2024/07/14 更新

写真a

ヨシダ ミチヨ
吉田 道代
所属
観光学部 観光学科
職名
教授
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外部リンク

学歴

  • 1990年
    -
    1992年

    お茶の水女子大学   人文科学研究科  

  • 1986年
    -
    1990年

    お茶の水女子大学   文教育学部   地理学科  

  • -
    2002年

    南オーストラリア州フリンダース大学   社会科学研究科   人文地理学  

学位

  • Ph.D.

経歴

  • 2014年04月
    -
    継続中

    和歌山大学   観光学部   教授

  • 2013年04月
    -
    2014年03月

    摂南大学   外国語学部   准教授

  • 2003年04月
    -
    2013年03月

    摂南大学   国際言語文化学部/外国語学部   講師

所属学協会

  • 日本都市地理学会

  • オーストラリア学会

  • 観光学術学会

  • 人文地理学会

  • 日本地理学会

研究分野

  • 人文・社会 / 観光学

  • 人文・社会 / 人文地理学 / 社会地理学

  • 人文・社会 / ジェンダー

  • 人文・社会 / 地域研究 / オーストラリア

【学部】授業等(実験、演習、卒業論文指導、卒業研究、課題研究を含む)

  • 2023年度   Global Learning Advanced H   専門教育科目

  • 2023年度   Global Learning Advanced G   専門教育科目

  • 2023年度   Global Learning Advanced F   専門教育科目

  • 2023年度   Global Learning Advanced E   専門教育科目

  • 2023年度   Global Learning Activity M   専門教育科目

  • 2023年度   Global Learning Activity L   専門教育科目

  • 2023年度   Global Learning Activity K   専門教育科目

  • 2023年度   Global Learning Activity J   専門教育科目

  • 2023年度   Global Learning Activity H   専門教育科目

  • 2023年度   Global Learning Activity G   専門教育科目

  • 2023年度   Global Learning Activity F   専門教育科目

  • 2023年度   Global Learning Activity E   専門教育科目

  • 2023年度   Global Learning Activity D   専門教育科目

  • 2023年度   Global Learning Activity C   専門教育科目

  • 2023年度   Global Learning Activity B   専門教育科目

  • 2023年度   Global Learning Activity A   専門教育科目

  • 2023年度   Global Learning Advanced D   専門教育科目

  • 2023年度   Global Learning Advanced C   専門教育科目

  • 2023年度   Global Learning Advanced B   専門教育科目

  • 2023年度   Global Learning Advanced A   専門教育科目

  • 2023年度   Dissertation   専門教育科目

  • 2023年度   Global SeminarⅡ   専門教育科目

  • 2023年度   Global SeminarⅠ   専門教育科目

  • 2023年度   専門演習Ⅰ   専門教育科目

  • 2023年度   卒業論文   専門教育科目

  • 2023年度   専門演習Ⅱ   専門教育科目

  • 2023年度   観光とダイバーシティ   専門教育科目

  • 2023年度   Tourism and Culture   専門教育科目

  • 2023年度   プロジェクト演習   専門教育科目

  • 2023年度   Urban Tourism   専門教育科目

  • 2023年度   わかやまを学ぶ   教養教育科目

  • 2022年度   わかやまを学ぶ   教養教育科目

  • 2022年度   Dissertation   専門教育科目

  • 2022年度   Global SeminarⅡ   専門教育科目

  • 2022年度   Global SeminarⅠ   専門教育科目

  • 2022年度   専門演習Ⅰ   専門教育科目

  • 2022年度   Urban Tourism   専門教育科目

  • 2022年度   卒業論文   専門教育科目

  • 2022年度   専門演習Ⅱ   専門教育科目

  • 2022年度   観光とダイバーシティ   専門教育科目

  • 2022年度   Tourism and Culture   専門教育科目

  • 2022年度   プロジェクト演習   専門教育科目

  • 2021年度   卒業論文   専門教育科目

  • 2021年度   専門演習Ⅱ   専門教育科目

  • 2021年度   Tourism and Culture   専門教育科目

