2024/04/16 更新

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サカモト　ヒデフミ
坂本　英文
所属
システム工学部 化学メジャー
職名
教授
兼務
学長補佐、イノベーションイニシアティブ基幹（副基幹長）、産学連携イノベーションセンター（センター長）
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学歴

  • 大阪大学大学院   工学研究科   プロセス工学専攻  

  • 姫路工業大学   工学部   応用化学科  

学位

  • 工学博士

経歴

  • 2006年

    和歌山大学   教授

  • 1997年
    -
    2006年

    和歌山大学 助教授

  • 1989年
    -
    1997年

    名古屋工業大学 助手

  • 1987年
    -
    1989年

    日本学術振興会 特別研究員

所属学協会

  • 日本化学会

  • 高分子学会

  • DDS学会

  • 錯体化学会

  • 日本分析化学会

研究分野

  • ナノテク・材料 / 機能物性化学

  • ナノテク・材料 / 分析化学

【学部】授業等（実験、演習、卒業論文指導、卒業研究、課題研究を含む）

  • 2022年度   有機材料化学Ｂ   専門教育科目

  • 2022年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2022年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2022年度   精密物質実験Ｃ   専門教育科目

  • 2022年度   精密物質セミナーⅡＡ   専門教育科目

  • 2022年度   精密物質セミナーⅠＡ   専門教育科目

  • 2022年度   生物有機化学Ⅱ   専門教育科目

  • 2022年度   生物有機化学Ⅰ   専門教育科目

  • 2022年度   高分子化学   専門教育科目

  • 2022年度   科学技術英語Ｂ   専門教育科目

  • 2022年度   化学特論   専門教育科目

  • 2022年度   応用化学実験   専門教育科目

  • 2022年度   ナノテクノロジー特論Ⅱ   専門教育科目

  • 2022年度   システム工学入門セミナー   専門教育科目

  • 2021年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2021年度   有機材料化学Ｂ   専門教育科目

  • 2021年度   高分子化学   専門教育科目

  • 2021年度   化学特論   専門教育科目

  • 2021年度   応用化学実験   専門教育科目

  • 2021年度   生物有機化学Ⅱ   専門教育科目

  • 2021年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2021年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2021年度   生物有機化学Ⅰ   専門教育科目

  • 2021年度   科学技術英語Ｂ   専門教育科目

  • 2021年度   精密物質実験Ｃ   専門教育科目

  • 2021年度   精密物質セミナーⅡＡ   専門教育科目

  • 2021年度   精密物質セミナーⅠＡ   専門教育科目

  • 2021年度   ナノテクノロジー特論Ⅱ   専門教育科目

  • 2020年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2020年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2020年度   システム工学入門セミナー   専門教育科目

  • 2020年度   有機材料化学Ｂ   専門教育科目

  • 2020年度   生物有機化学Ⅱ   専門教育科目

  • 2020年度   生物有機化学Ⅰ   専門教育科目

  • 2020年度   科学技術英語Ｂ   専門教育科目

  • 2020年度   応用化学実験   専門教育科目

  • 2020年度   化学特論   専門教育科目

  • 2020年度   精密物質セミナーⅡＡ   専門教育科目

  • 2020年度   精密物質セミナーⅠＡ   専門教育科目

  • 2020年度   ナノテクノロジー特論Ⅱ   専門教育科目

  • 2020年度   精密物質実験Ｃ   専門教育科目

  • 2020年度   高分子化学   専門教育科目

  • 2019年度   プラスチック成形技術   専門教育科目

  • 2019年度   プラスチック成形技術   専門教育科目

  • 2019年度   プラスチック成形技術   専門教育科目

  • 2019年度   プラスチック成形技術   専門教育科目

  • 2019年度   プラスチック成形技術   専門教育科目

  • 2019年度   精密物質セミナーⅡＡ   専門教育科目

  • 2019年度   精密物質セミナーⅠＡ   専門教育科目

  • 2019年度   ナノテクノロジー特論Ⅱ   専門教育科目

  • 2019年度   ナノテクノロジー特論Ⅰ   専門教育科目

  • 2019年度   精密物質実験Ｃ   専門教育科目

  • 2019年度   生物有機化学   専門教育科目

  • 2019年度   高分子化学   専門教育科目

  • 2019年度   科学技術英語Ｂ   専門教育科目

  • 2019年度   応用化学実験   専門教育科目

  • 2019年度   化学特論   専門教育科目

  • 2019年度   精密物質実験Ｂ   専門教育科目

  • 2018年度   プラスチック成形技術   専門教育科目

  • 2018年度   メジャー紹介講義２   専門教育科目

  • 2018年度   科学技術英語Ｂ   専門教育科目

  • 2018年度   応用化学実験   専門教育科目

  • 2018年度   化学特論   専門教育科目

  • 2018年度   メジャー紹介講義２   専門教育科目

  • 2018年度   精密物質セミナーⅡＡ   専門教育科目

  • 2018年度   精密物質セミナーⅠＡ   専門教育科目

  • 2018年度   ナノテクノロジー特論Ⅱ   専門教育科目

  • 2018年度   精密物質実験Ｃ   専門教育科目

  • 2018年度   生物有機化学   専門教育科目

  • 2018年度   高分子化学   専門教育科目

  • 2017年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2017年度   メジャー紹介講義２   専門教育科目

  • 2017年度   システム工学入門セミナー   専門教育科目

  • 2017年度   精密物質セミナーⅡＡ   専門教育科目

  • 2017年度   精密物質セミナーⅠＡ   専門教育科目

  • 2017年度   ナノテクノロジー特論Ⅱ   専門教育科目

  • 2017年度   ナノテクノロジー特論Ⅰ   専門教育科目

  • 2017年度   精密物質実験Ｃ   専門教育科目

  • 2017年度   精密物質実験Ｂ   専門教育科目

  • 2017年度   生物有機化学   専門教育科目

  • 2017年度   高分子化学   専門教育科目

  • 2016年度   ナノテクノロジー特論Ⅱ   専門教育科目

  • 2016年度   ナノテクノロジー特論Ⅰ   専門教育科目

  • 2016年度   メジャー紹介講義２   専門教育科目

  • 2016年度   メジャー紹介講義２   専門教育科目

  • 2016年度   精密物質セミナーⅡＡ   専門教育科目

  • 2016年度   精密物質セミナーⅠＡ   専門教育科目

  • 2016年度   精密物質実験Ｃ   専門教育科目

  • 2016年度   精密物質実験Ｂ   専門教育科目

  • 2016年度   生物有機化学   専門教育科目

  • 2016年度   高分子化学   専門教育科目

  • 2015年度   精密物質実験Ｃ   専門教育科目

  • 2015年度   精密物質セミナーⅠＡ   専門教育科目

  • 2015年度   生物有機化学   専門教育科目

  • 2015年度   メジャー紹介講義２   専門教育科目

  • 2015年度   メジャー紹介講義２   専門教育科目

  • 2015年度   ナノテクノロジー特論Ⅱ   専門教育科目

  • 2015年度   精密物質実験Ｂ   専門教育科目

  • 2015年度   精密物質セミナーⅡＡ   専門教育科目

  • 2015年度   精密物質セミナーⅡ   専門教育科目

  • 2015年度   高分子化学   専門教育科目

  • 2015年度   ナノテクノロジー特論Ⅰ   専門教育科目

  • 2014年度   精密物質セミナーⅡＡ   専門教育科目

  • 2014年度   精密物質セミナーⅠＡ   専門教育科目

  • 2014年度   精密物質セミナーⅡ   専門教育科目

  • 2014年度   精密物質セミナーⅠ   専門教育科目

  • 2014年度   ナノテクノロジー特論Ⅱ   専門教育科目

  • 2014年度   ナノテクノロジー特論Ⅰ   専門教育科目

  • 2014年度   精密物質実験Ｃ   専門教育科目

  • 2014年度   精密物質実験Ｂ   専門教育科目

  • 2014年度   生物有機化学   専門教育科目

  • 2014年度   高分子化学   専門教育科目

  • 2013年度   精密物質セミナーⅡＡ   専門教育科目

  • 2013年度   精密物質セミナーⅠＡ   専門教育科目

  • 2013年度   精密物質セミナーⅡ   専門教育科目

  • 2013年度   精密物質セミナーⅠ   専門教育科目

  • 2013年度   ナノテクノロジー特論Ⅱ   専門教育科目

  • 2013年度   ナノテクノロジー特論Ⅰ   専門教育科目

  • 2013年度   精密物質実験Ｃ   専門教育科目

  • 2013年度   精密物質実験Ｂ   専門教育科目

  • 2013年度   生物有機化学   専門教育科目

  • 2013年度   高分子化学   専門教育科目

  • 2013年度   身の回りの化学   教養教育科目

  • 2012年度   精密物質実験Ｃ   専門教育科目

  • 2012年度   精密物質セミナーⅠ   専門教育科目

  • 2012年度   生物有機化学   専門教育科目

  • 2012年度   身の回りの化学   教養教育科目

  • 2012年度   ナノテクノロジー特論Ⅱ   専門教育科目

  • 2012年度   精密物質実験Ｂ   専門教育科目

  • 2012年度   精密物質セミナーⅡ   専門教育科目

  • 2012年度   高分子化学   専門教育科目

  • 2012年度   ナノテクノロジー特論Ⅰ   専門教育科目

  • 2011年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2011年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2011年度   精密物質実験Ｃ   専門教育科目

  • 2011年度   精密物質実験Ｂ   専門教育科目

  • 2011年度   基礎教養セミナー   教養教育科目

  • 2011年度   精密物質セミナーⅡ   専門教育科目

  • 2011年度   精密物質セミナーⅠ   専門教育科目

  • 2011年度   ナノテクノロジー特論Ⅱ   専門教育科目

  • 2011年度   ナノテクノロジー特論Ⅰ   専門教育科目

  • 2011年度   精密物質入門セミナー   専門教育科目

  • 2011年度   生物有機化学   専門教育科目

  • 2011年度   高分子化学   専門教育科目

  • 2011年度   身の回りの化学   教養教育科目

  • 2010年度   高分子化学   専門教育科目

  • 2010年度   生物有機化学   専門教育科目

  • 2010年度   身の回りの化学   教養教育科目

  • 2010年度   精密物質入門セミナー   専門教育科目

  • 2010年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2010年度   ナノテクノロジー特論I   専門教育科目

  • 2010年度   精密物質実験C   専門教育科目

  • 2010年度   精密物質実験B   専門教育科目

  • 2010年度   ナノテクノロジー特論II   専門教育科目

  • 2010年度   精密物質セミナーI   専門教育科目

  • 2010年度   精密物質セミナーII   専門教育科目

  • 2009年度   精密物質セミナーII   専門教育科目

  • 2009年度   精密物質セミナーI   専門教育科目

  • 2009年度   ナノテクノロジー特論II   専門教育科目

  • 2009年度   精密物質実験C   専門教育科目

  • 2009年度   ナノテクノロジー特論I   専門教育科目

  • 2009年度   精密物質実験B   専門教育科目

  • 2009年度   高分子化学   専門教育科目

  • 2009年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2009年度   身の回りの化学   教養教育科目

  • 2008年度   精密物質セミナーII   専門教育科目

  • 2008年度   ナノテクノロジー特論II   専門教育科目

  • 2008年度   精密物質セミナーI   専門教育科目

  • 2008年度   精密物質実験C   専門教育科目

  • 2008年度   ナノテクノロジー特論I   専門教育科目

  • 2008年度   精密物質実験B   専門教育科目

  • 2008年度   高分子化学   専門教育科目

  • 2008年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2008年度   身の回りの化学   教養教育科目

  • 2007年度   精密物質セミナーII   専門教育科目

  • 2007年度   ナノテクノロジー特論II   専門教育科目

  • 2007年度   精密物質セミナーI   専門教育科目

  • 2007年度   精密物質実験C   専門教育科目

  • 2007年度   ナノテクノロジー特論I   専門教育科目

  • 2007年度   精密物質実験B   専門教育科目

  • 2007年度   高分子化学   専門教育科目

  • 2007年度   精密物質入門セミナー   専門教育科目

  • 2007年度   卒業研究   専門教育科目

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【大学院】授業等

  • 2022年度   システム工学グローバル講究Ⅱ   博士後期

  • 2022年度   システム工学グローバル講究Ⅰ   博士後期

  • 2022年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2022年度   システム工学特別講究Ⅱ   博士後期

  • 2022年度   システム工学特別講究Ⅰ   博士後期

  • 2022年度   システム工学研究ⅡＢ   博士前期

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  • 2022年度   システム工学研究ⅠＢ   博士前期

  • 2022年度   システム工学研究ⅠＡ   博士前期

  • 2022年度   ソフトマテリアル概論Ｂ   博士前期

  • 2022年度   システム工学講究ⅡＢ   博士前期

  • 2022年度   システム工学講究ⅡＡ   博士前期

  • 2022年度   システム工学講究ⅠＢ   博士前期

  • 2022年度   システム工学講究ⅠＡ   博士前期

  • 2021年度   システム工学グローバル講究Ⅱ   博士後期

  • 2021年度   システム工学グローバル講究Ⅱ   博士後期

  • 2021年度   システム工学グローバル講究Ⅱ   博士後期

  • 2021年度   システム工学グローバル講究Ⅰ   博士後期

  • 2021年度   システム工学グローバル講究Ⅰ   博士後期

  • 2021年度   システム工学グローバル講究Ⅰ   博士後期

  • 2021年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2021年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2021年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2021年度   システム工学特別講究Ⅱ   博士後期

  • 2021年度   システム工学特別講究Ⅱ   博士後期

  • 2021年度   システム工学特別講究Ⅱ   博士後期

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  • 2021年度   システム工学特別講究Ⅰ   博士後期

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  • 2021年度   システム工学研究ⅡＢ   博士前期

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  • 2021年度   システム工学研究ⅠＢ   博士前期

  • 2021年度   システム工学研究ⅠＢ   博士前期

  • 2021年度   システム工学研究ⅠＡ   博士前期

  • 2021年度   システム工学研究ⅠＡ   博士前期

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  • 2021年度   システム工学講究ⅡＢ   博士前期

  • 2021年度   システム工学講究ⅡＢ   博士前期

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  • 2021年度   システム工学講究ⅡＡ   博士前期

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  • 2018年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2018年度   システム工学特別研究   博士後期

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  • 2018年度   システム工学特別講究Ⅰ   博士後期

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  • 2018年度   システム工学講究ⅡＢ   博士前期

  • 2018年度   システム工学講究ⅡＡ   博士前期

  • 2018年度   システム工学講究ⅠＢ   博士前期

  • 2018年度   システム工学講究ⅠＡ   博士前期

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  • 2017年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2017年度   システム工学特別研究   博士後期

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  • 2016年度   システム工学特別研究   博士後期

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  • 2016年度   システム工学特別講究Ⅱ   博士後期

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  • 2016年度   システム工学研究ⅠＡ   博士前期

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  • 2013年度   システム工学研究ⅠＡ   その他

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  • 2013年度   システム工学講究ⅡＢ   その他

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  • 2013年度   システム工学講究ⅠＢ   その他

  • 2013年度   システム工学講究ⅠＡ   その他

  • 2012年度   先端材料科学関連官学連携講義   その他

  • 2012年度   ソフトマテリアル概論   その他

  • 2012年度   システム工学特別講究Ⅱ   その他

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  • 2012年度   システム工学特別研究   その他

  • 2012年度   システム工学講究ⅡＡ   その他

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  • 2011年度   システム工学研究ⅠＢ   その他

  • 2011年度   システム工学研究ⅠＡ   その他

  • 2011年度   システム工学特別研究   その他

  • 2011年度   システム工学特別研究   その他

  • 2011年度   システム工学講究（ⅠＢ・ⅡＢ）   その他

  • 2011年度   システム工学講究（ⅠＡ・ⅡＡ）   その他

  • 2011年度   システム工学特別講究Ⅱ   その他

  • 2011年度   システム工学特別講究Ⅱ   その他

  • 2011年度   システム工学特別講究Ⅰ   その他

  • 2011年度   システム工学特別講究Ⅰ   その他

  • 2011年度   ソフトマテリアル概論   その他

  • 2010年度   ソフトマテリアル概論   博士前期

  • 2010年度   システム工学講究IA・IB   博士前期

  • 2010年度   システム工学講究IIA・IIB   博士前期

  • 2010年度   システム工学研究IA・IB   博士前期

  • 2010年度   システム工学研究IIA・IIB   博士前期

  • 2009年度   ソフトマテリアル概論   博士前期

  • 2009年度   システム工学研究IIA・IIB   博士前期

  • 2009年度   システム工学研究IA・IB   博士前期

  • 2009年度   システム工学講究IIA・IIB   博士前期

  • 2009年度   システム工学講究IA・IB   博士前期

  • 2008年度   ソフトマテリアル概論   博士前期

  • 2008年度   システム工学研究IIA・IIB   博士前期

  • 2008年度   システム工学研究IA・IB   博士前期

  • 2008年度   システム工学講究IIA・IIB   博士前期

  • 2008年度   システム工学講究IA・IB   博士前期

  • 2007年度   ソフトマテリアル概論   博士前期

  • 2007年度   システム工学研究II   博士前期

  • 2007年度   システム工学研究I   博士前期

  • 2007年度   システム工学講究II   博士前期

  • 2007年度   システム工学講究I   博士前期

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受賞（教育活動に関するもの）

  • 2018年度   2018ハロゲン利用ミニシンポジウムポスター賞受賞(出口陽香)   臭素化学懇話会   国内

研究キーワード

  • Analytical Chemistry

  • Functional Organic Material

  • 分析化学

  • Supramolecular Chemistry

  • 超分子化学

  • 機能性有機材料

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論文

  • Process for the Purification of cis-Coumaric Acid by Cellulose Column Chromatography after the Treatment of the trans Isomer with Ultraviolet Irradiation

    T. Mitani, H. Mimura, K. Ikeda, M. Nishide, M. Yamaguchi, H. Koyama, Y. Hayashi, H. Sakamoto

    Analytical Sciences   34(10)   1195-1199   2018年10月  [査読有り]

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    trans-p-クマリンの紫外光照射して生じたcis-, trans-異性体混合溶液から、セルロースカラムにより異性体分離と構造決定を行った。

  • Evaluation of Stretching Properties of [7]Thiaheterohelicene Framework Called "Molecular Spring" Using AFM Force Measurements and Electrostatic State Calculations

    Yoshio Nakahara, Minako Higashi, Ryoto Funayama, Yasuo Horii, Hideji Osuga, Hidefumi Sakamoto, Masato Oda, Shinpei Kado, Keiichi Kimura

    BULLETIN OF THE CHEMICAL SOCIETY OF JAPAN ( CHEMICAL SOC JAPAN )  88 ( 4 ) 544 - 550   2015年04月  [査読有り]

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    The stretching properties of a [7]thiaheterohelicene framework, what we call molecular spring, have not been investigated so far, despite a variety of [7]thiaheterohelicene derivatives having very interesting characteristics due to both the rigidity arising from fused benzene rings and the flexibility like a spring originating from helical structure. In this study, a novel [7]thiaheterohelicene derivative, which has a disulfide moiety for bonding to a gold-coated substrate and a carboxy group for reacting with an amino-modified probe tip at each of its end groups, was synthesized in order to elucidate the elasticity of the [7]thiaheterohelicene framework by atomic force microscopy (AFM). The AFM force measurements were carried out using two carboxy-terminated disulfide derivatives with or without a [7]thiaheterohelicene moiety, and the deviation between two kinds of force-extension curves was related to the stretching originating from the [7]thiaheterohelicene framework here. Furthermore, its elasticity was compared to that of biphenyl, which is generally known as a rigid framework, using electrostatic state calculations.

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  • Effect of photoirradiation on chromatographic separation of alkali metal ions using crowned-spirobenzopyran-immobilized silica

    Yoshio Nakahara, Yuki Yamaguchi, Hitoshi Iwamoto, Hidefumi Sakamato, Keiichi Kimura

    Analytical Methods   4 ( 12 ) 4025 - 4029   2012年12月

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    We successfully developed a novel photocontrollable chromatographic system for separation of alkali metal ions. Based on the finding that the metal-ion complexation of spirobenzopyran derivatives bearing a crown ether moiety, which we call crowned spirobenzopyran, can be drastically changed by photoirradiation, crowned spirobenzopyrans were immobilized covalently onto silica gels for stationary phases of ion chromatography. Under dark or UV-light irradiation conditions, a marked separation between Li+ and K+ was attained by silica gels modified chemically with crowned spirobenzopyran bearing an 18-crown-6 ring. On the other hand, no significant separation between the two metal ions was found under visible-light irradiation conditions. This result originates from the fact that the K+-complexing ability of crowned-spirobenzopyran-immobilized silica is switched by photoisomerization of the spirobenzopyran moiety from its merocyanine form to spiropyran form. Furthermore, computer simulations of separation of alkali metal ions by crowned spirobenzopyrans in the silica phase were conducted using molecular dynamics calculations. © 2012 The Royal Society of Chemistry.

