2024/12/04 更新

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エグサ ノブユキ
江種 伸之
所属
システム工学部 環境科学メジャー
職名
教授
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学歴

  • 1993年
    -
    1996年

    九州大学大学院   工学研究科   水工土木学専攻 博士後期課程  

  • 1991年
    -
    1993年

    九州大学大学院   工学研究科   水工土木学専攻 修士課程  

  • 1987年
    -
    1991年

    九州大学   工学部   水工土木学科  

学位

  • 博士(工学)

経歴

  • 2013年04月
    -
    継続中

    和歌山大学   教授

  • 2007年04月
    -
    2013年03月

    和歌山大学 准教授

  • 2000年10月
    -
    2007年03月

    和歌山大学 助教授

  • 1999年04月
    -
    2000年10月

    和歌山大学 講師

  • 1996年04月
    -
    1999年04月

    和歌山大学 助手

所属学協会

  • 地盤工学会

  • 日本水環境学会

  • IAHS

  • 日本地下水学会

  • 環境情報科学センター

  • 水文・水資源学会

  • 土木学会

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研究分野

  • 社会基盤(土木・建築・防災) / 土木環境システム

  • 社会基盤(土木・建築・防災) / 地盤工学

  • 社会基盤(土木・建築・防災) / 水工学

【学部】授業等(実験、演習、卒業論文指導、卒業研究、課題研究を含む)

  • 2023年度   災害科学   教養教育科目

  • 2023年度   領域・メジャー紹介講義   専門教育科目

  • 2023年度   環境科学演習   専門教育科目

  • 2023年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2023年度   災害情報学   専門教育科目

  • 2023年度   水土環境工学B   専門教育科目

  • 2023年度   水理学   専門教育科目

  • 2023年度   地盤工学   専門教育科目

  • 2022年度   メジャー紹介講義1   専門教育科目

  • 2022年度   災害科学   教養教育科目

  • 2022年度   地盤工学   専門教育科目

  • 2022年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2022年度   水土環境工学B   専門教育科目

  • 2022年度   災害情報学   専門教育科目

  • 2022年度   環境科学演習   専門教育科目

  • 2022年度   システム工学入門セミナー   専門教育科目

  • 2021年度   地盤工学   専門教育科目

  • 2021年度   防災工学   専門教育科目

  • 2021年度   環境科学演習   専門教育科目

  • 2021年度   水土環境工学   専門教育科目

  • 2021年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2021年度   水理学   専門教育科目

  • 2021年度   災害情報学   専門教育科目

  • 2021年度   環境数理B   専門教育科目

  • 2021年度   災害科学   教養教育科目

  • 2021年度   メジャー紹介講義1   専門教育科目

  • 2020年度   メジャー紹介講義1   専門教育科目

  • 2020年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2020年度   災害情報学   専門教育科目

  • 2020年度   環境科学演習   専門教育科目

  • 2020年度   水理学   専門教育科目

  • 2020年度   水土環境工学   専門教育科目

  • 2020年度   環境数理B   専門教育科目

  • 2020年度   防災工学   専門教育科目

  • 2020年度   地盤工学   専門教育科目

  • 2020年度   災害科学   教養教育科目

  • 2019年度   メジャー紹介講義1   専門教育科目

  • 2019年度   メジャー紹介講義1   専門教育科目

  • 2019年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2019年度   災害情報学   専門教育科目

  • 2019年度   環境科学演習   専門教育科目

  • 2019年度   水理学   専門教育科目

  • 2019年度   水土環境工学   専門教育科目

  • 2019年度   環境数理B   専門教育科目

  • 2019年度   システム工学入門セミナー   専門教育科目

  • 2019年度   リスクマネジメント   専門教育科目

  • 2019年度   防災工学   専門教育科目

  • 2019年度   地盤工学   専門教育科目

  • 2018年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2018年度   環境数理B   専門教育科目

  • 2018年度   メジャー紹介講義1   専門教育科目

  • 2018年度   環境科学演習   専門教育科目

  • 2018年度   水理学   専門教育科目

  • 2018年度   水土環境工学   専門教育科目

  • 2018年度   メジャー紹介講義1   専門教育科目

  • 2018年度   リスクマネジメント   専門教育科目

  • 2018年度   防災工学   専門教育科目

  • 2018年度   地盤工学   専門教育科目

  • 2017年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2017年度   水理学   専門教育科目

  • 2017年度   水土環境工学   専門教育科目

  • 2017年度   環境数理B   専門教育科目

  • 2017年度   メジャー紹介講義1   専門教育科目

  • 2017年度   メジャー紹介講義1   専門教育科目

  • 2017年度   システム工学入門セミナー   専門教育科目

  • 2017年度   環境モデリング演習Ⅱ   専門教育科目

  • 2017年度   リスクマネジメント   専門教育科目

  • 2017年度   防災工学   専門教育科目

  • 2017年度   地盤工学   専門教育科目

  • 2016年度   環境数理B   専門教育科目

  • 2016年度   防災工学   専門教育科目

  • 2016年度   メジャー紹介講義1   専門教育科目

  • 2016年度   メジャー紹介講義1   専門教育科目

  • 2016年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2016年度   環境モデリング演習Ⅰ   専門教育科目

  • 2016年度   環境水理学   専門教育科目

  • 2016年度   地盤工学   専門教育科目

  • 2016年度   リスクマネジメント   専門教育科目

  • 2016年度   環境モデリング演習Ⅱ   専門教育科目

  • 2016年度   水環境科学   専門教育科目

  • 2015年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2015年度   水環境科学   専門教育科目

  • 2015年度   環境モデリング演習Ⅱ   専門教育科目

  • 2015年度   メジャー紹介講義1   専門教育科目

  • 2015年度   メジャー紹介講義1   専門教育科目

  • 2015年度   システム工学入門セミナー   専門教育科目

  • 2015年度   地盤工学   専門教育科目

  • 2015年度   自然災害と防災・減災   教養教育科目

  • 2015年度   環境水理学   専門教育科目

  • 2015年度   環境情報演習   専門教育科目

  • 2015年度   環境情報演習   専門教育科目

  • 2015年度   環境モデリング演習Ⅰ   専門教育科目

  • 2014年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2014年度   環境モデリング演習Ⅱ   専門教育科目

  • 2014年度   環境モデリング演習Ⅰ   専門教育科目

  • 2014年度   リスクマネジメント   専門教育科目

  • 2014年度   基礎数学1   専門教育科目

  • 2014年度   環境情報演習   専門教育科目

  • 2014年度   環境情報演習   専門教育科目

  • 2014年度   水環境科学   専門教育科目

  • 2014年度   地盤工学   専門教育科目

  • 2014年度   環境水理学   専門教育科目

  • 2013年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2013年度   環境モデリング演習Ⅱ   専門教育科目

  • 2013年度   環境モデリング演習Ⅰ   専門教育科目

  • 2013年度   環境水理学   専門教育科目

  • 2013年度   基礎教養セミナー   教養教育科目

  • 2013年度   水環境科学   専門教育科目

  • 2013年度   基礎数学1   専門教育科目

  • 2013年度   リスクマネジメント   専門教育科目

  • 2013年度   環境情報演習   専門教育科目

  • 2013年度   環境情報演習   専門教育科目

  • 2013年度   地盤工学   専門教育科目

  • 2012年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2012年度   水環境科学   専門教育科目

  • 2012年度   基礎数学1   専門教育科目

  • 2012年度   環境モデリング演習Ⅱ   専門教育科目

  • 2012年度   地盤工学   専門教育科目

  • 2012年度   環境水理学   専門教育科目

  • 2012年度   環境情報演習   専門教育科目

  • 2012年度   環境情報演習   専門教育科目

  • 2012年度   環境モデリング演習Ⅰ   専門教育科目

  • 2012年度   リスクマネジメント   専門教育科目

  • 2011年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2011年度   環境情報演習   専門教育科目

  • 2011年度   環境情報演習   専門教育科目

  • 2011年度   環境モデリング演習Ⅱ   専門教育科目

  • 2011年度   環境モデリング演習Ⅰ   専門教育科目

  • 2011年度   環境システム総合演習   専門教育科目

  • 2011年度   リスクマネジメント   専門教育科目

  • 2011年度   基礎数学1   専門教育科目

  • 2011年度   水環境科学   専門教育科目

  • 2011年度   地盤工学   専門教育科目

  • 2010年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2010年度   水環境科学   専門教育科目

  • 2010年度   環境情報演習(旧カリキュラム,3年生用)   専門教育科目

  • 2010年度   環境システム演習II   専門教育科目

  • 2010年度   地盤工学   専門教育科目

  • 2010年度   水土環境実験実習II   専門教育科目

  • 2010年度   環境情報演習(新カリキュラム,2年生用)   専門教育科目

  • 2010年度   環境システム演習I   専門教育科目

  • 2010年度   環境システム総合演習   専門教育科目

  • 2010年度   リスクマネジメント   専門教育科目

  • 2010年度   環境システム入門セミナーII   専門教育科目

  • 2009年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2009年度   環境システム総合演習   専門教育科目