  • 2021年度   Contemporary Issues in Tourism   専門教育科目

  • 2021年度   Urban Tourism   専門教育科目

  • 2021年度   Tourism and Diversity   専門教育科目

  • 2021年度   わかやまを学ぶ   教養教育科目

  • 2021年度   専門演習Ⅰ   専門教育科目

  • 2021年度   Global SeminarⅠ   専門教育科目

  • 2021年度   Global SeminarⅡ   専門教育科目

  • 2021年度   Dissertation   専門教育科目

  • 2020年度   卒業論文   専門教育科目

  • 2020年度   専門演習Ⅱ   専門教育科目

  • 2020年度   専門演習Ⅰ   専門教育科目

  • 2020年度   Urban Tourism   専門教育科目

  • 2020年度   Tourism and Diversity   専門教育科目

  • 2020年度   Tourism and Culture A   専門教育科目

  • 2020年度   Global SeminarⅡ   専門教育科目

  • 2020年度   Global SeminarⅠ   専門教育科目

  • 2020年度   Dissertation   専門教育科目

  • 2020年度   Contemporary Issues in Tourism   専門教育科目

  • 2019年度   卒業論文(9期以前)   専門教育科目

  • 2019年度   専門演習Ⅰ   専門教育科目

  • 2019年度   卒業論文   専門教育科目

  • 2019年度   専門演習Ⅱ   専門教育科目

  • 2019年度   Urban Tourism   専門教育科目

  • 2019年度   Tourism and Diversity   専門教育科目

  • 2019年度   Tourism and Culture A   専門教育科目

  • 2019年度   Contemporary Issues in Tourism   専門教育科目

  • 2018年度   Global SeminarⅠ   専門教育科目

  • 2018年度   専門演習Ⅰ   専門教育科目

  • 2018年度   卒業論文   専門教育科目

  • 2018年度   Urban Tourism   専門教育科目

  • 2018年度   Tourism and Diversity   専門教育科目

  • 2018年度   Tourism and Culture A   専門教育科目

  • 2018年度   Contemporary Issues in Tourism   専門教育科目

  • 2017年度   卒業論文   専門教育科目

  • 2017年度   卒業論文   専門教育科目

  • 2017年度   専門演習Ⅱ   専門教育科目

  • 2017年度   専門演習Ⅱ   専門教育科目

  • 2017年度   Tourism and Diversity   専門教育科目

  • 2017年度   Tourism and Culture A   専門教育科目

  • 2017年度   Contemporary Issues in Tourism   専門教育科目

  • 2017年度   Tourism and Culture A   専門教育科目

  • 2017年度   Urban Tourism   専門教育科目

  • 2017年度   卒業論文   専門教育科目

  • 2017年度   専門演習Ⅱ   専門教育科目

  • 2017年度   Tourism and Diversity   専門教育科目

  • 2017年度   Contemporary Issues in Tourism   専門教育科目

  • 2016年度   専門演習Ⅰ   専門教育科目

  • 2016年度   Tourism and Culture A   専門教育科目

  • 2016年度   専門演習II   専門教育科目

  • 2016年度   Tourism and Diversity   専門教育科目

  • 2016年度   Urban Tourism   専門教育科目

  • 2015年度   外国語文献講読[英語]E   専門教育科目

  • 2015年度   専門演習Ⅱ   専門教育科目

  • 2015年度   地域文化交流論   専門教育科目

  • 2015年度   基礎演習   専門教育科目

  • 2015年度   レジャー空間文化論   専門教育科目

  • 2015年度   専門演習Ⅰ   専門教育科目

  • 2015年度   外国語文献講読[英語]E   専門教育科目

  • 2014年度   専門演習Ⅰ   専門教育科目

  • 2014年度   基礎演習   専門教育科目

  • 2014年度   レジャー空間文化論   専門教育科目

  • 2014年度   地域文化交流論   専門教育科目

  • 2014年度   外国語文献講読[英語]E   専門教育科目

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【学部】サテライト科目

  • 2023年度   一人ひとりが輝く人生を生きる   連携展開科目

  • 2023年度   一人ひとりが輝く人生を生きる   連携展開科目

【大学院】授業等

  • 2023年度   特別研究   博士後期

  • 2023年度   専門研究 2   博士前期