    DOI

  • Investigation of polysilsesquioxane as a gate dielectric material for organic field-effect transistors

    M. Kawamura, Yoshio Nakahara, Mitsuhiro Ohse, Maki Kumei, K. Uno, Hidefumi Sakamoto, Keiichi Kimura, Ichiro Tanaka

    APPLIED PHYSICS LETTERS ( AMER INST PHYSICS )  101 ( 5 )   2012年07月  [査読有り]

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    We fabricated pentacene field-effect transistors using polysilsesquioxane (PSQ) as a gate dielectric material that can be cured at sufficiently low temperatures for low cost plastic substrates. The surface roughness of the PSQ films were reduced by the introduction of 3-methacryloxypropyl groups, and their surface energy was controlled to match with that of the pentacene layers by the introduction of phenyl groups. Consequently, the carrier mobility was improved by two orders of magnitude and reached 0.38 cm(2) V-1 s(-1). (C) 2012 American Institute of Physics. [http://dx.doi.org/10.1063/1.4742891]

    DOI

  • Investigation of yellow emission from a co-polymer utilizable as an emitting material for white OLED

    I. Akimoto, S. Tsuzuki, H. Uzawa, M. Hinatsu, Y. Nishide, H. Osuga, H. Sakamoto

    PROCEEDINGS OF THE 16TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON LUMINESCENCE AND OPTICAL SPECTROSCOPY OF CONDENSED MATTER: POSTERS ( ELSEVIER SCIENCE BV )  29   46 - 49   2012年  [査読有り]

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    A novel co-polymer, P-PBTx, is a promising emitting material for white OLED. Appearance of unexpected yellow emission in EL is a key point, but its origin has not been clarified yet. Photo-luminescence properties of the copolymer were investigated in comparison with those of its monomer as well as two component molecules. An PL yellow band was also observed even in a film of a chromophore molecule at low temperature, depending on the position of an inhomogeneous film. Then, modified molecule center such as a dimer or an excimer of neighboring chromophores is a possible origin of the PL yellow emission.

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  • Complexation and fluorescence behavior of a copolymer bearing azacrown ether and anthracene moieties

    Hidefumi Sakamoto, Tomohiro Anase, Hideji Osuga, Keiichi Kimura

    REACTIVE & FUNCTIONAL POLYMERS ( ELSEVIER SCIENCE BV )  71 ( 5 ) 569 - 573   2011年05月  [査読有り]

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    Copolymers bearing azacrown ether and anthracene moieties were synthesized using methacrylates of N-2-ethyl-azacrown ether or 9-hydroxymethylanthracene. Their fluorescence behaviors in the presence of alkali metal ions were measured in THF:H2O = 10:1 solution. Maximum fluorescence intensities for copolymers bearing aza-12-crown-4, 15-crown-5 and 18-crown-6 were observed for with Na+, K+ and K+, respectively. The largest change in fluorescence behavior was observed for the copolymer bearing aza-18-crown-6 in the presence of K+. The magnitude of the increase in the fluorescence intensity was related to the content of the crown ether moiety. The time-dependent changes in the fluorescence spectra using photo-irradiation were also investigated. (c) 2011 Elsevier Ltd. All rights reserved.

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  • Origin of yellow emission in white OLED with single emitting material

    Ikuko Akimoto, Sayaka Tsuzuki, Hidetoshi Uzawa, Masako Hinatsu, Yosuke Nishide, Hideji Osuga, Hidefumi Sakamoto

    PHYSICA STATUS SOLIDI C: CURRENT TOPICS IN SOLID STATE PHYSICS, VOL 8, NO 1 ( WILEY-V C H VERLAG GMBH )  8 ( 1 )   2011年  [査読有り]

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    The photo-luminescence (PL) and electro-luminescence (EL) of a novel organic material, benzodithiophene/triphenylamine copolymer (P-PBTx, n=5-6) were investigated. The PL exhibited wide blue emission at room temperature, which is attributed to fluorescence from a chromophore, benzodithiophene moiety, from results of spectral analysis and decay profile. The EL, however, exhibited white emission consisting of wide blue (B) and yellow (Y) bands, although it was prepared with P-PBTx as a single emitting material. The Y-band was slightly observed at 7 K and found to possess long lived component of 19 ms lifetime. The origin of the Y-band efficiently stimulated by carrier injection is supposed to be a charge-transfer state between benzodithiophene and triphenylamine moieties. The long lived component could be explained by lowered transition probability caused by charge separation. (c) 2010 WILEY-VCH Verlag GmbH & Co. KGaA, Weinheim

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  • Highly silver ion selective fluorescence ionophore: Fluorescent properties of polythiazaalkane derivatives bearing 8-(7-hydroxy-4-methyl)coumarinyl moiety in aqueous solution and in liquid-liquid extraction systems

    Hidefumi Sakamoto, Junichi Ishikawa, Hideji Osuga, Kunio Doi, Hiroko Wada

    ANALYST ( ROYAL SOC CHEMISTRY )  135 ( 3 ) 550 - 558   2010年  [査読有り]

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    Two novel fluoroionophores, N-(7-hydroxy-4-methylcoumarin-8-ylmethyl)-3,9-dithia-6-azaundecane (1) and N-(7-hydroxy-4-methylcoumarin-8-ylmethyl)-3,9-dithia-6-azaundecane (2), were synthesized as fluorescence extractants for selective silver determination. The absorption and fluorescence spectra were measured in aqueous 1,4-dioxane solution (28 v/v%) in the absence and presence of silver ion, and their acid dissociation constants were determined from the pH-dependent spectral changes. In the liquid-liquid extraction of some metal ions from neutral aqueous solution into dichloromethane phase, compounds 1 and 2 exhibited excellent silver ion selectivity, and dramatic fluorescence spectral changes were observed in the dichloromethane solutions containing these compounds. The determination limit of 2 for silver ion was 2.0 x 10(-8) mol dm(-3) in the liquid-liquid extraction.

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  • Synthesis and Optical Properties of Polyarylbenzo[1,2-b:4,3-b']dithiophene Derivative

    H. Osuga, S. Mimuro, Y. Yamada, H. Sakamoto

    The 11th International KYOTO Conference on New Aspects of Organic Chemistry(IKCOC-11) ( The 11th International KYOTO Conference on New Aspects of Organic Chemistry(IKCOC-11)実行委員会 )    PA-005   2009年11月  [査読有り]

  • Structural characterization for metal-ion complexation and isomerization of crowned bis(spirobenzopyran)s

    Koji Machitani, Makoto Nakamura, Hidefumi Sakamoto, Nayumi Ohata, Hideki Masuda, Keiich Kimura

    JOURNAL OF PHOTOCHEMISTRY AND PHOTOBIOLOGY A-CHEMISTRY ( ELSEVIER SCIENCE SA )  200 ( 1 ) 96 - 100   2008年11月  [査読有り]

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    Metal ion complexes of crown ether derivatives bearing two spirobenzopyran moieties were synthesized and their structural features were studied by X-ray crystallography and NMR spectroscopy. The resulting X-ray crystal structure for the Ca2+ complex of diaza-12-crown-4-bis(spirobenzopyran) showed that both of two spirobenzopyram moieties were isomerized from their spiropyran forms to the corresponding merocyanine forms and their phenolate anions interacted with Ca2+ bound to its crown ether moiety. The crystal structure also revealed its syn conformation whose two spirobenzopyran moieties oriented on the same side of the crown ether moiety. Furthermore, density functional theories (DFT) calculations were carried out in order to predict energetically stable conformation of diaza-18-crown-6-bis(spirobenzopyran). (C) 2008 Elsevier B.V. All rights reserved.

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  • Synthesis of Benzo[1,2-b:4,3-b ']dithiophene/triphenylamine Copolymers: Effects of Substituents on Optical and EL Properties

    Yosuke Nishide, Hideji Osuga, Kunihiro Iwata, Kazuhiko Tanaka, Hidefumi Sakamoto

    BULLETIN OF THE CHEMICAL SOCIETY OF JAPAN ( CHEMICAL SOC JAPAN )  81 ( 10 ) 1322 - 1330   2008年10月  [査読有り]

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    Benzo[1,2-b:4,3-b']dithiophene/triphenylamine copolymers P-2eh (with no rnethyl substituents) and P-Me and P-2Me (with methyl substituents at triphenylamine sites) were synthesized by Stille coupling reactions. In the ground state, the methyl substituents at the ortho positions to the BDT unit oil the triphenylamine (TPA) moiety in P-Me and P-2Me caused twisting of the polymer structure and clearly limited conjugation of the polymer backbones. However, in their excited states, all of these copolymers were shown to have planar structures, and almost the same emission maxima were observed. This result indicates that, in the excited states, pi-conjugation of the polymer backbone results in the adoption of a more stable planar structure rather than the twisted structure observed in the ground state. The maximum EL efficiencies of devices based on P-Me and P-2Me were about three times higher than that of P-2ch due to restricted pi-stacking/aggregation of the Conjugated copolymers in the solid state and improvements in thermal and electrochemical stability.

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  • Electrospray-ionization mass spectrometric determination of surfactants based on inclusion with α-cyclodextrin

    Nobuyuki Negoro, Haruhisa Konishi, Hidefumi Sakamoto, Keiichi Kimura

    Journal of Inclusion Phenomena and Macrocyclic Chemistry   62 ( 1-2 ) 59 - 63   2008年10月  [査読有り]

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    Cyclodextrin (CD) is well known to include the lipophilic compounds to form inclusion complexes, because it has a hydrophobic cavity and a hydrophilic outside surface. The CD complexation is useful for determination of particular surfactants by mass spectrometry due to the increase in the weight of surfactant. In this study, the anionic surfactant was determined directly as its CD-complex in methanol/water (1:1) solution by electrospray-ionization mass spectrometry (ESI-MS), while the nonionic and cationic surfactants were determined indirectly from the concentrations of a deprotonated CD ion, which was derived from the uncomplexed CD.

    DOI

  • Electrospray-ionization mass spectrometric determination of surfactants based on inclusion with alpha-cyclodextrin

    Nobuyuki Negoro, Haruhisa Konishi, Hidefumi Sakamoto, Keiichi Kimura

    JOURNAL OF INCLUSION PHENOMENA AND MACROCYCLIC CHEMISTRY ( SPRINGER )  62 ( 1-2 ) 59 - 63   2008年10月  [査読有り]

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    Cyclodextrin (CD) is well known to include the lipophilic compounds to form inclusion complexes, because it has a hydrophobic cavity and a hydrophilic outside surface. The CD complexation is useful for determination of particular surfactants by mass spectrometry due to the increase in the weight of surfactant. In this study, the anionic surfactant was determined directly as its CD-complex in methanol/water (1:1) solution by electrospray-ionization mass spectrometry (ESI-MS), while the nonionic and cationic surfactants were determined indirectly from the concentrations of a deprotonated CD ion, which was derived from the uncomplexed CD.

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  • Molecular design of tetraazamacrocyclic derivatives bearing a spirobenzopyran and three carboxymethyl moieties and their metal-ion complexing behavior

    Koji Machitani, Hidefumi Sakamoto, Yoshio Nakahara, Keiichi Kimura

    Analytical Sciences   24 ( 4 ) 463 - 469   2008年04月  [査読有り]

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    Tetraazacyclododecane and tetraazacyclotetradecane derivatives bearing a spirobenzopyran and three carboxymethyl moieties, 1 and 2, and a diethylenetriamine derivative bearing a spirobenzopyran and four carboxymethyl moieties 3 were synthesized. The isomerization behaviors based on the spirobenzopyran moiety of these ligands were studied by UV-visible spectrophotometry in aqueous solutions containing various metal ions at neutral pH. These ligands formed stable 1:1 complexes with lanthanide ions, while the spirobenzopyran moiety was isomerized to its corresponding merocyanine form even under dark conditions. In aqueous solutions containing a lanthanide ion, the absorption spectra of 1 or 2 showed remarkable blue shifts, while absorbances at the maximum absorption wavelengths in the visible region were enhanced
    such changes are attributable to the isomerization to the merocyanine form of the spirobenzopyran moiety. These results suggest that the phenolate anion of the merocyanine moiety interacts very strongly with a lanthanide ion bound by the complexing moiety because of the high charge density of lanthanide ions. In contrast, the absorbance of merocyanine form was decreased by the complexation of the macrocyclic ligand with transition metal ions, such as Cu2+ and Zn2+. This result indicates that macrocyclic ligands, 1 and 2, formed complexes with transition metal ions only by the aminocarboxylate moieties, and the phenolate ion of merocyanine moiety was not able to participate in the complexation. This conclusion was also demonstrated by density functional theory calculations. 2008 © The Japan Society for Analytical Chemistry.

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  • Absorption- and fluorescence-spectral sensing of alkali metalions in anionic micelle solutions containing crowned spirobenzypyrans

    H. Sakamoto, T. Yamamura, K. Takumi, K. Kimura

    JOURNAL OF PHYSICAL ORGANIC CHEMISTRY ( JOHN WILEY & SONS LTD )  20 ( 11 ) 900 - 907   2007年11月  [査読有り]

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    Spirobenzopyran derivatives bearing a monoazacrown ether moiety (monoaza-12-crown-4, -15-crown-5, and -18-crown-6) and an octadecyl group as a lipophilic moiety, called crowned spirobenzopyrans were synthesized, which can be dissolved in anionic micelle solutions. We examined absorption-and fluorescence-spectral changes of micelle solutions containing a crowned spirobenzopyran on addition of alkali metal ions. The crowned spirobenzopyrans are in their merocyanine form in an anionic micelle solution even under dark conditions, showing a significant absorption in the visible region which is attributable to the merocyanine moiety. Crowned spirobenzopyran bearing a monoaza-12-crown-4 moiety exhibited a drastic hypsochromic shift in the absorption and also an enhanced fluorescence on addition of Li+ to the micelle solutions under alkaline conditions. These spectral changes can be attributed to a strong interaction between Li+ bound by the crown ether moiety and a phenolate ion of the merocyanine moiety. Similar absorption and fluorescence-spectral changes were induced in the anionic micelle solutions containing the other crowned spirobenzopyrans on addition of alkali metal ions. The intensity of the absorption-spectral changes in the systems of the three crowned spirobenzopyrans, however, differed from each other, depending on the strength of interaction between a metal ion bound to the crown ether moiety and the phenolate ion of the merocyanine moiety. On the other hand, the extent of enhanced relative fluorescence intensity is dependent on the strength of interaction between metal ion and a nitrogen atom of azacrown ether moiety, because the fluorescence spectrum is quenched by photoinduced electron transfer (PET) from the nitrogen atom to the merocyanine moiety. Copyright (c) 2007 John Wiley & Sons, Ltd.

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  • Photocontrol of Alkali Metal Ion Separation in Liquid Chromatography Using Crowned Spirobenzopyran-Modified Silica Gels as Stationary Phase

    Y. Yamaguchi, Y. Nakahara, H. Sakamoto, K. Kimura

    Pre-Symposium in Nara on Nanoscience and Photoscience (12th International Symposium on Novel Aromatic Compounds, ISNA-12)     2007年07月  [査読有り]

  • Photocontrol of anionic micelles containing lipophilic crowned spirobenzopyran

    K. Takumi, H. Sakamoto, R. M. Uda, Y. Sakurai, H. Kume, K. Kimura

    COLLOIDS AND SURFACES A-PHYSICOCHEMICAL AND ENGINEERING ASPECTS ( ELSEVIER SCIENCE BV )  301 ( 1-3 ) 100 - 105   2007年07月  [査読有り]

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    In order to apply micelles to novel type of separation and analytical chemistry, a crowned spirobenzopyran derivative, which is a spirobenzopyran derivative bearing a crown ether moiety as the hydrophilic part and a long alkyl chain as the lipophilic moiety, was solubilized in aqueous micelle solutions consisting of an anionic surfactant. Structural changes of the micelle based on the photochromic isomerization of crowned spirobenzopyran were studied by fluorescence spectra and a light scattering method. It was found that the critical micelle concentration (cmc) was changed appreciably by photoirradiation, while the particle size and the aggregation number of surfactant were slightly changed. (C) 2006 Elsevier B.V. All rights reserved.

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  • Application of photoresponsive polymers carrying crown ether and spirobenzopyran side chains to photochemical valve

    Keiichi Kimura, Hidefumi Sakamoto, Takateru Nakamura

    JOURNAL OF NANOSCIENCE AND NANOTECHNOLOGY ( AMER SCIENTIFIC PUBLISHERS )  6 ( 6 ) 1741 - 1749   2006年06月  [査読有り]

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    A vinyl copolymer carrying crown ether and spirobenzopyran side chains, which undergoes significant photoinduced rheology changes, i.e., contraction and extension of its polymer chain, was applied to a material for photocontrol system of solvent permeation rate, so-called, photochemical valve. Macroporous polyethylene membranes coated by the crown ether-spirobenzopyran copolymer can work as a functional membrane controlling solvent permeation rate photochemically. UV-light irradiation on the photoresponsive membrane decreased the permeation rate of hexane, due to the increased polarity of the membrane pore, which was in turn derived from the photoisomerization of its spirobenzopyran moiety to the corresponding ionic merocyanine form. The following visible-light irradiation on the membrane restored the permeation rate by isomerization back to the electrically neutral spiropyran form. To the contrary, the permeation of ethanol through the membrane was enhanced by UV-light irradiation due to the increase in the apparent membrane pore size induced by the polymer chain contraction and vice versa by visible light. Similar photoresponses in the permeation rate of nonpolar and polar solvents were also observed with a sintered glass filter modified chemically by both silane-coupling reagents containing crown ether and spirobenzopyran moieties.

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  • Investigation of metal ion complexation of π-coordinate calixarene derivatives by electrospray-ionization mass spectrometry

    Haruhisa Konishi, Kenta Takahashi, Makoto Nakamura, Hidefumi Sakamoto, Keiichi Kimura

    Journal of Inclusion Phenomena   54 ( 3-4 ) 147 - 152   2006年04月  [査読有り]

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    Complexation of π-coordinate calix[4]arene derivatives toward soft metal ions, silver and thallium (I) ions, has been studied by electrospray-ionization mass spectrometry. Competitive metal-ion complexation of three calix[4]arene derivatives demonstrates a significant effect of olefinic substituents and its location on the silver ion complexation, but there was no effect of them on the thallium ion complexation. The stability constants for the metal ion complexes of the calixarene derivatives in methanol have been successfully determined by a mass-spectrometric method using 18-crown-6 as the reference ligand. © Springer 2005.

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  • Investigation of metal ion complexation of pi-coordinate calixarene derivatives by electrospray-ionization mass spectrometry

    Haruhisa Konishi, Kenta Takahashi, Makoto Nakamura, Hidefumi Sakamoto, Keiichi Kimura

    JOURNAL OF INCLUSION PHENOMENA AND MACROCYCLIC CHEMISTRY ( SPRINGER )  54 ( 3-4 ) 147 - 152   2006年04月  [査読有り]

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    Complexation of pi-coordinate calix[4]arene derivatives toward soft metal ions, silver and thallium (1) ions, has been studied by electrospray-ionization mass spectrometry. Competitive metal-ion complexation of three calix[4]arene derivatives demonstrates a significant effect of olefinic substituents and its location on the silver ion complexation, but there was no effect of them on the thallium ion complexation. The stability constants for the metal ion complexes of the calixarene derivatives in methanol have been successfully determined by a mass-spectrometric method using 18-crown-6 as the reference ligand.

    DOI

  • Application of crown compounds bearing photochromic moiety for metal ion separation and determination

    H Sakamoto, K Kimura

    JOURNAL OF SYNTHETIC ORGANIC CHEMISTRY JAPAN ( SOC SYNTHETIC ORGANIC CHEM JPN )  64 ( 1 ) 61 - 74   2006年01月  [査読有り]

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    Organic compounds; whose structure and absorption spectrum are changed by photoirradiation with a particular wavelength and vise versa by the other light irradiation, are called photochromic. The metal-ion complexing abilities and selectivities of several crown ether derivatives bearing photochromic moiety have been so far investigated under photoirradiation conditions, and remarkable changes in their properties were often realized. Several compounds, such as crowned photochromic compounds, are isomerized and their absorption spectra are simultaneously changed by metal ion complexation even under dark conditions. In this paper, quantitative evaluation of metal-ion complexing abilities of crowned photochromic compounds caused by photoirradiation with electrospray ionization mass spectrometry (ESI-MS) was described. Liquid-liquid extraction and liquid membrane transport using photochromic crown compounds with photoirradiation were also shown as metal-ion separation methods. Absorption spectral changes with metal ion complexation of photochromic crown compounds were applied to metal ion determination using liquid-liquid extraction and micelles containing them.

