2024/10/30 更新

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ヨシヒロ タクヤ
吉廣 卓哉
所属
システム工学部 ネットワーク情報学メジャー
職名
教授
兼務
情報学領域(教授)
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プロフィール

平10京都大学工学部卒,平12京都大学大学院情報学研究科通信情報システム専攻博士前期課程修了,平15同博士後期課程修了.博士(情報学).平15和歌山大学システム工学部助手(助教),平21同講師,平24同准教授.令5同教授.グラフ理論,組合せ最適化,インターネットアーキテクチャ,無線通信プロトコル,無線センサネットワーク,バイオインフォマティクス,データ分析,農業IoT,データ経済,IoT社会応用等に関する研究に従事.2018年情報処理学会論文賞受賞,IPSJシニア会員,IEICE,人工知能学会,日本データベース学会会員,ACM会員,IEEE会員.

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学歴

  • 1998年
    -
    2003年

    京都大学   大学院情報学研究科   通信情報システム専攻  

  • 1994年
    -
    1998年

    京都大学   工学部   情報工学科  

学位

  • 博士(情報学)

経歴

  • 2023年04月
    -
    継続中

    和歌山大学   システム工学部   教授

  • 2019年10月
    -
    継続中

    国立研究開発法人科学技術振興機構   (兼)さきがけ研究員

  • 2012年04月
    -
    継続中

    和歌山大学   システム工学部   准教授

  • 2009年04月
    -
    2012年03月

    和歌山大学   システム工学部   講師

  • 2003年04月
    -
    2009年03月

    和歌山大学   システム工学部   助教

研究分野

  • 情報通信 / データベース / データベースシステム応用

  • 情報通信 / 情報学基礎論 / グラフ理論

  • 情報通信 / 情報ネットワーク / インターネットプロトコル

  • 情報通信 / 情報ネットワーク / 無線ネットワーク

  • 情報通信 / 情報ネットワーク / IoT

【学部】授業等(実験、演習、卒業論文指導、卒業研究、課題研究を含む)

  • 2023年度   ネットワーク情報学演習   専門教育科目

  • 2023年度   卒業研究(NI)   専門教育科目

  • 2023年度   災害情報学   専門教育科目

  • 2023年度   情報システム実験   専門教育科目

  • 2023年度   アルゴリズム演習   専門教育科目

  • 2023年度   情報ネットワークC   専門教育科目

  • 2023年度   情報ネットワークD   専門教育科目

  • 2023年度   卒業研究(NI・後期)   専門教育科目

  • 2022年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2022年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2022年度   情報ネットワークD   専門教育科目

  • 2022年度   情報ネットワークC   専門教育科目

  • 2022年度   情報システム実験   専門教育科目

  • 2022年度   災害情報学   専門教育科目

  • 2022年度   ネットワーク情報学演習   専門教育科目

  • 2022年度   アルゴリズム演習   専門教育科目

  • 2021年度   情報ネットワークD   専門教育科目

  • 2021年度   情報ネットワークC   専門教育科目

  • 2021年度   ネットワーク情報学演習   専門教育科目

  • 2021年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2021年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2021年度   情報システム実験   専門教育科目

  • 2021年度   災害情報学   専門教育科目

  • 2021年度   システム工学入門セミナー   専門教育科目

  • 2021年度   アルゴリズム演習   専門教育科目

  • 2020年度   情報ネットワークD   専門教育科目

  • 2020年度   情報ネットワークC   専門教育科目

  • 2020年度   災害情報学   専門教育科目

  • 2020年度   情報システム実験   専門教育科目

  • 2020年度   ネットワーク情報学演習   専門教育科目

  • 2020年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2020年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2020年度   アルゴリズム演習   専門教育科目

  • 2019年度   情報システム実験   専門教育科目

  • 2019年度   災害情報学   専門教育科目

  • 2019年度   ネットワーク情報学演習   専門教育科目

  • 2019年度   ネットワークアプリケーション   専門教育科目

  • 2019年度   メジャー紹介講義2   専門教育科目

  • 2019年度   メジャー紹介講義2   専門教育科目

  • 2019年度   システム工学入門セミナー   専門教育科目

  • 2019年度   アルゴリズム演習Ⅰ   専門教育科目

  • 2019年度   データサイエンスへの誘い   教養教育科目

  • 2018年度   メジャー紹介講義2   専門教育科目

  • 2018年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2018年度   災害情報学   専門教育科目

  • 2018年度   情報システム実験   専門教育科目

  • 2018年度   ネットワーク情報学演習   専門教育科目

  • 2018年度   ネットワークアプリケーション   専門教育科目

  • 2018年度   メジャー紹介講義2   専門教育科目

  • 2018年度   アルゴリズム演習Ⅰ   専門教育科目

  • 2018年度   メジャー体験演習   専門教育科目

  • 2018年度   ネットワークアプリケーション   専門教育科目

  • 2018年度   メジャー紹介講義2   専門教育科目

  • 2018年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2018年度   情報システム実験   専門教育科目

  • 2018年度   アルゴリズム演習Ⅰ   専門教育科目

  • 2017年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2017年度   情報システム実験   専門教育科目

  • 2017年度   ネットワークアプリケーション   専門教育科目

  • 2017年度   メジャー紹介講義2   専門教育科目

  • 2017年度   メジャー紹介講義2   専門教育科目

  • 2017年度   アルゴリズム演習Ⅰ   専門教育科目

  • 2016年度   メジャー紹介講義2   専門教育科目

  • 2016年度   メジャー紹介講義2   専門教育科目

  • 2016年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2016年度   情報通信システム演習   専門教育科目

  • 2016年度   アルゴリズム演習Ⅰ   専門教育科目

  • 2016年度   システム工学自主演習Ⅳ   専門教育科目

  • 2016年度   ネットワークアプリケーション   専門教育科目

  • 2015年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2015年度   メジャー紹介講義2   専門教育科目

  • 2015年度   メジャー紹介講義2   専門教育科目

  • 2015年度   システム工学入門セミナー   専門教育科目

  • 2015年度   アルゴリズム演習Ⅰ   専門教育科目

  • 2015年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2015年度   情報通信システム実験   専門教育科目

  • 2015年度   情報通信システム演習   専門教育科目

  • 2015年度   情報ネットワークⅡ   専門教育科目

  • 2014年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2014年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2014年度   情報ネットワークⅡ   専門教育科目

  • 2014年度   アルゴリズム演習Ⅰ   専門教育科目

  • 2014年度   情報通信システム演習   専門教育科目

  • 2014年度   情報通信システム入門セミナー   専門教育科目

  • 2014年度   情報通信システム実験   専門教育科目

  • 2014年度   情報通信システムのしくみ   教養教育科目

  • 2014年度   情報通信システム入門セミナー   専門教育科目

  • 2014年度   情報通信システム演習   専門教育科目

  • 2014年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2014年度   アルゴリズム演習Ⅰ   専門教育科目

  • 2014年度   情報通信システム実験   専門教育科目

  • 2014年度   情報ネットワークⅡ   専門教育科目

  • 2014年度   情報通信システムのしくみ   教養教育科目

  • 2013年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2013年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2013年度   システム工学自主演習Ⅴ   専門教育科目

  • 2013年度   システム工学自主演習Ⅲ   専門教育科目

  • 2013年度   情報ネットワークⅡ   専門教育科目

  • 2013年度   アルゴリズム演習Ⅰ   専門教育科目

  • 2013年度   情報通信システム演習   専門教育科目

  • 2013年度   情報通信システム入門セミナー   専門教育科目

  • 2013年度   情報通信システム実験   専門教育科目

  • 2013年度   情報通信システムのしくみ   教養教育科目

  • 2013年度   基礎教養セミナー   教養教育科目

  • 2012年度   データベース演習   専門教育科目

  • 2012年度   システム工学自主演習Ⅴ   専門教育科目

  • 2012年度   システム工学自主演習Ⅲ   専門教育科目

  • 2012年度   Cプログラミング基礎演習   専門教育科目

  • 2012年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2012年度   情報通信システム実験   専門教育科目

  • 2012年度   情報通信システム演習   専門教育科目

  • 2012年度   情報ネットワークⅡ   専門教育科目

  • 2012年度   情報通信システムのしくみ   教養教育科目

  • 2012年度   情報通信システム演習   専門教育科目

  • 2012年度   Cプログラミング基礎演習   専門教育科目

  • 2012年度   情報通信システム入門セミナー   専門教育科目

  • 2012年度   情報通信システム実験   専門教育科目

  • 2012年度   情報通信システム実験   専門教育科目

  • 2012年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2012年度   情報ネットワークII   専門教育科目

  • 2012年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2012年度   情報通信システム入門セミナー   専門教育科目

  • 2012年度   情報通信システム実験   専門教育科目

  • 2012年度   情報通信システムのしくみ   教養教育科目

  • 2011年度   データベース演習   専門教育科目

  • 2011年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2011年度   システム工学自主演習Ⅵ   専門教育科目

  • 2011年度   システム工学自主演習Ⅴ   専門教育科目

  • 2011年度   システム工学自主演習Ⅳ   専門教育科目

  • 2011年度   システム工学自主演習Ⅲ   専門教育科目

  • 2011年度   情報通信システム実験   専門教育科目

  • 2011年度   アルゴリズム演習Ⅰ   専門教育科目

  • 2011年度   情報通信システム演習   専門教育科目

  • 2011年度   基礎教養セミナー   教養教育科目

  • 2011年度   Cプログラミング基礎演習   専門教育科目

  • 2011年度   情報ネットワークⅡ   専門教育科目

  • 2011年度   情報通信システム入門セミナー   専門教育科目

  • 2011年度   情報通信システムのしくみ   教養教育科目

  • 2011年度   アルゴリズム演習I   専門教育科目

  • 2011年度   情報通信システム実験   専門教育科目

  • 2011年度   Cプログラミング基礎演習   専門教育科目

  • 2011年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2011年度   情報通信システム入門セミナー   専門教育科目

  • 2011年度   情報通信システムのしくみ   教養教育科目

  • 2011年度   情報通信システム演習   専門教育科目

  • 2011年度   情報ネットワークII   専門教育科目

  • 2011年度   基礎教養セミナー   専門教育科目

  • 2010年度   アルゴリズム演習I   専門教育科目

  • 2010年度   情報通信システム実験   専門教育科目

  • 2010年度   Cプログラミング基礎演習   専門教育科目

  • 2010年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2010年度   情報通信システム入門セミナー   専門教育科目

  • 2010年度   情報通信システムのしくみ   教養教育科目

  • 2010年度   情報通信システム演習   専門教育科目

  • 2010年度   情報ネットワークII   専門教育科目

  • 2009年度   情報通信システム演習   専門教育科目

  • 2009年度   情報通信システム実験   専門教育科目

  • 2009年度   Cプログラミング基礎演習   専門教育科目

  • 2009年度   アルゴリズム演習I   専門教育科目

  • 2009年度   情報通信システム入門セミナー   専門教育科目

  • 2009年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2009年度   情報通信システムのしくみ   教養教育科目

  • 2009年度   基礎教養セミナー   専門教育科目

  • 2008年度   卒業研究(情報通信システム学科)   専門教育科目

  • 2008年度   情報通信システム演習   専門教育科目

  • 2008年度   Cプログラミング演習   専門教育科目

  • 2008年度   アルゴリズム演習I   専門教育科目

  • 2008年度   情報通信システム入門セミナー   専門教育科目

  • 2008年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2007年度   情報通信システム演習   専門教育科目

  • 2007年度   データベース演習   専門教育科目

  • 2007年度   アルゴリズム演習I   専門教育科目

  • 2007年度   卒業研究   専門教育科目

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【学部】サテライト科目

  • 2020年度   現代社会における知的情報通信システム   教養教育科目

【学部】自主演習

  • 2017年度   Cプログラミング基礎演習

  • 2016年度   Cプログラミング基礎演習

  • 2013年度   ACM国際大学対抗プログラミングコンテスト対策演習会(前後期)

  • 2012年度   ACM国際大学対抗プログラミングコンテスト対策演習会

  • 2011年度   ACM国際大学対抗プログラミングコンテスト対策演習会

  • 2010年度   ACM国際大学対抗プログラミングコンテスト対策演習会

  • 2009年度   ACM国際大学対抗プログラミングコンテスト対策演習会

  • 2008年度   ACMプログラミングコンテスト対策演習会

  • 2007年度   ACM/IPC対策演習会

  • 2007年度   Cプログラミング技能向上~初級編

  • 2007年度   Cプログラミング技能向上~マスター

  • 2007年度   Cプログラミング技能向上~創造力を養う

  • 2007年度   Cプログラミング技能向上~最低必要な技能の習得・向上

  • 2007年度   ACMプログラミングコンテスト対策演習会

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【大学院】授業等

  • 2023年度   システム工学講究ⅠA(コミュニケーション科学)   博士前期

  • 2023年度   システム工学講究ⅠB(コミュニケーション科学)   博士前期

  • 2023年度   システム工学講究ⅡA(コミュニケーション科学)   博士前期

  • 2023年度   システム工学講究ⅡB(コミュニケーション科学)   博士前期

  • 2023年度   ネットワーク情報論   博士前期

  • 2023年度   システム工学研究ⅠA(コミュニケーション科学)   博士前期

  • 2023年度   システム工学研究ⅠB(コミュニケーション科学)   博士前期

  • 2023年度   システム工学研究ⅡA(コミュニケーション科学)   博士前期

  • 2023年度   システム工学研究ⅡB(コミュニケーション科学)   博士前期

  • 2023年度   システム工学特別講究Ⅰ   博士後期

  • 2023年度   システム工学特別講究Ⅰ   博士後期

  • 2023年度   システム工学特別講究Ⅱ   博士後期

  • 2023年度   システム工学特別講究Ⅱ   博士後期

  • 2023年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2023年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2023年度   システム工学グローバル講究Ⅰ   博士後期

  • 2023年度   システム工学グローバル講究Ⅰ   博士後期

  • 2023年度   システム工学グローバル講究Ⅱ   博士後期

  • 2023年度   システム工学グローバル講究Ⅱ   博士後期

  • 2022年度   システム工学グローバル講究Ⅱ   博士後期

  • 2022年度   システム工学グローバル講究Ⅰ   博士後期

  • 2022年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2022年度   システム工学特別講究Ⅱ   博士後期

  • 2022年度   システム工学特別講究Ⅰ   博士後期

  • 2022年度   システム工学研究ⅡB   博士前期

  • 2022年度   システム工学研究ⅡA   博士前期

  • 2022年度   システム工学研究ⅠB   博士前期

  • 2022年度   システム工学研究ⅠA   博士前期

  • 2022年度   ネットワーク情報論   博士前期

  • 2022年度   システム工学講究ⅡB   博士前期

  • 2022年度   システム工学講究ⅡA   博士前期

  • 2022年度   システム工学講究ⅠB   博士前期

  • 2022年度   システム工学講究ⅠA   博士前期

  • 2021年度   システム工学グローバル講究Ⅱ   博士後期

  • 2021年度   システム工学グローバル講究Ⅰ   博士後期

  • 2021年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2021年度   システム工学特別講究Ⅱ   博士後期

  • 2021年度   システム工学特別講究Ⅰ   博士後期

  • 2021年度   システム工学研究ⅡB   博士前期

  • 2021年度   システム工学研究ⅡA   博士前期

  • 2021年度   システム工学研究ⅠB   博士前期

  • 2021年度   システム工学研究ⅠA   博士前期

  • 2021年度   システム工学講究ⅡB   博士前期

  • 2021年度   システム工学講究ⅡA   博士前期

  • 2021年度   システム工学講究ⅠB   博士前期

  • 2021年度   システム工学講究ⅠA   博士前期

  • 2020年度   システム工学グローバル講究Ⅱ   博士後期

  • 2020年度   システム工学グローバル講究Ⅰ   博士後期

  • 2020年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2020年度   システム工学特別講究Ⅱ   博士後期

  • 2020年度   システム工学特別講究Ⅰ   博士後期

  • 2020年度   システム工学研究ⅡB   博士前期

  • 2020年度   システム工学研究ⅡA   博士前期

  • 2020年度   システム工学研究ⅠB   博士前期

  • 2020年度   システム工学研究ⅠA   博士前期

  • 2020年度   ネットワーク情報論   博士前期

  • 2020年度   システム工学講究ⅡB   博士前期

  • 2020年度   システム工学講究ⅡA   博士前期

  • 2020年度   システム工学講究ⅠB   博士前期

  • 2020年度   システム工学講究ⅠA   博士前期

  • 2019年度   ネットワーク情報論   博士前期

  • 2019年度   システム工学特別講究Ⅱ   博士後期

  • 2019年度   システム工学特別講究Ⅱ   博士後期

  • 2019年度   システム工学特別講究Ⅰ   博士後期

  • 2019年度   システム工学特別講究Ⅰ   博士後期

  • 2019年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2019年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2019年度   システム工学講究ⅡB   博士前期

  • 2019年度   システム工学講究ⅡA   博士前期

  • 2019年度   システム工学講究ⅠB   博士前期

  • 2019年度   システム工学講究ⅠA   博士前期

  • 2019年度   システム工学グローバル講究Ⅱ   博士後期

  • 2019年度   システム工学研究ⅡB   博士前期

  • 2019年度   システム工学研究ⅡA   博士前期

  • 2019年度   システム工学研究ⅠB   博士前期

  • 2019年度   システム工学研究ⅠA   博士前期

  • 2018年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2018年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2018年度   システム工学特別講究Ⅱ   博士後期

  • 2018年度   システム工学特別講究Ⅱ   博士後期

  • 2018年度   システム工学特別講究Ⅰ   博士後期

  • 2018年度   システム工学特別講究Ⅰ   博士後期

  • 2018年度   システム工学研究ⅡB   博士前期

  • 2018年度   システム工学研究ⅡA   博士前期

  • 2018年度   システム工学研究ⅠB   博士前期

  • 2018年度   システム工学研究ⅠA   博士前期

  • 2018年度   システム工学講究ⅡB   博士前期

  • 2018年度   システム工学講究ⅡA   博士前期

  • 2018年度   システム工学講究ⅠB   博士前期

  • 2018年度   システム工学講究ⅠA   博士前期

  • 2018年度   ネットワーク情報論   博士前期

  • 2018年度   システム工学講究ⅡB   博士前期

  • 2018年度   システム工学講究ⅡA   博士前期

  • 2018年度   システム工学講究ⅠB   博士前期

  • 2018年度   システム工学研究ⅡA   博士前期

  • 2018年度   システム工学研究ⅠA   博士前期

  • 2018年度   システム工学研究ⅠB   博士前期

  • 2018年度   システム工学講究ⅠA   博士前期

  • 2018年度   システム工学研究ⅡB   博士前期

  • 2018年度   ネットワーク情報論   博士前期

  • 2017年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2017年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2017年度   システム工学特別講究Ⅱ   博士後期

  • 2017年度   システム工学特別講究Ⅱ   博士後期

  • 2017年度   システム工学特別講究Ⅰ   博士後期

  • 2017年度   システム工学特別講究Ⅰ   博士後期

  • 2017年度   システム工学研究ⅡB   博士前期

  • 2017年度   システム工学研究ⅡA   博士前期

  • 2017年度   システム工学研究ⅠB   博士前期

  • 2017年度   システム工学研究ⅠA   博士前期

  • 2017年度   ネットワーク情報論   博士前期

  • 2017年度   システム工学講究ⅡB   博士前期

  • 2017年度   システム工学講究ⅡA   博士前期

  • 2017年度   システム工学講究ⅠB   博士前期

  • 2017年度   システム工学講究ⅠA   博士前期

  • 2016年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2016年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2016年度   システム工学特別講究Ⅱ   博士後期

  • 2016年度   システム工学特別講究Ⅱ   博士後期

  • 2016年度   システム工学特別講究Ⅰ   博士後期

  • 2016年度   システム工学特別講究Ⅰ   博士後期

  • 2016年度   システム工学研究ⅡB   博士前期

  • 2016年度   システム工学研究ⅡA   博士前期

  • 2016年度   システム工学研究ⅠB   博士前期

  • 2016年度   システム工学研究ⅠA   博士前期

  • 2016年度   システム工学講究ⅡB   博士前期

  • 2016年度   システム工学講究ⅡA   博士前期

  • 2016年度   システム工学講究ⅠB   博士前期

  • 2016年度   システム工学講究ⅠA   博士前期

  • 2016年度   ネットワーク情報論   博士前期

  • 2015年度   システム工学特別講究Ⅱ   その他

  • 2015年度   システム工学特別講究Ⅰ   その他

  • 2015年度   システム工学特別研究   その他

  • 2015年度   システム工学講究ⅡA   その他

  • 2015年度   システム工学講究ⅠA   その他

  • 2015年度   システム工学研究ⅡA   その他

  • 2015年度   システム工学研究ⅠA   その他

  • 2015年度   システム工学特別講究Ⅱ   その他

  • 2015年度   システム工学特別講究Ⅰ   その他

  • 2015年度   システム工学特別研究   その他

  • 2015年度   システム工学講究ⅡB   その他

  • 2015年度   システム工学講究ⅠB   その他

  • 2015年度   システム工学研究ⅡB   その他

  • 2015年度   システム工学研究ⅠB   その他

  • 2014年度   システム工学特別研究   その他

  • 2014年度   システム工学特別研究   その他

  • 2014年度   システム工学特別講究Ⅱ   その他

  • 2014年度   システム工学特別講究Ⅱ   その他

  • 2014年度   システム工学特別講究Ⅰ   その他

  • 2014年度   システム工学特別講究Ⅰ   その他

  • 2014年度   システム工学研究ⅡB   その他

  • 2014年度   システム工学研究ⅡA   その他

  • 2014年度   システム工学研究ⅠB   その他

  • 2014年度   システム工学研究ⅠA   その他

  • 2014年度   システム工学講究ⅡB   その他

  • 2014年度   システム工学講究ⅡA   その他

  • 2014年度   システム工学講究ⅠB   その他

  • 2014年度   システム工学講究ⅠA   その他

  • 2013年度   システム工学特別研究   その他

  • 2013年度   システム工学特別研究   その他

  • 2013年度   システム工学特別講究Ⅱ   その他

  • 2013年度   システム工学特別講究Ⅱ   その他

  • 2013年度   システム工学特別講究Ⅰ   その他

  • 2013年度   システム工学特別講究Ⅰ   その他

  • 2013年度   システム工学研究ⅡB   その他

  • 2013年度   システム工学研究ⅡA   その他

  • 2013年度   システム工学研究ⅠB   その他

  • 2013年度   システム工学研究ⅠA   その他

  • 2013年度   システム工学講究ⅡB   その他

  • 2013年度   システム工学講究ⅡA   その他

  • 2013年度   システム工学講究ⅠB   その他

  • 2013年度   システム工学講究ⅠA   その他

  • 2012年度   システム工学特別講究Ⅱ   その他

  • 2012年度   システム工学特別講究Ⅰ   その他

  • 2012年度   システム工学特別研究   その他

  • 2012年度   システム工学講究ⅡA   その他

  • 2012年度   システム工学講究ⅠA   その他

  • 2012年度   システム工学研究ⅡA   その他

  • 2012年度   システム工学研究ⅠA   その他

  • 2012年度   システム工学特別講究Ⅱ   その他

  • 2012年度   システム工学特別講究Ⅰ   その他

  • 2012年度   システム工学特別研究   その他

  • 2012年度   システム工学講究ⅡB   その他

  • 2012年度   システム工学講究ⅠB   その他

  • 2012年度   システム工学研究ⅡB   その他

  • 2012年度   システム工学研究ⅠB   その他

  • 2011年度   システム工学研究ⅡB   その他

  • 2011年度   システム工学研究ⅡA   その他

  • 2011年度   システム工学研究ⅠB   その他

  • 2011年度   システム工学研究ⅠA   その他

  • 2011年度   システム工学特別研究   その他

  • 2011年度   システム工学特別研究   その他

  • 2011年度   システム工学講究(ⅠB・ⅡB)   その他

  • 2011年度   システム工学講究(ⅠA・ⅡA)   その他

  • 2011年度   システム工学特別講究Ⅱ   その他

  • 2011年度   システム工学特別講究Ⅱ   その他

  • 2011年度   システム工学特別講究Ⅰ   その他

  • 2011年度   システム工学特別講究Ⅰ   その他

  • 2011年度   システム工学講究IIA・IIB   博士前期

  • 2011年度   システム工学講究IA・IB   博士前期

  • 2011年度   システム工学研究IIA・IIB   博士前期

  • 2011年度   システム工学研究IA・IB   博士前期

  • 2010年度   システム工学講究IIA・IIB   博士前期

  • 2010年度   システム工学講究IA・IB   博士前期

  • 2010年度   システム工学研究IA・IB   博士前期

  • 2010年度   システム工学研究IIA・IIB   博士前期

  • 2009年度   システム工学研究IIA・IIB   博士前期

  • 2009年度   システム工学研究IA・IB   博士前期

  • 2009年度   システム工学講究IIA・IIB   博士前期

  • 2009年度   システム工学講究IA・IB   博士前期

  • 2008年度   システム工学研究IIA・IIB   博士前期

  • 2008年度   システム工学研究IA・IB   博士前期

  • 2008年度   システム工学講究IIA・IIB   博士前期

  • 2008年度   システム工学講究IA・IB   博士前期

  • 2007年度   システム工学研究II   博士前期

  • 2007年度   システム工学研究I   博士前期

  • 2007年度   システム工学講究II   博士前期

  • 2007年度   システム工学講究I   博士前期

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【大学院】サテライト科目

  • 2020年度   現代社会における知的情報通信システム   その他

研究キーワード

  • 農業IoT

  • グラフアルゴリズム

  • 情報ネットワーク

  • インターネットルーティング

  • 自動車ネットワーク

  • データ分析

  • Graph Algorithm

  • Internet Routing

  • 無線ネットワーク

  • IoTデータ流通

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論文

  • Controlling Detour Vehicle Volume for Stable Congestion Mitigation in Route Guidance Systems