  • 2023年度   専門研究 1   博士前期

  • 2023年度   専門研究Ⅱ   博士前期

  • 2023年度   専門研究Ⅰ   博士前期

  • 2023年度   Tourism and Culture Research A(M)   博士前期

  • 2022年度   特別研究   博士後期

  • 2022年度   専門研究Ⅱ   博士前期

  • 2022年度   専門研究Ⅰ   博士前期

  • 2022年度   Cross-Cultural Studies(M)   博士前期

  • 2021年度   Cross-Cultural Studies(M)   博士前期

  • 2021年度   専門研究Ⅰ   博士前期

  • 2020年度   観光学研究方法論演習   博士後期

  • 2020年度   Cross-Cultural Studies(M)   博士前期

  • 2019年度   特別研究   博士後期

  • 2019年度   観光学研究方法論演習   博士後期

  • 2019年度   Cross-Cultural Studies(M)   博士前期

  • 2018年度   観光学研究方法論演習   博士後期

  • 2018年度   Cross-Cultural Studies(M)   博士前期

  • 2017年度   観光学研究方法論演習   博士後期

  • 2017年度   専門研究Ⅱ   博士前期

  • 2017年度   Cross-Cultural Studies(M)   博士前期

  • 2017年度   観光学研究方法論演習   博士後期

  • 2017年度   Cross-Cultural Studies   博士前期

  • 2016年度   Cross-Cultural Studies   博士前期

  • 2016年度   観光学研究方法論演習   博士後期

  • 2015年度   観光交流社会特論   その他

  • 2015年度   観光学研究方法論   その他

  • 2014年度   観光学研究方法論演習   その他

  • 2014年度   専門研究Ⅰ   その他

  • 2014年度   観光交流社会特論   その他

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研究キーワード

  • 国際人口移動

  • 沖縄

  • 都市観光

  • 難民

  • 市民権

  • 労働移動

  • 移民政策

  • オーストラリア

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論文

  • 2020年学界展望:ツーリズム

    吉田道代

    人文地理   73 ( 3 ) 360 - 364   2021年11月  [査読有り]  [招待有り]

  • アジア系中間層・富裕層とオーストラリアの都市 ―2000年以降のシドニー都心部の再開発、 住宅価格の高騰をめぐる議論に焦点を当てて

    吉田道代, 堤 純

    オーストラリア研究   32   90 - 97   2019年03月  [招待有り]

  • 大学で観光を学ぶ意義―和歌山大学観光学部学生の視点から

    村上はるか, 寺澤愛望, 井上育美, 橋井智美, 弘瀬まち香, 吉田道代 (担当区分: 責任著者 )

    観光学   18   73 - 80   2018年03月  [査読有り]

  • シドニー・ライカートにおけるイタリア系コミュニティの拠点再構築の試み

    吉田道代, 葉 倩瑋, 筒井由起乃, 松井圭介, 堤 純

    地理空間   8 ( 1 ) 91 - 102   2015年06月

  • 同性愛者への歓待―見出された商業的・政治的価値

    吉田道代

    観光学評論 ( 観光学術学会 )  3 ( 1 ) 35 - 48   2015年03月  [査読有り]  [招待有り]

  • シドニー中心市街地における歴史的特性の維持と都市再生

    藤塚吉浩, 吉田道代

    都市地理学 ( 日本都市地理学会 )  4   99 - 105   2009年03月

  • 沖縄における若年労働者の県外出稼ぎ―送り出し媒介としての人材派遣業者・職業安定所・求人情報誌の役割について

    吉田道代

    お茶の水地理 ( お茶の水女子大学地理学会 )  48   27 - 41   2008年03月

  • Settlement services for refugees: The experiences of three Vietnamese women in Japan

    吉田道代

    摂大人文科学 ( 摂南大学外国語学部「摂大人文科学」編集委員会 )  13 ( 13 ) 1 - 26   2005年09月

  • Work, family and public policies: Vietnamese migrant women’s socio-economic adaptation in Australia and Japan

    YOSHIDA, Michiyo

    Paper presented for the 2002 IUSSP Regional Population Conference     2002年06月

  • Alternative constructions of citizenship in social analysis

    Yoshida, Michiyo

    人間文化論叢 ( お茶の水女子大学大学院人間文化研究科 )  3   13 - 22   2001年03月  [査読有り]