  • Evaluation of Metal Ion Extractability of Crowned Spirobenzopyrans by Molecular Dynamics Calculation

    岩本仁志, 坂本英文, 木村恵一

    J Comput Aided Chem (Web)   7   1-9 (J-STAGE) - 9   2006年

    DOI

  • Molecular Dynamics Simulation for Liquid-liquid Distribution of Spirobenzopyran Derivatives Bearing a Monoazacrown Ether Moiety.

    H. Iwamoto, H. Sakamoto, K. Kimura

    Journal of Computational Aided Chemistry     37-43   2005年10月  [査読有り]

  • Photoresponsive liquid membrane transport of alkali metal ions using crowned spirobenzopyrans

    H Sakamoto, H Takagaki, M Nakamura, K Kimura

    ANALYTICAL CHEMISTRY ( AMER CHEMICAL SOC )  77 ( 7 ) 1999 - 2006   2005年04月  [査読有り]

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    Several azacrown ether derivatives, which are monoaza-2-crown-4, -15-crown-5, and -18-crown-6 and diaza-12-crown-4 and -18-crown-6, beating one or two spirobenzopyran(s), which we call crowned spirobenzopyran or crowned bis(spirobenzopyran), were synthesized and were used as carriers for liquid membrane transport of alkali metal ions. The passive alkali metal transports through liquid membranes containing crowned spirobenzopyrans were carried out under dark, and UV- and visible-light irradiation conditions. The metal ion transport was accelerated and retarded by UV- and visible-fight irradiation, respectively. On the other hand, the photoresponse of the metal ion selectivity in membrane transport by crowned spirobenzopyrans was different, depending on the kind of crown ether units. Especially, diaza-12-crown-4-bis-(spirobenzopyran) exhibited an excellently selective and effective transporting ability for Li+. The uphill transports of Li+ through a liquid membrane containing monoaza-12-crown-4-spirobenzopyran or diaza-12-crown-4-bis(spirobenzopyran) were realized under the conditions where the same aqueous solution was used as the source and receiving phases with UV- and visible lights being irradiated onto the boundary phases between the source and membrane phases and between the receiving and membrane phases, respectively. The uphill transport of U. from the source to receiving phases through a liquid membrane containing a crowned spirobenzopyran was also attained by the proton-concentration gradient between the source and receiving phases under dark conditions, and the transporting ability was remarkably increased by photoirradiation.

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  • Photocontrollable cation extraction with crowned oligo(spirobenzopyran)s

    Makoto Nakamura, Hidefumi Sakamoto, Keiichi Kimura

    Analytical Sciences   21 ( 4 ) 403 - 408   2005年04月  [査読有り]

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    The photoinduced changes of metal-ion extractability of crown ether derivatives bearing three or four spirobenzopyran moieties and their analogues were studied using 1,2-dichloroethane as the organic solvent. Under dark conditions, these compounds extracted Cu2+, Ag+, and Pb2+ with their counteranions from the aqueous phase to the organic phase. The extraction equilibrium constants of the photochromic crown ether derivatives for Cu2+ and Ag+ were determined successfully. Under UV-light irradiation conditions, the extraction of Cu2- by crowned tris(spirobenzopyran) was enhanced, while that of Ag+ was suppressed. During the competitive metal-ion extraction of crowned oligo(spirobenzopyran)s between Cu2+ and Ag+, the metal-ion selectivity was reversed explicitly by photoirradiation. © The Japan Society for Analytical Chemistry.

    DOI

  • Cation complexation, photochromism, and photoresponsive ion-conducting behavior of crowned spirobenzopyran vinyl polymers

    K Kimura, H Sakamoto, RM Uda

    MACROMOLECULES ( AMER CHEMICAL SOC )  37 ( 5 ) 1871 - 1876   2004年03月  [査読有り]

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    Vinyl polymers incorporating a crowned spirobenzopyran moiety at the side chain were synthesized, and their alkali metal-ion complexation, photochromism, and photoresponsive ion-conducting behaviors were studied in comparison with similar polymers incorporating crown ether and spirobenzopyran moieties independently. The metal-ion complexation by their crown ether moiety significantly affected the photochromism of their spirobenzopyran moiety. The crowned spirobenzopyran polymers are similar to their corresponding monomeric analogue in their metal-ion complexing property and photochromism, with some difference induced by polymer effect. Almost no significant aggregation of the photoinduced merocyanine moiety was found in the crowned spirobenzopyran polymer, unlike the polymers carrying spirobenzopyran and crown ether moiety independently. The crowned spirobenzopyran polymers were applied successfully as components of photoresponsive ion-conducting materials.

    DOI

  • Evaluation of photoinduced changes in stability constants for metal-ion complexes of crowned spirobenzopyran derivatives by electrospray ionization mass spectrometry

    M Nakamura, K Takahashi, T Fujioka, S Kado, H Sakamoto, K Kimura

    JOURNAL OF THE AMERICAN SOCIETY FOR MASS SPECTROMETRY ( ELSEVIER SCIENCE INC )  14 ( 10 ) 1110 - 1115   2003年10月

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    The photoinduced changes of metal-ion complexing ability of crowned spirobenzopyran derivatives were studied by using electrospray ionization mass spectrometry (ESI-MS). Stability constants for the complexation with various metal ions in methanol under visible-irradiation conditions were determined for the first time by ESI-MS. It was found that the stability constants of crowned bis(spirobenzopyran) derivatives with metal ions are decreased dramatically by visible irradiation due to the disappearance of powerful ionic interaction between phenolate anion(s) of the merocyanine form of their spirobenzopyran moiety and a metal ion bound to their crown ether moiety, and the decrease in the stability constants is more pronounced for the multivalent metal-ion complexes. A theoretical consideration was also made to attain reliable values of stability complexes for metal-ion complexes of crown compounds. (C) 2003 American Society for Mass Spectrometry.

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  • 光異性化可能なクラウン化スペロベンゾピランのリチウムイオン／フローインジェクション抽出光度定量への応用

    中村允, 藤岡岳史, 坂本英文, 木村恵一

    分析化学   52 ( 6 ) 419 - 424   2003年06月

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    A system for the flow-injection analysis of Li+ was designed for the first time, using (nomoaza-12-crown-4)-spirobenzopyran and (diaza-12-crown-4)-bis(spirobenzopyran) as extraction-spectrophotometric reagents. The photoirradiation effect on Li+ extraction was studied. In this flow-injection system with (diaza-12-crown-4)-bis(spirobenzopyran), which has a high stability constant for Li+, the extractability of Li+ was increased under UV irradiation (300-400 nm) conditions compared with under dark conditions, while being decreased under visible-light irradiation (&gt
    500 nm) conditions. This behavior was proved quantitatively by using flame spectrophotometry and conductometry. For Li+ flow-injection analysis with (diaza-12-crown-4)-bis(spirobenzopyran), UV irradiation, therefore, amplified the sensitivity owing to an increase in the Li+ extractability.

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  • Molecular design and applications of photochromic crown compounds - How can we manipulate metal ions photochemically?

    K Kimura, H Sakamoto, M Nakamura

    BULLETIN OF THE CHEMICAL SOCIETY OF JAPAN ( CHEMICAL SOC JAPAN )  76 ( 2 ) 225 - 245   2003年02月

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    The design and applications of photochromic crown compounds are reviewed here. Such compounds exhibit the possibility of distinct photochemical control of metal-ion complexation, based on the ionic interactions of their photoionized photochromic moieties. Crowned spirobenzopyran derivatives which the authors designed, when isomerized to their corresponding merocyanine form by UV irradiation, can afford an additional binding site for a metal ion complexed by their crown ether moiety in a sophisticated way, i.e., by the six-membered chelate formation with the phenolate oxygen atom and the crown-ether-ring nitrogen atom. The crowned spirobenzopyrans, therefore, have their metal-ion complexing properties modified remarkably by photoirradiation, like the crowned spironaphthoxazines that are more photolabile than the spirobenzopyran derivatives. Crowned spirobenzothiopyrans possess an affinity to softer metal ions such as silver ion, which promotes their photoisomerization to the open form. Crowned bis(spirobenzopyran)s are highly selective for multivalent metal ions in the photochemical control of metal-ion complexation. Photochromic crown compounds such as crowned triphenylmethane dyes, when undergoing intermolecular photoionization, exhibit clear-cut photocontrol systems of metal-ion complexation, which are very attractive for applications, especially in materials chemistry. Polymerization of crowned spirobenzopyran and Malachite Green may make it easier to apply the photochromic crown compounds practically. Remarkable polymer effects also appear in the photochromic crown ether polymers; these include photoinduced switching between precipitation and solubilization in vinyl copolymers of spirobenzopyran and crown ether monomers. Several examples are described of the applications of photochromic crown compounds in materials and analytical chemistry, i.e., photo-responsive ionic conduction and photoenhanced ion sensing and separation.

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  • Cation complexation, photochromism, and aggregation of copolymers carrying crown ether and spirobenzopyran moieties at the side chains

    K Kimura, M Nakamura, H Sakamoto, RM Uda, M Sumida, M Yokoyama

    BULLETIN OF THE CHEMICAL SOCIETY OF JAPAN ( CHEMICAL SOC JAPAN )  76 ( 1 ) 209 - 215   2003年01月

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    Methacrylate monomers containing monoaza-12-crown-4 and spirobenzopyran moieties were copolymerized to obtain polymers carrying their moieties at the side chains. The crown ether-spiropyran polymers can bind alkali metal ions with their crown ether moiety in the selectivity order of Na+ > K+ > Li+. The spirobenzopyran moiety, on the other hand, undergoes UV-light-induced isomerization from its spiropyran to the merocyanine form, leading to merocyanine aggregate formation. The metal-ion complexation of the crown ether moiety enhanced interpolymer merocyanine aggregation by extending the polymer chain on the basis of the electrostatic repulsion between the complexed metal ions. Thus, tetrahydrofuran solutions of a crown ether-spiropyran copolymer with 1:1 composition of the moieties led to significant polymer precipitation on UV irradiation in the presence of an alkali metal ion, especially Li+. The photo-chromism and aggregate formation were studied in detail by absorption and fluorescence spectrometry and by light scattering measurements.

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  • Adsorption and concentration of silver ion with polyrner-supported polythiazaalkane resins

    H Sakamoto, J Ishikawa, M Koike, K Doi, H Wada

    REACTIVE & FUNCTIONAL POLYMERS ( ELSEVIER SCIENCE BV )  55 ( 3 ) 299 - 310   2003年

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    Novel ion-exchange resins bearing various kinds of polythiazaalkane moiety were prepared by using polystyrene and TOYOPEARL. which is composed of poly(vinyl alcohol), as matrixes. The adsorption of silver ion from aqueous solution was completed within 1 h by TOYOPEARL based resins, while that by polystyrene based resins was not accomplished for 24 h. All resins bearing polythiazaalkane moiety exhibited the selective adsorption for silver ion, and the efficiency of silver ion absorption was primarily governed by the number of sulfur atoms and the structures of polythiazaalkane moieties. The adsorption and the elution behavior of the TOYOPEARL based resin packed into columns for silver ion were examined in the flow system, and the highly selective enrichment of silver ion was observed using the resin with monothiazaalkane. (C) 2003 Elsevier Science B.V. All rights reserved.

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  • Liquid-liquid extraction of alkali metal ions with photochromic crowned spirobenzopyrans

    H Sakamoto, T Yokohata, T Yamamura, K Kimura

    ANALYTICAL CHEMISTRY ( AMER CHEMICAL SOC )  74 ( 11 ) 2522 - 2528   2002年06月

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    On the liquid-liquid extraction using 1,2-dichloroethane as an organic solvent, the crowned spirobenzopyrans exhibited textractability in the following order: Li+ much greater than Na+ > K+ greater than or equal to tetramethylammonium ion (TMA(+)), Li+ > Na+ much greater than K+ > TMA, and Na+ > K+ much greater than Li+ > TMA(+) for spirobenzopyran derivatives bearing monoaza-12-crown-4, 1; monoaza-15-crown-5, 2; and monoaza-18-crown-6, 3; respectively, under dark conditions. The ion selectivity of 1 depends on the metal-ion complexing ability of monoaza-12-crown-4. Even 2, which carries a 15-crown-5 moiety, showed Li+ selectivity because of the much stronger interaction of Li+ with the phenolate ion of the merocyanine form of 2 than that of Na+. The Na+ selectivity of 3 is also attributed to the ionic interaction with the phenolate ion of the merocyanine form, since the ionic interaction prefers Na+ to K+ regardless of the higher affinity of the 18-crown-6 ring itself to the latter ion. The Li+ extraction into the organic phase with 1 was enhanced by UV irradiation (300-400 nm), while some depression in the extraction was found by visible irradiation (>500 nm). The effect of visible irradiation on the Li+ complexing ability of I was also examined with electrospray ionization mass spectrometry.

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  • Synthesis and photochromism of spirobenzopyrans and spirobenzothiapyran derivatives bearing monoazathiacrown ethers and noncyclic analogues in the presence of metal ions

    M Tanaka, T Ikeda, Q Xu, H Ando, Y Shibutani, M Nakamura, H Sakamoto, S Yajima, K Kimura

    JOURNAL OF ORGANIC CHEMISTRY ( AMER CHEMICAL SOC )  67 ( 7 ) 2223 - 2227   2002年04月

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    Spirobenzopyrans bearing monoazathiacrown ethers and noncyclic analogues were synthesized, and their ion-responsive photochromism depending on the dual metal ion interaction with the crown ether and the phenolate anion moieties was examined using alkali and alkaline-earth metal ions, Ag+, Tl+, Pb2+, Hg2+, and Zn2+. The prepared spirobenzopyrans showed a selective binding ability to Mg2+ and Ag+ with negative and positive photochromism, respectively. Among the metal ions, only Ag+ facilitated photoisomerization to the corresponding merocyanine form. Depending on the ring size of the monoazathiacrown ether moieties, soft metal ions such as Hg2+ and Ag+ showed significant shifts in the UV-vis absorption spectra, while hard metal ions such as Mg2+, Zn2+, and Pb2+ did not afford any meaningful shift. This result reflects that the monoazathiacrown ether and phenolate anion moieties prefer soft and hard metal ions, respectively. Therefore, the Mg2+ and Ag+ selectivities are mainly derived from the phenolate anion and monoazathiacrown ether moieties, respectively. On the other hand, a spirobenzothiapyran bearing 3,9-dithia-6-monoazaundecane showed a remarkable selectivity to Ag+.

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  • High stability constants for multivalent metal ion complexes of crown ether derivatives incorporating two spirobenzopyran moieties

    M Nakamura, T Fujioka, H Sakamoto, K Kimura

    NEW JOURNAL OF CHEMISTRY ( ROYAL SOC CHEMISTRY )  26 ( 5 ) 554 - 559   2002年

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    The metal ion complexing behavior of diazacrown ether derivatives possessing two spirobenzopyran moieties has been studied under dark conditions. Introduction of two spirobenzopyran moieties into diazacrown ethers resulted in interesting metal ion complexation abilities, along with isomerization of the spirobenzopyran moieties to the corresponding merocyanine form. The extremely high affinity for multivalent metal ions observed is due to an ionic interaction between the two phenolate anions and the multivalent metal ion. This finding is supported by absorption spectral measurements and electrospray ionization mass spectrometry. Stability constants for complex formation with various metal ions in methanol under dark conditions have been determined for the first time using mass spectrometry. It was found that the stability constants for crowned bis(spirobenzopyran) complexes with high charge density metal ions are much greater than those for the parent crown ether rings. Specifically, the La3+ complex of the diaza-18-crown-6 derivative carrying two spirobenzopyran moieties possesses an extraordinarily high stability constant of greater than 10(11) M-1 in methanol.

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  • Lithium-selective coloration of spirobenzopyran derivative incorporating monoaza-12-crown-4 in micellar solution

    H Sakamoto, M Tanaka, K Kimura

    CHEMISTRY LETTERS ( CHEMICAL SOC JAPAN )  ( 8 ) 928 - 929   2000年08月

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    A spirobenzopyran derivative bearing a monoaza-12-crown-4 moiety and an octadecyl group as a Lipophilic chain was synthesized and was used as a chromogenic reagent for alkali metal ion in micellar solutions. The crowned spirobenzopyran derivative exhibited highly Li+-selective spectral changes under high pH conditions.

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  • Excellent mercury(II) ion selective fluoroionophore based on a 3,6,12,15-tetrathia-9-azaheptadecane derivative bearing a nitrobenzoxadiazolyl moiety

    H Sakamoto, J Ishikawa, S Nakao, H Wada

    CHEMICAL COMMUNICATIONS ( ROYAL SOC CHEMISTRY )  ( 23 ) 2395 - 2396   2000年

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    Selective and drastic fluorescence enhancement for mercury ion was observed in 1,4-dioxane-water (60/40) using a fluoroionophore bearing a nitrobenzoxadiazolyl group linked to a 3,6,12,15-tetrathia-9-azaheptadecane moiety.

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  • Studies on metal-ion complex formation of crown ether derivatives incorporating a photoionizable spirobenzopyran moiety by electrospray ionization mass spectrometry

    K Kimura, H Sakamoto, S Kado, R Arakawa, M Yokoyama

    ANALYST ( ROYAL SOC CHEMISTRY )  125 ( 6 ) 1091 - 1095   2000年

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    Metal-ion complexation of crown ether derivatives incorporating one and two spirobenzopyran units was investigated by electrospray ionization mass spectrometry. The crowned spirobenzopyran derivatives exhibited very different metal ion-complexing behavior from their corresponding parent crown ether rings, preferring multivalent to monovalent metal ions owing to the additional ionic interaction with the nitrophenolate anion of the merocyanine moiety. The on-line photochemical reaction for mass spectrometry indicated that the metal ion-complexing ability and ion selectivities of the crowned spirobenzopyrans can be switched photochemically, taking advantage of the difference between the spiropyran and merocyanine isomers.

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  • High affinity of crowned Bis(Spirobenzopyran) for multi-valent metal ions based on doubly armed ionic interaction

    T Teranishi, M Yokoyama, H Sakamoto, K Kimura

    MOLECULAR CRYSTALS AND LIQUID CRYSTALS ( GORDON BREACH SCI PUBL LTD )  344   271 - 276   2000年

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    Crowned bis(spirobenzopyran) 1 can bind a divalent metal ion Ca2+ more powerfully than monovalent alkali metal ions due to the doubly armed ionic interaction. The Ca2+ complexation and selectivity between Ca2+ and K+ can be controlled by turning on and off visible light.

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  • Ion Selective Electrode

    Bunseki   ( 3 ) 163 - 166   2000年

  • Potential photoresponse of membranes containing a lipophilic crowned spirobenzopyran

    K Kimura, S Kado, H Sakamoto, A Sakai, M Yokoyama, M Tanaka

    JOURNAL OF THE CHEMICAL SOCIETY-PERKIN TRANSACTIONS 2 ( ROYAL SOC CHEMISTRY )  ( 11 ) 2539 - 2544   1999年11月

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    Potential response and its photoresponse for plasticized-poly(vinyl chloride) membranes containing a lipophilic crowned spirobenzopyran were surveyed and compared with those for membrane systems of a spirobenzopyran derivative not carrying any crown ether moiety. On UV-light irradiation, an intriguing type of time-course change was found with the membrane potential for the crowned spirobenzopyran system in the presence of alkali metal ions, ie., the potential first increases and then decreases. The photoresponse profile for the crowned spirobenzopyran system was affected considerably by the sort of metal ions and the pH conditions of aqueous phases. This phenomenon is explained by an ion-exchange mechanism specific to crowned spirobenzopyran, that is, fast proton exchange followed by slow metal-ion exchange of its merocyanine form. The system for the corresponding spirobenzopyran without crown ether moiety exhibited a steady potential photoresponse that depends on the pH conditions of aqueous phases.

  • Metal-ion stabilization of photoinduced open colored isomer in crowned spirobenzothiapyran

    M Tanaka, K Kamada, H Ando, T Kitagaki, Y Shibutani, S Yajima, H Sakamoto, K Kimura

    CHEMICAL COMMUNICATIONS ( ROYAL SOC CHEMISTRY )  ( 16 ) 1453 - 1454   1999年08月

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    A spirobenzothiapyran derivative bearing a monoaza-12-crown-4 moiety affords significant thermal stability enhancement in the UV light induced colored merocyanine form of its photochromic moiety by metal-ion complexation of its crown ether moiety, although the complexation hardly induces the isomerization without photoirradiation.

