2024/12/17 更新

写真a

イトウ ジュンコ
伊藤 淳子
所属
システム工学部 社会情報学メジャー
職名
助教
兼務
情報学領域(助教)
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外部リンク

学歴

  • 2017年
    -
    2019年

    大阪大学大学院   工学研究科   電気電子情報工学  

  • 2001年
    -
    2005年

    京都大学大学院   情報学研究科   知能情報学  

  • 1999年
    -
    2001年

    大阪大学大学院   基礎工学研究科   情報数理系  

  • 1996年
    -
    1999年

    大阪大学   基礎工学部   情報科学科  

学位

  • 博士(工学)

経歴

  • 2015年04月
    -
    継続中

    和歌山大学   システム工学部 システム工学科   助教

  • 2007年04月
    -
    2015年03月

    和歌山大学   システム工学部 デザイン情報学科   助教

  • 2005年04月
    -
    2007年03月

    和歌山大学   システム工学部 デザイン情報学科   助手

所属学協会

  • 情報処理学会

  • ヒューマンインタフェース学会

研究分野

  • 情報通信 / ヒューマンインタフェース、インタラクション

  • 情報通信 / 感性情報学

【学部】授業等(実験、演習、卒業論文指導、卒業研究、課題研究を含む)

  • 2023年度   最新情報技術概論   専門教育科目

  • 2023年度   卒業研究(SI・後期)   専門教育科目

  • 2023年度   社会情報学セミナーⅠ   専門教育科目

  • 2023年度   社会情報学セミナーⅡ   専門教育科目

  • 2023年度   卒業研究(SI)   専門教育科目

  • 2023年度   情報システム開発演習1   専門教育科目

  • 2023年度   情報システム開発演習2   専門教育科目

  • 2023年度   発想法   専門教育科目

  • 2023年度   ◆基礎プログラミング演習   専門教育科目

  • 2023年度   デザイン情報総合演習1   専門教育科目

  • 2023年度   デザイン情報総合演習2   専門教育科目

  • 2022年度   メジャー紹介講義2   専門教育科目

  • 2022年度   メジャー体験演習A   専門教育科目

  • 2022年度   発想法   専門教育科目

  • 2022年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2022年度   情報システム開発演習2   専門教育科目

  • 2022年度   情報システム開発演習1   専門教育科目

  • 2022年度   社会情報学セミナーⅡ   専門教育科目

  • 2022年度   社会情報学セミナーⅠ   専門教育科目

  • 2022年度   基礎プログラミング演習   専門教育科目

  • 2022年度   デザイン情報総合演習2   専門教育科目

  • 2022年度   デザイン情報総合演習1   専門教育科目

  • 2022年度   システム工学入門セミナー   専門教育科目

  • 2021年度   メジャー紹介講義2   専門教育科目

  • 2021年度   メジャー体験演習A   専門教育科目

  • 2021年度   発想法   専門教育科目

  • 2021年度   情報システム開発演習2   専門教育科目

  • 2021年度   社会情報学セミナーⅡ   専門教育科目

  • 2021年度   情報システム開発演習1   専門教育科目

  • 2021年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2021年度   デザイン情報総合演習2   連携展開科目

  • 2021年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2021年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2021年度   社会情報学セミナーⅠ   専門教育科目

  • 2021年度   基礎プログラミング演習   専門教育科目

  • 2021年度   デザイン情報総合演習1   専門教育科目

  • 2020年度   メジャー紹介講義2   専門教育科目

  • 2020年度   メジャー体験演習B   専門教育科目

  • 2020年度   メジャー体験演習A   専門教育科目

  • 2020年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2020年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2020年度   基礎プログラミング演習   専門教育科目

  • 2020年度   情報システム開発演習2   専門教育科目

  • 2020年度   情報システム開発演習1   専門教育科目

  • 2020年度   発想法   専門教育科目

  • 2020年度   デザイン情報総合演習2   専門教育科目

  • 2020年度   デザイン情報総合演習1   専門教育科目

  • 2020年度   社会情報学セミナーⅡ   専門教育科目

  • 2020年度   社会情報学セミナーⅠ   専門教育科目

  • 2019年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2019年度   メジャー紹介講義2   専門教育科目

  • 2019年度   メジャー紹介講義1   専門教育科目

  • 2019年度   メジャー体験演習B   専門教育科目

  • 2019年度   メジャー体験演習A   専門教育科目

  • 2019年度   社会情報学セミナーⅡ   専門教育科目

  • 2019年度   社会情報学セミナーⅠ   専門教育科目

  • 2019年度   情報システム開発演習   専門教育科目

  • 2019年度   情報システム基盤技術   専門教育科目

  • 2019年度   システム工学入門セミナー   専門教育科目

  • 2019年度   デザイン情報総合演習   専門教育科目

  • 2018年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2018年度   メジャー体験演習B   専門教育科目

  • 2018年度   メジャー体験演習A   専門教育科目

  • 2018年度   メジャー紹介講義2   専門教育科目

  • 2018年度   メジャー紹介講義1   専門教育科目

  • 2018年度   社会情報学セミナーⅡ   専門教育科目

  • 2018年度   社会情報学セミナーⅠ   専門教育科目

  • 2018年度   情報システム開発演習   専門教育科目

  • 2018年度   情報システム基盤技術   専門教育科目

  • 2018年度   デザイン情報総合演習   専門教育科目

  • 2017年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2017年度   社会情報学セミナーⅡ   専門教育科目

  • 2017年度   メジャー体験演習A   専門教育科目

  • 2017年度   メジャー体験演習B   専門教育科目

  • 2017年度   メジャー紹介講義1   専門教育科目

  • 2017年度   メジャー紹介講義2   専門教育科目

  • 2017年度   社会情報学セミナーⅠ   専門教育科目

  • 2017年度   情報システム開発演習   専門教育科目

  • 2017年度   情報システム基盤技術   専門教育科目

  • 2017年度   システム工学入門セミナー   専門教育科目

  • 2017年度   デザイン情報総合演習   専門教育科目

  • 2016年度   メジャー紹介講義2   専門教育科目

  • 2016年度   メジャー紹介講義1   専門教育科目

  • 2016年度   メジャー体験演習A   専門教育科目

  • 2016年度   メジャー体験演習B   専門教育科目

  • 2016年度   情報システム開発演習   専門教育科目

  • 2016年度   情報メディア総合演習   専門教育科目

  • 2016年度   デザイン情報セミナーⅡ   専門教育科目

  • 2016年度   デザイン情報セミナーⅠ   専門教育科目

  • 2015年度   メジャー体験演習B   専門教育科目

  • 2015年度   メジャー体験演習A   専門教育科目

  • 2015年度   メジャー紹介講義2   専門教育科目

  • 2015年度   メジャー紹介講義1   専門教育科目

  • 2015年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2015年度   情報メディア総合演習   専門教育科目

  • 2015年度   デザイン情報セミナーⅠ   専門教育科目

  • 2015年度   メディアデザイン演習   専門教育科目

  • 2015年度   デザイン情報セミナーⅡ   専門教育科目

  • 2014年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2014年度   情報メディア総合演習   専門教育科目

  • 2014年度   メディアデザイン演習   専門教育科目

  • 2014年度   デザイン情報セミナーⅡ   専門教育科目

  • 2014年度   デザイン情報セミナーⅠ   専門教育科目

  • 2014年度   基礎教養セミナー   教養教育科目

  • 2013年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2013年度   メディアデザイン演習   専門教育科目

  • 2013年度   デザイン情報セミナーⅡ   専門教育科目

  • 2013年度   生活の中の情報システム   教養教育科目

  • 2013年度   デザイン情報セミナーⅠ   専門教育科目

  • 2013年度   情報メディア総合演習   専門教育科目

  • 2012年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2012年度   情報メディア総合演習   専門教育科目

  • 2012年度   基礎教養セミナー   教養教育科目

  • 2012年度   デザイン情報セミナーⅠ   専門教育科目

  • 2012年度   生活の中の情報システム   教養教育科目

  • 2012年度   メディアデザイン演習   専門教育科目

  • 2012年度   デザイン情報セミナーⅡ   専門教育科目

  • 2011年度   情報メディア総合演習   専門教育科目

  • 2011年度   メディアデザイン演習   専門教育科目

  • 2011年度   生活の中の情報システム   教養教育科目

  • 2011年度   デザイン情報セミナーII   専門教育科目

  • 2011年度   デザイン情報セミナーI   専門教育科目

  • 2011年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2010年度   基礎教養セミナー   教養教育科目

  • 2010年度   生活の中の情報システム   教養教育科目

  • 2010年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2010年度   メディアデザイン演習   専門教育科目

  • 2010年度   デザイン情報セミナーI   専門教育科目

  • 2010年度   デザイン情報セミナーII   専門教育科目

  • 2010年度   情報メディア総合演習   専門教育科目

  • 2009年度   デザイン情報セミナーII   専門教育科目

  • 2009年度   情報メディア総合演習   専門教育科目

  • 2009年度   デザイン情報セミナーI   専門教育科目

  • 2009年度   メディアデザイン演習   専門教育科目

  • 2009年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2009年度   生活の中の情報システム   教養教育科目

  • 2008年度   デザイン情報セミナーII   専門教育科目

  • 2008年度   デザイン情報セミナーI   専門教育科目

  • 2008年度   情報メディア総合演習   専門教育科目

  • 2008年度   メディアデザイン演習   専門教育科目

  • 2008年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2008年度   基礎教養セミナー   教養教育科目

  • 2008年度   生活の中の情報システム   教養教育科目

  • 2007年度   デザイン情報セミナーII   専門教育科目

  • 2007年度   デザイン情報セミナーI   専門教育科目

  • 2007年度   情報メディア総合演習   専門教育科目

  • 2007年度   メディアデザイン演習   専門教育科目

  • 2007年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2007年度   生活の中の情報システム   教養教育科目

  • 2006年度   基礎教養セミナー   教養教育科目

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【大学院】授業等

  • 2023年度   システム工学研究ⅡB(コミュニケーション科学)   博士前期

  • 2023年度   システム工学研究ⅡA(コミュニケーション科学)   博士前期

  • 2023年度   システム工学研究ⅠB(コミュニケーション科学)   博士前期

  • 2023年度   システム工学研究ⅠA(コミュニケーション科学)   博士前期

  • 2023年度   実践的データマイニング2   博士前期

  • 2023年度   実践的データマイニング1   博士前期

  • 2023年度   システム工学講究ⅡB(コミュニケーション科学)   博士前期

  • 2023年度   システム工学講究ⅡA(コミュニケーション科学)   博士前期

  • 2023年度   システム工学講究ⅠB(コミュニケーション科学)   博士前期

  • 2023年度   システム工学講究ⅠA(コミュニケーション科学)   博士前期

  • 2022年度   実践的データマイニング2   博士前期

  • 2022年度   実践的データマイニング1   博士前期

  • 2022年度   システム工学グローバル講究Ⅱ   博士後期

  • 2022年度   システム工学研究ⅡB   博士前期

  • 2022年度   システム工学研究ⅡA   博士前期

  • 2022年度   システム工学研究ⅠB   博士前期

  • 2022年度   システム工学研究ⅠA   博士前期

  • 2022年度   システム工学講究ⅡB   博士前期

  • 2022年度   システム工学講究ⅡA   博士前期

  • 2022年度   システム工学講究ⅠB   博士前期

  • 2022年度   システム工学講究ⅠA   博士前期

  • 2021年度   システム工学講究ⅠA   博士前期

  • 2021年度   システム工学講究ⅠB   博士前期

  • 2021年度   システム工学講究ⅡA   博士前期

  • 2021年度   システム工学講究ⅡB   博士前期

  • 2021年度   システム工学研究ⅠA   博士前期

  • 2021年度   システム工学研究ⅠB   博士前期

  • 2021年度   システム工学研究ⅡA   博士前期

  • 2021年度   システム工学研究ⅡB   博士前期

  • 2021年度   システム工学特別講究Ⅰ   博士後期

  • 2021年度   システム工学特別講究Ⅱ   博士後期

  • 2021年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2021年度   システム工学グローバル講究Ⅰ   博士後期

  • 2021年度   システム工学グローバル講究Ⅱ   博士後期

  • 2021年度   実践的データマイニング2   博士前期

  • 2021年度   実践的データマイニング1   博士前期

  • 2020年度   実践的データマイニング2   博士前期

  • 2020年度   実践的データマイニング1   博士前期

  • 2020年度   システム工学グローバル講究Ⅱ   博士後期

  • 2020年度   システム工学グローバル講究Ⅰ   博士後期

  • 2020年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2020年度   システム工学特別講究Ⅱ   博士後期

  • 2020年度   システム工学特別講究Ⅰ   博士後期

  • 2020年度   システム工学研究ⅡB   博士前期

  • 2020年度   システム工学研究ⅡA   博士前期

  • 2020年度   システム工学研究ⅠB   博士前期

  • 2020年度   システム工学研究ⅠA   博士前期

  • 2020年度   システム工学講究ⅡB   博士前期

  • 2020年度   システム工学講究ⅡA   博士前期

  • 2020年度   システム工学講究ⅠB   博士前期

  • 2020年度   システム工学講究ⅠA   博士前期

  • 2019年度   実践的データマイニング2   博士前期

  • 2019年度   実践的データマイニング1   博士前期

  • 2019年度   システム工学特別講究Ⅱ   博士後期

  • 2019年度   システム工学特別講究Ⅱ   博士後期

  • 2019年度   システム工学特別講究Ⅰ   博士後期

  • 2019年度   システム工学特別講究Ⅰ   博士後期

  • 2019年度   システム工学講究ⅡB   博士前期

  • 2019年度   システム工学講究ⅡA   博士前期

  • 2019年度   システム工学講究ⅠB   博士前期

  • 2019年度   システム工学講究ⅠA   博士前期

  • 2019年度   システム工学グローバル講究Ⅱ   博士後期

  • 2019年度   システム工学研究ⅡB   博士前期

  • 2019年度   システム工学研究ⅡA   博士前期

  • 2019年度   システム工学研究ⅠB   博士前期

  • 2019年度   システム工学研究ⅠA   博士前期

  • 2018年度   データマイニングPBL実習   博士前期

  • 2018年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2018年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2018年度   システム工学特別講究Ⅱ   博士後期

  • 2018年度   システム工学特別講究Ⅱ   博士後期

  • 2018年度   システム工学特別講究Ⅰ   博士後期

  • 2018年度   システム工学特別講究Ⅰ   博士後期

  • 2018年度   システム工学研究ⅡB   博士前期

  • 2018年度   システム工学研究ⅡA   博士前期

  • 2018年度   システム工学研究ⅠB   博士前期

  • 2018年度   システム工学研究ⅠA   博士前期

  • 2018年度   システム工学講究ⅡB   博士前期

  • 2018年度   システム工学講究ⅡA   博士前期

  • 2018年度   システム工学講究ⅠB   博士前期

  • 2018年度   システム工学講究ⅠA   博士前期

  • 2017年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2017年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2017年度   システム工学特別講究Ⅱ   博士後期

  • 2017年度   システム工学特別講究Ⅱ   博士後期

  • 2017年度   システム工学特別講究Ⅰ   博士後期

  • 2017年度   システム工学特別講究Ⅰ   博士後期

  • 2017年度   システム工学研究ⅡB   博士前期

  • 2017年度   システム工学研究ⅡA   博士前期

  • 2017年度   システム工学研究ⅠB   博士前期

  • 2017年度   システム工学研究ⅠA   博士前期

  • 2017年度   システム工学講究ⅡB   博士前期

  • 2017年度   システム工学講究ⅡA   博士前期

  • 2017年度   システム工学講究ⅠB   博士前期

  • 2017年度   システム工学講究ⅠA   博士前期

  • 2016年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2016年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2016年度   システム工学特別講究Ⅱ   博士後期

  • 2016年度   システム工学特別講究Ⅱ   博士後期

  • 2016年度   システム工学特別講究Ⅰ   博士後期

  • 2016年度   システム工学特別講究Ⅰ   博士後期

  • 2016年度   システム工学研究ⅡB   博士前期

  • 2016年度   システム工学研究ⅡA   博士前期

  • 2016年度   システム工学研究ⅠB   博士前期

  • 2016年度   システム工学研究ⅠA   博士前期

  • 2016年度   システム工学講究ⅡB   博士前期

  • 2016年度   システム工学講究ⅡA   博士前期

  • 2016年度   システム工学講究ⅠB   博士前期

  • 2016年度   システム工学講究ⅠA   博士前期

  • 2015年度   システム工学特別講究Ⅱ   その他

  • 2015年度   システム工学特別講究Ⅰ   その他

  • 2015年度   システム工学特別研究   その他

  • 2015年度   システム工学講究ⅡA   その他

  • 2015年度   システム工学講究ⅠA   その他

  • 2015年度   システム工学研究ⅡA   その他

  • 2015年度   システム工学研究ⅠA   その他

  • 2015年度   システム工学特別講究Ⅱ   その他

  • 2015年度   システム工学特別講究Ⅰ   その他

  • 2015年度   システム工学特別研究   その他

  • 2015年度   システム工学講究ⅡB   その他

  • 2015年度   システム工学講究ⅠB   その他

  • 2015年度   システム工学研究ⅡB   その他

  • 2015年度   システム工学研究ⅠB   その他

  • 2014年度   システム工学特別研究   その他

  • 2014年度   システム工学特別研究   その他

  • 2014年度   システム工学特別講究Ⅱ   その他

  • 2014年度   システム工学特別講究Ⅱ   その他

  • 2014年度   システム工学特別講究Ⅰ   その他

  • 2014年度   システム工学特別講究Ⅰ   その他

  • 2014年度   システム工学研究ⅡB   その他

  • 2014年度   システム工学研究ⅡA   その他

  • 2014年度   システム工学研究ⅠB   その他

  • 2014年度   システム工学研究ⅠA   その他

  • 2014年度   システム工学講究ⅡB   その他

  • 2014年度   システム工学講究ⅡA   その他

  • 2014年度   システム工学講究ⅠB   その他

  • 2014年度   システム工学講究ⅠA   その他

  • 2013年度   システム工学特別研究   その他

  • 2013年度   システム工学特別研究   その他

  • 2013年度   システム工学特別講究Ⅱ   その他

  • 2013年度   システム工学特別講究Ⅱ   その他

  • 2013年度   システム工学特別講究Ⅰ   その他

  • 2013年度   システム工学特別講究Ⅰ   その他

  • 2013年度   システム工学研究ⅡB   その他

  • 2013年度   システム工学研究ⅡA   その他

  • 2013年度   システム工学研究ⅠB   その他

  • 2013年度   システム工学研究ⅠA   その他

  • 2013年度   システム工学講究ⅡB   その他

  • 2013年度   システム工学講究ⅡA   その他

  • 2013年度   システム工学講究ⅠB   その他

  • 2013年度   システム工学講究ⅠA   その他

  • 2012年度   システム工学特別講究Ⅱ   その他

  • 2012年度   システム工学特別講究Ⅰ   その他

  • 2012年度   システム工学特別研究   その他

  • 2012年度   システム工学講究ⅡA   その他

  • 2012年度   システム工学講究ⅠA   その他

  • 2012年度   システム工学研究ⅡA   その他

  • 2012年度   システム工学研究ⅠA   その他

  • 2012年度   システム工学特別講究Ⅱ   その他

  • 2012年度   システム工学特別講究Ⅰ   その他

  • 2012年度   システム工学特別研究   その他

  • 2012年度   システム工学講究ⅡB   その他

  • 2012年度   システム工学講究ⅠB   その他

  • 2012年度   システム工学研究ⅡB   その他

  • 2012年度   システム工学研究ⅠB   その他

  • 2011年度   システム工学研究ⅡB   その他

  • 2011年度   システム工学研究ⅡA   その他

  • 2011年度   システム工学研究ⅠB   その他

  • 2011年度   システム工学研究ⅠA   その他

  • 2011年度   システム工学特別研究   その他

  • 2011年度   システム工学特別研究   その他

  • 2011年度   システム工学講究(ⅠB・ⅡB)   その他

  • 2011年度   システム工学講究(ⅠA・ⅡA)   その他

  • 2011年度   システム工学特別講究Ⅱ   その他

  • 2011年度   システム工学特別講究Ⅱ   その他

  • 2011年度   システム工学特別講究Ⅰ   その他

  • 2011年度   システム工学特別講究Ⅰ   その他

  • 2010年度   システム工学講究IA・IB   博士前期

  • 2010年度   システム工学講究IIA・IIB   博士前期

  • 2010年度   システム工学研究IA・IB   博士前期

  • 2010年度   システム工学研究IIA・IIB   博士前期

  • 2009年度   システム工学研究IIA・IIB   博士前期

  • 2009年度   システム工学研究IA・IB   博士前期

  • 2009年度   システム工学講究IIA・IIB   博士前期

  • 2009年度   システム工学講究IA・IB   博士前期

  • 2008年度   システム工学研究IIA・IIB   博士前期

  • 2008年度   システム工学研究IA・IB   博士前期

  • 2008年度   システム工学講究IIA・IIB   博士前期

  • 2008年度   システム工学講究IA・IB   博士前期

  • 2007年度   システム工学研究II   博士前期

  • 2007年度   システム工学研究I   博士前期

  • 2007年度   システム工学講究II   博士前期

  • 2007年度   システム工学講究I   博士前期

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受賞(教育活動に関するもの)

  • 2023年度   グッドレクチャー賞   和歌山大学FD委員会   国際

研究キーワード

  • 対話支援

  • ヒューマンインターフェース

  • コミュニケーション

  • ノンバーバル情報

  • 観光支援

論文

  • テーブルトップインタフェースを用いた対面食卓コミュニケーションシステムの提案と適用

    伊藤 淳子, 高尾 静日, 宗森 純

    情報処理学会論文誌   55 ( 4 ) 1287 - 1302   2014年04月  [査読有り]

     概要を見る

    若者の対面コミュニケーション能力の低下が指摘される中,その原因として対面コミュニケーションの機会の減少があげられている.本研究では日常生活に欠かせない食事の場に着目し,対面コミュニケーションのきっかけ作りを支援する.負担を増やさずに直感的に操作することが可能なテーブルトップインタフェースを食卓として利用し,テーブルや皿,料理を電子的に飾り付けられるようにする.また,テーブルの状態に応じて偶発的なイベントを発生させる.これらの視覚要素を利用することにより,話題やコミュニケーションのきっかけを与える.提案システムを構築し適用実験を行った結果,特に初対面者を含む場合において,食事の楽しさを向上させ,コミュニケーションを活性化させられることが確かめられた.In this research, we aim to develop a system to support communication during mealtimes. It is said that the communication skills of young people have declined because of decrease of opportunity to speak face to face. We focus on the meal that is essential for everyday life as a place for face-to-face communication. The proposed system uses tabletop interface as a dining table to provide intuitive control without additional burden. Users can decorate the table and dishes with several digital items by only touching the surface of the table. Furthermore the system displays various visual events randomly on the table according to the condition of the items. By using visual effects, we realize the support to provide improving communication and enhancing the enjoyment of a meal. From the result of the experiments, we presented that users can take a cue of conversation through use of the system.