  • The socio-economic integration of Vietnamese women in Australia and Japan: A citizenship perspective

    Yoshida, Michiyo

    Proceedings of the Third Joint Conference of the New Zealand Geographical Society and the Institutes of Australian Geographers, January/February 2001     349 - 354   2001年01月  [査読有り]

  • 近年の大都市周辺地域における外国人労働者雇用の展開と実態―岐阜県可茂地域の製造業を事例として

    吉田 道代

    経済地理学年報 ( 経済地理学会 )  38 ( 4 ) 303 - 317   1992年12月  [査読有り]

     概要を見る

    本研究の目的は, 岐阜県可茂地域の製造業における日系労働者導入の経緯とその雇用実態について, 当該地域の労働市場と関連づけて検討することである. 当地域は名古屋大都市圏の労働市場に組み込まれており, 従来から新規学卒者をはじめとして, 労働力の確保は困難であった. 1987年以降の景気拡大は, 労働力不足をより深刻にし, 製造業の事業所は派遣業者を通じて労働力を確保する度合いを強めていった. 一方, 派遣需要の増加に伴い, 派遣業者は国内において調達が困難な分を日系人労働者に依存する形で派遣労働力を確保するようになったのである. こうして, 当地域の日系人の雇用は派遣を中心に行なわれてきた. 企業と派遣業者の契約は企業や派遣業者によって異なる, 企業は複数の派遣業者に依頼し, 派遣の割り当て人数を調整しながら, 「賃金」の抑制や質の高い人材の確保を図っている. 日系人労働者への依存は, 大規模工楊よりも中小規模工場のほうが高く, 総従業員数に占める日系人の割合もより高い. しかし, 派遣においては, 大規模工場が優先される傾向にある. 労働条件については, 日系人の賃金は, 企業の臨時雇用の形態の中で最高水準にある. しかし, 日系人労働者は単なる不足した労働力の補充要員とみなされており, 労働力需要に大きく左右されるという問題がある. 特に解雇されたときには, 生活基盤まで失うという点については, 行政によるなんらかの方策が期待される.

    DOI

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書籍等出版物

  • 地域学: 地域を可視化し,地域を創る

    宮町, 良広, 田原, 裕子, 小林, 知, 井口, 梓, 小長谷, 有紀( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第11章 地域についての学びと観光[pp.117-125])

    古今書院  2024年01月  ISBN: 4772253513

  • 移動時代のツーリズム: 動きゆく観光学

    神田 孝治, 遠藤 英樹, 高岡 文章, 鈴木 涼太郎, 松本 健太郎( 担当: 分担執筆,  担当範囲: コラム7 バーチャルなキャラクターに「会いに」行く)

    ナカニシヤ  2023年11月  ISBN: 9784779517686

  • 現代観光地理学への誘い : 観光地を読み解く視座と実践

    神田孝治, 森本 泉, 山本理佳( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 観光地と同性愛[pp.100-101])

    ナカニシヤ出版  2021年12月  ISBN: 9784779516054

  • キーワードで読む経済地理学

    経済地理学( 担当: 分担執筆,  担当範囲: コラム エスニシティ エスニック・アイデンティティとビジネス―バーミンガム市のブリティッシュ・バングラに焦点を当てて[558⁻561頁])

    原書房  2018年06月 

  • 変貌する現代オーストラリアの都市社会

    堤 純( 担当: 分担執筆,  担当範囲: ライカートにおけるイタリア系コミュニティの拠点再構築の試み[98⁻112頁])

    筑波大学出版会  2018年03月 

  • 図説 日本の都市問題

    藤塚吉宏, 高柳長直( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 移民(エスニックコミュニティ)[40-41頁],日雇い労働者集住地における危機と再生[84⁻85頁],同性愛者の歓楽街[88⁻89頁])

    古今書院  2016年12月 

  • ここからはじめる観光学―楽しさから知的好奇心へ

    大橋昭一, 山田良治, 神田孝治( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 観光とジェンダー[188⁻194頁])

