Name of department
Faculty of Tourism, Department of Tourism
Job title
Lecturer
External link
NABEKURA Saki
Education
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2017-2023
Rikkyo University 観光学研究科観光学専攻 博士課程後期課程
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2016-2017
Rikkyo University Graduate School of Tourism 博士課程前期課程
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2012-2016
Rikkyo University College of Tourism Department of Tourism
Degree
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博士（観光学） 2023
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修士（観光学） 2017
Academic & Professional Experience
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2025.04-Now
Wakayama University Faculty of Tourism 講師
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2025.04-Now
Rikkyo University College of Tourism 兼任講師
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2023.04-2025.03
Rikkyo University College of Tourism Assistant Professor
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2021.04-2025.03
Kanto Gakuin University 非常勤講師
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2021.04-2025.03
Takasaki City University of Economics 非常勤講師
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2019.04-2020.03
旅の文化研究所第26回公募研究プロジェクト 共同研究員
Association Memberships
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2023.04-Now
日本生活学会
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2018.04-Now
関東社会学会
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2017.04-Now
観光学術学会
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2017.04-Now
日本社会学会
Research Areas
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Humanities & social sciences / Sociology
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Humanities & social sciences / Tourism studies
Published Papers
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Introduction between Local Communities and Temporary Residents: A Case Study of Seasonal Farm Workers in Satsuma Mandarin Farming, JA Nishiuwa. Ehime
Rikkyo University Bullein of Studies in Tourism ( 27 ) 68 - 78 2025.03
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池袋西口公園再整備による建築環境の変化とその企図――フィールドノートと政策関連資料から
佐藤裕介, 庄子諒, 鍋倉咲希, 関駿平
立教社会学 2 57 - 64 2025.03 [Refereed]
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Best Research Paper Award
SEKI Shumpei, SHOJI Ryo, SATO Yusuke, NABEKURA Saki
Journal of Lifology ( Japan Society of Lifology ) 45 36 - 36 2024.09
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野外飲酒とはいかなる飲み方なのか？――池袋西口公園における考現学的調査を通じて
関駿平, 庄子諒, 佐藤裕介, 鍋倉咲希
生活学論叢 43 1 - 14 2023.12 [Refereed]
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モビリティが生む時限的つながりに関する社会学的研究――東南アジアの日本人向けゲストハウスにおける観光者の経験を事例として
2022年度立教大学大学院観光学研究科 博士学位論文 2023.03 [Refereed]
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Guesthouses as Stage: A Performance Approach to Communications among Japanese Tourists
NABEKURA Saki
Tourism Studies Review 9 ( 2 ) 93 - 110 2021.10 [Refereed]
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Temporary Connections in Mobilities: Cases of Communication in Guesthouses for Japanese Tourists in Southeast Asia
NABEKURA Saki
The Annual Review of Sociology 34 178 - 189 2021.08 [Refereed]
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交錯する「ホーム」と「アウェイ」―― コロナと観光からみる「ホーム」概念のゆらぎ
鍋倉咲希
Sauvage: 北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院院生論集 17 34 - 44 2021.04
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日本人ゲストハウスにおけるコミュニケーションの装置と特徴――観光目的化するコミュニケーションの分析に向けて
鍋倉咲希
旅の文化研究所 研究報告 30 41 - 58 2020.12 [Refereed]
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Yusuke Sato, Shumpei Seki, Saki Nabekura, Shoya Arita, Ryo Shoji
社会学研究科年報 ( 立教大学大学院社会学研究科 ) 26 ( 26 ) 67 - 72 2019 [Refereed]
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A Research Note on Ikebukuro Nishiguchi Park
Shumpei Seki, Yusuke Sato, Saki Nabekura, Shoya Arita, Ryo Shoji
社会学研究科年報 ( 立教大学大学院社会学研究科 ) 26 ( 26 ) 73 - 78 2019 [Refereed]
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観光によるアート概念の再編成――マレーシア・ジョージタウンのストリートアートを事例に
鍋倉咲希
観光学評論 6 ( 1 ) 19 - 34 2018.03 [Refereed]
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書評 Tourist Gaze 3.0 観光のまなざし増補改訂版
鍋倉咲希
立教観光学研究紀要 18 17 - 22 2016.04
Books etc
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止まり木としてのゲストハウス――モビリティと時限的つながりの社会学
鍋倉咲希( Part： Sole author)
晃洋書房 2024.03 ISBN: 9784771038264
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移動時代のツーリズム――動きゆく観光学
神田孝治, 遠藤英樹, 高岡文章, 鈴木涼太郎, 松本健太郎編( Part： Contributor, Work： ゲストハウスの「夜の魔法」とパフォーマンス pp.48-49)