  • 2009年度   環境システム演習II   専門教育科目

  • 2009年度   環境防災リスクマネジメント   専門教育科目

  • 2009年度   環境システム演習I   専門教育科目

  • 2009年度   水土環境実験実習II   専門教育科目

  • 2009年度   地盤工学   専門教育科目

  • 2009年度   環境情報演習   専門教育科目

  • 2009年度   環境情報演習   専門教育科目

  • 2009年度   水環境科学   専門教育科目

  • 2009年度   環境水理学   専門教育科目

  • 2008年度   環境システム総合演習   専門教育科目

  • 2008年度   環境システム演習II   専門教育科目

  • 2008年度   環境防災リスクマネジメント   専門教育科目

  • 2008年度   環境システム演習I   専門教育科目

  • 2008年度   水土環境実験実習II   専門教育科目

  • 2008年度   地盤工学   専門教育科目

  • 2008年度   環境情報演習   専門教育科目

  • 2008年度   環境情報演習   専門教育科目

  • 2008年度   水環境科学   専門教育科目

  • 2008年度   環境水理学   専門教育科目

  • 2008年度   基礎理学1   専門教育科目

  • 2007年度   環境システム総合演習   専門教育科目

  • 2007年度   環境システム演習II   専門教育科目

  • 2007年度   環境防災リスクマネジメント   専門教育科目

  • 2007年度   環境システム演習I   専門教育科目

  • 2007年度   水土環境実験実習II   専門教育科目

  • 2007年度   地盤工学   専門教育科目

  • 2007年度   環境情報演習   専門教育科目

  • 2007年度   環境情報演習   専門教育科目

  • 2007年度   水環境科学   専門教育科目

  • 2007年度   環境水理学   専門教育科目

  • 2007年度   環境モデリング基礎   専門教育科目

  • 2007年度   基礎理学1   専門教育科目

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【学部】サテライト科目

  • 2021年度   熊野郷土学2D   連携展開科目

  • 2017年度   熊野郷土学A   教養教育科目

  • 2014年度   地域暮らしの安全学B   教養教育科目

【学部】自主演習

  • 2016年度   和歌山県内で近年発生した台風による土砂災害の評価

  • 2015年度   和歌山県伊都郡かつらぎ町を対象とした土砂災害の実態と分析

  • 2010年度   水の硬度が料理に与える影響評価

【大学院】授業等

  • 2023年度   システム工学研究ⅡB   博士前期

  • 2023年度   システム工学研究ⅡA   博士前期

  • 2023年度   システム工学研究ⅠB   博士前期

  • 2023年度   システム工学研究ⅠA   博士前期

  • 2023年度   環境動態解析   博士前期

  • 2023年度   システム工学講究ⅡB   博士前期

  • 2023年度   システム工学講究ⅡA   博士前期

  • 2023年度   システム工学講究ⅠB   博士前期

  • 2023年度   システム工学講究ⅠA   博士前期

  • 2022年度   システム工学研究ⅠB   博士前期

  • 2022年度   システム工学研究ⅠA   博士前期

  • 2022年度   環境動態解析   博士前期

  • 2022年度   システム工学講究ⅡB   博士前期

  • 2022年度   システム工学講究ⅡA   博士前期

  • 2022年度   システム工学講究ⅠB   博士前期

  • 2022年度   システム工学講究ⅠA   博士前期

  • 2021年度   環境動態解析   博士前期

  • 2021年度   システム工学講究ⅡB   博士前期

  • 2021年度   システム工学講究ⅡA   博士前期

  • 2021年度   システム工学講究ⅠB   博士前期

  • 2021年度   システム工学講究ⅠA   博士前期

  • 2020年度   システム工学研究ⅡB   博士前期

  • 2020年度   システム工学研究ⅡA   博士前期

  • 2020年度   環境動態解析   博士前期

  • 2020年度   システム工学講究ⅡB   博士前期

  • 2020年度   システム工学講究ⅡA   博士前期

  • 2020年度   システム工学講究ⅠB   博士前期

  • 2020年度   システム工学講究ⅠA   博士前期

  • 2019年度   環境動態解析   博士前期

  • 2019年度   システム工学講究ⅡB   博士前期

  • 2019年度   システム工学講究ⅡA   博士前期

  • 2019年度   システム工学講究ⅠB   博士前期

  • 2019年度   システム工学講究ⅠA   博士前期

  • 2019年度   システム工学研究ⅠB   博士前期

  • 2019年度   システム工学研究ⅠA   博士前期

  • 2018年度   システム工学研究ⅠB   博士前期

  • 2018年度   システム工学研究ⅠA   博士前期

  • 2018年度   システム工学講究ⅡB   博士前期

  • 2018年度   システム工学講究ⅡA   博士前期

  • 2018年度   システム工学講究ⅠB   博士前期

  • 2018年度   システム工学講究ⅠA   博士前期

  • 2018年度   環境動態解析   博士前期

  • 2017年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2017年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2017年度   システム工学研究ⅡB   博士前期

  • 2017年度   システム工学研究ⅡA   博士前期

  • 2017年度   システム工学研究ⅠB   博士前期

  • 2017年度   システム工学研究ⅠA   博士前期

  • 2017年度   環境動態解析   博士前期

  • 2017年度   システム工学講究ⅡB   博士前期

  • 2017年度   システム工学講究ⅡA   博士前期

  • 2017年度   システム工学講究ⅠB   博士前期

  • 2017年度   システム工学講究ⅠA   博士前期

  • 2016年度   システム工学特別研究   その他

  • 2016年度   システム工学特別講究Ⅱ   その他

  • 2016年度   システム工学特別講究Ⅱ   その他

  • 2016年度   システム工学特別研究   その他

  • 2016年度   システム工学研究IB   その他

  • 2016年度   システム工学研究IA   その他

  • 2016年度   システム工学講究ⅡB   その他

  • 2016年度   システム工学講究ⅠB   その他

  • 2016年度   システム工学講究ⅡA   その他

  • 2016年度   システム工学講究ⅠA   その他

  • 2016年度   環境動態解析   その他

  • 2015年度   システム工学講究ⅡB   その他

  • 2015年度   陸水環境工学   その他

  • 2015年度   システム工学特別講究Ⅰ   その他

  • 2015年度   システム工学特別研究   その他

  • 2015年度   システム工学講究ⅡA   その他

  • 2015年度   システム工学講究ⅠA   その他

  • 2015年度   システム工学研究ⅡA   その他

  • 2015年度   システム工学特別講究Ⅰ   その他

  • 2015年度   システム工学特別研究   その他

  • 2015年度   システム工学講究ⅠB   その他

  • 2015年度   システム工学研究ⅡB   その他

  • 2014年度   システム工学特別研究   その他

  • 2014年度   システム工学研究IB・IIB   その他

  • 2014年度   システム工学研究IA・IIA   その他

  • 2014年度   陸水環境工学   その他

  • 2014年度   システム工学講究IB・IIB   その他

  • 2014年度   システム工学講究IA・IIA   その他

  • 2013年度   システム工学特別研究   その他

  • 2013年度   システム工学特別講究Ⅱ   その他

  • 2013年度   システム工学特別講究Ⅰ   その他

  • 2013年度   システム工学研究IA   その他

  • 2013年度   陸水環境工学   その他

  • 2013年度   システム工学講究IB・IIB   その他

  • 2013年度   システム工学講究IA・IIA   その他

  • 2012年度   システム工学研究IB・IIB   その他

  • 2012年度   システム工学研究IA・IIA   その他

  • 2012年度   システム工学講究IB・IIB   その他

  • 2012年度   システム工学講究IA・IIA   その他

  • 2012年度   陸水環境工学   その他

  • 2011年度   システム工学研究IB・IIB   その他

  • 2011年度   システム工学研究IA・IIA   その他

  • 2011年度   システム工学講究IB・IIB   その他

  • 2011年度   システム工学講究IA・IIA   その他

  • 2011年度   陸水環境工学   その他

  • 2010年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2010年度   陸水環境工学   博士前期

  • 2010年度   システム工学講究IA・IIA   博士前期

  • 2010年度   システム工学講究IB・IIB   博士前期

  • 2009年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2009年度   システム工学特別講究II   博士後期

  • 2009年度   陸水環境工学   博士前期

  • 2009年度   システム工学研究IB・IIB   博士前期

  • 2009年度   システム工学研究IA・IIA   博士前期

  • 2009年度   システム工学講究IB・IIB   博士前期

  • 2009年度   システム工学講究IA・IIA   博士前期

  • 2008年度   システム工学特別講究I   博士後期

  • 2008年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2008年度   陸水環境工学   博士前期

  • 2008年度   システム工学研究IIA・IIB   博士前期

  • 2008年度   システム工学研究IA・IB   博士前期

  • 2008年度   システム工学講究IIA・IIB   博士前期

  • 2008年度   システム工学講究IA・IB   博士前期

  • 2007年度   陸水環境工学   博士前期

  • 2007年度   システム工学研究II   博士前期

  • 2007年度   システム工学研究I   博士前期

  • 2007年度   システム工学講究II   博士前期

  • 2007年度   システム工学講究I   博士前期

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【大学院】サテライト科目

  • 2017年度   紀伊半島の環境と災害   その他

  • 2011年度   紀伊半島学Ⅰ   その他

研究キーワード

  • 流域水環境

  • 土壌地下水汚染

  • 地盤災害

論文

  • A Transfer Learning Approach Based on Radar Rainfall for River Water-Level Prediction

    Futo Ueda, Hiroto Tanouchi, Nobuyuki Egusa, Takuya Yoshihiro

    Water   16 ( 4 ) 607   2024年02月  [査読有り]

    DOI

  • 原位置不溶化処理地盤における汚染物質の挙動評価

    日野良太, 三浦俊彦, 福武健一, 西田憲司, 森下智貴, 日笠山徹巳, 江種伸之 (担当区分: 最終著者 )

    地盤工学会誌   71 ( 9 ) 35 - 40   2023年09月  [査読有り]

  • 移流分散方程式で用いられる遅延係数について

    江種伸之 (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    地下水学会誌   64 ( 3 ) 215 - 223   2022年08月  [査読有り]

  • A Numerical Simularion of Disaster Waste Disposal in Wakayama City by Using DHT Model

    Soichiro Asai, Tatsuya Akiyama, Hiroto Ttanouchi, Nobuyuki Egusa (担当区分: 最終著者 )

    International Journal of GEOMATE ( International Journal of Geomate )  20 ( 80 ) 23 - 28   2021年04月  [査読有り]

    DOI

  • A Retardation Factor Considering Solute Transfer Between Mobile and Immobile Water in Porous Media

    Nobuyuki Egusa, Kei Nakagawa, Tatemasa Hirata (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    Environmental Modeling & Assessment ( Springer Science and Business Media LLC )  26 ( 1 ) 103 - 112   2021年02月  [査読有り]

    DOI

  • 水銀およびふっ素によって汚染された地盤の原位置不溶化処理に伴う長期安定性に関する評価

    日野良太, 三浦俊彦, 福武健一, 西田憲司, 森下智貴, 日笠山徹巳, 江種伸之 (担当区分: 最終著者 )

    地盤工学ジャーナル   15 ( 3 ) 563 - 571   2020年09月  [査読有り]

  • Quantitative Evaluation of Water Pollutant Load from Kinokawa River Basin by High-Frequency Water Quality Observation

    Hiroto Tanouchi, Akihisa Imoto, Kouichi Ishiura, Nobuyuki Egusa (担当区分: 最終著者 )

    International Journal of GEOMATE ( GEOMATE INT SOC )  18 ( 66 ) 105 - 110   2020年02月  [査読有り]

     概要を見る

    In the Kinokawa river basin, as same as other watersheds around the world, excess runoff of nutrients to the ocean mainly due to human activities has become an environmental issue. This study conducted high-frequency total nitrogen (TN) and total phosphorus (TP) monitoring at several monitoring posts set downstream of the Kinokawa river in the Kii peninsula, Japan in order to evaluate water pollutant load from the basin quantitatively. The water sampling has been conducted about 90 times for over a year from May in 2018 at the monitoring posts. In the calm or the drought periods, TN and TP concentrations at Kinokawa river mouth were basically about 0.8 similar to 1.1 mg/L and under 0.05 mg/L, respectively. However, TN concentrations was exceeded 5.0 mg/L after one of the most intense storms, it was shown the TN concentration had a tendency extremely to rise rapidly in flooding condition. This tendency was similar in TP. The result of pollutant load analysis showed that 65% of the nitrogen load and 80 % of the phosphorus load from the basin was generated during a few and heavy flooding which were included in 5 % flow exceedance probability. These results imply it is essential that to understand and to predict how nutrients runoff in short-term during flooding events in order to accurately grasp long-term nutrient runoff amount.

    DOI

  • テトラクロロエチレン及びその分解性生物の分解速度定数が到達距離に与える影響の基礎的検討

    保高徹生, 江種伸之 (担当区分: 最終著者 )

    第13回環境地盤工学シンポジウム発表論文集     143 - 147   2019年09月  [査読有り]

  • 原位置不溶化処理に伴う地盤内汚染物質の長期安定性に関する定量的評価

    日野良太, 三浦俊彦, 福武健一, 森下智喜, 西田憲司, 日笠山徹巳, 江種伸之 (担当区分: 最終著者 )

    第13回環境地盤工学シンポジウム発表論文集     253 - 258   2019年09月  [査読有り]

  • 災害廃棄物の適切な処理計画策定支援を目的とした収集運搬・処理連動モデルの開発

    坂口 直也, 田内 裕人, 江種 伸之, 大塚 義一

    土木学会論文集G(環境) ( 公益社団法人 土木学会 )  74 ( 5 ) I_195 - I_202   2018年09月  [査読有り]

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    災害廃棄物の処理計画を策定する際には,最終処分場や仮置場の位置・設置数等を条件として想定・比較し,最適な計画を立案することが要求される.本研究では,様々な条件をシナリオとして設定可能な災害廃棄物収集運搬・処理連動モデルの開発を行った.本モデルでは,災害廃棄物の収集運搬過程と破砕・分別過程を考慮しながら廃棄物量の変化を追跡し,処理に要する日数を算出する.本モデルを南海トラフ巨大地震の被害が想定される都市に適用し,仮置場と運搬車両の運用について単純なシナリオを設定し,3年で処理を終えるために必要な運搬車両台数と破砕分別処理能力について検討した.その結果,条件を満たすためには運搬車両台数と分別破砕処理能力を大きくとる必要があり,より現実的な災害廃棄物処理シナリオを検証する必要があることがわかった.