    Arisa Kitano, Takuya Yoshihiro (担当区分: 最終著者, 責任著者 )

    Sensors and Materials   36 ( 10 ) 4483 - 4499   2024年10月  [査読有り]

  • A Flow-based Centralized Route Guidance System for Traffic Congestion Mitigation (Accepted)

    Yusuke Matsui, Takuya Yoshihiro (担当区分: 最終著者, 責任著者 )

    IEEE Transactions on Intelligent Transportation Systems     2024年03月

  • A Transfer Learning Approach Based on Radar Rainfall for River Water-Level Prediction

    Futo Ueda, Hiroto Tanouchi, Nobuyuki Egusa, Takuya Yoshihiro (担当区分: 最終著者, 責任著者 )

    Water ( MDPI AG )  16 ( 4 ) 607   2024年02月  [査読有り]

     概要を見る

    River water-level prediction is crucial for mitigating flood damage caused by torrential rainfall. In this paper, we attempt to predict river water levels using a deep learning model based on radar rainfall data instead of data from upstream hydrological stations. A prediction model incorporating a two-dimensional convolutional neural network (2D-CNN) and long short-term memory (LSTM) is constructed to exploit geographical and temporal features of radar rainfall data, and a transfer learning method using a newly defined flow–distance matrix is presented. The results of our evaluation of the Oyodo River basin in Japan show that the presented transfer learning model using radar rainfall instead of upstream measurements has a good prediction accuracy in the case of torrential rain, with a Nash–Sutcliffe efficiency (NSE) value of 0.86 and a Kling–Gupta efficiency (KGE) of 0.83 for 6-h-ahead forecast for the top-four peak water-level height cases, which is comparable to the conventional model using upstream measurements (NSE = 0.84 and KGE = 0.83). It is also confirmed that the transfer learning model maintains its performance even when the amount of training data for the prediction site is reduced; values of NSE = 0.82 and KGE = 0.82 were achieved when reducing the training torrential-rain-period data from 12 to 3 periods (with 105 periods of data from other rivers for transfer learning). The results demonstrate that radar rainfall data and a few torrential rain measurements at the prediction location potentially enable us to predict river water levels even if hydrological stations have not been installed at the prediction location.

    DOI

  • Monetary valuation of personal health data in the wild

    Andy Alorwu, Niels van Berkel, Aku Visuri, Sharadhi Suryanarayana, Takuya Yoshihiro, Simo Hosio

    International Journal of Human-Computer Studies     103241   2024年02月  [査読有り]

  • コミュニティ型クラウドソーシングにおける行動経済学に基づいたタスク実行の動機付け効果

    仙頭美卯, 吉廣卓哉 (担当区分: 最終著者, 責任著者 )

    情報処理学会論文誌   64 ( 7 ) 1153 - 1163   2023年07月  [査読有り]

  • Predicting Microclimate Based on Difference from Meteorological Observatory

    Genki Nishikawa, Takuya Yoshihiro

    International Journal of Informatics Society   15 ( 1 ) 33 - 42   2023年06月  [査読有り]

  • Simulation-Based IoT Stream Data Pricing Incorporating Seller Competition and Buyer Demands

    Takuya Yoshihiro, Simo Hosio (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    IEEE Access ( Institute of Electrical and Electronics Engineers (IEEE) )  11   16213 - 16225   2023年  [査読有り]

    DOI

  • Channel Assignment Based on CSMA-aware Interference Model with Overlapped Channels in Multi-Radio Multi-Channel Wireless Mesh Networks

    Tian Yi, Takuya Yoshihiro (担当区分: 最終著者 )

    IEEE Access   10   96695 - 96709   2022年09月  [査読有り]

    DOI

  • Indoor Localization under Sparse Bluetooth Low Energy Scanner Deployment for Medical and Nursing Care of Elderly People

    Takuya Yoshihiro, Takeshi Goya (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    Sensors and Materials ( MYU K.K. )  34 ( 8 ) 3029 - 3045   2022年06月  [査読有り]

  • 宛先到着遅延を考慮して渋滞を緩和する自動車の経路誘導手法

    松井雄資, 吉廣卓哉

    情報処理学会論文誌   63 ( 2 ) 665 - 675   2022年02月  [査読有り]

  • Achieving Hidden-terminal-free Channel Assignment in IEEE802.11-based Multi-radio Multi-channel Wireless Mesh Networks

    Tian Yi, Takahiro Noi, Takuya Yoshihiro (担当区分: 最終著者 )

    IEICE Transactions on Communications   E104-B ( 7 )   2021年07月  [査読有り]

  • An Incremental Approach for Optimal Feature Selection in Regression: A Case Study of Wagyu Proteome Analysis

    Nanami Higashiguchi, Masatsugu Motohiro, Haruka Ikegami, Tamako Matsuhashi, Kazuya Matsumoto, Takuya Yoshihiro (担当区分: 最終著者, 責任著者 )

    International Journal of Informatics Society   12 ( 3 ) 167 - 175   2021年03月  [査読有り]

  • Duty-cycle Communication Protocol with Wi-Fi Direct for Wireless Sensor Networks

    Shiho Tashiro, Takuya Yoshihiro (担当区分: 最終著者 )

    Sensors and Materials   33 ( 1 ) 127 - 145   2021年03月  [査読有り]

  • Localization with Portable APs in Ultra-Narrow-Band-based LPWA Networks

    Miya Fukumoto, Takuya yoshihiro (担当区分: 最終著者, 責任著者 )

    Journal of Information Processing (JIP)   29 ( 2 ) 1 - 8   2021年02月  [査読有り]

  • Traffic-Demand-Aware Collision-free Channel Assignment for Multi-channel Multi-radio Wireless Mesh Networks

    Yi Tian, Takuya Yoshihiro (担当区分: 最終著者 )

    IEEE Access ( Institute of Electrical and Electronics Engineers (IEEE) )  8   120712 - 120723   2020年07月  [査読有り]

    DOI

  • 農業センサを用いたトルコギキョウの個体損失の確率モデリング

    本廣多胤, 花田裕美, 吉廣卓哉 (担当区分: 最終著者 )

    情報処理学会論文誌   60 ( 2 ) 375 - 384   2020年02月  [査読有り]

  • Link-speed Aware Scheduling for Slotted-CSMA BasedWireless Mesh Networks

    Yasuhiro Mori, Takuya Yoshihiro (担当区分: 最終著者 )

    International Journal of Informatics Society   10 ( 3 ) 129 - 138   2019年12月  [査読有り]

  • Improving Accuracy of Localization with Portable APs in Ultra-Narrow-Band-based LPWA Networks

    Miya Fukumoto, Takuya Yoshihiro (担当区分: 最終著者 )

    The 12th International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Networking (ICMU2019)     2019年11月  [査読有り]

  • A Traffic-Demand-Aware Collision-free Channel Allocation for Multi-channel Wireless Mesh Networks

    Tian Yi, Takuya Yoshihiro (担当区分: 最終著者 )

    The 12th International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Networking (ICMU2019)     2019年11月  [査読有り]

  • Finding common features among multiple groups in sparse feature selections: A case study with Wagyu data

    Nanami Higashiguchi, Masatsugu Motohiro, Haruka Ikegami, Tamako Matsuhashi, Kazuya Matsumoto, Takuya Yoshihiro (担当区分: 最終著者 )

    International Workshop on Informatics (IWIN2019)     2019年09月  [査読有り]

  • A Traffic-Demand-Aware Routing and Scheduling for CSMA-based Wireless Mesh Networks

    Tian Yi, Takuya Yoshihiro (担当区分: 最終著者 )

    IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops (PerCom Workshops) MUSICAL'19     658 - 663   2019年03月  [査読有り]

  • A Scheduling for Slotted-CSMA-based Wireless Mesh Networks to Reduce Delivery Delay

    Takahiro Noi, Takuya Yoshihiro (担当区分: 最終著者 )

    Journal of Information Processing (JIP)   27 ( 2 ) 117 - 124   2019年02月  [査読有り]

  • A Distance-vector-based Multi-path Routing Scheme for Static-node-assisted Vehicular Networks

    Daichi Araki, Takuya Yoshihiro (担当区分: 最終著者 )

    Sensors   19 ( 12 ) 1 - 21   2019年  [査読有り]

  • 受信ノード主導型MACプロトコルのビーコン削減に基づいた長寿命センサネットワーク

    横谷 晟人, 吉廣 卓哉

    情報処理学会論文誌   59 ( 2 ) 473 - 485   2018年02月

     概要を見る

    バッテリ駆動の小型センサ端末を設置し,無線マルチホップ通信により測定データを集める無線センサネットワークにおいて,従来手法と比較して大幅にネットワーク寿命を延ばすMACおよび経路制御プロトコルを提案する.受信ノード主導型MACプロトコルは,消費電力を抑えセンサノードの寿命を延ばすMACプロトコルとして知られている.本論文では,これを拡張し,データ配送木における葉ノードでビーコン送信を省き,経路制御プロトコルと連携させることにより,さらに消費電力を削減する.葉ノードでビーコン送信を省くことで,トポロジ変化時に葉ノードへ制御メッセージが送信できず,配送木の修復効率が悪化するという問題が起こる.これに対しては,葉ノードとの連絡経路を維持する仕組みを導入し,トポロジ変化時にも効率的に配送木を修復する.また,電力残量が低下したノードを避けるように定期的に配送木を再構築する仕組みにより,ネットワークが機能する時間を延ばす.最新のセンサ端末の性能を考慮したシミュレーション評価により,センサネットワークの寿命が大幅に増大できることを示す.

  • Providing Reliable Communications over Static-node-assisted Vehicular Networks Using Distance-vector Routing

    Takuya Yoshihiro, Daichi Araki, Hiroki Sakaguchi, Naoki Shibata

    Mobile Networks and Applications ( Springer New York LLC )  23 ( 5 ) 1 - 18   2018年02月  [査読有り]

     概要を見る

    To support various practical applications that are expected to work over vehicular networks, it is important to develop a network infrastructure that provides quality communications on which applications can rely. However, since a vehicular network is essentially a delay tolerant network (DTN) in which connected paths to the destinations do not always exist, providing reliable communications on such a network is a challenging research goal. In this paper, we propose a new table-driven distance-vector routing protocol called RDV (Reliable Distance-Vector routing) for static-node-assisted vehicular networks. RDV provides the guarantee that the expected packet delivery ratio exceeds the preconfigured value by creating the necessary number of packet copies sent on the shortest path. Evaluation results show that RDV provides a stably high packet delivery ratio and outperforms other conventional routing schemes in both packet delivery ratio and overhead of packet copies.

    DOI

  • Building detour paths to avoid local congestion in MANETs

    Kiyotaka Kaji, Takuya Yoshihiro

    Journal of Information Processing ( Information Processing Society of Japan )  26   116 - 123   2018年01月  [査読有り]

     概要を見る

    MANETs (Mobile Ad-hoc NETworks) have been studied for a long time to provide multi-hop wireless communications among temporarily gathered mobile devices. However, due to the nature of wireless communications, the communication performance of a flow is easily degraded by even a single local congestion on the path. A simple solution for this problem is to utilize detour paths that avoid the congested area. However, to provide detour paths that avoid the area whenever a packet faces congestion is in fact a challenging task because the detour paths must avoid relatively large region in which harmful radio waves interfere. In this paper, we propose a routing scheme that proactively computes detour paths to avoid the congested area ahead of packets. Specifically, when a packet meets congestion, we assume that the next-next-hop node along the shortest path to the destination is the center of the congestion, and forward the packet to its destination without visiting the node neighboring the congestion central node. We designed an algorithm that builds the secondary routing tables that works to provide the detour paths on top of the distributed link-state routing scheme.

    DOI

  • Scheduling Beacon Transmission to Improve Delay for Receiver-initiated-MAC Based Wireless Sensor Networks.

    Akihiro Fujimoto, Yukari Masui, Takuya Yoshihiro

    JIP   26   140 - 147   2018年  [査読有り]

    DOI

  • A Multi-path Extension to RDV Routing Scheme for Static-node-Assisted Vehicular Networks.

    Daichi Araki, Takuya Yoshihiro

    32nd IEEE International Conference on Advanced Information Networking and Applications, AINA 2018, Krakow, Poland, May 16-18, 2018 ( IEEE Computer Society )    47 - 54   2018年  [査読有り]

    DOI

  • A new hybrid approach for scalable table-driven routing in MANETs.

    Takuya Yoshihiro, Yuji Kitamura, Anup Kumar Paul, Atsuo Tachibana, Teruyuki Hasegawa

    2018 IEEE Wireless Communications and Networking Conference, WCNC 2018, Barcelona, Spain, April 15-18, 2018 ( IEEE )    1 - 6   2018年  [査読有り]

    DOI

  • Visualizing Wireless Sensor Networks for Practical Network Management

    URATA Yuki, YOSHIHIRO Takuya, KAWAHASHI Yutaka

    International Journal of Informatics Society   9 ( 2 ) 53 - 61   2017年06月  [査読有り]

  • GPU Acceleration of EDA-based Algorithms to Learn Bayesian Networks

    MORI Takashi, YAMANAKA Yuma, FUJIKI Takatoshi, YOSHIHIRO Takuya

    International Journal of Informatics Society   9 ( 1 ) 21 - 29   2017年06月  [査読有り]

  • A distributed scheduling through queue-length exchange in CSMA-based wireless mesh networks

    Toshiki Takeda, Takuya Yoshihiro

    Journal of Information Processing ( Information Processing Society of Japan )  25   174 - 181   2017年02月  [査読有り]

     概要を見る

    Wireless Mesh Networks (WMNs) over CSMA MAC (especially IEEE 802.11) are an attractive solution to widen the coverage area of the Internet in unlicensed frequency bands. Although such CSMA-based WMNs have been deeply investigated for a long time, they still suffer from heavy interference due to hidden terminals. In this paper, we accelerate the performance of CSMA-based WMNs by introducing a distributed scheduling scheme that exchanges the transmission-queue length information in real-time among neighbor nodes. In our scheduling scheme, we exchange the information of transmission queue-lengths among neighbor nodes in real-time, and allow transmitting frames to the node that has the longest queue length among its 2-hop distance. The proposed scheduling scheme can be regarded as a distributed design of so called ‘Max-weight’ scheduling. By combining CSMA with the queue-length based scheduling, we significantly reduce collisions due to hidden terminals and improve the performance with a small overhead of queue-length fields in MAC frames.

    DOI

  • A limiter on dynamic metrics to reduce routing loops in wireless mesh networks

    Takuya Yoshihiro, Kenji Kaho, Takahiro Iida

    Journal of Information Processing ( Information Processing Society of Japan )  25   191 - 198   2017年02月  [査読有り]

     概要を見る

    To improve the communication performance in IEEE802.11-based wireless mesh networks (WMNs), several dynamic metrics have been proposed. However, all of them have a severe risk of generating temporary routing loops which may cause severe congestion and disruption of communications. Although the routing loop is an essential problem that degrades network performance, no essential solution is provided so far for wireless multihop networks. In this paper, we propose a mechanism called Loop-free Metric Range (LMR) to make existing dynamic metrics loop-free by restricting the range of metric values to change. LMR is applicable to a major part of existing metrics including ETX, ETT, MIC, etc. without any message overhead. We first provide theoretical results that shows LMR guarantees loop-freedom if no message loss takes place. We next show that LMR is also practically effective in practical scenarios where message loss may take place
    we show through simulation and actual evaluations that LMR works effectively as a limiter on dynamic metrics to reduce routing loops and to improve network performance through similation and real evaluation.

    DOI

  • Beacon Scheduling in Receiver-initiated MAC Protocols for Low-delay and Energy-efficient WSNs

    Akihiro Fujimoto, Yukari Masui, Takuya Yoshihiro, Fumitaka Uchio

    2017 IEEE WIRELESS COMMUNICATIONS AND NETWORKING CONFERENCE (WCNC) ( IEEE )    1 - 6   2017年  [査読有り]

     概要を見る

    Wireless Sensor Networks (WSNs) should collect sensing data quickly without increasing the energy consumption in order to deal with various applications, particularly delaysensitive applications. This paper proposes a method to schedule beacon transmissions for receiver-initiated MAC protocols, which are promising energy efficient protocols, to improve data collection delay. The key idea of the proposed method is scheduling beacon timings in the sequence of distance from leaf node to the root (i. e., sink) node so that data frames are forwarded to the sink node with small duration staying at each node. Each sensor node selects a time slot to send beacon in distributed manner based on their distances (i. e. hop counts) from the sink node. In addition, each node autonomously adjusts its beacon timing to avoid frame collisions. Computer simulations show that the proposed method can collect data in a shorter time with less energy consumption than conventional beacon scheduling methods for receiver-initiated MAC protocols.

    DOI

  • Collision-free Channel Assignment is Possible in IEEE802.11-based Wireless Mesh Networks

    Takuya Yoshihiro, Takahiro Noi

    2017 IEEE WIRELESS COMMUNICATIONS AND NETWORKING CONFERENCE (WCNC) ( IEEE )    1 - 6   2017年  [査読有り]

     概要を見る

    IEEE802.11-based Wireless Mesh Networks (WMNs) has been deeply studied as a low-cost wireless mesh networks. However, they still suffer from severe interference due to hidden terminals, which significantly degrades the performance to an impractical level. Several studies tried to use multiple frequency channels to avoid collisions among wireless links. However, static channel assignment requires so many orthogonal channels to achieve collision-freedom, resulting in that we still suffer from severe collisions as long as we use the well-populated IEEE802.11 standards. In this paper, we propose a new static channel assignment scheme CASCA CSMA-aware Static Channel Assignment) that achieves collision-free channel assignment under 3-4 available channels by incorporating a CSMA-aware interference model as well as partially a routing functionality in it. CASCA enables us to realize collision-free WMNs using the license-free IEEE802.11 devices.

    DOI

  • Adaptive Rerouting to Avoid Local Congestion in MANETs

    Kiyotaka Kaji, Takuya Yoshihiro

    2017 IEEE WIRELESS COMMUNICATIONS AND NETWORKING CONFERENCE (WCNC) ( IEEE )    1 - 6   2017年  [査読有り]

     概要を見る

    MANET (Mobile Ad-hoc NETworks) is useful in many practical scenarios since it provides multi-hop communication without wired infrastructure. However, there is a problem that the communication performance of a flow may be easily degraded by even a single local congestion on the whole path. A solution for the problem is to use a detour path that avoids the local congestion. However, to this end, the detour paths should not use the nodes in the congested area, which is in fact relatively large due to the nature of radio waves. In the current state of the art, we do not have such alternative-path computation algorithms. In this paper, we propose an algorithm and a routing scheme to compute and utilize detour paths adaptively according to the network traffic conditions. Through evaluation, we show that the proposed scheme improve the communication performance by using the detour paths in practical network scenarios.

    DOI

  • Reliable distance-vector routing for static-node-assisted vehicular networks

    Takuya Yoshihiro, Daichi Araki, Hiroki Sakaguchi, Naoki Shibata

    ACM International Conference Proceeding Series ( Association for Computing Machinery )  28-   237 - 245   2016年11月  [査読有り]

     概要を見る

    We propose a new static-node-assisted routing scheme RDV (Reliable Distance Vector routing) for vehicular networks. In RDV, static nodes located at intersections behave as distance-vector routers to assist packet forwarding, i.e., they exchange messages, compute paths, and help packets travel along the computed forwarding paths to their destinations. To support various practical applications over vehicular networks, RDV provides reliable communications such that the average packet delivery ratio exceeds the preconfigured delivery ratio by creating the necessary number of packet copies sent on the shortest path. Evaluation results show that the proposed scheme provides stably high packet delivery ratio, and outperforms other existing routing schemes in both packet delivery ratio and the number of generated packet copies.

    DOI

  • PBIL-RS: Effective Repeated Search in PBIL-based Bayesian Network Learning

    YAMANAKA Yuma, FUKUDA Sho, FUJIKI Takatoshi, YOSHIHIRO Takuya

    International Journal of Informatics Society   8 ( 1 ) 15 - 23   2016年06月  [査読有り]

  • A Queue-length Based Distributed Scheduling for CSMA-driven Wireless Mesh Networks

    Toshiki Takeda, Takuya Yoshihiro

    2016 INTERNATIONAL CONFERENCE ON COMPUTING, NETWORKING AND COMMUNICATIONS (ICNC) ( IEEE )    1 - 6   2016年  [査読有り]

     概要を見る

    Although Wireless Mesh Networks using CSMA MAC protocol (CSMA-driven WMNs) have been extensively studied, severe collisions mainly due to hidden terminals prevent us from realizing practical networks. In this paper, we propose a new distributed scheduling scheme for CSMA-driven WMNs that significantly reduce collision caused by hidden terminals. In our scheduling, we propagate queue-length information within two-hop neighborhood via data and Ack frames, and avoid collision by allowing transmission to only the node that has the longest queue length among its two-hop neighbors. Our scheduling scheme is fully distributed and requires low overhead so that it works within the framework of CSMA. Through evaluation, we found that the proposed scheduling mechanism significantly reduces the number of collisions, resulting in significant improvement of communication quality of CSMA-driven WMNs.

    DOI

  • Practical Fast Scheduling and Routing over Slotted CSMA for Wireless Mesh Networks

    Takuya Yoshihiro, Taiki Nishimae

    2016 IEEE/ACM 24TH INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON QUALITY OF SERVICE (IWQOS) ( IEEE )    1 - 10   2016年  [査読有り]

     概要を見る

    Although Wireless Mesh Networks (WMNs) over CSMA and TDMA MAC have been extensively studied, CSMA still suffers from heavy interference due to hidden terminals, while TDMA has a practical difficulty in accurate time synchronization. Slotted CSMA, in which we assume that CSMA runs within relatively large time-divided slots, could be one of the solutions since it works on loosely synchronized time slots and simultaneously avoids major collision under a properly designed feasible schedule. However, if we apply a schedule generally used in TDMA, there are several inconveniences: First, we need heavy overhead of centralized computation or negotiation among nodes in distributed scheduling. Second, end-to- end packet delivery delay grows large since TDMA requires a large number of slots to achieve collision-free scheduling. In this paper, we propose a new scheduling algorithm for slotted CSMA called CATBS (CSMA-Aware Time-Boundable Scheduling) that requires a smaller number of slots for feasible scheduling, and runs within a bounded time. Incorporating the scheduling, we design a routing protocol that enables flexible paths recomputation with small communication overhead. We consequently achieve a new fully distributed and robust network architecture of WMNs that provides practically high throughput and low delivery delay, which can be implemented on the off-the- shelf IEEE802.11 interfaces.