    ナカニシヤ出版  2016年12月 

  • 世界と日本の移民エスニック集団とホスト社会―日本社会の多文化化に向けたエスニック・コンフリクト研究

    山下清海( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 市民権(II 移民エスニック集団とホスト社会の分析キーワード)[71⁻76頁], オーストラリアの難民政策―2000年以降の庇護申請者収容施設の役割に焦点を当てて[201⁻225頁])

    明石書店  2016年03月 

  • 『地理』721号

    古今書院( 担当: 共著,  担当範囲: 吉田道代、堤 純、筒井由起乃、葉 倩瑋 「オーストラリアのワイン産業と文化―休日はワインとともに」[12-21頁])

    古今書院  2015年08月 

  • 『地理』719号

    古今書院( 担当: 分担執筆,  担当範囲: LGBT観光―ニッチ(隙間)市場を超えて [29-37頁])

    古今書院  2015年06月 

  • 観光学ガイドブック

    大橋昭一, 橋本和也, 遠藤英樹, 神田孝治( 担当: 分担執筆,  担当範囲: ジェンダー[156-161頁])

    ナカニシヤ出版  2014年04月 

  • 図説アジア・オセアニアの都市と観光

    寺阪昭信, 東理( 担当: 分担執筆,  担当範囲: オーストラリア[115-124頁])

    古今書院  2013年10月 

  • 人文地理学事典

    人文地理学( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 難民[276-277頁])

    丸善出版  2013年09月 

  • ホスピタリティ入門

    青木義英, 神田孝治, 吉田道代( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 同性愛者とホスピタリティ[58-65頁])

    新曜社  2013年04月  ISBN: 4788513366

  • Women, Citizenship and Migration: The Resettlement of Vietnamese Refugees in Australia and Japan(オーストラリアと日本の市民権 ―ベトナム難民女性の再定住の経験から)

    Yoshida, Michiyo( 担当: 単著)

    ナカニシヤ  2011年03月  ISBN: 4779505348

  • 都市の景観地理―イギリス・北アメリカ・オーストラリア編

    阿部和俊( 担当: 分担執筆,  担当範囲: シドニーにおける文化の観光資源化と景観[76-83頁])

    古今書院  2010年09月 

  • 朝倉世界地理講座 大地と人間の物語 15 オセアニア

    熊谷圭知, 片山一道( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 白豪主義から多文化主義へ―オーストラリア社会の変容とその行方[180-193頁])

    朝倉書店  2010年04月 

  • レジャーの空間―諸相とアプローチ

    神田孝治( 担当: 分担執筆,  担当範囲: オタクのレジャー空間としての秋葉原[80-92頁])

    ナカニシヤ  2009年10月 

  • 図説 21世紀日本の地域問題

    伊藤喜栄, 藤塚吉浩( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 留学生[26-27頁],外国人労働者[24-25頁],「観光立国日本の可能性[20-21頁])

    古今書院  2008年10月 

  • エスニック・ワールド―世界と日本のエスニック社会

    山下清海( 担当: 分担執筆,  担当範囲: オーストラリアのエスニック社会[190-197頁],「盗まれた世代」をめぐる議論[198-200頁])

    明石書店  2008年04月 

  • 図説 世界の地域問題

    漆原和子, 藤塚吉浩, 松山 洋, 大西宏治( 担当: 分担執筆,  担当範囲: オーストラリアの多文化主義と移民問題[32-33頁])

    ナカニシヤ  2007年10月 

  • Tourism and Urban Transformation

    Du, Guiqing., ed( 担当: 分担執筆,  担当範囲: A reverse trend?: Changing the image of Harajuku Omotesando from French back to Japanese, pp.111-126.)