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  • 1953年の7.18水害を対象とした斜面崩壊の素因分析

    田内裕人, 藤田三四郎, 江種伸之 (担当区分: 最終著者, 責任著者 )

    第9回土砂災害に関するシンポジウム論文集     13 - 18   2018年09月  [査読有り]

  • 紀の川流域を対象としたHYPEモデルによる水・栄養塩流出解析

    田内 裕人, 中村 誠, 中村 祐生, 江種 伸之 (担当区分: 最終著者 )

    土木学会論文集G(環境) ( 公益社団法人 土木学会 )  74 ( 5 ) I_223 - I_232   2018年09月  [査読有り]

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    本研究では,世界各地の水・栄養塩の統合流出解析で利用実績のあるHYPEを紀の川流域に適用した.まず,スウェーデンのHYPE適用事例を参照してGISによりHYPEの基礎モデルを構築し,次いで河川の予測流量に対してキャリブレーションを実施した.その結果,特に低水時の河川流量を高精度で予測可能なHYPEが構築された.そして,同モデルを活用し,窒素・リンの流出解析を実施するとともに,計算された窒素・リンの河川水中濃度を観測値と比較した.その結果,窒素・リンの解析濃度は低水時において概ね妥当であり,特に窒素の河川水中濃度は精度よく予測できることが示された.本研究を通して,HYPEを用いた紀の川の水・栄養塩の流出解析が可能となるとともに,特に低水時において,HYPEを日本の流域の水・栄養塩流出解析に適用可能であることが示された.

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  • An Integrated Support System for Disaster Prevention Map-Making Using Town-Walk Information Gathering.

    Sojo Enokida, Takashi Yoshino, Taku Fukushima, Kenji Sugimoto, Nobuyuki Egusa (担当区分: 最終著者 )

    Proceedings of 10th International Conference CollabTech 2018     19 - 34   2018年09月  [査読有り]

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  • まち歩き型の情報収集に対応した防災マップづくり一貫支援システムの提案

    榎田 宗丈, 福島 拓, 吉野 孝, 杉本 賢二, 江種 伸之 (担当区分: 最終著者 )

    情報処理学会論文誌   59 ( 3 ) 992 - 1004   2018年03月  [査読有り]

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    防災意識の向上や自分の住んでいる地域を理解することを目的とした,まち歩き型の防災マップづくりが日本各地で行われている.防災マップづくりは,参加者の防災意識の向上に貢献することが確認されており,地域コミュニティにおける自助,共助の能力向上が期待できる.防災マップづくりを支援するシステムは存在するが,まち歩きによる情報収集,防災マップづくりおよび発表までの,一貫した支援が可能なシステムは提案されていない.そこで,我々は,まち歩き型の情報収集に対応した防災マップづくり一貫支援システムの提案を行う.本論文では,提案システムの効果を検証するために,まち歩きにおける情報収集から防災マップの発表まで,従来手法の紙地図を用いた場合との比較実験を行った.実験の結果,提案システムの一貫した支援は,防災マップづくりにおいて,効率的な作業支援に寄与することを確認した.また,従来の紙地図の防災マップづくりと同様に,防災意識の向上および地域の理解への効果を確認した.

  • 降雨パターンと土壌雨量指数に着目した平成23年台風12号の土砂災害の誘因解析

    田内 裕人, 中村 誠, 江種 伸之, 平田 健正 (担当区分: 責任著者 )

    土木学会論文集B1(水工学) ( 土木学会 )  73 ( 4 ) I_243 - I_248   2018年03月  [査読有り]

  • 多種類の揮発性有機化合物に汚染された帯水層における原位置バイオレメディエーションの浄化効果

    福永 翔太, 田内 裕人, 江種 伸之, 平田 健正, 川本 克也 (担当区分: 責任著者 )

    土木学会論文集B1(水工学) ( 土木学会 )  73 ( 4 ) I_61 - I_66   2018年03月  [査読有り]

  • 平成24年台風4号を対象とした和歌山県新宮川流域における擬似温暖化時の降雨と土壌雨量指数の評価

    西岡 誠悟, 小林 健一郎, 奥 勇一郎, 江種 伸之, 田内 裕人

    土木学会論文集B1(水工学) ( 土木学会 )  73 ( 4 ) I_87 - I_92   2018年03月  [査読有り]

  • 平成23年台風12号に伴う那智大社裏山の崩壊・土石流の実態

    矢野晴彦, 辻野裕之, 谷垣勝久, 石田優子, 後誠介, 田内裕人, 本塚智貴, 江種伸之 (担当区分: 最終著者 )

    Kansai Geo-Symposium 2017論文集     250 - 253   2017年11月  [査読有り]

  • Restraint Effects of 2-MIB Concentration Increases Due to Total Phosphorus Management in the Upper Kinokawa Watershed

    R. Hino, N. Egusa, Y. Wada, M. Ishizuka, T. Hirata (担当区分: 責任著者 )

    International Journal of GEOMATE ( GEOMATE INT SOC )  13 ( 37 ) 141 - 148   2017年09月  [査読有り]

     概要を見る

    The off-flavor taste of tap water due to 2-methylisoborneol (2-MIB) is caused by blue-green algae. This is one of the water quality problems associated with high nutrient loads, such as those found in the Kinokawa River, with drains the southwestern part of the Kii peninsula in Japan. Water quality monitoring data showed that 2-MIB tended to increase when total phosphorus (TP) concentration exceeded 0.02 mg/L. This study employed mass load and river water quality analyses coupled with water runoff analyses to examine ways of mitigating TP load in river water. In this study, it was revealed following things. (1) TP mass load could be reduced by approximately half if the industrial drainage volume standards defined in the Water Pollution Control Law were more stringent. (2) TP concentration could be decreased by 41% in response to TP mass load reduction and by 5% in response to an increase in river flow rate. (3) TP mass load reduction combined with an increase in river flow rate could reduce TP concentration to less than 0.015 mg/L and prevent increases in 2-MIB in tap water.

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  • Availability of Disaster Preparedness Awareness Improvement for Supplying Knowledge Using Microblog and Comic Expression.

    Sojo Enokida, Taku Fukushima, Takashi Yoshino, Tomoki Motozuka, Nobuyuki Egusa (担当区分: 最終著者 )

    Proceedings of 9th International Conference Collab Tech 2017     37 - 52   2017年08月  [査読有り]

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  • 災害時支援システム“あかりマップ”の地域住民による防災マップ作成への適用

    吉野孝, 濵村朱里, 福島拓, 江種伸之 (担当区分: 最終著者 )

    情報処理学会論文誌   58 ( 1 ) 1 - 10   2017年01月  [査読有り]

  • Assessment of Off-Flavor Tap Water due to Nutrient and River Flow Management Practices In the Upper Kinokawa River Watershed

    R.Hino, N.Egusa, Y.Wada, M.Ishizuka, T.Hirata (担当区分: 責任著者 )

    Second International Conference on Science, Engineering and Environment (SEE)     897 - 902   2016年12月  [査読有り]

  • 平成23年台風12号により和歌山県東牟婁地域で発生した土砂災害の地理的特徴

    中村誠, 田内裕人, 江種伸之, 石田優子, 後誠介 (担当区分: 責任著者 )

    Kansai Geo-Symposium 2016論文集     37 - 42   2016年11月  [査読有り]

  • 実効雨量と土壌雨量指数から見た平成23年台風12号による土砂災害現場の水文地質特性

    田内裕人, 江種伸之, 平田健正 (担当区分: 責任著者 )

    第8回土砂災害に関するシンポジウム論文集     19 - 24   2016年09月  [査読有り]

  • 日常利用可能なオフライン対応型災害時避難支援システム”あかりマップ”の実環境における利用可能性

    濵村朱里, 福島拓, 吉野孝, 江種伸之 (担当区分: 最終著者 )

    情報処理学会論文誌   57 ( 1 ) 319 - 330   2016年01月  [査読有り]

  • 紀の川上流域における栄養塩類濃度管理による水道水の異臭味問題の対策案検討

    日野良太, 和田安弘, 江種伸之 (担当区分: 最終著者, 責任著者 )

    環境情報科学学術論文集 ( 一般社団法人環境情報科学センター )  29   183 - 188   2015年12月  [査読有り]

     概要を見る

    紀の川における栄養塩類が関わる問題として,藍藻類が発生する2-メチルイソボルネオール(2-MIB)による水道水の異臭味がある。既存の水質観測データでは,全リン(TP)濃度が0.02mg/Lを超過した場合に2-MIB濃度が高くなる傾向が認められた。そこで,物質負荷量解析と河川水質解析を実施し,TP濃度の上昇を抑制する対策案を検討した。その結果,産業系の排出負荷量を抑制するために水質汚濁防止法の排水量の裾下げ規制を適用することで,約50%の負荷量削減効果があることが示された。また,河川水質解析より0.015mg/L程度までTP濃度を低下させることができ,2-MIB濃度の上昇抑制につながることが示唆された。

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  • 地域研究成果の地元住民への還元手法としてのジオツーリズムの検討

    本塚智貴, 江種伸之, 吉野孝, 平井千津子, 後誠介 (担当区分: 責任著者 )

    Kansai Geo-Symposium 2015論文集     141 - 146   2015年11月  [査読有り]

  • 和歌山県東牟婁地域の熊野層群分布域における崩壊・土石流の実態と地形的特徴について

    辻野裕之, 江種伸之, 後誠介, 谷垣勝久, 岩瀬信行

    Kansai Geo-Symposium 2015論文集     147 - 150   2015年11月  [査読有り]

  • 既存施設への薬品注入設備・傾斜管沈降装置導入による濁度改善効果

    和田安弘, 保田孝志, 江種伸之, 平田健正 (担当区分: 責任著者 )

    水道協会雑誌   84 ( 5 ) 15 - 25   2015年05月  [査読有り]

  • あかりマップ:利用者の移動を考慮した平常時から利用可能な災害時避難支援システム

    濵村朱里, 福島拓, 吉野孝, 江種伸之 (担当区分: 最終著者 )

    情報処理学会論文誌   56 ( 1 ) 185 - 195   2015年01月  [査読有り]

  • 平成23年台風12号による和歌山県東牟婁地域における土石流災害

    江種伸之, 辻野裕之, 谷垣勝久, 泉並良二, 矢野晴彦, 加藤智久, 岩瀬信行, 石田優子, 藤本将光, 岩佐直人, 後誠介 (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    Kansai Geo-Symposium 2014論文集     179 - 184   2014年11月  [査読有り]

  • 地下水循環併用型原位置バイオレメディエー ションによる塩素化エチレン類の分解促進効果

    丸山裕嗣, 江種伸之, 平田健正, 川原恵一郎 (担当区分: 責任著者 )

    土木学会論文集B1(水工学)   70 ( 4 ) I_1117 - I_1122   2014年03月  [査読有り]

  • 地下水学の名著を読む(5) Ogata and Banks (1961)の式:最も知られた一次元移流分散方程式の解析解

    江種伸之 (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    日本地下水学会誌 ( Japanese Association of Groundwater Hydrology )  56 ( 3 ) 251 - 256   2014年  [査読有り]

    DOI

  • 平成23年台風12号による和歌山県内の土砂災害と雨量の関係

    鈴木梨加, 江種伸之, 矢野晴彦, 辻野裕之, 鍋島康之, 後誠介 (担当区分: 責任著者 )

    Kansai Geo-Symposium 2013論文集     87 - 90   2013年11月  [査読有り]

  • 平成23年台風12号による和歌山県の河川災害について

    中西典明, 林和幸, 黒田美里, 泉並良二, 江種伸之 (担当区分: 最終著者 )

    Kansai Geo-Symposium 2013論文集     90 - 96   2013年11月  [査読有り]

  • 果樹園の月別窒素原単位に基づいた河川水質の季節変化特性に関する数値解析

    日野良太, 江種伸之, 石塚正秀, 平田健正 (担当区分: 責任著者 )

    土木学会論文集B1   68 ( 4 ) I_607 - I_612   2012年  [査読有り]

  • トリハロメタン対策のための場内配水池における曝気処理の効果

    和田安弘, 山本智弘, 岡本雅美, 江種伸之, 平田健正 (担当区分: 責任著者 )

    土木学会論文集G ( Japan Society of Civil Engineers )  68 ( 7 ) III_651 - III_661   2012年  [査読有り]

     概要を見る

    和歌山市滝畑浄水場では,2003年8月の給水開始当初より原水水質由来のトリハロメタンが問題となっていた.そこで,場内配水池での曝気処理によるトリハロメタン濃度の低減効果を検討した.その結果,トリハロメタン濃度は通気量が多いほど指数関数的に減少することが確認できた.一方,曝気処理では浄水中に残存する有機物を除去できないため,配水系統内における濃度の再度上昇が避けられず,給水末端でトリハロメタン濃度を管理することが求められる.そこで,配水系統におけるトリハロメタン濃度を予測する式を導出した.予測式を用いたモデル解析により,滝畑浄水場の配水系統内では十分安全な給水が可能であることが示された.