  • あいまいな情報提示により観光者の興味を周囲に向けるまち歩き観光支援システムの提案

    伊藤 淳子, 今和泉 雅清

    情報処理学会論文誌 ( 情報処理学会 )  65 ( 1 ) 126 - 138   2024年01月  [査読有り]

     概要を見る

    まち歩き観光とは,観光ルートや目的地を定めない,自由度の高い観光形態である.一見何もないようなところから何かを見つけ出そうとする観光者の主体性が,まち歩き観光の価値向上につながる.観光ルートの最適化や,観光者の興味に基づく観光スポット推薦などの観光支援手法は,観光者の発見や体験を促すものではないため,まち歩き観光にふさわしくない.本研究では,観光者が自ら新たな発見や体験をするための,まち歩き観光支援システムを提案する.写真共有SNSに投稿された写真そのものではなく,写真に付与されたタグやキャプションを利用して他者の興味を間接的に提示し,観光者の興味を周囲に向けることを促す.既存のまち歩き観光支援との比較実験を行った結果,提案システムは被験者の興味を周囲に惹きつけ,観光マップにはない新たな発見や体験に貢献することが明らかになった.
    Town-walking tourism is a form of tourism with a high degree of freedom that does not set a sightseeing route or a destination. The value of town-walking tourism is enhanced by the independence of tourists who try to find something out of a place where there seems to be nothing to see. Tourism support methods such as optimization of sightseeing routes and recommendation of tourist spots based on tourists' interests are not suitable for town-walking tours, because they do not encourage tourists' discoveries and experiences. In this study, we propose a sightseeing support system that enables tourists to discover and experience new things by themselves. The proposed system uses tags and captions attached to photos posted on a photo-sharing SNS to indirectly present the interests of others, rather than the photos themselves, and encourages tourists to direct their interests to their surroundings. As a result of a comparison experiment with the existing town-walking sightseeing support, it became clear that the proposed system attracts the subjects' interests to their surroundings and contributes to new discoveries and experiences that are not found on sightseeing maps.

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  • 振動とペルチェ素子を用いたオンライン対戦ゲーム向け心拍伝達アウェアネスシステムHRTASの開発

    宗森 純, 新原 弘明, 伊藤 淳子 (担当区分: 最終著者 )

    情報処理学会論文誌   64 ( 2 ) 548 - 557   2023年02月  [査読有り]

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  • 脈拍データを用い風で刺激する脈拍上昇抑制システムの煽り運転シミュレーションへの適用

    宗森 純, 堤野 理貴, 伊藤 淳子 (担当区分: 最終著者 )

    情報処理学会論文誌   64 ( 2 ) 521 - 528   2023年02月  [査読有り]

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  • レビューに基づく複数ジャンルを対象とした類似作品推薦手法の提案

    福本 虎太郎, 伊藤 淳子 (担当区分: 最終著者, 責任著者 )

    情報処理学会論文誌   64 ( 1 ) 55 - 66   2023年01月  [査読有り]

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  • 複数人の観光における休憩の指標を導入した観光支援システムの開発

    宗森 純, 小形 紘右, 伊藤 淳子

    情報処理学会論文誌 ( [出版社不明] )  63 ( 2 ) 624 - 633   2022年02月  [査読有り]

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    本研究では,スマートデバイスのセンサを用い,休憩の指標を導入した複数人で使用する観光支援システムを提案する.本システムは,使用者の身体状況を,心拍数,位置情報,歩行数,標高から判断する.使用者1人だけではなく,相手の身体状況も共有し,把握できる.使用者が疲労していると判断した際に,使用者に身体的な疲労を意識させ通知し,休憩することを促す休憩奨励機能を持つシステムである.また,慣れない観光地での休憩場所を使用者に分かりやすくするように,休憩場所を表示する機能を持つシステムである.提案システムを用いて評価実験を行い,ランダムに通知をする実験と比較した結果,以下のことが分かった.(1)通知の時点での休憩場所が写真付きで表示されていることの評価が高かった.(2)心拍の上昇による通知は平均6.3回であった.同じ条件で行った以前の実験よりも回数が増えていて,通知が多すぎると指摘された.(3)歩行数による通知の評価は低かった.これは,休憩直後に,歩行数による通知が届くなど,休憩を考えずに歩行数だけで通知を出した結果だと考えられる.(4)標高による通知に関しては,適切なタイミングで通知されて評価が高く,ランダムに通知する場合と比較して有意差があった.(5)身体情報の把握に関しては,通知により相手の状態や自分の状態を知ったことと,常時,自分と相手の心拍と歩行数が見られることで,非常に高い評価(4.3/5.0から4.6/5.0)であった.
    In this study, we proposed and developed a tourism support system for multiple people that introduced a break index using a smart device sensor. This system judges the physical condition of the user from heart rate, position information, walking rate, and altitude. The system can share and grasp physical condition not only one user but also the companion. It is a system with a break encouragement function that makes the user aware of physical fatigue and notifies them when they judge that they are tired, and encourages them to take a break. In addition, the system also has a function to display the resting place so that the user can easily understand the resting place in an unfamiliar tourist spot. As a result of conducting an evaluation experiment using the proposed system and comparing it with an experiment in which notifications were given at random, the following was found. (1) It was highly evaluated that the resting place at the time of notification was displayed with a photo. (2) The average number of notifications due to increased heart rate was 6.3 times. It was pointed out that the number of times was increased compared to the previous experiment conducted under the same conditions, and there were too many notifications. (3) The evaluation of the notification based on the number of walks was low. This is thought to be the result of issuing a notification based only on the number of walks without considering the break, such as receiving a notification based on the number of walks immediately after the break. (4) Regarding the notification by altitude, the notification was made at an appropriate timing and the evaluation was high, and there was a significant difference compared to the case of random notification. (5) Regarding the grasp of physical information, it is highly evaluated (4.3/5.0 to 4.6/5.0) because it knows the companion's condition and one's condition by notification, and the heart rate and walking rate of oneself and the companion can be seen at all times.

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  • 脈拍データを用い風で刺激する脈拍上昇抑制システムの開発

    宗森 純, 堤野 理貴, 伊藤 淳子

    情報処理学会論文誌 ( [出版社不明] )  63 ( 2 ) 676 - 683   2022年02月  [査読有り]

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    本研究では自動車運転のゲームを使用し,ストレス評価の指標として脈拍データを用い,運転時に脈拍数が上昇した際に顔に風を当てるシステムを提案する.脈拍数が上昇した際に風を当てることが被験者にどのような影響を与えるのか分析するために,システムを使用した場合,ランダムに風を当てる場合,風を当てない場合の3種類の実験を行った.実験には,自動車運転のゲームアプリケーションとハンドルやブレーキのあるコントローラを用いた.実験の結果下記のことが分かった.(1)安静時の脈拍数+10拍/分から+30拍/分で脈拍の上昇が適切に多く検知できる.(2)脈拍の上昇時に風を当てると,脈拍数が元(+10拍/分未満)に戻るのにかかる時間が,有意差があるほど早くなった.(3)脈拍の上昇時に風を当てると,ランダムに風を当てた場合と比較して脈拍数は有意差があるほど低くなった.(4)システム使用時に風は適切なタイミングで当てられたと感じた.
    In this study, we propose a system that uses a car driving game, uses pulse data as an index for stress evaluation, and blows the wind on the face when the pulse rate rises during driving. In order to analyze how applying wind when the pulse rate rises affects the subject, we conducted three types of experiments: using the system, randomly applying wind, and not applying wind. For the experiments, we used a car driving game application and a controller with steering wheel, gas pedal, and brake. As a result of the experiment, the following was found. (1) A pulse rate of +10beats/min to +30beats/min at rest could detect an appropriately large number of pulse increases. (2) When the wind was applied when the pulse rate was rising, the time it took for the pulse rate to return to its original level (less than +10beats/min) became faster with a significant difference. (3) When the wind was applied when the pulse rate was rising, the pulse rate was significantly lower than when the wind was applied randomly. (4) We felt that the wind was applied at the right time when using the system by a result of the questionnaire.

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  • 協力型オンラインRPGコミュニケーションのための絵文字定型文を用いたチャットシステムEMO-GコミュニケータII

    宗森純, 川津美菜穂, 伊藤淳子

    情報処理学会論文誌   62 ( 2 ) 560 - 571   2021年02月  [査読有り]

  • GUNGEN-Heartbeat: A Support System for High Quality Idea Generation Using Heartbeat Variance

    Jun MUNEMORI, Kohei KOMORI, Junko ITOU

    IEICE Transactions on Information and Systems   Vol.E103D, No.4   796-799   2020年04月  [査読有り]

  • スマート端末からの状況情報で自動的に小型冷蔵庫を制御するIoTシステム"KADEN"の開発

    宗森 純, 増野 宏一, 伊藤 淳子

    情報処理学会論文誌   60 ( 2 ) 527 - 537   2019年02月  [査読有り]

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    本研究ではスマート端末からのユーザの状況情報(位置情報,心拍情報,歩行数)がある条件を満たした場合,小型冷蔵庫に飲料があるかどうかを確認し,ある場合は自動的にスイッチが入りユーザに知らせるIoTシステム"KADEN"を提案する."KADEN"はスマートウォッチとスマートフォンのセンサにより各種状況情報を取得する.また小型冷蔵庫に飲み物があるかどうかもセンサにより自動的に検出できる.各種センサを用いて自動的に冷蔵庫を制御する場合と手動で制御する実験を行った.実験を行った結果以下のことが分かった.(1)システム全体の評価では状況情報を用いて自動的に小型冷蔵庫を制御する場合と手動で制御する場合では有意差はなかった.(2)状況情報で必要と思われるのは位置情報,歩行数,心拍情報の順である.(3)スマートウォッチのユーザビリティの評価は高かった.(4)飲み物があるかどうかが自動的に分かることの評価が必要性と便利さの面で高かった.

  • Development of Idea Generation Consistent Support System That Includes Suggestive Functions for Preparing Concreteness of Idea Labels and Island Names

    Jun Munemori, Hiroki Sakamoto, Junko Itou

    IEICE TRANSACTIONS ON INFORMATION AND SYSTEMS ( IEICE-INST ELECTRONICS INFORMATION COMMUNICATIONS ENG )  E101D ( 4 ) 838 - 846   2018年04月  [査読有り]

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    In recent years, networking has spread substantially owing to the rapid developments made in Information & Communication Technology (ICT). It has also become easy to share highly contextual data and information, including ideas, among people. On the other hand, there exists information that cannot be expressed in words (tacit knowledge) and useful knowledge or know-how that is not shared well in an organization. The idea generation method enables the expression of explicit knowledge, which enables the expression of tacit knowledge by words, and can utilize explicit knowledge as know-how in organizations. We propose an idea generation consistent support system, GUNGEN-Web II. This system has suggestion functions for a concrete idea label and a concrete island name. The suggestion functions convey an idea and the island name to other participants more precisely. This system also has an illustration support function and a document support function. In this study, we aimed to improve the quality of the sentence obtained using the KJ method. We compared the results of our proposed systems with conventional GUNGEN-Web by conducting experiments. The results are as follows: The evaluation of the sentence of GUNGEN-Web II was significantly different to those obtained using the conventional GUNGEN-Web.

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  • 温度刺激と表情アイコンを持ち共鳴機能を備えた対戦ゲーム場面での感情伝達システム「Ther:com」の開発

    宗森 純, 木村 鷹, 伊藤 淳子

    情報処理学会論文誌   58 ( 1 ) 176 - 188   2017年01月  [査読有り]

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    温度知覚インタフェース「サーモアクター」を持ち表情アイコンを使用する感情伝達システム「Ther:com」を提案する.本システムは対戦ゲーム場面における利用者間の感情表現を豊かに伝えることをめざし,通信相手に対して「温度刺激」と「表情アイコン」を伝達することができる.また,参加者が同時に表情アイコンを送信したときに発生する共鳴に特徴がある.Ther:comの評価を検証するため温度刺激がある場合とない場合で比較実験を実施した.実験にはパズルゲームの一種の「ぷよぷよ」を使用して感情や存在感の伝達,ゲームの臨場感や面白さに関して検討を行った.実験の結果,温度刺激を付加したことにより以下のことが分かった.(1)温度刺激のある嬉しさの強い感情を示すアイコンが有意差が出るほど多く伝達された.(2)「相手の存在を身近に感じた」「表情アイコンは感情共有に役立った」「共鳴機能は感情共有に役立った」の評価が有意差が出るほど向上した.(3)面白さに関する「盛り上がり」と「またやってみたい」の評価が有意差が出るほど向上した.

  • フォトウォークとSNSの利用による運動継続支援システムの提案と適用

    伊藤 淳子, 桑野 優基, 宗森 純 (担当区分: 筆頭著者 )

    情報処理学会論文誌   57 ( 1 ) 294 - 304   2016年01月  [査読有り]

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    健康づくりや生活習慣病予防は重要な課題となっており,ふだん運動を積極的に行わない中高年者を対象とした運動継続支援が試みられている.しかし,既存の運動継続支援サービスやシステムは,ユーザが外出をしなければそもそも利用されないという問題があり,まずは外出を促進することが重要である.本研究では,SNSと写真を撮り歩く「フォトウォーク」を組み合わせることにより,主として中高年者を対象とした外出のきっかけ作りを行う.さらに,SNSとの連携により,写真のアップロードと閲覧,写真に対するコメントの共有,評価,ウォーキングデータの閲覧機能をユーザに提供し,フォトウォーク全体を支援する.また,写真とウォーキングデータをもとにしたランキングとメールによるフィードバック機能により,ユーザの競争心とフォトウォークの実施を意識づけるようにした.3週間の使用実験の結果,半数の被験者がウォーキングを継続でき,71.4%の被験者が外出に積極的になったという結果が得られた.

  • 単語共起度の低い単語を提示する発想支援システムの提案と適用

    伊藤 淳子, 東 孝行, 宗森 純

    情報処理学会論文誌   56 ( 6 ) 1528 - 1540   2015年06月  [査読有り]

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    本研究では,発想のテーマに関する知識が乏しいユーザを対象とし,アイディア出しが停滞した際,テーマに関連した単語を提示して新たな連想のきっかけを与え,柔軟性と流暢性を向上させる発想支援システムを提案する.発想のテーマに関連したテキスト情報をウェブ上から事前に収集し,共起度をもとに単語をクラスタに分類する.システムは,ブレインストーミング中のユーザが入力したアイディアに含まれる単語がどのクラスタに含まれるかを検索し,共起度の低いクラスタから単語を選択し,ヒントとして提示する.就職活動に関するテーマを与えヒント提示機能のないシステムとの比較実験を行った結果,提案システムにおいてアイディアの数が1.28倍に増加した.また,実験で得られたアイディアを就職活動の進捗段階に基づき9項目に分類したところ,ヒント提示機能を利用した場合は7.7項目,利用しない場合は6.4項目においてアイディアが得られた.このことから,提案システムに多様な発想を促す可能性があることが確かめられた.

  • 日本的な表現手法を取り入れた漫画スタイルチャットシステムの開発

    伊藤 淳子, 泉仁 優一, 宗森 純 (担当区分: 筆頭著者 )

    ヒューマンインタフェース学会論文誌 ( ヒューマンインタフェース学会 )  17 ( 1 ) 1 - 14   2015年  [査読有り]

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    <p>In this research, we propose a visual interface for a chat system by adopting the Japanese Manga style. Characters in graphical chat systems can express various visual information. However, it is very troublesome for users to choose manually various emotions at each message during their chat. Therefore, we focus on the the Japanese Manga style. We make an attempt to reduce users' burdens without detriment of visual expressiveness. From the result of the comparison experiment, we cleared that the proposed system was highly evaluated than the comparison system in terms of readability. </p>

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  • 第三者とのゆるやかなつながりによる匿名コミュニケーション支援システム

    伊藤 淳子, 吉山 隼人, 宗森 純

    ヒューマンインタフェース学会論文誌 ( ヒューマンインタフェース学会 )  17 ( 2 ) 139 - 150   2015年  [査読有り]

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    <p>In this research, we propose a communication support system that provides moderate relationship among third persons without a sense of duty of reply. Users communicate anonymously through a photograph. A user uploads a photograph with a short text. The photograph is sent to more than one user chosen at random. Reply of comments is optional so a receiver of a photograph can let it slide. In reply, users can use not only short text also reaction button such as 'cute!' or 'don't mind!' to reduce the effort of reply. From the result of an experiment, we cleared that the proposed system support the communication while encouraging a reply to not feel a sense of duty. </p>

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  • タブレット端末を用いた発想支援グループウェアにおける画面サイズがグループ編成に及ぼす影響

    五郎丸秀樹,伊藤淳子,宗森 純,由井薗隆也

    日本創造学会論文誌   18   35-54   2014年04月  [査読有り]

  • タブレット端末を用いた分散協調型KJ法支援グループウェアにおける画面サイズがKJ法のグループ編成に及ぼす影響

    五郎丸 秀樹, 伊藤 淳子, 宗森 純

    日本創造学会論文誌 = Journal of Japan Creativity Society ( 日本創造学会 )  18   35 - 54   2014年  [査読有り]

  • Evaluation of Site-Independent Creativity Consistent Support System for Actual Work Environment

    T. Kokogawa, T. Ajiki, J. Itou, and J. Munemori

    International Journal of Informatics Society (IJIS)   Vol.5, No.2   pp.81-88   2013年04月  [査読有り]

  • 位置情報と心拍数を利用した運動継続支援システムの開発

    桑野 優基, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会論文誌コンシューマ・デバイス&システム(CDS) ( 情報処理学会 )  3 ( 1 ) 1 - 9   2013年03月  [査読有り]

     概要を見る

    健康のための運動としてウォーキングを行う人とその継続を支援するサービスが増加している.しかし,それらのサービスはウォーキングの単調さと同じコースに飽きてしまうという問題を解決できていない.本研究では,ユーザに合った無理のない運動を提供できる,タブレット端末で使用するシステムを開発した.まず,GPSの位置情報をもとに特定の場所でウォーキング中に運動を提示することで楽しさや面白さを与える.また,心拍数をリアルタイムに取得し,それをフィードバックすることによって提示する運動を変更し,運動中の心拍数の上がり過ぎによる過負荷を防ぐ.The support service of walking and its continuity have been increased. There existed problem of monotony of the walking and couses. But existing services could not solve the problem. We have developed a tablet-PC based system that provides reasonable exercise for users. The system presents an exercise at a specific place. Position information of the place is come from a GPS. This function may give pleasure and fun. The heart rate is measured real-timely. The data can change the presentation of kinds of exercise. This mechanism prevents the overload by exercise, which is caused by rising of the heart rate.