    Rikkyo University Press  2007年03月  ISBN: 9784901988087

  • 『地理』566号

    古今書院( 担当: 分担執筆,  担当範囲: オーストラリアの中東難民問題[15-22頁])

    古今書院  2002年10月 

  • 『地理』526号

    古今書院( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 難民から市民へ―オーストラリアにおける難民の社会的統合[79-82頁])

    古今書院  1999年08月 

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Misc

  • デジタルゲームファンのツーリズム:刀剣乱舞プレイヤーの観光行動と動機

    石田理沙, 眞島沙奈, 吉田道代 (担当区分: 最終著者 )

    観光学(和歌山大学観光学会)   ( 29 ) 29 - 38   2023年09月

  • Enmusubi tourism: Commercial and regional development in Izumo City, Japan

    Michiyo Yoshida (担当区分: 筆頭著者 )

    CAUTHE 2017 Conference Proceedings     727 - 730   2017年01月  [査読有り]

  • Transforming the image of a former industrial area with art: The case of Kitakagaya, Osaka, Japan

    Saori Iwanaga, Kurumi Shimakawa, Michiyo Yoshida (担当区分: 最終著者 )

    CAUTHE 2017 Conference Proceedings     791 - 793   2017年01月  [査読有り]

受賞(研究活動に関するもの)

  • John Lewis Silver Medal

    2003年04月   Royal Geographical Society of South Australia  

講演・口頭発表等

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科学研究費

  • 沖縄の若年労働市場におけるインバウンド観光の影響

    2022年04月
    -
    2025年03月
     

    基盤研究(C)  代表

  • 観光学3.0へ向けたツーリズム・モビリティの再考

    2021年04月
    -
    2024年03月
     

    基盤研究(B)  分担

  • 現代社会におけるツーリズム・モビリティの新展開と地域

    2017年04月
    -
    2020年03月
     

    基盤研究(B)  分担

  • 同性愛者の居住地選択と都市の変容―自治体による同性婚認定の影響を読み解く

    2016年04月
    -
    2019年03月
     

    挑戦的萌芽研究  代表

  • ネオ・リベラリズムの進展とアジア化するオーストラリア社会に関する人文地理学的研究

    2012年04月
    -
    2016年03月
     

    基盤研究(B)  分担

  • 都市におけるソーシャルマイノリティの文化・社会・政治的特性の観光資源化

    2012年04月
    -
    2016年03月
     

    基盤研究(C)  代表

  • 日本社会の多民族化に向けたエスニック・コンフリクトに関する応用地理学的研究

    2011年04月
    -
    2015年03月
     

    基盤研究(A)  分担

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公開講座等の講師、学術雑誌等の査読、メディア出演等

  • 日本学術会議公開シンポジウム「コロナ禍を踏まえた新たな国土形成計画の課題」

    2023年12月23日

    日本学術会議 地域研究委員会人文・経済地理学分科会 

     詳細を見る

    国土 観光 コロナ禍

    報告「コロナ禍を踏まえた観光のあり方について」

  • 非常勤講師

    2022年09月21日
    -
    2023年03月31日

    学校法人 関西大学

     詳細を見る

    非常勤講師

    非常勤講師として以下の講義を担当する。
    「地誌学・地理教育研究B 講義」秋学期月曜4限

  • 取材協力

    2022年06月21日

    読売新聞(大阪本社)

     詳細を見る

    観光

    読売新聞関西版夕刊 2022年6月21日記事「LGBTQようこそ大阪へ...万博を見据え、受け入れ環境整備」

  • 取材協力

    2021年12月31日

    信濃毎日新聞社(飯田支社)

     詳細を見る

    観光

    信濃毎日新聞 2021年12月31日記事「信州の「観光大使」 なぜ女性ばかり? 主催者「慣習で…」 ジェンダー平等踏まえ、見直しの動き」

  • 論文の査読を行う。

    2021年10月13日
    -
    2022年01月18日

    オーストラリア学会『オーストラリア研究』

     詳細を見る

    学術雑誌等の査読

    論文の査読を行った。

  • 日本学術会議連携会員/地域研究委員会人文・経済地理学分科会観光小委員会委員長

    2021年10月01日
    -
    2023年09月30日

    日本学術会議事務局

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    「学協会、政府、自治体等の公的委員」以外の委員

    委員会、会議等へ出席し、学術研究や政策に関する重要事項を審議する。地域研究委員会人文・経済地理学分科会観光小委員会委員長として、会議のとりまとめ、成果の報告を行う。

  • 編集専門委員会の委員として、査読を行い、掲載の可否を決定する会議に参加する。

    2020年04月01日
    -
    2024年03月31日

    Geographical Review of Japan Series B、日本地理学会

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    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    編集専門委員会の委員として、査読を行い、掲載の可否を決定する会議に参加する。,任期:2年