    DOI

  • Finding an Area with Close Phenotype Values to Predict Proteins That Control Phenotype

    FUJIKI Takatoshi, GAKU Empei, YOSHIHIRO Takuya

    International Journal of Informatics Society   7 ( 3 ) 115 - 122   2015年12月  [査読有り]

  • 黒毛和種肥育牛の枝肉形質バイオマーカーの探索III:腎周囲白色脂肪組織プロテオーム解析結果に基づく肥育終了時の枝肉形質を推定するバイオマーカー候補タンパク質の同定

    池上春香, 永井宏平, 松橋珠子, 小林直彦, 武本淳史, 吉廣卓哉, 井上悦子, 樋口智香, 守田昂太郎, 内堀翔, 天野朋子, 田口善智, 加藤博己, 入谷明, 松本和也

    日本畜産学会報 ( Japanese Society of Animal Science )  86 ( 2 ) 141 - 152   2015年06月  [査読有り]

     概要を見る

    黒毛和種肥育牛の枝肉形質を推定するバイオマーカー候補タンパク質の同定を目的に,枝肉形質情報ならびに腎周囲白色脂肪組織のプロテオーム解析情報を搭載した統合情報管理システムを運用し,プロテオーム解析データを持つ去勢牛200頭から,5つの形質(枝肉重量・ロース芯面積・バラの厚さ・皮下脂肪の厚さ・BMSナンバー)に関して上位と下位の2群を選抜して,この2群間で314個のタンパク質スポットの発現量と枝肉成績との関連性を検討した.各形質の上位群(平均値+標準偏差)および下位群(平均値−標準偏差)として抽出した個体間の各スポットのタンパク質発現量を比較した結果,合計でタンパク質45種類(90スポット)の発現量に有意な差が認められた.これらタンパク質の一部について,代謝経路における位置付けを行なうとともに,vimentinのウエスタンブロット解析より発現量を検証したところ,枝肉形質を推定するバイオマーカー候補タンパク質としての可能性が示唆された.

    DOI

  • 黒毛和種肥育牛の枝肉形質バイオマーカーの探索 III:腎周囲白色脂肪組織プロテオーム解析結果に基づく肥育終了時の枝肉形質を推定するバイオマーカー候補タンパク質の同定

    池上春香, 永井宏平, 松橋珠子, 小林直彦, 武本淳史, 吉廣卓哉, 井上悦子, 樋口智香, 守田昂太郎, 内堀翔, 天野朋子, 田口善智, 加藤博己, 入谷明, 松本和也

    日本畜産学会報 ( Japanese Society of Animal Science )  86 ( 2 ) 141 - 152   2015年05月  [査読有り]

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    黒毛和種肥育牛の枝肉形質を推定するバイオマーカー候補タンパク質の同定を目的に,枝肉形質情報ならびに腎周囲白色脂肪組織のプロテオーム解析情報を搭載した統合情報管理システムを運用し,プロテオーム解析データを持つ去勢牛200頭から,5つの形質(枝肉重量・ロース芯面積・バラの厚さ・皮下脂肪の厚さ・BMSナンバー)に関して上位と下位の2群を選抜して,この2群間で314個のタンパク質スポットの発現量と枝肉成績との関連性を検討した.各形質の上位群(平均値+標準偏差)および下位群(平均値−標準偏差)として抽出した個体間の各スポットのタンパク質発現量を比較した結果,合計でタンパク質45種類(90スポット)の発現量に有意な差が認められた.これらタンパク質の一部について,代謝経路における位置付けを行なうとともに,vimentinのウエスタンブロット解析より発現量を検証したところ,枝肉形質を推定するバイオマーカー候補タンパク質としての可能性が示唆された.

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  • Combining local channel selection with routing metrics in multi-channelwireless mesh networks

    Hiromichi Kanaoka, Takuya Yoshihiro

    Journal of Information Processing ( Information Processing Society of Japan )  23 ( 2 ) 221 - 228   2015年  [査読有り]

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    WMNs (Wireless Mesh Networks) using IEEE 802.11 have been deeply studied to extend the area of coverage of the Internet. A typical approach to implement this kind of WMNs is to use dynamic metrics (e.g., ETX) over link-state routing protocols (e.g., OLSR). Although studies have demonstrated clarified that the approach performs well, there is still room for improve. In this paper, we first point out that the dynamic metrics by nature cannot pursuit rapid change in link quality, which prevents routing protocols to choose the best forwarding paths at every moment. To complement this drawback of the dynamic metric, we propose a local switching mechanism of forwarding channels for multi-radio, multi-channelWMNs, which works in combination with dynamic metrics. Our evaluation showed that the proposed method improves throughput and stability of communications when it works with dynamic metrics.

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  • A System to Help Creation of Original Recipes by Recommending Additional Materials and Reference Recipes

    TANAKA Mana, INOUE Etsuko, YOSHIHIRO Takuya

    International Journal of Informatics Society   6 ( 1 )   2014年06月  [査読有り]

  • 小学校低学年を対象とした基本的な生活習慣の教育を支援する情報システム

    橋渡 亮太, 吉廣 卓哉, 井上 悦子, 中川 優

    情報処理学会論文誌   55 ( 1 ) 34 - 44   2014年01月

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    本研究では,小学校低学年を対象に自発的に取り組ませることにより,社会生活で必要な基本的な生活習慣の習慣付けを支援する情報システムを構築する.従来,小学校教員は,児童に基本的な生活習慣を定着させるために,毎日の達成目標を設定し,目標の達成状況に合わせてシールを貼る,あるいは達成状況を紙に書いて壁に貼り出すことで他の児童と比較できるようにする,等の方法で,その教育を行ってきた.しかし,この方法は,小学校教員に多大な労力を強いるため,その労力の低減が求められる.本研究では,情報システムを用いることで,教員に労力をかけることなく,児童に自発的に生活習慣への取り組ませる動機付けを行うシステムを設計・構築した.また,構築したシステムを実際に教育現場で運用することで評価実験を行った.その結果,本システムが,児童が意識的に基本的な生活習慣を習慣付けるための動機付けになっていることが確認された.本論文ではこれらの試みについて報告すると同時に,本システムを実運用することで明らかになった課題や考慮すべき点について議論を行う.In this study, we developed a system to support education for lower-grade schoolchildren to make them obtain basic social customs. School teachers traditionally educate these customs by various methods, e.g., by using stamps according to the achievement level of everyday goal, or by displaying a large sheet to compare the achievement level with themselves. However, these method requires considerable labour of school teachers. We designed a system in which schoolchildren are given their own daily goals and input their achievement results everyday to motivate them to do for it by themselves. We conducted an evaluation experiment by operating the system in a primary school education. As a result, we confirmed that the system motivates schoolchildren to achieve their own daily goals. In this paper, we report our attempt for computer support in the field of lower-grade basic education and discuss the problems and the difficulties that are derived through our experiences.

  • Learning Bayesian Networks Using Probability Vectors

    Sho Fukuda, Takuya Yoshihiro

    DISTRIBUTED COMPUTING AND ARTIFICIAL INTELLIGENCE, 11TH INTERNATIONAL CONFERENCE ( SPRINGER-VERLAG BERLIN )  290   503 - 510   2014年  [査読有り]

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    Bayesian networks are regarded as one of the essential tools to analyze causal relationship between events from data. To learn the structure of good Bayesian networks from data as quickly as possible is one of the important problems that several studies have been tried to achieve. In this paper, we propose a new algorithm to learn Bayesian network structure based on a genetic algorithm that evolves probability vectors. Through performance evaluation, we found that this probability-based approach is effective to learn better Bayesian network structure with less time.

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  • Combining Local Channel Selection with Routing Metrics in Multi-channel Wireless Mesh Networks

    Hiromichi Kanaoka, Takuya Yoshihiro

    2014 SEVENTH INTERNATIONAL CONFERENCE ON MOBILE COMPUTING AND UBIQUITOUS NETWORKING (ICMU) ( IEEE )    70 - 71   2014年  [査読有り]

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  • Reactive load balancing during failure state in IP fast reroute schemes

    Kazuki Imura, Takuya Yoshihiro

    Journal of Information Processing ( Information Processing Society of Japan )  22 ( 3 ) 527 - 535   2014年  [査読有り]

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    To improve reliability of IP networks against link/node failure, several IP fast reroute schemes have been proposed so far. They proactively compute backup paths and activate them when failure occurs to prevent packets from losing at the failure link/node. However, it is known that network performance considerably degrades in the failure state of IP fast reroute schemes, because congestion hot spots often appear near the failure link/node. In this paper, we propose a reactive load balancing method that can be applied to the major IP fast reroute schemes that covers single failure. Our scheme works when an IP fast reroute scheme is activating its backup paths, and reduces the degradation of network performance due to failure. In our load balancing scheme, with the overhead of a few bit field on packet header, we can largely reduce the performance degradation in the failure state and mostly keep the throughput as it was in the normal state where no failure exists. © 2014 Information Processing Society of Japan.

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  • A Probability-based Evolutionary Algorithm with Mutations to Learn Bayesian Networks.

    Sho Fukuda, Yuuma Yamanaka, Takuya Yoshihiro

    IJIMAI   3 ( 1 ) 7 - 13   2014年  [査読有り]

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  • Adaptive load balancing based on IP fast reroute to avoid congestion hot-spots

    Masaki Hara, Takuya Yoshihiro

    Journal of Information Processing ( Information Processing Society of Japan )  22 ( 2 ) 97 - 105   2014年  [査読有り]

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    Several load balancing techniques for IP routing scheme have appeared in the literature. However, they require optimization process to compute optimal paths to meet traffic demand so that it requires a mechanism to measure traffic demand and to share them among all routes in order to follow dynamics of traffic. It naturally results in communication overhead and losing sensitivity to follow traffic dynamics. In this paper, we investigate a load balancing mechanism from another approach, i.e., based on IP fast reroute mechanisms. The main idea is simply to forward packets into detour paths supplied by IP fast reroute mechanisms only when packets meet congestion. This strategy enables us to use vacant resources adaptively as soon as they are required to avoid and dissolve the congestion. Through traffic simulation we show that IP fast reroute based load balancing mechanisms improve the capacity of networks. © 2014 Information Processing Society of Japan.

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  • 黒毛和種肥育牛の枝肉形質バイオマーカーの探索II : 個体の性差と種雄牛の遺伝的背景が白色脂肪組織のタンパク質発現に及ぼす影響

    池上 春香, 小林 直彦, 松橋 珠子, 武本 淳史, 吉廣 卓哉, 井上 悦子, 加藤 里恵, 加藤 博己, 田口 善智, 天野 朋子, 森本 康一, 中川 優, 入谷 明, 松本 和也

    日本畜産學會報 = The Japanese journal of zootechnical science   83 ( 3 ) 281 - 290   2012年08月

  • 黒毛和種肥育牛の枝肉形質バイオマーカーの探索(2)

    池上 春香, 小林 直彦, 松橋 珠子, 武本 淳史, 吉廣 卓哉, 井上 悦子, 加藤 里恵, 加藤 博己, 田口 善智, 天野 朋子, 森本, 康一, 中川, 優#入谷, 明#松本 和也

    日本畜産學會報 = The Japanese journal of zootechnical science ( Zootechnical Science Society of Japan )  83 ( 3 ) 281 - 290   2012年08月

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    黒毛和種肥育牛の枝肉形質を診断するバイオマーカータンパク質同定を目的に構築した統合情報管理システムに,腎周囲白色脂肪組織のプロテオーム解析情報を搭載し,タンパク質発現に及ぼす性差と血統の影響を調べた。システム内の枝肉形質情報データベースには,黒毛和種肥育牛10,789頭の個体情報,血統情報,および枝肉形質情報が登録されている。このうち252頭を選択して腎周囲白色脂肪組織のプロテオーム解析情報を獲得し,同システム内に登録した。まず,去勢牛と雌牛群間でタンパク質発現量を比較したところ,タンパク質スポット879個のうち56個(6.4%)でその発現量に性差が認められた。次に,種雄牛4頭を一代祖に持つ去勢牛の個体群間でタンパク質発現量を比較した結果,発現量に差が見られたタンパク質スポットの割合は低く,プロテオーム解析情報を検討する場合に種雄牛の遺伝的背景を必ずしも考慮する必要はないと判断された。

  • One-click Peer-encouragement Mechanisms for Web-based Health Promotion System to Prevent Metabolic Syndrome

    YOSHIHIRO Takuya, FUJIWARA Takuya, ENOUE Etsuko, TABE Hiroko, NAKAGAWA Masaru

    International Journal of Informatics Society   3 ( 2 ) 47 - 55   2012年06月  [査読有り]

  • A Routing Metric towards Reliable Communication in Mobile Ad-hoc Networks

    FUJI Katsuya, YOSHIHIRO Takuya

    International Journal of Informatics Society   4 ( 1 )   2012年06月  [査読有り]

  • Predicting three-way interactions of proteins from expression profiles based on correlation coefficient

    Etsuko Inoue, Sho Murakami, Takatoshi Fujiki, Takuya Yoshihiro, Atsushi Takemoto, Haruka Ikegami, Kazuya Matsumoto, Masaru Nakagawa

    IPSJ Transactions on Bioinformatics   5   34 - 43   2012年  [査読有り]

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    In this study, we propose a new method to predict three-way interactions among proteins based on correlation coefficient of protein expression profiles. Although three-way interactions have not been studied well, this kind of interactions are important to understand the system of life. Previous studies reported the three-way interactions that based on switching mechanisms, in which a property or an expression level of a protein switches the mechanism of interactions between other two proteins. In this paper, we proposed a new method to predict three-way interactions based on the model in which A and B work together to effect on the expression level of C. We present the algorithm to predict the combinations of three proteins that have the three-way interaction, and evaluate it using our real proteome data.

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  • Single Node Protection without Bouncing in IP Networks

    Takuya Yoshihiro, Masahiro Jibiki

    2012 IEEE 13TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON HIGH PERFORMANCE SWITCHING AND ROUTING (HPSR) ( IEEE )    88 - 95   2012年  [査読有り]

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    Several approaches for IP fast rerouting have been proposed to augment resiliency of IP networks. For example, NotVia uses IP tunnels to avoid failure component, and FIFR prepares two routing tables to switch packets according to incoming interfaces. In this paper, for two-table approach such as FIFR, we propose to use 2-bit marking on packet header to overcome one of the problems called route bouncing. By preventing route bouncing, more efficient use of network resources are possible. We further show that our method not only prevents route bouncing but also prevents packet loops in case of multiple failure. Note that, although multiple failure occurs with low probability, once it occurs network performance significantly degrades since size of loops is far larger than microloops.

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  • An efficient algorithm to predict three-way interaction of proteins from expression data based on conditional probability

    Takatoshi Fujiki, Etsuko Inoue, Takuya Yoshihiro, Masaru Nakagawa

    Frontiers in Artificial Intelligence and Applications ( IOS Press )  243   1867 - 1876   2012年  [査読有り]

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    It is important to predict interaction among proteins to understand the system of life. We have proposed a method to predict threeway interactions among proteins from expression data based on conditional probability in our previous study. However, the proposed method has a problem of significant computational time, because it requires computation of a probability distribution as a preprocess of the algorithm. In this study, we propose a method to significantly reduce the computational time by computing the probability distribution with analytical approach, instead of simulation approach used in our previous study. We evaluated the computational time and accuracy of the proposed analytical computation method. © 2012 The authors and IOS Press. All rights reserved.

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  • 黒毛和種肥育牛の枝肉形質バイオマーカーの探索 II:個体の性差と種雄牛の遺伝的背景が白色脂肪組織のタンパク質発現に及ぼす影響

    池上 春香, 天野 朋子, 森本 康一, 中川 優, 入谷 明, 松本 和也, 小林 直彦, 松橋 珠子, 武本 淳史, 吉廣 卓哉, 井上 悦子, 加藤 里恵, 加藤 博己, 田口 善智

    日本畜産学会報 ( 公益社団法人 日本畜産学会 )  83 ( 3 ) 281 - 290   2012年

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    黒毛和種肥育牛の枝肉形質を診断するバイオマーカータンパク質同定を目的に構築した統合情報管理システムに,腎周囲白色脂肪組織のプロテオーム解析情報を搭載し,タンパク質発現に及ぼす性差と血統の影響を調べた.システム内の枝肉形質情報データベースには,黒毛和種肥育牛 10,789 頭の個体情報,血統情報,および枝肉形質情報が登録されている.このうち 252頭を選択して腎周囲白色脂肪組織のプロテオーム解析情報を獲得し,同システム内に登録した.まず,去勢牛と雌牛群間でタンパク質発現量を比較したところ,タンパク質スポット 879個のうち 56個(6.4%)でその発現量に性差が認められた.次に,種雄牛 4頭を一代祖に持つ去勢牛の個体群間でタンパク質発現量を比較した結果,発現量に差が見られたタンパク質スポットの割合は低く,プロテオーム解析情報を検討する場合に種雄牛の遺伝的背景を必ずしも考慮する必要はないと判断された.

  • 生活習慣病予防のための競争意識を利用した歩行継続支援システム

    田部 浩子, 吉廣 卓哉, 井上 悦子, 中川 優

    情報知識学会誌 ( 情報知識学会 )  21 ( 1 ) 37 - 53   2011年02月

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    生活習慣病予防を目的としてSNSの仕組みを導入したシステムによる歩行運動継続支援が試みられている.これらは,システム内のユーザ間交流により仲間意識や競争意識を高め,歩行運動を継続させることが狙いである.しかし既存のシステムではテキストを介した対話による交流がユーザの歩行運動継続を動機付けており,比較的長文のテキスト入力も苦にしない一部の対象者にしか受け入れられない.本研究ではより広い範囲のユーザを動機付けるために,より少ない入力情報を用いて歩行運動継続を動機付けるSNSシステムを設計・実装し,対話を用いない競争機構によりどの程度の動機付けが可能かを評価した.本システムの設計では動機付けのレベルを「自己記録の視覚的確認」「友人との競争」「ライバルとの競争」3段階に分類し,各々に3種類の競争機能を組み込むことで効果的な動機付け機構の実現を試みた.本システムの評価結果より,対話を用いない競争機能によって相応の動機付け効果が期待できることを確認したので報告する.

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  • Normalization of biological expression data based on selection of a stable element set

    Yoshihiko Bouki, Takuya Yoshihiro, Etsuko Inoue, Masaru Nakagawa

    Lecture Notes in Computer Science (including subseries Lecture Notes in Artificial Intelligence and Lecture Notes in Bioinformatics)   6883 ( 3 ) 153 - 166   2011年  [査読有り]

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    Normalization of biological expression data is the process to remove several experimental or technical bias from the data in order to perform accurate analysis. Recently computational analysis of expression data is widely applied since very large number of genes or proteins can be examined simultaneously. In this paper we proposed a new normalization method for expression data which is based on selection of a stable element set. Our idea is that using a part of genes or proteins which is relatively stably expressed leads more accurate normalization. We formulate the problem and give the algorithm to solve it in practical time. Through evaluation with artificial and real data, we found that our method outperforms global scaling, and global scaling tend to over-correct the bias. © 2011 Springer-Verlag.

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  • Adaptive load balancing based on IP fast reroute to avoid congestion hot-spots

    Masaki Hara, Takuya Yoshihiro

    IEEE International Conference on Communications     2011年  [査読有り]

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    Several load balancing techniques for IP routing scheme have appeared in the literature. However, they require optimization process to compute optimal paths to meet traffic demand so that it requires a mechanism to measure traffic demand and to share them among all routes in order to follow dynamics of traffic. It naturally results in communication overhead and losing sensitivity to follow traffic dynamics. In this paper, we investigate a load balancing mechanism from another approach, i.e., based on IP fast reroute mechanisms. The main idea is simply to forward packets into detour paths supplied by IP fast reroute mechanisms only when packets meet congestion. This strategy enables us to use vacant resources adaptively as soon as they are required to avoid and dissolve the congestion. Through traffic simulation we show that IP fast reroute based load balancing mechanisms improve the capacity of networks. © 2011 IEEE.

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  • Adaptive Load Balancing based on IP Fast Reroute to Avoid Congestion Hot-spots

    Masaki Hara, Takuya Yoshihiro

    2011 IEEE INTERNATIONAL CONFERENCE ON COMMUNICATIONS (ICC) ( IEEE )  22 ( 2 ) 97 - 105   2011年  [査読有り]

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    Several load balancing techniques for IP routing scheme have appeared in the literature. However, they require optimization process to compute optimal paths to meet traffic demand so that it requires a mechanism to measure traffic demand and to share them among all routes in order to follow dynamics of traffic. It naturally results in communication overhead and losing sensitivity to follow traffic dynamics. In this paper, we investigate a load balancing mechanism from another approach, i.e., based on IP fast reroute mechanisms. The main idea is simply to forward packets into detour paths supplied by IP fast reroute mechanisms only when packets meet congestion. This strategy enables us to use vacant resources adaptively as soon as they are required to avoid and dissolve the congestion. Through traffic simulation we show that IP fast reroute based load balancing mechanisms improve the capacity of networks.

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  • Predicting combinatorial protein protein interactions from protein expression data based on correlation coefficient

    Sho Murakami, Takuya Yoshihiro, Etsuko Inoue, Masaru Nakagawa

    Proceedings of the 9th Joint Conference on Knowledge-Based Software Engineering, JCKBSE 2010     35 - 45   2010年

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    In this paper we present a method to predict combinatorial protein protein interactions from protein expression data using statistics over correlation coefficient. Several studies, i.e., bayesian networks or boolean networks, have been presented in the literature to predict protein protein (or gene gene) interactions among more than three proteins (or genes) from expression data. However, they measure the interaction level which includes not only combinatorial effects but also sole effect between two proteins so that it tend to retrieve groups in which every pair of proteins have much effects on each other. Also, they require large data with lots of samples to predict reliable results since they need sufficient number of positive and negative expression values for each target proteins. Our method presented in this paper is practical in that it retrieve only combinatorial effects that appear only when two target proteins get together, and also in that it require less samples than other methods since we use correlation coefficient.

  • Prediction of combinatorial protein-protein interaction networks from expression data using statistics on conditional probability

    Takatoshi Fujiki, Etsuko Inoue, Takuya Yoshihiro, Masaru Nakagawa

    Lecture Notes in Computer Science (including subseries Lecture Notes in Artificial Intelligence and Lecture Notes in Bioinformatics)   6278 ( 3 ) 509 - 518   2010年  [査読有り]

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    In this paper we propose a method to retrieve combinatorial protein-protein interaction to predict the interaction networks from protein expression data based on statistics on conditional probability. Our method retrieves the combinations of three proteins A, B and C which include combinatorial effects among them. The combinatorial effect considered in this paper does not include the "sole effect" between two proteins A-C or B-C, so that we can retrieve the combinatorial effect which appears only when proteins A, B and C get together. We evaluate our method with a real protein expression data set and obtain several combinations of three proteins in which protein-protein interactions are prediced. © 2010 Springer-Verlag.

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  • Reducing routing loops under dynamic metrics in wireless mesh networks

    Takuya Yoshihiro

    GLOBECOM - IEEE Global Telecommunications Conference     2010年  [査読有り]

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    Many dynamic metrics for wireless mesh networks (WMNs) to improve communication quality are proposed so far. However, all of them have possibility to create temporary routing loops which may cause severe congestion and disruption of communications. In order that WMNs are regarded as a reliable infrastructure of the next generation, such routing loops are strongly desired to be eliminated since they bring the possibility of service disruption. In this paper, we propose a mechanism called Loop-free Metric Range (LMR) to make existing dynamic metrics loop-free by restricting the range of metric values to change. LMR is applicable to a major part of existing metrics such as ETX, ETT, MIC, and so on without any message overhead. We show the mechanisms of LMR, theoretical results on the range of loop-free metric values, and simulation results on the effectiveness of LMR. ©2010 IEEE.