  • Webベース発想支援システムGUNGEN-SPIRAL IIの複数タブレット端末による拡張

    爰川 知宏, 前田 裕二, 郷葉月, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会論文誌 ( 情報処理学会 )  54 ( 2 ) 639 - 646   2013年02月

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    近年の組織がかかえる時間,場所,人数の制約のもとで,効率的な知識抽出を行うための発想支援方法を検討した.Webベース発想支援システムGUNGEN-SPIRAL IIを拡張し,複数台のタブレット端末を結合・分離することで発想法のための作業空間を柔軟に拡張するシステムG-Padを開発した.60データを用いたKJ法実験の結果,KJ法の実施結果には有意差はみられなかったものの,画面結合による作業空間の拡大で操作性が有意に改善されることを示した.さらには端末の結合・分離を使い分けるユーザ挙動も観察された.以上により,G-Padの有用性を示した.We discussed supporting idea generation methods for effective knowledge creation under restriction of time, place and human resources occurred in recent organizations. We have developed a flexible workspace expansion system for idea generation G-Pad with connecting or separating multiple tablet devices, by improving the idea generation support system GUNGEN-SPIRAL II. By experiments with 60 data KJ method, we showed the usability with two tablet devices was significantly higher than that with one device, although there was no significant difference of the KJ result between them. We also observed the user behavior with connected or separated use of two tablet devices as the situation demands. These results showed the effectiveness of G-Pad.

  • The Effect of Using Photographs in Idea Generation Support System

    Kokogawa Tomohiro, Maeda Yuji, Matsui Takahiro, Itou Junko, Munemori Jun

    Information and Media Technologies ( Information and Media Technologies Editorial Board )  8 ( 3 ) 898 - 905   2013年

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    To investigate how the use of photographs affects creativity, we have developed a system called GUNGEN-PHOTO, in which photographs are used to support idea generation. It consists of a collaborative workspace and personal workspaces and includes two main functions: photograph expansion for effectively extracting ideas from photographs, and outside comment addition for adding comments from personal workspaces. These functions are expected to increase the number of ideas generated. We conducted experiments on idea generation under the themes of "improvement" and "discovery, " and found that more ideas were generated when photographs were used than when only text was used. We also found there were no significant differences in the quality of generated group between them.

    DOI

  • The Effect of Using Photographs in Idea Generation Support System.

    Tomohiro Kokogawa, Yuji Maeda, Takahiro Matsui, Junko Itou, Jun Munemori

    JIP   21 ( 3 ) 580 - 587   2013年

    DOI

  • Remote Kenken: An Exertainment Support System using Hopping

    Hirotaka Yamashita, Junko Itou, and Jun Munemori

    International Journal of informatisc Society   Vol.2, No.2   pp.64-68   2010年08月  [査読有り]

  • Proposal and Evaluation of Pictograph Chat for Communication

    Jun Munemori, Sumika Susuki, Takashi Yoshino, Junko Itou

    International Journal of Informatics Society   Vol.1, No.3   pp.18-25   2009年04月  [査読有り]

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Misc

  • 実態調査に基づいた感情軸による感情辞書の構築と小説の感情分析

    安藤冴華, 伊藤淳子, 吉野孝

    2024年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 G-47(5ページ)     1 - 5   2024年09月

  • 遠隔コミュニケーションにおける対話相手の心拍の可視化による心理的負荷の軽減

    伊藤淳子, 多田有輝, 吉野孝

    情報処理学会研究報告, GN121, Vol.2024-CN-121, No.1 ( 情報処理学会 )  2024-CN-121 ( 1 ) 1 - 8   2024年01月

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    遠隔コミュニケーションでは,映像をやり取りしていても相手の気持がわかりにくく不安を感じることが多い.そこで本研究では,遠隔コミュニケーションにおいて,対話相手の気持ちの分かりにくさから生じる心理的負荷を,スマートデバイスより得られる心拍数の指標を用いて軽減させることを試みる.心拍数の指標にはポアンカレプロットから得られる面積と距離を採用し,緊張状態やリラックスの状態を判別する.この判別結果を対話相手にイラストの形で共有する.提案システムと,心拍の数値のみを共有するシステムによる比較実験を行った.その結果,提案システムによる内面状態の共有により,話題や話し方を変えるなどの変化が見られ,対話の満足感が向上し,不安感が軽減した可能性があることがわかった.

  • ジャンルを横断した類似作品ネットワークを用いた作品推薦システムの提案

    福本虎太郎, 伊藤淳子, 吉野孝

    情報処理学会研究報告, GN121, Vol.2024-CN-121, No.19   2024-CN-121 ( 19 ) 1 - 8   2024年01月

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    推薦システムに関する研究の多くは推薦精度を評価指標としている.一方で,意外性などを考慮した指標であるセレンディピティが提案されている.我々もセレンディピティを向上させるために複数ジャンルを横断する作品推薦システムを提案した.その際,ジャンルの偏りを減少させるため「ジャンル依存度」という指標を定義し,導入した.この手法はセレンディピティを向上させられた一方で,偶発的な作品の発見が不足していた.これに対し本研究は,間接的に関連する作品の推薦によって偶発的な作品の発見を支援する.特徴語の関連性から類似作品ネットワークを構築し,任意の 2 作品間の最短経路上に存在する作品をユーザに推薦した.結果として,提案手法は比較手法よりもセレンディピティが有意に向上した.また,提案手法を導入した推薦システムはユーザにとって未知の作品を多く推薦することができた.

  • 迷いやすい人を対象とした景色を眺めながら街歩き観光するためのナビゲーションシステムの開発

    松田匠人, 伊藤淳子, 吉野孝

    情報処理学会研究報告, GN121, Vol.2024-CN-121, No.40   2024-CN-121 ( 40 ) 1 - 7   2024年01月

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    本研究では,迷いやすい人を対象とし,街歩き観光において,利用者に景色を見る余裕を与えながら,目的地まで街歩きできるナビゲーションシステムを提案する.使用時に片手が塞がらずに済むスマートウォッチを用い,2 種類の振動を活用し,直感的に内容把握可能なナビゲーション情報を利用者に提供する.迷いやすい人が提案システムの利用により,画面注視回数が減少し,周りの景色等をよく眺めながら,街歩きできたかを検証する.実験の結果,画面注視時間や注視回数に有意な差は見られなかったが,提案システムにおいて,街歩き終了後における街歩き中に見た景色や建物の記憶が残っていることが明らかになった.また,提案システムで用いた目的地へ順調に進んでいる場合の振動は,利用者の判断や行動に対する貢献度が高く,目的地へ順調に進んでいる場合と目的地から離れている場合の 2 種類の振動は,迷いやすい人に安心感を与えていることが明らかになった.

  • 俳句の情景に適合する画像を自動生成するシステムの検討

    戸田 和希, 伊藤 淳子, 吉野 孝

    2023年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 G-39(7ページ) ( [京都] : [情報処理学会関西支部] )  2023   1 - 7   2023年09月

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    俳句の情景を表現した画像を見ることにより,俳句への理解が深まる.しかし17文字を直接入力として画像化することは困難である.そこで俳句の情景を理解するための特徴語を句から抽出,使用し,画像生成を試みる.

  • 脈拍数に基づいた同一テンポのBGM共有による遠隔会話支援手法の検討

    横山 洸樹, 伊藤,淳子, 吉野 孝

    2023年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 G-18(4ページ)   2023   1 - 4   2023年09月

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    遠隔会話では,非言語情報が対面と比べ不足しており,会話の間が取りづらい.本研究では,体内で常にリズムを刻む脈拍数を基に,テンポを調整したBGMを話者間で共有し,遠隔会話の間の取りづらさを低減する手法を検討する.

  • ジャンルを横断した類似作品ネットワークを用いたセレンディピティ指向推薦システムの提案

    福本虎太郎, 伊藤淳子, 吉野 孝

    第22回情報科学技術フォーラム(FIT2023) 第4分冊     67 - 72   2023年08月

  • 歩行不自由者のためのバリア情報収集システムの提案

    藤田朝陽, 伊藤淳子, 吉野孝

    第85回全国大会講演論文集 ( 情報処理学会 )  2023 ( 4 ) 1 - 2   2023年03月

  • 遠隔グループワークにおける話しづらさを緩和するアイスブレイクシステムの提案

    伊藤淳子, 古居巧真, 吉野孝

    情報処理学会研究報告, GN118, Vol.2023-GN-118, No.16 ( 情報処理学会 )  2023-GN-118 ( 16 ) 1 - 6   2023年01月

  • 景色を眺めながら街歩きするためのスマートウォッチを用いた観光ナビゲーションシステムの開発

    松田匠人, 伊藤淳子, 吉野孝

    2022年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 G-62(6ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2022   1 - 6   2022年09月

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    街歩き観光において,利用者に景色を見る余裕を与えながら,目的地まで観光できるナビゲーションシステムを提案する.直感的に内容把握可能なナビゲーション情報をスマートウォッチ上で提供する.被験者が景色を眺めながら街歩きできたかを実験で検証する.

  • 遠隔講義のワークにおける話しづらさを緩和するオンラインアイスブレイクシステムの提案

    古居巧真, 伊藤淳子, 吉野孝

    2022年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 B-01(3ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2022   1 - 3   2022年09月

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    遠隔グループワークにおける発言難度を低減するためのアイスブレイクシステムを提案する.遠隔状況で生じる問題と対面で差が見られる要素を基に,緊張感や沈黙の低減を図る.システム使用後,参加者がワーク時に積極的に意見を言えるようになることを目指す.

  • YouTube 上の料理動画の評価要因分析

    松清綾大, 伊藤淳子, 吉野孝

    2022年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 G-21(3ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2022   1 - 3   2022年09月

     概要を見る

    動画の評価要因は,学術的動画,医療解説動画,料理動画などのジャンルごとに様々であると考えられる. 本研究では,YouTube上の料理動画を対象にアンケート調査と因子分析を行い,評価に関わる要因を明らかにする.

  • 同行者とアバターを用いて参加可能なVR観光支援システムの開発

    戸田和希, 伊藤淳子, 吉野孝

    2022年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 G-63(7ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2022   1 - 7   2022年09月

     概要を見る

    同行者の実動作が反映されたアバターを用いてVR観光するシステム「フレンドリウム」を提案する.既存の遠隔観光システムとフレンドリウムの比較実験を行い,フレンドリウムで同行者と旅行した際に得られる満足感について評価・考察した.

  • レビューに基づく複数ジャンルを対象とした類似作品の推薦と評価

    福本虎太郎, 伊藤淳子, 吉野孝

    2022年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 G-22(6ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2022   1 - 6   2022年09月

     概要を見る

    好みの作品を推薦する作品推薦において,小説,漫画,映画など複数のジャンルを横断して推薦する場合,特定のジャンルが多く出力されるという問題が発生する.この問題を解決するため,本研究ではレビューをもとに,出力される作品のジャンルが偏らない類似作

  • Web会議における話者交代円滑化のためのアバターによる呼吸の視覚化

    伊藤淳子, 永吉亜優

    情報処理学会研究報告, GN115, Vol.2022-GN-115, No.17 ( 情報処理学会 )  2022-GN-115 ( 17 ) 1 - 6   2022年01月

  • Twitterの複数情報を利用したユーザ情報可視化システムの提案

    落合実希, 伊藤淳子, 吉野孝

    情報処理学会研究報告, GN115, Vol.2022-GN-115, No.31 ( 情報処理学会 )  2022-GN-115 ( 31 ) 1 - 6   2022年01月

  • 遠隔会議における複数参加者の心拍の可視化と共有

    多田有輝, 伊藤淳子, 吉野孝

    2021年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 G-77(2ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2021   1 - 2   2021年09月

  • VR空間に配置した仮想物体の把持行為に対する熱刺激提示

    山本聖也, 伊藤淳子, 吉野孝

    2021年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 G-14(2ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2021   1 - 2   2021年09月

  • YouTubeチャンネルの投稿動画数や動画再生回数の推移に基づく登録者数分析

    松清綾大, 伊藤淳子, 吉野孝, 宗森純

    2021年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 G-76(3ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2021   1 - 3   2021年09月

  • レビューに基づく複数ジャンルを対象とした類似作品推定手法の検討

    福本虎太郎, 伊藤淳子

    2021年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 G-32(4ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2021   1 - 4   2021年09月

  • 遠隔会議における積極的な会話を促すオンラインアイスブレイクシステムの開発

    古居巧真, 伊藤淳子, 宗森純, 吉野孝

    2021年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 B-09(3ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2021   1 - 3   2021年09月

  • メレンゲ作りの技術向上を目的としたVRメレンゲ作り体験システムの提案

    池田啓恭, 伊藤淳子, 吉野孝

    2021年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 G-13(2ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2021   1 - 2   2021年09月

  • 位置情報と風景画像を用いた小説のレコメンドシステム

    北林拓磨, 伊藤淳子, 宗森純, 吉野孝

    2021年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 G-38(2ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2021   1 - 2   2021年09月

  • ARを用いた現在地の津波情報可視化システムの開発

    藤田朝陽, 伊藤淳子, 宗森純, 吉野孝

    2021年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 G-16(3ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2021   1 - 3   2021年09月

  • 遠隔環境における声量と距離に基づいた演劇稽古支援システムの開発

    渡邊真也, 伊藤淳子, 宗森純, 吉野孝

    2021年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 G-61(2ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2021   1 - 2   2021年09月

  • Twitterの利用目的に応じたユーザ情報可視化システムの提案

    落合実希, 伊藤淳子, 宗森純

    情報処理学会研究報告, GN112, Vol.2021-GN-112, No.8 ( 情報処理学会 )  2021-GN-112 ( 8 ) 1 - 6   2021年01月

  • 脈拍データを使い風を当てる安全運転支援システムの開発

    堤野理貴, 伊藤淳子, 宗森純

    情報処理学会研究報告, GN112, Vol.2021-GN-112, No.9 ( 情報処理学会 )  2021-GN-112 ( 9 ) 1 - 6   2021年01月

  • 振りに応じた音と光を提示するジャズダンス支援システムの提案

    伊藤淳子, 畑璃伶, 宗森純

    情報処理学会研究報告, GN112, Vol.2021-GN-112, No.38 ( 情報処理学会 )  2021-GN-112 ( 38 ) 1 - 6   2021年01月

  • スマート端末を用いた異なる部屋における鬼ごっこの開発

    池田啓恭, 伊藤淳子, 宗森純

    2020年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-08(2ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2020   1 - 2   2020年09月

  • 位置情報を用いた小説のレコメンドシステムの開発

    北林拓磨, 伊藤淳子, 宗森純

    2020年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-12(2ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2020   1 - 2   2020年09月

  • 複数人と心拍情報等を共有する観光支援システムの開発

    小形紘右, 伊藤淳子, 宗森純

    2020年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-11(2ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2020   1 - 2   2020年09月

  • 脈拍データを用いた風で刺激する安全運転支援システムの開発

    堤野理貴, 伊藤淳子, 宗森純

    2020年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-18(3ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2020   1 - 3   2020年09月

  • 機械学習を用いたYouTubeチャンネル登録者数の予測

    松清綾大, 伊藤淳子, 宗森純

    2020年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-01(3ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2020   1 - 3   2020年09月

  • スマートウォッチを用いた人の状況判定システムの開発

    多田有輝, 伊藤淳子, 宗森純

    2020年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-19(2ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2020   1 - 2   2020年09月

  • VRにおける空調服を用いた「VRefウェア」の開発

    山本聖也, 伊藤淳子, 宗森純

    2020年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-06(2ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2020   1 - 2   2020年09月

  • タブレット端末上で視覚的に話題を提供する雑談支援システムの開発

    伊藤淳子, 嶋田俊, 宗森純

    情報処理学会研究報告, GN109, Vol.2020-GN-109, No.35 ( 情報処理学会 )  2020-GN-109 ( 35 ) 1 - 8   2020年01月

  • 評価表現に着目した映画レビュー閲覧を支援するシステムの提案

    紀本雅大, 伊藤淳子, 宗森純

    情報処理学会研究報告, GN109, Vol.2020-GN-109, No.13 ( 情報処理学会 )  2020-GN-109 ( 13 ) 1 - 8   2020年01月

  • A Comic-Style Chat System with Japanese Expression Techniques for More Expressive Communication

    Junko Itou, Kazuho Matsumura, Jun Munemori, Noboru Babaguchi (担当区分: 筆頭著者 )

    25th International Conference on Collaboration Technologies and Social Computing(CollabTech 2019) ( Springer )    172 - 187   2019年09月  [査読有り]

    DOI

  • スマート端末を用いた異なる空間における鬼ごっこの提案

    池田 啓恭, 伊藤 淳子, 宗森 純

    2019年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-02(2ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2019 ( 2019 ) 1 - 2   2019年09月

  • 脈拍データに基づくファンの風を用いた安全運転支援システムの開発

    堤野 理貴, 伊藤 淳子, 宗森 純

    2019年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-03(2ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2019 ( 2019 ) 1 - 2   2019年09月

  • スマートデバイスのセンサを用いたヒトの状況判定システムの提案

    多田 有輝, 伊藤 淳子, 宗森 純

    2019年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-04(2ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2019 ( 2019 ) 1 - 2   2019年09月

  • 観光客の心拍等情報状況を用いた休憩奨励機能を持つ観光支援システムの開発

    小形 紘右, 伊藤 淳子, 宗森 純

    2019年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-01(3ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2019 ( 2019 ) 1 - 3   2019年09月

  • Twitterの利用目的に応じたユーザ情報の可視化

    落合実希, 伊藤淳子, 宗森純

    第18回情報科学技術フォーラム(FIT2019) 第4分冊 ( 情報処理学会 )    273 - 274   2019年08月

  • 脈拍データを用い風で刺激する安全運転支援システムの開発

    堤野 理貴, 伊藤 淳子, 宗森 純

    マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2019)シンポジウム ( 情報処理学会 )  ( 2019 ) 158 - 163   2019年06月

  • スマートデバイスのセンサを用いた休憩奨励機能を持つ観光支援システムの開発

    小形 紘右, 伊藤 淳子, 宗森 純

    マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2019)シンポジウム ( 情報処理学会 )  ( 2019 ) 1212 - 1219   2019年06月

  • 動画視聴時の反応タイミングに類似性のあるユーザ推薦システムの開発

    西澤 元希, 伊藤 淳子, 宗森 純

    第81回全国大会講演論文集 ( 情報処理学会 )  2019 ( 1 ) 69 - 70   2019年02月

     概要を見る

    漫才などの動画を視聴している際に,同じタイミングで面白いと感じる被験者のデータを機器により取得し,このデータを用いて統計学的に同じ嗜好をもった被験者を結びつけるシステムの開発を行い,評価実験を行なった..

  • 評価表現に着目した映画レビューからの評価情報抽出

    紀本雅大, 伊藤淳子, 宗森純

    情報処理学会研究報告, GN106, Vol.2019-GN-106, No.43 ( 情報処理学会 )  2019-GN-106 ( 43 ) 1 - 8   2019年01月

  • 少人数対面コミュニケーションにおける タブレット端末を用いた発言支援システムの開発

    伊藤淳子, 藤本健太郎, 宗森純, 馬場口登

    情報処理学会研究報告, GN106, Vol.2019-GN-106, No.21 ( 情報処理学会 )  2019-GN-106 ( 21 ) 1 - 8   2019年01月

  • 映像投影型ボードゲーム"アベノミックス"におけるコミュニケーションの分析

    安部 貫太, 伊藤 淳子, 宗森 純

    2018年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-17(6ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2018 ( 2018 ) 1 - 6   2018年09月

  • スマートデバイスによるストレスの負荷が少ない情報提供方法の提案

    小形 紘右, 伊藤 淳子, 宗森 純

    2018年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-04(2ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2018 ( 2018 ) 1 - 2   2018年09月

  • モチベーション維持システムに向けた心拍の分散を用いた集中度判定システムの検討

    藤本 啓一, 伊藤 淳子, 宗森 純

    2018年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-05(2ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2018 ( 2018 ) 1 - 2   2018年09月

  • オンデマンド動画視聴時の複数人の同期した反応を利用したインタラクティブな感想共有システムの提案

    西澤 元希, 伊藤 淳子, 宗森 純

    2018年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-18(2ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2018 ( 2018 ) 1 - 2   2018年09月

  • Development of a Stroll Support System Using Route Display on a Map and Photograph Sharing Service.