  • 編集委員会委員

    2018年06月
    -
    2026年06月

    地理空間学会

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    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    編集委員会の委員として、査読を行い、掲載の可否を決定する会議に参加する。,任期:2年

  • 講師

    2016年08月

    国立大学法人奈良女子大学やまと共創郷育センター

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    講演講師等

    講師

  • 知る・学ぶ・伝えるequality連続講座「多文化主義とLGBTツーリズムの推進―オーストラリア・シドニーを事例に」

    2016年04月

    奈良女子大学地域連携センター

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    公開講座・講演会の企画・講師等

    シドニー(オーストラリア)においてLGBTツーリズムが推進される背景にある多文化主義に基づく人権尊重の意識について説明した。,日付:2017年1月27日

  • 「地域を学ぶ 地域で学ぶ 地域を活かす」紀伊半島地域連携シンポジウム2016

    2016年04月

    奈良女子大学やまと共創郷育センター

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    公開講座・講演会の企画・講師等

    奈良女子大学・三重大学・和歌山大学より各1名・計3名の講師が、地域の活性化についてのアイディアや実践している活動について紹介する。,日付:2016年8月6日

  • 同志社大学政策学会講演会「LGBTツーリズムの動向―オーストラリア・シドニーの事例を中心に」

    2016年04月

    同志社大学政策学会

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    公開講座・講演会の企画・講師等

    LGBT旅行者を対象とする地方自治体の観光振興策について、シドニーを事例に紹介し、その問題点についても論じた。,日付:2016年11月22日

  • 講師

    2016年01月
    -
    継続中

    奈良女子大学

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    講演講師等

    講師

  • 平成27年度「オーストラリア・デイ」記念講演会

    2015年04月

    関西日豪協会

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    公開講座・講演会の企画・講師等

    講演題目:オーストラリアの都市観光。1960年代におけるシドニーのロックス地区の再開発と労働者住宅の保存をめぐる政治活動、保存された住宅のその後の観光資源化における「ナショナルな物語」の構築について論じた。,日付:2016年1月26日

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教員免許状更新講習、司書教諭講習等(受託事業)

  • 2021年度   教員免許状更新講習

  • 2015年度   教員免許状更新講習

学協会、政府、自治体等の公的委員

  • 評議員

    2022年06月
    -
    2024年06月
     

    地理空間学会

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    学会運営に代議員として会議を通して参加する。任期:2年

  • 代議員

    2021年04月
    -
    2025年03月
     

    日本地理学会

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    学会運営に代議員として会議を通して参加する。任期:2年

  • 代議員

    2020年10月01日
    -
    2024年09月30日
     

    人文地理学会

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    学会運営に代議員として会議を通して参加する。

  • 日本学術会議連携会員

    2020年10月
    -
    2023年09月
     

    日本学術会議

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    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    連携会員として任期:2020年10月~2022年9月
    地域研究委員会人文・経済地理学分科会の観光小委員会委員長
    学術的な見地から討議し、政策提言やシンポジウムでの報告を行う。

  • 評議員

    2020年06月
    -
    2022年06月
     

    地理空間学会

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    学会運営に代議員として会議を通して参加する。,任期:2年

  • 代議員

    2020年04月
    -
    2021年03月
     

    日本地理学会

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    学会運営に代議員として会議を通して参加する。,任期:2年

  • 日本学術会議地域連携会員

    2017年10月
    -
    2020年09月
     

    日本学術会議

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    地域研究委員会人文・経済地理学分科会の幹事
    地域研究委員会人文・経済地理学分科会観光小委員会副委員長
    分科会の会議や分科会主催のシンポジウムに参加し、研究者として意見を提出する。任期:3年

  • 連携会員

    2017年10月
    -
    2020年09月
     

    日本学術会義連携会員

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    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    連携会員,任期:2017年10月~2021年9月

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その他の社会活動

  • ボランティア

    2022年11月23日

    新今宮ワンダーランド事務局

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    観光

    新今宮ワンダーランドスタディツアーのパイロットプロジェクトに本学学生とともに参加し、ツアーに関する意見を提供した。