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  • 河川水中の全リン濃度に与える産業系負荷量の影響 -第5次水質総量規制導入の効果-

    和田安弘, 日野良太, 江種伸之, 平田健正 (担当区分: 責任著者 )

    環境情報科学学術論文集 ( 一般社団法人環境情報科学センター )  26   55 - 60   2012年  [査読有り]

     概要を見る

    紀の川中流域の全リン(TP)濃度特性を評価した。既存の水質モニタリングデータによると,1996年から2001年の間,中流域においてTP濃度が大きく上昇していた。そこで,この要因を明らかにするために,物質負荷量解析と河川水質解析を実施した。その結果,1996年から1999年の4年間に産業系TP負荷量が大幅に増加していたこと,2000年以降は産業系出荷額の減少および第5次水質総量規制の導入によりTP負荷量が少なくなっていたことが示された。さらに,河川水質解析により,中流域のTP濃度は流域からのTP負荷量および河川流量の影響を受けて変動しやすいことが示唆された。

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  • Three-dimensional numerical simulation of groundwater contamination by organoarsenic compounds in Kamisu City, Japan

    S. Watanabe, N. Egusa, T. Hirata, N. Yokoyama, Y. Yamazato, M. Morita (担当区分: 責任著者 )

    IAHS Red Book Series : GROUNDWATER QUALITY MANAGEMENT IN A RAPIDLY CHANGING WORLD ( INT ASSOC HYDROLOGICAL SCIENCES )  342   171 - 175   2011年  [査読有り]

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    The transport processes of groundwater contamination by organoarsenic compounds was examined on a large scale in Kamisu City, Ibaraki Prefecture, Japan, using a three-dimensional numerical simulation. The results of the 3-D numerical simulation revealed that groundwater contamination had spread approx. 3 km downstream from the contaminant source and also that groundwater extraction from industrial wells located downstream of the study area had limited the spread of the groundwater contamination until the operation of some wells stopped.

  • 地下水揚水を併用した原位置封じ込め措置の土壌汚染の拡散防止効果

    江種伸之, 姜学妍, 峠和男, 西田憲司, 平田健正 (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    地盤工学ジャーナル   6 ( 2 ) 297 - 304   2011年  [査読有り]

    DOI

  • 樹園地内の物質収支に基づいた栄養塩類の原単位算出法に関する基本考察

    日野良太, 江種伸之, 平田健正 (担当区分: 責任著者 )

    環境情報科学論文集 ( 一般社団法人環境情報科学センター )  25   269 - 274   2011年  [査読有り]

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    本研究では,果樹栽培が盛んな紀の川流域を対象として,物質収支に基づいて既存情報から果樹園における栄養塩類の原単位を算出する方法について検討した.また,その適用性や有用性について考察した。その結果,負荷量解析や河川水質解析に利用可能な原単位を算出できることがわかった。加えて,今回の方法では施肥量に応じた原単位を算出できるため,施肥量管理による栄養塩類の流出抑制といった対策効果の検討も容易になることが示された。

    DOI

  • 茨城県神栖市で起きた有機ヒ素化合物による地下水汚染機構の解明に関する数値解析

    渡辺俊一, 江種伸之, 平田健正, 横山尚秀, 山里洋介, 森田昌敏 (担当区分: 責任著者 )

    地盤工学ジャーナル   6 ( 2 ) 383 - 394   2011年  [査読有り]

  • 紀の川流域におけるエサキアメンボのパッチ占有モデルによるメタ個体群存続の予測

    江種伸之, 徳田裕二, 中尾史郎 (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    環境システム研究論文集   38   43 - 52   2010年  [査読有り]

  • 茨城県神栖市で起きた有機ヒ素化合物による地下水汚染の実態解明

    渡辺俊一, 江種伸之, 平田健正, 横山尚秀, 山里洋介, 森田昌敏 (担当区分: 責任著者 )

    地盤工学ジャーナル   5 ( 1 ) 147 - 157   2010年  [査読有り]

    DOI

  • 帯水層中のメチロシスティス属M株の挙動とトリクロロエチレン分解に関する数値解析

    長谷川直紀, 江種伸之, 山本秀一, 川原恵一郎, 平田健正, 岩崎一弘, 矢木修身 (担当区分: 責任著者 )

    水工学論文集   54   613 - 618   2010年  [査読有り]

  • 有機ヒ素化合物による地下水汚染の挙動解析

    渡辺俊一, 姜学妍, 江種伸之, 平田健正, 横山尚秀, 山里洋介, 森田昌敏 (担当区分: 責任著者 )

    地盤の環境・計測技術に関するシンポジウム2009論文集     63 - 70   2009年  [査読有り]

  • 紀の川流域の生息地におけるエサキアメンボLimnoporus esakiiの空間分布

    徳田裕二, 中尾史郎, 江種伸之 (担当区分: 最終著者, 責任著者 )

    環境システム研究論文集   37   39 - 47   2009年  [査読有り]

  • 農業用水取水ルールを考慮した分布型水文流出モデルによる紀の川流出解析

    石塚正秀, 江種伸之 (担当区分: 最終著者 )

    水工学論文集   52   391 - 396   2008年  [査読有り]

    DOI

  • 太陽熱を利用した農地消毒時の土中温度の変化特性

    江種伸之, 加瀬広大, 山本秀一, 増田吉彦, 平田健正 (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    土木学会論文集B   64 ( 4 ) 267 - 279   2008年  [査読有り]

    DOI

  • 帯水層におけるメタン資化性細菌メチロシスティス属M株の挙動解析

    長谷川直紀, 江種伸之, 山本秀一, 川原恵一郎, 平田健正, 岩崎一弘, 矢木修身 (担当区分: 責任著者 )

    地盤の環境・計測技術に関するシンポジウム2008論文集     103 - 106   2008年  [査読有り]

  • 帯水層における塩素化エチレン類の自然減衰特性解析

    江種伸之, 丹波豊, 山本秀一, 平田健正 (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    水工学論文集   51   493 - 498   2007年  [査読有り]

  • 紀の川流域におけるエサキアメンボLimnoporus esakiiのメタ個体群構造

    中尾史郎, 江種伸之 (担当区分: 最終著者 )

    環境情報科学論文集 ( 環境情報科学センター )  21   99 - 104   2007年  [査読有り]

    DOI

  • 太陽熱消毒におよぼす土中熱伝導性の影響

    加瀬広大, 江種伸之, 増田吉彦, 平田健正 (担当区分: 責任著者 )

    地盤の環境・計測技術に関するシンポジウム2007論文集     68 - 73   2007年  [査読有り]

  • PCクラスタ上におけるMPIを用いた地下水中物質輸送数値解析の並列化

    江種伸之, 齋藤彰一, 平田健正 (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    土木学会論文集B ( Japan Society of Civil Engineers )  63 ( 1 ) 29 - 38   2007年  [査読有り]

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    ネットワークの高速化やパーソナルコンピュータ(PC)の高性能化により,PC間をネットワーク結合したPCクラスタを利用した並列計算機がスーパーコンピュータ並みの高速計算処理能力を有するまでになってきた.本稿では,地下水中の物質輸送解析法の一つである特性曲線法を分散メモリ型のMPI(Message Passing Interface)を用いて並列化し,PCクラスタ上で実行させて並列化手法の有効性を検討した.その結果,PC8台を利用した場合の演算速度の向上は最大6倍となり,並列実行の効果が大きいことがわかった.

    DOI

  • ソイルセメント系連続地中壁の物理・力学特性と地震応答解析による耐震性能評価

    日置和昭, 平田健正, 西垣誠, 江種伸之, 櫛原信

    廃棄物学会論文誌   18 ( 4 ) 230 - 239   2007年  [査読有り]

  • 土中熱伝導の水分依存性とその定式化

    加瀬広大, 江種伸之, 山本秀一, 増田吉彦, 平田健正 (担当区分: 責任著者 )

    地盤の環境・計測技術に関するシンポジウム2006論文集     53 - 58   2006年  [査読有り]

  • 現場透気試験時の不飽和土壌中の透気係数と影響半径の算出手法について

    日比義彦, 神野健二, 江種伸之, 川端淳一, 下村雅則

    土木学会論文集C ( Japan Society of Civil Engineers )  62 ( 2 ) 488 - 501   2006年  [査読有り]

     概要を見る

    有害な揮発性物質の土壌浄化対策の設計には地盤の透気係数や影響半径が必要となり,透気係数を求める簡便な算出式も多く提案されている.これまでに提案されている透気係数を求める算出式は,鉛直方向の透気係数が体積含水率によらず一定として導かれている.しかし,実際の地盤では,地下水面からの毛管水の上昇や地表面からの降雨の浸透等により,透気係数が鉛直方向に変化するので,これらの効果について配慮する必要がある.本研究では空気の圧縮性と体積含水率の変化を考慮できる有限要素法の数値解と既存の簡便な理論解を比較して,簡便な理論式の実際の地盤への適用性について検討した.検討の結果,本論文で示した観測データの整理法は地盤の透気係数や影響半径の評価に有効であることを示した.

    DOI

  • 井戸からのガス吸引による土中空気の定常状態流れの理論解と有限要素法の数値解の比較

    日比義彦, 神野健二, 江種伸之, 川端淳一, 下村雅則

    土木学会論文集G   62 ( 4 ) 391 - 402   2006年  [査読有り]

  • In-Situ Degradation Effects of Chlorinated Ethenes using Bioremediation

    N.Egusa, S.Yamamoto, T.Hirata, K.Kawahara, T.Ozawa, O.Nakasugi (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    Journal of Hydroscience and Hydraulic Engineering   24 ( 1 ) 83 - 92   2006年  [査読有り]

  • 帯水層における塩素化エチレン類の一次反応速度定数に関する考察

    丹波豊, 江種伸之, 山本秀一, 平田健正 (担当区分: 責任著者 )

    地盤の環境・計測技術に関するシンポジウム2006論文集     63 - 66   2006年  [査読有り]

  • Remediation of groundwater contaminated by trichloroethylene using groundwater extraction and effects of natural attenuation

    N.Egusa, T.Hirata, Y.Yoshioka, O.Nakasugi (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    IAHS Red Book Series : Bringing Groundwater Quality Research to the Watershed Scale   297   433 - 438   2005年  [査読有り]

  • 原位置バイオレメディエーションによるテトラクロロエチレン汚染地下水の浄化実験

    江種伸之, 平田健正, 川原恵一郎, 小沢哲史, 中杉修身 (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    水工学論文集 ( Japan Society of Civil Engineers )  49   145 - 150   2005年  [査読有り]

     概要を見る

    This paper evaluated the results of a field test for grou ndwater remediation by in-situ bioremediation at a site contaminated by tetrachloroethylene. The technique carried out in this test uses reductive dechlorination of contaminant in a subsurface environment. In the observation well during the field test, the percentages of daughter products like dichloroethylenes were observed to increase with the rise in reductive condition of the aquifer. Moreover, it was shown that the first order rate constants of all substances became greater than those of natural groundwater by more than a few orders. This meant that the reductive dechlorinataions could be accelerated during the field test.