    Junko Itou, Takaya Mori, Jun Munemori, Noboru Babaguchi (担当区分: 筆頭著者 )

    10th International Conference on Collaboration Technologies and Social Computing(CollabTech 2018) ( Springer )    48 - 55   2018年09月  [査読有り]

    DOI

  • 現実空間と仮想空間とを融合した映像投影型ボードゲーム“アベノミックス”の開発と適用

    安部貫太, 伊藤淳子, 宗森純

    情報処理学会研究報告, Vol.2017-EC-46, No.9 ( 情報処理学会 )  2017-EC-46 ( 9 ) 1 - 9   2017年12月

  • スマート端末からの状況情報で冷蔵庫模型を制御するIoTシステムの開発

    増野宏一, 伊藤淳子, 宗森純

    情報処理学会研究報告, Vol.2017-EC-46, No.6 ( 情報処理学会 )  2017-EC-46 ( 6 ) 1 - 6   2017年12月

  • 研究活動支援システムWadaman-WebIIIの開発と適用

    武田 秀行, 伊藤 淳子, 宗森 純

    2017年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-15(3ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2017 ( 2017 ) 1 - 3   2017年09月

  • ステージ変更機能を持つ映像投影型ボードゲーム"アベノミックス"の開発

    安部 貫太, 伊藤 淳子, 宗森 純

    2017年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-05(2ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2017 ( 2017 ) 1 - 2   2017年09月

  • 多様なジャンルに投稿可能な感想共有システムの開発

    品田 雅人, 伊藤 淳子, 宗森 純

    2017年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-14(2ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2017 ( 2017 ) 1 - 2   2017年09月

  • 相対的な位置情報を利用した協力型クイズゲームシステム"WestEastGO"の開発

    西村 勇哉, 伊藤 淳子, 宗森 純

    2017年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-06(2ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2017 ( 2017 ) 1 - 2   2017年09月

  • 映像投影型ボードゲーム"アベノミックス"の開発

    安部 貫太, 伊藤 淳子, 宗森 純

    マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2017)シンポジウム ( 情報処理学会 )  ( 2017 ) 606 - 615   2017年06月

  • 相対的な位置情報を用いた協力型クイズゲームシステム"WestEastGO"の開発

    西村 勇哉, 伊藤 淳子, 宗森 純

    マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2017)シンポジウム ( 情報処理学会 )  ( 2017 ) 598 - 605   2017年06月

  • ロボットの褒める動作を用いたモチベーション維持システム"富士丸"

    藤本 啓一, 伊藤 淳子, 宗森 純

    マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2017)シンポジウム ( 情報処理学会 )  ( 2017 ) 1251 - 1258   2017年06月

  • 非対面状況におけるモチベーション維持を目的とした共同作業支援システムの検討 (第142回ヒューマンインタフェース学会研究会 コミュニケーション支援および一般)

    伊藤 淳子, 松山 みのり, 宗森 純

    ヒューマンインタフェース学会研究報告集 ( ヒューマンインタフェース学会 )  19   225 - 230   2017年05月

  • 目的地までの散策を重視した観光支援システムの開発 (第142回ヒューマンインタフェース学会研究会 コミュニケーション支援および一般)

    森 貴哉, 伊藤 淳子, 宗森 純

    ヒューマンインタフェース学会研究報告集 ( ヒューマンインタフェース学会 )  19   79 - 84   2017年05月

  • 顔見知り同士を対象とした携帯可能なコミュニケーション支援システム"しまトーク"の開発 (第142回ヒューマンインタフェース学会研究会 コミュニケーション支援および一般)

    嶋田 俊, 伊藤 淳子, 宗森 純

    ヒューマンインタフェース学会研究報告集 ( ヒューマンインタフェース学会 )  19   27 - 32   2017年05月

  • Chat Support System to Recall Past Conversational Topics Using Tags.

    Junko Itou, Rina Tanaka, Jun Munemori

    HCI International 2017 - Posters' Extended Abstracts - 19th International Conference ( Springer )    450 - 457   2017年  [査読有り]

    DOI

  • Tag Chat: A Tag-Based Past Topics Recollection Support System

    Junko Itou, Rina Tanaka, Jun Munemori, Noboru Babaguchi

    COLLABORATION TECHNOLOGIES AND SOCIAL COMPUTING ( SPRINGER INTERNATIONAL PUBLISHING AG )  10397   29 - 36   2017年  [査読有り]

     概要を見る

    In this article, we propose a chat system that uses tags to help users resume past conversations. In online chat, it is often difficult to continue conversations regarding issues that were discussed in the past because the relevant parties may have forgotten the contents of the conversation. Our proposed chat system, called "Tag chat," helps users to remember past conversations by focusing on the words in each topic to provide information on the past topic. The results of three experiments using the proposed system and a comparison system indicate that viewing tags helps users to recall topics more specifically than re-reading chat logs and does not impose a burden on users.

    DOI

  • Development of Sightseeing Support System with Emphasis on Scenery and Detours in Strolls.

    Junko Itou, Takaya Mori, Jun Munemori

    Human-Computer Interaction. Interaction Contexts - 19th International Conference ( Springer )    452 - 463   2017年  [査読有り]

    DOI

  • 心拍情報と小型ロボットを用いた情報伝達システムの開発

    増野 宏一, 伊藤 淳子, 宗森 純

    2016年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-11(4ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2016 ( 2016 ) 1 - 4   2016年09月

  • 多様なジャンルに複製投稿可能な感想共有システムの開発

    品田雅人, 伊藤淳子, 宗森純

    2016年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-02(2ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2016   1 - 2   2016年09月

  • 研究活動支援システムWadaman-WebIIの開発と適用

    武田秀行, 伊藤淳子, 宗森純

    2016年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-03(3ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2016   1 - 3   2016年09月

  • オンラインRPGコミュニケーションのための絵文字定型文を用いたチャットシステムの開発

    川津美菜穂, 伊藤淳子, 宗森純

    2016年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-15(2ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2016   1 - 2   2016年09月

  • マウスの操作を用いたキャラクターを介する非言語コミュニケーションの提案

    徳野 照馬, 伊藤 淳子, 宗森 純

    2016年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-12(2ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2016 ( 2016 ) 1 - 2   2016年09月

  • 心拍数の伝達がオンラインゲームの対戦相手に及ぼす効果

    新原 弘明, 伊藤 淳子, 宗森 純

    2016年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-10(3ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2016 ( 2016 ) 1 - 3   2016年09月

  • 多様なジャンルに重複投稿可能な感想共有システムの開発 (ライフインテリジェンスとオフィス情報システム)

    品田 雅人, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告, Vol.2016-GN-99, No.9 ( 情報処理学会 )  Vol.2016-GN-99 ( 9 ) 1 - 8   2016年05月

  • 心拍情報を用い小型ロボットを介した情報伝達システムの開発 (ライフインテリジェンスとオフィス情報システム)

    増野 宏一, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告, Vol.2016-GN-99, No.12 ( 情報処理学会 )  Vol.2016-GN-99 ( 12 ) 1 - 8   2016年05月

  • 研究活動支援システムWadaman-WebⅡの開発 (ライフインテリジェンスとオフィス情報システム)

    武田 秀行, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告, Vol.2016-GN-99, No.10 ( 情報処理学会 )  Vol.2016-GN-99 ( 10 ) 1 - 8   2016年05月

  • 既読情報の共有によるニュース閲覧促進システム

    伊藤淳子, 川島潤, 宗森純

    情報処理学会研究報告, GN98, Vol.2016-GN-98, No.4 ( 情報処理学会 )  Vol.2016-GN-98 ( 4 ) 1 - 6   2016年03月

  • 投稿情報とプロフィールに基づく創作イラスト投稿・閲覧者のためのユーザ推薦手法の提案

    大塚健人, 伊藤淳子, 宗森純

    情報処理学会研究報告, GN98, Vol.2016-GN-98, No.2 ( 情報処理学会 )  Vol.2016-GN-98 ( 2 ) 1 - 9   2016年03月

  • キャラクターの音と移動によるコミュニケーションにおける共鳴の効果

    徳野照馬, 伊藤淳子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告, HCI166, Vol.2016-HCI-166, No.3 ( 情報処理学会 )  2016-HCI-166 ( 3 ) 1 - 8   2016年01月

  • オンラインゲームのための心拍アウェアネスシステムの開発と適用

    新原弘明, 伊藤淳子, 宗森純

    2015年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 E-04(2ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2015   1 - 2   2015年09月

  • オンラインRPGのコミュニケーションのための絵文字チャットシステムの開発と適用

    川津美菜穂, 伊藤淳子, 宗森純

    2015年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 E-02(2ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2015 ( 2016 ) 1 - 2   2015年09月

  • 音と動きによるオンラインゲーム向けコミュニケーション機能の開発と適用

    徳野照馬, 伊藤淳子, 宗森純

    2015年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 E-03(2ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2015   1 - 2   2015年09月

  • 小型ロボットの表情と動きによるコミュニケーションの提案

    増野宏一, 伊藤淳子, 宗森純

    2015年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 E-01(2ページ) ( 情報処理学会関西支部 )  2015   1 - 2   2015年09月

  • 音と動きによるオンラインゲーム向けコミュニケーション機能の開発

    徳野 照馬, 伊藤 淳子, 宗森 純

    マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2015)シンポジウム ( 情報処理学会 )  ( 2015 ) 974 - 982   2015年07月  [査読有り]

  • オンラインRPGのコミュニケーションのための絵文字チャットシステムの開発

    川津 美菜穂, 伊藤 淳子, 宗森 純

    マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2015)シンポジウム ( 情報処理学会 )  ( 2015 ) 1399 - 1410   2015年07月  [査読有り]

  • 心拍の伝達がオンラインゲームの相手および自分に及ぼす効果

    新原 弘明, 伊藤 淳子, 宗森 純

    マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2015)シンポジウム ( 情報処理学会 )  ( 2015 ) 983 - 990   2015年07月  [査読有り]

  • カテゴリ分けされた位置情報付きツイートを利用した旅行者情報共有システム

    伊藤 淳子, 中村 啓一郎, 宗森 純

    第77回全国大会講演論文集 ( 情報処理学会 )  2015 ( 1 ) 1 - 2   2015年03月

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    ネットワークを通じて個人自らが観光地の情報を容易に調べられるようになった.しかし,ウェブ上に存在する多数の情報の中から,特定の場所や状況に関する情報を選び取ることは難しい.そこで本研究では,情報投稿時の状況が反映されやすい短文投稿サイトへの投稿,ツイートに着目し,旅行者の情報を視覚的に共有できるシステムを開発する.ツイート投稿時に選択した交通状況,景色などのカテゴリに応じて,位置情報をもとにシンボルが地図上に配置される.閲覧者はカテゴリや位置の絞り込み,投稿者へのリプライにより情報を検索取得することができる.投稿・閲覧の両面からシステムの操作性や情報共有について評価したところ,カテゴリ分けにより情報が得やすくなったとの評価を得た.

  • オンラインゲームのコミュニケーション手段である心拍伝達システムの開発

    新原 弘明, 伊藤 淳子, 宗森 純

    第77回全国大会講演論文集 ( 情報処理学会 )  2015 ( 1 ) 167 - 168   2015年03月

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    オンラインゲームにおいて「文字,音声,画像」がコミュニケーションの手段として相手に伝達されている.プレイヤーは相手に関する情報がないと対戦相手が存在しているにも関わらず,コンピュータを相手にしているように感じる.一方,人間らしい情報を伝達するなど対戦相手がいるという実感が持てるほど,面白いという評価につながる.そこで,心拍を入力,振動モータを出力とした心拍伝達システムの開発を提案する.本研究の目的は,オンラインゲームのコミュニケーションの幅を広げ,面白さを向上させることである.また,本システムを使用した評価実験を行った.その結果,モータの振動が弱く,ゲームに集中すると振動を感じ取れないことが分かった.

  • 音と動きを用いたオンラインゲーム向けコミュニケーション機能の検討

    徳野 照馬, 伊藤 淳子, 宗森 純

    第77回全国大会講演論文集 ( 情報処理学会 )  2015 ( 1 ) 113 - 114   2015年03月

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    通信技術の発達によってオンラインゲームが主流になってきた.オンラインゲーム内では他のプレイヤーとコミュニケーションを取る場面が多く,チャットやアイコン機能,ジェスチャー機能がよく用いられる.操作の忙しいゲームにおいては,チャットでは定型文を用いることが多く,アイコン機能やジェスチャー機能と同様,ゲーム内で用意されたものでしか表現ができない.そこで本研究では,シンプルな信号音,波紋,キャラクターの移動という三つの要素をプレイヤーが自由に組み合わせることで,様々な表現が可能なコミュニケーション機能を検討する.予備実験の結果,細かい違いを見分けるのは難しいが,ある程度相手に伝わることがわかった.

  • 趣味に関する投稿に基づくつながり構築支援システムの提案

    大塚 健人, 伊藤 淳子, 宗森 純

    第77回全国大会講演論文集 ( 情報処理学会 )  2015 ( 1 ) 181 - 182   2015年03月

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    現状のSNSでは,新たな交友関係を求めても実際に交流を持ちたいと思われるユーザに関する情報は得られにくい.そこで本研究では,Web上に投稿された短文に含まれる,趣味や興味関心などの情報に基づいて,話題を共有できるユーザを推薦し,新たな繋がりの構築を支援するシステムを提案する.大小様々なグループの作成を行い,多様な人間関係を混在させること無くコミュニケーションを図ることを可能とする.そのために,グループごとに対象を選んで,自身の情報公開とメッセージの表示・非表示を選択することができる機能を実装する.運用実験により,投稿内容と合致したユーザの推薦,および,新たなつながりの構築を支援出来るかを検討する.

  • タグを利用した過去の話題の再開を支援するチャットシステム

    田中 里奈, 伊藤 淳子, 宗森 純

    第77回全国大会講演論文集 ( 情報処理学会 )  2015 ( 1 ) 163 - 164   2015年03月

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    チャット等の非対面コミュニケーションにおいて,複数の話題が混ざる,話が中断するなどしたために,どこまで話を進めたかを忘れ,過去の話題について会話を始めづらいことがある.そこで,チャットログへのタグ付けにより過去の話題の再開を手助けするシステムを提案する.チャット時にその話題で使われた名詞をもとにログにタグ付けを行い,チャット再開時に過去の話題のタグを表示する.システムを利用した実験を複数回実施した結果,タグの表示は過去の会話を思い出すのに有用であるが,話題の再開については個人差によるところが大きいことが分かった.

  • ロールプレイングゲームのシーンを基としシナリオ作成を支援する「RPGプロットメイカー」の開発

    小林 右京, 伊藤 淳子, 宗森 純

    第77回全国大会講演論文集 ( 情報処理学会 )  2015 ( 1 ) 763 - 764   2015年03月

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    現在,個人やグループにおいて数多くのRPGが制作されている.個人やグループといった少人数でのRPG制作におけるシナリオライターの役割とは,シナリオを制作するだけにとどまらず,それ以外にもシステムの制作など数多くの作業にたずさわらなければならない場合がある.その中で,シナリオの制作は非常に負担となる作業である.そこで,本研究ではシナリオ作成者の負担を軽減するため,ストーリーの印象を入力することで,その印象に沿ったRPGのプロットを自動生成し,また,シナリオ作成の支援を行うシステム「RPGプロットメイカー」の開発を行う.

  • 発想支援用データベースWadaman-Webの開発と適用

    五郎丸 秀樹, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告, GN94, Vol.2015-GN-94, No.9 ( 情報処理学会 )  2015-GN-94 ( 9 ) 1 - 8   2015年03月

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    近年,ネットワーク上の機器から発生する大量のデータをネットワーク上のクラウドに収集し保存することが可能となった.これらのデータから得られる知識や,個々人の体験や組織の決まり事などの知識を日々の業務の改善に利用することも考えられる.しかし,これらの知識を使っても問題解決には不十分または対応できない場合,解決手段を新たに発見または考案していく必要がある.その時にこれらの知識を新しいアイデア作成時に再利用していくことも考えられる.そこで知識の蓄積および問題提起の場の提供のため発想支援用データベース Wadaman-Web を開発し,発想支援システムと連携してアイデアを出す試みを行った.その結果,Wadaman-Web のデータベースに蓄積されている過去の知識がアイデア創出に役立つ情報であり,研究のヒントにもなっているが,アイデアを出すところまでは行き着いておらず,Wadaman-Web と発想支援システムを連携する前にアイデア創出のための工夫が必要であることが分かった.本稿では,アイデアを創出するモデルから Wadaman-Web と発想支援システムを連携する際の問題点および課題を明らかにして,その解決方法を考察する.

  • 心拍を利用した奏者と観客のコミュニケーションシステムの開発

    宗森 純, 辻 建旨, 伊藤 淳子

    情報処理学会関西支部支部大会講演論文集 ( 情報処理学会関西支部 )    3p   2015年

  • Travel-Information Sharing System Using Tweets with Location Information.

    Junko Itou, Keiichiro Nakamura, Jun Munemori

    Human Interface and the Management of Information. Information and Knowledge Design - 17th International Conference ( Springer )    526 - 534   2015年  [査読有り]

    DOI

  • Tag-based Chat Support System to Remind Users of Contents of Past Conversations

    Rina Tanaka, Junko Itou, Jun Munemori

    KNOWLEDGE-BASED AND INTELLIGENT INFORMATION & ENGINEERING SYSTEMS 19TH ANNUAL CONFERENCE, KES-2015 ( ELSEVIER SCIENCE BV )  60   891 - 899   2015年  [査読有り]

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    In this article, we propose a chat system that helps users remember and resume past conversations by using tags. In computer-mediated communication such as online chat, it is often difficult in communication to continue conversations regarding issues that have been discussed in the past because they may have forgotten the contents of the issue. Our system adds tags for each chat logs based on words that were used in the chat and displays the tags when users restart the interrupted chat. As a result of three experiments with the proposed system, it revealed that display of tags is useful to remind users of contents of past conversations. (C) 2015 The Authors. Published by Elsevier B.V.

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  • Communication Support System for Enabling Group Management of Community Units

    Kento Otsuka, Junko Itou, Jun Munemori

    KNOWLEDGE-BASED AND INTELLIGENT INFORMATION & ENGINEERING SYSTEMS 19TH ANNUAL CONFERENCE, KES-2015 ( ELSEVIER SCIENCE BV )  60   900 - 907   2015年  [査読有り]

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    In this paper, we propose a system that enables smooth communication by online management of interpersonal relations in community units such as those based on hobbies, clubs, and university classes. Communication without various intermingling interpersonal relationships is enabled by making groups in community units of various sizes and forms. It is also possible for each group to set up its own username and profile, and display its own information and exchange messages with a select audience. Through a six-day usage experiment, the participants' ability to retain their own characteristics and to comment freely and communicate smoothly was verified. As a result, we concluded that this system could be used for communicating without mixing multiple non-related interpersonal relationships by setting up groups. (C) 2015 The Authors. Published by Elsevier B.V.

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  • Proposal and comparison of an Idea Generation Support System Presenting Words for the Use of Scarce Knowledge People

    Junko Itou, Takayuki Higashi, Jun Munemori

    KNOWLEDGE-BASED AND INTELLIGENT INFORMATION & ENGINEERING SYSTEMS 19TH ANNUAL CONFERENCE, KES-2015 ( ELSEVIER SCIENCE BV )  60   918 - 925   2015年  [査読有り]

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    In this article, we propose an idea generation support system for scarce knowledge people. In brainstorming carried out in less knowledge people such as college students, sometimes they cannot generate a diversity of idea because of the lack of experience or bias in knowledge. The proposed system provides hint words associated with a theme so that the hint words encourage idea generation. The system previously collects web texts related to the theme and classifies words into some clusters based on the degree of word co-occurrence so that the system makes hint database. The system provide hints based on the hint database by request from users. We had implemented this system and had performed one experiment for the theme "seeking employment (prospects)". From the result of the experiment, it is cleared that the number of idea increased and the proposed system may promote a variety of ideas. In this paper, we show a part of the result of a experiment using other hint database " Ideal marriage partner" and comparison the questionnaire results. (C) 2015 The Authors. Published by Elsevier B.V.