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  • Synthesis and silver ion complexation behavior of fluoroionophores containing a benzothiazolyl group linked to an N-phenylpoly-thiazaalkane moiety

    J Ishikawa, H Sakamoto, H Wada

    JOURNAL OF THE CHEMICAL SOCIETY-PERKIN TRANSACTIONS 2 ( ROYAL SOC CHEMISTRY )  ( 6 ) 1273 - 1279   1999年06月  [査読有り]

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    Cyclic and acyclic polythiazaalkane derivatives bearing a benzothiazolyl group as a fluorophore have been synthesized. The protonation and the metal ion complexation behavior were studied in a 1,4-dioxane-water (52/48 v/v) solution by spectrophotometry and/or spectrofluorometry. The changes in the absorption spectra (blue shift and hypochromic effect) and the fluorescence emission spectra (quenching) were observed by the addition of Ag+ ion selectively. On complexation with the Ag+ ion, the degree of the spectral changes of the benzothiazole derivatives is dependent on the extent of the interactions of the complexed Ag+ ion with the nitrogen atom of the polythiazaalkane moiety and with the benzothiazolylphenyl moiety. The complexation and the protonation behavior of the benzothiazole derivatives were investigated using H-1 NMR spectroscopy.

  • Silver ion selective fluoroionophores based on anthracene-linked polythiazaalkane or polythiaalkane derivatives

    J Ishikawa, H Sakamoto, S Nakao, H Wada

    JOURNAL OF ORGANIC CHEMISTRY ( AMER CHEMICAL SOC )  64 ( 6 ) 1913 - 1921   1999年03月

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    A dozen novel fluoroionophores have been synthesized which are polythiazaalkane and polythiaalkane derivatives coupled with an anthracene moiety by methyl, carbonyl, or methylphenylene bridging groups. The protonation and metal ion complexation behavior of analogues were examined in 1,4-dioxane--water solutions spectrophotometrically and spectrophotofluorometrically. The fluoroionophores, 1, 2, 5, and 6 contain basic nitrogen atoms and quench the fluorescence in the free forms because of photoinduced electron transfer (PET) from a nitrogen atom to a photoexcited anthracene unit. The fluorescence was recovered by the protonation on the nitrogen atom. The fluorescence intensities of the other fluoroionophores used here were not dependent on the pH of the solution. On the complexation of the protonated fluoroionophores 1, 2, 5, and 6 with metal ions under the acidic condition, the fluorescence intensities were decreased by the addition of silver ion selectively. Under the same conditions, the other fluoroionophores exhibited a decrease of the fluorescence intensity with the addition of silver ion selectively. These results imply that the fluoroionophores could form complexes and release a proton from the nitrogen atom of the protonated fluoroionophores. The quenching of the fluorescence of the complexed fluoroionophores 3, 4, 7, and 8-12 could be caused by the interaction of a silver ion with a ct-electron of the anthracene unit. The degree of spectral change on the complexation with silver ion is primarily dependent on the strength of the interaction of the bound silver ion with nitrogen atom, far 1, 2, 5, and 6, or with a pi-electron of the anthracene unit, for 3, 4, 7, and 8-12.

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  • Cation complexation, isomerization, and photoresponsive ionic conduction of a crown ether derivative carrying two spirobenzopyran units

    K Kimura, T Teranishi, M Yokoyama, S Yajima, S Miyake, H Sakamoto, M Tanaka

    JOURNAL OF THE CHEMICAL SOCIETY-PERKIN TRANSACTIONS 2 ( ROYAL SOC CHEMISTRY )  ( 2 ) 199 - 204   1999年02月

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    Cation complexation and subsequent isomerization of a diaza-18-crown-6 derivative possessing two spirobenzopyran units, crowned bis(spirobenzopyran), were investigated in solution and compared with those of its corresponding derivative incorporating only one spirobenzopyran unit. Complexation of multivalent metal ions, especially Ca2+ and La3+, by crowned bis(spirobenzopyran) enhanced the isomerization of the spirobenzopyran moiety to the corresponding merocyanine form due to the effective intramolecular interaction between a crown-complexed cation and two phenolate anions in the cation complexes of the merocyanine form. Significant photoinduced switching of ionic conductivity was realized in composite films containing crowned bis(spirobenzopyran) and a calcium salt.

  • Ag+ ion complexation properties of N-phenylpolythiazaalkane derivatives: synthesis, crystallography, H-1 NMR spectroscopy, potentiometry and metal ion recognition properties

    J Ishikawa, H Sakamoto, M Nakamura, K Doi, H Wada

    JOURNAL OF THE CHEMICAL SOCIETY-DALTON TRANSACTIONS ( ROYAL SOC CHEMISTRY )  ( 2 ) 191 - 199   1999年01月

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    A series of N-phenylpolythiazaalkane derivatives: the cyclic derivatives 4-phenyl-1-thia-4-azacycloexane 1, 7-phenyl-1, 4-dithia-7-azacyclononane 2, 10-phenyl-1, 4, 7-trithia-10-azacyclododecane 3 and 13-phenyl-1, 4, 7, 10-tetrathia-13-azacyclopentadecane 4 and acyclic derivatives 6-phenyl-3,9-dithia-6-azaundacane 5 and 9-phenyl-3.6.12,15-tetrathia-9-azaheptadecane 6, have been studied towards complexation with Ag+ ion. Single crystals of two Ag(I) complexes, [Ag(2)(2)][CF3SO3] and [Ag(4)][CF3SO3] were prepared and their structures were determined in the crystalline state by X-ray diffraction. In [Ag(2)(2)][CF3SO3], two bidentate 2 ligands, in which two sulfur atoms act as coordination sites, sandwich Ag(I) to give a four-coordinate complex in near tetrahedral geometry. In [Ag(4)], Ag(I) enters into a cavity composed of four sulfur atoms to give a distorted tetrahedral geometry. In [Ag(4)], Ag(I) enters into a cavity composed of four sulfur atoms to give a distorted tetrahedral geometry. The changes of the chemical shifts in H-1 NMR spectroscopy by the addition of CF3SO3Ag indicate that 1 and 2 exhibit small downfield shifts only for the protons of the thioether moiety, while 3, 4, 5 and 6 show drastic shifts for all protons. Ag+ ion complexation with N-phenylpolythiazaalkane and polythiaalkane derivatives, which were used for comparison, was studied in acetonitrile solution by potentiometry. Results show that the complex stability is governed primarily by the number of sulfur donor atoms, and the nitrogen atom of the N-phenylpolythiazaalkane derivatives scarcely contributes to the stability of the complexes. The selectivity was observed for most of them. The extraction equilibria of the Ag(I) complexes of N-phenylpolythiazaalkane derivatives were studied and the extraction constants of the extracted complexes determined. Results indicate that the extractability of 1:1 complexes depends on their stability. In liquid membrane transport, all N-phenylpolythiazaalkane derivatives exhibited Ag+ ion selective transportability and the order for the Ag+ ion transport rate was 5 > 2 approximate to 3 > 4 approximate to 6 much greater than 1.

  • 発色団を有するポリチアザアルカン誘導体を用いる金属イオンのセンシングと分離

    石川 淳一, 坂本 英文, 和田 弘子, 小友 允

    分析化学 ( Japan Society for Analytical Chemistry )  48 ( 1 ) 45 - 55   1999年

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    Acyclic and cyclic dithiaza- and tetrathiazaalkane derivatives bearing the 6-trifIuoromethyl-2,4-dinitrophenylhydrazono moiety as a chromogenic group on the nitrogen atom of the alkanes were synthesized and studied as complexing chromogenic reagents for a particular metal ion. In order to evaluate the metal ion recognition properties of these compounds, the following behaviors were examined: proton dissociation, metal ion complexation, metal ion extraction, and metal ion transport through a liquid membrane containing the compound. First, all of the hydrazone derivatives exhibited a similar proton dissociation constants and a silver ion selective complexation behavior in a 1,4-dioxane-water solution. The blue shifts of the absorption spectra were caused by complexation of the hydrazone derivatives with silver ion. The complexing ability is mainly dependent on the number of sulfur atoms in the molecule. Secondly, tetrathiazaalkane hydrazone derivatives exhibited high selectivity for silver ion in the solvent extraction of some heavy metal ions. Drastic red shifts of the absorption spectra of the organic phase were observed in the extraction of silver ion with tetrathiazaalkane hydrazone derivatives. Acyclic tetrathiazaalkane hydrazone derivative extracted silver ion most efficiently. Thirdly, tetrathiazaalkane hydrazone derivatives exhibited effective uphill silver ion transport ability. Especially, a rapid and selective transport of silver ion was observed for an acyclic tetrathiazaalkane analog through liquid membranes.

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  • Synthesis and cation-extraction study of chromogenic 14-crown-4 derivatives for spectrophotometric determination of lithium

    Y Shibutani, H Sakamoto, K Hayano, T Shono

    ANALYTICA CHIMICA ACTA ( ELSEVIER SCIENCE BV )  375 ( 1-2 ) 81 - 88   1998年11月

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    Three kinds of proton-dissociable chromogenic 14-crown-4 ethers have been synthesized, all of which possess a dinitrophenol chromophore. Proton-dissociation behavior of the chromogenic crown ethers in aqueous 1,4-dioxane (1/1), and extraction equilibria between the 1,2-dichloroethane solution containing the chromogenic crown ether and aqueous solutions of alkali-metal ions have been investigated spectrophotometrically. An excellent lithium-ion-selective chromogenic 14-crown-4, derivative was obtained by introducing a bulky decalino subunit and dinitrophenol chromophore, which has small pK(a) value, into the ethano-bridge section of the 14-crown-4 ring. (C) 1998 Elsevier Science B.V. All rights reserved.

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  • Calix[4]arene derivative bearing pi-coordinate substituents as neutral carrier for silver ion sensors

    K Kimura, K Tatsumi, S Yajima, S Miyake, H Sakamoto, M Yokoyama

    CHEMISTRY LETTERS ( CHEMICAL SOC JAPAN )  ( 8 ) 833 - 834   1998年08月  [査読有り]

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    Calix[4]arene tetra(allyl ether) 1 was applied as a neutral carrier of silver ion sensors, which exhibited an excellent silver ion selectivity against sodium ion, while calix[4]arene tetra(allyl ester) 2 possesses only poor silver ion selectivity with severe sodium ion interference.

  • Acyclic and cyclic polythiamonoaza- and polythiadiaza-alkane hydrazone derivatives as chromogenic extractants for silver ion

    J Ishikawa, H Sakamoto, T Mizuno, K Doi, M Otomo

    ANALYST ( ROYAL SOC CHEMISTRY )  123 ( 2 ) 201 - 207   1998年02月

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    Acyclic and cyclic dithiaza-, tetrathiaza- and tetrathiadiazaalkane derivatives bearing 6-trifluoromethyl-2,4-dinitrophenylhydrazono moieties as chromogenic groups on the nitrogen atoms of the alkanes were synthesized and used as extractants for some class ab and b metal ions in liquid-liquid extraction, The extraction behavior was estimated by using the spectral change in the organic phase containing the chromoionophore, All of these compounds exhibited high Ag+ selectivity relative to other class ab and b metal ions, which are soft Lewis acids, even against Hg2+. In the extraction of silver nitrate from aqueous acidic and basic phases, interestingly, the absorption maxima of the organic phases containing the chromoionophores in the visible absorption region shifted to shorter and longer wavelengths, respectively, Among the chromoionophores used here, the acyclic tetrathiazaalkane hydrazone 4b extracted Ag+ most effectively from an aqueous phase into a 1,2-dichloroethane phase under all the extraction conditions studied, A linear calibration graph up to 5.5 x 10(-5) mol dm(-3) Ag+ in the aqueous neutral phase was obtained spectrophotometrically by using the acyclic tetrathiazaalkane hydrazone 4b and the determination of Ag+ in a silver solder sample was achieved from the calibration graph.

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  • High La-III affinity of a bis(spirobenzopyran) azacrown ether and photoinduced switching of its ion selectivity between multivalent and monovalent metal ions

    K Kimura, T Utsumi, T Teranishi, M Yokoyama, H Sakamoto, M Okamoto, R Arakawa, H Moriguchi, Y Miyaji

    ANGEWANDTE CHEMIE-INTERNATIONAL EDITION IN ENGLISH ( WILEY-V C H VERLAG GMBH )  36 ( 22 ) 2452 - 2454   1997年12月  [査読有り]

  • Highly silver ion-selective transport through liquid membranes containing cyclic and acyclic polythiamonoazaalkanes bearing an easily ionizable moiety

    J Ishikawa, H Sakamoto, M Otomo

    ANALYST ( ROYAL SOC CHEMISTRY )  122 ( 11 ) 1383 - 1386   1997年11月

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    Liquid membranes containing cyclic and acyclic tetrathiazaalkanes bearing a hydrazone moiety as a proton-dissociable group exhibited effective uphill silver ion transport behavior in the proton-driven cation transport. Excellent silver ion selectivities relative to other class ab and class ir metal ions were observed for these membranes when citric acid was used for adjusting pH and for preventing hydrolysis of several metal ions in the source phase, Complete recovery of silver ion from a silver solder sample was selectively achieved using the liquid membrane containing acyclic tetrathiazaalkane hydrazone.

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  • HYDRAZONES DERIVED FROM DITHIAMONOAZA AND TETRATHIAMONOAZA ANALOGS OF POLYETHERS AS SILVER ION-SELECTIVE IONOPHORES - SYNTHESES, PROTON-DISSOCIATION BEHAVIORS, AND METAL-ION COMPLEXING PROPERTIES IN 1,4-DIOXANE-WATER ACIDIC SOLUTION

    J ISHIKAWA, H SAKAMOTO, T MIZUNO, M OTOMO

    BULLETIN OF THE CHEMICAL SOCIETY OF JAPAN ( CHEMICAL SOC JAPAN )  68 ( 11 ) 3071 - 3076   1995年11月

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    Cyclic and acyclic dithiamonoaza, tetrathiamonoaza, and tetrathiadiaza analogs of polyethers bearing a hydrazone moiety on nitrogen atom(s) were synthesized. Their acidity constants in 1,4-dioxane-water solution and stability constants of hydrazones derived from dithiamonoaza and tetrathiamonoaza analogs of polyethers for some heavy metal ions in same acidic media were measured spectrophotometrically. Hydrazones of cyclic and acyclic tetrathiamonoaza series had highly Ag+-selective complexability.

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  • SILVER ION-SELECTIVE EXTRACTION WITH DITHIAZACROWN, TETRATHIAZACROWN, AND TETRATHIADIAZACROWN ETHER DERIVATIVES

    H SAKAMOTO, J ISHIKAWA, M OTOMO

    BULLETIN OF THE CHEMICAL SOCIETY OF JAPAN ( CHEMICAL SOC JAPAN )  68 ( 10 ) 2831 - 2836   1995年10月

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    Dithiazacrown, tetrathiazacrown, and two tetrathiadiazacrown ether derivatives, bearing a phenyl group on each nitrogen atom at the periphery, were synthesized, and the solvent extractions of some transition metal ions with these compounds were carried out using an H2O-1,2-dichloroethane system. All of the thiazacrown compounds employed exhibited Ag+ selectivity, and formed 1:1:1 complexes of Ag+:ligand:laurate ion as a counter anion to be extracted into a 1,2-dichloroethane solution. The extractabilities (extraction constants, K-ex) fdr Ag+ decreased in the order: 7,16-diphenyltetrathia-7,16-diaza-18-crow-6 (3) (log K-ex=1.18+/-0.13)>13-phenyltetrathia-13-aza-15-crown-5 (2) (0.75+/-0.09)>7-phenyldithia-7-aza-9-crown-3 (1) (-0.47+/-0.06)>13, 16-diphenyltetrathia-13,16-diaza-18-crown-6 (4) (-0.62+/-0.16).

    DOI

  • SOLVENT-EXTRACTION OF TRANSITION-METAL IONS WITH ACYCLIC POLYETHERS INCORPORATING SEVERAL HETEROATOMS AND BEARING HETEROCYCLIC MOIETIES AS END-GROUPS

    H SAKAMOTO, S ITO, M OTOMO

    CHEMISTRY LETTERS ( CHEMICAL SOC JAPAN )  ( 1 ) 37 - 38   1995年01月

    　概要を見る

    Nine acyclic polyethers incorporating oxygen, nitrogen and/or sulfur atoms were synthesized, which possess two heterocyclic groups at both ends of an ether chain, and metal ion extractabilities of these compounds were estimated using 1,2- dichloroethane - H2O system. On the solvent extraction of some transition metal ions as the nitrates, Ag+, Cu+ and Hg2+ were more effectively extracted with most of the reagents than the other metal ions. Addition of picrate ion into the aqueous phase of AgNO3 increased Ag+ extractability remarkably.

    DOI

  • BENZOCROWN ETHER HYDRAZONES AS EXTRACTANTS FOR ALKALI-METAL IONS

    H SAKAMOTO, H GOTO, M YOKOSHIMA, M DOBASHI, J ISHIKAWA, K DOI, M OTOMO

    BULLETIN OF THE CHEMICAL SOCIETY OF JAPAN ( CHEMICAL SOC JAPAN )  66 ( 10 ) 2907 - 2914   1993年10月

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    Four types of benzo-15-crown-5 and benzo-18-crown-6 derivatives bearing a substituted hydrazone moiety as a proton-dissociable chromogenic group were synthesized and the solvent extraction behaviors of these compounds for alkali metal ions were evaluated spectrophotometrically. Benzo-15-crown-5 and -18-crown-6 hydrazones with 2,4-dinitro-6-(trifluoromethyl)phenyl or 2,6-dinitro-4-(trifluoromethyl)phenyl groups extracted alkali metal ions predominantly as 2:1 and 1:1 (crown ether: metal ion) complexes, respectively, from an aqueous alkaline solution into 1,2-dichloroethane and these ligands exhibited high K+-selectivity. The composition of the extracted species and the K+-selectivity depended on the polarity of the extraction solvent used. In particular, 2:2 complexes of several alkali metal ions with benzo-15-crown-5 and -18-crown-6 hydrazones bearing a 2,4-dinitro-6-(trifluoromethyl)phenyl group were readily extracted from an aqueous solution into chloroform.

    DOI

  • SILVER SELECTIVITY OF NOVEL MONOAZAPOLYTHIOETHER DERIVATIVES BEARING A HYDRAZONE GROUP IN THE SOLVENT-EXTRACTION

    H SAKAMOTO, J ISHIKAWA, T MIZUNO, K DOI, M OTOMO

    CHEMISTRY LETTERS ( CHEMICAL SOC JAPAN )  ( 4 ) 609 - 612   1993年04月

    　概要を見る

    Novel acyclic and cyclic monoazapolythioether derivatives incorporating a substituted hydrazone group were synthesized. The acyclic and the cyclic monoazatetrathioether derivatives exhibited high Ag+ ion selectivity in the extraction with 1,2-dichloroethane. The monoazatetrathioether derivatives gave hypsochromic and bathochromic shifts in the visible absorption spectra when extracted Ag+ ion from the aqueous phase of varying acidities into the organic phase.

    DOI

  • COMPOSITIONAL VARIATION OF IONIZABLE CROWN ETHER-ALKALI METAL-ION COMPLEXES IN THE SOLVENT-EXTRACTION USING SEVERAL EXTRACTION SOLVENTS

    H SAKAMOTO, H GOTO, K DOI, M OTOMO

    CHEMISTRY LETTERS ( CHEMICAL SOC JAPAN )  ( 8 ) 1535 - 1538   1992年08月

    　概要を見る

    Novel benzo-15-crown-5 and 18-crown-6 derivatives bearing an ionizable hydrazone group were synthesized and complex formation equilibria of the compounds with alkali metal ions in solvent extraction were evaluated spectrophotometrically. Formation of 2 : 2 complexes of the crown ethers with metal ions was observed using chloroform as an extraction solvent.

    DOI

  • HIGHLY SELECTIVE COPPER(II) EXTRACTION WITH OLIGOETHYLENE GLYCOL BIS(HYDRAZONE)S AS SEVERAL COMPOSITIONAL COMPLEXES

    H SAKAMOTO, J ISHIKAWA, H NAKAGAMI, Y ITO, K OGAWA, K DOI, M OTOMO

    CHEMISTRY LETTERS ( CHEMICAL SOC JAPAN )  115 ( 3 ) 481 - 484   1992年03月

    　概要を見る

    High Cu2+ ion selectivity in the solvent extraction was spectrophotometrically exhibited by using the noncyclic polyether derivatives bearing a 5-nitro-2-pyridylhydrazone at each end of the bridging chain. The species of Cu2+ complexes extracted were changed with the variation of additional alkali metal salts.