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  • 生活習慣病予防教室における効果傾向抽出のためのデータマイニングシステム

    吉廣 卓哉, 井上 悦子, 田部 浩子, 中川 優

    情報知識学会誌 ( 情報知識学会 )  19 ( 1 ) 2 - 14   2009年03月

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    本研究では,生活習慣病予防教室により得られる身体測定や血液検査等のデータか,生活習慣病の予防効果の傾向を把握するための分析支援システムを開発した.近年,全国的に生活習慣病予防教室が実施され,予防への取り組みが活発化するに従い,どのような取り組みをすればどのような参加者に効果があるのか,その詳細を分析することの重要性が高まっている.本システムで,教室を実施することで得られる時系列の測定データから,どのような群の参加者に効果があったのかを組み合わせ的に調べて分析者に提示することで,少ない労力で教室の効果の傾向を把握できるようにした.また,分析者は,提示された群のデータを表形式で表示して分析結果を確認した上,群の切り出し条件を少し変えた場合等の周辺結果を試行錯誤しながら閲覧でき,本システムを分析および現場での取組み改善のための基本的なツールとして使用できる.

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  • 大規模クラスタリング結果のグラフによるインタラクティブな可視化手法

    井上 悦子, 吉廣 卓哉, 中川 優

    電子情報通信学会論文誌. D, 情報・システム = The IEICE transactions on information and systems (Japanese edition) ( 一般社団法人電子情報通信学会 )  92 ( 3 ) 351 - 360   2009年03月

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    本研究では,大規模なクラスタリング結果のグラフを用いた可視化手法を提案する.一般にグラフによる要素間の関係の可視化は,データが大規模になるとノード数・リンク数ともに増加するため,グラフが過密になり要素間の関係把握が困難になる.提案手法では画面上の表示ノード数・リンク数を一定範囲に保ちながら,全体の概観から詳細な要素間の関係までの表示粒度を連続的に変更することができ,いわばクラスタリング結果空間を自由に探索することができるようなインタラクティブな閲覧環境を実現している.このような閲覧環境の実現にはユーザの操作にリアルタイムに追従できる高速なグラフ変形が必須であるが,本論文ではこれを実現するデータ構造とアルゴリズムを提案する.また, Javaを用いて試作を行い,本手法の評価を行った.

  • Loop-free Link Stability Metrics for Proactive Routing in Wireless Ad Hoc Networks

    Takuya Yoshihiro

    2009 IEEE INTERNATIONAL CONFERENCE ON COMMUNICATIONS, VOLS 1-8 ( IEEE )    502 - 506   2009年  [査読有り]

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    To improve communication quality in wireless ad hoc networks, it is definitely important to select stable links as communication paths. To this end, various mobility metrics are presented in the literature. However, the routing loop problem, which is inevitably involved in link-state proactive routing scheme, has not been discussed well. In this paper, we propose a simple dynamic metrics in respect of link stability, which is loop-free throughout dynamic metric transition. Through a theoretical analysis of loop-freeness, we present our new strategy to achieve loop-freeness with sufficiently low cost for ad hoc networks.

  • Loop-free link stability metrics for proactive routing in wireless ad hoc networks

    Takuya Yoshihiro

    IEEE International Conference on Communications     2009年  [査読有り]

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    To improve communication quality in wireless ad hoc networks, it is definitely important to select stable links as communication paths. To this end, various mobility metrics are presented in the literature. However, the routing loop problem, which is inevitably involved in link-state proactive routing scheme, has not been discussed well. In this paper, we propose a simple dynamic metrics in respect of link stability, which is loop-free throughout dynamic metric transition. Through a theoretical analysis of loop-freeness, we present our new strategy to achieve loop-freeness with sufficiently low cost for ad hoc networks. ©2009 IEEE.

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  • 黒毛和種肥育牛の枝肉形質バイオマーカーの探索I : 大規模プロテオーム解析情報と血統・枝肉形質情報の統合情報管理システムの構築

    永井 宏平, 吉廣 卓哉, 井上 悦子, 池上 春香, 園 陽平, 川路 英哉, 小林 直彦, 松橋 珠子, 大谷 健, 森本 康一, 中川 優, 入谷 明, 松本 和也

    日本畜産學會報 = The Japanese journal of zootechnical science ( 公益社団法人 日本畜産学会 )  79 ( 4 ) 467 - 481   2008年11月

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    我々は,黒毛和種肥育牛の枝肉形質に関連するバイオマーカーの同定を目的とする大規模プロテオーム解析に特化した統合情報管理システムを構築した.この統合情報管理システムを利用することで,血統情報や枝肉形質の情報など43項目におよぶ肥育牛の生物情報とプロテオーム解析で得られる数百から数千個におよぶタンパク質スポットの発現量データを一元的に管理することができ,柔軟な検索機能を有したデータ管理・検索インタフェースを介して,様々な統計解析やデータマイニング解析に必要なデータ群を簡便に抽出することが可能になった.本稿では,本システムの概要を示すとともに,現在までに蓄積されている黒毛和種肥育牛の枝肉形質・血統データ,および腎周囲白色脂肪組織におけるタンパク質発現データを用いてシステムを稼働・実施することで,(1)種雄牛BとCの産子の枝肉重量の比較,(2)二代祖(母の父)が,種雄牛Dの産子の枝肉形質に与える影響の解析,(3)バラの厚さの高い群と低い群の間での十個のタンパク質スポットの発現量の比較(4)エネルギー生産に関わるタンパク質であるF1 ATPsynthase chain Fの発現量と枝肉形質との相関解析などの解析を行い,本システムの有効性を実証した.

  • Mining combinatorial effects on quantitative traits from protein expression data

    Takuya Yoshihiro, Etsuko Inoue, Masaru Nakagawa

    Frontiers in Artificial Intelligence and Applications ( IOS Press )  180 ( 1 ) 359 - 367   2008年  [査読有り]

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    In this paper we proposed a data mining method to find interesting relation among the small number of proteins and a quantitative trait from protein expression data. It is practically important to find small number of proteins which in combination effects on some characteristics of samples because it motivates further experiments to investigate the function of the proteins. Further, treating quantitative trait rather than categorical data is also practically important since considerable part of characteristics of samples is represented by quantitative values. Our data mining method apply discriminant analysis into protein expression data and quantitative trait data to derive interesting relations among them. © 2008 The authors and IOS Press. All rights reserved.

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  • A Single Backup-table Rerouting scheme for fast failure protection in OSPF

    Takuya Yoshihiro

    IEICE Transactions on Communications ( Institute of Electronics, Information and Communication, Engineers, IEICE )  E91-B ( 9 ) 2838 - 2847   2008年  [査読有り]

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    We propose a practical link protection scheme, called Single Backup-table Rerouting, (SBR) as an extension for Open Shortest Path First (OSPF). SBR protects against any single link failure as soon as the failure occurs if the topology of every area in OSPF is two-link-connected. An efficient algorithm to compute a set of backup tables is provided for networks with symmetric link costs. The foremost feature of SBR is that the backup process is fully distributed, so no message exchange is required and the modification of OSPF is minor. OSPF is extended with the following: only one extra backup routing table, a 2-bit flag at each traffic packet, and a process for handling the backup table. There are no changes to the message format of OSPF. In this paper, we present the practical link protection scheme by fitting SBR into several OSPF specific mechanisms such as OSPF areas, Equal Costs Multipath (ECMP), and virtual links with proofs of their correctness. Furthermore, together with a loop-free routing technique for link-state routing, SBR guarantees the consistency of every route against a single link failure, even during the path recomputation phase, until it converges to the new shortest paths. Copyright © 2008 The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers.

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  • 植物の育種・栽培試験のためのデータ分析支援システム

    井上 悦子, 吉廣 卓哉, 川路 英哉, 根来 圭一, 花田 裕美, 和中 学, 中川 優

    情報知識学会誌 ( 情報知識学会 )  17 ( 1 ) 2 - 14   2007年02月

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    全国の農業試験場などで実施されている育種・栽培試験のデータの管理および分析支援を実現するデータベースシステムを構築した.育種・栽培試験の現場では,植物を生育する労力だけでなく,データ分析の労力も無視できない.そこで,現場の研究者へのヒアリングや試験事例の文献調査により,育種・栽培試験データをモデル化した.また,このモデルを用いて分析支援システムを構築し,分析作業にかかるデータの可視化作業の効率化を実現した.本システムは,ユーザの利便性を第一に設計し,現場の研究者が普段より使用している表計算ソフトのファイルを用いて容易にデータベースへのデータ登録が行える.また,Webブラウザ上で容易にグラフ表示などの可視化を行えるほか,特定条件のデータのみをダウンロードする機能などにより,現場の分析作業を支援する.本研究では,試験事例である文献を対するモデルの適用性の調査と,実際の育種・栽培試験のデータ分析へのシステムの適用実験により評価を行った.

    DOI

  • インターネットを利用した遠隔健康管理システムの試み

    里村 宏章, 田中 猛彦, 吉廣 卓哉, 中川 優

    情報知識学会誌 ( 情報知識学会 )  16 ( 2 ) 59 - 62   2006年05月

     概要を見る

    We have constructed the healthcare supporting systems for aged people, for patients with diabetes, and for pediatric patients and their families. In these systems, the people in need of nursing care actively and regularly send the healthcare data while the medical personnel view them to make use of subsequent medical services or nursing cares. The architecture is almost common to these systems in the sense that there exists a web and database server together with Internet-enable devices. However, since the data in the databases and to be exchanged were entirely difficult, the systems have been designed, implemented and maintained separately. In this paper, we review the features of the systems, and discuss the united, versatile database system for remote healthcare support.

    DOI

  • イネのトランスポゾンディスプレイ解析のためのデータベースシステム

    井上 悦子, 吉廣 卓哉, 川路 英哉, 堀端 章, 中川 優

    情報知識学会誌 ( 情報知識学会 )  16 ( 1 ) 28 - 38   2006年01月

     概要を見る

    本研究では, トランスポゾンを用いた遺伝子型と表現型との相関解析を支援するデータベースシステムを構築し, イネのトランスポゾン<i>mPing</i>を利用した実験に適用し評価した. 我々は, <i>mPing</i>を利用して大規模なイネの変異体シリーズを作成し, 遺伝子型と表現型との関係を解析することで遺伝子機能の推定を目指している. しかし, 実験結果から変異の発見作業に多大な労力がかかることが, 実験規模を拡大する上でのボトルネックの一つであった. 本システムでは, 実験で得られる全データをデータベースに格納し, 実験結果から変異を発見後, 表現型との相関を解析するまでの効率的なインタフェースを提供する. 本システムを<i>mPing</i>を利用した実験に適用した結果, 波形データの重ね合わせや変異箇所候補の自動検出などの効果で, 作業時間を従来の数分の一程度に短縮できた. 本システムにより, ハイスループットに大規模な実験や解析を行うことが可能となる.

    DOI

  • System Support of Diabetic Self-treatments Using Mobile Phones

    Takuya Yoshihiro, Kazuhiro Ikemoto, Kumiko Mori, Sachiko Kagawa, Yasuhisa Yamamoto, Masaru Nakagawa

    KNOWLEDGE-BASED SOFTWARE ENGINEERING ( I O S PRESS )  140   263 - 272   2006年  [査読有り]

     概要を見る

    We developed a system which helps diabetic people making self-treatments in their home, by exchanging treatment information and advices with their doctors and nurses in the hospital. To cure diabetes, it is essential to make daily treatment such as improving meals, doing exercises, taking insulin, or taking medicines to keep blood glucose level in a proper range. However, since many of diabetic people do not go to see their doctor frequently, say, about once a month, they tend to be lazy about self-treatments during that long period of time. As a result, many people are suffering from diabetes long time. To improve this situation, we developed the system to help self-treatments. In our system, patients report their concrete treatment activities to their doctors using mobile phones. The doctors watch the reports and make proper encouraging advices to the patients. We expect that Such kind of advices call raise patients' motivation for their self-treatments. In designing the system, we tried to have doctors understand the concrete activities of patients' self-treatments through patients' daily reports, so that doctors can make proper and effective advices and encouragements. In this paper, we introduce the new diabetic self-treatment supporting system and report the evaluation results through a short-term test operation with several patients.

  • Single backup table schemes for shortest-path routing

    Hiro Ito, Kazuo Iwama, Yasuo Okabe, Takuya Yoshihiro

    Theoretical Computer Science   333 ( 3 ) 347 - 353   2005年03月  [査読有り]

     概要を見る

    We introduce a new recovery scheme that needs only one extra backup routing table for networks employing shortest-path routing. By precomputing this backup table, the network recovers from any single link failure immediately after the failure occurs. To compute the backup routing table for this scheme, we use an almost linear time algorithm to solve the {r,v}-problem, which is a variation of the best swap problem presented by Nardelli et al. We further show that the same solution can be computed in exactly linear time if the underlying graph is unweighted. © 2004 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI

  • 花園村遠隔看護システムの構築

    宮本 浩伸, 岡本 裕宇, 小脇 亮平, 吉廣 卓哉, 堀内 恵美子, 中川 優

    情報知識学会誌 ( 情報知識学会 )  14 ( 2 ) 57 - 60   2004年

     概要を見る

    We developed a remote aged care system for Hanazono village which is one of the typical underpopulated villages in Japan. In many of such depopulated villages, there is the problem that the number of visiting nurses who provide aged care services is not enough. As a result, visiting nurses can visit aged people not so often (it might be once a week or so), and hence aged people is easy to lose their health. To improve this situation, our system helps visiting nurses get hold of the health condition of aged people by showing the information of their daily health condition which is input everyday by aged people at their own houses. Here, to make a easy input operation even for aged people, we use L-mode terminals at each house and design easy-to-operate Web pages which are accessed by the terminal. We further performed a test operation of our system in Hanazono village and confirmed the effectiveness of our system.

    DOI

  • Avoiding Routing Loops on the Internet

    Hiro Ito, Kazuo Iwama, Yasuo Okabe, Takuya Yoshihiro

    Theory of Computing Systems   36 ( 6 ) 597 - 609   2003年11月  [査読有り]

     概要を見る

    Suppose that some particular link in the Internet is currently congested. A natural solution is to try to make packets bypass that link. This can be done by increasing the cost of that link intentionally, say from a1 to a2, since the Internet uses shortest-path routing. Unfortunately, however, this often causes temporary loops for packet traveling, called routing loops. In this paper we show that routing loops can be avoided by increasing the cost of the link not directly from a1 to a2 but through an intermediate value, a3, i.e., from a1 to a 3 and then to a2. We may need several intermediate values. We show that in this case the greedy strategy, namely, raising the cost as much as possible in each step, is optimal.

    DOI

  • Polynomial-Time Computable Backup Tables for Shortest-Path Routing

    ITO H. (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    Carleton Scientific Proc. SIROCC 2003     163 - 177   2003年

  • Avoiding Routing Loops on the Internet

    Hiro Ito, Kazuo Iwama, Yasuo Okabe, Takuya Yoshihiro (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    Carleton Scientific Proc. of SIROCCO 2002     197 - 210   2002年

  • Stateless Autoconfiguration of IPv6 Site-Local Addresses.

    Takuya YOSHIHIRO, Masayuki SHIMADA, Yasuo OKABE, Kazuo IWAMA

    IASTED Proc. of CCN 2002     299 - 304   2002年

  • 遠隔教育のための柔軟な講義検索手法

    片山 薫, 香川 修見, 神谷 泰宏, 對馬 英樹, 吉廣 卓哉, 上林彌彦

    情報処理学会論文誌 ( 一般社団法人情報処理学会 )  39 ( 10 ) 2837 - 2845   1998年10月

     概要を見る

    遠隔講義システムにおいて,記録された講義の検索をサポートすることは重要である.それによって学生が講義の必要な部分だけを復習したり,教師が過去の講義をより簡単に再利用したりすることができる.講義はマルチメディア教材を作成する過程であると見ることができるが,一般にマルチメディアデータの検索は困難である.画像認識技術や音声認識技術を利用して信頼性の高い索引を生成することはまだ容易ではない.我々はこれらの直接的なアプローチとは異なり,マルチメディアデータが作成される過程(講義)で同期をとって結び付けられる,より検索しやすいデータ〔スライドに含まれるテキスト,ペンやポインタ,キーボードなどの入力装置からのイベント情報(動作履歴と呼ぶ)など〕を利用する.これまでの講義システムでは,講義のビデオを結び付けられたスライド(教材)やノートの単位でしか検索することができなかった.我々のシステムでは,テキストデータに対する文字列検索や動作履歴の検索,ビデオの早送りや巻き戻しなど,これら多様なデータのそれぞれに検索機能を提供しそれを組み合わせることによってより柔軟な検索機能を実現する.また,講義中の雑談部分を検索したり,教材をスライドより詳細なブロック(教材の意味的な単位)の単位で検索できるようにするためのユーザインタフェースも提供する.Support of searching recorded lectures is important in distance education systems because students review parts of lectures they need and teachers reuse their past lectures easily.We view lecturing as a process of making multimedia teaching materials.It is difficult to search multimedia data in general.Although automatic scene analysis and speech recognition are very popular among researchers,it is still not easy to form reliable index.Our approach is different from these ways of searching multimedia data directly.We use information which are connected to continuous media such as video and audio with synchronous constraints during lectures,that is,texts contained in slides,sequences of events of pens and pointers(called Action History) and so on.In conventional systems search of lectures is supported only in a unit of slides or annotations.Our system provides a flexible search mechanism by combining search functions for various recorded information,for example,string for texts,a search function for action histories,fast forward and rewind of video and so on.User interfaces are also provided to enable users to search lectures for idle talk or search them in a unit of blocks which are semantic units of slided.

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書籍等出版物

Misc

  • 階層ベイズモデルを用いたセンサの精度管理

    山田泰輝, 吉廣卓哉 (担当区分: 最終著者, 責任著者 )

    第109回モバイルコンピューティングと新社会システム研究会 (MBL)     1 - 6   2023年11月

  • A Congestion-Aware Transfer Scheduling Method for Ride-Sharing Services

    Shion Suzuki, Takuya Yoshihiro (担当区分: 最終著者, 責任著者 )

    Fourteenth International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Networking (ICMU2023)     1 - 6   2023年11月  [査読有り]

  • 複数センサ間の関係に基づいた気象センサの異常検知手法の検討

    木村聖人, 吉廣卓哉 (担当区分: 最終著者, 責任著者 )

    第109回モバイルコンピューティングと新社会システム研究会 (MBL)     1 - 6   2023年11月

  • A Scheduling Method for LoRaWAN Assuming a Mixture of Incompatible Devices

    Tabasa Ishibashi, Takuya Yoshihiro (担当区分: 最終著者, 責任著者 )

    The 17th International Workshop on Informatics (IWIN2023)     1 - 6   2023年09月  [査読有り]

  • Relieving Traffic Congestion Stably by Controlling Amount of Vehicles Detouring from Congested Roads

    Arisa Kitano, Takuya Yoshihiro (担当区分: 最終著者, 責任著者 )

    The 17th International Workshop on Informatics (IWIN2023)     1 - 6   2023年09月  [査読有り]

  • River Water Level Prediction Using Radar Rainfall with Deep Learning

    Futo Ueda, Hiroto Tanouchi, Nobuyuki Egusa, Takuya Yoshihiro (担当区分: 最終著者, 責任著者 )

    The 17th International Workshop on Informatics (IWIN2023)     1 - 6   2023年09月  [査読有り]

  • A Transfer Scheduling Method for Ride-sharing Services to Alleviate Traffic Congestion

    Shion Suzuki, Takuya Yoshihiro (担当区分: 最終著者, 責任著者 )

    The 17th International Workshop on Informatics (IWIN2023)     1 - 6   2023年09月  [査読有り]

  • 従来端末との混在を許容したLoRaWANのスケジューリング手法の一検討

    石橋束紗, 吉廣卓哉 (担当区分: 最終著者, 責任著者 )

    マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2023)シンポジウム     8E-1   2023年07月

  • 迂回誘導による交通渋滞解消に際して渋滞道路の交通量の変化を安定させる迂回量の計算手法

    北野安里紗, 吉廣卓哉 (担当区分: 最終著者, 責任著者 )

    マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2023)シンポジウム     7B-1   2023年07月

  • ライドシェア車両の集中による渋滞を緩和する乗換スケジューリングの検討

    鈴木潮音, 吉廣卓哉 (担当区分: 最終著者, 責任著者 )

    マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2023)シンポジウム     7E-2   2023年07月

  • A Two-step Automatic Calibration Method for Sensor Accuracy Management

    Takuya Yoshihiro (担当区分: 筆頭著者, 最終著者, 責任著者 )

    19th International Conference on Intelligent Environments (IE2023)     1 - 6   2023年06月  [査読有り]

  • レーダ雨量を用いた深層学習による増水時の河川水位予測の試み

    上田風斗, 田内裕人, 江種伸之, 吉廣卓哉

    第106回モバイルコンピューティングと新社会システム研究会 (MBL)     2023年02月

  • コミュニティ型クラウドソーシングにおける行動経済学に基づいた動機付け手法

    仙頭美卯, 吉廣卓哉 (担当区分: 最終著者 )

    第106回モバイルコンピューティングと新社会システム研究会 (MBL)     2023年02月

  • 近接配置された IoT センサの自動校正による精度管理手法の一検討

    吉廣卓哉 (担当区分: 筆頭著者 )

    第106回モバイルコンピューティングと新社会システム研究会 (MBL)     2023年02月

  • 肥育期間中の血清タンパク質情報を用いた黒毛和種去勢牛の枝肉格付成績予測の試み

    松橋 珠子, 池上 春香, 東口 奈那美, 村瀬 華梨, 大羽 真理, 渡邉 智, 加藤 博己, 永井 宏平, 吉廣 卓哉, 松本 和也

    関西畜産学会     2022年10月

  • 迂回誘導による交通渋滞解消に際しての迂回量の調整手法

    北野安里紗, 吉廣卓哉 (担当区分: 責任著者 )

    マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022(DICOMO2022)     2022年07月

  • CSMA/CAにおける受信電波強度に基づいた制御フレーム検知に関する物理層の実機評価

    吉廣卓哉, 梅澤良斗 (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    第190回情報処理学会 マルチメディア通信と分散処理研究会(DPS)     2022年03月

  • 医療・介護における疎なBLEスキャナ配置を前提とした移動経路の推定手法

    中村翼, 吉廣卓哉 (担当区分: 最終著者, 責任著者 )

    第190回情報処理学会 マルチメディア通信と分散処理研究会(DPS)     2022年03月

  • A Route Guidance Method for Vehicles to Improve Driver’s Experienced Delay Against Traffic Congestion

    Yusuke Matsui, Takuya Yoshihiro

    In: Hara, T., Yamaguchi, H. (eds) Mobile and Ubiquitous Systems: Computing, Networking and Services. MobiQuitous 2021. Lecture Notes of the Institute for Computer Sciences, Social Informatics and Telecommunications Engineering, Springer, Cham.   419   2022年01月  [査読有り]

    DOI

  • CSMA/CAにおける受信信号強度による制御フレーム検知手法への動的しきい値導入の一検討

    八田海, 吉廣卓哉 (担当区分: 最終著者, 責任著者 )

    第101回情報処理学会モバイルコンピューティングと新社会システム研究会     1 - 6   2021年11月

  • Collision-free Channel Assignment with Overlapped Channels in Multi-radio Multi-channel Wireless Mesh Networks

    Yi Tian, Takuya Yoshihiro (担当区分: 最終著者 )

    MUSICAL2021 Fall (The Fourth International Workshop on Mobile Ubiquitous Systems, Infrastructures, Communications and AppLications)     2021年11月  [査読有り]

  • 目的地到着時間の増加を抑えて渋滞を緩和する自動車の経路誘導手法

    松井雄資, 吉廣卓哉 (担当区分: 最終著者, 責任著者 )

    第29回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ(DPSWS2021)     1 - 8   2021年10月

  • Predicting microclimate based on difference from meteorological observatory

    Genki Nishikawa, Takuya Yoshihiro

    International Workshop on Informatics (IWIN2021)     31 - 35   2021年09月  [査読有り]