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  • 拡張現実システムを対象とし加速度センサーを用いた操作インターフェース の提案

    山口涼太, 伊藤淳子, 宗森純

    2014年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集 ( 情報処理学会関西支部 )  ( 2014 )   2014年09月

  • テンプレートによる入力を特徴とした発想一貫支援システムの開発

    阪本浩基, 伊藤淳子, 宗森純

    2014年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集 ( 情報処理学会関西支部 )  2015 ( 2014 ) 173 - 174   2014年09月

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    ICT技術の発展により,ネットワークやモバイル機器の普及が進んでいる.そのため,いつでもどこでも会議を行うことが可能となり,膨大なデータやアイデアといった情報を共有することができるようになった.その際,共有される情報の整理には発想法が有効である.複数人で発想法を実施する場合,各人の出すアイデアの意味や意図,つまり情報が他人により正確に伝わることが成功への一つの鍵となる.そこで,他人にも理解しやすいアイデア出しの一助となるテンプレートによる入力機能を持つ発想一貫支援システムを考案した.実験の結果から,テンプレートによる入力では自由記述入力に比べアイデア数は少なくなったが,アイデアの評価は高くなった.

  • 温度刺激と表情アイコンによるリッチな遠隔地コミュニケーション支援システ ム「Ther:com」の提案

    木村鷹, 伊藤淳子, 宗森純

    2014年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集 ( 情報処理学会関西支部 )  2015 ( 2014 ) 1 - 8   2014年09月

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    本研究では温度刺激と表情アイコンを用いた遠隔地間のコミュニケーション支援を目標とする.提案システムとして温度知覚インターフェース 「サーモアクター」,温度刺激と表情アイコンを用いたコミュニケーション支援システム 「Ther:com」 の開発を行った.評価実験により,温度刺激の付加によって 「相手の存在を身近に感じる」 や 「相手 (人間) と対戦している感覚があった」 の評価が大きく向上した.また,ゲームの 「楽しさ」 や 「盛り上がり」 といったエンターテイメント性に大きく貢献することがわかった.

  • 人気ロールプレイングゲームのシーンを基とした プロット作成システムの提案

    小林右京, 伊藤淳子, 宗森純

    マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2014論文集   ( 2014 ) 1447 - 1454   2014年07月

  • 意見や意図の伝わりやすさに重点をおいた発想一貫支援システムの開発

    阪本浩基, 伊藤淳子, 宗森純

    マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2014論文集   ( 2014 ) 445 - 452   2014年07月

  • 動画と写真が改善を目的とする発想法のアイデア出しに及ぼす影響

    桜井 一樹, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告. GN, [グループウェアとネットワークサービス] ( 情報処理学会 )  2014 ( 4 ) 1 - 8   2014年01月

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    発想法の手法において,写真を用いたものは存在しているが動画を用いたものについては未だ十分な研究がなされていない.GUNGEN-Web は KJ 法を可能とする発想支援システムである.動画を見ながら GUNGEN-Web 上でアイデア出しを実施した場合と,写真を見ながら GUNGEN-Web 上でアイデア出しを実施した場合のアイデアの質の相違を調べる実験を行った.

  • 複数のタブレット端末を用いた発想支援のための最適利用方法

    五郎丸 秀樹, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告. GN, [グループウェアとネットワークサービス] ( 情報処理学会 )  2014 ( 15 ) 1 - 8   2014年01月

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    近年,スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末の普及により,いつでもどこでも会議に参加し意見を出すことができるようになった.そこで我々はフィールドワークで事前に集めた情報を使って代表的な発想支援技法である KJ 法の会議をフィールドワークと同じ場所で行う事を検討した.しかし現地での取材の状況により会議に準備するアイデアラベルの数はいつも同じではない.最適な利用形態を示すために,我々はタブレットの利用形態毎の会議の結果を調査した.

  • Development and Application of Manga-Style Chat System Aiming to Communicate Nonverbal Expression

    Junko Itou, Yuichi Motojin, Jun Munemori

    HUMAN INTERFACE AND THE MANAGEMENT OF INFORMATION: INFORMATION AND KNOWLEDGE IN APPLICATIONS AND SERVICES, PT II ( SPRINGER-VERLAG BERLIN )  8522   423 - 434   2014年  [査読有り]

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    In this research, we propose a chat system that makes it easy to convey nonverbal information by adopting the Japanese Manga style. Characters in the chat systems play roles as agents of users to express the users' emotional states. However, even if whatever the characters have faces and aspects, users are required to select the appropriate emotion of the character not to give an unexpected impression from the illustrations. It is very troublesome for users to choose manually various emotions at each message during their chat. So we focus on the the Japanese Manga style and make an attempt to reduce users' burdens.

    DOI

  • MMORPGのコミュニケーションへの絵文字チャットの適用に関する提案

    川津美菜穂, 伊藤淳子, 宗森純

    2013年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集 ( 情報処理学会関西支部 )  ( 2013 )   2013年09月

  • 位置情報と拡張現実を用いた情報提供システムの提案

    山口涼太, 伊藤淳子, 宗森純

    2013年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集 ( 情報処理学会関西支部 )  2013   2013年09月

  • フォトウォークが外出のきっかけに及ぼす影響

    桑野優基, 伊藤淳子, 宗森純

    2013年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集 ( 情報処理学会関西支部 )  2013   2013年09月

  • ペルチェ素子を用いたゲーム向けインターフェースの開発

    木村鷹, 伊藤淳子, 宗森純

    2013年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集 ( 情報処理学会関西支部 )  2013   2013年09月

  • 現場でのアイディア収集に重点をおいた発想支援システムの開発

    阪本浩基, 伊藤淳子, 宗森純

    2013年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集 ( 情報処理学会関西支部 )  ( 2013 )   2013年09月

  • 現地での取材から発想・会議までを一貫支援する手法に関する提案

    五郎丸秀樹, 伊藤淳子, 宗森純

    2013年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集 ( 情報処理学会関西支部 )  ( 2013 ) 4p   2013年09月

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    発想法の一つであるKJ 法を取り入れた発想支援グループウェアと遠隔会議支援システムを連携させ,タブレット端末を用い,取材から発想,会議などを全て現地で実施する手法を提案する.

  • Sugoroku Game Interactions with Twitter

    Jun Munemori, Kanako Morimoto and Junko Itou

    International Workshop on Informatics (IWIN 2013) ( Informatics Society )    pp.65-70   2013年09月  [査読有り]

  • ペルチェ素子を用いたゲーム向け温度知覚インターフェース

    木村鷹, 伊藤淳子, 宗森純

    マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2013論文集 ( 情報処理学会 )  ( 2013 ) 1248 - 1254   2013年07月

  • 空き時間の有効利用をめざす位置情報と拡張現実を用いた情報共有システムの提案

    山口涼太, 伊藤淳子, 宗森純

    マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2013論文集 ( 情報処理学会 )  ( 2013 ) 625 - 631   2013年07月

  • 圧力センサを使用する時間経過毎の評価をもとにしたコンテンツ解析システムの開発と適用

    吉田 壱, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告2013-CDS-7 ( 情報処理学会 )    pp.1-8   2013年05月

  • Webベース発想支援システムGUNGEN-SPIRAL IIの複数タブレット端末による拡張

    爰川知宏, 前田裕二, 郷葉月, 伊藤淳子, 宗森純

    情報処理学会論文誌 ( 情報処理学会 )  54 ( 2 ) 639 - 646   2013年02月  [査読有り]

  • 相手との対戦感覚を高めるゲーム向け感情共有システムの提案と評価

    宗森 純, 萬谷僚太, 伊藤 淳子

    情報処理学会論文誌 ( 情報処理学会 )  54 ( 1 ) 318 - 329   2013年01月

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    対戦型ゲームを実施するときに,圧力センサを用いて直感的な入力を感情アイコンに変換して相手に感情を伝えるシステムを提案する.お互いの感情アイコンが同時に表示された場合に,その内容によって大きさが変化するインタラクション機能(共鳴機能)を実装することで,より相手とつながっている感覚を強める.適用実験の結果,約16秒に1回,圧力センサが押され,感情アイコンは「喜び」「悔しい」「からかう」の順で多く使用された.共鳴機能は1ゲームあたり,2.4回動作した.アンケート結果から,本システムを使用すると,離れた相手でも感情が伝わること,および相手(人間)と対戦している感覚が高められることが推測される.We have developed a system, which shares feeling for fighting games that uses pressure sensors. The system transforms intuitive input into emotional icons. The resonance function that changes the sizes of icons by getting interactions between players was also implemented. The function may strengthen a connected sense more with partners. The results of experiments shows that the pressure sensor was pushed once in about 16 seconds, and feelings icons of "joy" "annoyed" and "playing a joke" was used much order. As for the resonance function, 2.4 times per the game worked. Questionnaire results suggested that feelings came with the remote partner and the sense that faced a human being was raised when they used this system.

  • ユビキタス発想一貫支援システムGUNGEN-Webの提案と適用

    五郎丸 秀樹, 阪本 浩基, 爰川 知宏, 伊藤 淳子, 宗森 純

    研究報告グループウェアとネットワークサービス(GN) ( 情報処理学会 )  2013 ( 1 ) 1 - 7   2013年01月

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    現地から取材で情報を収集した後に会議室で会議を実施する手法では,現地の取材から会議室での会議までの間に,ロケーション間の移動や参加者の調整などを行わなければならない.発想法の一つである KJ 法を取り入れた発想支援グループウェア GUNGEN-SPIRALⅡを用い,現地で会議を実施することでこれらの時間を短縮した.また現地での会議が可能になったことにより更に効率化を図るため,取材をしながら会議中にラベル作成を実施可能にした GUNGEN-Web を開発し現地で使用できることを示した.If meetings are held in conference rooms after the collection of information outside of a laboratory or workplace setting, we need to move between the locations and adjust the participants. We reduced the duration of the times by holding meetings at the reporting location with using GUNGEN-SPIRAL II, which is an idea generation support system and incorporated KJ method. It is possible to hold meetings at reporting locations, so we further improve the efficiency of meetings. We developed GUNGEN-Web, which can make labels on meetings and collect information at the same time, and it is able to use GUNGEN-Web at reporting locations.

  • Development of Manga-style chat system aiming to communicate nonverbal expression

    Junko Itou, Yuichi Motojin, Jun Munemori

    17TH INTERNATIONAL CONFERENCE IN KNOWLEDGE BASED AND INTELLIGENT INFORMATION AND ENGINEERING SYSTEMS - KES2013 ( ELSEVIER SCIENCE BV )  22   745 - 752   2013年

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    In this article, we propose a Manga-style chat system to transmit nonverbal information smoothly and visually based on techniques of Japanese comics. A character, pictographs, emoticons or smileys provide much information to viewers through their shapes or arrangements, so senders of messages are required to select the appropriate emotion not to give an unexpected impression from them. It is very troublesome for users to choose manually various emotions at each message during their chat. We aim to reduce users' burdens and to provide an intuitive interface by adopting Japanese Manga-style to chat system. As a result of a comparison experiment with an existing chat system, it revealed that users could transmit nonverbal information in the same level and users had hardly any trouble in exchanging messages meanwhile our system can minimize the burden on choosing the emotions. (C) 2013 The Authors. Published by Elsevier B.V.

    DOI

  • Development of Communication Support System at Mealtimes Using Tabletop Interface.

    Junko Itou, Shizuka Takao, Jun Munemori

    Human-Computer Interaction. Users and Contexts of Use - 15th International Conference ( Springer )    174 - 182   2013年

    DOI

  • RANTORE: A Strategic Exertainment System Using Location Information

    Jun Munemori, Tatsuya Korin, Junko Itou, Takaya Yuizono

    17TH INTERNATIONAL CONFERENCE IN KNOWLEDGE BASED AND INTELLIGENT INFORMATION AND ENGINEERING SYSTEMS - KES2013 ( ELSEVIER SCIENCE BV )  22   1210 - 1218   2013年

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    We propose RANTORE, a strategic exertainment (exercise + entertainment) system that uses outdoor Global Positioning System (GPS) location information to promote exercise. Similar to a treasure hunt, the RANTORE system encourages players to move around an outdoor area to collect virtual treasures and coordinate with other players in a fun, outdoor activity. Our evaluation experiments reveal that the exercise was not strenuous, but the game did promote exercise. In addition, the entertainment aspects and continuity of the exercise were evaluated to be high, even when players played the game several times, because the game kept them engaged. (C) 2013 The Authors. Published by Elsevier B.V.

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  • Development of a Content Rating System Using a Pressure Sensor and Its Application to Comic Dialogue

    Hajime Yoshida, Junko Itou, Jun Munemori

    2013 INTERNATIONAL CONFERENCE ON CULTURE AND COMPUTING (CULTURE AND COMPUTING 2013) ( IEEE )    163 - 164   2013年

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    We have developed a content rating system based on the evaluations of two or more audiences. The audiences watch the content using this system, and they input emoticons using a pressure sensor if they feel that the content is interesting. The system displays these emoticons on a chat screen, and records them in a log. We applied this system to a Japanese form of comic dialogue, and performed a series of experiments. The comic dialogue involves two people, one in the role of "boke," and the other as "tsukkomi." We found that the appearance of emoticons and the laughter recorded in the content do not necessarily occur at the same time.

    DOI

  • 電子会議で使用する発想法の時間短縮に向けたアイディア発生時系列の基礎的な研究

    五郎丸秀樹, 爰川知宏, 由井薗隆也, 東孝行, 伊藤淳子, 宗森純

    平成24年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集 ( 情報処理学会関西支部 )  ( 2012 )   2012年09月

  • 圧力センサを用いた対戦型ゲーム向け感情共有システム

    宗森純, 萬谷僚太, 伊藤淳子

    平成24年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集 ( 情報処理学会関西支部 )  ( 2012 )   2012年09月

  • ゼミナール支援システムRemoteWadaman-Webの開発

    坂田奈穂美, 伊藤淳子, 宗森純

    平成24年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集 ( 情報処理学会関西支部 )  ( 2012 )   2012年09月

  • 日本人と外国人の絵文字チャット会話の相違点

    宗森純, 伊藤淳子

    平成24年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集 ( 情報処理学会関西支部 )  ( 2012 )   2012年09月

  • Proposal and Evaluation of Ubiquitous Creativity Consistent Support System for Actual Work Environment

    Tomohiro Kokogawa, Toshihiro Ajiki, Junko Itou and Jun Munemori

    International Workshop on Informatics (IWIN 2012) ( Informatics Society )    pp.86–93   2012年09月  [査読有り]

  • Development of a Travel Assistant System Using Google Maps and a Pictograph Chat

    Jun Munemori, Motohide Terao and Junko Itou

    The Sixth International Conference on Collaboration Technologies ( Information Processing Society of Japan )    pp.151-152   2012年08月  [査読有り]

  • Basic Research on Time Series of Idea Generation for Reducing Idea-Creation Time

    Hideki Goromaru, Tomohiro Kokogawa, Takaya Yuizono, Takayuki Higashi, Junko Itou and Jun Munemori

    The Sixth International Conference on Collaboration Technologies ( Information Processing Society of Japan )    pp.32-35   2012年08月  [査読有り]

  • ユビキタス発想支援システムG-Padの実装と評価

    爰川 知宏, 前田 裕二, 郷 葉月, 伊藤 淳子, 宗森 純

    コンシューマ・デバイス&システム研究会 ( 情報処理学会 )  2012 ( 1 ) pp.1-8   2012年05月  [査読有り]

  • G-Pad: 複数タブレット端末を活用したユビキタス発想支援システム

    爰川知宏, 郷 葉月, 前田裕二, 伊藤淳子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告2012-GN83 ( 情報処理学会 )  2012 ( 20 ) 1 - 6   2012年03月

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    近年,組織における知識・ノウハウ活用の重要性が高まっている.限られた時間・人的稼働の制約のもとで,発想法を実施する際の課題と要件を整理し,複数のマルチタッチ対応タブレット端末を用いたユビキタス発想支援システム G-Pad を開発し,実験評価を行った.Recently the importance of using know-how in the organization as their core competency is on the increase. We discussed supporting creativity, such as KJ method, under restriction of time and human resources. We discussed the problem and the requirement based on human resources, time and workspace, and proposed and evaluated the practical use of multiple multi-touch tablet gadgets as ubiquitous creativity support system: G-Pad.

  • KJ法におけるアイディア発生の時系列に関する検討

    東孝行, 伊藤淳子, 宗森純

    全国大会講演論文集 ( 情報処理学会 )  2012 ( 1 ) 265 - 267   2012年03月

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    iPadを使用して各被験者が自由に入力できるKJ法支援システムを用いてアイデアを出す実験を行った.実験は3人一組で,合計9人で行った.その結果,アイデアは周期的に発生している可能性が高い事,アイデアが単位時間あたり多く発生する時に評価の高いアイデアが出ている可能性が高い事が分かった.さらに,最低でも20分はコンスタントにアイデアが発生する事がわかった.

  • 実際の顔情報を用いたキャラクターによる 匿名コミュニケーション支援システムの提案

    山田晃輔, 伊藤淳子, 宗森 純

    デジタルコンテツクリエーション研究会 ( 情報処理学会 )    pp.1-3   2012年01月

  • 圧力センサを用いた対戦型ゲーム向け感情共有促進システムの開発と適用

    宗森 純, 萬谷 僚太, 伊藤 淳子

    情報処理学会研究報告2012-GN82 ( 情報処理学会 )  2012 ( 13 ) 1 - 6   2012年01月

  • The effect to quality of creativity with sampling partial data from a large number of idea cards.

    Tomohiro Kokogawa, Yuji Maeda, Toshihiro Ajiki, Junko Itou, Jun Munemori

    CSCW '12 Computer Supported Cooperative Work ( ACM )    147 - 150   2012年

    DOI

  • Application of a Web-Based Idea Generation Consistent Support System

    Jun Munemori, Hiroshi Fukuda, Junko Itou

    ADVANCES IN KNOWLEDGE-BASED AND INTELLIGENT INFORMATION AND ENGINEERING SYSTEMS ( IOS PRESS )  243   1827 - 1836   2012年

     概要を見る

    We have developed GUNGEN-SPIRAL II, which is a system that supports the process of idea generation consistently. That is, the system supports the steps of idea collection, idea sharing, and idea generation. The system is a Web-based system. We performed experiments on the idea generation step using five kinds of computers. The results of the experiments suggested that even on the small screen of a smartphone used with an appropriate communication method, we could carry out the idea generation method well, with the exception of the operation of text input.

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  • Support System for Creating Communication Opportunities Using SNS in Community of Japanese College Students

    Junko Itou, Hiroto Kanai, Jun Munemori

    ADVANCES IN KNOWLEDGE-BASED AND INTELLIGENT INFORMATION AND ENGINEERING SYSTEMS ( IOS PRESS )  243   1847 - 1856   2012年

     概要を見る

    We propose a support system to create opportunities of communication in community of Japanese college students using Android phones and SNS. It is difficult to get to know a community member and to find an opportunity of communication with the member who is not a close friend even if he/she belongs to the same community. In our system, users register their interests freely in the form of tags and the system presents a list of the tags on the displays of their Android phones so as to trigger communication with each others. In addition, the users can always easily understand what a community member on campus takes interest in, by viewing the information of only log-on users displayed on the users' Android phones. As a result of an experiment, it revealed that displaying a list of the log-on users' information improved the motivation to try to find an opportunity of communication willingly. Furthermore, the form of tags was effective for the person who had high motivation for communication.

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  • 遠隔地間でのコミュニケーションを可能とする絵文字チャットシステムの開発と適用

    宗森 純, 西出 忠司, 伊藤 淳子

    ワークショップ2011 (GN Workshop 2011) 論文集   ( 2011 ) 27 - 32   2011年11月

  • Development and application of a system for creating and sharing electronic traveler's diary using a photograph

    Junko Itou, Kanako Shina and Jun Munemori

    The 2011 IEEE International Conference on Intelligent Computing and Integrated Systems (ICISS2011) ( IEEE )    pp.713-718   2011年10月  [査読有り]

     概要を見る

    In this article, we propose a support system to create and share a photograph-based traveler's diary. People have a demand for sharing traveler's diaries with photographs and comments to plan their trips or to enjoy reading the travel reports. Travelers can create traveler's diaries by hand-writing and hand-drawing on photographs which they took at a tourist spot using our system. The diary is shared via SNS site. The other users can browse the diary and over-draw some comments or illustrations on it. We performed an experiment in Japan and China to verify availability of our system. As a result, we confirmed that this system promoted additional over-drawing on a traveler's diary and exchange of travel information via SNS site. © 2013 IEEE.