ナカニシヤ出版 2023.12
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観光が世界をつくる――メディア・身体・リアリティの観光社会学
須藤廣, 遠藤英樹, 山口誠, 松本健太郎, 神田孝治, 高岡文章編著( Part： Contributor, Work： 旅先の「相乗り」とコミューン・ツーリズムの両義性――恋愛観察バラエティ『あいのり』に見る旅先の共同性から pp.87-106)
明石書店 2023.07 ISBN: 9784750356181
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よくわかる観光コミュニケーション論
須藤廣, 遠藤英樹, 高岡文章, 松本健太郎( Part： Contributor, Work： ピースボート、ゲストハウス、Airbnb、オーバーツーリズム)
ミネルヴァ書房 2022.03 ISBN: 9784623091874
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観光人類学のフィールドワーク――ツーリズム現場の質的調査入門
市野澤潤平, 碇陽子, 東賢太朗編著, 越智郁乃, 鍋倉咲希( Part： Contributor, Work： 芸術祭のフィールドワーク──学生の調査から観光まちづくりを問いなおす pp.117-137)
ミネルヴァ書房 2021.05
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〈みる/みられる〉のメディア論――理論・技術・表象・社会から考える視覚関係
高馬京子, 松本健太郎編( Part： Contributor, Work： 観光の「みる／みられる」が再編するアート――マレーシア・ペナンにおけるストリートアートの増殖と観光の論理 pp.205-216)
ナカニシヤ出版 2021.04
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World Taiko Conference 2020 Survey Report
杉本浄編著( Part： Contributor, Work： Topic 3: Local community-building and the value of the taiko “Sentakuen” and the polyphonic taiko community)
2021.03
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社会学で読み解く文化遺産――新しい研究の視点とフィールド
木村至聖, 森久聡編( Part： Contributor, Work： 芸術／アート――保護制度との多義的な関係性 pp.163-169)
新曜社 2020.11
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アートツーリズム――芸術祭と都市と観光
越智郁乃, 鍋倉咲希( Part： Edit)
立教大学観光学部越智ゼミ 2020.02
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南佐渡の文化資源――暮らしの変化を見つめて
鍋倉咲希, 岡田愛( Part： Joint editor)
生活文化研究フォーラム佐渡 2019.03
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宮本常一写真で読む佐渡――2.観光以降
門田岳久, 小西公大, 杉本浄, 鍋倉咲希( Part： Edit)
生活文化研究フォーラム佐渡 2018.03
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暮らしを語る、文化を紡ぐ――沖縄南城市のエスノグラフィーⅤ
門田岳久, 鍋倉咲希( Part： Edit)
立教大学観光学部門田ゼミ 2018.01
Misc
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現代社会の基礎知識「ゲストハウス」
鍋倉咲希
α SYNODOS ( 328 ) 2024.10
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旅とファッション――非日常性と日常性のあわいで
鍋倉咲希
ZOZO Fashion Tech News リレーコラム 2023.07
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Saki Nabekura
立教観光学研究紀要 = St. Paul's annals of tourism research 19 79 - 80 2017.03
Awards & Honors
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2023年度日本生活学会論文賞
Winner： 関駿平, 庄子諒, 佐藤裕介, 鍋倉咲希
2024.04 日本生活学会 「野外飲酒とはいかなる飲み方なのか？――池袋西口公園における考現学的調査を通じて」『生活学論叢』43: 1-14.
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大学院生発表奨励賞（優秀賞）
2019.07 観光学術学会
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大学院生発表奨励賞（最優秀賞）
2017.07 観光学術学会
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優秀論文賞
2017.03 立教大学大学院観光学研究科 文化遺産観光と「流用」のふるまい―マレーシア・ペナンのストリートアート空間から
Conference Activities & Talks
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「あいだ」からみる移動生活――労働／余暇、移住／観光の区分をめぐる考察
[Invited]
〈観光の人文学的研究〉の新たな展開をめざして――新時代の観光社会学、観光人類学、観光地理学を探る 2025.03.27
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「みんなと一緒に行く自分らしい旅」―—2000年代以降のバックパッキングと共同性
鍋倉咲希
観光学術学会第12回大会 テーマセッション「マス・ツーリズムとしてのバックパッキング」 2023.07.09
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コメント――「危機の常態化」における観光／研究
鍋倉咲希
観光学術学会第11回大会シンポジウム「COVID-19とツーリズムへの問い」 2022.07.02
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NABEKURA Saki
“Tourism studies after COVID-19” and after 2022.03.25
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観光における「いる」こと――旅先の円環的時間に関する試論
パネルセッション「ホームという磁場――いること、帰ることをめぐる観光学的考察」COVID-19とTourism研究会 2021.09.06
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日本人向けゲストハウスにおいて観光者の交流がもつ意味――現代社会における一時的なつながりに関する考察
日本社会学会第93回大会 2020.11.01
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Categorizing a Tendency for Tourist Interaction in Hostels for Japanese Tourists: Toward a Theoretical Research on Tourism Communication
NABEKURA Saki
観光学術学会第9回大会 2020.07
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「観光的つながり」に関する社会学的研究――東南アジアの日本人ゲストハウスにおける交流を事例に
鍋倉咲希
観光学術学会第8回大会 2019.07.07
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「旅」における共同性の形成――東南アジアの日本人ゲストハウスにみられる交流を事例に
鍋倉咲希
関東社会学会第67回大会 2019.06.09
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「地域文化」からこぼれ落ちるものとは何か――豊島区・池袋西口公園における再整備計画を事例として
関駿平, 佐藤裕亮, 鍋倉咲希, 有田将也, 庄子諒
カルチュラル・タイフーン2019 2019.06.01
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文化遺産における生活・アート・観光――マレーシア・ジョージタウンを事例として
鍋倉咲希
日本社会学会第90回大会 2017.11.04
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世界遺産ジョージタウンのアートツーリズム――「アート的なもの」をめぐる観光社会学とアート研究の接合
鍋倉咲希
観光学術学会第6回大会 2017.07.02
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ツーリストアートと公共性――ペナン・ジョージタウンのストリートアートを事例として
鍋倉咲希
第24回日本マレーシア学会研究大会 2015.12.12