    DOI

  • SOLVENT-EXTRACTION AND INDIRECT SPECTROPHOTOMETRIC DETERMINATION OF CYANATE, THIOCYANATE AND SELENOCYANATE ANIONS WITH THE COPPER(II) COMPLEX OF DI-2-PYRIDYLMETHANONE 2-QUINOLYLHYDRAZONE

    H ASAI, T TAYA, K DOI, H SAKAMOTO, M OTOMO

    ANALYTICAL SCIENCES ( JAPAN SOC ANALYTICAL CHEM )  7 ( 6 ) 919 - 924   1991年12月

    　概要を見る

    The extraction of cyanate, thiocyanate or selenocyanate ions with the copper(II) complex of di-2-pyridylmethanone 2-quinolylhydrazone (DPQH) into benzene has been investigated spectrophotometrically at 25-degrees-C and mu = 0.1. Copper(II) reacts with DPQH in a weakly acidic solution to form a dispositively charged mono complex (Cu(HL)2+) with the formation constant of log beta-Cu(HL) = 9.47. This complex undergoes deprotonation to a highly colored CuL+ species in the higher pH range, the proton dissociation constant having been determined to be pK(ac) = 4.53. In the presence of the above-mentioned anions both complex species can be extracted into benzene as a highly colored ternary complex, Cu(L)A (A = NCO-, NCS- or NCSe-). The extraction constant, defined as K(ex) = [Cu(L)A]o/[Cu(L)+][A-] (the subscript (o) denotes the organic phase), is found to be 4.96 for NCO-, 6.15 for NCS- and 5.56 for NCSe- in logarithmic units. On the basis of the above observations, a sensitive spectrophotometric method for the determination of up to 3 x 10(-5) M of the anions has been developed by measuring the absorbance of the organic phase at 540 nm.

    DOI

  • KINETIC STUDY OF SOLVENT EXTRACTION OF NICKEL(II) FROM AQUEOUS SOLUTION BY SOME HETEROCYCLIC SUBSTITUTED-HYDRAZONES

    Toshiki Taya, Takashi Ohyabu, Kunio Doi, Hidefumi Sakamoto, Makoto Otomo

    ANALYTICAL SCIENCES ( JAPAN SOC ANALYTICAL CHEMISTRY )  7 ( 7(Supplement) ) 21 - 24   1991年

    　概要を見る

    Solvent extraxction of nickel(II) complexes with five heterocyclic hydrazones(containing pyridine- or/and quinoline-nitrogen atoms as the coordinating sites) into chloroform or benzene has been studied kinetically at 25 degrees C and mu = 0 1 by means ofa spectrophotometric method. The kinetics of extraction of nickel(II) ion is first order in each of the aqueous nickel(II) concentration and the hydrazone concentration in the organic phase. The observed second-order rate constant, k(obs), - pH profiles suggest three rate-determining steps to be considered in the aqueous phase: Ni2+ + H2L+ ->, Ni2+ + HL -> and Ni(OH)(+) + HL -> The rate constant for the formation of 1:1 complex with 2-pyridylmethanone 2-pyridylhydrazone (PAPH) was consistent with those for bipyridine and terpyridine. Replacement of pyridyl group by quinolyl group affects the distribution constant(K-d) of the ligand between the two phases rather than the rate constants for rate-determining steps, and consequently the difference in k(obs) is chiefly governed by K-d. The influence of the structure of ligands on the rate constants is also discussed.

  • FLOW-INJECTION OF LITHIUM ION USING CHROMOGENIC 14-CROWN-4 DERIVATIVES AS EXTRACTION - SPECTROPHOTOMETRIC REAGENTS

    K KIMURA, S IKETANI, H SAKAMOTO, T SHONO

    ANALYST ( ROYAL SOC CHEMISTRY )  115 ( 9 ) 1251 - 1255   1990年09月

    DOI

  • Lipophilic 12-Crown-3 Derivatives as Lithium Ionophores

    Chem. Express   5 ( 10 ) 713 - 716   1990年

  • 脂溶性置換基を持つ14-クラウン -4誘導体をイオノフォアとするリチウムイオン選択性電極

    坂本 英文, 三浦 勤, 田中 稔, 庄野 利之

    分析化学   39 ( 11 ) 779 - 783   1990年

    　概要を見る

    Eight 14-crown-4 derivatives carrying two, three or four bulky substituents have been synthesized in anattempt to improve the selectivity of the parent macrocycles for Li+. The bulky lipophilic substituents are expected to suppress the formation of stable 2: 1 (crown ether/cation) complexes with Na+. The selectivity for Li+ against Na+ increased with bulkiness of the substituents up to bearing two benzyl groups and then leveled off with bulkier substituents. In the cases of multi-substituted 14-crown-4 derivatives, however, there was a pronounced drop in the Li+ preference over the other cations except for Na+, compared to dibenzyl and dodecyl methyl-14-crown-4. © 1990, The Japan Society for Analytical Chemistry. All rights reserved.

    DOI

  • SELECTIVE LITHIUM ION-TRANSPORT THROUGH HOLLOW-FIBER MEMBRANE CONTAINING EASILY-DISSOCIABLE 14-CROWN-4 DERIVATIVE

    H SAKAMOTO, K KIMURA, M TANAKA, T SHONO

    BULLETIN OF THE CHEMICAL SOCIETY OF JAPAN ( CHEMICAL SOC JAPAN )  62 ( 10 ) 3394 - 3396   1989年10月

    DOI

  • クラウンエーテル膜の分離・分析化学的応用

    庄野 利之, 坂本 英文

    ぶんせき ( 日本分析化学会 )  1989 ( 1 ) 73 - 83   1989年

  • APPLICABILITY OF CHROMOGENIC 14-CROWN-4 DERIVATIVE TO EXTRACTION-SPECTROPHOTOMETRIC FLOW-INJECTION ANALYSIS FOR LITHIUM ION IN BLOOD-SERUM

    K KIMURA, S IKETANI, H SAKAMOTO, T SHONO

    ANALYTICAL SCIENCES ( JAPAN SOC ANALYTICAL CHEM )  4 ( 2 ) 221 - 222   1988年04月

    DOI

  • HIGHLY SELECTIVE CATION-TRANSPORT THROUGH MEMBRANES CONTAINING LIPOPHILIC BIS(MONOAZA-CROWN ETHER)S

    H SAKAMOTO, K KIMURA, Y KOSEKI, T SHONO

    JOURNAL OF THE CHEMICAL SOCIETY-PERKIN TRANSACTIONS 2 ( ROYAL SOC CHEMISTRY )  ( 9 ) 1181 - 1185   1987年09月  [査読有り]

  • LITHIUM SEPARATION AND ENRICHMENT BY PROTON-DRIVEN CATION-TRANSPORT THROUGH LIQUID MEMBRANES OF LIPOPHILIC CROWN NITROPHENOLS

    H SAKAMOTO, K KIMURA, T SHONO

    ANALYTICAL CHEMISTRY ( AMER CHEMICAL SOC )  59 ( 11 ) 1513 - 1517   1987年06月

    DOI

  • 窒素原子を含むビス(クラウンエーテル)のアルカリ金属イオン選択性電極への応用

    木村恵一, 大石英樹, 坂本英文, 庄野利之

    日本化学会誌   1987 ( 3 ) 277 - 282   1987年

    　概要を見る

    Lipophilic bis(monoaza-12-crown-4) [1a], bis(rnonoaza-15-crown-5) [1b], bis (12-crown-4)[2], and corresponding monocyclic monoazacrown ethers (3a) and [3b] were applied to neutral carriers of ion-selective electrodes for sodium and potassium ions. The potential response of these electrodes towards sodium and potassium ions were found to be dependent on pH of the solution. The ion-selective electrodes based on [la] and [lb] showed Nernstian or near-Nernstian response in wide activity ranges of the metal ions in the solution of high pH, showing prominent selectivities for sodium and potassium ions, respectively (KNaKPOT for [1a] electrode: 8.9×l0-3, KNaKPOT for [1b] electrode: 9.1×l0-3, at pH 13). The bis(monoazacrown ether)s are superior to the corresponding monocyclic analogs, [3a] and [3b], significantly as the neutral carriers of the sodium and potassium ion-selective electrodes. In spite of the similar bis (crown ether) structure, [2] is inferior to [1a] in the sodium selectivity. The excellent sodium selectivity of the electrode based on [1a] was not affected much by the parameter of ion-selective membrane such as variation of plasticizer, neutral carrier concentration, and addition of lipophilic salt. © 1987, The Chemical Society of Japan. All rights reserved.

    DOI

  • Highly Selective Cation Transport through Membranes containing Lipophilic Bis(monoazacrown Ether)s.

    J. Chem. Soc. , Perkin Trans. 2   ( 9 ) 1181 - 1185   1987年

    DOI

  • LIPOPHILIC BIS(MONOAZA CROWN-ETHER) DERIVATIVES - SYNTHESIS AND CATION-COMPLEXING PROPERTIES

    H SAKAMOTO, K KIMURA, Y KOSEKI, M MATSUO, T SHONO

    JOURNAL OF ORGANIC CHEMISTRY ( AMER CHEMICAL SOC )  51 ( 25 ) 4974 - 4979   1986年12月

    DOI

  • PROTON-DRIVEN CATION-TRANSPORT THROUGH POLYAMIC ACID MEMBRANES INCORPORATING CROWN-ETHER MOIETY

    H SAKAMOTO, K KIMURA, T SHONO

    EUROPEAN POLYMER JOURNAL ( PERGAMON-ELSEVIER SCIENCE LTD )  22 ( 2 ) 97 - 101   1986年

    DOI

  • EXCELLENT, PH-SENSITIVE CATION-SELECTIVITIES OF BIS(MONOAZACROWN ETHER) DERIVATIVES IN MEMBRANE CATION-TRANSPORT

    K KIMURA, H SAKAMOTO, Y KOSEKI, T SHONO

    CHEMISTRY LETTERS ( CHEMICAL SOC JAPAN )  ( 8 ) 1241 - 1244   1985年

    DOI

  • NOVEL LITHIUM-SELECTIVE IONOPHORES BEARING AN EASILY IONIZABLE MOIETY

    K KIMURA, H SAKAMOTO, S KITAZAWA, T SHONO

    JOURNAL OF THE CHEMICAL SOCIETY-CHEMICAL COMMUNICATIONS ( ROYAL SOC CHEMISTRY )  ( 10 ) 669 - 670   1985年

    DOI

  • MEMBRANES OF NOVEL CROWN ETHER POLYMERS FOR PROTON-DRIVEN CATION-TRANSPORT

    K KIMURA, H SAKAMOTO, M YOSHINAGA, T SHONO

    JOURNAL OF THE CHEMICAL SOCIETY-CHEMICAL COMMUNICATIONS ( ROYAL SOC CHEMISTRY )  ( 17 ) 978 - 979   1983年

    DOI

  • CROWN ETHERS OF LOW SYMMETRY - SPIRO CROWN ETHERS AND 16-CROWN-5 DERIVATIVES

    M OUCHI, Y INOUE, H SAKAMOTO, A YAMAHIRA, M YOSHINAGA, T HAKUSHI

    JOURNAL OF ORGANIC CHEMISTRY ( AMER CHEMICAL SOC )  48 ( 19 ) 3168 - 3173   1983年

    DOI

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書籍等出版物

  • レアメタル便覧

    足立吟也( 担当： 分担執筆,  担当範囲: 「第3巻32章レアメタルの分析」のうちBa,La,Ce,Pr,Nd,Pm,Smについて執筆)

    丸善(株)  2011年01月 

  • わかるXわかった! 高分子化学

    齋藤勝裕、坂本英文( 担当： 共著,  担当範囲: 第4章 重合反応による合成、第5章 多段階による合成、第6章 高分子の行う反応、第7章 高分子の化学的性質)

    オーム社  2010年03月 

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    「はじめに」より: 本書は「わかるXわかった!」シリーズの第4弾。本書は親切にして簡潔な説明文と、それを補う豊富な解説図、イラスト(略)、とすべての要素が揃って読者の皆さんのご理解を増すように組み立てられています。 高分子化学は人工的な合成高分子から、自然界にある天然高分子まで広範囲な対象を持ち、幅広い興味を満足させてくれる研究領域です。みなさんに高分子のおもしろみを感じていただくことができたら本当に嬉しいことと思います。

  • Bottom-Up Nanofabrication Vol. 1

    H. Sakamoto, M. Tanaka, R. M. Uda, K. Kimura( 担当： 共著,  担当範囲: Chaper 6. Photoinduced Amplification of Ion Sensing and Separation Using Photochromic Crown Ethers)

    American Scientific Publishers  2008年10月 

  • 絶対わかる分析化学

    齋藤勝裕、坂本英文( 担当： 共著,  担当範囲: 章ごとに分担執筆)

    講談社サイエンティフィク  2007年09月 

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    5章 錯形成平衡7章 重量分析8章 容量分析付録. データの取り扱い

  • Comprehensive Supramolecular Chemistry,Vol.8

    坂本英文,木村恵一( 担当： 共著,  担当範囲: 10.5.2-10.5.4 Extraction Technique)

      1996年07月 

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    クラウン化合物を中心に,他の包接配位子についても,均一溶液中と溶媒抽出系における錯体生成平衡を詳細に,かつ,簡潔に記したもの.特に溶媒抽出の項目では電気的に中性の抽出剤による金属イオンと有機カチオンの溶媒抽出,プロトン解離性抽出剤による金属イオンの溶媒抽出に分類し,それぞれについて抽出平衡定数や抽出平衡に関係する各種定数を,従来から行われていたグラフを用いた方法,数式に基づく解析法,さらに,NMRを用いた方法による求め方を詳細に解説したもの.一般的な配位子の錯形成平衡の解析にも適用しうるものと思われる.

  • Extraction Technique

    Comprehensine Supramolecular Chemistry (Elsevier)  1996年 

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Misc

  • ポリウレタン塗布成形皮膜の高機能化・高性能化に関する研究開発

    平成23年度戦略的基板技術高度化支援事業 成果報告書     72   2012年03月

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    ポリウレタン塗布成形皮膜の高機能化・高性能化に関する研究開発に関する詳細事項

  • 大気と環境

    坂本英文

    大阪大学環境安全研究管理センター   16   2月10日   2010年05月

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    環境科学の観点から大気について解説した。

  • Photoresponsive and Cation-Binding Copolymer Incorporating Crown-Ether and Spirobenzopyran Side-Chains

    K. Kimura, Y. Nakahara, S. Kado, H. Sakamoto, T. Nakamura

    Abstract for 11th Pacific Polymer Conference     2009年12月  [査読有り]

  • Decay Dynamics of Photo-luminescence in Iridium Complex Phosphors

    I. Akimoto, H. Uzawa, K. Nagao, T. Tashiro, H. Osuga, H. Sakamoto and K. Kan'no

    The 18th International Symposium on the Photochemistry and Photophysics of Coordination Compounds (18th ISPPCC)     P60   2009年07月  [査読有り]

  • Syntheses of Tetraazacrown Ethers Bearing a Spirobenzopyran and Three Carboxymethyl Moieties and Their Metal-ion Complexing Behavior

    K. Machitani, H. Sakamoto, Y. Nakahara, K. Kimura

    Anal. Sci.   24 ( 4 ) 463 - 469   2008年

    DOI

  • Synthesis and Properties of Heterohelicene Oligomers with High Optical Rotational Values

    H. Osuga , T. Itokawa , K. Tanaka , H. Sakamoto

    12th International Symposium on Novel Aromatic Compounds (ISNA-12) ( 12th International Symposium on Novel Aromatic Compounds実行委員会 )    PP-026   2007年07月  [査読有り]

  • Metal-Ion Complexation and Spectrophotometry of Tetraazacrown Derivatives Bearing a Spirobenzopyran and Three Carboxymethyl Moieties

    K. Machitani, H, Sakamoto, K. Kimura

    12th International Symposium on Novel Aromatic Compounds, Awaji     2007年07月  [査読有り]

  • Synthesis and Optical Properties of Red Phosphorescent Iridium Complexes

    Yuichi Imamura, Hideji Osuga, Hidefumi Sakamoto

    The 10th International KYOTO Conference on New Aspects of Organic Chemistry (IKCOC-10)     PB-112   2006年11月  [査読有り]

  • Photocontrollable Properties of Anionic Micelles Containing Crowned Spirobenzopyran Derivatives.

    H. Sakamoto, T. Yamamura, K. Takumi, K. Kimura

    37th International Conference of Coordination Chemistry     2006年08月  [査読有り]

  • フォトクロミック部位を持つクラウン化合物による金属イオンの分離・定量

    坂本英文、木村恵一

    有機合成化学協会誌     pp.63-76   2006年01月  [査読有り]

  • Combination of crown ether and spirobenzopyran moieties for photocontrol of metal ion sensing and separation

    K. Kimura, H. Sakamoto

    International Chemical Congress of Pacific Basin Societies (PACIFICHEM 2005)     2005年12月  [査読有り]

  • Photoinduced Rheology Changes of Polymers Bearing Crown Ether and Spirobenzopyran Moieties and Application to Photochemical Valve.

    K. Kimura, H. Sakamoto, T. Nakamura

    30th International Symposium on Macrocyclic Chemistry, Germany     2005年07月  [査読有り]

  • Determination of Stability Constants for Metal Ion Complexation of Crowned Spirobenzopyran Derivatives by Electrospray-Ionization Mass Spectrometry.

    M. Nakamura, S. Kado, H. Sakamoto, K. Kimura

    36th International Conference on Coordination Chemistry, Mexico     2004年07月  [査読有り]

  • Cation Complexation and Photochromism of Crowned Poly(spirobenzopyran)s.

    M. Nakamura, H. Sakamoto, K. Kimura

    36th International Conference on Coordination Chemistry, Mexico     2004年01月  [査読有り]

  • Alkali Metal Ion Transport through Liquid Membrane Containing Crowned Spirobenzopyran Derivative.

    H. Sakamoto, H. Takagaki, K. Kimura

    28th International Symposium on Macrocyclic Chemistry, Gdansk, Poland     2003年07月  [査読有り]

  • イオン選択性電極

    ぶんせき   ( 3 ) 163 - 166   2000年

  • Fluoroionophores Based on Thiazaalkanes for Silver Ion.

    . H. Sakamoto, J. Ishikawa, H. Wada

    23rd International Symposium on Macrocyclic Chemistry, Hawaii, 1998.6.     1998年06月  [査読有り]

  • Highly Silver Selective Ionophores Incorporating Nitrogen and Sulfur Atoms as Donor Atoms and Bearing Proton - Dissociable Chromophore(s).

    H. Sakamoto, J. Ishikawa

    31st International Conference on Coodination Chemistry. Vancouver, Canada     1996年08月  [査読有り]

  • 発色性クラウン化合物を用いる金属イオンの検出

    ぶんせき   ( 9 ) 650 - 658   1993年

  • クラウン化合物より成るイオンチャンネルの構築

    化学と工業   45 ( 11 ) 2094 - 2095   1992年

  • Li<sup>+</sup>選択性14-クラウン-4誘導体の開発とLi<sub>+</sub>センシングへの応用

    坂本 英文

    ぶんせき ( 日本分析化学会 )  210 ( 6 ) 468 - 473   1992年

  • Extraction Equilibria of Alkali Metal Ions with Novel Benzocrown Ether Hydrazones.