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  • 位置情報を利用した運動継続支援システムの開発

    桑野優基, 伊藤淳子, 宗森純

    平成23年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集 ( 情報処理学会関西支部 )  ( 2011 )   2011年09月

  • iPhoneを用いた発想一貫支援システムの災害対策への適用

    安食俊宏, 伊藤淳子, 宗森純

    平成23年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集 ( 情報処理学会関西支部 )  ( 2011 )   2011年09月

  • 位置情報を用いた戦略型エクサテイメントシステムの提案

    香林辰哉, 伊藤淳子, 宗森純

    平成23年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集 ( 情報処理学会関西支部 )  ( 2011 )   2011年09月

  • Situation Exchange System Using Nonverbal Information for Remote Communication

    Junko Itou, Yoko Mori and Jun Munemori

    KES2011, Part III, LNAI6883 ( KES International )  6883 ( 3 ) pp.126-133 - 133   2011年09月  [査読有り]

     概要を見る

    In this article, we propose a system to communicate situation information of users and to exchange a message with nonverbal information for remote communication. People want to know a condition and a situation of a communication partner who stays at a remote location, such as a lover, a child and a parent who lives alone. The previous works on a support system for remote communication focused on awareness or synchronicity and the systems require extra devices. Therefore, we adopt a mobile phone as a device to support smooth remote communication and we develop a system exchanging easily users' situation information with nonverbal expressions that users can understand the contents intuitively. © 2011 Springer-Verlag.

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  • Effects of Action Comment Pictographs for a Video Sharing Website

    Jun Munemori, Kentaro Kagawa, Junko Itou

    Proceedings of International Workshop on Informatics 2011 (IWIN2011) ( Informatics Society )    pp.11-18   2011年09月  [査読有り]

  • M-031 遠隔コミュニケーション支援のための所在地に基づく周辺情報伝達システム(行動パターン分析,M分野:ユビキタス・モバイルコンピューティング)

    伊藤 淳子, 森 遥子, 宗森 純

    情報科学技術フォーラム講演論文集 ( FIT(電子情報通信学会・情報処理学会)運営委員会 )  10 ( 4 ) 345 - 346   2011年09月

  • RJ-001 テーブルトップインタフェースを用いた食卓コミュニケーションシステムの開発(HCS(1),J分野:ヒューマンコミュニケーション&インタラクション)

    高尾 静日, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報科学技術フォーラム講演論文集 ( FIT(電子情報通信学会・情報処理学会)運営委員会 )  10 ( 3 ) 15 - 20   2011年09月

  • 位置情報を用いた範囲限定コミュニケーション支援システムの提案

    山田晃輔, 伊藤淳子, 宗森純

    マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2011論文集   ( 2011 ) 1588 - 1594   2011年06月

  • 島名の文字数に制限をかけたKJ法の実施とその評価 (グループウェアとネットワークサービス(GN) Vol.2010-GN-78)

    友安 宏, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告 ( 情報処理学会 )  2010 ( 5 ) 1 - 8   2011年02月

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    発想法支援システムが数々開発されている.我々は島名の入力文字数が短い時に警告文を出す KJ 法支援システム GUNGEN-TOUCH II を開発した.これは発想の質の向上を目指したものである.AHP を応用して島名の評価を行った.その結果,本機能を付加したシステムの方が,平均の島名の文字数が多くなり,付加していないシステムと比べて島名の評価は有意差がある高い結果となった.A lot of idea generation support system has been developed. We have developed a KJ method support system, which presents a warning sentence when the numbers of characters about names of islands is too short. This is because we aimed at the improvement of the quality of the idea generation. We evaluate the names of islands by using modified AHP. The results of the experiments show that the evaluation of the name of islands in the new system (GUNGEN-TOUCH II) is high significantly.

  • 累積型発想支援における複数タブレット端末の活用

    爰川知宏, 五郎丸秀樹, 前田裕二, 伊藤淳子, 宗森純

    情報処理学会研究報告 ( 情報処理学会 )  2011-GN-78 ( 11 ) 1 - 6   2011年01月

  • Remote Kenken: A networked real hopping game based on hopscotch

    Jun Munemori, Hirotaka Yamashita, Junko Itou

    2011 IEEE International Games Innovation Conference, IGIC 2011 ( IEEE )    109 - 112   2011年  [査読有り]

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    An exertainment support system called Remote Kenken is proposed in this paper. The game resembles hopscotch. Pressure sensors are used to determine the position of the feet of a player and judge the accuracy of the steps during jumping. Victory or defeat is decided by the accuracy of the step and time required. The support system is networked to a server to allow the game to be played remotely by more than one player. Experiments were performed with players located in different rooms playing the game simultaneously. The test results suggest that the subjects could enjoy the game as an exercise and entertainment. The system also includes video and audio equipment for communication and awareness of the steps. © 2011 IEEE.

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  • Analysis on Relationship between Smiley and Emotional Word Included in Chat Text

    Junko Itou, Tomoyasu Ogaki, Jun Munemori

    HUMAN INTERFACE AND THE MANAGEMENT OF INFORMATION: INTERACTING WITH INFORMATION, PT 2 ( SPRINGER-VERLAG BERLIN )  6772   141 - 146   2011年

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    In this research, we analyze the relationships between smileys and emotional words in chat text aiming to apply these relationships to an embodied character chat system. Smileys add various meanings, especially mental information to plain chat texts to make our text communication successful. We focus on the way to use smileys and emotional words so that we can estimate the chat atmospheres. We performed an experiment to investigate the relationships between smileys and emotional words in chat dialogue.

  • Research on the Relationships between Visual Entertainment Factor and Chat Communication

    Tomoyasu Ogaki, Junko Itou, Jun Munemori

    HUMAN INTERFACE AND THE MANAGEMENT OF INFORMATION: INTERACTING WITH INFORMATION, PT 2 ( SPRINGER-VERLAG BERLIN )  6772   165 - 170   2011年

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    In this article, we analyze the effects of visual entertainment factors included in visual cues on chat communication aiming to enliven exchanging chat messages. Visual cues such as smileys, avatars and pictograms are essential to make our communication successful. However, visual cues can be used as only a substitution to express user's intentions. Therefore we propose a chat system with characters which change different forms according to chat messages input bye users with visual cues and we investigate the effects on exchanging chat messages.

  • Development of a distributed pictograph chat system: Pictograph chat communicator IV

    Jun Munemori, Tadashi Nishide, Tomoki Fujita, Junko Itou

    Lecture Notes in Computer Science (including subseries Lecture Notes in Artificial Intelligence and Lecture Notes in Bioinformatics) ( KES International )  6883 ( 3 ) 77 - 85   2011年  [査読有り]

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    We have developed a pictograph chat communicator for distant places, named Pictograph Chat Communicator IV. The system has an awareness function, an example sentence indication function, a pictograph quotation function, and a Web image search function. Experiments were carried out 9 times in Japanese and Chinese. As a result, the level of understanding is 88.2%. Though we experimented with the system in distant places, the results did not differ from those in the same room. It was supposed that pictograph communication was sufficient for ice-breaking communication between distant places. © 2011 Springer-Verlag.

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  • Application to the Disaster Data of an Idea Generation Consistent Support System.

    Toshihiro Ajiki, Hiroshi Fukuda, Tomohiro Kokogawa, Junko Itou, Jun Munemori

    25th IEEE International Conference on Advanced Information Networking and Applications Workshops ( IEEE Computer Society )    153 - 158   2011年

    DOI

  • 視覚的娯楽要素がチャットコミュニケーションにもたらす影響の分析

    大垣 智靖, 伊藤 淳子, 宗森 純

    研究報告電子化知的財産・社会基盤(EIP) ( 情報処理学会 )  2010 ( 17 ) 1 - 8   2010年11月

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    携帯電話やパソコンの普及により,ネットワークを介してコミュニケーションをとる機会が増大した.コミュニケーションをとるためのシステムも多岐にわたり,テキストだけでなく,絵文字,アバタ,アイコンなどといった様々な視覚的表現技法が利用されている.これらの技法はチャットシステム利用者の多くに使われており,意思疎通に役立っているが,現状ではユーザ自身の感情などを表現するために使われることがほとんどである.そこで本研究では,入力メッセージの内容により異なる姿に成長するアバタを設計し,感情表現のためだけでなくチャットシステムに視覚的な娯楽要素を取り入れることによって,チャットメッセージのやりとりの活発化を目指す.In this article, we analyze the effects of visual entertainment factors included in visual expressions on chat communication aiming to exchange chat messages lively. Visual expressions such as smiley, an avatar and a pictogram, are essential to make our communication successful. However, visual expressions can be used as only substitution to express user's intentions. Therefore we propose a chat system with characters which change different aspects according to chat messages with visual expressions and we investigate the effects on exchanging chat messages.

  • 圧力センサを補助的入力に用いた選択入力インタフェースに関する検討

    吉田 壱, 橋崎 裕人, 伊藤 淳子, 宗森 純

    研究報告ユビキタスコンピューティングシステム(UBI) ( 情報処理学会 )  2010 ( 14 ) 1 - 8   2010年10月

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    モバイル端末で圧力センサを補助的に使用することにより,選択的な入力を効率的に行えるインタフェースを考案した.これを,絵文字を使ってコミュニケーションするためのツールである,絵文字チャットコミュニケータの絵文字入力に適用した.その結果,従来の GUI による選択のみで絵文字を入力するよりも,本入力インタフェースにより絵文字を選択する方が,操作時間が短縮でき,操作性が改善されることがわかった.We developed the efficient input method of mobile devices using pressure sensor supplementary to select from some candidates. We applied this input method to select pictograph in communication application using pictograph, named "Pictograph Chat Communicator". From the results of the experiments, we found that our input method could make the selection of pictograph more speedy and usable than traditional GUI input method.

  • 複数タブレット端末を活用したグループ発想支援の考察

    宗森 純, 爰川 知宏, 伊藤 淳子

    ワークショップ2010 (GN Workshop 2010) 論文集 ( 情報処理学会 )  ( 2010 ) 35 - 36   2010年09月

  • 写真と位置情報を用いた発想支援グループウェアGUNGEN-Photoの開発

    松井 崇浩, 伊藤 淳子, 宗森 純

    マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2010)シンポジウム ( 情報処理学会 )    pp. 1090 - 1100   2010年07月  [査読有り]

  • エクサテイメント支援システムリモートケンケンの開発と適用

    山下 裕考, 伊藤 淳子, 宗森 純

    マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2010)シンポジウム ( 情報処理学会 )    pp. 1299 - 1308   2010年07月  [査読有り]

  • 発想支援グループウェアGUNGEN-TOUCH IIの開発

    友安 宏, 伊藤 淳子, 宗森 純

    マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2010)シンポジウム ( 情報処理学会 )    pp. 1080 - 1089   2010年07月  [査読有り]

  • 動画共有システムに与える直感的絵文字コメント投稿機能と感情共有機能の効果

    香川 健太郎, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会論文誌 ( 情報処理学会 )  51 ( 3 ) 770 - 783   2010年03月  [査読有り]

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    近年,動画共有サービスが注目を集めている.投稿されるテキストコメントの中には論理的なものと感情的なものとがある.感情的なコメントは,投稿時にかかる手間が大きいと,入力され難いという問題がある.本論文では,視聴者の感情的コメントの投稿促進を目的とし,直感的な入力を提供するシステムを提案する.システムは,マウスホイールと絵文字メディアを採用した直感的なコメント入力機能と視聴者間における感情共有機能を特徴とする.このシステムと通常のテキストコメント機能を備えた動画共有システム"おにおん" を開発し,実験を行った.実験の結果,動画再生回数738回に対する絵文字コメント数は1,806件,テキストコメント数は108件となり,絵文字コメントの割合が多く,テキストコメントの割合も従来どおりのため,本システムの有用性を示した.Video sharing websites have spread throughout the world. There are logical comments and emotional comments for video sharing website. If an input process is complex and difficult, emotional comments will be difficult to submit. We have developed a video sharing system named as "Onion", which have a text comment function and a pictogram comment function. The system has an emotional comment input function for a pictogram comment function and an emotional sharing function for viewers. The emotional comment input function consists of a scroll wheel of a mouse and pictograms. We have experimented using the system. The results of experiment, we got 738 views, 1,806 pictograph comments and 108 text comments on experiment. The ratio of the text comment is the same as before and the ratio of the pictogram is large. We confirmed the utility of the system.

  • 外国人と日本人の絵文字チャットコミュニケーションの比較

    宗森 純, 伊藤 淳子

    情報処理学会研究報告. GN, [グループウェアとネットワークサービス] ( 情報処理学会 )  74   L1 - L6   2010年01月

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    小型 PC 上で絵文字のみでチャットを行う,絵文字チャットコミュニケータを開発し,異なる母国語を持つ人同士のコミュニケーションの支援に適用してきた.本システムは 550 個の絵文字と絵文字を探しやすくするための履歴機能等を持つ.これまで海外 4 ヶ所 (米国 (2 ヶ所),ベトナム,ポルトガル) で適用実験をおこなった.これらの実験から得られた日本人と外国人の実験結果を比較する.We had developed a pictograph chat communicator on PCs. The system used 550 pictographs to communicate each other. We added the history function to the system as a supporting function. The system had been applied to the communication between the people of the different language outside of Japan four times (U.S.A (two times), Vietnam and Portugal). We compare the results of experiments between Japanese and non-Japanese.

  • Repetition of Dialogue Atmosphere Using Characters Based on Face-to-Face Dialogue

    Junko Itou, Jun Munemori

    KNOWLEDGE-BASED AND INTELLIGENT INFORMATION AND ENGINEERING SYSTEMS, PT III ( SPRINGER-VERLAG BERLIN )  6278   527 - 534   2010年

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    In this article; we at the relationships between nonverbal expressions and atmospheres during face-to-face dialogue by persons aiming to apply to an information character. Information characters provide information to viewers through their dialogue to get a better understanding. the way which information is shown through an embodied characters' dialogue is adopted; the characters have the faces and bodies in order to be "embodied", so, the information provider must care about meanings of a state of nonverbal expressions displayed by the embodied characters. People also display and exchange nonverbal expressions including eye-gazes; noddings, and facial expressions in daily conversation. Nonverbal expressions convey various kinds of information that is essential to make our face-to-face communication successful. In the previous work on social psychology, it is known that there are interdependences among nonverbal expressions between those from different persons in conversation with each other. We investigate dialogue scenes of TV shows to convey information; with a goal of applying above knowledges to a dialogue between embodied characters, which provide information to risers.

  • Pictograph Chat Communicator III: A Chat System That Embodies Cross-Cultural Communication

    Jun Munemori, Taro Fukuda, Moonyati Binti Mohd Yatid, Tadashi Nishide, Junko Itou

    KNOWLEDGE-BASED AND INTELLIGENT INFORMATION AND ENGINEERING SYSTEMS, PT III ( SPRINGER-VERLAG BERLIN )  6278   473 - 482   2010年

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    The Pictograph Chat Communicator III is a modified version of the conventional system, where pictograph selection and the taxonomy of pictographs were taken a closer look. We added new pictographs (subjects, verbs, adjectives, 5W1H, symbols, and alphabets) and deleted unnecessary pictographs. We also changed the taxonomy of pictographs. Experiments were carried out 9 times in international conference halls of America, Vietnam, and Portugal, between people who do not share the same spoken language (or native language). As a result, the level of understanding is 91.1%. We supposed that pictograph communication was enough in the ice-breaking communications.

  • Web ベース発想一貫支援システムGUNGEN-SPIRAL IIの開発

    福田 裕士, 宗森 純, 伊藤 淳子

    情報処理学会研究報告. EIP, [電子化知的財産・社会基盤] ( 情報処理学会 )  46   U1 - U8   2009年11月

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    Web ベース発想一貫支援システム GUNGEN-SPIRAL II を開発した.本システムはアイデアの収集および共有,発想法に至るまで知の循環を支援するものである.適用実験の結果,メールによるアイデアの登録は使いやすく,発想法においては,共有画面と音声のみのコミュニケーションでも十分に作業が行えることがわかった.また,iPhone でも従属的な形で発想法に参加できることがわかった.We have developed the GUNGEN-SPIRAL II, which system supports the process of idea generation consistently. That is, the system supports the idea collection step, idea sharing step, and the idea generation step. The results of an experiment suggested that the input method by the mail was easy to use and the communication method by the shared screen and Skype were efficiently in the idea generation step. The iPhone was effective for the dependent participation of the idea generation.

  • 絵文字チャットコミュニケータの旅行支援への適用

    福田太郎, 伊藤淳子, 宗森純

    平成21年度情報処理学会関西支部支部大会講演論文集 ( 情報処理学会関西支部 )  ( 2009 )   2009年09月

  • SECIモデル内面化を支援する検定システムの開発

    橋本真輔, 伊藤淳子, 宗森純

    平成21年度情報処理学会関西支部支部大会講演論文集   2009   2009年09月

  • Proposal of an Idea Generation Support System Using Digital Photographs with Position Information

    Takahiro Matsui, Junko Itou, and Jun Munemori

    Proceedings of International Workshop on Informatics 2009 (IWIN2009) ( Informatics Society )    pp.9-15   2009年09月  [査読有り]

  • Analysis of Relationships between Atmosphere and Smiley during Plain Text Chat

    Junko ITOU, Ayumu KIDO, Jun MUNEMORI

    Proceedings of International Workshop on Informatics 2009 (IWIN2009) ( Informatics Society )    pp.29-32   2009年09月  [査読有り]

  • Development and Application of the Recommendation Music Presentation Service with Position Information

    Jun Munemori, Tomoki Kimura, Junko Itou

    The Fifth International Conference on Collaboration Technologies (CollabTech2009) Conference Proceedings ( IPSJ )    pp.56-57   2009年08月  [査読有り]

  • 動画共有サイトに与える直感的な絵文字コメント投稿機能の効果

    香川 健太郎, 宗森 純, 伊藤 淳子

    マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2009)シンポジウム ( 情報処理学会 )    pp. 627-1639   2009年07月  [査読有り]

  • テーブルトップインタフェースを用いた絵文字によるコミュニケーション

    宗森 純, 源 拓也, 伊藤 淳子

    情報処理学会研究報告. GN, [グループウェアとネットワークサービス] ( 情報処理学会 )  72   J1 - J6   2009年05月

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    海外を旅行する日本人,また日本を旅行する外国人が増加し,外国人とコミュニケーションをとる機会が増えた.絵文字の解釈はほぼ世界共通である.そこで観光案内所での利用を想定し,簡単に写真を絵文字として追加でき,テーブルトップインタフェースを用いて操作が容易な対面型絵文字チャットシステムを開発した.実験の結果,写真を絵文字として使うとチャット内容の理解度が向上する傾向にあった.The Japanese who traveled in the foreign countries or the foreigners who traveled in Japan increased, and opportunities to regard communication as a foreigner increased. The interpretation of the pictograph is approximately common through the world. We have developed a meeting type pictograph chat system that we assume to use at the tourist information center. The system can easily add a photograph as a pictograph, and use a table- top interface for easy operation. The understanding degree of chat contents tended to improve when we used the photograph as a pictograph.

  • エクサテインメント支援システムリモートケンケンの開発

    山下 裕考, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告. GN, [グループウェアとネットワークサービス] ( 情報処理学会 )  71   139 - 144   2009年03月

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    圧力センサを用いたエクサテインメント(エクソサイズ(exercise)+エンタテイメント(entertainment))支援システム「リモートケンケン」を開発した.適用実験の結果,以下のことが分かった.1)シミュレーションソフトと比較して実際にケンケンをしているような感覚が高い.2)プレイ時間は40秒程度が適正と評価された.3)実験後脈拍は上がり,運動した充実感は得られた.4)得点を設定し,相手との勝敗結果を表示することで面白さが増加したと感じられた.

  • 絵文字チャットコミュニケータIIの海外での適用

    宗森 純, MoonyatiBintiMohdYatid, 福田 太郎, 伊藤 淳子

    情報処理学会研究報告. GN, [グループウェアとネットワークサービス] ( 情報処理学会 )  70   145 - 150   2009年01月

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    小型PC上で絵文字のみでチャットを行う,絵文字チャットコミュニケータIIを開発し,異なる母国語を持つ人同士のコミュニケーションの支援に適用してきた.本システムは500個以上の絵文字と絵文字を探しやすくするための履歴機能等を持つ.これまでの適用結果を踏まえ,使用する絵文字とグルーピングを変更し,海外(米国)で適用実験をおこなった.実験は6回行った.相手の絵文字チャットの平均の理解度は84%で従来と変わらなかったが,新しく追加した絵文字(主語,形容詞,5W1H,アルファベット等)の使用が全体の44%あり,平均のチャット行数は2.3行/分で従来と比較して倍増した.