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  • トリクロロエチレンの溶解特性に関する物質移動係数の特性

    江種伸之, 山本秀一, 平田健正 (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    地盤の環境・計測技術に関するシンポジウム2005論文集     25 - 28   2005年  [査読有り]

  • バイオレメディエーション技術を用いた塩素化エチレン類の原位置分解効果

    江種伸之, 山本秀一, 平田健正, 川原恵一郎, 小沢哲史, 中杉修身 (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    地盤の環境・計測技術に関するシンポジウム2005論文集     41 - 48   2005年  [査読有り]

  • 揮発性有機化合物に汚染された地下水の揚水処理による浄化

    平田健正, 吉岡昌徳, 江種伸之, 中杉修身 (担当区分: 責任著者 )

    土木学会論文集   ( 762/VII-31 ) 91 - 99   2004年  [査読有り]

  • 土地利用の異なる隣接した二流域の河川水質特性

    江種伸之, 三尾谷雅史, 鷲田勉, 平田健正 (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    水工学論文集   48   1471 - 1476   2004年  [査読有り]

  • Natural attenuation of trichloroethylene and dichloroethylene in groundwater remediation site

    N.Egusa, T.Kakuo, T.Hirata, Y.Yoshioka, O.Nakasugi (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    Journal of Hydroscience and Hydraulic Engineering   22 ( 2 ) 105 - 110   2004年  [査読有り]

  • 紀ノ川の水質特性と流域内の物質負荷量の算定について

    谷口正伸, 井伊博行, 江種伸之, 平田健正, 荒木直哉

    環境工学研究論文集 ( Japan Society of Civil Engineers )  40   161 - 169   2003年  [査読有り]

     概要を見る

    Water quality of the Kinokawa River has not been satisfied with the Japanese environmental quality standard. Then, origins of pollution of Kinokwa River were analyzed by L-Q equation and pollutant load per unit production using a field survey result and previous data. As a result, BOD and T-N values calculated from L-Q method were in good agreement with those calculated from pollutant load unit production method. The difference of T-P values between two methods was twice. Pollutant load source was estimated by pollutant load per unit production method. Main sources of BOD, T-N, and T-P in Kinokawa catchments were estimated to be domestic sewage, orchard, and industrial wastewater respectively. Comparing lower and upper stream of Kinokawa catchments, main sources of BOD and T-P in the upper stream were forest. Main sources of BOD and T-P in the lower stream were domestic sewage and industrial wastewater. Main sources of T-N in both streams were orchards. Therefore, each main source was various and comprehensive plan is necessary for controlling river water quality.

    DOI

  • 地下水汚染浄化対策現場における揮発性有機化合物の自然減衰効果

    江種伸之, 角尾隆, 平田健正, 吉岡昌徳, 中杉修身 (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    水工学論文集   47   307 - 312   2003年  [査読有り]

  • 大阪府石川流域における河川水質と土地利用の関係について

    井伊博行, 平田健正, 江種伸之, 長谷部正彦, 坂本康, 粂川高徳, 西山幸治, 酒井信行

    河川技術論文集   8   523 - 527   2002年  [査読有り]

  • 森林および果樹園からの無機イオン類の流出が河川水質に与える影響について

    江種伸之, 鷲田勉, 平田健正 (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    水工学論文集   46   893 - 989   2002年  [査読有り]

  • 水分飽和多孔体へ注入した空気の移動と溶解特性

    江種伸之, 中藤康拓, 生原功一, 平田健正 (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    地下水学会誌   44 ( 4 ) 285 - 294   2002年  [査読有り]

  • 大和川流域における河川水の水質特性について

    窪原拓馬, 井伊博行, 平田健正, 江種伸之, 石塚正秀, 伊勢達男, 宮川勇二

    水工学論文集 ( Japan Society of Civil Engineers )  45   985 - 990   2001年  [査読有り]

     概要を見る

    The flux of NO<SUP>-</SUP><SUB>3</SUB> and BOD values in the Yamato river water directly increased with precipitation. Therefore, the NO<SUP>-</SUP><SUB>3</SUB> was considered to originate mainly from fertilizer (A) because it was reported that the flux of NO<SUP>-</SUP><SUB>3</SUB>in farmland drainage increased with precipitation, although domestic sewage (B) also contains a lot of NO<SUP>-</SUP><SUB>3</SUB>. As sediments in the river channels and drains containing organic compounds migrated on rainy days, river BOD values are considered to increase after rain. On the other hand, NO<SUP>-</SUP><SUB>3</SUB>origins in branch rivers of the Yamato river are various combinations of (A) and (B). The NO<SUP>-</SUP><SUB>3</SUB>origins of branch rivers were determined by whether the flux of NO<SUP>-</SUP><SUB>3</SUB> increased with the flow rate or not. On the other hand, CF concentration in the Yamato river water is considered to strongly depend on the amount of domestic sewage. Although the flow rate in the river changed remarkably due to heavy rains, the flux of CF remained unchanged because the volume of domestic sewage did not change even on a rainy day.

    DOI

  • 水分飽和多孔体へ注入した空気の移動に関する室内実験

    江種伸之, 中藤康拓, 平田健正 (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    水工学論文集   45   319 - 324   2001年  [査読有り]

  • 土地利用・地質構造が異なる流域の河川水質特性の比較

    長谷部正彦, 加藤友美, 粂川高徳, 平田健正, 井伊博行, 江種伸之, 坂本康

    土木学会論文集 ( 公益社団法人 土木学会 )  2000 ( 663/II-53 ) 131 - 136   2000年  [査読有り]

     概要を見る

    BOD指標の第1位の清流な河川である札内川 (平成7年度) とBOD指標ワースト1の大和川 (平成7年度) の支流石川について, 土地利用特性を考慮して河川水質の比較を行った. その結果, 札内川では中流域の農地において河川水は硝酸イオンに富んでいた. 硝酸イオンの単位面積負荷量は札内川の方が高い値を示し, 施肥等の影響が強いものと考えられる. また, 流域人口の違いは塩素イオン濃度に大きな影響を与えることが分かった. 酸素・水素同位体比より札内川の方が蒸発速度の速い気団が供給源となっていることが推定された. さらに, 両流域の比較によって酸素同位体比の緯度効果が確認された.

    DOI

  • 地下水中への空気注入による揮発性有機化合物の除去効果について

    江種伸之, 塩谷剛, 平田健正, 福浦清, 松下孝 (担当区分: 筆頭著者 )

    環境工学研究論文集   37   279 - 286   2000年  [査読有り]

  • LONG TERM FIELD TEST ON AIR SPARGING PERFORMANCE

    EGUSA Nobuyuki, HIRATA Tatemasa, FUKUURA Kiyoshi, MATSUSHITA Takashi (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    Journal of hydroscience and hydraulic engineering   18 ( 1 ) 39 - 44   2000年  [査読有り]

  • 環境同位体及び化学組成からみた石川流域の河川水と地下水の起源について

    井伊博行, 平田健正, 長谷部正彦, 江種伸之, 坂本康, 粂川高徳, 西山幸治, 酒井信行, 堀井壮夫

    水工学論文集   43   205 - 210   1999年  [査読有り]

  • 地下水中への長期間の空気注入による汚染物質濃度変化について

    江種伸之, 平田健正, 福浦清, 松下孝 (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    水工学論文集   43   193 - 198   1999年  [査読有り]

  • 土地利用特性の河川水質に及ぼす影響 -大阪府石川流域-

    平田健正, 井伊博行, 長谷部正彦, 江種伸之, 坂本康, 粂川高徳, 酒井信行, 岩崎宏和

    土木学会論文集   ( 614/II-46 )   1999年  [査読有り]

  • 地下水中に注入された空気の移動特性および汚染物質の濃度変化について

    江種伸之, 平田健正, 福浦清, 松下孝 (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    水工学論文集   42   349 - 354   1998年  [査読有り]

  • 石川流域における水循環調査について

    長谷部正彦, 平田健正, 井伊博行, 坂本康, 江種伸之, 粂川高徳, 西山幸治, 斉藤信彦, 生天目実一

    水工学論文集 ( 公益社団法人 土木学会 )  42   307 - 312   1998年  [査読有り]

     概要を見る

    It is important that it makes clear cyclic process of water and water balance in urban river. But, the process of water cycle and water balance have not been made clear in the hydrologic system, because many factors are each other influenced complicatedly and that it is not elucidated in real basin.<BR>In this study, we attempt to clarity the process of water cycle in a watershed of the Ishikawa river with a discharge area of 220 km<SUP>2</SUP> by environmental isotope tracers. Both geochemical data which are EC, δ<SUP>18</SUP> O etc. and river discharge are directly measured at many points.<BR>As result, it is obvious that cyclic process of river water and water balance are grasped through geochemical data and field observation from macroscopic point.

    DOI

  • Cost efficiency of subsurface remediation using soil vapor extraction and groundwater extraction

    T. Hirata, N. Egusa, O. Nakasugi, S. Ishizaka, M. Murakami

    Water Science and Technology ( Elsevier Sci Ltd )  37 ( 8 ) 161 - 168   1998年  [査読有り]

     概要を見る

    The groundwater pollution due to volatile organochlorines like trichloroethylene and tetrachloroethylene has been a great environmental issue in Japan. The nation wide survey revealed on the basis of up to fifty-nine thousand samples collected until 1995 that 1.5% for trichloroethylene and 2.3% for tetrachloroethylene cannot meet the drinking water standard. In order to repair subsurface pollution and to establish the integrated procedure for cost-benefit remediation measure, physical remediation technologies of soil vapor extraction and groundwater extraction were applied to a study site contaminated with trichloroethylene. The results showed that the trichloroethylene amounts of 472 kg by soil vapor extraction and 1764 kg by groundwater extraction were removed during three-year operation. In addition experience with both technologies has demonstrated that the soil vapor extraction has been successful in removing 1 kg hr-1 of trichloroethylene at the initial stage of remediation, which shows one order as high as the groundwater extraction. However, the removal rate due to soil vapor extraction declines much earlier than groundwater extraction, and consequently the removal rates of both technologies develop inversely with the progress of remediation. Such remediation behavior of technologies raised the relative cost for soil vapor extraction 15 times as high as groundwater extraction.

    DOI

  • 地下水中へ注入された空気による水質回復の影響について

    江種伸之, 平田健正, 福浦清, 松下孝 (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    地下水学会誌   40 ( 4 ) 417 - 428   1998年  [査読有り]

  • 降雨浸透の影響を考慮した不飽和土壌中における有機塩素化合物の鉛直輸送特性について

    江種伸之, 平田健正, 唐常源 (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    水工学論文集   41   569 - 574   1997年  [査読有り]

  • Numerical simulation for transport of chlorinated hydrocarbons with gas advection and diffusion in unsaturated zone

    N.Egusa, K.Jinno (担当区分: 筆頭著者 )

    Journal of Hydroscience and Hydraulic Engineering   14 ( 2 ) 97 - 104   1996年  [査読有り]

  • 土壌ガス吸引と地下水揚水を併用した地下環境汚染の修復

    平田健正, 江種伸之, 中杉修身, 石坂信也

    環境工学研究論文集   33   47 - 55   1996年  [査読有り]

  • 不飽和土壌中でのガス流動を考慮した有機塩素化合物の輸送特性解析

    江種伸之, 神野健二 (担当区分: 筆頭著者 )

    水工学論文集   39   349 - 354   1995年  [査読有り]

  • 土壌ガス吸引時における有機塩素化合物ガスの挙動について

    江種伸之, 神野健二 (担当区分: 筆頭著者 )

    地下水学会誌   37 ( 4 ) 245 - 254   1995年  [査読有り]

  • ガス拡散を考慮した有機塩素化合物の不飽和-飽和領域における輸送特性解析

    江種伸之, 神野健二, 鷲見栄一 (担当区分: 筆頭著者 )

    土木学会論文集   ( 502/II-29 ) 167 - 176   1994年  [査読有り]

  • A HYDROGEOLOGICAL STUDY OF GROUNDWATER POLLUTION BY TETRACHLOROETHYLENE

    N EGUSA, K JINNO, K NAKAMUTA, H HIRONAKA, Y MATSUFUJI, T ISHIBASHI (担当区分: 筆頭著者 )

    IAHS Red Book Series "TRACERS IN HYDROLOGY” ( INT ASSOC HYDROLOGICAL SCIENCES )  ( 215 ) 125 - 134   1993年  [査読有り]

  • トリクロロエチレンの自然河床区間から地下水系への浸透特性について

    江種伸之, 神野健二, 籾井和朗, 鷲見栄一 (担当区分: 筆頭著者 )

    水工学論文集   36   391 - 396   1992年  [査読有り]

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書籍等出版物

  • 地下水解析入門

    江種伸之( 担当: 単著)