    H. Sakamoto, H. Goto, K. Doi, M. Otomo

    11th International Symposium on Macrocyclic Chemistry, Shefield, , United Kingdam     1991年09月  [査読有り]

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受賞（研究活動に関するもの）

  • 奨励賞

    1991年11月   日本分析化学会  

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    1991.11，国内受賞

講演・口頭発表等

  • 置換ベンゾイル基を有する[7]チアヘテロヘリセン誘導体の合成と物性

    櫻間 結以, 大須賀 秀次, 坂本 英文

    日本化学会第１０２春季年会  2022年03月26日  

  • カルボキシベタインを側鎖に備えたメタクリル酸アミドポリマーの塩添加による選択的なゲル化挙動

    中西 勝己, 大須賀 秀次, 坂本 英文

    日本化学会第１０２春季年会  2022年03月24日  

  • 2,3,6,7-ナフタレンテトラカルボン酸ジチオイミド誘導体の合成と物性

    堀木 勇佑, 大須賀 秀次, 坂本 英文

    日本化学会第１０２春季年会  2022年03月24日  

  • プロトン解離性の発色団とクラウンエーテルを導入した高分子ヒドロゲルの合成と物性評価

    池田 弦生, 大須賀 秀次, 坂本 英文

    日本化学会第１０２春季年会  2022年03月23日  

  • アルキル基を有する[7]チアヘテロヘリセン誘導体を用いた[8]ヘテロサーキュレンの合成と合成時の側鎖の反応

    中西達家・大須賀秀次・坂本英文

    日本化学会第１０２春季年会  2022年03月23日  

  • 1-ブロモ-2,3,6,7-ナフタレンテトラカルボン酸ジイミドの合成とその反応

    山﨑有起, 大須賀秀次, 坂本英文

    第４８回有機典型元素化学討論会  2021年12月02日  

  • 外縁部にアルキル鎖を有する[7]チアヘテロヘリセン誘導体を用いた[8]チアヘテロサーキュレンの合成

    中西達家, 大須賀秀次, 坂本英文

    第４８回有機典型元素化学討論会  2021年12月02日  

  • アルキル基を有するナフト[2,1-b]チオフェン誘導体の合成と物性

    榎本涼, 大須賀秀次, 坂本英文

    第４８回有機典型元素化学討論会  2021年12月01日  

  • カル ボキシベタインポリマーの塩添加による選択的なゲル化挙動

    中西 勝己, 尾﨑諒子, 大須賀秀次, 坂本英文

    第67回高分子研究発表会(神戸)  2021年07月09日  

  • 両親媒 性フェ ルラ酸誘導体の水溶液中 における会合体の形成と外部刺激応答性

    仲 美保, 前田悠里, 坂本英文, 大須賀秀次

    第67回高分子研究発表会(神戸)  2021年07月09日  

  • 側鎖にモノアザ-12クラウン-4とピレン部位を備えたポリメタクリル酸エステルの水溶液中におけるアルカリ金属イオン認識挙動

    髙田 優亮, 大須賀 秀次, 坂本 英文

    第18回ホスト-ゲスト・超分子化学シンポジウム  2021年06月26日  

  • 複数の糖を含む両親媒性高分子化合物によるミセルの調製と特性評価

    池森紗花, 坂本英文, 大須賀秀次

    日本化学会第１０１春季年会  2021年03月20日  

  • アルキル基を有するナフト[2,1-b]チオフェンを用いた有機半導体材料の合成と物性

    榎本涼, 大須賀秀次, 坂本英文

    日本化学会第１０１春季年会  2021年03月19日  

  • 1-ブロモ-2,3,6,7-ナフタレンテトラカルボン酸ジイミドの合成

    山崎有起, 大須賀秀次, 坂本英文

    日本化学会第１０１春季年会  2021年03月19日  

  • 長さの異なるアルキル鎖を有する[7]チアヘテロヘリセン誘導体を用いた[8]ヘテロサーキュレンの合成

    中西達家, 大須賀秀次, 坂本英文

    日本化学会第１０１春季年会  2021年03月19日  

  • 末端に分子内結合を有する[7]チアヘテロヘリセン誘導体を用いた [8]チアヘテロサーキュレンの合成

    中西達家, 大須賀秀次, 坂本英文

    第４７回有機典型元素科学討論会  2020年12月04日  

  • 縮環位置の異なるナフトチオフェンを用いた 有機半導体材料の合成と物性

    天野那菜, 大須賀秀次, 橋爪彩乃, 坂本英文

    第47回有機典型元素科学討論会  2020年12月04日  

  • 2種類のナフトチオフェンを用いた有機半導体材料の合成と物性

    天野那菜, 大須賀秀次, 橋爪彩乃, 坂本英文

    日本化学会第１００春季年会  2020年03月  

  • [7]チアヘテロヘリセン誘導体を用いた[8]ヘテロサーキュレンの合成

    中西達家, 大須賀秀次, 坂本英文

    日本化学会第１００春季年会  2020年03月  

  • 両親媒性フェルラ酸誘導体の会合挙動と外部刺激応答性

    前田悠里, 大須賀秀次, 坂本英文

    日本化学会第１００春季年会  2020年03月  

  • テトラアリールベンゾ[1,2-b:4,3-b']ジチオフェンおよび縮環したチアヘテロヘリセン誘導体の合成と物性

    出口陽香, 大須賀秀次, 坂本英文

    第４６回有機典型元素化学討論会  2019年12月  

  • 2,3,6,7-ナフタレンテトラカルボン酸ジイミド骨格を有する新規ドナー･アクセプター化合物の合成と物性

    友園里香, 大須賀秀次, 坂本英文

    第４６回有機典型元素化学討論会  2019年12月  

  • アルキル化したナフト[2,1-b]チオフェンを用いた有機半導体材料の合成

    榎本涼, 大須賀秀次, 橋爪彩乃, 坂本英文

    2019ハロゲン利用ミニシンポジウム（第12回臭素化学懇話会年会）  2019年11月  

  • [7]チアヘテロヘリセン誘導体の分子内カップリング反応および芳香環化反応

    中西達家, 大須賀秀次, 並川敏大, 坂本英文

    第39回有機合成若手セミナー  2019年08月  

  • 側鎖にベタイン構造を持つ共重合体の合成と物性評価

    坂本英文・尾崎涼子・大須賀秀次

    ホスト−ゲスト・超分子化学シンポジウム  2019年05月   ホスト−ゲスト・超分子化学研究会

  • [7]チアヘテロヘリセン誘導体の分子内環化反応および環化体の反応性

    中西達家・大須賀秀次・坂本英文

    日本化学会第９９春季年会  2019年03月   日本化学会

  • テトラアリールベンゾ[1,2-b:4,3-b']ジチオフェン誘導体の合成と物性および環化反応

    出口陽香・大須賀秀次・坂本英文

    日本化学会第９９春季年会  2019年03月   日本化学会

  • ポルフィリンを側鎖にもつ両親媒性ブロック共重合体の合成と物性評価

    児玉裕貴・大須賀秀次・坂本英文

    日本化学会第９９春季年会  2019年03月   日本化学会

  • オリゴエチレングリコールと脂溶性側鎖を導入したキトサン誘導体の合成と物性評価

    今橋拓哉・大須賀秀次・坂本英文

    日本化学会第９９春季年会  2019年03月   日本化学会

  • 1,5-ジアリール-2,3,6,7-ナフタレンテトラカルボン酸ジイミド誘導体の合成と物性

    友國里香・大須賀秀次・坂本英文

    日本化学会第９９春季年会  2019年03月   日本化学会

  • 側鎖に双性イオン構造をもつ共重合体の合成とその特性評価

    尾﨑諒子・大須賀秀次・田中睦生・坂本英文

    日本化学会第９９春季年会  2019年03月   日本化学会

  • 2,3,6,7-ナフタレンテトラカルボン酸ジイミド誘導体の合成と物性

    友園里香・大須賀秀次・坂本英文

    第４５回有機典型元素化学討論会  2018年12月   第４５回有機典型元素化学討論会実行委員会

  • ベンゾ[1,2-b:4,3-b']ジチオフェン誘導体のブロモ化およびカップリング反応によるテトラアリール体の合成と物性

    出口陽香・大須賀秀次・味園雅弘・坂本英文

    2018ハロゲン利用ミニシンポジウム（第11回臭素化学懇話会年会）  2018年12月   臭素化学懇話会

  • アリール置換基を有する[7]チアヘテロヘリセン誘導体の合成と物性

    近藤聡史・大須賀秀次・坂本英文

    第４５回有機典型元素化学討論会  2018年12月   第４５回有機典型元素化学討論会実行委員会

  • 長鎖アルキル基を含むハロゲン化モノアザオリゴエチレングリコールの合成とヒドロキシケイ皮酸誘導体との反応に関する研究

    前田悠里・坂本英文・萩山祐里奈・大須賀秀次

    2018ハロゲン利用ミニシンポジウム（第11回臭素化学懇話会年会）  2018年12月   臭素化学懇話会

  • ハロゲン化オリゴエチレングリコールの芳香族アミンに対する反応性評価

    上嶋菜有里・坂本英文・大須賀秀次

    2018ハロゲン利用ミニシンポジウム（第11回臭素化学懇話会年会）  2018年12月   臭素化学懇話会

  • 反応性置換基を有する硫黄原子含有率の高いベンゾ[1,2-b:4,3-b']ジチオフェン誘導体の合成検討

    大西聖矢・大須賀秀次・坂本英文

    2018ハロゲン利用ミニシンポジウム（第11回臭素化学懇話会年会）  2018年12月   臭素化学懇話会

  • フェルラ酸誘導体を側鎖に持つ高分子の合成と紫外線照射による物性変化

    坂本英文・高嶋愛里・大須賀秀次

    ホスト-ゲスト・超分子化学シンポジウム  2018年06月   ホスト-ゲスト・超分子化学研究会

  • 発光特性を有する[7]チアヘテロヘリセン誘導体の合成と物性

    近藤聡史・大須賀秀次・坂本英文

    日本化学会第98春季年会  2018年03月   日本化学会

  • フェルラ酸誘導体を側鎖にもつ高分子の合成と紫外線照射による特性変化

    高嶋愛里・新史紀・大須賀秀次・坂本英文

    日本化学会第98春季年会  2018年03月   日本化学会

  • ガラクトースと種々の親油性基から成る両親媒性化合物の合成と水溶液中における特性評価

    村岡伸哉・大須賀秀次・坂本英文

    日本化学会第98春季年会  2018年03月   日本化学会

  • アルキル基およびシリルエチニル基を有するベンゾ[1,2-b:4,3-b']ジチオフ ェン誘導体の合成と物性

    本田和一郎・大須賀秀次・廣田武士・森慎吾・田中一郎・坂本英文

    第44回有機典型元素化学討論会  2017年12月   第44回有機典型元素化学討論会実行委員会

  • 両親媒性フェルラ酸誘導体の水溶液中における会合体の物性

    萩山祐里奈・大須賀秀次・坂本英文

    第15回ホスト・ゲスト超分子化学シンポジウム  2017年06月   ホスト-ゲスト・超分子化学研究会

  • トリイソプロピルシリルエチニル基を有するベンゾ[1,2-b:4,3-b’] ジチオフェン誘導体の合成

    本田和一郎・大 須賀秀次・坂本英文

    日本化学会第97春季年会  2017年03月   日本化学会

  • 水溶液中におけるフェルラ酸誘導体から成る会合体の紫外光照 射による特性の変化

    萩山祐里奈・大須賀 秀次・坂本英文

    日本化学会第97春季年会  2017年03月   日本化学会

  • ガラクトースと複数の長鎖アルキル基から成る両親媒性化合物 の合成と水溶液中における特性評価

    村岡伸哉・大須賀秀次・坂本英文

    日本化学会第97春季年会  2017年03月   日本化学会

  • Synthesis and Property of Novel Polymers Bearing Ferulic Acid in the Side Chain