  • Proposal of a Creativity Support System Using Direct Manipulation on a Tabletop Interface

    Makoto Ohashi, Junko Itou, Ryuki Sakamoto, Jun Munemori

    The Third International Conference on Knowledge, Information and Creativity Support Systems ( KICSS2008 )    pp.200-205   2008年12月  [査読有り]

  • テーブルトップインタフェースを用いた直接操作による発想支援システムの提案

    大橋 誠, 伊藤 淳子, 宗森 純

    ワークショップ2008 (GN Workshop 2008) 論文集 ( 情報処理学会 )  144 ( 2008 ) 1 - 6   2008年11月

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    計算機を用いて行うKJ法(計算機型KJ法)には様々な種類の支援システムが存在する.Lumisight-Tableを使用して計算機型KJ法(Lumisight KJ法)を行うシステムの開発・適用を行ったが,作業時間の削減やコミュニケーションの増加は見られたものの,作業領域が狭く,また長時間の作業には不向きであることや,操作性に関する課題が浮上した.これらの課題を解決するため,本研究ではLumisight-Tableよりも作業領域が広く,指で直接操作可能なマルチユーザタッチスクリーンシステム"DiamondTouch-Table"を用いて計算機型KJ法支援システムを構築した.さらに,提案手法を実装したシステムを用いて実験し比較・評価を行った.

  • 知の循環を支援するGUNGEN-Spiral IIの提案

    宗森純, 伊藤淳子

    ワークショップ2008 (GN Workshop 2008) 論文集   ( 2008 ) 59 - 60   2008年11月

  • リモートケンケン:圧力センサを用いた運動支援システム

    山下裕考, 伊藤淳子, 宗森 純

    情報処理学会関西支部支部大会講演論文集 ( 情報処理学会関西支部 )    pp.343-344   2008年10月

  • 絵文字チャットのための直感的な絵文字のグルーピング

    橋崎裕人, 伊藤淳子, 宗森 純

    情報処理学会関西支部支部大会講演論文集 ( 情報処理学会関西支部 )    pp.341-342   2008年10月

  • 絵文字によるコメント機能をもつ動画共有サイトの開発

    香川 健太郎, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告. マルチメディア通信と分散処理研究会報告 ( 情報処理学会 )  136 ( 91 ) 119 - 124   2008年09月

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    動画共有サイトにおけるコメント入力に絵文字を導入したシステムを開発した.これにより,従来からあるテキストのみによるコメント入力よりも発展的なコミュニケーションが可能となる.本システムを学生に対する実証実験に用い,本システムの有効性を示した.

  • 絵文字チャットコミュニケータIIの開発と適用

    福田 太郎, Binti Mohd Yatid Moonyati, 橋崎 裕人, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2008)シンポジウム ( 情報処理学会 )    pp.1294-1301   2008年07月  [査読有り]

  • 電子思いでノートの開発と日中での適用

    伊藤 淳子, 椎名 佳奈子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告. GN, [グループウェアとネットワークサービス] ( 情報処理学会 )  68   19 - 24   2008年05月

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    旅行先で得た情報や思い出を写真画像や文章でまとめた「旅行記」が,ブログや日記などを通じて公開される機会が増加している.その旅行記の作成に,観光地で撮影した写真に手描きで文字やイラストを描き入れた画像を利用する方法を提案し予備実験を行ったところ,その有用性が確かめられた.また,他者が作成した旅行記をウェブ上で閲覧できることに対する強いニーズがあることも分かった.そこで,旅行先で写真に手描きで描き込みをして作成した旅行記を専用のSNSサイトで公開し,なおかつ,閲覧者からもその旅行記に手描きで追加の描き込みができる機能をもった旅行記作成支援サービスを提案,実装し,適用実験を日本と中国で行った.その結果,追加の描き込みやSNSサイトでの閲覧によって,旅行記の作成が促進されることが確かめられた.

  • 擬人化エージェントを介したチャットにおける顔文字と対話雰囲気の関連性の分析

    伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告. GN, [グループウェアとネットワークサービス] ( 情報処理学会 )  67   127 - 132   2008年03月

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    本稿では,テキストコミュニケーションにおいて心情を伝えるために一般的に用いられる顔文字に注目し,ユーザが表現しようとしている非言語情報を推定する.そして,感情を反映すると言われる表情や視線の動きといった非言語情報を視覚的に表現することのできる擬人化エージェントを使ったチャットシステム上でも,対面対話において現われる対話の雰囲気を再現できるよう,雰囲気と顔文字,非言語情報との関連性について分析する.

  • 位置情報に基づいた推薦曲提示システムにおける付加情報の効果

    木村 友紀, 丸山 貴裕, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告. GN, [グループウェアとネットワークサービス] ( 情報処理学会 )  67   43 - 48   2008年03月

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    これまでに開発した音楽ダウンロードサービスにおいてユーザの嗜好,状況などを考慮した様々な曲の推薦方法が提案されている.位置情報と付加情報を組み合わせた推薦曲提示システムでは,どちらの情報も含んでいるため位置情報が有効であるという確証は得られていない.そこで本研究では,位置情報のみの有効性を確かめるため,位置情報のみで推薦曲提示をする実験を行った.実験結果アンケートから曲と場所の関連性に対して位置情報によるもの以外に試聴する総合的な状況に影響されている可能性があるという結果が得られた.

  • バーチャルバンド支援システムの開発

    山下 直人, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告. GN, [グループウェアとネットワークサービス] ( 情報処理学会 )  67   97 - 102   2008年03月

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    好きな曲目が演奏でき,かつ,セッションできるギターの魅力を体験でき,さらにエアギターのような自由な動きができる,"バーチャルバンド支援システム"を開発した.本システムは入力にテンキーパッドとジャイロマウスを使用する.数字表記の楽譜による読譜の支援に特徴がある.他のギターシミュレータのインターフェースの比較実験と,ネットワークを介したセッションの実験を行った.比較実験の結果,他のギターシミュレータと比べて楽しく,操作,楽譜がわかりやすいということがわかった.また,セッションの実験の結果,遅延が発生するが,1人のときよりも楽しいということがわかった.

  • テーブルトップインタフェースを用いた発想支援システムの開発と適用

    大橋 誠, 伊藤 淳子, 宗森 純, 松下 光範, 松田 昌史

    情報処理学会論文誌 ( 情報処理学会 )  49 ( 1 ) 105 - 115   2008年01月

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    KJ 法は日本の代表的な発想法の1 つであり,様々な場面で広く活用されている.KJ 法はもともと付箋紙を使って行われてきたが,計算機で支援するKJ 法(計算機型KJ 法)もあり,それぞれ固有の問題が存在する.紙面上のKJ 法は,複数の作業者で行う場合,対面で付箋紙を使用するため,反対側で付箋紙の文字を読み取る作業が容易ではない.計算機型KJ 法は複数台のPC を用いて行う場合,物理的に同一の画面を共有できないため,オブジェクトを指で指示することが不可能である.そこで本研究では,異なる方向を向いた作業者らが同一方向の画面を共有できる方向依存ディスプレイテーブル"Lumisight-Table" を用いて計算機型KJ 法支援システムを構築することで問題点の解決を図った.提案手法を実装したシステムを用いて行った計算機型KJ 法の結果と既存の計算機型KJ法による結果について,作業時間や発言回数の観点から比較,評価を行った.その結果,作業時間が既存の計算機型KJ 法と比較して,30.8 分から18.0 分に短縮され,有意差が見られた.また,発言回数の増加も見られた.KJ method is one of the famous idea generation methods in Japan. Original KJ method is performed using paper tags (ex. Post It). KJ method is also implemented on computers. The system is called the computerized KJ method support system. In the original KJ method for several participants, it is hard to read the content from the other side. In the computerized KJ method for several participants with PCs, it is hard to point the content by a figure directly. We have developed a computerized KJ method support system, which used the direction dependent table-top interface named Lumisight-Table for solving the problem. We compared performance between the Lumisight-Table system and the conventional system. The results of the experiments indicated that working time reduced from 30.8 min. to 18.0 min. using the Lumisight-Table system and the significant difference was existed. The numbers of remarks increased by using the Lumisight-Table system.

  • Analysis of relationships between smiley and atmosphere during chat with emotional characters

    Junko Itou, Jun Munemori

    KNOWLEDGE-BASED INTELLIGENT INFORMATION AND ENGINEERING SYSTEMS, PT 3, PROCEEDINGS ( SPRINGER-VERLAG BERLIN )  5179   201 - 209   2008年

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    In this research, we analyze the relationships among smiley, user's mental states represented by smiley, nonverbal expressions of emotional characters, and atmospheres during embodied character chat system. The character behave as agents of users and automatically act on messages of the users and the other character's action. We performed an experiment to investigate the relationships using embodied character.

  • The pictograph chat communicator II

    Jun Munemori, Taro Fukuda, Moonyati Binti Mohd Yatid, Junko Itou

    KNOWLEDGE-BASED INTELLIGENT INFORMATION AND ENGINEERING SYSTEMS, PT 3, PROCEEDINGS ( SPRINGER-VERLAG BERLIN )  5179   167 - 174   2008年

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    In Japan and other countries, pictographs have widely spread to add nuance to mails in mobile phones. We have developed a pictograph chat system, which enables communication using nothing but pictographs. We have prepared 550 pictograph symbols. The system has a history tab, which can save and reuse all pictographs used in the previous chat lines. We applied the system for communication to 2 groups of foreign students and Japanese students. We have carried out experiments 4 times. We report the results of the experiments as below. (1) The average number of chat lines was 29 lines in 30 minutes. (2) The subjects understood 83% of the chat contents. (3) The history tab is used about 24% of all selected pictographs. (4) History tab was used frequently in relation to the number of chat lines.

  • 絵文字チャットコミュニケータII

    宗森, 福田 太郎, ムンャティ ヤティド, 橋崎 裕人, 山下 裕考, 伊藤 淳子

    情報処理学会研究報告 ( 情報処理学会 )  2008 ( 17 ) 103 - 108   2008年

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    外国人が日本を訪れる機会が増え,外国人とのコミュニケーションが身近なものとなった.そこで,異なる母国語を持つ人同士の会話の支援を対象とし,小型PC上で絵文字のみでチャットを行う,絵文字チャットコミュニケータIIを開発した.本システムはペンで操作し,絵文字を500個以上使え,絵文字を探しやすくするため履歴機能等を持つ.本報告では本システムの機能と操作手順,今後の展望について述べる.

  • 絵文字の文法はS+V+Oもしくは S+O+V?

    宗森純, ムンヤティヤティド, 伊藤淳子

    ワークショップ2007 (GN Workshop 2007) 論文集   ( 2007 ) 61 - 62   2007年11月

  • 絵文字コミュニケーションにおける日本人と外国人の絵文字の並び順

    Moonyati Yatid, 伊藤淳子, 宗森 純

    情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集 ( 情報処理学会関西支部 )    pp.169-170   2007年10月

  • M-034 操作履歴に基づく順位付けを取り入れた多人数参加型電子ペット育成システム(M分野:ユビキタス・モバイルコンピューティング)

    伊藤 淳子, 岩田 望希, 宗森 純

    情報科学技術フォーラム一般講演論文集 ( FIT(電子情報通信学会・情報処理学会)運営委員会 )  6 ( 4 ) 211 - 212   2007年08月

  • 方向依存ディスプレイテーブルが発想支援システムに及ぼす影響

    大橋 誠, 伊藤 淳子, 宗森 純, 松田 昌史, 松下 光範

    マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2007)シンポジウム ( 情報処理学会 )    pp150-154   2007年07月

  • 絵文字チャットコミュニケータの適用

    宗森 純, 宮井 俊輔, 伊藤 淳子

    情報処理学会研究報告. GN, [グループウェアとネットワークサービス] ( 情報処理学会 )  64   55 - 60   2007年06月

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    携帯情報端末(PDA)に絵文字チャットを実装した絵文字チャットコミュニケータを開発し,絵文字のみでコミュニケーションをとれるかを実証する実験を海外(英国,米国)で行った.実験は延べ12ヶ国の合わせて29人で行った.実験は母国語が異なる者同士と母国語が同じ者同士でおこなった.その結果,限定された範囲ではあるが絵文字のみで簡単なコミュニケーションがとれ,母国語が異なる者同士の実験の評価が高いことがわかった.絵文字の種類やその使用方法が十分でないことも指摘された.

  • 位置情報に関連付けた推薦曲提示サービスの提案

    木村 友紀, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告. GN, [グループウェアとネットワークサービス] ( 情報処理学会 )  63   115 - 120   2007年03月

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    本研究では,位置情報を用いた推薦曲提示サービスを提案する.ユーザは情報端末に付属したGPSにより位置情報と音楽データを関連付けることが可能となり,ある位置から見える風景と音楽との一致がもたらす感動をユーザ間で共有することができる.このようにして,外出先での音楽ダウンロードの必然性を生み出すことによって,更なるダウンロードの促進を図る.

  • 触覚情報を使った顔文字入力システムの放送コンテンツ評価システムへの適用性の検証

    吉田 壱, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告 ( 情報処理学会 )  2007 ( 6 ) 13 - 18   2007年01月

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    マウスを握る力に応じてテキストチャット画面に顔文字を入力するシステムを開発した.これにより,マウスのボタンやキーボードを使わずにチャット画面に顔文字入力を行うことができる.本システムは,マウスを握る力の強さに応じて,圧力センサを用いて,入力する顔文字を変化させることに特徴がある.本システムを放送コンテンツ評価支援におけるテキストチャットに適用し,評価を行った.その結果,ポジティブな感情を表わす顔文字の評価が従来の実験結果と比較して高いことなどがわかった.

  • Impression evaluation of presentation contents using embodied characters' dialogue with atmosphere

    Junko Itou, Jun Munemori

    KNOWLEDGE-BASED INTELLIGENT INFORMATION AND ENGINEERING SYSTEMS: KES 2007 - WIRN 2007, PT III, PROCEEDINGS ( SPRINGER-VERLAG BERLIN )  4694   484 - +   2007年

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    In this article, we discuss the evaluation of an impression displayed by presentation contents which are constructed by a dialogue between embodied characters. There are many types of presentation style to provide information to users to get a better understanding. If the way which information is shown through an embodied characters' dialogue is adopted, the characters have the faces and bodies in order to be "embodied", so, the information provider must care about meanings of a state of nonverbal expressions of the embodied characters. People display and exchange nonverbal expressions including eye-gazes, noddings, and facial expressions in daily conversation. Nonverbal expressions convey various kinds of information that is essential to make our face-to-face communication successful. In the previous work on social psychology, it is known that there are interdependences among nonverbal expressions between those from different persons in conversation with each other. We apply this knowledge to a dialogue between embodied characters, which provide information to users, so that we evaluate if the presentation dialogue expresses the corresponding atmosphere to an expected atmosphere.

  • Verification of the applicability to contents assessment system of the chat system using sense of touch

    Hajime Yoshida, Junko Itou, Jun Munemori, Norio Shiratori

    KNOWLEDGE-BASED INTELLIGENT INFORMATION AND ENGINEERING SYSTEMS: KES 2007 - WIRN 2007, PT III, PROCEEDINGS ( SPRINGER-VERLAG BERLIN )  4694   547 - +   2007年

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    We have developed an input method that uses sense of touch to input face marks. Using this method, we can input face marks if we grip the mouse. The feature of this system is that we can input two or more kinds of face marks according to how to grip a mouse. We applied this input method to the contents assessment of broadcasting and evaluated the system. We found good evaluation of the face marks that present positive impressions, comparing to the former application.

  • 絵文字チャットコミュニケーション

    宗森純, 伊藤淳子

    ワークショップ2006 (GN Workshop 2006) 論文集   ( 2006 ) 71 - 72   2006年11月

  • 絵文字チャットコミュニケータの開発と適用(セッション5 : コミュニティおよびコミュニケーション技術)

    宗森 純, 宮井 俊輔, 伊藤 淳子

    情報処理学会研究報告. EIP, [電子化知的財産・社会基盤] ( 情報処理学会 )  2006 ( 96 ) 67 - 72   2006年09月

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    絵文字のみのチャットコミュニケーションのために携帯情報端末(PDA)に絵文字チャットを実装し,外国人を含む適用実験を行った.さらにアルファベットを絵文字として加えた改良システムの実験も行った.両実験の結果から,本システムは,言葉の通じない外国人との会話や親しい人の間の会話に適していることが示唆された,また,実験自体は興味を引くが,絵文字が足りないことや使いやすくするためには絵文字の例文表示機能や検索機能の必要性がわかった.

  • LK_017 絵文字チャットコミュニケータ(K分野:ヒューマンコミュニケーション&インタラクション)

    宗森 純, 宮井 俊輔, 伊藤 淳子

    情報科学技術レターズ ( FIT(電子情報通信学会・情報処理学会)運営委員会 )  ( 5 ) 321 - 322   2006年08月

  • L_045 紫禁城Explorer : 画像共有に重点をおいたガイドシステム(L分野:ネットワークコンピューティング)

    宗森 純, チー タイ ミン, 伊藤 淳子

    情報科学技術フォーラム一般講演論文集 ( FIT(電子情報通信学会・情報処理学会)運営委員会 )  5 ( 4 ) 111 - 112   2006年08月

  • 自動測定と記録公開による運動意識向上支援システム

    伊藤淳子 松下夏美 宗森純

    DICOMO2006論文集 ( 情報処理学会 )    2006年07月

  • Study on KJ Method Support System from Viewpoints of Theme and Number of Ideas

    Jun Munemori, Tomohiro Shigenobu, Takaya Yuizono, Takashi Yoshino, Junko Itou

    The First International Conference on Knowledge, Information and Creativity Support Systems (KICSS2006) ( KICSS2006 )    pp.80-86   2006年07月  [査読有り]

  • 電子宝探し : 位置情報を用いた協調型エンタテイメントシステム

    宗森 純, 宮井 俊輔, 伊藤 淳子

    情報処理学会研究報告. GN, [グループウェアとネットワークサービス] ( 情報処理学会 )  60   37 - 42   2006年05月

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    電子宝探しは位置情報を使用してアバターを操作し,宝物の得点を競うゲームである.このゲームの特徴は2人が協力しないと入手できない宝があることと絵文字によるコミュニケーションである.同一人物が集中的に複数回実験を行い,楽しさの評価を行った.実験結果から以下の事がわかった.GPS位置情報を使用したアバター操作システムは高く評価された.各プレイヤーの位置がポイントになった協力システムは高い評価で,位置情報を有効に活用できた.

  • アウェアネス情報を利用したコミュニケーションの場の提供

    丸野 普治, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告. GN, [グループウェアとネットワークサービス] ( 情報処理学会 )  59   49 - 54   2006年03月

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    グループメンバの状況・状態情報,趣味の情報,在室情報をグループメンバ全員で共有することで,コミュニケーション可能なユーザ間でコミュニケーションを促進させるシステムであるISS(Information Sharing System)を開発した.研究室というワークグループに対してISSを適用した.研究室に在室している時は,常にISSを起動する.適用の結果,コミュニケーションの機会の増加がみられ,"ジャンル無し"メッセージや自己申告機能などによりコミュニケーションが触発されるなど,ワークグループ内のコミュニケーションが向上することがわかった.

  • 継続意識向上を目指した運動支援システム

    伊藤淳子 松下夏美 宗森純

    電子情報通信学会2006総合大会講演論文集 ( 電子情報通信学会 )    259 - 259   2006年03月

  • 触覚情報を使った顔文字入力を持つチャットシステムの開発と評価

    吉田 壱, 吉野 孝, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告. DBS,データベースシステム研究会報告 ( 情報処理学会 )  138 ( 1 ) 19 - 24   2006年01月

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    マウスを握る力に応じてテキストチャット画面に顔文字を入力するシステムを開発した.これにより, マウスやキーボードを使わずにチャットで顔文字入力を行うことができる.本システムは, マウスの握り方や握る力の強さに応じて, 入力する顔文字を変化させることに特徴がある.本システムを, ゼミ支援及びプレゼンテーション評価支援におけるテキストチャットに適用し, 評価を行った.その結果, 力の強さに応じた顔文字が入力される方法がよいことや, 顔文字だけでなく, それに関連するコメントも付加する必要がある場合が多いことなどがわかった.

  • Electronic treasure hunt: Real-time cooperation type game that uses location information

    Jun Munemori, Shunsuke Miyai, Junko Itou

    Entertainment Computing - ICEC 2006 ( SPRINGER-VERLAG BERLIN )  4161   336 - 339   2006年

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    The electronic treasure hunt developed this time uses location information and operates avatar. The participant competes for the point looking for the treasure arranged virtually. The feature of this game is that the treasure cannot be obtained if two people do not cooperate. From the experiments the following points became clear that participants evaluated highly the avatar operation system that used GPS location information. The cooperation system by which each player's position became a point allowed location information to be used well.

  • A prototype of a chat system using message driven and interactive actions character

    Junko Itou, Kenji Hoshio, Jun Munernori

    KNOWLEDGE-BASED INTELLIGENT INFORMATION AND ENGINEERING SYSTEMS, PT 3, PROCEEDINGS ( SPRINGER-VERLAG BERLIN )  4253   212 - 218   2006年

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    In this article, we present a chat system in which embodied characters behave as agents of users and automatically act on messages of the users and the other character's action. We display and exchange nonverbal expressions including gestures, eye-gazes, noddings, and facial expressions in daily conversation. Nonverbal expressions convey various kinds of information that is essential to make our face-to-face communication successful. In the previous work on social psychology, it is known that there are interdependences among nonverbal expressions between those from different persons in conversation with. each other. We apply this knowledge to the chat between embodied characters, so that 3D characters interactively act by user's messages. The system evaluation results demonstrated higher validity than the system that the user explicitly indicates the character's actions.