  • 天気を⽤いた気象台の測定値との差に基づく微気象予測⼿法

    西川弦輝, 吉廣卓哉

    2021年度情報処理学会関西支部大会     G-49   2021年09月

  • A feature generation method for plant growth prediction using random forests

    Yosuke Asada, Takuya Yoshihiro (担当区分: 最終著者 )

    International Workshop on Informatics (IWIN2021)     131 - 134   2021年09月  [査読有り]

  • IoTデータ経済流通のための価格競争が起きない価格決定手法の提案

    吉廣卓哉

    研究報告 モバイルコンピューティングと新社会システム(MBL)   2021-MBL-100 ( 19 ) 1 - 8   2021年08月

  • IoTデータ経済流通のための価格競争が起きない価格決定手法に関する一検討

    吉廣卓哉 (担当区分: 筆頭著者, 最終著者, 責任著者 )

    情報処理学会 研究報告マルチメディア通信と分散処理(DPS)   2021-DPS-186 ( 39 ) 1 - 8   2021年03月

  • 渋滞緩和に向けた目的地到着時間の遅延を考慮した自動車の経路誘導手法

    松井 雄資, 吉廣 卓哉 (担当区分: 最終著者 )

    2020年度情報処理学会関西支部大会     2020年09月

  • 回帰分析とランダムフォレストを組み合わせた和牛の枝肉重量の予測手法

    塚本 真伍, 池上春香, 松橋 珠子, 松本 和也, 吉廣 卓哉 (担当区分: 最終著者 )

    2020年度情報処理学会関西支部大会     2020年09月

  • Multiple regression combined with random forest for wagyu quality prediction

    Shingo Thukamoto, Haruka Ikegami, Tamako Matsuhashi, Kazuya Matsumoto, Takuya Yoshihiro (担当区分: 最終著者 )

    International Workshop on Informatics (IWIN2020)     2020年09月  [査読有り]

  • A route guidance method for vehicles to reduce traffic congestion considering increase in destination arrival time

    Yusuke Matsui, Takuya Yoshihiro (担当区分: 最終著者 )

    International Workshop on Informatics     2020年09月  [査読有り]

  • On improving efficiency of CSMA/CA with RSSI-based control-frame detection

    Yoshito Umezawa, Takuya Yoshihiro (担当区分: 最終著者 )

    International Workshop on Informatics     2020年09月  [査読有り]

  • 回帰分析とランダムフォレストを組み合わせた和牛の枝肉重量の予測手法

    塚本 真伍, 吉廣 卓哉, 池上 春香, 松橋 珠子, 松本 和也 (担当区分: 最終著者 )

    2020年度人工知能学会全国大会     2020年06月

  • 目的地到着時間の増加を抑えて渋滞を緩和する自動車の経路誘導手法

    松井 雄資, 吉廣 卓哉 (担当区分: 最終著者 )

    マルチメディア・分散・協調とモバイルDICOMO2020シンポジウム     2020年06月

  • BLEビーコンを用いた医療・介護支援のための移動履歴可視化に関する一検討

    影島 聖也, 吉廣 卓哉

    マルチメディア・分散・協調とモバイルDICOMO2020シンポジウム     2020年06月

  • ブランド和牛肉質予測における重相関係数の差異を利用した地域間共通特徴量の効率的選択手法

    東口 奈那美, 本廣 多胤, 池上 春香, 松橋 珠子, 松本 和也, 吉廣 卓哉 (担当区分: 最終著者 )

    2020年度人工知能学会全国大会     2020年06月

  • RSSIを用いた制御フレーム検知によるCSMA/CAの高効率化に関する一検討

    梅澤 良斗, 吉廣 卓哉 (担当区分: 最終著者 )

    第94回モバイルコンピューティングとパーベイシブシステム研究会     2020年03月

  • ブランド和牛の肉質予測における地域間共通特徴量の効率的選択手法

    東口 奈那美, 本廣 多胤, 池上 春香, 松橋 珠子, 松本 和也, 吉廣 卓哉

    情報処理学会関西支部支部大会講演論文集 ( [情報処理学会関西支部] )    2019年

  • 畜産領域へのリキッドバイオプシーの展開 2:牛の枝肉成績を肥育中に予測する血清バイオマーカータンパク質の探索

    松橋珠子, 池上春香, 越智浩介, 大林賢伍, 佐野文美, 森隆史, 本廣多胤, 奥野智美, 神谷拓磨, 永井宏平, 宮本圭, 吉廣卓哉, 坂口慎一, 松本和也

    日本畜産学会大会講演要旨   124th   184   2018年03月

  • 情報ネットワーク管理運用要求に基づいたWSNの状態可視化手法の提案 (知的環境とセンサネットワーク)

    浦田 佑貴, 吉廣 卓哉, 川橋 裕

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 ( 電子情報通信学会 )  117 ( 451 ) 121 - 128   2018年02月

  • 情報ネットワーク管理運用要求に基づいたWSNの状態可視化手法の提案 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    浦田 佑貴, 吉廣 卓哉, 川橋 裕

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 ( 電子情報通信学会 )  117 ( 450 ) 133 - 140   2018年02月

  • スロット化CSMAを用いた無線メッシュ網CATBSにおける遅延低減のためのスケジューリング法 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    野井 貴央, 吉廣 卓哉

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 ( 電子情報通信学会 )  117 ( 71 ) 9 - 16   2017年06月

  • A Limiter on Dynamic Metrics to Reduce Routing Loops in Wireless Mesh Networks

    Takuya Yoshihiro, Kenji Kaho, Takahiro Iida

    情報処理学会論文誌   58 ( 2 )   2017年02月

     概要を見る

    To improve the communication performance in IEEE802.11-based wireless mesh networks (WMNs), several dynamic metrics have been proposed. However, all of them have a severe risk of generating temporary routing loops which may cause severe congestion and disruption of communications. Although the routing loop is an essential problem that degrades network performance, no essential solution is provided so far for wireless multihop networks. In this paper, we propose a mechanism called Loop-free Metric Range (LMR) to make existing dynamic metrics loop-free by restricting the range of metric values to change. LMR is applicable to a major part of existing metrics including ETX, ETT, MIC, etc. without any message overhead. We first provide theoretical results that shows LMR guarantees loop-freedom if no message loss takes place. We next show that LMR is also practically effective in practical scenarios where message loss may take place; we show through simulation and actual evaluations that LMR works effectively as a limiter on dynamic metrics to reduce routing loops and to improve network performance through similation and real evaluation.------------------------------This is a preprint of an article intended for publication Journal ofInformation Processing(JIP). This preprint should not be cited. Thisarticle should be cited as: Journal of Information Processing Vol.25(2017) (online)DOI http://dx.doi.org/10.2197/ipsjjip.25.191------------------------------To improve the communication performance in IEEE802.11-based wireless mesh networks (WMNs), several dynamic metrics have been proposed. However, all of them have a severe risk of generating temporary routing loops which may cause severe congestion and disruption of communications. Although the routing loop is an essential problem that degrades network performance, no essential solution is provided so far for wireless multihop networks. In this paper, we propose a mechanism called Loop-free Metric Range (LMR) to make existing dynamic metrics loop-free by restricting the range of metric values to change. LMR is applicable to a major part of existing metrics including ETX, ETT, MIC, etc. without any message overhead. We first provide theoretical results that shows LMR guarantees loop-freedom if no message loss takes place. We next show that LMR is also practically effective in practical scenarios where message loss may take place; we show through simulation and actual evaluations that LMR works effectively as a limiter on dynamic metrics to reduce routing loops and to improve network performance through similation and real evaluation.------------------------------This is a preprint of an article intended for publication Journal ofInformation Processing(JIP). This preprint should not be cited. Thisarticle should be cited as: Journal of Information Processing Vol.25(2017) (online)DOI http://dx.doi.org/10.2197/ipsjjip.25.191------------------------------

  • A Distributed Scheduling through Queue-length Exchange in CSMA-based Wireless Mesh Networks

    Toshiki Takeda, Takuya Yoshihiro

    情報処理学会論文誌   58 ( 2 )   2017年02月

     概要を見る

    Wireless Mesh Networks (WMNs) over CSMA MAC (especially IEEE 802.11) are an attractive solution to widen the coverage area of the Internet in unlicensed frequency bands. Although such CSMA-based WMNs have been deeply investigated for a long time, they still suffer from heavy interference due to hidden terminals. In this paper, we accelerate the performance of CSMA-based WMNs by introducing a distributed scheduling scheme that exchanges the transmission-queue length information in real-time among neighbor nodes. In our scheduling scheme, we exchange the information of transmission queue-lengths among neighbor nodes in real-time, and allow transmitting frames to the node that has the longest queue length among its 2-hop distance. The proposed scheduling scheme can be regarded as a distributed design of so called 'Max-weight' scheduling. By combining CSMA with the queue-length based scheduling, we significantly reduce collisions due to hidden terminals and improve the performance with a small overhead of queue-length fields in MAC frames. ------------------------------This is a preprint of an article intended for publication Journal ofInformation Processing(JIP). This preprint should not be cited. Thisarticle should be cited as: Journal of Information Processing Vol.25(2017) (online)DOI http://dx.doi.org/10.2197/ipsjjip.25.174------------------------------Wireless Mesh Networks (WMNs) over CSMA MAC (especially IEEE 802.11) are an attractive solution to widen the coverage area of the Internet in unlicensed frequency bands. Although such CSMA-based WMNs have been deeply investigated for a long time, they still suffer from heavy interference due to hidden terminals. In this paper, we accelerate the performance of CSMA-based WMNs by introducing a distributed scheduling scheme that exchanges the transmission-queue length information in real-time among neighbor nodes. In our scheduling scheme, we exchange the information of transmission queue-lengths among neighbor nodes in real-time, and allow transmitting frames to the node that has the longest queue length among its 2-hop distance. The proposed scheduling scheme can be regarded as a distributed design of so called 'Max-weight' scheduling. By combining CSMA with the queue-length based scheduling, we significantly reduce collisions due to hidden terminals and improve the performance with a small overhead of queue-length fields in MAC frames. ------------------------------This is a preprint of an article intended for publication Journal ofInformation Processing(JIP). This preprint should not be cited. Thisarticle should be cited as: Journal of Information Processing Vol.25(2017) (online)DOI http://dx.doi.org/10.2197/ipsjjip.25.174------------------------------

  • CATBSにおける貪欲なスケジューリングアルゴリズム

    斉藤 明日香, 吉廣 卓哉

    情報処理学会関西支部支部大会講演論文集 ( [情報処理学会関西支部] )    8p   2017年

  • Wi-Fi Directを用いた低消費電力な無線センサ網の通信プロトコル

    田代 志保, 吉廣 卓哉

    情報処理学会関西支部支部大会講演論文集 ( [情報処理学会関西支部] )    6p   2017年

  • 無線メッシュ網CATBSにおける高速通信に対応したスケジューリング法

    森 康弘, 吉廣 卓哉

    情報処理学会関西支部支部大会講演論文集 ( [情報処理学会関西支部] )    8p   2017年

  • リンク状態型ルーティング方式における制御負荷低減手法に関する一検討 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    大浦 優季, 吉廣 卓哉

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 ( 電子情報通信学会 )  116 ( 66 ) 13 - 20   2016年05月

  • 無線センサネットワークの受信者主導型MACプロトコルにおける遅延を低減するビーコンスケジューリング手法 (ネットワークシステム)

    桝井 優香里, 藤本 章宏, 吉廣 卓哉, 内尾 文隆

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 ( 電子情報通信学会 )  115 ( 483 ) 303 - 308   2016年03月

  • 無線メッシュ網のためのCSMAの仮想多チャネル化

    ネンホァンマラー ティッパワン, 吉廣 卓哉

    情報処理学会論文誌   57 ( 2 ) 438 - 448   2016年02月

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    無線メッシュ網は,固定基地局を無線通信により接続したネットワークである.無線メッシュ網のMACプロトコルとして,IEEE802.11等のCSMAに基づいた規格が用いられることが多いが,隠れ端末の影響により,十分な通信性能が達成できないという問題がある.一方,単一の周波数チャネルを時分割することで送信フレームの衝突を防ぐTDMAに基づいた無線メッシュ網も議論されているが,ノード間の正確なタイミング同期が必要であり,実用化は容易ではない.そこで本論文では,単一周波数チャネルを時分割することで仮想的に多チャネル化し,各仮想チャネル内でIEEE802.11を動作させる新たなハイブリッドMACプロトコルを提案する.提案手法を適切なスケジューリング法と併用することにより,隠れ端末問題を生じない効率的な無線メッシュ網を実現できる.提案手法は相応の誤差を含んだタイミング同期でも動作するため現実的であり,また,IEEE802.11を時分割して用いるため,既存のIEEE802.11との親和性が高く,2.4GHz帯や5GHz帯を用いた無線メッシュ網を実現できる.WMNs (Wireless Mesh Networks) have been deeply studied as a wireless network infrastructure. Although many studies adopt CSMA-based MAC protocols such as IEEE802.11, they have not achieved sufficient communication performance for practical use because of the hidden terminal problem. TDMA, which divide a single frequency channel into small slots, also has been studied as a tool toward collision-less high-speed WMNs, but they have a practical difficulty; they require accurate time synchronization. In this paper, we propose a new MAC protocol in which we divide a single frequency channel of IEEE802.11 into several virtual channels via coarse time division. With a suitable scheduling algorithm that is designed for our protocol, our MAC protocol works without collisions due to the hidden terminal problem. Our method is practical because it works under loose synchronization that involves considerable time drifts, and because it can coexist with the popular IEEE802.11 devices on the 2.4GHz or 5GHz band.

  • 受信ノード主導型MACプロトコルに基づいた管理コストが低い無線センサネットワーク

    小島 祥平, 吉廣 卓哉

    情報処理学会論文誌   57 ( 2 ) 480 - 493   2016年02月

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    無線センサネットワークが社会を支えるネットワークとして動作するためには,敷設されたセンサネットワークを10年以上の長期にわたって維持・運用することが望ましい.このため,省電力な無線センサネットワークを実現するMACプロトコルや経路制御方式の研究が数多く見られる.しかし,標準的な乾電池やボタン電池で動作する限りでは,10年以上の長い動作寿命を実現することは到底不可能である.したがって,現実的には,定期的にバッテリを交換する等の管理コストが必要になるが,バッテリ交換にともなう管理コストを現実的な水準まで低減させることが求められる.本論文では,受信ノード主導型の低消費電力なMACプロトコルであるRC-MACを拡張することで,10年以上の長期運用を比較的低い管理コストで実現するセンサネットワーク実現技術を提案する.提案手法では,データ配送木の葉ノードは受信処理が不要であることを利用して,葉ノードの寿命を10年以上に延ばすRC-MACの拡張を提案する.また,このMACプロトコルと組み合わせることで効率良く配送木を構築する経路制御プロトコルも提案し,バッテリ交換を要する中継ノード数が少ない配送木を自律的に構築する.提案手法により,バッテリ交換コストを低減させた長期運用に耐える現実的な無線センサネットワークを実現する.To make wireless sensor networks (WSNs) work effectively as a social infrastructure in our life, it is desirable that WSNs built once work more than 10-years long with practical maintenance cost. However, current WSN technology cannot achieve it as long as each sensor node is driven by a general AA or a lithium button battery. Thus, we need to replace batteries periodically, where it is expected to reduce the replacing cost to a practical level. In this paper, we improve a receiver initiated MAC protocol called RC-MAC to make possible to maintain a sensor network for 10-years long with practical cost. In the proposed method, based on the discovery that leaf nodes in the delivery tree require to receive no data frame, we extend RC-MAC to prolong the lifetime of the leaf nodes to more than 10 years. Also, we propose a routing protocol that works in combination with our MAC protocol to autonomously construct a data delivery tree such that the number of relay nodes is as small as possible.

  • GPUを用いた高速なベイジアンネットワーク学習手法

    森 隆史, 山中 優馬, 藤木 生聖, 吉廣 卓哉

    情報処理学会関西支部支部大会講演論文集 ( [情報処理学会関西支部] )    5p   2016年

  • 送信キュー長の交換による無線メッシュ網の効率化 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    竹田 隼基, 吉廣 卓哉

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 ( 電子情報通信学会 )  115 ( 61 ) 135 - 142   2015年05月

  • ブランド牛の肥育支援のための理想値に基づいた相関分析に関する基礎検討

    佐野 文美, 藤木 生聖, 吉廣 卓哉

    情報処理学会関西支部支部大会講演論文集 ( [情報処理学会関西支部] )    3p   2015年

  • 時分割CSMA/CAを用いた無線メッシュ網の性能に関する一検討

    野井 貴央, 吉廣 卓哉

    情報処理学会関西支部支部大会講演論文集 ( [情報処理学会関西支部] )    6p   2015年

  • 道路交通網状でパケット配送を実現する車々間通信を併用した距離ベクトルルーティング

    阪口紘生, 吉廣卓哉, 柴田直樹, 伊藤実

    情報処理学会シンポジウムシリーズ(CD-ROM)   2014 ( 5 ) ROMBUNNO.P7 - 90   2014年12月

  • OLSRにおける局所的な輻輳を回避するマルチパスルーティング

    梶 清貴, 吉廣 卓哉

    研究報告モバイルコンピューティングとユビキタス通信(MBL) ( 一般社団法人情報処理学会 )  2014 ( 13 ) 1 - 9   2014年11月

     概要を見る

    モバイルアドホックネットワーク (MANET) は,モバイル端末を用いた無線マルチホップネットワーク構築技術として盛んに研究されている.しかし,通信が局所集中すると,深刻な輻輳が発生し,通信性能が低下することが一つの課題である.通信性能を向上するためには,輻輳領域を適応的に迂回するマルチパスルーティングが有効である.しかしながら,OLSR に代表されるプロアクティブ型ルーティングプロトコルでは,輻輳領域を柔軟に迂回できる予備経路の構築は,まだ実現されていない.そこで著者らはこれまでに,OLSR を拡張して追加の経路表を一枚加えることで,輻輳が検知されると,推定される輻輳領域を避けるようにパケットを迂回させるマルチパスルーティング法を提案した.しかし,ネットワークトポロジによっては,一枚の追加経路表では適切な迂回路をうまく構築できない場合があり,通信性能の向上には限界があった.そこで本研究では,追加の経路表をもう一枚加え,二枚の追加経路表を柔軟に切り替えることにより,この問題を軽減し,より効率的な通信を実現するマルチパスルーティング法を提案する.

  • OLSRにおける局所的な輻輳を回避するマルチパスルーティング

    梶 清貴, 吉廣 卓哉

    研究報告高度交通システムとスマートコミュニティ(ITS) ( 一般社団法人情報処理学会 )  2014 ( 13 ) 1 - 9   2014年11月

     概要を見る

    モバイルアドホックネットワーク (MANET) は,モバイル端末を用いた無線マルチホップネットワーク構築技術として盛んに研究されている.しかし,通信が局所集中すると,深刻な輻輳が発生し,通信性能が低下することが一つの課題である.通信性能を向上するためには,輻輳領域を適応的に迂回するマルチパスルーティングが有効である.しかしながら,OLSR に代表されるプロアクティブ型ルーティングプロトコルでは,輻輳領域を柔軟に迂回できる予備経路の構築は,まだ実現されていない.そこで著者らはこれまでに,OLSR を拡張して追加の経路表を一枚加えることで,輻輳が検知されると,推定される輻輳領域を避けるようにパケットを迂回させるマルチパスルーティング法を提案した.しかし,ネットワークトポロジによっては,一枚の追加経路表では適切な迂回路をうまく構築できない場合があり,通信性能の向上には限界があった.そこで本研究では,追加の経路表をもう一枚加え,二枚の追加経路表を柔軟に切り替えることにより,この問題を軽減し,より効率的な通信を実現するマルチパスルーティング法を提案する.

  • Reactive Load Balancing During Failure State in IP Fast Reroute Schemes

    Kazuki Imura, Takuya Yoshihiro

    情報処理学会論文誌   55 ( 7 )   2014年07月

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    To improve reliability of IP networks against link/node failure, several IP fast reroute schemes have been proposed so far. They proactively compute backup paths and activate them when failure occurs to prevent packets from losing at the failure link/node. However, it is known that network performance considerably degrades in the failure state of IP fast reroute schemes, because congestion hot spots often appear near the failure link/node. In this paper, we propose a reactive load balancing method that can be applied to the major IP fast reroute schemes that covers single failure. Our scheme works when an IP fast reroute scheme is activating its backup paths, and reduces the degradation of network performance due to failure. In our load balancing scheme, with the overhead of a few bit field on packet header, we can largely reduce the performance degradation in the failure state and mostly keep the throughput as it was in the normal state where no failure exists.------------------------------This is a preprint of an article intended for publication Journal ofInformation Processing(JIP). This preprint should not be cited. Thisarticle should be cited as: Journal of Information Processing Vol.22(2014) No.3 (online)DOI http://dx.doi.org/10.2197/ipsjjip.22.527------------------------------To improve reliability of IP networks against link/node failure, several IP fast reroute schemes have been proposed so far. They proactively compute backup paths and activate them when failure occurs to prevent packets from losing at the failure link/node. However, it is known that network performance considerably degrades in the failure state of IP fast reroute schemes, because congestion hot spots often appear near the failure link/node. In this paper, we propose a reactive load balancing method that can be applied to the major IP fast reroute schemes that covers single failure. Our scheme works when an IP fast reroute scheme is activating its backup paths, and reduces the degradation of network performance due to failure. In our load balancing scheme, with the overhead of a few bit field on packet header, we can largely reduce the performance degradation in the failure state and mostly keep the throughput as it was in the normal state where no failure exists.------------------------------This is a preprint of an article intended for publication Journal ofInformation Processing(JIP). This preprint should not be cited. Thisarticle should be cited as: Journal of Information Processing Vol.22(2014) No.3 (online)DOI http://dx.doi.org/10.2197/ipsjjip.22.527------------------------------

  • Adaptive Load Balancing Based on IP Fast Reroute to Avoid Congestion Hot-spots

    Masaki Hara, Takuya Yoshihiro

    情報処理学会論文誌   55 ( 2 )   2014年02月

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    Several load balancing techniques for IP routing scheme have appeared in the literature. However, they require optimization process to compute optimal paths to meet traffic demand so that it requires a mechanism to measure traffic demand and to share them among all routes in order to follow dynamics of traffic. It naturally results in communication overhead and losing sensitivity to follow traffic dynamics. In this paper, we investigate a load balancing mechanism from another approach, i.e., based on IP fast reroute mechanisms. The main idea is simply to forward packets into detour paths supplied by IP fast reroute mechanisms only when packets meet congestion. This strategy enables us to use vacant resources adaptively as soon as they are required to avoid and dissolve the congestion. Through traffic simulation we show that IP fast reroute based load balancing mechanisms improve the capacity of networks.------------------------------This is a preprint of an article intended for publication Journal ofInformation Processing(JIP). This preprint should not be cited. Thisarticle should be cited as: Journal of Information Processing Vol.22(2014) No.2 (online)DOI http://dx.doi.org/10.2197/ipsjjip.22.97------------------------------Several load balancing techniques for IP routing scheme have appeared in the literature. However, they require optimization process to compute optimal paths to meet traffic demand so that it requires a mechanism to measure traffic demand and to share them among all routes in order to follow dynamics of traffic. It naturally results in communication overhead and losing sensitivity to follow traffic dynamics. In this paper, we investigate a load balancing mechanism from another approach, i.e., based on IP fast reroute mechanisms. The main idea is simply to forward packets into detour paths supplied by IP fast reroute mechanisms only when packets meet congestion. This strategy enables us to use vacant resources adaptively as soon as they are required to avoid and dissolve the congestion. Through traffic simulation we show that IP fast reroute based load balancing mechanisms improve the capacity of networks.------------------------------This is a preprint of an article intended for publication Journal ofInformation Processing(JIP). This preprint should not be cited. Thisarticle should be cited as: Journal of Information Processing Vol.22(2014) No.2 (online)DOI http://dx.doi.org/10.2197/ipsjjip.22.97------------------------------

  • 道路交通網上でパケット配送を実現する交通量を考慮した距離ベクトルルーティング

    阪口 紘生, 吉廣 卓哉, 柴田 直樹, 伊藤 実

    マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集     2013年12月

  • 遺伝的アルゴリズムによる確率学習に基づいたベイジアンネットワークモデル構築手法

    福田翔, 吉廣卓哉

    2013年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集 ( [情報処理学会関西支部] )  2013   6p   2013年09月

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    ベイジアンネットワークは事象間の因果関係の推定に利用される。本研究では、因果関係を表すリンクの有無を確率で表し、その確率を遺伝的アルゴリズムを用いて学習させることにより、精度の高いベイジアンネットワークモデルを探索する新たな手法を提案する。

  • 道路交通網上でパケット配送を実現する距離ベクトルルーティング

    阪口紘生, 吉廣卓哉, 柴田直樹

    情報処理学会シンポジウムシリーズ(CD-ROM)   2013 ( 2 ) ROMBUNNO.2E-3 - 397   2013年07月

  • OLSRにおける迂回路構築法に関する一考察 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    湯川 陽平, 吉廣 卓哉

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 ( 一般社団法人電子情報通信学会 )  113 ( 56 ) 143 - 148   2013年05月

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    MANETにおいては電波干渉等により無線リンクが容易に不安定になるため,無線リンクの品質が大きく変動する前提で高信頼な通信を実現することは重要課題の一つである.アプローチの一つとして,マルチパスルーティングが挙げられる.マルチパスルーティングは,最短路だけでなく複数の経路を用いてパケットを転送することにより,通信の信頼性を向上する.例えば,送信元から宛先までの複数経路を同時に用いて負荷分散を行う,或いは,次ホップリンクが使用できない時に,予め計算された予備経路を用いて即時に通信を継続することが可能である.これまでに数多くのマルチパスルーティング法が提案されているが,そのほとんどはリアクティブ型経路制御法に基づいている.その一方で,リンク状態型の経路制御法では,ネットワーク全体のトポロジ情報が利用できるためより柔軟な経路制御が可能であると考えられるが,リンク状態型の経路制御法に基づいたマルチパスルーティングは少ない.本稿では,リンク状態型の経路制御法OLSRにおいてマルチパスルーティングを実現する方法について議論する.また,有線ネットワークにおいて活発に研究されている耐故障化技術であるIP Fast Reroute法のOLSRへの適用を試みたので,その結果を報告する.