    Independently published (Amazon)  2024年11月  ISBN: 9798300581299

  • 地下水の辞典

    公益社団法人日本地下水学会編集( 担当: 分担執筆,  担当範囲: pp.132-135,pp.575-576,pp.578-579,pp.587-589)

    朝倉書店  2024年10月  ISBN: 9784254261806

  • 改訂版 地盤調査の方法と解説

    ( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第11編 地盤汚染調査の方法)

    地盤工学会  2013年 

  • 最新の土壌・地下水汚染原位置浄化技術

    ( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第3章 原位置浄化の設計・評価における解析技術)

    シーエムシー出版  2012年 

  • 地下水用語集

    ( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 26語担当)

    理工図書  2011年 

  • 入門シリーズ37 はじめて学ぶ土壌・地下水汚染

    ( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第6章 汚染の挙動解析法)

    地盤工学会  2010年 

  • 日本の水環境行政(改訂版)

    ( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第7章 4.地下水・土壌汚染の対策)

    ぎょうせい  2009年 

  • 図解 土壌・地下水汚染用語辞典

    ( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 29用語担当)

    オーム社  2009年 

  • 続・土壌・地下水汚染の調査・予測・対策

    ( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 4.3 多相流の移動に関わる物性とその評価法,5.3.2 土壌ガス吸引とエアースパージング)

    地盤工学会  2008年 

  • 水環境ハンドブック

    ( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 5.2 地下水の水理)

    朝倉書店  2006年 

  • 地下水・土壌汚染の基礎 -汚染物質の動態と調査・対策技術-

    ( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第5章 揮発性有機化合物・油の動態)

    理工図書  2006年 

  • 地盤調査の方法と解説

    ( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第11編 地盤環境汚染)

    地盤工学会  2004年 

  • 土壌・地下水汚染原位置浄化技術

    ( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第2編 第1章 3.エアースパージング)

    シーエムシー出版  2004年 

  • 地圏の環境

    ( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第4章 土壌中の水と物質の移動)

    東京電機大出版局  2001年 

  • 地下水中の物質輸送解析

    ( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第5章 土壌における多相流動解析)

    九州大学出版会  2001年 

  • 地下水・土壌汚染の現状と対策

    ( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 3.3.5 ガス移流を考慮した地下水汚染解析)

    環境技術協会  1995年 

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Misc

  • 原位置浄化技術への再生可能エネルギー導入の可能性

    江種伸之, 田内裕人, 丸山裕嗣, 平田健正 (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    第26回日本水環境学会シンポジウム     137 - 138   2023年09月

  • River Water Level Prediction Using Radar Rainfall with Deep Learning

    F. Ueda, H. Tanouchi, N. Egusa, T. Yoshihiro

    17th International Workshop on Informatics(IWIN2023)     2023年09月

  • 和歌山県愛賀合地区の断層破砕帯で発生した斜面崩壊と地すべり

    谷垣勝久, 秋山晋二, 辻野裕之, 矢野晴彦, 石田優子, 田内裕人, 江種伸之, 後誠介

    Kansai Geo-Symposium 2022 論文集     158 - 161   2022年11月

  • 紀の川の治水・利水・環境

    江種伸之 (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    河川   ( 903 ) 2 - 6   2021年10月

  • 土壌地下水汚染に関する最新の研究動向2021

    土壌地下水汚染研究委員会, 江種伸之, 小林剛, 杉田創, 張銘, 保高徹生 (担当区分: 筆頭著者 )

    日本水環境学会誌   44(A) ( 3 ) 78 - 84   2021年03月

  • 揮発性有機化合物に対する原位置浄化技術の環境負荷

    江種伸之, 田内裕人, 丸山裕嗣, 平田健正 (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    第23回日本水環境学会シンポジウム     291 - 292   2020年09月

  • A Study on Tn and Tp Runoff Characteristics in the Kinokawa River Basin Based on High-frequency Nutrient Monitoring

    H.TANOUCHI, A.IMOTO, K.ISHIURA, N.EGUSA (担当区分: 最終著者 )

    AOGS(Asia Oceania Geosciences Society) 2019 16th annual meeting     HS13-A015   2019年07月

  • 収集運搬車両と分別・破砕機器の特性を考慮した災害廃棄物の収集運搬・処理連動モデルによる解析の提案

    浅井惣一郎, 田内裕人, 江種伸之 (担当区分: 最終著者 )

    2019年度 土木学会関西支部 年次学術講演会     IV-26   2019年05月

  • 全窒素・全リン高頻度観測による紀の川のHYPEモデルの流出予測精度の検証

    井本明久, 田内裕人, 江種伸之, 石浦洸一

    2019年度 土木学会関西支部 年次学術講演会     VII-1   2019年05月

  • An Analysis on Pollutant Loads in Kinokawa River Basin by Using Hydrological Prediction for the Environment (hype) Model

    H.TANOUCHI, M.NAKAMURA, Y.NAKAMURA, N.EGUSA, J.OLSSON, A.KAWAMURA, H.AMAGUCHI

    AOGS(Asia Oceania Geosciences Society) 2018 15th annual meeting     HS13-A010   2018年06月

  • あがらマップ:まち歩き型の情報収集に対応した防災マップづくり一貫支援システム

    榎田宗丈, 福島拓, 吉野孝, 杉本賢二, 江種伸之 (担当区分: 最終著者 )

    和歌山大学災害科学教育研究センター研究報告   2   35 - 42   2018年03月

  • 南紀熊野ジオパークにおける防災ジオツアーの展開

    本塚 智貴, 田内 裕人, 江種 伸之, 後 誠介

    和歌山大学災害科学教育研究センター研究報告 ( 和歌山大学災害科学教育研究センター )  2   15 - 20   2018年03月

     概要を見る

    本稿ではワダイの防災ジオツアー分析および和歌山大学観光学部学生へのアンケート調査から,ワダイの防災ジオツアーの取り組みの展開可能性と今後の課題について整理する.モニターツアーの分析からは,防災ジオツアーが多世代や家族内で防災について考えるきっかけとなる可能性が確認された.防災ジオツアーを継続的に実施していくためには,ツーリズムとしての価値を高めツアー単価を上げていくことや土産物販売などの波及効果から利益を得ることも必要である.また,防災ジオツアーが企画に関わった南紀熊野ジオパークガイドの次の活動や地域活動にも波及していることが明らかとなり,ツアー単体ではなく地域の防災活動の展開に寄与していることも確認できた.和歌山大学観光学部学生のアンケートからは,若い世代の参加が少ないといった課題に対して,観光を学ぶ学生視点の前向きな提案が集められた.

    DOI

  • 逃げ地図制作Webシステムの開発

    谷岡遼太, 吉野孝, 江種伸之 (担当区分: 最終著者 )

    和歌山大学災害科学教育研究センター研究報告 ( 和歌山大学災害科学教育研究センター )  2   7 - 14   2018年03月

     概要を見る

    災害対策に地理空間情報の利活用は欠かせない.非常時に需要が高まるWeb地理情報は,公的機関や企業などが提供手段の検討を続けている.一方で,防災教育という指針においては,「逃げ地図」制作などの地域密接型イベントによる周知が行われている.逃げ地図制作イベントにおいて,参加者間の語り合いの中で得られた現場知が多人数で共有されることで,ノウハウの循環や行政の施行を含む多くの応用可能性が考えられる.そのためには,これらの情報を永続的に記録し,多くの人々が閲覧できる環境が用いられることが望ましい.そこで本研究では,デジタル上の逃げ地図作成を目的としたWebシステム「逃げシルベ」の開発を行った.

    DOI

  • 原位置バイオレメディエーションを適用した帯水層中における揮発性有機化合物の微生物分解効果

    福永翔太, 田内裕人, 江種伸之, 平田健正 (担当区分: 責任著者 )

    第20回日本水環境学会シンポジウム講演集     335 - 336   2017年09月

  • 災害廃棄物処理計画の策定支援を目的とした災害廃棄物収集運搬モデルの提案

    坂口直也, 田内裕人, 江種伸之, 大塚義一, 中野正樹

    土木学会 第72回年次学術講演会     VII-059   2017年09月

  • まち歩き型防災マップづくり支援システムの利用による防災意識への影響

    榎田 宗丈, 福島 拓, 吉野 孝, 杉本 賢二, 江種 伸之 (担当区分: 最終著者 )

    情報処理学会関西支部支部大会講演論文集 ( [情報処理学会関西支部] )    6   2017年09月

  • 災害廃棄物収集運搬モデルを用いた災害廃棄物処理のシナリオ分析

    坂口 直也, 田内 裕人, 江種 伸之, 大塚 義一, 中野 正樹

    土木情報学シンポジウム講演集 ( 土木学会 )  42   315 - 318   2017年09月

  • Application Of The Hydrological Prediction For The Environment (Hype) Model For A Watershed Mixed Urban And Rural Area

    H.TANOUCHI, N.EGUSA, A.KAWAMURA, H.AMAGUCHI, J.OLSSON, A.MORIMOTO

    AOGS(Asia Oceania Geosciences Society) 2017 14th annual meeting     HS14-A014   2017年08月

  • 紀の川流域の負荷量解析(窒素,リン)

    江種伸之 (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    日本水環境学会誌   40A ( 7 ) 229 - 232   2017年07月

  • 漫画表現を用いた防災知識の提示による防災意識向上手法の効果

    榎田宗丈, 吉野孝, 福島拓, 本塚智貴, 江種伸之 (担当区分: 最終著者 )

    和歌山大学災害科学教育研究センター研究報告   1   23 - 30   2017年03月

    DOI

  • 平成23年度紀伊半島大水害の実態と教訓 -「想定外」豪雨による地盤災害の軽減に向けた提言- 4.和歌山地域の実態

    江種伸之, 石田優子, 辻野裕之, 中西典明, 矢野晴彦, 鍋島康之 (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    地盤工学会誌   64 ( 6 ) 41 - 48   2016年06月

  • ユーザのつぶやきに即した防災情報提供システム“あかりマップbot”の構築

    吉野孝, 榎田宗丈, 宮部真衣, 本塚智貴, 江種伸之 (担当区分: 最終著者 )

    和歌山大学防災研究教育センター紀要   2   57 - 64   2016年02月

    DOI

  • 土壌地下水汚染に関する最新の研究動向

    中杉修身, 平田健正, 小林剛, 江種伸之 (担当区分: 最終著者 )

    日本水環境学会誌   37A ( 12 ) 445 - 451   2015年12月

  • 平成23年台風12号による和歌山県内の土砂災害

    江種伸之 (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    土と岩   63   26 - 34   2015年04月

  • 災害直後の避難支援を目的とした常時利用型災害時支援システム

    吉野孝, 濵村朱里, 福島拓, 江種伸之 (担当区分: 最終著者 )

    和歌山大学防災研究教育センター紀要   1   13 - 20   2015年03月

  • 防災ジオツアーによる地域振興支援の取り組み

    本塚 智貴, 江種 伸之, 後誠介

    和歌山大学防災研究教育センター紀要   1   29 - 34   2015年03月

    DOI

  • 紀伊半島の地形・地質と平成23年斜面災害

    後誠介, 江種伸之 (担当区分: 最終著者 )

    和歌山大学防災研究教育センター紀要   1   5 - 12   2015年03月

  • 土壌地下水汚染の研究動向と今後の展開

    江種伸之 (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    日本水環境学会誌   37A ( 1 ) 15   2013年

  • Effects of Groundwater withdrawal and its agricultural Use on Groundwater Quality in a Shallow Aquifer

    S.Watanabe, N.Egusa, T.Hirata, N.Yokoyama, Y.Yamazato, M.Morita (担当区分: 責任著者 )

