Misc - ZUSHI Naoyuki

THE CONUNDRUMS OF MANAGING AND MANAGERSTRESSIN JAPANESE FIRMS: MODERATING EFFECTS OF CONTEXT-DEPENDENT HUMAN RESOURCEMANAGEMENT POLICY

Naoyuki Zushi （Part： Lead author )

International Conference EDUCATION AND TRAINING AS BASIS FOR FUTURE EMPLOYMENT ( International Conference EDUCATION AND TRAINING AS BASIS FOR FUTURE EMPLOYMENT )    143 - 158   2019.09  [Refereed]

『聴いて届ける人事行動』を心掛けよ

厨子 直之, 井川 浩輔, 山崎 賢司

日本能率協会 JMAマネジメントレビュー 17-9 ( 日本能率協会 )  17 ( 9 ) 30 - 33   2011.09

“就業力ジャングル”を抜け出す

労務行政研究所 労政時報 3795     2011.04

プレイング・マネジャーの負担を軽減する人事管理のあり方とは

厨子 直之, 野村 佳子, 井川 浩輔, 東 英幸, 井上 清孝, 仮家 里美, 辻原 みどり, 松軒 希, 山下 兼春

第13回年次大会 ( 経営行動科学学会 )  ( 13 ) 23 - 25   2010.11

ナレッジワーカーのソーシャル・サポート・職務満足・組織コミットメント・組織市民行動・離職に関する実証分析

厨子 直之

研究年報 14   14   469-486 - 486   2010.09

DOI

ナレッジワーカーのソーシャル・サポートと成果の関係に影響を及ぼすメディエーター効果に関する探索的分析

厨子直之・井川浩輔

Working paper series   10(9)   1月12日   2010.06

人事評価制度改革におけるナレッジワーカーのソーシャル・サポートと成果に関する実証分析

厨子 直之, 井川 浩輔

Working paper series ( Faculty of Economics Wakayama University )  10 ( 1 ) 1 - 22   2010.03

A Preliminary Analysis of a Post-Performance Based Human Resource Management System in the Knowledge Economy

Zushi Naoyuki, Igawa Kosuke

Keizai riron : economic theory ( Wakayama University )  347   113 - 139   2009.01

A preliminary note on human resource management of knowledge workers

Igawa Kousuke, Zushi Naoyuki

琉球大学経済研究 ( Faculty of Law & Letters University of the Ryukyus )  ( 75 ) 203 - 240   2008.03

　View Summary

本稿の目的は、医療現場における人事考課の変容を明らかにすることにより、高度な専門的サービスを生み出すナレッジワーカーを対象とした人的資源管理に関する新たな展開についての推論を試みることである。本研究の発見事実は、次の3点に要約される。第1に、A病院の事例では、人材タイプが増加する中で人事制度タイプが増加するパターンと、人材タイプが増加する中で人事制度タイプが減少するパターンという2つの傾向が確認された。第2に、A病院の事例では、人材タイプの増加に対応するため人事制度タイプを増加させたが、結果として制度の複雑さに伴う管理の困難性が窺われた。第3に、A病院の事例では、人事制度タイプの増加に関連して管理の困難性が生じたため、さらに人材タイプの増加が予想される中で、人事制度タイプを減少させるような施策を模索していることが示された。このような調査結果に基づき、次のような議論を行った。1つは、従来のダイバーシテイ・マネジメントの議論におけるヒトと制度の多様性を、「ヒトのダイパーシテイ」と「制度のバラエティ」に区分することを提案したことである。もう1つは、ダイバーシティ・マネジメントにおいて、「ヒトのダイバーシティ」の増大と「制度のバラエティ」の増大というHi-Hiパターンだけではなく、「ヒトのダイパーシティ」の増大と「制度のバラエティ」の減少というHi-Loパターンの検討必要性を指摘したことである。

An analytical framework for job-based and performance-based pay system: the two paradigms of "prior" and "post" job design

Naoyuki Zushi, Horoya Hirakimoto

The review of the Kobe University of Commerce ( University of Hyogo )  58 ( 1 ) 43 - 78   2006.10

社員格付け制度とコンピテンシー・マネジメントの連関性の研究 ―組織モードとインセンブティブ設計の観点から―

（Part： Lead author )

神戸大学大学院経営学研究科 修士論文     2004.01  [Refereed]

組織と個人のパフォーマンスを高める人事プロフェッショナルの開発【実像編】

厨子直之・井川浩輔

一般社団法人日本能率協会KAIKAプロジェクト室報告書     全10頁   1905.07

知識経済におけるポスト成果主義的人事制度の予備的分析

井川浩輔氏との共著

経済理論   第347号   113-139   1905.07

タレント・マネジメントは人的資源管理の新展開になりうるか

日本労働研究雑誌   No.584   116-117   1905.07

組織の制度複雑性への影響に関する実証的研究 ―最小有効多様性の探求に向けて―

厨子 直之

和歌山大学経済学部 Working Paper Series 16-03     1月18日   1905.07

人事評価制度改革におけるナレッジワーカーのソーシャル・サポートと成果に関する実証分析

厨子直之・井川浩輔

Working paper series（和歌山大学）   10(1)   1～22   1905.07

イオンのＧＭＳのマーチャンダイジング・プロセス改革とコミュニティ社員制度

平野光俊・厨子直之・朴弘文

神戸大学大学院経営学研究科 Discussion Paper   2009・36   1～23   1905.07

大学生のグローバル人材に関する実態分析

厨子直之

全30頁     1905.07

病院における人事評価と給与制度

病院   第67巻第8号   724-728   1905.06

職務と成果に基づく賃金制度の分析枠組み―「事前」と「事後」の職務設計の2つのパラダイム―

開本浩矢氏との共著

商大論集   第58巻 第1・2   43-77   1905.06

組織フラット化に伴う報酬制度改革―分業と調整の仕組みに着目して―

第535回例会 ( 日本経営学会 )    1905.06

ナレッジワーカーの人的資源管理に関する予備的考察

井川浩輔氏との共著

経済研究   第75号   203-240   1905.06

賃金研究の現状と課題―新たな分析視角構築に向けての理論的考察―

第36回全国大会 ( 日本労務学会 )    1905.06

ホワイトカラーの職務・成果主義賃金に関する考察

和歌山大学経済学会 平成19年度春季研究会 ( 和歌山大学経済学部 )    1905.06

日本企業における賃金制度改革の論点と課題―賃金制度の職務主義・成果主義化に向けて―

六甲台論集（経営学編）   第53巻第2号   79-99   1905.06

組織フラット化に伴う賃金制度改革―職務設計との関連で―

第80回全国大会 ( 日本経営学会 )    1905.06