  • OLSRにおける迂回路構築法に関する一考察

    湯川 陽平, 吉廣 卓哉

    研究報告マルチメディア通信と分散処理(DPS)   2013 ( 25 ) 1 - 6   2013年05月

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    MANET においては電波干渉等により無線リンクが容易に不安定になるため,無線リンクの品質が大きく変動する前提で高信頼な通信を実現することは重要課題の一つである.アプローチの一つとして,マルチパスルーティングが挙げられる.マルチパスルーティングは,最短路だけでなく複数の経路を用いてパケットを転送することにより,通信の信頼性を向上する.例えば,送信元から宛先までの複数経路を同時に用いて負荷分散を行う,或いは,次ホップリンクが使用できない時に,予め計算された予備経路を用いて即時に通信を継続することが可能である.これまでに数多くのマルチパスルーティング法が提案されているが,そのほとんどはリアクティブ型経路制御法に基づいている.その一方で,リンク状態型の経路制御法では,ネットワーク全体のトポロジ情報が利用できるためより柔軟な経路制御が可能であると考えられるが,リンク状態型の経路制御法に基づいたマルチパスルーティングは少ない.本稿では,リンク状態型の経路制御法 OLSR においてマルチパスルーティングを実現する方法について議論する.また,有線ネットワークにおいて活発に研究されている耐故障化技術である IP Fast Reroute 法の OLSR への適用を試みたので,その結果を報告する.Due to the nature of wireless communication, it is important in MANET to realize highly-reliable communication under the assumption that the link quality easily changes over time. One of the approaches to this end, many multi-path routing schemes have been proposed so far. In these multipath routing proposals, they use multiple paths rather than the single shortest path to improve the reliability of communication, e.g., some of them use multiple paths between a pair of source and destination nodes to distribute traffic among them, or some others use a pre-computed alternative path when the next-hop link fails. However, most of the multi-path proposals appeared in the past are based on reactive distance-vector routing schemes, rather than proactive link-state schemes. There is a few study of multi-path routing that is based on proactive link-state schemes, although computing more efficient multi-paths seems to be possible by making use of network topology information. In this article, we discuss the methodology to realize multi-path routing over proactive link-state routing protocol OLSR. Further we report our attempt that implement and test a multi-path routing over OLSR.

  • OLSRにおける迂回路構築法に関する一考察

    湯川 陽平, 吉廣 卓哉

    研究報告モバイルコンピューティングとユビキタス通信(MBL)   2013 ( 25 ) 1 - 6   2013年05月

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    MANET においては電波干渉等により無線リンクが容易に不安定になるため,無線リンクの品質が大きく変動する前提で高信頼な通信を実現することは重要課題の一つである.アプローチの一つとして,マルチパスルーティングが挙げられる.マルチパスルーティングは,最短路だけでなく複数の経路を用いてパケットを転送することにより,通信の信頼性を向上する.例えば,送信元から宛先までの複数経路を同時に用いて負荷分散を行う,或いは,次ホップリンクが使用できない時に,予め計算された予備経路を用いて即時に通信を継続することが可能である.これまでに数多くのマルチパスルーティング法が提案されているが,そのほとんどはリアクティブ型経路制御法に基づいている.その一方で,リンク状態型の経路制御法では,ネットワーク全体のトポロジ情報が利用できるためより柔軟な経路制御が可能であると考えられるが,リンク状態型の経路制御法に基づいたマルチパスルーティングは少ない.本稿では,リンク状態型の経路制御法 OLSR においてマルチパスルーティングを実現する方法について議論する.また,有線ネットワークにおいて活発に研究されている耐故障化技術である IP Fast Reroute 法の OLSR への適用を試みたので,その結果を報告する.Due to the nature of wireless communication, it is important in MANET to realize highly-reliable communication under the assumption that the link quality easily changes over time. One of the approaches to this end, many multi-path routing schemes have been proposed so far. In these multipath routing proposals, they use multiple paths rather than the single shortest path to improve the reliability of communication, e.g., some of them use multiple paths between a pair of source and destination nodes to distribute traffic among them, or some others use a pre-computed alternative path when the next-hop link fails. However, most of the multi-path proposals appeared in the past are based on reactive distance-vector routing schemes, rather than proactive link-state schemes. There is a few study of multi-path routing that is based on proactive link-state schemes, although computing more efficient multi-paths seems to be possible by making use of network topology information. In this article, we discuss the methodology to realize multi-path routing over proactive link-state routing protocol OLSR. Further we report our attempt that implement and test a multi-path routing over OLSR.

  • マルチチャンネル無線メッシュ網における予備リンクを利用した高性能通信の実現手法

    金岡 弘道, 吉廣 卓哉

    マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集   2012 ( 4 ) 34 - 42   2012年10月

  • Predicting Three-way Interactions of Proteins from Expression Profiles Based on Correlation Coefficient

    INOUE ETSUKO, MURAKAMI SHO, FUJIKI TAKATOSHI, Takuya Yoshihiro, Atsushi Takemoto, Haruka Ikegami, Kazuya Matsumoto, Masaru Nakagawa

    情報処理学会論文誌 論文誌トランザクション ( 一般社団法人情報処理学会 )  2012 ( 1 ) 34 - 43   2012年10月

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    In this study, we propose a new method to predict three-way interactions among proteins based on correlation coefficient of protein expression profiles. Although three-way interactions have not been studied well, this kind of interactions are important to understand the system of life. Previous studies reported the three-way interactions that based on switching mechanisms, in which a property or an expression level of a protein switches the mechanism of interactions between other two proteins. In this paper, we proposed a new method to predict three-way interactions based on the model in which A and B work together to effect on the expression level of C. We present the algorithm to predict the combinations of three proteins that have the three-way interaction, and evaluate it using our real proteome data.

  • 無線メッシュネットワークにおける通信安定化のための転送リンク切替手法

    金岡 弘道, 吉廣 卓哉

    電子情報通信学会技術研究報告. MoMuC, モバイルマルチメディア通信 ( 一般社団法人電子情報通信学会 )  112 ( 44 ) 87 - 92   2012年05月

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    近年,無線端末同士をメッシュ状に接続し,マルチホップ通信を行う無線メッシュネットワークの研究が活発に行われている.無線メッシュネットワークは,通信媒体として電波を使用するため,無線リンクの通信品質の変動が著しく,リンクが切断する場合もあり得る.そのため,通信品質をリンクメトリックとして数値化し,メトリックの合計値が最小となるよう経路制御を行うことで通信品質の変動に対応する動的メトリックが提案されている.しかし,無線リンクの通信品質の変動は非常に大きいため,比較的ゆるやかな変動への対応を意図したリンクメトリックのみでは十分に追従することができない.そこで本研究では,急激なリンクの通信品質の変動に対応するために,無線メッシュネットワークをマルチチャンネル化し,リンクの輻輳時に瞬時に転送リンクを切り替える手法を提案する.これにより,動的メトリックでは対応できない急激な通信品質の変化に対しても,安定した通信を継続することが可能になり,通信のスループットと安定性が大幅に向上した.提案手法の性能をシミュレーション実験によって評価した.

  • 無線メッシュネットワークにおける通信安定化のための転送リンク切替手法

    金岡 弘道, 吉廣 卓哉

    研究報告マルチメディア通信と分散処理(DPS)   2012 ( 15 ) 1 - 6   2012年05月

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    近年,無線端末同士をメッシュ状に接続し,マルチホップ通信を行う無線メッシュネットワークの研究が活発に行われている.無線メッシュネットワークは,通信媒体として電波を使用するため,無線リンクの通信品質の変動が著しく,リンクが切断する場合もあり得る.そのため,通信品質をリンクメトリックとして数値化し,メトリックの合計値が最小となるよう経路制御を行うことで通信品質の変動に対応する動的メトリックが提案されている.しかし,無線リンクの通信品質の変動は非常に大きいため,比較的ゆるやかな変動への対応を意図したリンクメトリックのみでは十分に追従することができない.そこで本研究では,急激なリンクの通信品質の変動に対応するために,無線メッシュネットワークをマルチチャンネル化し,リンクの輻輳時に瞬時に転送リンクを切り替える手法を提案する.これにより,動的メトリックでは対応できない急激な通信品質の変化に対しても,安定した通信を継続することが可能になり,通信のスループットと安定性が大幅に向上した.提案手法の性能をシミュレーション実験によって評価した.Recently, many studies appear on WMNs(Wireless Mesh Networks), in which multi-hop communications are performed among stationary nodes via wireless links. In WMNs, due to using wireless medium, communication quality of links significantly changes as time passes. To overcome this fluctuation, several dynamic link metrics have been proposed that represent the quality of links as link metrics so that the shortest paths avoid low-quality links. However, because link metrics are designed to follow relatively slow metric changes, it is not sufficient for real network to supply stable communications. In this study, we propose a method that builds a WMN in multichannel environment and switches the forwarding links dynamically in case of congestion to improve throughput and stability of communications. We evaluate the proposed method through simulation experiments.

  • 無線メッシュネットワークにおける通信安定化のための転送リンク切替手法

    金岡 弘道, 吉廣 卓哉

    研究報告モバイルコンピューティングとユビキタス通信(MBL)   2012 ( 15 ) 1 - 6   2012年05月

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    近年,無線端末同士をメッシュ状に接続し,マルチホップ通信を行う無線メッシュネットワークの研究が活発に行われている.無線メッシュネットワークは,通信媒体として電波を使用するため,無線リンクの通信品質の変動が著しく,リンクが切断する場合もあり得る.そのため,通信品質をリンクメトリックとして数値化し,メトリックの合計値が最小となるよう経路制御を行うことで通信品質の変動に対応する動的メトリックが提案されている.しかし,無線リンクの通信品質の変動は非常に大きいため,比較的ゆるやかな変動への対応を意図したリンクメトリックのみでは十分に追従することができない.そこで本研究では,急激なリンクの通信品質の変動に対応するために,無線メッシュネットワークをマルチチャンネル化し,リンクの輻輳時に瞬時に転送リンクを切り替える手法を提案する.これにより,動的メトリックでは対応できない急激な通信品質の変化に対しても,安定した通信を継続することが可能になり,通信のスループットと安定性が大幅に向上した.提案手法の性能をシミュレーション実験によって評価した.Recently, many studies appear on WMNs(Wireless Mesh Networks), in which multi-hop communications are performed among stationary nodes via wireless links. In WMNs, due to using wireless medium, communication quality of links significantly changes as time passes. To overcome this fluctuation, several dynamic link metrics have been proposed that represent the quality of links as link metrics so that the shortest paths avoid low-quality links. However, because link metrics are designed to follow relatively slow metric changes, it is not sufficient for real network to supply stable communications. In this study, we propose a method that builds a WMN in multichannel environment and switches the forwarding links dynamically in case of congestion to improve throughput and stability of communications. We evaluate the proposed method through simulation experiments.

  • 小学校低学年を対象とした道徳教育支援システム

    橋渡 亮太, 井上 悦子, 吉廣 卓哉, 中川 優

    研究報告マルチメディア通信と分散処理(DPS)   2011 ( 11 ) 1 - 6   2011年11月

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    本研究では,小学校低学年を対象に自発的かつ継続的に取り組ませることにより,社会生活で必要な習慣づけを支援する道徳教育支援システムを構築する.我々は児童の自発的な継続支援のために,児童がグループ単位で競争し,日々の達成度に応じたご褒美となる動植物の画像を得られる仕組みを用いてシステムを設計・開発した.そして,本システムを評価するための予備実験として,児童が本システムを正しく理解し利用できるのか,教員の負担はどの程度あるのかを評価するために,小学校へ試験的な導入実験を行った.その結果,児童は本システムの操作を正しく理解したが,教員はクラスの児童全体で目標を継続的に取り組むための話し合いの時間などを設けていたなど、運用にあたって所要時間がかかることが負担に成り得ることがわかった.In this study, we developed a system to support moral education for lower-grade schoolchildren in order that they come to continue learning basic moral by themselves. We designed the system in which schoolchildren have their own daily goals and input their achievement result every day in groups. We expect the effect of competition and cooperation in groups and also expect the feeling of achievement to motivate the continuous learning in our system. To evaluate our system, we conducted preliminary experiment in a primary school. As a result, children understood the operation of our system and the system works well. However, teachers felt a little load increased when they do education with this system.

  • OLSRにおけるノード故障に対応する迂回路の存在を保証する広告リンク選択手法

    湯川 陽平, 吉廣 卓哉

    マルチメディア通信と分散処理ワークショップ2011論文集   2011   9 - 17   2011年09月

  • 条件付き確率及び統計的指標を用いた発現量データからの組合せ的なタンパク質相互作用の推定 (ニューロコンピューティング)

    藤木 生聖, 井上 悦子, 吉廣 卓哉

    電子情報通信学会技術研究報告 ( 電子情報通信学会 )  110 ( 83 ) 191 - 198   2010年06月

  • 条件付き確率及び統計的指標を用いた発現量データからの組合せ的なタンパク質相互作用の推定 (非線形問題)

    藤木 生聖, 井上 悦子, 吉廣 卓哉

    電子情報通信学会技術研究報告 ( 電子情報通信学会 )  110 ( 82 ) 191 - 198   2010年06月

  • 条件付き確率及び統計的指標を用いた発現量データからの組合せ的なタンパク質相互作用の推定

    藤木 生聖, 井上 悦子, 吉廣 卓哉, 中川 優

    研究報告バイオ情報学(BIO) ( 情報処理学会 )  2010 ( 33 ) 1 - 8   2010年06月

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    本研究では,タンパク質や遺伝子発現量データを用いて,タンパク質間または遺伝子間の相互作用を推定するデータマイニング手法を提案する.提案手法では,発現している複数タンパク質の組合せが別のタンパク質の発現量に影響する相互作用モデルを想定し,条件付き確率を用いて,3 つのタンパク質が集まったときに初めて現れる組合せ的な相互作用が推定されるタンパク質の組合せを抽出する.提案手法を実際のタンパク質発現量データに適用し,統計的な分布に基づいて提案手法の有効性を検討する.This paper proposes a data mining method for predicting the interaction between three proteins (or genes) from protein (or gene) expression data. We assume the model that the total effect of three proteins A and B on C is far larger than the sole effects between two proteins A-C and B-C. In this method, we retrieve the combinations of three proteins (or genes) including the combinatorial effect using the conditional probability. We apply this method to real protein expression data, and examine the effectiveness of this method based on statistical distribution.

  • IP Fast Reroute方式SBRを用いた複数回の迂回が可能な動的負荷分散方式 (技術と社会・倫理)

    原 正樹, 吉廣 卓哉

    電子情報通信学会技術研究報告 ( 電子情報通信学会 )  109 ( 437 ) 241 - 246   2010年03月

  • IP Fast Reroute方式SBRを用いた複数回の迂回が可能な動的負荷分散方式 (インターネットアーキテクチャ)

    原 正樹, 吉廣 卓哉

    電子情報通信学会技術研究報告 ( 電子情報通信学会 )  109 ( 438 ) 241 - 246   2010年03月

  • 発現量データからの相関係数によるタンパク質間相互作用の推定手法

    村上 翔, 井上 悦子, 吉廣 卓哉, 中川 優

    研究報告バイオ情報学(BIO) ( 情報処理学会 )  2010 ( 2 ) 1 - 8   2010年02月

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    生命現象の仕組みを理解する方法の一つとして,タンパク質の相互作用の解析が盛んに行われている.しかし,発現量データを用いた 3 つ以上のタンパク質の複合的相互作用の推定は難しく,発展が望まれる研究課題の一つとなっている.本研究では,複数タンパク質が構成するタンパク質の複合体が別のタンパク質の発現量に影響する相互作用モデルに基づいて,相関係数を用いて,3 つのタンパク質が集まったときに初めて現れる相乗的な相互作用が推定されるタンパク質の組合せを抽出する手法を提案する.提案手法を実際のタンパク質発現量データに適用し,統計的な分布に基づいて提案手法の有効性を検討する.The interaction of proteins is actively analyzed as one of the methods of understanding the mechanism of the living creatures. However, prediction of combined interaction of three or more proteins that use the expression data is one of the research topics which is considered difficult. In this paper, we propose the technique for extracting the combination of the protein to which the interaction is predicted by using the correlation coefficient, and the technique based on the interaction model that the complex composed of two or more proteins influences the expression data of another protein. We evaluate the proposed method with real protein expression data and gine the result it based on statistical distribution.

  • IP Fast Reroute方式SBRを用いた複数回の迂回が可能な動的負荷分散方式

    原 正樹, 吉廣 卓哉

    研究報告インターネットと運用技術(IOT) ( 情報処理学会 )  2010 ( 42 ) 1 - 6   2010年02月

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    本研究では、リンク状態型経路制御プロトコルを用いた IP ネットワークにおける動的な輻輳緩和手法を提案する。最短路ルーティングを行う場合には、最短路が特定のリンクに集中しやすく、そのため局所的に輻輳が発生しやすい。このため筆者らは、リンク故障時に即時に迂回路を利用してパケットを救出する IP Fast Reroute 方式の一つ SBR を応用して、輻輳リンクのトラフィックを局所的に分散させることで輻輳を緩和する負荷分散方式を提案したが、1 パケットは 1 回までしか迂回を許されなかったため、性能が限定されていた。本稿では、複数回の迂回を許すように拡張した手法を提案し評価を行ったのでこれを報告する。In this paper, we present a dynamic load balancing method for networks which deploy link-state routing. In shortest -path routing, traffic tend to be concentrated into particular links which are used by many shortest paths. Thus authors proposed a load balancing method using SBR mechanism, which is one of the IP Fast Reroute solution, but it bypass a packet only once and it is a limitation of this proposition. In this paper, we extend it to be capable of more than two bypasses.

  • 発現量データを用いた相関係数によるタンパク質の複合的な相互作用の推定

    村上 翔, 吉廣 卓哉, 井上 悦子, 中川 優

    研究報告バイオ情報学(BIO) ( 一般社団法人情報処理学会 )  2009 ( 25 ) 5 - 8   2009年02月

     概要を見る

    本研究では,タンパク質の発現量データを用いて,タンパク質の複合的な相互作用を推定するデータマイニング手法を提案する.提案手法では,複数のタンパク質が複合体を作り別のタンパク質へ作用する相互作用モデルを想定し,相関係数を用いて相互作用するタンパク質の組合せを抽出する.ベイジアンネットワーク等の従来手法と比較して,サンプル数が少なくても適用可能である特徴がある.また,提案手法を実際のタンパク質発現量データに適用し有用性を評価する.In this paper, we propose a data mining technique to retrieve combinatorial interactions of proteins from expression data of proteins. In our proposal, we suppose the interaction model that two or more proteins are unified into one complex protein and it acts on another protein, and we predict the interaction using correlation coefficient. Our method has a feature that we can apply it even if the number of available expression samples is not so large, compared with other existing methods such as Bayesian networks. We evaluate our method with real protein expression data and report about it.

  • ウシの経済形質に関与する新規バイオマーカーAnnexin A5アイソフォームの同定

    池上春香, 園陽平, 永井宏平, 吉廣卓哉, 井上悦子, 小林直彦, 松橋珠子, 大谷健, 中川優, 森本康一, 松本和也

    日本畜産学会大会講演要旨   111th   2009年

  • ウシの経済形質に関与する新規バイオマーカーAnnexin A5アイソフォームの同定:畜産分野における多検体プロテオームデータ解析を用いたバイオマーカーの探索

    池上春香, 池上春香, 園陽平, 園陽平, 永井宏平, 永井宏平, 吉廣卓哉, 井上悦子, 小林直彦, 松橋珠子, 大谷健, 中川優, 森本康一, 森本康一, 松本和也, 松本和也

    日本プロテオーム学会大会プログラム・抄録集   2009 (Web)   2009年

  • 判別分析を用いた形質への影響たんぱく質を発見するデータマイニング手法

    横山 恵樹, 井上 悦子, 吉廣 卓哉, 中川 優

    全国大会講演論文集   70 ( 0 ) 887 - 888   2008年03月

  • 大規模なクラスタリング結果に対する探検型可視化システムの構築

    多飯田 祐己, 井上 悦子, 吉廣 卓哉, 中川 優

    全国大会講演論文集   70 ( 0 ) 893 - 894   2008年03月

  • ブランド牛(飛騨牛)の繁殖農家のための種雄牛選択支援システム

    史 琳晶, 井上 悦子, 吉廣 卓哉, 永井 宏平, 池上 春香, 松橋 珠子, 小林 直彦, 森本 康一, 松本 和也, 中川 優

    全国大会講演論文集   70 ( 0 ) 677 - 678   2008年03月

  • 無線アドホックネットワークにおける安定経路利用のための動的なリンクコスト変更

    黒木 理佳, 吉廣 卓哉

    情報処理学会研究報告インターネットと運用技術(IOT) ( 一般社団法人情報処理学会 )  2008 ( 15 ) 7 - 12   2008年03月

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    無線通信網では、リンク品質の変動があるため、常に安定リンクを用いて通信することが望まれる。本稿では、リンクの安定度はそのリンクの通信継続時間で表されると考え、これに応じて動的にリンクコストを変動させることで、安定リンクを優先的に利用する経路制御方式を提案する。動的なコスト変更に際しては、経路ループ問題、及び経路反復問題を生じる。本稿ではこれらの問題に対する解決手法を提案し、その効果の検証を行った。It is known that the communication quality of wireless links are easy to change so that every connection is expected to use stable links in wireless ad hoc networks. In this paper, from the idea that the stability of a link is mesured by its continuous active duration, we propose a method to lead computed paths into stable links by modifying link costs continuously in wireless ad hoc networks. In changing link costs, the two problems called "routing loops" and "route oscillation" may occur. We also show that the proposed method avoids those problems by giving theoretical analyses and simulation results.