    Groundwater Quality 2013 (IAHS)     2013年

  • エサキアメンボの和歌山県紀の川市と京都府精華町における生息場所とその利用

    増田倫士郎, 江種伸之, 中尾史郎

    京都府立大学学術報告(生命環境学) ( 京都府立大学学術報告委員会 )  65   39 - 51   2013年

     概要を見る

    エサキアメンボでは, 越冬世代の成虫はその他世代の成虫よりも飛翔性が強く, 繁殖場所となる溜池と越冬場所となる溜池との間を秋季と春季に飛翔移動すると推定されている。その真偽を検討するために, 和歌山県紀の川市で2ヶ年にわたって, 冬季の成虫, ならびに初夏の幼虫と成虫の存否を96の溜池で調査した。さらに, 冬季の存否と夏季の水面上の "植生面積" との組み合わせ, ならびに夏季の存否と冬季の "陸域面積" との組み合わせに基づいたパッチ占有モデルによって分布予測をおこなった。野外では, 冬季も夏季も生息を確認できた溜池が存在した一方で, 夏季あるいは冬季のみに生息を確認できた溜池もあった。モデル解析結果は実際の分布変動に近似した。これらの結果は本種が春季と秋季に飛翔移動することを強く示唆しており, 繁殖場所と越冬場所をともに備えた溜池が, 短命な局所個体群の創設雌の供給源であることを示した。こうした点に注目し, 京都府精華町で新たに発見した生息場所の状況を記録した。

  • 土壌汚染対策法施行後の原位置浄化技術の傾向

    江種伸之 (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    第13回日本水環境学会シンポジウム論文集     279 - 280   2010年

  • 土壌地下水汚染の原位置浄化技術

    江種伸之 (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    日本水環境学会誌   33A ( 12 ) 397   2010年

  • 講座「土壌汚染対策技術の現状と実例 4.物理的な土壌汚染対策技術」

    浅田素之, 三浦俊彦, 大山将, 江種伸之 (担当区分: 最終著者 )

    地盤工学会誌   57 ( 12 ) 58 - 65   2009年

  • Numerical estimation on diffusion mechanism of groundwater contamination by organoarsenic compounds in Kamisu City, Japan

    S. Watanabe, N. Egusa, X. Jiang, T. Hirata, N. Yokoyama, Y. Yamazato, M. Morita (担当区分: 責任著者 )

    CALIBRATION AND RELIABILITY IN GROUNDWATER MODELING: MANAGING GROUNDWATER AND THE ENVIRONMENT ( CHINA UNIV GEOSCIENCES PRESS )    413 - 416   2009年

     概要を見る

    The diffusion mechanism of groundwater contamination by organoarsenic compounds in Kamisu City, Japan was examined using a three-dimensional numerical simulation. Field investigations revealed that the primary contaminant, diphenylarsinic acid (DPAA), was mainly detected in the deep layer of the aquifer in the study area. However, the subsequent discovery of buried, concrete-like blocks just below the ground surface 90 m southeast of the well where the contamination was first detected, revealed that the blocks had remarkably higher DPAA concentrations than was observed deep within the aquifer. The numerical simulation revealed that these blocks were the most probable source of the well contamination. It is proposed that DPAA leached from the blocks and moved to the bottom of the aquifer due to the density effect before being transported horizontally toward the well by groundwater flow.

  • 有機ヒ素等有害物質による地下水汚染

    平田健正, 江種伸之 (担当区分: 最終著者 )

    環境ホルモン学会 第18回講演会テキスト     42 - 50   2007年

  • Study on Degradation of Chlorinated Ethenes at a Groundwater Remediation site using in situ Bioremediation

    N.Egusa, T.Hirata, K.Kawahara, T.Ozawa, O.Nakasugi (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    Groundwater Quality 2007 (IAHS)     2007年

  • 帯水層における塩素化エチレン類の自然減衰特性 -数値解析的視点からの考察-

    江種伸之 (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    地下水技術   49 ( 6 ) 17 - 26   2007年

  • 地下水中における塩素化エチレン類の自然減衰に対する数値解析的アプローチ

    江種伸之 (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    環境資源工学 ( 環境資源工学会 )  53 ( 2 ) 70 - 73   2006年

  • 土壌・地下水汚染浄化技術の最新動向

    江種伸之 (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    ケミカル・エンジニアリング   50 ( 5 ) 58 - 64   2005年

  • The influence of nutrient runoff from orchards on water quality in the Kishi and Zakuro rivers, Japan

    N.Egusa, M.Mionoya, T.Hirata (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    Proceedings of 8th International Conference on Diffuse/Nonpoint Poluution (IWA)     853 - 860   2004年

  • 誌面講座「地下水・土壌汚染 7.揮発性有機化合物・油の動態」

    江種伸之 (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    日本地下水学会誌   45 ( 2 ) 169 - 178   2003年

  • 水環境の豊かさと水循環 -都市における水循環の再生-

    江種伸之 (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    和歌山環境ジャーナル   4   5 - 10   2003年

  • Field test on groundwater remediation with in situ air sparging

    N.Egusa, T.Hirata, T.Shiotani, K.Fukuura, T.Matsushita (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    Proceedings of 1st Groundwater Seminar between China, Korea and Japan     90 - 95   2001年

  • Field test on groundwater remediation with in situ air sparging

    N.Egusa, T.Hirata, T.Shiotani, K.Fukuura, T.Matsushita (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    Groundwater Quality 2001 (IAHS)     52 - 55   2001年

  • Groundwater nitrogen metals such as Al, Ni, Zn and Mn contaminations caused by nitrogen fertilizer in two Japanese tea plantations

    H.Ii, T.Tanaka, T.Hirata, Y.Ogata, M.Nishikawa, H.Matsuo, M.Ishiduka, N.Egusa (担当区分: 最終著者 )

    Future Groundwater Resources at Risk(Proceedings of the 3rd International Conference)     373 - 380   2001年

  • Soil and Groundwater Remediation of Japan Applied to Contaminated Sites with Hazardous Chemicals

    T.Hirata, N.Egusa (担当区分: 最終著者 )

    Fourth Kansai International Geotechnical Forum     83 - 94   2000年  [招待有り]

  • 地下環境中への空気注入による地下水汚染の浄化 -野外実験-

    江種伸之, 平田健正, 松下孝 (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    地下水技術   41 ( 8 ) 36 - 44   1999年

  • Effect of air migration on volatile contaminant concentration in subsurface environment

    N.Egusa, T.Hirata, K.Fukuura, T.Matsushita (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    Proceedings 28th IAHR Congress     1999年

  • 土壌地下水汚染の対策と動向

    平田健正, 江種伸之 (担当区分: 最終著者 )

    地下水技術   41 ( 7 ) 40 - 47   1999年

  • Headwater and river water chemistry in the Ishikawa basin neighboring Oasaka city, central Japan

    T.Hirata, H.Ii, N.Egusa, Y.Sakamoto, M.Hasebe, T.Kumekawa

    Headwater 98     213 - 217   1998年

  • 地下水汚染と混相流

    江種伸之, 平田健正 (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    混相流学会誌   12 ( 2 ) 117 - 124   1998年

  • Air and Contaminant Migrations in Groundwater Induced by In-Situ Air Sparging

    T.Hirata, N.Egusa, K.Fukuura, T.Matsushita

    ConSoil98 (FZK/TNO)     1107 - 1108   1998年

  • Analysis for Transport of Chlorinated Hydrocarbons by Gas Advection and Diffusion in Unsaturated Zone

    N.Egusa, K.Jinno (担当区分: 筆頭著者 )

    Groundwater Quality 1995 (IAHS)     1995年

  • Groundwater pollution by chlorinated hydrocarbons and prediction of transport

    K.Jinno, N.Egusa (担当区分: 最終著者 )

    Proceedings of the Institute of Lowland Technology on PROBLEMS OF LOWLAND DEVELOPMENT     89 - 94   1992年

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受賞(研究活動に関するもの)

  • IWIN2023 Best Paper Awards

    受賞者:  Futo Ueda, Hiroto Tanouchi, Nobuyuki Egusa, Takuya Yoshihiro

    2023年09月   17th International Workshop on Informatics(IWIN2023)   River Water Level Prediction Using Radar Rainfall with Deep Learning  

  • 社会貢献賞

    受賞者:  矢野晴彦, 辻野祐之, 谷垣勝久, 石田優子, 田内裕人, 本塚智貴, 江種伸之

    2018年   (公社)地盤工学会関西支部  

  • 優秀論文賞

    受賞者:  濱村あかり, 福島拓, 吉野孝, 江種伸之

    2014年   (一社)情報処理学会 マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウムプログラム委員会  

  • 野口賞(優秀プレゼンテーション賞)

    受賞者:  濱村あかり, 福島拓, 吉野孝, 江種伸之

    2014年   仙台応用情報学研究振興財団  

  • 功労賞

    受賞者:  江種 伸之

    2011年   日本地下水学会  

  • 河川環境管理財団 平成19年度 河川整備基金助成事業優秀成果

    受賞者:  中尾史郎, 江種伸之

    2007年    

  • 地盤工学会関西支部 学術賞(個人)

    2006年    

  • 日本地下水学会研究奨励賞

    1998年    

  • 土木学会水理委員会水工学論文奨励賞

    1996年    

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科学研究費

  • 新旧歴史災害情報に基づく土砂災害の再現性に注目した素因・誘因分析

    2018年04月
    -
    2021年03月
     

    基盤研究(C)  代表

  • 平成23年台風12号豪雨災害情報に基づいた実効ある防災・減災対策の構築

    2013年04月
    -
    2016年03月
     

    基盤研究(A)  代表

  • グリーン・レメディエーション手法導入による土壌地下水汚染対策の推進に関する研究

    2013年04月
    -
    2016年03月
     

    基盤研究(C)  分担

  • サイトリスク評価からみた適切な土壌地下水汚染修復に関する研究

    2010年04月
    -
    2013年03月
     

    基盤研究(C)  分担

  • 果樹栽培の盛んな農業集水域における河川水中の栄養塩濃度特性の解明

    2009年04月
    -
    2012年03月
     

    基盤研究(C)  代表

  • 地下水流動系から見た汚染地下環境修復の手順に関する研究

    2006年04月
    -
    2009年03月
     

    基盤研究(C)  分担

  • 農業活動が盛んな流域における水物質循環の健全性評価に関する研究

    2006年04月
    -
    2009年03月
     

    若手研究(B)  代表

  • 土壌に固有な微生物による揮発性有機化合物の分解メカニズムの解明と利用に関する研究

    2002年04月
    -
    2004年03月
     

    若手研究(B)  代表

  • 水素・酸素同位体比を用いた大気中の水循環システムの解析

    2001年04月
    -
    2004年03月
     

    基盤研究(C)  分担

  • 汚染された地下環境修復技術の評価と最適化に関する研究

    1999年04月
    -
    2002年03月
     

    基盤研究(B)  分担

  • 環境同位体を用いた地下環境における物質の動態と起源の解明

    1998年04月
    -
    2001年03月
     

    基盤研究(C)  分担

  • 地下水汚染浄化対策実施による水質回復の影響について

    1997年04月
    -
    1999年03月
     

    奨励研究(A)  代表

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財団・企業等からの寄附金、公募型研究助成等

  • システム工学部寄附金(奈良県川上村)

    2021年04月
     

    寄附金  代表

公開講座等の講師、学術雑誌等の査読、メディア出演等

  • 三重県大台町地域包括支援センター研修会

    2024年02月19日

    大台町役場

     詳細を見る

    講演講師

    『土砂災害と身を守る方法』 対象者は居宅介護支援事業所介護支援専門員、介護サービス事業所職員40名位

  • 第77回土壌汚染対策普及啓発セミナー

    2023年07月12日

    NPO土壌汚染対策コンソーシアム

     詳細を見る

    講演講師

    土壌や地下水の汚染物質の動きをPCで簡単に分析できる方法を基礎編・演習編に分けてご講演いただきます。

  • 令和5年度面接授業

    2023年04月15日
    -
    2023年04月16日

    放送大学和歌山学習センター

     詳細を見る

    mizu

    「水を科学する」というタイトルで面接授業を実施した.