    Hironori Atarashi, Airi Takashima, Hideji Osuga and Hidefumi Sakamoto

    The 11th sPSJ International Polymer Conference  2016年12月   IPC2016 Secretariat

  • β位にメチル基を有する六置換ベンゾジチオフェン誘導体の合 成と物性

    味園雅弘・大須賀秀次・新 史 紀・坂本英文

    日本化学会第96春季年会  2016年03月   日本化学会

  • 側鎖がフェルラ酸誘導体からなる高分子の合成と物性

    新 史紀・高嶋愛里・大須賀秀次・坂本英文

    日本化学会第96春季年会  2016年03月   日本化学会

  • フェルラ酸エチルを側鎖にもつ高分子の合成とその力学特性

    高嶋愛里・新 史紀・大須賀秀次・坂本英 文

    日本化学会第96春季年会  2016年03月   日本化学会

  • 水溶液中におけるフェルラ酸誘導体から成る会合体の特性評価

    萩山祐里奈・新史紀・大須賀秀次・坂本英文

    日本化学会第96春季年会  2016年03月   日本化学会

  • Fe・Zn ポルフィリンを側鎖に持つ両親媒性高分子の溶液内に おける会合体・錯体形成挙動

    土屋瑞貴・ 新 史紀・大須賀秀次・坂本英文

    日本化学会第96春季年会  2016年03月   日本化学会

  • 縮環ベンゾジチオフェン誘導体およびその類縁体に基づいたドナー・アクセプター化合物の合成と物性

    湯崎柚佳・大須賀秀次・辻卓也・坂本英文

    第42回有機典型元素化学討論会  2015年12月   第42回有機典型元素化学討論会実行委員会

  • フェルラ酸骨格を側鎖にもつ高分子の合成とその特性

    新史紀・高嶋愛里・大須賀秀次・坂本 英文

    第64回高分子討論会  2015年09月   高分子化学会

  • 光増感分子と光触媒を側鎖に備えた高分子による二酸化炭素の光還元挙動

    坂本英文・佐野尚道・大須賀秀次

    第13回ホスト・ゲスト化学シンポジウム  2015年06月   ホスト−ゲスト・超分子化学研究会

  • 各種ベンゾジチオフェン誘導体・類縁体を組み合わせたド ナー・アクセプター化合物の合成と物性

    湯﨑柚佳・大須賀秀次・辻 卓也・坂本英文

    日本化学会第95春季年会  2015年03月   日本化学会

  • 金属錯体から成る分子集合体を用いた光触媒系の開発と二酸化 炭素の光還元への応用

    池田幸司・大須賀秀 次・坂本英文

    日本化学会第95春季年会  2015年03月   日本化学会

  • 天然物を原料とする両親媒性化合物より成るベシクルを利用したカプセルの作製

    北川諒典・加減和史・大須賀秀次・新 史紀・坂本英文

    第12回ホスト・ゲスト化学シンポジウム  2014年05月   ホスト-ゲスト・超分子化学研究会

  • ルイス酸による[7]チアへテロヘリセンの特異な分子内カップリ ング反応の反応機構の検討

    並川敏大・大須 賀秀次・乾 靖隆・坂本英文

    日本化学会第94春季年会  2014年03月   日本化学会

  • ピリジルチオフェン誘導体を配位子とする白金(II)錯体の合成 における置換基効果

    川端温子・大須賀秀 次・脇坂和幸・坂本英文

    日本化学会第94春季年会  2014年03月   日本化学会

  • ポルフィリンメタクリル酸エステルとNIPAMのブロック共重 合体の有機・水溶液中における物性評価

    土屋瑞貴・中 拓弥・大須賀秀次・木村恵一・坂本英文

    日本化学会第94春季年会  2014年03月   日本化学会

  • 光環化反応を用いた多置換フェナントレン誘導体の合成

    池田裕斗・大須賀秀次・坂本英文

    日本化学会第94春季年会  2014年03月   日本化学会

  • アザクラウンエーテルと発色団を備えたメタクリル酸ゲルによる水溶液中の金属イオン認識挙動

    玉置悟司・大須賀秀次・木村恵一・坂本英文

    日本分析化学会第62年会  2013年09月   日本分析化学会

  • アザクラウンエーテルとアントラセンを持つポリメタクリル酸ゲルの合成とアルカリ金属イオン認識挙動

    玉置悟司・大須賀秀次・木村恵一・坂本英文

    第10回ホスト・ゲスト化学シンポジウム  2013年05月   ホストーゲスト・超分子化学研究会

  • ルテニウム錯体とレニウム錯体を側鎖に含んだ共重合体の合成と光触媒反応による二酸化炭素の還元

    佐野尚道・大須賀秀次・木村恵一・坂本英文

    第10回ホスト・ゲスト化学シンポジウム  2013年05月   ホストーゲスト・超分子化学研究会

  • 光照射によるメトキシ基の脱離を伴うフェナントレン誘導体 の生成反応

    池田裕斗・大須賀秀次・坂本英 文

    日本化学会第93春季年会  2013年04月   日本化学会

  • 複数の反応性官能基を備えた環状オリゴシロキサンを硬化剤と するポリウレタンの調製

    出田直也・大須賀 秀次・木村恵一・坂本英文

    日本化学会第93春季年会  2013年03月   日本化学会

  • ジチエノ[2,3-a:3’,2’-c]フェナジン誘導体の合成と物性

    辻卓也・大須賀秀次・山本秦平・坂本英文

    日本化学会第93春季年会  2013年03月   日本化学会

  • ヨードトリメチルシランによる[7]チアへテロヘリセンの特異 な分子内カップリング反応

    並川敏大・大須 賀秀次・乾靖隆・坂本英文

    日本化学会第93春季年会  2013年03月   日本化学会

  • 側鎖にポルフィリンを備えた両親媒性高分子の合成と刺激応答特性

    中拓弥・大須賀秀次・木村恵一・坂 本英文

    日本化学会第93春季年会  2013年03月   日本化学会

  • ポルフィリンを側鎖に含む刺激応答性高分子の合成と水溶液中における特性評価

    中 拓弥・大須賀秀次・木村恵一・坂本英文

    第61回高分子討論会  2012年09月   高分子学会

  • 高分子電解質で被覆したフェルラ酸誘導体ベシクルのpH応答性

    加減 和史・大須賀 秀次・木村 恵一・坂本 英文

    第61回高分子学会年次大会  2012年05月   高分子学会

  • フェルラ酸から成るイオン性界面活性剤の合成及び水溶液中における特性評価

    加減和史・大須賀秀次・木村恵一・坂本英文

    日本化学会第９２春季年会  2012年03月   日本化学会

  • 配位性官能基を有するヘテロヘリセン誘導体の合成と弾性特性

    細尾泰晃・大須賀秀次・堀井靖男・東美菜子・中原佳夫・木村恵一・坂本英文

    日本化学会第９２春季年会  2012年03月   日本化学会

  • イミダゾフェナンスリジベンゾ[2,1-b:3,4-b']ジチオフェン誘導体の合成と物性およびFET特性

    山下雄大・大須賀秀次・串尚樹・黒川篤・福村光平・田中一郎・坂本英文

    日本化学会第９２春季年会  2012年03月   日本化学会

  • イミダゾフェナンスリジン系配位子の合成およびりん光発光イリジウム錯体の合成と物性

    荒武雄次・大須賀秀次・坂本英文

    日本化学会第９２春季年会  2012年03月   日本化学会

  • 多置換ベンゾジチオフェン誘導体の合成経路の検討および物性

    道端潤・大須賀秀次・日夏雅子・坂本英文

    日本化学会第９２春季年会  2012年03月   日本化学会

  • ベンゾ[2,1-b:3,4-b']ジチオフェンを合成ユニットとして用いた有機FET 材料の合成と物性

    山下雄大・大須賀秀次・坂本英文

    分子エレクトロニックデバイス研究所第10回研究会  2011年12月   大阪府立大学分子エレクトロニックデバイス研究所

  • Pt(hfac)2を出発物質に用いた赤色りん光発光白金(II)錯体の合成・物性およびOLEDsへの応用

    脇阪和幸・大須賀秀次・坂本英文

    分子エレクトロニックデバイス研究所第10回研究会  2011年12月   大阪府立大学分子エレクトロニックデバイス研究所

  • イミダゾフェナンスリジン系配位子を有する青色りん光発光イリジウム錯体の合成

    荒武雄次・大須賀秀次・坂本英文

    分子エレクトロニックデバイス研究所第10回研究会  2011年12月   大阪府立大学分子エレクトロニックデバイス研究所

  • 有機電界効果トランジスタ（OFET）用新規ベンゾジチオフェン誘導体の合成と物性

    鷺島朋己・黒川篤・串尚樹・大須賀秀次・田中一郎・坂本英文

    第３８回有機典型元素化学討論会  2011年12月   第３８回有機典型元素化学討論会実行委員会

  • 多置換ベンゾジチオフェン誘導体の合成方法の検討と物性評価

    道端潤・日夏雅子・大須賀秀次・坂本英文

    分子エレクトロニックデバイス研究所第10回研究会  2011年12月   大阪府立大学分子エレクトロニックデバイス研究所

  • ピリジルチオフェン系配位子の合成および赤色りん光発光材料の合成と物性

    脇阪和幸・大須賀秀次・坂本英文

    第４１回複素環化学討論会  2011年10月   第４１回複素環化学討論会実行委員会

  • 芳香環部位にメトキシ基を有する架橋型[7]へテロヘリセンの合成・構造および物性

    乾靖隆・大須賀秀次・坂本英文

    第４１回複素環化学討論会  2011年10月   第４１回複素環化学討論会実行委員会

  • フェルラ酸から成る界面活性剤の合成及び水溶液中にお ける特性評価

    加減 和史・大賀 秀次・木村 恵 一・坂本 英文

    第60回高分子学会年次大会  2011年05月   高分子学会

  • Ru(II)トリス(ビピリジン)錯体を持つ両親媒性分子の合成と会合体形成能の評価

    岡崎亮・大須賀秀次・木村恵一・坂本英文

    第7回ホスト・ゲスト化学シンポジウム  2011年05月   ホスト・ゲスト超分子化学研究会

  • ルテニウム(II)トリス(ビピリジン)錯体を持つ両親媒性分子の合成と物性

    岡崎 亮・大須賀秀次・木村恵一・坂本英文

    日本化学会第91春季年会  2011年03月   日本化学会

  • 両端にヒドラゾン部位を有する長鎖アルカンの金属イオン錯形成挙動

    本池広承・大須賀秀次・木村恵一・坂本英文

    日本化学会第91春季年会  2011年03月   日本化学会

  • 低分子系六置換ベンゾジチオフェンの合成と発光特性および特異な白色発光有機EL 素子への応用

    大須賀秀次・日夏雅子・都築涼香・秋元郁子・坂本英文

    日本化学会第91春季年会  2011年03月   日本化学会

  • Pt(hfac)2 を出発物質に用いたピリジルチオフェン系配位子を有する白金(II)錯体の合成・物性及びOLEDs への応用

    脇阪和幸・大須賀秀次・坂本英文

    日本化学会第91春季年会  2011年03月   日本化学会

  • 外縁部にメトキシ基を有する架橋型[7]へテロヘリセンの合成・構造および物性

    乾 靖隆・大須賀秀次・坂本英文

    日本化学会第91春季年会  2011年03月   日本化学会

  • 芳香環部位に置換基を有する架橋型〔7〕ヘリセンの合成・構造および物性

    乾靖隆・大須賀秀次・坂本英文

    第30回有機合成若手セミナー  2010年11月   有機合成化学協会関西支部

  • 六置換ベンゾジチオフェン誘導体の合成と物性および特異な白色発光有機EL素子

    日夏雅子・大須賀秀次・都築涼香・宇澤秀俊・秋元郁子・坂本英文

    第37回有機典型元素化学討論会  2010年11月   有機典型元素化学討論会

  • アルキル基を有するベンゾジチオフェンを用いた有機FET 材料の合成と物性

    西嶋健太・大須賀秀次・串尚樹・黒川篤・田中一郎・坂本英文

    第40回複素環化学討論会  2010年10月   第40回複素環化学討論会実行委員会

  • アザクラウンエーテルとアントラセン部位を側鎖に持つ ポリメタクリル酸エステルの蛍光スペクトルならびに 構造変化とアルカリ金属イオンとの関係性

    穴瀬 智大・大須賀 秀次・木村 恵一・○坂本 英文

    日本分析化学会第59年会要旨集  2010年09月   日本分析化学会

  • 配位性官能基を有する光学活性へテロヘリセン誘導体の合成と配位能

    細尾泰晃・堀井靖夫・大須賀秀次・坂本英文

    第45回有機反応若手の会  2010年07月   有機反応若手の会

  • チエノチオフェンコアを有するBDT誘導体の合成と物性およびFET特性

    鷺島朋己・大須賀秀次・坂本英文

    第45回有機反応若手の会  2010年07月   有機反応若手の会

  • メトキシ基を有する架橋型[7]ヘリセン化合物の合成及び物性

    乾靖隆・大須賀秀次・坂本英文

    第45回有機反応若手の会  2010年07月   有機反応若手の会

  • Pt(hfac)2を用いたりん光発光白金(II)錯体の合成と有機EL素子への応用

    脇阪和幸・大須賀秀次・坂本英文

    第45回有機反応若手の会  2010年07月   有機反応若手の会

  • クラウンエーテルユニットとアントラセン部位を側鎖に持つ高分子の金属イオン認識挙動

    穴瀬智大、大須賀秀次、木村恵一、坂本英文

    第6回ホスト・ゲスト化学シンポジウム  2010年06月   ホスト-ゲスト・超分子化学研究会

  • アントラセンとモノアザクラウンエーテル部位を側鎖に持つメタクリル酸エステル共重合体の光応答特性に及ぼすアルカリ金属イオンの影響

    坂本英文、穴瀬智大、大須賀秀次、木村恵一

    第59回高分子学会年次大会  2010年05月   高分子学会

  • 外縁部に置換基を有する架橋型[7]へテロヘリセンの合成および物性

    乾靖隆・大須賀秀次・田中健一・坂本英文

    日本化学会第90春季年会  2010年03月   日本化学会

  • フェルラ酸を用いた界面活性剤の合成及びpHによる臨界ミセル濃度の変化

    加減和史・大須賀秀次・木村恵一・坂本英文

    日本化学会第90春季年会  2010年03月   日本化学会

  • ピリジルチオフェン誘導体を配位子とする白金(II)錯体の合成と発光特性

    脇阪和幸・大須賀秀次・藤田晃弘・坂本英文

    日本化学会第90春季年会  2010年03月   日本化学会

  • アルキル基を有するベンゾジチオフェンを用いた有機半導体材料の合成とOFETへの応用

    西嶋健太・大須賀秀次・串尚樹・黒川篤・田中一郎・坂本英文

    日本化学会第90春季年会  2010年03月   日本化学会

  • 両端にヒドラゾン部位を有する長鎖アルカンの金属イオン錯形成挙動

    本池広承・大須賀秀次・木村恵一・坂本英文

    日本化学会第90春季年会  2010年03月   日本化学会

  • 高分子電解質を用いた水溶性有機物の吸着分離

    井ノ上裕郎・熊見和久・宮崎泰光・大須賀秀次・木村恵一・坂本英文

    日本化学会第90春季年会  2010年03月   日本化学会

  • 梅炭を基材とする吸着剤の気体状有機化合物の吸着挙動

    鷹本丈裕、坂本英文、木村恵一

    日本化学会第90春季年会  2010年03月   日本化学会

  • 六置換ベンゾジチオフェンの合成と物性および特異な白色発光有機EL材料への応用

    日夏雅子・大須賀秀次・西出洋祐・宇澤秀俊・秋元郁子・神野賢一・坂本英文

    日本化学会第90春季年会  2010年03月   日本化学会

  • チエノチオフェンをコアとする新規有機FET材料の合成と物性

    鷺島朋己・大須賀秀次・黒川篤・田中一郎・坂本英文

    日本化学会第90春季年会  2010年03月   日本化学会

  • 複数の芳香族化合物を置換基とする非対称型ベンゾジチオフェン誘導体の合成と物性

    三室勝一・大須賀秀次・山田祐己・坂本英文

    第36回有機典型元素化学討論会  2009年12月   有機典型元素化学討論会実行委員会

  • 架橋型へテロヘリセンの合成と構造および機能

    田中健一・大須賀秀次・三戸裕太・篠原憲一・杉山弘・坂本英文

    第36回有機典型元素化学討論会  2009年12月   有機典型元素化学討論会実行委員会

  • 新規白色発光有機EL 材料の発光特性

    宇澤秀俊・日夏雅子・西出洋祐・大須賀秀次・秋元郁子・坂本英文

    第20回光物性研究会  2009年12月  

  • ベンゾジチオフェンを基本ユニットとして用いた有機FET用半導体材料の合成

    西嶋健太・大須賀秀次・道下悠々・坂本英文

    第29回有機合成若手セミナー  2009年11月  

  • 六置換ベンゾジチオフェン誘導体の合成・物性および低分子系白色発光材料への応用

    日夏雅子・大須賀秀次・西出洋祐・宇澤秀俊・秋元郁子・神野賢一・坂本英文

    第39回複素環化学討論会  2009年10月   第39回複素環化学討論会実行委員会

  • 複数の[7]ヘテロヘリセン部位をキラルユニットとして有するクラウンエーテルの合成と配位挙動

    大須賀秀次・久保田薫・坂本英文

    第39回複素環化学討論会  2009年10月   第39回複素環化学討論会実行委員会

  • アザクラウンエーテルと蛍光部位を側鎖に持つメタクリル酸エステル共重合体のアルカリ金属イオン認識能と蛍光挙動

    穴瀬智大・大須賀秀次・木村恵一・坂本英文

    第58回高分子討論会  2009年09月   高分子学会

  • Pt(hfac)2を用いたフェニルピリジン系配位子を有する白金錯体の新規合成法

    藤田晃弘・大須賀秀次・坂本英文

    第59回錯体化学討論会  2009年09月   錯体化学会

  • かさ高い芳香族化合物を置換基とする溶解性の高いベンゾジチオフェン誘導体の合成と物性

    三室 勝一・大須賀 秀次・坂本 英文

    第44回有機反応若手の会  2009年07月  

  • アザクラウンエーテルとアントラセン部位を備えたメタクリル酸エステル共重合体のアルカリ金属イオン認識能と蛍光挙動

    穴瀬 智大・大須賀 秀次・木村 恵一・坂本 英文

    第58回高分子学会年次大会予稿集  2009年05月  

  • 梅炭吸着剤による悪臭物質の吸着性の検討

    鷹本丈裕・坂本英文・木村恵一

    第70回分析化学討論会要旨集  2009年05月  

  • キノリン誘導体を含む感温性高分子によるリチウムイオンの吸着及び回収の検討

    高見健人・黒田大輔・矢嶋摂子・中原佳夫・坂本英文・木村恵一

    第70回分析化学討論会要旨集  2009年05月  

  • クラウン化スピロベンゾピラン修飾シリカゲルによるアルカリ金属イオン分離の光制御

    中原佳夫・山口裕己・坂本英文・木村恵一

    第70回分析化学討論会要旨集  2009年05月  

  • キノリンビニルモノマー/ N-イソプロピルアクリルアミド共重合体を用いるリチウムイオン回収の検討

    矢嶋摂子・黒田大輔・坂本英文・中原佳夫・木村恵一

    第58回高分子学会年次大会予稿集  2009年05月  

  • ベンゾ-18-クラウン-6/スピロベンゾピラン共重合体から形成される高分子ミセルの界面活性能の光制御

    岡崎祐樹・根来伸幸・中原佳夫・坂本英文・木村恵一

    第70回分析化学討論会要旨集  2009年05月  

  • 複数の光学活性[7]ヘテロヘリセン部位を有するクラウンエーテルの合成とカチオンに対する配位挙動

    大須賀秀次・久保田薫・坂本英文

    日本化学会第89春季年会要旨集  2009年03月  

  • かさ高い芳香族化合物を置換基とする溶解性の高いベンゾジチオフェン誘導体の合成と物性

    三室勝一・大須賀秀次・山田祐己・坂本英文

    日本化学会第89春季年会要旨集  2009年03月  

  • 側鎖にキノリン誘導体を有する感温性高分子の合成とリチウムイオン吸着挙動

    黒田大輔・坂本英文・中原佳夫・木村恵一

    日本化学会第89春季年会要旨集  2009年03月  

  • 架橋型[5]へテロヘリセンの合成・構造および物性

    ○田中健一・大須賀秀次・三戸祐太・篠原憲一・杉山弘・坂本英文

    日本化学会第89春季年会要旨集  2009年03月  

  • フェニルピリジン誘導体を配位子とする白金錯体の新規合成法

    藤田晃弘・大須賀秀次・坂本英文

    日本化学会第89春季年会要旨集  2009年03月  

  • ポリアリールベンゾジチオフェン類の合成と物性および有機EL素子への応用

    山田祐己・大須賀秀次・三室勝一・坂本英文

    第35回有機典型元素化学討論会  2008年12月  

  • 架橋型へテロヘリセンの合成・構造およびDNAとの相互作用

    田中健一・大須賀秀次・三戸裕太・篠原憲一・杉山弘・坂本英文

    第35回有機典型元素化学討論会  2008年12月  

  • 縮環したイミダゾール誘導体をカルベン配位子とした青色りん光発光材料の合成と物性

    梁信烈・大須賀秀次・今村雄一・坂本英文

    第38回複素環化学討論会  2008年11月  

  • ベンゾジチオフェン誘導体の合成・物性および白色発光有機EL 素子への応用

    大須賀秀次・山田祐己・西出洋祐・日夏雅子・宇澤秀俊・秋元郁子・神野賢一・坂本英文

    第38回複素環化学討論会  2008年11月  

  • [7]ヘテロヘリセンをキラルユニットとしてもつクラウンエーテルの合成とカチオンに対する配位挙動

    久保田薫・大須賀秀次・坂本英文

    第38回複素環化学討論会  2008年11月  

  • 側鎖にベンゾ-18-クラウン-6及びスピロピラン部位を含む共重合体からなる高分子ミセルの光照射による構造制御

    中原佳夫、根来伸幸、坂本英文、木村恵一

    日本分析化学会第57年会 講演要旨集  2008年09月  

  • 側鎖にベンゾ-18-クラウン-6及びスピロピラン部位を含む共重合体からなる高分子ミセル構造の光照射による構造制御

    中原佳夫、根来伸幸、岡崎祐樹、坂本英文、木村恵一

    第 57 回日本分析化学会年次大会  2008年09月   日本分析化学会

  • 側鎖にアザクラウンエーテルと蛍光部位を備えたポリメタクリル酸の光応答性とアルカリ金属イオン認識挙動

    穴瀬智大、大須賀秀次、木村恵一、坂本英文

    第54回高分子研究発表会(神戸)要旨集  2008年07月  

  • クラウン化スピロベンゾピランを用いる光制御型イオン分離カラムの開発

    中原佳夫、山口裕己、坂本英文、木村恵一

    第 69 回分析化学討論会  2008年05月   日本分析化学会

  • ベンゾイミダゾール誘導体をカルベン型配位子とした青色りん光発光材料の合成および光安定性

    ○梁 信烈・大須賀 秀次・坂本 英文

    日本分析化学会第88年会要旨集  2008年03月  

  • 高い旋光性を有する光学活性ヘテロヘリセンオリゴマーの合成と物性

    大須賀秀次・糸川利裕・田中和彦・坂本英文

    日本化学会第88春季年会  2008年03月  

  • ベンゾジチオフェンを用いた新規コポリマーの合成と物性・EL特性に対する置換基効果

    西出 洋祐・大須賀 秀次・山田 祐己・中本 知伸・宇澤 秀俊・秋元 郁子・神野 賢一・田中 和彦・坂本 英文

    日本化学会第88春季年会要旨集  2008年03月  

  • クラウン化スピロベンゾピランを化学修飾したシリカゲルカラムのイオン分離挙動の光制御

    山口 裕己・中原 佳夫・坂本 英文・木村 恵一

    日本化学会第88春季年会要旨集  2008年03月  

  • クラウンエーテル部位を有する光学活性[7]ヘテロヘリセンの合成とカチオンに対する配位挙動

    久保田 薫・大須賀 秀次・坂本 英文

    日本化学会第88春季年会要旨集  2008年03月  

  • 側鎖にベンゾ-18-クラウン-6とスピロピラン部位を含む共重合体のミセル構造の光制御

    根来 伸幸・中原 佳夫・坂本 英文・木村 恵一

    日本化学会第88春季年会要旨集  2008年03月  

  • アザクラウンとアントラセンを側鎖に備えたポリメタクリル酸共重合体のアルカリ金属認識挙動

    穴瀬 智大・大須賀 秀次・木村 恵一・坂本 英文

    日本化学会第88春季年会要旨集  2008年03月  

  • ポリアリールベンゾジチオフェン類の合成とEL特性

    山田 祐己・大須賀 秀次・三室 勝一・中本 知伸・坂本 英文

    日本化学会第88春季年会要旨集  2008年03月  

  • 新規ベンゾジチオフェン‐トリフェニルアミンコポリマーの合成とEL特性

    西出洋祐・大須賀秀次・田中和彦・坂本英文

    第34回有機典型元素化学討論会  2007年12月  

  • ベンゾジチオフェン骨格を有する有機半導体材料の合成と有機FET素子への応用

    道下悠々・大須賀秀次・山口一樹・高宮祥太・南政史・田中一郎・中本知伸・坂本英文

    第34回有機典型元素化学討論会  2007年12月  

  • ベンゾジチオフェン誘導体をコアとするデンドリマー型発光材料の合成

    行方一博・大須賀秀次・田中和彦・坂本英文

    第34回有機典型元素化学討論会  2007年12月  

  • ベンゾイミダゾール誘導体を配位子とした青色りん光発光材料の合成と物性

    梁信烈・大須賀秀次・坂本英文

    第34回有機典型元素化学討論会  2007年12月  

  • クラウンエーテル部位を有する光学活性[7]へテロヘリセンの合成と構造・機能

    久保田薫・大須賀秀次・坂本英文

    第34回有機典型元素化学討論会  2007年12月  

  • 光学活性ビスジアミノアルキル[7]ヘテロヘリセンの合成および銅イオンへの配位挙動

    堀井靖夫・大須賀秀次・田中和彦・坂本英文

    第27回有機合成若手セミナー  2007年11月  

  • 光学活性なヘテロヘリセンダイマーおよびトリマーの合成とその光学特性

    糸川利裕・大須賀秀次・田中和彦・坂本英文

    第37回複素環化学討論会  2007年10月  

  • 新規ベンゾジチオフェン‐トリフェニルアミンコポリマーの合成とEL特性

    西出洋祐・大須賀秀次・岩田邦宏・田中和彦・坂本英文

    第37回複素環化学討論会  2007年10月  

  • 効果的な電荷移動による高純度赤色りん光発光イリジウム錯体の合成とOLEDへの応用

    今村雄一・大須賀秀次・坂本英文

    第37回複素環化学討論会  2007年10月  

  • チオ尿素誘導体の分子認識に基づく有機アニオンのエレクトロスプレーイオン化質量分析

    根来伸幸、小西晴久、中原佳夫、坂本英文、木村恵一

    日本分析化学学会第56年会講演要旨集  2007年09月  

  • クラウン化スピロベンゾピラン修飾シリカゲルを用いるアルカリ金属イオンクロマトグラフィーの光制御

    山口裕己、中原佳夫、坂本英文、木村恵一

    日本分析化学学会第56年会講演要旨集  2007年09月  

  • 分子認識に基づく脂肪族カルボン酸のエレクトロスプレーイオン化質量分析

    中原佳夫、根来伸幸、小西晴久、坂本英文、木村恵一

    第68回分析化学討論会要旨集  2007年05月  

  • シクロデキストリンまたはチオ尿素のホスト・ゲスト相互作用を利用した低分子量有機分子のエレクトロスプレーイオン化質量分析

    根来伸幸・小西晴久・坂本英文・木村恵一

    第2回ホスト・ゲスト化学シンポジウム要旨集  2007年05月  

  • 官能基を有する多環ヘテロヘリセンの合成

    森田篤史・大須賀秀次・田中和彦・坂本英文

    日本化学会第87春季年会  2007年03月  

  • ベンゾチオフェン誘導体を配位子とする新規赤色りん光発光イリジウム錯体の合成とOLEDへの応用

    今村雄一・大須賀秀次・坂本英文

    日本化学会第87春季年会  2007年03月  

  • キノリン部位を有する新規な金属イオン吸着樹脂の開発とアルカリ金属イオン吸着挙動

    漏留佑美、坂本英文、木村恵一

    日本化学会第87春季年会要旨集  2007年03月  

  • ベンゾジチオフェン二量体の合成とOFETへの応用

    道下悠々・大須賀秀次・田中一郎・中島健介・山口一樹・高宮祥太・南政史・中本知伸・坂本英文

    日本化学会第87春季年会  2007年03月  

  • 光学活性ビスジアミノアルキル[7]ヘテロヘリセンの合成および物性

    堀井靖夫・大須賀秀次・田中和彦・坂本英文

    日本化学会第87春季年会  2007年03月  

  • π共役を拡張した光学活性なヘテロヘリセンの合成と機能・物性

    糸川利裕・大須賀秀次・田中和彦・坂本英文

    日本化学会第87春季年会  2007年03月  

  • 1つのスピロベンゾピラン部位を備えた環状および直鎖ポリアミノカルボン酸の合成と金属イオン錯形成挙動

    町谷功司、坂本英文、木村恵一

    日本化学会第87春季年会要旨集  2007年03月  

  • ベンゾジチオフェン誘導体をコアとするデンドリマー型新規発光材料の合成および光学特性

    行方一博・大須賀秀次・田中和彦・坂本英文

    日本化学会第87春季年会  2007年03月  

  • クラウンエーテル部位を有する光学活性[7]ヘテロヘリセンの合成と機能・物性

    久保田薫・大須賀秀次・坂本英文

    日本化学会第87春季年会  2007年03月  

  • イオノフォアとしてチオ尿素誘導体を用いる脂肪族カルボン酸のエレクトロスプレーイオン化質量分析

    根来伸幸、小西晴久、坂本英文、木村恵一

    日本化学会第87春季年会要旨集  2007年03月  

  • テトラアリールベンゾジチオフェン類の合成とEL特性

    山田祐己・安川圭一・大須賀秀次・坂本英文

    日本化学会第87春季年会  2007年03月  

  • 配位性官能基を有する光学活性へテロヘリセン誘導体の合成と物性

    堀井靖夫・大須賀秀次・田中和彦・坂本英文

    第33回有機典型元素化学討論会  2006年12月  

  • 三環性複素環化合物ベンゾヂチオフェンを用いた新規有機半導体材料の開発

    道下悠々・西出洋祐・大須賀秀次・田中一郎・中島健介・山口一樹・高宮祥太・南政史・坂本英文

    第33回有機典型元素化学討論会  2006年12月  

  • 三環性複素環化合物ベンゾジチオフェンを用いた新規高分子有機EL 材料の開発

    西出洋祐・岩田邦宏・大須賀秀次・田中和彦・坂本英文