  • 無線アドホックネットワークにおける安定経路利用のための動的なリンクコスト変更

    黒木 理佳, 吉廣 卓哉

    情報処理学会研究報告インターネットと運用技術(IOT)   2008 ( 15 ) 7 - 12   2008年03月

     概要を見る

    無線通信網では、リンク品質の変動があるため、常に安定リンクを用いて通信することが望まれる。本稿では、リンクの安定度はそのリンクの通信継続時間で表されると考え、これに応じて動的にリンクコストを変動させることで、安定リンクを優先的に利用する経路制御方式を提案する。動的なコスト変更に際しては、経路ループ問題、及び経路反復問題を生じる。本稿ではこれらの問題に対する解決手法を提案し、その効果の検証を行った。It is known that the communication quality of wireless links are easy to change so that every connection is expected to use stable links in wireless ad hoc networks. In this paper, from the idea that the stability of a link is mesured by its continuous active duration, we propose a method to lead computed paths into stable links by modifying link costs continuously in wireless ad hoc networks. In changing link costs, the two problems called "routing loops" and "route oscillation" may occur. We also show that the proposed method avoids those problems by giving theoretical analyses and simulation results.

  • 黒毛和牛の肉質に関連するバイオマーカーの探索

    池上春香, 永井宏平, 吉廣卓哉, 園陽平, 小林直彦, 松橋珠子, 大谷健, 中川優, 森本康一, 松本和也

    日本畜産学会大会講演要旨   109th   2008年

  • 黒毛和牛の枝肉形質を診断するバイオマーカー候補タンパク質の探索:白色脂肪組織の大規模プロテオーム解析

    池上春香, 園陽平, 永井宏平, 吉廣卓哉, 井上悦子, 小林直彦, 松橋珠子, 大谷健, 中川優, 森本康一, 松本和也

    生化学     2008年

  • ウシの枝肉形質を規定するバイオマーカーの探索-質量分析を用いたタンパク質アイソフォームの解析-

    池上春香, 永井宏平, 吉廣卓哉, 井上悦子, 園陽平, 小林直彦, 松橋珠子, 大谷健, 中川優, 森本康一, 森本康一, 松本和也, 松本和也

    質量分析総合討論会講演要旨集   56th   2008年

  • 飛騨牛由来白色脂肪組織の大規模プロテオーム解析

    池上春香, 永井宏平, 吉廣卓哉, 園陽平, 小林直彦, 松橋珠子, 大谷健, 中川優, 森本康一, 松本和也

    日本畜産学会大会講演要旨   108th   4   2007年09月

  • ブランド牛(飛騨牛)の品質向上のための肉質データベースシステムの構築

    山本 直樹, 井上 悦子, 吉廣 卓哉, 中川 優, 小林 直彦, 永井 宏平, 池上 春香, 松本 和也, 川路 英哉

    第69回全国大会講演論文集   2007 ( 1 ) 437 - 438   2007年03月

  • 飛騨牛由来白色脂肪組織の大規模プロテオーム解析

    池上春香, 永井宏平, 吉廣卓哉, 園陽平, 小林直彦, 松橋珠子, 大谷健, 中川優, 森本康一, 森本康一, 松本和也, 松本和也

    日本プロテオーム学会大会プログラム・抄録集   2007 (Web)   2007年

  • 優良肉質を規定するバイオマーカー候補の探索:飛騨牛をモデルとして

    池上春香, 永井宏平, 吉廣卓哉, 園陽平, 小林直彦, 松橋珠子, 大谷健, 中川優, 森本康一, 松本和也

    生化学     2007年

  • 大規模クラスタリング結果のグラフによるインタラクティブな可視化手法

    井上 悦子, 吉廣 卓哉, 中川 優

    情報処理学会研究報告情報学基礎(FI) ( 一般社団法人情報処理学会 )  2006 ( 118 ) 21 - 28   2006年11月

     概要を見る

    本研究では,大規模なクラスタリング結果のグラフを用いた可視化手法を提案する.一般にグラフによる要素間の関係の可視化においては,データが大規模になるとノード数・リンク数ともに増加するため,グラフが過密になり要素間の関係把握が困難になる.提案手法では画面上の表示ノード数・リンク数を一定範囲に保ちながら,全体の概観から詳細な要素間の関係までの表示粒度を連続的に変更することができ,いわばクラスタリング結果空間を自由に探索することができるようなインタラクティブな閲覧環境を実現している.このような閲覧環境の実現にはユーザの操作にリアルタイムに追従できる高速なグラフ変形が必須であるが,本稿ではこれを実現するようなデータ構造とアルゴリズムを提案する.また,Javaを用いて試作を行い,操作感について評価を行った.This paper presents a new interactive graph-based visualization method for large-scale clustering analyses. Generally in graph-based visualization, the number of nodes and links seriously increases as the size of data becomes large, which results in overcrowded graphs with lots of nodes and links. To avoid the problem, we propose a new method which keeps the number of nodes and links while changing view levels between general view to see highly clustered nodes and the detailed view to see each element of data. The novel feature of our method is that we can explore the whole clustering result with our real-time operations in our viewer. To realize such interactive viewer, we present data structure and algorithms to make real-time changes of graph shape within a short time not to have users feel any stress. We also implement such viewer and make evaluation about user operations.

  • 大規模クラスタリング結果のグラフによるインタラクティブな可視化手法 (情報処理学会情報学基礎研究会(FI)第85回 発表論文)

    井上 悦子, 吉廣 卓哉, 中川 優

    ディジタル図書館 ( ディジタル図書館編集委員会 )  ( 31 ) 36 - 43   2006年11月

  • B-7-49 既存通信を保護できる自律分散型IPアドレス自動設定方式(B-7.情報ネットワーク,一般講演)

    黒木 理佳, 吉廣 卓哉

    電子情報通信学会総合大会講演論文集 ( 一般社団法人電子情報通信学会 )  2006 ( 2 ) 145 - 145   2006年03月

  • 携帯電話を用いた糖尿病看護支援システム

    池本 和広, 河村 伊津美, 森濱 大輔, 吉廣 卓哉, 森 久美子, 香川 幸子, 山本 康久, 中川 優

    情報処理学会研究報告データベースシステム(DBS) ( 一般社団法人情報処理学会 )  2006 ( 9 ) 197 - 202   2006年01月

     概要を見る

    本稿では、和歌山大学と和歌山労災病院で共同開発した糖尿病看護支援システムについて述べる。本システムは、糖尿病患者が自宅での治療内容を携帯電話を用いてサーバに送信し、これにより看護師が患者の治療状態を把握することで、必要に応じて患者へのアドバイスをするなど、治療効果の向上を目指している。本システムでは、糖尿病の主な治療法である食事療法、運動療法、薬物療法の実施状況と血糖測定値を、なるべく手間をかけずに的確に把握できるように、送信項目とユーザーインターフェースの設計・実装を行った。本稿では、本システムの紹介と、これを用いた糖尿病看護の試みについて報告する。In this paper, we introduce a system to support nursing diabetic people which is developed by Wakayama University and Wakayama Rousai Hospital. In our system, patients send the diabetic self-treatment data such as meal, exercise, taking medicines and insulin, using mobile phones. Then nurses in the hospital check the data and if they found something wrong, they can give some advice to the patients. We designed the system to enable nurses to understand patients' state as well as not to take patients' labor to send data. In this paper, we explain about the system and report our attempts to use the system.

  • 携帯電話を用いた糖尿病看護支援システム

    池本 和広, 河村 伊津美, 森濱 大輔, 吉廣 卓哉, 森 久美子, 香川 幸子, 山本 康久, 中川 優

    情報処理学会研究報告グループウェアとネットワークサービス(GN) ( 一般社団法人情報処理学会 )  2006 ( 9 ) 197 - 202   2006年01月

     概要を見る

    本稿では、和歌山大学と和歌山労災病院で共同開発した糖尿病看護支援システムについて述べる。本システムは、糖尿病患者が自宅での治療内容を携帯電話を用いてサーバに送信し、これにより看護師が患者の治療状態を把握することで、必要に応じて患者へのアドバイスをするなど、治療効果の向上を目指している。本システムでは、糖尿病の主な治療法である食事療法、運動療法、薬物療法の実施状況と血糖測定値を、なるべく手間をかけずに的確に把握できるように、送信項目とユーザーインターフェースの設計・実装を行った。本稿では、本システムの紹介と、これを用いた糖尿病看護の試みについて報告する。In this paper, we introduce a system to support nursing diabetic people which is developed by Wakayama University and Wakayama Rousai Hospital. In our system, patients send the diabetic self-treatment data such as meal, exercise, taking medicines and insulin, using mobile phones. Then nurses in the hospital check the data and if they found something wrong, they can give some advice to the patients. We designed the system to enable nurses to understand patients' state as well as not to take patients' labor to send data. In this paper, we explain about the system and report our attempts to use the system.

  • 第二のルーティングテーブルを用いた柔軟な負荷分散手法

    山本 徹, 吉廣 卓哉

    情報処理学会研究報告インターネットと運用技術(IOT) ( 一般社団法人情報処理学会 )  2006 ( 6 ) 43 - 48   2006年01月

     概要を見る

    現在インターネットで使用されているルーティングプロトコルでは,ネットワークの管理者がリンクに対して設定したコスト(メトリック)を基に計算された最短パスを用いてパケット転送が行われるため,現状では輻輳が特定の部分に偏りやすく,ネットワーク資源を有効に活用することが難しい.そこで,本研究ではリンクステート型IGPルーティングプロトコルを拡張し,各ルータが第二のルーティングテーブルを持つことで,どのルータからも2本の転送経路を利用して負荷分散を行う枠組みを提案する.これにより,各ルータは自分で計測した負荷情報を用いて,各宛先に対する2つの経路を状況に応じて使い分けることで,従来よりも柔軟な負荷分散を実現した.本稿では,この枠組みをns-2上に実装し,シミュレーション実験を行った結果を報告する.In the current Internet, routem use only one routing table that is computed automatically based on the link costs configured by network administrators. However, this mechanism prevents us from making a well-balanced use of network resources, because packets tend to pass several particular links under the shortest-path based routing environment. In this paper, we expand a link-state type IGP routing protocol with a secondary routing table so that each router have two disjoint paths for every destination. By using those two paths, each router can make a good selection of packet forwarding paths based on the locally measured traffic load information. We implemented our proposed method on ns-2, and report the simulation results.

  • 第二のルーティングテーブルを用いた柔軟な負荷分散手法

    山本 徹, 吉廣 卓哉

    電子情報通信学会技術研究報告. IA, インターネットアーキテクチャ ( 一般社団法人電子情報通信学会 )  105 ( 530 ) 43 - 48   2006年01月

     概要を見る

    現在インターネットで使用されているルーティングプロトコルでは, ネットワークの管理者がリンクに対して設定したコスト(メトリック)を基に計算された最短パスを用いてパケット転送が行われるため, 現状では輻輳が特定の部分に偏りやすく, ネットワーク資源を有効に活用することが難しい. そこで, 本研究ではリンクステート型lGPルーティングプロトコルを拡張し, 各ルータが第二のルーティングテーブルを持つことで, どのルータからも2本の転送経路を利用して負荷分散を行う枠組みを提案する. これにより, 各ルータは自分で計測した負荷情報を用いて, 各宛先に対する2つの経路を状況に応じて使い分けることで, 従来よりも柔軟な負荷分散を実現した. 本稿では, この枠組みをns-2上に実装し, シミュレーション実験を行った結果を報告する.

  • LIMSを用いた生物資源の統合的なプロテオーム解析

    永井宏平, 森本康一, 吉広卓哉, 池上春香, 剣持聡久, 上条憲一, 奥野充利, 中川優, 松本和也

    日本畜産学会大会講演要旨   105th   2005年

  • D-7-5 相関係数を用いた遺伝子相関の可現化のための測定値の有意性判定(D-7. MEとバイオサイバネティックスA)

    井上 悦子, 吉廣 卓哉, 中川 優

    電子情報通信学会総合大会講演論文集 ( 一般社団法人電子情報通信学会 )  2004 ( 1 ) 74 - 74   2004年03月

  • 最短路ルーティングにおけるバックアップテーブルに関する考察

    吉廣 卓哉, 伊藤 大雄, 岡部 寿男, 岩間 一雄

    電子情報通信学会技術研究報告. COMP, コンピュテーション ( 一般社団法人電子情報通信学会 )  102 ( 522 ) 1 - 7   2002年12月

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    最短路木に基づいた経路制御がされているネットワークにおいて,第2のルーティングテーブル(バックアップテーブル)を計算しておき,枝(リンク)故障を発見したノードが瞬時にテーブルを切り替えることで,途切れることなく通信を継続できる方式を提案する.我々の方式を用いると,2枝連結な有向対称グラフで表されるどのようなネットワークに対しても,任意の一本の枝故障を回復できるようなバックアップテーブルが存在することが保証される.また,最適なバックアップテーブルを計算する最適化問題を定義し,各枝の長さが均一な場合にこれを線形時間で解くアルゴリズムを構成する.

  • インターネットにおける経路ループの回避手法

    吉廣 卓哉, 伊藤 大雄, 岡部 寿男, 岩間 一雄

    電子情報通信学会技術研究報告. COMP, コンピュテーション ( 一般社団法人電子情報通信学会 )  102 ( 140 ) 25 - 32   2002年06月

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    あるリンクで輻輳が発生した場合,それを迂回するようにパケットの経路を変更することは,自然な解決方法の一つである.これを実現するのは容易である.輻輳したリンクのコストを,例えばa_1からa_2へというように上げさえすれば良い.しかし,この方法では,しばしば一時的な通信経路のループが生じ,一度パケットが巻き込まれてしまうと,宛先に到達することができなくなる.本稿では,コストを直接a_1からa_2に上げるのではなく,a_3を経由することで(つまり,一度a_1からa_3に上げてから,改めてa_3からa_2に上げることで),このようなループを避ける手法を提案する.また,コストを望ましい値まで上げるためにはいくつかの中間値を経なければならない場合がある.このとき,より少ないステップ数でその値まで上げるには,各ステップでループが生じない最大値まで上げる,いわば欲張りな戦略が最適であることを示す.

  • IPv6におけるサイトローカルアドレスのステートレス自動設定

    吉廣 卓哉, 島田 将行, 岡部 寿男, 岩間 一雄

    システム制御情報学会論文誌 ( 一般社団法人 システム制御情報学会 )  15 ( 6 ) 294 - 301   2002年06月

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    We propose a new framework for stateless auto-configuration of IPv6 site-local addresses with “zero configuration.” When a router is connected to a link as the first router, it becomes the link leader and generates an address prefix with randomly generated 16-bit subnet ID for the segment. In order to assure the uniqueness of the prefix addresses, we show a protocol, which is an extension of RIPng, for detecting prefixes conflicts. When a conflict is detected, it is notified to its segment leader immediately. The segment leader generates a new prefix and renumber to new one via IPv6 address renumbering scheme. And, exploiting the IPv6 feature that multiple addresses can coexist on an interface, we realize such a routing algorithm that can protect the connections using old addresses for a fixed time.

    DOI

  • IPv6におけるサイトローカルアドレスのステートレス自動設定

    島田 将行, 吉廣 卓哉, 岡部 寿男, 岩間 一雄

    分散システム/インターネット運用技術シンポジウム2001論文集   2001   63 - 68   2001年02月

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    IPv6のサイトローカルアドレスを無設定(zeroconf)でステートレスに自動割り当てする枠組を提案する。当該セグメントに最初接続されたルータが、そのセグメントのリーダとなって、16bitのsubnet ID部分をランダムに選んだプレフィックスを生成する。アドレスのサイト内での一意性を保証するために、RIPngを拡張したプレフィックスアドレス重複の検出方法を示す。重複が検出されると直ちにセグメントリーダヘ通知され、 IPv6のアドレス付替の仕組を用いて新たなアドレスへの付替が行われる。We propose a new framework for stateless auto-configuration of IPv6 site-local addresses with "zero configuration." When a router is connected to a segment as the first router, it becomes the segment leader and generates an address prefix with randomly ge

  • 遠隔教育システムVIEW Classroomにおける学生反応を利用した教材の改善支援機能

    神谷 泰宏, 香川 修見, 片山 薫, 對馬 英樹, 吉廣 卓哉, 上林 彌彦

    全国大会講演論文集   56 ( 0 ) 160 - 161   1998年03月

  • 遠隔教育システムVIEW Classroomにおける動作履歴ビューに基づく自動回答支援機構

    香川 修見, 片山 薫, 神谷 泰宏, 対馬 英樹, 吉広 卓哉, 上林 弥彦

    全国大会講演論文集   56 ( 0 ) 315 - 316   1998年03月

  • 遠隔教育システムにおける動作履歴ビューを利用した講義記録の検索

    香川 修見, 吉廣 卓哉, 片山 薫, 神谷 泰弘, 対馬 英樹, 上林 彌彦

    全国大会講演論文集   56 ( 0 ) 254 - 255   1998年03月

  • 遠隔教育システムVIEW Classroomにおける講義記録再生機構及び復習機構の設計と実装

    片山 薫, 対馬 英樹, 香川 修見, 神谷 泰宏, 吉廣 卓哉, 上林 弥彦

    全国大会講演論文集   56 ( 0 ) 158 - 159   1998年03月

  • 遠隔講義のための柔軟な講義検索機能

    片山 薫, 香川 修見, 神谷 泰宏, 對馬 英樹, 吉廣 卓哉, 上林 彌彦

    全国大会講演論文集   56 ( 0 ) 162 - 163   1998年03月

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受賞(研究活動に関するもの)

  • 情報処理学会 論文賞

    2018年   情報処理学会  

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    2019.6.5,国内受賞,横谷 晟人, 吉廣 卓哉: 受信ノード主導型MACプロトコルのビーコン削減に基づいた長寿命センサネットワーク(情報処理学会から出版された2018年度の対象論文577編中7編の選出)

  • IWIN2023 Best Paper Award

    受賞者:  Futo Ueda, Hiroto Tanouchi, Nobuyuki Egusa, Takuya Yoshihiro

    2023年09月   Informatics Society   River Water Level Prediction Using Radar Rainfall with Deep Learning  

  • IWIN2023 Excellent Paper Award

    受賞者:  Arisa Kitano, Takuya Yoshihiro

    2023年09月   Informatics Society   Relieving Traffic Congestion Stably by Controlling Amount of Vehicles Detouring from Congested Roads  

  • JIP Specially Selected Paper certificate (Top 10%)

    受賞者:  Miya Fukumoto, Takuya Yoshihiro

    2021年02月   Journal of Information Processing (IPSJ)   Localization with Portable APs in Ultra-Narrow-Band-based LPWA Networks  

  • Best Paper Award

    受賞者:  Yoshito Umezawa, Takuya Yoshihiro

    2020年09月   International Workshop on Informatics (IWIN2020)   On improving efficiency of CSMA/CA with RSSI-based control-frame detection  

  • 支部大会奨励賞

    受賞者:  塚本真伍

    2020年09月   情報処理学会関西支部大会   回帰分析とランダムフォレストを組み合わせた和牛の枝肉重量の予測手 法  

  • 優秀プレゼンテーション賞

    受賞者:  松井雄資

    2020年06月   2020年度マルチメディア、分散、協調とモバイルDICOMOシンポジウム   目的地到着時間の増加を抑えて渋滞を緩和する自動車の経路誘導手法  

  • 支部大会奨励賞

    2019年   情報処理学会関西支部大会  

     概要を見る

    2019.9.23,国内受賞,ESP8266EXを用いた無線センサ網構築のための低消費電力な通信プロトコル設計と基礎評価, 田代志保, 吉廣卓哉

  • 支部大会奨励賞

    2019年   情報処理学会関西支部大会  

     概要を見る

    2019.9.23,国内受賞,RSSIを用いた制御フレーム検知によるCSMA/CAの高効率化に 関する一検討, 梅澤良斗, 吉廣卓哉

  • 支部大会奨励賞

    2019年   情報処理学会関西支部大会  

     概要を見る

    2019.9.23,国内受賞,ブランド和牛の肉質予測における地域間共通特徴量の効率的選択手法, 東口奈那美, 吉廣卓哉

  • Student Award

    2019年   International Workshop on Informatics (IWIN2019)  

     概要を見る

    2016.8.28-31,国際受賞,Nanami Higashiguchi (for Paper entitled: Finding common features among multiple groups in sparse feature selections: A case study with Wagyu data)

  • DICOMOシンポジウム活動功労賞

    2019年   マルチメディア、分散、協調とモバイルDICOMOシンポジウム  

     概要を見る

    2019.7.5,国内受賞,情報処理学会の本分野における活動に対する表彰

  • ベストカンバーサント賞

    2018年   情報処理学会 第26回 マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2018)  

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    2018.11.7-9,国内受賞,本廣多胤(指導学生)

  • 特選論文(上位10%)

    2018年   情報処理学会論文誌  

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    2018.2,国内受賞,横谷 晟人, 吉廣 卓哉: 受信ノード主導型MACプロトコルのビーコン削減に基づいた長寿命センサネットワーク

  • 奨励賞

    2018年   情報処理学会 第26回 マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2018)  

     概要を見る

    2018.11.7-9,国内受賞,農業センサデータに基づいたトルコギキョウの個体損失の確率モデリング, 本廣多胤, 吉廣 卓哉

  • 支部大会奨励賞

    2017年   情報処理学会関西支部大会  

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    2017.9.25,国内受賞,無線メッシュ網CATBSにおける⾼速通信に対応したスケジューリング 法, 森康弘, 吉廣卓哉

  • Work in Progress奨励発表賞

    2017年   情報処理学会 モバイルコンピューティングとパーベイシブシステム研究会(MBL)  

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    2017.11.15-17,国内受賞,発表タイトル「スロット化CSMAを用いた無線メッシュ網構築方式における最適な通信速度の検討」著者:森康弘、吉廣 卓哉

  • 支部大会奨励賞

    2016年   情報処理学会関西支部大会  

     概要を見る

    2016.9.26,国内受賞,GPUを用いた高速なベイジアンネットワーク学習手法, 森隆史, 山中優馬, 藤木生聖, 吉廣卓哉

  • 最優秀論文賞

    2016年   情報処理学会 第24回 マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2016)  

     概要を見る

    2016.10.19-21,国内受賞,受信ノード主導型MACプロトコルのビーコン削減に基づいた長寿命センサネットワーク, 横谷 晟人, 吉廣 卓哉

  • Student Paper Award

    2016年   International Workshop on Informatics (IWIN2016)  

     概要を見る

    2016.8.28-31,国際受賞,Paper TItle: A Fast EDA-Based Bayesian Network Learning Algorithm Using GPU Computation, Author: Takashi Mori, Yuma Yamanaka, Takatoshi Fujiki, Takuya Yoshihiro

  • 優秀発表賞

    2015年   情報処理学会 モバイルコンピューティングとパーベイシブシステム研究会(MBL)  

     概要を見る

    2015.5.29,国内受賞,発表タイトル「送信キュー長の交換による無線メッシュ網の効率化」著者:竹田 隼基、吉廣 卓哉

  • 優秀ポスター賞

    2015年   情報処理学会 第23回 マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2015)  

     概要を見る

    2015.10.14-16,国内受賞,管理コストが低い長寿命な無線センサネットワークにおけるトポロジ変化時の部分的な配送木の再構築手法、横谷 晟人, 吉廣 卓哉

  • 優秀ポスター賞

    2015年   情報処理学会 第23回 マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2015)  

     概要を見る

    2015.10.14-16,国内受賞,リンク状態型ルーティングプロトコルにおけるメッセージ統合による制御負荷低減手法の提案、大浦 優季, 吉廣 卓哉

  • Best Paper Award

    2015年   International Workshop on Informatics (IWIN2015)  

     概要を見る

    2015.9.6-9,国際受賞,Paper TItle: PBIL-RS: An Algorithm to Learn Bayesian Networks Based on Probability Vectors, Authors: Yuma Yamanaka, Takatoshi Fujiki, Sho Fukuda, and Takuya Yoshihiro

  • 奨励賞

    2014年   第22回 マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2014)  

     概要を見る

    2014.12.8-10,国内受賞,論文「 IEEE802.11を用いた隠れ端末問題のない無線メッシュ網〜ネットワークアーキテクチャとスケジューリング〜」

  • 優秀論文賞

    2014年   第22回 マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2014)  