  • 2022年度和歌山県建設技術協会技術講習会

    2023年02月02日

    和歌山県

     詳細を見る

    講演講師

    令和5年2月2日開催の「2022年度和歌山県建設技術協会技術講習会」において、「平成23年台風12号で何がおきたのか~紀伊半島大水害の記憶を伝えていく~」について講演した。

  • 第29回2022年度瀬戸内海研究フォーラム

    2022年08月18日
    -
    2022年08月19日

    NPO瀬戸内海研究会議

     詳細を見る

    運営参加・支援

    8月18日と19日に和歌山県民文化会館で開催する第29回2022年度瀬戸内海研究フォーラム第2セッション座長と運営

  • 第72回土壌汚染対策普及啓発セミナー

    2022年07月12日

    NPO土壌汚染対策コンソーシアム

     詳細を見る

    土壌汚染

    「土壌地下水汚染で知っておきたい地中における水と物質の動き(基礎編)(演習編)」というタイトルで講演した.

  • 令和4年度面接授業

    2022年04月23日
    -
    2022年04月24日

    放送大学和歌山学習センター

     詳細を見る

    mizu

    「水を科学する」というタイトルで面接授業を実施した.

  • 第68回土壌汚染対策普及啓発セミナー

    2021年09月08日

    NPO土壌汚染対策コンソーシアム

     詳細を見る

    講演講師

    「土壌地下水汚染で知っておきたい地中における水と物質の動き」というタイトルで講演した.

  • 和歌山大学南紀熊野サテライト オープンセミナー

    2021年08月29日

    和歌山大学

     詳細を見る

    紀伊半島大水害

    「2011年の紀伊半島大水害における和歌山県内の土砂災害と河川災害」というタイトルで講演した.

  • 令和3年度面接授業

    2021年04月24日
    -
    2021年04月25日

    放送大学和歌山学習センター

     詳細を見る

    非常勤講師

    「水を科学する」というタイトルで面接授業を実施した.

  • 平成31年度面接授業

    2019年04月13日
    -
    2019年04月14日

    放送大学和歌山学習センター

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    公開講座・講演会の企画・講師等

    「豪雨災害を科学する」というタイトルで面接授業を実施した.

  • 専科教育特殊災害科(第5期)

    2018年12月

    和歌山県消防学校

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    公開講座・講演会の企画・講師等

    講師 「豪雨災害における危険性と災害対応」,日付:2018.12

  • ワダイの防災カフェ

    2018年06月
    -
    2018年12月

    災害科学教育研究センター,国交省近畿地方整備局

     詳細を見る

    公開講座・講演会の企画・講師等

    防災に関するサイエンスカフェの企画・運営(全10回),日付:2018.06~2018.12

  • 平成30年度面接授業

    2018年04月21日
    -
    2018年04月22日

    放送大学和歌山学習センター

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    公開講座・講演会の企画・講師等

    講師 「豪雨災害を科学する」,日付:2018.04.21~04.22

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学協会、政府、自治体等の公的委員

  • 桑名市源十郎新田事案に係る技術顧問

    2023年09月
    -
    2024年03月
     

    三重県

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    土壌汚染

    技術顧問

  • 土壌汚染対策法の施行状況等に関する検討会 委員

    2023年08月
    -
    2025年03月
     

    一般社団法人 土壌環境センター(環境省委託)

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    委員

  • 大阪府河川及び港湾の底質浄化審議会 委員

    2022年08月
    -
    2024年08月
     

    大阪府

     詳細を見る

    学協会、政府、自治体等の公的委員

    委員

  • 「基地周辺環境対策推進事業」有機フッ素化合物汚染源調査に係る専門家会議 委員

    2022年06月
    -
    2024年03月
     

    応用地質株式会社(沖縄県委託)

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    委員

  • 和歌山市新水道事業ビジョン水道料金検討会議 座長

    2022年04月
    -
    2025年03月
     

    和歌山市

     詳細を見る

    水道事業

    座長

  • シールド坑内における出水事故原因検討会 委員

    2022年04月
    -
    2024年03月
     

    大阪広域水道企業団

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    委員

  • 和歌山市新水道事業ビジョン検討会議 座長

    2022年04月
    -
    2024年03月
     

    和歌山市

     詳細を見る

    水道事業

    座長

  • 沖縄県廃棄物処理施設生活環境影響評価専門委員

    2022年04月
    -
    2024年03月
     

    沖縄県

     詳細を見る

    学協会、政府、自治体等の公的委員

    委員

  • 六十谷水管橋破損に係る調査委員会 委員

    2021年10月
    -
    2022年07月
     

    和歌山市

     詳細を見る

    水管橋

    委員

  • 土と地盤材料の環境安全品質評価基準と評価方法の構築に関する受託研究委員会 委員

    2021年07月
    -
    2023年06月
     

    (公社)地盤工学会

     詳細を見る

    地盤汚染

    委員

  • 「有機フッ素化合物環境中残留実態調査事業」汚染源調査に係る専門家会議 委員

    2021年07月
    -
    2022年02月
     

    応用地質株式会社(沖縄県委託)

     詳細を見る

    学協会、政府、自治体等の公的委員

    委員

  • 技術標準諮問委員会 委員

    2021年02月
    -
    2021年03月
     

    (一社)土壌環境センター

     詳細を見る

    土壌汚染

    委員

  • 令和2年度 和歌山県水道広域化推進プラン策定業務に係るアドバイザー業務 アドバイザー

    2020年11月
    -
    2021年03月
     

    極東技工コンサルタント(和歌山県委託)

     詳細を見る

    水道

    アドバイザー

  • 地盤調査・基準化委員会 WG8(地盤汚染調査の方法)  グループリーダー

    2020年04月
    -
    2024年03月
     

    (公社)地盤工学会

     詳細を見る

    学協会、政府、自治体等の公的委員

    グループリーダー

  • 花山水系断水に伴う検証会議 アドバイザー

    2020年01月
     

    和歌山市

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    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    アドバイザー

  • 上秋津区域の治山対策に関する技術検討会 委員

    2019年10月
    -
    2024年03月
     

    林野庁近畿中国森林管理局 

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    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    委員

  • 土壌環境基準等検討会 委員

    2018年05月
    -
    2024年03月
     

    (一社)土壌環境センター(環境省委託)

     詳細を見る

    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    委員

  • 客員教授

    2018年04月
    -
    2022年03月
     

    放送大学和歌山学習センター

     詳細を見る

    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    客員教授

  • 紀の川流域懇談会 委員

    2018年02月
    -
    2025年07月
     

    国土交通省近畿地方整備局 

     詳細を見る

    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    委員

  • 環境審議会 副会長

    2018年02月
    -
    2024年03月
     

    岸和田市

     詳細を見る

    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    副会長

  • 「和歌山県水道ビジョン策定」に係るアドバイザリー業務 アドバイザー

    2017年10月
    -
    2019年03月
     

    極東技工コンサルタント(和歌山県委託)

     詳細を見る

    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    アドバイザー

  • 和歌山県建設工事等総合評価審査委員会 委員

    2017年04月
    -
    2023年03月
     

    和歌山県

     詳細を見る

    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    委員(紀北審査分科会 会長,2021年度~)

  • 技術賞選考委員会 委員

    2017年04月
    -
    2019年03月
     

    (公社)土木学会関西支部 

     詳細を見る

    学協会、政府、自治体等の公的委員

    委員

  • 中央環境審議会 水環境部会 瀬戸内海環境保全小委員会 委員

    2017年01月
    -
    2019年03月
     

    環境省

     詳細を見る

    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    委員

  • 理事

    2016年09月
    -
    2020年08月
     

    (一社)水文・水資源学会

     詳細を見る

    学協会、政府、自治体等の公的委員

    理事(2016年9月から2018年8月までは研究調整委員長と総務委員)

  • 地下水マネジメント検討委員会 委員

    2016年08月
    -
    2019年03月
     

    建設技術研究所(国土交通省委託)

     詳細を見る

    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    委員

  • 代議員

    2016年06月
    -
    2020年05月
     

    (公社)地盤工学会

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    代議員

  • 環境審議会(水質・土壌・化学物質部会) 特別委員

    2015年05月
    -
    2024年03月
     

    和歌山県

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    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    特別委員

  • 和歌山県域総合評価委員会 委員

    2015年04月
    -
    2024年03月
     

    国土交通省近畿地方整備局 

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    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    委員

  • 新東名高速道路建設発生土対策検討委員会 委員

    2013年04月
    -
    2024年03月
     

    nexco中日本

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    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    委員

  • 和歌山市廃棄物処理に関わる専門技術委員

    2013年04月
    -
    2024年03月
     

    和歌山市

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    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    委員

  • 学術専門委員会 委員

    2013年04月
    -
    2022年03月
     

    南紀熊野ジオパーク推進協議会(和歌山県自然環境室)

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    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    委員

  • 三重県桑名市源十郎新田事案技術検討専門委員会 委員

    2011年04月
    -
    2023年08月
     

    三重県

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    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    委員

  • 環境影響評価審査会 委員

    2010年04月
    -
    2024年04月
     

    和歌山県

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    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    委員

  • 円月島(高嶋)保全検討委員会 委員

    2009年06月
    -
    2025年03月
     

    白浜町

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    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    委員

  • 土壌地下水汚染研究委員会 委員長

    2009年04月
    -
    2024年03月
     

    (公社)日本水環境学会

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    幹事(2009),幹事長(2010-2018),幹事(2019),委員長(2020-現在)

  • 災害連絡会議 地方連絡委員(関西和歌山県)

    2008年06月
    -
    2024年05月
     

    (公社)地盤工学会

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    委員(関西和歌山県)

  • 和歌山地域地盤研究会 委員長

    2008年04月
    -
    2024年04月
     

    (公社)地盤工学会関西支部

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    委員長

  • 汚染土壌対策技術検討委員会 委員

    2006年10月
    -
    2023年03月
     

    岩手県

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    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    委員

  • アドバイザー

    2005年10月
    -
    2024年03月
     

    (NPO)土壌汚染対策コンソーシアム

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    アドバイザー

  • 水工学委員会水工学論文集編集小委員会 委員

    2005年10月
    -
    2022年11月
     

    (公社)土木学会

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    水工学論文集

    委員

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その他の社会活動

  • 防災士養成講座

    2024年03月02日

    災害科学:レジリエンス共創センター

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    防災士

    本学災害科学・レジリエンス共創センター主催の防災士養成講座の講師を担当した.

  • 防災士養成講座

    2023年03月07日

    災害科学:レジリエンス共創センター

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    防災士

    本学災害科学・レジリエンス共創センター主催の防災士養成講座の講師を担当した.

  • 防災ジオツアー

    2022年04月01日
    -
    2023年03月31日

    災害科学・レジリエンス共創センター

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    防災,ジオツアー

    センタープロジェクトとして実施.防災ジオツアーの企画と運営.11月に実施.

  • 住民との協働による防災マップの作成

    2022年04月01日
    -
    2023年03月31日

    災害科学・レジリエンス共創センター

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    あがらマップ,防災マップ

    センタープロジェクトとして実施.和歌山市木ノ本地区の住民と吉野教授と共に開発したデジタル防災マップ作成支援システム「あがらマップ」を利用して防災マップの作成.2023年1月に完成した.

  • 防災士養成講座

    2022年03月06日

    災害科学:レジリエンス共創センター

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    防災士

    本学災害科学・レジリエンス共創センター主催の防災士養成講座の講師を担当した.

  • 防災ジオツアー

    2021年04月01日
    -
    2022年03月31日

    災害科学・レジリエンス共創センター

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    防災,ジオツアー

    センタープロジェクトとして実施.防災ジオツアーの企画と運営.ただし,新型コロナ感染症のため中止.

  • 住民との協働による防災マップの作成

    2021年04月01日
    -
    2022年03月31日

    災害科学・レジリエンス共創センター

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    あがらマップ,防災マップ

    センタープロジェクトとして実施.和歌山市木ノ本地区の住民と吉野教授と共に開発したデジタル防災マップ作成支援システム「あがらマップ」を利用して防災マップの作成.ただし,新型コロナ感染症のため,実証試験のみにとどまる.

  • 防災ジオツアー

    2020年04月01日
    -
    2021年03月31日

    災害科学・レジリエンス共創センター

     詳細を見る

    防災,ジオツアー

    センタープロジェクトとして実施.防災ジオツアーの企画と運営.ただし,新型コロナ感染症のため中止.

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