Published Papers - KAN Michiko
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昭和戦前期の大阪府堺市における和音感教育3 : 記録映画『子どもと歌(耳と国防)』について(後篇)
菅 道子
和歌山大学教育学部紀要. 教育科学 64 97-102 2014
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松本民之助の提唱した音楽の「統合学習」の原理 : 〈楽曲による題材〉構成の定形化への影響
菅 道子
関西楽理研究 30 57-72 2013 [Refereed]
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昭和戦前期の大阪府堺市における和音感教育2 : 記録映画『子どもと歌(耳と国防)』について(前篇)
菅 道子
和歌山大学教育学部紀要. 教育科学 62 119-126 2012
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昭和戦前期の大阪府堺市における和音感教育1 : 音源資料SPレコード『和音感教育の実際』について
菅 道子
和歌山大学教育学部紀要. 人文科学 62 39-45 2012
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1980年代の小規模通園事業における音楽を用いた療育の取り組み--高橋八代江による「鳩笛リズム教室」の実践
菅 道子
和歌山大学教育学部紀要, 教育科学 61 75-83 2011
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1930年代の山本栄による簡易楽器指導の導入
菅 道子
和歌山大学教育学部教育実践総合センター紀要 21 143-151 2011
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子どものための参加型音楽プログラムの構成要件 : ロンドの理解を目指した<音楽のサンドウィッチをつくろう> を事例として
菅 道子
和歌山大学教育学部教育実践総合センター紀要 20 105-113 2010
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小学校との連携による創作をテーマとした音楽科の授業づくり : 公立学校を拠点にした理論と実践の統合を図る教員養成プログラム開発の一例
菅 道子, 山崎由可里,山名敏之
和歌山大学教育学部教育実践総合センター紀要 19 111-119 2009
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「静けさを聴く」ことをテーマにした参加型音楽コンサートづくりの試み : 教員養成における芸術教科と障害児教育の「融合カリキュラム」その2
菅 道子 , 山崎 由可里 , 山名 敏之
和歌山大学教育学部紀要. 教育科学 58 47-57 2008
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1960年代における松本民之助の創作指導の提起とその展開
菅 道子
音楽教育史学会『音楽教育史研究』 11 23-37 2008 [Refereed]
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身体表現を取り入れた参加型音楽コンサートの可能性 : カノンの理解を目指した「追いかけっこしよう」の事例から
菅 道子
和歌山大学教育学部教育実践総合センター紀要 18 121-129 2008
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知的障害養護学校における日本舞踊の表現・鑑賞指導--歌詞と〈振り〉の関係に注目した授業づくり
菅 道子 小谷 章子
関西楽理研究会編『関西楽理研究 』 24 81-96 2007.10
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知的障害養護学校における芸術教育の観点を取り入れた作業学習についての試み-高等部窯業班と教育学部生の交流学習を通して-
菅 道子 寺川 剛央 山崎 由可里 山名 敏之
和歌山大学教育学部教育実践総合センター紀要 15 121-129 2006.08
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「障害児のための芸術教育基礎論」の到達点と課題 : アクセントの周期性に焦点をあてた身体表現による三拍子理解を中心として
菅 道子 山名 敏之 山崎 由可里
和歌山大学教育学部紀要. 教育科学 56 81-92 2006.02
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「芸術普及活動(アウトリーチ)を視野にいれた授業づくりの検討 ―参加型コンサートによる他者理解の模索から音楽内容の充実への展開―」
第126回 関西楽理研究会 ( 関西楽理研究会 ) 2006
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教育学部における総合的な芸術普及活動の授業の試み--知的障害養護学校における参加型音楽コンサート作りを事例として
菅 道子 山名敏之
関西楽理研究会編『関西楽理研究』 22 49-63 2005.10
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教員養成における芸術教科と障害児教育の『融合カリキュラム』の試み-障害児のための手指を使った芸術活動を通してー
菅 道子 寺川剛央 山名仁 山﨑由可里
和歌山大学教育学部附属教育実践総合センター編『和歌山大学教育学部』 15 105-114. 2005.08
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明石プランにみる1950年代の音楽科カリキュラム編成の展開 : 総合的なコア・カリキュラムから教科カリキュラムへ
菅 道子
和歌山大学教育学部紀要. 教育科学 55 75-84 2005.02
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戦後の『日本音楽教育学会』設立の試みとその歴史的位置づけ
菅 道子
関西楽理研究会編『関西楽理研究』 21 23-41 2004.11 [Refereed]
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『生活科』における音楽の教材開発の可能性-歴史にみる音楽の合科・統合のカリキュラム編成の試み
菅 道子
和歌山大学教育学部附属教育実践総合センター『教育実践総合センター紀要』 14 169-177 2004.08