     概要を見る

    2014.12.8-10,国内受賞,論文「受信ノード主導型MACプロトコルを利用した管理コストが低い長寿命な無線センサネットワーク」

  • Best Presentation Award

    2013年   International Workshop on Informatics (IWIN2013)  

     概要を見る

    2013.9.2,国際受賞

  • Excellent Paper Award

    2013年   International Workshop on Informatics (IWIN2013)  

     概要を見る

    2013.9.2,国際受賞

  • 奨励賞

    2013年   第21回 マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2013)  

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    2013.12.4,国内受賞,論文「無線メッシュ網における協調的なチャンネル選択と送信タイミング制御による通信の高速化」

  • 優秀プレゼンテーション賞

    2013年   情報処理学会主催シンポジウム DICOMO2013  

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    2011.7,国内受賞

  • Best Paper Award

    2012年   International Workshop on Informatics (IWIN2012)  

     概要を見る

    2012.9.7,国際受賞

  • 優秀論文賞

    2011年   第19回 マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2011)  

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    2011.10.7,国内受賞,論文「OLSRにおけるノード故障に対応する迂回路の存在を保証する広告リンク選択手法」

  • Best Presentation Award

    2010年   International Workshop on Informatics (IWIN2010)  

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    2010.9,国際受賞,研究発表「One-click Peer-encouragement Mechanisms for Web-based Health Promotion System to Prevent Metabolic Syndrome」に係る受賞

  • ヤングリサーチャ賞

    2009年   情報処理学会主催シンポジウム DICOMO2009  

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    2009.7,国内受賞

  • 学生奨励賞

    2009年   情報処理学会 インターネットと運用技術研究会  

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    2010.3,国内受賞

  • 情報処理学会 DBS/BCC/GN合同研究会 学生奨励賞

    2005年   和歌山大学  

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    2006.1,国内受賞

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講演・口頭発表等

  • コミュニティ型クラウドソーシングとゲーミフィケーションの社会実装に向けた取り組み

    吉廣卓哉  [招待有り]

    電子情報通信学会 デジタルサービス・プラットフォーム技術 特別研究専門委員会  2024年05月23日  

  • 10〜30年後のDPSワークショッププログラム予想

    吉廣卓哉  [招待有り]

    第30回 マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2022)  2022年10月25日  

  • パネル「IoTが拓く未来:〜IoT技術が起こす近未来の社会変革とは〜」

    吉廣卓哉  [招待有り]

    第22回情報科学技術フォーラム(FIT2022)  2022年09月14日  

特許

  • 経路計算装置

    出願日: 2010年02月18日 ( 特願2010-33463 )   公開日: 2011年09月01日 ( 特開2011-171973 )  

    発明者: 吉廣卓哉  出願人: 国立大学法人和歌山大学

  • 経路制御装置

    出願日: 2009年09月15日 ( 特願2009-213606 )   公開日: 2011年03月31日 ( 特開2011-66536 )  

    発明者: 吉廣卓哉  出願人: 国立大学法人和歌山大学

  • 生命情報の可視化方法、可視化プログラム及び記憶媒体

    出願日: 2005年09月22日 ( 特願2005-275342 )   公開日: 2007年04月05日 ( 特開2007-87125 )  

    発明者: 吉廣卓哉、村川猛彦、中川優  出願人: 国立大学法人和歌山大学

  • 変異検出方法、変異検出プログラム及び記憶媒体

    出願日: 2005年08月18日 ( 特願2005-237438 )   公開日: 2007年03月01日 ( 特開2007-49936 )  

    発明者: 吉廣卓哉、村川猛彦、中川優、堀端章  出願人: 国立大学法人和歌山大学、学校法人近畿大学、独立行政法人科学技術振興機構

研究交流

  • BLE ビーコンを用いた認知機能低下患者の行動把握

    2020年06月
    -
    2023年03月
     

    共同研究

  • BLEビーコンを用いた屋内位置推定による介護支援システムの実証試験

    2020年06月
    -
    2023年03月
     

    共同研究

科学研究費

  • 交通需要の集中時にも渋滞なく運用できる高効率な近未来交通サービス

    2023年04月
    -
    2027年03月
     

    基盤研究(B)  代表

  • 全二重無線通信を用いて隠れ・晒し端末問題を解決する高効率通信プロトコルの開発

    2019年07月
    -
    2022年03月
     

    挑戦的研究(萌芽)  代表

  • IEEE802.11に基づいた高速かつ高信頼な無線メッシュ網アーキテクチャの開発

    2016年04月
    -
    2019年03月
     

    挑戦的萌芽研究  代表

  • 低い管理コストで長期運用できる実用的な省電力無線センサネットワークの研究開発

    2015年04月
    -
    2018年03月
     

    基盤研究(B)  代表

  • 通信が切れない高信頼な無線アドホックネットワーク基盤技術の開発

    2012年04月
    -
    2015年03月
     

    若手研究(B)  代表

  • リンク状態型ルーティングにおける軽量な自律分散型プロテクション方式の開発

    2008年04月
    -
    2010年03月
     

    若手研究(B)  代表

  • IPv6 End-to-Endマルチホームによるインターネットの高信頼化

    2004年04月
    -
    2007年03月
     

    基盤研究(B)  分担

  • 次世代ホームネットワークに向けたネットワーク基盤技術の開発

    2004年04月
    -
    2006年03月
     

    若手研究(B)  代表

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公的資金(他省庁、省庁の外郭団体、地方自治体等)

  • 科学技術最適展開支援プログラム(A-STEP) 探索タイプ

    2011年04月
    -
    2012年03月
     

    代表

財団・企業等との共同研究、受託研究、学術指導等

  • BLEビーコンを用いた移動履歴の把握による医療・介護支援

    2021年04月
    -
    2022年03月
     

    受託研究  代表

  • AIの機械学習による血清バイオマーカー情報を基盤とする生体評価法の検証事業

    2021年04月
    -
    2022年03月
     

    受託研究  代表

  • AIの機械学習による血清バイオマーカー情報を基盤とする生体評価法の検証事業

    2020年04月
    -
    2021年03月
     

    受託研究  代表

  • BLEビーコンを用いた移動履歴の把握による医療・介護支援

    2020年04月
    -
    2021年03月
     

    受託研究  代表

公開講座等の講師、学術雑誌等の査読、メディア出演等

  • 編集幹事

    2022年04月01日
    -
    2023年03月31日

    情報処理学会論文誌「モバイルコンピューティングと知的交通」特集号

     詳細を見る

    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    編集委員,任期:1年間を継続中

  • 高等学校職業教育教科書の編集協力者

    2020年04月24日
    -
    2021年03月31日

    文部科学省初等中等教育局

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    編集

    高等学校の職業に関する教科書の適切な発行供給のため、高等学校職業教育教科書の編集及び改訂を別添「高等学校職業教育教科書の編集及び改訂の実施について」により「データベース」の教科書について編集を行う。

  • 編集委員

    2019年03月
    -
    継続中

    情報処理学会論文誌「モバイルコンピューティングと知的交通」特集号

     詳細を見る

    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    編集委員,任期:1年間を継続中

  • Guest Editor

    2018年04月
    -
    2020年03月

    MDPI Sensors (Journal, IF: 2.677)

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    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    Guest Editor

  • ジャーナル論文誌IJIS(International Journal of Information Society) 副編集長

    2015年04月
    -
    継続中

    Informatics Society

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    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    ジャーナル論文誌IJIS(International Journal of Information Society) 副編集長

  • 編集委員

    2015年03月
    -
    継続中

    情報処理学会論文誌「ネットワークサービスと分散処理」特集号

     詳細を見る

    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    編集委員,任期:1年間を継続

  • 幹事

    2014年03月
    -
    2015年02月

    情報処理学会論文誌「ネットワークサービスと分散処理」特集号

     詳細を見る

    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    幹事,任期:1年間

  • きのくに科学オリンピック対策演習 講師

    2013年04月

    不明

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    公開講座・講演会の企画・講師等

    きのくに科学オリンピックに向けての高校生の実力向上のために、和歌山大で4コマ(2名で分担)の講義を行う,日付:2013.8.20

  • Review Board Member

    2012年06月
    -
    2017年05月

    KES International

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    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    Review Board Member,任期:2012.6-2014.5

  • 編集委員

    2012年06月
    -
    2014年05月

    情報処理学会 論文誌ジャーナル/JIP

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    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    編集委員,任期:2年間

  • プログラム委員

    2012年03月
    -
    2013年03月

    国際ワークショップDMWPC 2013

     詳細を見る

    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    プログラム委員,任期:1年

  • 編集委員

    2011年03月
    -
    2012年04月

    情報処理学会論文誌「ネットワークサービスと分散処理」特集号

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    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    編集委員,任期:1年間

  • 第一回戦略的大学連携 工科系公開講座

    2010年10月

    戦略的大学連携支援事業

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    公開講座・講演会の企画・講師等

    6大学連携事業の工科系公開講座にて講演(2010/10/23)

    ,日付:2010.10

  • 論文誌ジャーナル/JIP編集委員会委員

    2010年06月
    -
    2012年05月

    情報処理学会

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    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    論文誌ジャーナル/JIP編集委員会委員 ,任期:2010.6~2012.5

  • 第一回工科系公開講座講演

    2009年04月

    文部科学省戦略的大学連携支援事業 大学連携和歌山

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    公開講座・講演会の企画・講師等

    第一回工科系公開講座講演,日付:2009.10.23

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学協会、政府、自治体等の公的委員

  • 向陽高等学校 学校運営協議会委員

    2024年04月01日
    -
    2025年03月30日
     

    向陽高等学校

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    高校 運営

    向陽高等学校 学校運営協議会に委員として出席し、学校運営に関する議論を行う。

  • DCAI2024 プログラム委員

    2024年01月01日
    -
    2024年12月31日
     

    DCAI運営委員会

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    国際会議

    プログラム委員として査読等をする

  • 情報処理学会 論文誌ITS/MBL特集号 幹事

    2023年06月01日
    -
    2024年05月31日
     

    情報処理学会

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    論文誌編集委員会

    論文誌編集委員会にて論文の募集および採録判定に関するとりまとめを行う

  • 情報処理学会 ITS研究会幹事

    2023年04月01日
    -
    2027年03月30日
     

    情報処理学会 高度交通システムとスマートコミュニティ研究会

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    情報処理

    ITS研究会の運営に貢献する。

  • 向陽高等学校 学校運営協議会委員

    2023年04月01日
    -
    2024年03月31日
     

    和歌山県教育委員会

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    高校運営支援

    学校運営協議会への出席、学校運営の基本方針の承認、学校運営等に関する協議

  • 向陽高等学校 学校運営協議会委員

    2023年04月01日
    -
    2024年03月30日
     

    向陽高等学校

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    高校 運営

    向陽高等学校 学校運営協議会に委員として出席し、学校運営に関する議論を行う。

  • 国際会議ICMU2023 プログラムチェア

    2023年01月01日
    -
    2023年12月01日
     

    情報処理学会

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    国際会議

    プログラムチェアとして会議の運営に携わる

  • 国際会議IWIN2022 委員長

    2021年10月01日
    -
    2022年09月30日
     

    Informatics Society

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    国際会議

    委員長として国際会議の開催を統括する

  • Workshop Chair

    2020年07月
    -
    2021年11月
     

    18th EAI International Conference on Mobile and Ubiquitous Systems: Computing, Networking and Services (Mobiquitous2021)

     詳細を見る

    学協会、政府、自治体等の公的委員

    学協会、政府、自治体等の公的委員,任期:1年

  • 執筆分担

    2020年04月
    -
    2021年03月
     

    文科省 高等学校職業教育教科書 「データベース」の編集協力者

     詳細を見る

    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    執筆分担,任期:1年

  • Financial Chair

    2020年02月
    -
    2021年01月
     

    22nd International Conference on Distributed Computing and Networking (ICDCN2021)

     詳細を見る

    学協会、政府、自治体等の公的委員

    学協会、政府、自治体等の公的委員,任期:1年

  • 研究者

    2019年10月
    -
    2022年03月
     

    国立研究法人科学技術振興機構(JST)

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    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    研究者,任期:2019年10月~2022年3月

  • 組織委員長

    2018年09月
    -
    2019年11月
     

    情報処理学会 マルチメディア通信と分散処理研究会(DPS研究会)

     詳細を見る

    学協会、政府、自治体等の公的委員

    第27回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2019) ,任期:1年間

  • 幹事

    2018年04月
    -
    2023年03月
     

    情報処理学会MBL研究会

     詳細を見る

    学協会、政府、自治体等の公的委員

    モバイルコンピューティングとパーベイシブシステム研究会,任期:4年

  • Publicity Chair

    2018年04月
    -
    2020年03月
     

    IPSJ, The 12th conference on mobile computing and ubiquitous networking (ICMU2019)

     詳細を見る

    学協会、政府、自治体等の公的委員

    The 12th conference on mobile computing and ubiquitous networking (ICMU2019) ,任期:1年

  • Local Arrangement Chair

    2018年04月
    -
    2019年03月
     

    IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications (PerCom2019)

     詳細を見る

    学協会、政府、自治体等の公的委員

    学協会、政府、自治体等の公的委員,任期:2018.1 - 2019.3

  • TPC (Technical Program Committee)

    2018年04月
    -
    2019年03月
     

    15th International Conference on Distributed Computing and Artificial Intelligence (DCAI'18)

     詳細を見る

    学協会、政府、自治体等の公的委員

    TPC,任期:1年

  • 情報処理学会関西支部大会 実行委員長

    2018年04月
    -
    2019年03月
     

    情報処理学会関西支部

     詳細を見る

    学協会、政府、自治体等の公的委員

    学協会、政府、自治体等の公的委員,任期:1年間

  • 組織副委員長

    2017年09月
    -
    2018年10月
     

    情報処理学会 マルチメディア通信と分散処理研究会(DPS研究会)

     詳細を見る

    学協会、政府、自治体等の公的委員

    第26回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2018) ,任期:1年間

  • プログラム委員

    2017年04月
    -
    継続中
     

    マルチメディア・分散・協調とモバイルDICOMO2017シンポジウム

     詳細を見る

    学協会、政府、自治体等の公的委員

    学協会、政府、自治体等の公的委員,任期:1年

  • Program Chair

    2017年04月
    -
    2019年03月
     

    IPSJ

     詳細を見る

    学協会、政府、自治体等の公的委員

    The 11th conference on mobile computing and ubiquitous networking (ICMU2018) ,任期:1年

  • TPC (Technical Program Committee)

    2017年04月
    -
    2018年03月
     

    14th International Conference on Distributed Computing and Artificial Intelligence (DCAI'17)

     詳細を見る

    学協会、政府、自治体等の公的委員

    TPC,任期:1年

  • 幹事

    2017年04月
    -
    2018年03月
     

    情報処理学会関西支部

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    学協会、政府、自治体等の公的委員,任期:2年間

  • Steering Group Member

    2016年04月
    -
    2019年03月
     

    Informatics Society

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    学協会、政府、自治体等の公的委員

  • TPC (Technical Program Committee)

    2016年04月
    -
    2018年03月
     

    The International Conference on Network-Based Information Systems (NBiS2017)

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    TPC,任期:1年

  • Financial Chair

    2016年04月
    -
    2018年03月
     

    IPSJ

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    The tenth conference on mobile computing and ubiquitous networking (ICMU2017) ,任期:1年

  • TPC (Technical Program Committee)

    2016年04月
    -
    2017年03月
     

    13th International Conference on Distributed Computing and Artificial Intelligence (DCAI'16)

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    TPC,任期:1年

  • Technical Program Chair

    2016年04月
    -
    2016年12月
     

    International Workshop on Mobile Uniquitous Systems, Infrastructure, Communications, and AppLications (MUSICAL2016)

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    学協会、政府、自治体等の公的委員

  • TPC (Technical Programming Committee)

    2015年04月
    -
    2017年03月
     

    EAI (European Alliance for Innovation)

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    13th Annual International Conference on Mobile and Ubiquitous Systems: Computing, Networking and Services (MobiQuitous2016),任期:1年

  • Sponsorship Chair

    2015年04月
    -
    2017年03月
     

    EAI (European Alliance for Innovation)

     詳細を見る

    学協会、政府、自治体等の公的委員

    13th International Conference on Mobile and Ubiquitous Systems: Computing, Networking and Services (Mobiquitous2016),任期:1年

  • Financial Chair

    2015年04月
    -
    2017年03月
     

    IPSJ

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    The ninth conference on mobile computing and ubiquitous networking (ICMU2016) ,任期:1年

  • TPC (Technical Program Committee)

    2015年04月
    -
    2017年03月
     

    The International Conference on Network-Based Information Systems (NBiS2016)

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    TPC,任期:1年

  • TPC Chair(プログラム委員長)

    2015年04月
    -
    2016年03月
     

    International Workshop on Informatics 2015 (IWIN2015)

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    TPC Chair(プログラム委員長),任期:1年

  • 第22-25回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2014-17) プログラム委員

    2014年09月
    -
    2017年10月
     

    情報処理学会 マルチメディア通信と分散処理研究会(DPS研究会)

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    プログラム委員,任期:1年間

  • モバイル通信とユビキタスコンピューティング研究会(MBL) 運営委員

    2014年04月
    -
    2018年03月
     

    情報処理学会

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    運営委員,任期:2014.4~2018.3

  • TPC (Technical Program Committee)

    2014年04月
    -
    2016年03月
     

    International Conference on Broadband, Wireless Computing, Communication, and Applications (BWCCA2015)

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    TPC,任期:1年

  • TPC Chair(プログラム委員長)

    2014年04月
    -
    2015年03月
     

    International Workshop on Informatics 2014 (IWIN2014)

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    TPC Chair(プログラム委員長),任期:1年

  • TPC (Technical Program Committee)

    2014年04月
    -
    2015年01月
     

    The seventh International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Networking (ICMU2015)

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    TPC,任期:2014.7-2015.1

  • TPC (Technical Program Committee)

    2013年04月
    -
    2018年03月
     

    The International Conference on Data Analytics (DATA ANALYTICS 2013-2017)

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    TPC,任期:2年

  • TPC (Technical Program Committee)

    2013年04月
    -
    2015年03月
     

    The International Conference on Network-Based Information Systems (NBiS)

     詳細を見る

    学協会、政府、自治体等の公的委員

    TPC,任期:1年

  • TPC (Technical Program Committee)

    2013年04月
    -
    2014年03月
     

    The 8th International Conference on Broadband, Wireless Computing, Communication, and Applications (BWCCA2013)

     詳細を見る

    学協会、政府、自治体等の公的委員

    TPC,任期:1年

  • TPC (Technical Program Committee)

    2013年04月
    -
    2014年03月
     

    The 6th. International Workshop on Data Management for Wireless and Pervasive Communications (DMWPC2013)

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    TPC,任期:1年

  • Publicity co-chair

    2013年04月
    -
    2014年03月
     

    The 15th International Symposium on Multimedia Network Systems and Applications (MNSA2013)

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    Publicity co-chair,任期:1年

  • 第21回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2013) プログラム委員長

    2012年09月
    -
    2013年10月
     

    情報処理学会 マルチメディア通信と分散処理研究会(DPS研究会)

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    プログラム委員長:国内ワークショップDPSWS2013において採録論文の選考/プログラムの作成等を統括する,任期:1年間

  • TPC Track co-chair

    2011年10月
    -
    2012年06月
     

    The Sixth International Conference on Complex, Intelligent, and Software Intensive Systems (CISIS-2012)

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    TPC Track co-chair: 国際会議CISIS2012のTrack 5(Biological and Medical Systems)のプログラム委員長(2名で担当),任期:2011.10~2012.6

  • 第20回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2012) プログラム副委員長

    2011年09月
    -
    2012年10月
     

    情報処理学会 マルチメディア通信と分散処理研究会(DPS研究会)

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    プログラム副委員長:国内ワークショップDPSWS2012において採録論文の選考/プログラムの作成等を統括する,任期:1年間

  • プログラム委員(TPC)

    2011年04月
    -
    2012年10月
     

    International Workshop on Applications of Wireless Ad hoc and Sensor Networks (AWASN'12)

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    TPC,任期:2011.4~2012.10

  • 第19回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ(DPSWS2011) プログラム委員

    2011年04月
    -
    2011年10月
     

    情報処理学会DPS研究会

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    TPC,任期:2011.4~2011.10

  • マルチメディア通信と分散処理研究運営委員会委員

    2010年04月
    -
    2012年03月
     

    情報処理学会

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    運営委員,任期:2010.4~2012.3

  • 事業支援部会委員

    2006年07月
    -
    2007年03月
     

    わかやま情報サービス産業クラスター

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    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    事業支援部会委員 ,任期:2006.7~2007.3

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その他の社会活動

  • 「情報危機管理コンテスト」運営スタッフ

    2022年04月
    -
    2023年03月

    その他

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    ボランティア活動等

    サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム内で開催される情報危機管理コンテストの運営スタッフ,実施者:和歌山大学、和歌山県警、和歌山県、情報セキュリティ研究所

  • 「情報危機管理コンテスト」運営スタッフ

    2021年04月
    -
    2022年03月

    その他

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    ボランティア活動等

    サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム内で開催される情報危機管理コンテストの運営スタッフ,実施者:和歌山大学、和歌山県警、和歌山県、情報セキュリティ研究所

  • 「情報危機管理コンテスト」運営スタッフ

    2020年04月
    -
    2021年03月

    その他

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    ボランティア活動等

    サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム内で開催される情報危機管理コンテストの運営スタッフ,実施者:和歌山大学、和歌山県警、和歌山県、情報セキュリティ研究所

  • 「情報危機管理コンテスト」運営スタッフ

    2019年04月
    -
    2020年03月

    その他

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    ボランティア活動等

    サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム内で開催される情報危機管理コンテストの運営スタッフ,実施者:和歌山大学、和歌山県警、和歌山県、情報セキュリティ研究所

  • 「情報危機管理コンテスト」運営スタッフ

    2018年04月
    -
    2019年03月

    その他

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    ボランティア活動等

    サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム内で開催される情報危機管理コンテストの運営スタッフ,実施者:和歌山大学、和歌山県警、和歌山県、情報セキュリティ研究所

  • 「情報危機管理コンテスト」運営スタッフ

    2017年04月
    -
    2018年03月

    その他

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    ボランティア活動等

    サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム内で開催される情報危機管理コンテストの運営スタッフ,実施者:和歌山大学、和歌山県警、和歌山県、情報セキュリティ研究所

  • 「情報危機管理コンテスト」運営スタッフ

    2016年04月
    -
    2017年03月

    その他

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    ボランティア活動等

    サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム内で開催される情報危機管理コンテストの運営スタッフ,実施者:和歌山大学、和歌山県警、和歌山県、情報セキュリティ研究所

  • 「情報危機管理コンテスト」運営スタッフ

    2015年04月
    -
    2016年03月

    その他

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    ボランティア活動等

    サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム内で開催される情報危機管理コンテストの運営スタッフ,実施者:和歌山大学、和歌山県警、和歌山県、情報セキュリティ研究所

  • 「情報危機管理コンテスト」運営スタッフ

    2014年04月
    -
    2015年03月

    その他

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    ボランティア活動等

    サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム内で開催される情報危機管理コンテストの運営スタッフ,実施者:和歌山大学、和歌山県警、和歌山県、情報セキュリティ研究所

  • 「情報危機管理コンテスト」運営スタッフ

    2013年04月
    -
    2014年03月

    その他

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    ボランティア活動等

    サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム内で開催される情報危機管理コンテストの運営スタッフ,実施者:和歌山大学、和歌山県警、和歌山県、情報セキュリティ研究所

  • 「情報危機管理コンテスト」運営スタッフ

    2012年04月
    -
    2013年03月

    その他

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    ボランティア活動等

    サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム内で開催される情報危機管理コンテストの運営スタッフ,実施者:和歌山大学、和歌山県警、和歌山県、情報セキュリティ研究所

  • 「情報危機管理コンテスト」運営スタッフ

    2011年04月
    -
    2012年03月

    その他

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    ボランティア活動等

    サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム内で開催される情報危機管理コンテストの運営スタッフ,実施者:和歌山大学、和歌山県警、和歌山県、情報セキュリティ研究所

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