    第33回有機典型元素化学討論会  2006年12月  

  • 光学活性ポリへテロヘリセンの合成とその機能物性

    木村圭喜・大須賀秀次・田中和彦・坂本英文

    第33回有機典型元素化学討論会  2006年12月  

  • クラウン化スピロベンゾピランを用いるアルカリ金属イオン抽出の分子動力学シミュレーションにおける対アニオン効果

    岩本仁志、坂本英文、木村恵一

    日本分析化学会第55年会要旨集  2006年09月  

  • シクロデキストリンのホスト-ゲスト相互作用を用いる低級脂肪酸のLC/ESIMS分析

    小西晴久、鵜籐雅裕、坂本英文、木村恵一

    日本分析化学会第55年会要旨集  2006年09月  

  • 1つのスピロベンゾピラン部位と3つのカルボキシメチル基部位を備えたテトラアザクラウン誘導体の合成と金属イオン錯形成挙動

    町谷功司、坂本英文、木村恵一

    日本分析化学会第55年会要旨集  2006年09月  

  • クラウン化スピロベンゾピラン誘導体を化学結合したシリカゲルカラムによる金属イオン分離の光制御

    山口裕己、坂本英文、木村恵一

    日本分析化学会第55年会要旨集  2006年09月  

  • シクロデキストリンを用いる界面活性剤のエレクトロスプレーイオン化質量分析

    根来伸幸、小西晴久、坂本英文、木村恵一

    日本分析化学会第55年会要旨集  2006年09月  

  • ベンゾ-27-クラウン-9およびベンゾ-30-クラウン-10の金属イオン捕捉能

    大内幹雄・吉田裕充・坂本英文・木村恵一

    日本分析化学会第55年会要旨集  2006年09月  

  • カルボキシルメチル基を有するテトラアザクラウン化スピロベンゾピラン誘導体の合成と金属イオン錯形成挙動

    町谷功司、坂本英文、木村恵一

    日本化学会第86春季年会要旨集  2006年03月  

  • 芳香環をスペーサーにしたダブルループ型クラウンエーテルの金属イオン捕捉能

    大内幹雄、横原忠、三好亮、坂本英文、木村恵一

    日本分析化学会第54年会要旨集  2005年09月  

  • シクロデキストリンのホスト-ゲスト相互作用を用いる低級脂肪酸のLC/ESIMS分析

    小西晴久、鵜藤雅裕、坂本英文、木村恵一

    日本分析化学会第54年会要旨集  2005年09月  

  • 水/1,2-ジクロロエタン二相系におけるクラウン化スピロベンゾピランによる金属イオン抽出の分子動力学シミュレーション

    岩本仁志、坂本英文、木村恵一

    日本分析化学会第54年会要旨集  2005年09月  

  • クラウン化スピロベンゾピラン誘導体を含むアニオン性ミセルの構造と有機分子捕捉能の光制御

    坂本英文、内匠 清、木村恵一

    第66分析化学討論会要旨集  2005年05月  

  • クラウン化スピロベンゾピランによるアニオン性ミセルの有機分子可溶化能の光制御

    内匠 清、坂本英文、木村恵一

    日本化学会第85春季年会要旨集  2005年03月  

  • クラウン化スピロベンゾピランの水-1,2ジクロロエタン二相系分配に関する分子動力学シミュレーション

    岩本仁志、坂本英文、木村恵一

    日本分析化学会第53年会要旨集  2004年09月  

  • 芳香環をスペーサーにしたマルチループ型クラウンエーテルのアルカリ金属イオン捕捉能

    大内幹雄、前田太志、織野稔久、大歳雲仙、坂本英文、木村恵一

    日本分析化学会第53年会要旨集  2004年09月  

  • クラウン化スピロベンゾピランの溶液界面挙動およびイオン輸送とその光効果

    木村恵一、坂本英文、高垣英幸、内匠 清

    第65分析化学討論会要旨集  2004年05月  

  • クラウンエーテルおよびスピロベンゾピラン部位を側鎖に有する高分子のフォトケミカルバルブへの応用

    坂本英文・中村孝輝・中村 允・木村恵一

    第53回高分子学会年次大会予稿集  2004年05月  

  • モノアザクラウンエーテルおよびスピロベンゾピラン部位を有する共重合体を被覆した多孔質フィルムの光制御材料への応用

    中村孝輝、中村 允、坂本英文、木村恵一

    日本化学会第84春季年会要旨集  2004年03月  

  • スピロベンゾピラン部位を複数個有するクラウンエーテル誘導体の特異な金属イオン抽出能およびその光制御

    中村 允、坂本英文、木村恵一

    日本化学会第84春季年会要旨集  2004年03月  

  • クラウン化ビス(スピロベンゾピラン)誘導体 によるリチウムイオン液膜輸送の光制御

    高垣英幸、坂本英文、木村恵一

    日本化学会第84春季年会要旨集  2004年03月  

  • クラウン化スピロベンゾピラン誘導体を含むアニオン性ミセルにおける臨界ミセル濃度の光照射変化

    内匠 清、坂本英文、木村恵一

    日本化学会第84春季年会要旨集  2004年03月  

  • スピロベンゾピラン部位を複数個有するクラウンエーテル誘導体の金属イオン錯形成および溶媒抽出挙動

    中村 允、坂本英文、木村恵一

    日本分析化学会第52年会要旨集  2003年09月  

  • 環サイズの異なるクラウンエーテルを含むスピロベンゾピラン誘導体による光制御型金属イオン液膜輸送

    高垣英幸、坂本英文、木村恵一

    日本分析化学会第52年会要旨集  2003年09月  

  • クラウン化スピロベンゾピラン誘導体を含む液膜による光駆動型金属イオン上り坂輸送

    高垣英幸、坂本英文、木村恵一

    日本化学会第83春季年会要旨集  2003年03月  

  • クラウン化スピロベンゾピラン誘導体を含むミセルの光応答性

    坂本英文、山村豪、木村恵一

    日本化学会第83春季年会要旨集  2003年03月  

  • クラウン化スピロベンゾピランを用いる金属イオン/フローインジェクション抽出光度定量における光制御効果

    中村允、坂本英文、木村恵一

    日本化学会第83春季年会要旨集  2003年03月  

  • 有機/無機担体へ大環状配位子を導入したアルカリ金属イオン収着樹脂の設計

    坂本英文、藤岡岳史、山内洋明、木村恵一

    日本分析化学会第51年会要旨集  2002年09月  

  • クラウン化スピロベンゾピラン誘導体を含む液膜による金属イオン輸送の光制御

    高垣英幸、坂本英文、木村恵一

    日本化学会第82秋季年会要旨集  2002年09月  

  • 大環状配位子を有するアルカリ金属イオン吸着剤の合成とその吸着能の評価

    藤岡岳史、山内洋明、坂本英文、木村恵一

    日本化学会第82秋季年会要旨集  2002年09月  

  • クラウンエーテル及びスピロベンゾピラン部位を側鎖に有する高分子のカチオン錯形成とフォトクロミズム

    中村孝輝、中村允、坂本英文、木村恵一

    日本化学会第82秋季年会要旨集  2002年09月  

  • クラウン化スピロベンゾピラン誘導体の金属イオン錯形成定数のESI-MSによる決定

    中村允、高橋健太、藤岡岳史、坂本英文、木村恵一

    日本化学会第82秋季年会要旨集  2002年09月  

  • ESI-MSによるクラウン化ビス(スピロベンゾピラン)/多価金属イオン錯体の安定度定数の決定

    中村允、坂本英文、木村恵一

    第63分析化学討論会要旨集  2002年05月  

  • ミセル界面におけるクラウン化スピロベンゾピランの金属イオン認識挙動とその分離分析への展開

    山村豪、坂本英文、木村恵一

    第63分析化学討論会要旨集  2002年05月  

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特許

  • 桂皮酸類幾何異性体の分離精製法

    特許番号： 特許第6802542号

    出願日： 2016年09月02日 （ 特願2016-171458 ）   公開日： 2018年03月08日 （ 特開2018-36214 ）  

    発明者： 三谷隆彦、味村妃紗、坂本英文、小山一、池田敬子、林行則、岡崎一誠  出願人： 国立大学法人和歌山大学、公立大学法人和歌山県立医科大学、紀南農業協同組合、田辺市

研究交流

  • 第19回ホスト-ゲスト・超分子化学シンポジウム

    2022年06月
     

  • 日本化学会第102春期年会

    2022年03月
     

  • 公的研究費不正使用防止説明会・科学研究費助成事業説明会

    2014年09月
     

  • 第５回和歌山医工学研究会

    2014年09月
     

  • 第12回ホスト・ゲスト化学シンポジウム

    2014年05月
     

  • 日本化学会第94春季年会

    2014年03月
     

  • 日本化学会第94年会

    2014年03月
     

  • 科研費説明会

    2013年09月
     

  • 日本化学会第93春季年会

    2013年03月
     

  • 科研費説明会

    2012年09月
     

  • 第61回高分子討論会

    2012年09月
     

  • 第9回ホスト・ゲスト化学シンポジウム

    2012年05月
     

  • 日本化学会第92春季年会

    2012年03月
     

  • 化学人材育成プログラム-２０１１年度シンポジウム

    2011年09月
     

  • 第60回高分子討論会

    2011年09月
     

  • 第60回高分子学会年次大会

    2011年05月
     

  • 第７回ホスト・ゲスト化学シンポジウム

    2011年05月
     

  • 日本分析化学会第59年会

    2010年09月
     

  • 第６回ホスト・ゲスト化学シンポジウム

    2010年06月
     

  • 第59回高分子学会年次大会

    2010年05月
     

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科学研究費

  • 複数の糖を含む両親媒性化合物によるミセルとベシクルの開発とDDSを睨んだ細胞認識特性の検討

    2009年04月
    -
    2012年03月
     

    挑戦的萌芽研究  代表

  • クラウン化スピロベンゾピラン誘導体ミセル溶液による金属イオン分離・定量の光制御

    2005年04月
    -
    2007年03月
     

    基盤研究（C）  代表

  • クラウン化スピロベンゾピラン誘導体の分光光度定量試薬への応用

    2001年04月
    -
    2003年03月
     

    基盤研究（C）  代表

公的資金（他省庁、省庁の外郭団体、地方自治体等）

  • 研究成果展開事業　研究成果最適展開支援プログラム 　フィージビリティスタディ【FS】ステージ

    2011年04月
    -
    2012年03月
     

    代表

財団・企業等との共同研究、受託研究、学術指導等

  • 用途別山椒エマルジョン技術を応用したぶどう山椒の香辛成分の利用開発

    2024年01月
    -
    2024年03月
     

    共同研究  代表

  • 用途別山椒エマルジョン技術を応用したぶどう山椒の香辛成分の利用開発

    2023年05月
    -
    2024年01月
     

    共同研究  代表

  • 米糠由来のフェルラ酸を主成分とするDDS用ベシクルの開発

    2007年08月
    -
    2008年03月
     

    受託研究  代表

公開講座等の講師、学術雑誌等の査読、メディア出演等

  • 評議員

    2023年06月30日
    -
    2025年03月31日

    公益財団法人わかやま産業振興財団

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    「学協会、政府、自治体等の公的委員」以外の委員

    １、当財団の事業報告及び決算報告の承認
    ２、当財団評議員の選任、解任
    ３、当財団理事、監事、会計監査人の選任、解任
    ４、当財団理事の報酬額
    ５、定款の変更
    ６、その他

  • 公益財団法人わかやま産業振興財団　評議員

    2023年06月30日

    公益財団法人わかやま産業振興財団

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    「学協会、政府、自治体等の公的委員」以外の委員

    坂本英文先生におかれましては、公益財団法人わかやま産業振興財団　評議員として、財団の定時評議員会へのご出席をご依頼申し上げます。

    ＜公益財団法人わかやま産業振興財団　令和5年度第1回評議員会＞
    【会場】フォルテワジマ　４階　中ホール（和歌山市本町二丁目１番地）
    【日時】１３：３０―１５：００（予定）
    【内容】報告事項として、財団の令和4年度の決算・事業実績等について、事務局より報告いたしますほか、決議事項として、財団役員・評議員の任期満了に伴う改選についてご審議いただく予定となっております。

    ご出席いただける場合、和歌山大学（栄谷キャンパス）から会場（フォルテワジマ）までの往復旅費を当財団規程に基づきお支払いいたします。

  • 一般社団法人和歌山県発明協会理事

    2023年06月14日
    -
    2025年06月30日

    一般社団法人和歌山県発明協会

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    「学協会、政府、自治体等の公的委員」以外の委員

    年３回開催の理事会及び年１回開催の総会（理事会と同日開催）への出席

  • 講演講師

    2022年07月07日

    和歌山化成品工業協同組合加盟企業と和歌山大学材料・化学系

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    講演

    和歌山化成品工業協同組合加盟企業と和歌山大学材料・化学系研究者との交流会の講演講師

  • 模擬講義

    2021年12月02日

    私立桃山学院高等学校

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    模擬講義

    学問別模擬講義において、身の回りの化学について講義した。

  • 講師

    2017年11月

    平成29年度向陽SSH中高合同ゼミ（実験講座）

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    講演講師等

    講師,任期:2017年１１月～

  • 公開体験学習会

    2016年11月

    不明

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    公開講座・講演会の企画・講師等

    ナイロンを作ってみよう

  • 公開体験学習会

    2015年11月

    不明

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    公開講座・講演会の企画・講師等

    ナイロンを作ってみよう

  • 公開体験学習会

    2014年11月

    不明

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    公開講座・講演会の企画・講師等

    ナイロンを作ってみよう

  • 和歌山県化学技術者協会講演会

    2013年06月

    和歌山県化学技術者協会

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    公開講座・講演会の企画・講師等

    新規な両親媒性化合物より成る分子集合体の特性と機能の紹介,日付:6月11日

  • 公開体験学習会

    2012年11月

    和歌山大学

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    公開講座・講演会の企画・講師等

    「ナイロンを作ってみよう」を実施

  • 公開体験学習会

    2011年11月

    和歌山大学

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    公開講座・講演会の企画・講師等

    「ナイロンを作ってみよう」を実施

  • 私立関西大倉高校「学問体感」

    2011年06月

    その他

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    小・中・高校生を対象とした学部体験入学・出張講座等

    「身の回りの化学」,日付:6月24日

  • 公開体験学習会

    2010年12月

    和歌山大学

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    公開講座・講演会の企画・講師等

    「ナイロンを作ってみよう」を実施

  • 編集委員

    2010年04月
    -
    2014年03月

    Analytical Sciences、日本分析化学会

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    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    編集委員,任期:4年

  • ぶらくり会講演会「機能性材料の開発と応用-超分子化学の視点から-」

    2009年11月

    和歌山大学経済学部同窓会　神戸支部(ぶらくり会)

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    公開講座・講演会の企画・講師等

    講演「機能性材料の開発と応用-超分子化学の視点から-」,日付:2009.11

  • 環境・エネルギー特論

    2009年06月

    大阪大学大学院工学研究科応用化学専攻・環境安全研究管理センター

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    公開講座・講演会の企画・講師等

    特別講義「環境・エネルギー特論」,日付:2009.6

  • 出前授業

    2007年04月

    高大連携授業

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    公開講座・講演会の企画・講師等

    出前授業,日付:2007.4～2008.3

  • 編集委員

    2006年04月
    -
    2008年03月

    分析化学、日本分析化学会

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    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    編集委員,任期:2年

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学協会、政府、自治体等の公的委員

  • 和歌山県起業家支援施設等入居審査委員

    2023年05月17日
    -
    2025年03月31日
     

    和歌山県

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    わかやまビジネススクエア入居にかかる審査。

    和歌山県起業家支援施設等入居審査委員長
    わかやまビジネススクエア入居等審査部会長

  • 和歌山県廃棄物処理施設専門委員会委員

    2023年04月01日
    -
    2025年03月31日
     

    和歌山県

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    廃棄物処理施設の設置その他廃棄物処理に関し専門的な見地から、和歌山県知事に対し必要な助言を行う。

  • 委員

    2019年04月
    -
    2023年03月
     

    和歌山県産業技術高度化支援事業審査委員会

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    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    委員,任期:2019年4月～2023年3月

  • 専門委員

    2018年04月
    -
    2019年01月
     

    研究成果最適展開支援プログラム

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    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    専門委員,任期:2018年4月1日〜2019年3月31日

  • 委員

    2017年06月
    -
    2019年03月
     

    地域産業バリュープログラム専門委員

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    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    委員,任期:2017年６月～2019年３月

  • 専門委員

    2017年04月
    -
    2018年03月
     

    研究成果最適展開支援プログラム

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    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    専門委員

  • 代議員

    2016年10月
    -
    2017年10月
     

    平成29年度公益社団法人日本化学会「代議員」

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    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    代議員,任期:2016年10月-2017年10月

  • 委員

    2016年04月
    -
    2017年03月
     

    研究成果最適展開支援プログラム専門委員

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    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    委員,任期:2016年4月-2017年3月

  • 評議員

    2015年06月
    -
    2019年06月
     

    公益財団法人わかやま産業振興財団

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    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    評議員,任期:2015/06/25～2019/06/24

  • 理事

    2015年06月
    -
    2017年03月
     

    一般社団法人和歌山県発明協会

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    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    理事,任期:2015年6月11日〜2017年3月31日

  • 評議員

    2015年04月
    -
    2016年03月
     

    わかやま産業振興財団

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    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    評議員,任期:2015年6月1日〜2016年3月31日

  • 代議員

    2014年11月
    -
    2017年10月
     

    日本化学会

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    学協会、政府、自治体等の公的委員

  • 実行委員長

    2013年04月01日
    -
    2014年03月31日
     

    第10回ホスト・ゲスト化学実行委員会

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    学協会、政府、自治体等の公的委員

  • 会計監事

    2013年04月
    -
    2014年03月
     

    専門技術研究会「基礎分析技術研究会」

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    分析機器を用いた基礎的な分析手法や測定原理を修得し、今後の品質管理・用途開発・製品開発および分析技術の継承を支援する。,任期:2013年4月〜2014年3月

  • 会計監事

    2011年04月
    -
    2013年03月
     

    基礎機器分析技術研究会

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    学協会、政府、自治体等の公的委員,任期:2011年4月〜2013年3月

  • 幹事

    2010年04月
    -
    継続中
     

    ホスト-ゲスト・超分子化学研究会

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    学協会、政府、自治体等の公的委員

  • 委員長

    2008年11月
    -
    2013年10月
     

    環境分析技術協議会

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    学協会、政府、自治体等の公的委員,任期:2008.11～2013.10

  • 近畿支部　幹事

    2008年04月
    -
    継続中
     

    公益社団法人　日本分析化学会

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    学協会、政府、自治体等の公的委員

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その他の社会活動

  • 講演講師

    2022年07月07日

    和歌山化成品工業協同組合加盟企業と和歌山大学材料・化学系

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    講演

    和歌山化成品工業協同組合加盟企業と和歌山大学材料・化学系研究者との交流会の講演講師

  • 第２６回（和歌山県化学技術者協会、和歌山県高分子工業振興会及び和歌山県工業技術センター）合同講演会

    2018年10月

    その他

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    社会との連携を推進する活動

    ポスター発表を行った

  • ポリウレタンコーティングの高機能化・高性能化に関する研究開発

    2018年04月
    -
    継続中

    その他

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    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    戦略的基盤技術高度化支援事業（サポイン事業）補完研究,実施者:株式会社　ユニックス　他

  • 有機テクノロジー研究会

    2015年04月
    -
    2016年03月

    その他

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    社会との連携を推進する活動

    ワーキンググループリーダー

  • 有機テクノロジー研究会

    2014年04月
    -
    2015年03月

    その他

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    社会との連携を推進する活動

    ワーキンググループリーダー

  • 和歌山県化学技術者協会第６２回定期総会

    2013年04月
    -
    2014年03月

    その他

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    社会との連携を推進する活動

    会員として参加

  • 有機テクノロジー研究会

    2013年04月
    -
    2014年03月

    その他

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    社会との連携を推進する活動

    ワーキンググループリーダー

  • 有機テクノロジー研究会

    2012年04月
    -
    2013年03月

    その他

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    社会との連携を推進する活動

    ワーキンググループリーダー

  • 有機テクノロジー研究会

    2011年04月
    -
    2012年03月

    その他

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    社会との連携を推進する活動

    ワーキンググループリーダー

  • 向陽高等学校・桐蔭高等学校への出前授業

    2007年04月
    -
    2008年03月

    その他

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    社会との連携を推進する活動

    身近な化学に関する授業と演示実験

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