  • 円滑なコミュニケーション構築のための情報共有システムの開発

    尾崎, 吉野 孝, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会論文誌 グループウェアとネットワークサービス ( 情報処理学会 )  2006 ( 9 ) 25 - 30   2006年

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    チャットや掲示板をはじめ, 電子会議システムなどネットワークを介したコミュニケーションツールは様々ある.しかし, これらのコミュニケーションツールは, 知人や友人とのコミュニケーションにおいても, 資料やデータが共有できないと, 時間を不必要に費やしてしまうことがある.そこで, 知人や友人とのコミュニケーションを, より円滑にするためのシステムを開発した.各計算機のデスクトップの状態を極力同じに保つことと, 過去のチャットの発言と現在のチャットの発言とを結びつけるところに特徴がある.

  • Forbidden city explorer: A guide system that gives priority to shared images and chats

    Jun Munemori, Thai Minh Tri, Junko Itou

    ENTERTAINMENT COMPUTING - ICEC 2006 ( SPRINGER-VERLAG BERLIN )  4161   306 - 309   2006年

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    We have developed a prototype guide system, which was named The Forbidden City Explorer. This system has real-time information sharing functions including image data, chatting, and mutual location information. It gives priority to shared images and chats, supporting a friendly user interface and simple operation methods, especially creating shared images to be used by general people. We applied the system twice to the Forbidden City in Beijing. Users were Chinese. The results of the experiments are as follows: (1) The evaluation of the image data sharing function was timely. (2) With a simple operation, many shared images and chat messages were created.

  • エージェント対話におけるノンバーバル表現間の相互依存性モデルの提案と対談テレビ番組による検証

    伊藤 淳子, 角所 考, 美濃 導彦

    電子情報通信学会技術研究報告. MVE, マルチメディア・仮想環境基礎 ( 電子情報通信学会 )  105 ( 433 ) 13 - 18   2005年11月

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    エージェント同士の対話形式による情報提供を考えた場合, その人間らしい概観から, 情報提供者の意図しない情報まで伝えてしまうことのないよう, エージェントのノンバーバル表現の調節が重要となる.本稿では, 社会心理学分野で指摘されているノンバーバル表現間の関連性に注目し, 対話による情報提示において最低限必要と考えられる3つの雰囲気に対して, その関連性についての定式化を行い, エージェントの発話内容と雰囲気の種類を与えることによって, エージェントの視線や表情といったノンバーバル表現を決定する手法を提案し, その有効性を示す.

  • エージェント媒介型表情コミュニケーションにおける利用者の主観に基づく表情マッピングの獲得(<論文特集>IDEA: 適応のためのインタラクション設計)

    角所 考, 李 立群, 伊藤 淳子, 美濃 導彦

    知能と情報 ( 日本知能情報ファジィ学会 )  17 ( 3 ) 325 - 339   2005年

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    遠隔コミュニケーションにおいて, 利用者の表情を擬人化エージェントによって伝達するエージェント媒介型表情コミュニケーションでは, 利用者と擬人化エージェントという異なる顔による表情の間で, お互いに同一のもの同士を対応付ける表情マッピングが必要となる.この表情マッピングとして具体的にどのような対応付けが望ましいかは個人の主観に依存することから, 本研究ではこれをエージェント媒介型表情コミュニケーションのための利用者とのインタラクションを利用して獲得することを目指す.このとき, 獲得した表情マッピングが利用者の満足するものとなるには, 表情マッピングの対応付けが, 利用者の主観に一致したものとなっていることに加えて, それを実現する際の誤差が, 利用者の許容範囲内に収まっている必要がある.本研究ではこれら2点を考慮し, 表情マッピングに対して利用者の要求する対応付けと利用者の許容する誤差範囲を, 利用者とのインタラクションによって得られる事例から推定すると共に, それらを実現する表情マッピングをRBF (Radial Basis Function)ネットワークを用いて学習する手法を提案する.

    DOI

  • 会話エージェントのためのノンバーバル表現間の相互依存性のモデル化

    角所 考, 伊藤 淳子, 美濃 導彦

    情報処理学会研究報告. ICS, [知能と複雑系] ( 情報処理学会 )  134   31 - 38   2003年10月

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    In this article, we discuss how to control nonverbal conversational signals (NCS) including eye gazes, noddings and facial expressions displayed by a pair of embodied agents for information presentation using their dialogues. Recent work on information agent proposes to present information to the users in the form of dialogues between a pair of embodied agents, aiming at clarifying the point that the users should be interested in. However, when agents have faces and bodies in order to be "embodied", the users read various meanings in the NCS displayed by the faces and the bodies of the agents, even if the agents are not actually designed to send NCS to their users but only to speak. Thus, we need to control the NCS of the embodied agents properly so that they convey appropriate meaning to the users. In order to cope with this problem, there is some work that discusses how to control NCS of an embodied agent. That work mainly focuses on the consistency of NCS with the speech utterances or the task assumed for the agent. However, when we employ dialogues between a pair of embodied agents for information presentation, we need to consider interdependences between NCS displayed by those two agents. In this article, we will propose a method for adjusting NCS displayed by a pair of embodied agents so that the interdependences between NCS are maintained. We will first explain the knowledge about the interdependences between NCS in human communication reported in the field of social psychology. Then, we will propose a procedure to maintain the interdependences between NCS of embodied agents in dialogues by satisfying constraints imposed on the NCS. Experimental results for evaluating the NCS realized by our procedure will also be given at the end of the article.

  • Adjustment of Nonverbal Conversational Signals from Embodied Agents in Dialogues

    Junko ITOU, Koh KAKUSHO, Michihiko MINOH

    7th International Conference on Knowledge-based Intelligent Information & Engineering Systems(KES2003)     2003年09月  [査読有り]

  • 親密性平衡モデルに基づくCGキャラクタ同士の会話映像における雰囲気の制御

    伊藤 淳子, 角所 考, 美濃 導彦

    電子情報通信学会技術研究報告. HIP, ヒューマン情報処理 ( 電子情報通信学会 )  102 ( 735 ) 37 - 42   2003年03月

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    コンピュータグラフィクスによるキャラクタ同士の対話映像を対象に,各キャラクタのノンバーバル表現を適切に調節することによって,対話の雰囲気を制御することを目標とする.電子テキストで提示される情報をキャラクタ同士の対話映像に変換して提示する研究が進む中,ノンバーバル表現が対話において作り出す雰囲気を考慮して,キャラクタにノンバーバル表現を付加する必要がある.ノンバーバル表現の間には様々な相互依存性が存在することが社会心理学などの分野で報告されているが,ノンバーバル表現の表出のされ方が,対話者同士の人間関係に基づいてあらかじめ定まる平衡状態を保つように相補的に変化することを述べた親密性平衡モデルもその中の一つである.本稿では,ユーザの指定した雰囲気を実現するために視線や表情などのノンバーバル表現を調節する手法について述べ,親密性平衡モデルにおける平衡性を利用した新たなモデルを提案する.

  • 親密性平衡モデルに基づくCGキャラクタ同士の会話映像における雰囲気の制御

    伊藤 淳子, 角所 考, 美濃 導彦

    シンポジウム報告集 ( 京都大学学術情報メディアセンター研究開発部 )  ( 1 ) 61 - 70   2003年03月

  • 擬人化エージェント同士の対話における視覚的ノンバーバル表現の制御

    伊藤 淳子, 角所 考, 美濃 導彦

    人工知能学会全国大会論文集 ( 一般社団法人 人工知能学会 )  3 ( 0 ) 127 - 127   2003年

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    擬人化エージェント同士の自然な対話映像を生成するため,<BR>個々のエージェント同士および個々のエージェントの<BR>ノンバーバル表現間の相互依存性に基づき,視線や表情<BR>などの視覚的なノンバーバル表現を制御する方法を提案する.<BR>

    DOI

  • An embodied agent that sends nonverbal conversational signals consistent with those of the partner during a dialogue

    Koh Kakusho, Junko Itou, Michihiko Minoh

    Proceedings - IEEE International Workshop on Robot and Human Interactive Communication     247 - 252   2003年  [査読有り]

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    In this article, we discuss how to control nonverbal conversational signals (NCS) including eye gazes, nods and facial expressions displayed by a pair of embodied agents in dialogue. Recent work on information agent proposes to employ embodied agents for presenting information to the viewers. Since embodied agents have faces and bodies in order to be "embodied", the viewers read various meanings in the NCS on the faces and the bodies of the agents, even if the agents are not actually designed to send NCS to their viewers but only to speak. In order to cope with this problem, it has been proposed in some previous work to make the NCS appropriate for the speech utterances or the task of the agent. However, when two embodied agents are in dialogue, we also need to consider interdependences between NCS displayed by those agents. We discuss how to maintain those interdependencies for producing dialogues between a pair of embodied agents for information presentation. © 2003 IEEE.

    DOI

  • K-14 対話者の顔観測に基づく対面コミュニケーションの状況分析(ヒューマンコミュニケーション基礎(1),K.ヒューマンコミュニケーション&インタラクション)

    伊藤 淳子, 角所 考, 美濃 導彦

    情報科学技術フォーラム一般講演論文集 ( FIT(電子情報通信学会・情報処理学会)運営委員会 )  2002 ( 3 ) 395 - 396   2002年09月

  • Observing Human Faces in Communication to Understand the Atmosphere

    Junko ITOU, Koh KAKUSHO, Michihiko MINOH

    International Workshop on Intelligent Media Technology for Communicative Reality in conjunction with PRICAI-02     2002年08月  [査読有り]

  • 顔メディアに注目したコミュニケーションの分析

    伊藤 淳子, 角所 考, 美濃 導彦

    第64回全国大会講演論文集   2002 ( 1 ) 555 - 562   2002年03月

  • 光線空間法に基づく視点および光源方向がともに任意の画像生成

    伊藤 淳子, 沈 黎, 馬場口 登, 北橋 忠宏

    電子情報通信学会技術研究報告. PRMU, パターン認識・メディア理解 ( 電子情報通信学会 )  100 ( 702 ) 71 - 78   2001年03月

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    Image-Based Rendering(IBR)の枠組みで,視点位置と光源位置の両条件を同時に変化させたもとでの物体画像を生成する手法を提案する.これまで,照明環境を変化させた下で固定された視点における,いわゆる2色性反射モデルを仮定した画像生成が試みられてきた.拡散反射成分の生成に関しては光学理論に基づく生成手法が示される一方,鏡面反射に関してはヒューリスティックな技法による生成手法が提案されてきた.本手法では,3方向から平行光線を順次照射して撮影した移動カメラ画像系列を用いることにより,冒頭の提案が可能であることを示す.本手法の特徴は,鏡面反射成分の生成に関しても反射率地図の理論を応用した一般性のある提案を含むことにある.本手法に対し,実空間内に配置した物体を撮影した実画像群を入力として与え基礎実験を行った.

  • 文書画像に対するHilbert 走査の応用可能性について

    伊藤 淳子, 北橋 忠宏

    第61回全国大会講演論文集   2000 ( 1 ) 245 - 246   2000年10月

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受賞(研究活動に関するもの)

  • 支部大会奨励賞

    受賞者:  安藤冴華

    2024年09月   第23回(2024年度)情報処理学会関西支部 支部大会  

  • 支部大会奨励賞

    受賞者:  横山 洸樹

    2023年09月   第22回(2023年度)情報処理学会関西支部 支部大会  

  • 支部大会奨励賞

    受賞者:  戸田 和希

    2023年09月   第22回(2023年度)情報処理学会関西支部 支部大会  

  • 支部大会奨励賞

    受賞者:  福本虎太郎

    2022年09月   第21回(2022年度)情報処理学会関西支部 支部大会  

  • 支部大会奨励賞

    受賞者:  古居巧真

    2021年09月   第20回(2021年度)情報処理学会関西支部 支部大会  

  • 学生優秀発表賞

    受賞者:  堤野理貴, 伊藤淳子, 宗森純

    2019年09月   第18回(2019年度)情報処理学会関西支部 支部大会  

  • FIT奨励賞

    受賞者:  落合実希

    2019年   第18回情報科学技術フォーラム(FIT2019)  

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    2019.09,国内受賞

  • ヤングリサーチャ賞

    2018年   情報処理学会マルチメディア,分散,協調とモバイル (DICOMO2017)シンポジウム  

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    2018.06,国内受賞,相対的な位置情報を用いた協力型クイズゲームシステム“WestEastGO”の開発

  • 支部大会奨励賞

    2017年   第16回(2017年度)情報処理学会関西支部 支部大会  

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    2017.09,国内受賞

  • 支部大会奨励賞

    2016年   第15回(2016年度)情報処理学会関西支部 支部大会  

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    2016.09,国内受賞

  • 学生優秀発表賞

    2016年   第18回(2019年度)情報処理学会関西支部 支部大会  

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    2019.09,国内受賞

  • 優秀発表賞

    2006年   情報処理学会 グループウェアとネットワークサービス研究会  

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    2007.03,国内受賞,位置情報に関連付けた推薦曲提示サービスの提案

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講演・口頭発表等

  • ジャンルを横断した類似作品ネットワークを用いた作品推薦システムの提案

    福本虎太郎, 伊藤淳子, 吉野孝

    情報処理学会研究報告, GN121, Vol.2024-CN-121, No.19  2024年01月15日  

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    推薦システムに関する研究の多くは推薦精度を評価指標としている.一方で,意外性などを考慮した指標であるセレンディピティが提案されている.我々もセレンディピティを向上させるために複数ジャンルを横断する作品推薦システムを提案した.その際,ジャンルの偏りを減少させるため「ジャンル依存度」という指標を定義し,導入した.この手法はセレンディピティを向上させられた一方で,偶発的な作品の発見が不足していた.これに対し本研究は,間接的に関連する作品の推薦によって偶発的な作品の発見を支援する.特徴語の関連性から類似作品ネットワークを構築し,任意の 2 作品間の最短経路上に存在する作品をユーザに推薦した.結果として,提案手法は比較手法よりもセレンディピティが有意に向上した.また,提案手法を導入した推薦システムはユーザにとって未知の作品を多く推薦することができた.

  • 遠隔コミュニケーションにおける対話相手の心拍の可視化による心理的負荷の軽減

    伊藤淳子, 多田有輝, 吉野孝

    情報処理学会研究報告, GN121, Vol.2024-CN-121, No.1  2024年01月15日   情報処理学会

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    遠隔コミュニケーションでは,映像をやり取りしていても相手の気持がわかりにくく不安を感じることが多い.そこで本研究では,遠隔コミュニケーションにおいて,対話相手の気持ちの分かりにくさから生じる心理的負荷を,スマートデバイスより得られる心拍数の指標を用いて軽減させることを試みる.心拍数の指標にはポアンカレプロットから得られる面積と距離を採用し,緊張状態やリラックスの状態を判別する.この判別結果を対話相手にイラストの形で共有する.提案システムと,心拍の数値のみを共有するシステムによる比較実験を行った.その結果,提案システムによる内面状態の共有により,話題や話し方を変えるなどの変化が見られ,対話の満足感が向上し,不安感が軽減した可能性があることがわかった.

  • 迷いやすい人を対象とした景色を眺めながら街歩き観光するためのナビゲーションシステムの開発

    松田匠人, 伊藤淳子, 吉野孝

    情報処理学会研究報告, GN121, Vol.2024-CN-121, No.40  2024年01月15日  

     概要を見る

    本研究では,迷いやすい人を対象とし,街歩き観光において,利用者に景色を見る余裕を与えながら,目的地まで街歩きできるナビゲーションシステムを提案する.使用時に片手が塞がらずに済むスマートウォッチを用い,2 種類の振動を活用し,直感的に内容把握可能なナビゲーション情報を利用者に提供する.迷いやすい人が提案システムの利用により,画面注視回数が減少し,周りの景色等をよく眺めながら,街歩きできたかを検証する.実験の結果,画面注視時間や注視回数に有意な差は見られなかったが,提案システムにおいて,街歩き終了後における街歩き中に見た景色や建物の記憶が残っていることが明らかになった.また,提案システムで用いた目的地へ順調に進んでいる場合の振動は,利用者の判断や行動に対する貢献度が高く,目的地へ順調に進んでいる場合と目的地から離れている場合の 2 種類の振動は,迷いやすい人に安心感を与えていることが明らかになった.

  • 脈拍数に基づいた同一テンポのBGM共有による遠隔会話支援手法の検討

    横山 洸樹, 伊藤,淳子, 吉野 孝

    2023年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 G-18(4ページ)  2023年09月24日  

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    遠隔会話では,非言語情報が対面と比べ不足しており,会話の間が取りづらい.本研究では,体内で常にリズムを刻む脈拍数を基に,テンポを調整したBGMを話者間で共有し,遠隔会話の間の取りづらさを低減する手法を検討する.

  • 俳句の情景に適合する画像を自動生成するシステムの検討

    戸田 和希, 伊藤 淳子, 吉野 孝

    2023年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 G-39(7ページ)  2023年09月24日   [京都] : [情報処理学会関西支部]

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    俳句の情景を表現した画像を見ることにより,俳句への理解が深まる.しかし17文字を直接入力として画像化することは困難である.そこで俳句の情景を理解するための特徴語を句から抽出,使用し,画像生成を試みる.

  • 歩行不自由者のためのバリア情報収集システムの提案

    藤田朝陽, 伊藤淳子, 吉野孝

    第85回全国大会講演論文集  2023年03月04日   情報処理学会

  • 遠隔グループワークにおける話しづらさを緩和するアイスブレイクシステムの提案

    伊藤淳子, 古居巧真, 吉野孝

    情報処理学会研究報告, GN118, Vol.2023-GN-118, No.16  2023年01月16日   情報処理学会

  • レビューに基づく複数ジャンルを対象とした類似作品の推薦と評価

    福本虎太郎, 伊藤淳子, 吉野孝

    2022年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 G-22(6ページ)  2022年09月18日   情報処理学会関西支部

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    好みの作品を推薦する作品推薦において,小説,漫画,映画など複数のジャンルを横断して推薦する場合,特定のジャンルが多く出力されるという問題が発生する.この問題を解決するため,本研究ではレビューをもとに,出力される作品のジャンルが偏らない類似作

  • 同行者とアバターを用いて参加可能なVR観光支援システムの開発

    戸田和希, 伊藤淳子, 吉野孝

    2022年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 G-63(7ページ)  2022年09月18日   情報処理学会関西支部

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    同行者の実動作が反映されたアバターを用いてVR観光するシステム「フレンドリウム」を提案する.既存の遠隔観光システムとフレンドリウムの比較実験を行い,フレンドリウムで同行者と旅行した際に得られる満足感について評価・考察した.

  • 景色を眺めながら街歩きするためのスマートウォッチを用いた観光ナビゲーションシステムの開発

    松田匠人, 伊藤淳子, 吉野孝

    2022年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 G-62(6ページ)  2022年09月18日   情報処理学会関西支部

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    街歩き観光において,利用者に景色を見る余裕を与えながら,目的地まで観光できるナビゲーションシステムを提案する.直感的に内容把握可能なナビゲーション情報をスマートウォッチ上で提供する.被験者が景色を眺めながら街歩きできたかを実験で検証する.

  • YouTube 上の料理動画の評価要因分析

    松清綾大, 伊藤淳子, 吉野孝

    2022年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 G-21(3ページ)  2022年09月18日   情報処理学会関西支部

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    動画の評価要因は,学術的動画,医療解説動画,料理動画などのジャンルごとに様々であると考えられる. 本研究では,YouTube上の料理動画を対象にアンケート調査と因子分析を行い,評価に関わる要因を明らかにする.

  • 遠隔講義のワークにおける話しづらさを緩和するオンラインアイスブレイクシステムの提案

    古居巧真, 伊藤淳子, 吉野孝

    2022年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 B-01(3ページ)  2022年09月18日   情報処理学会関西支部

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    遠隔グループワークにおける発言難度を低減するためのアイスブレイクシステムを提案する.遠隔状況で生じる問題と対面で差が見られる要素を基に,緊張感や沈黙の低減を図る.システム使用後,参加者がワーク時に積極的に意見を言えるようになることを目指す.

  • Twitterの複数情報を利用したユーザ情報可視化システムの提案

    落合実希, 伊藤淳子, 吉野孝

    情報処理学会研究報告, GN115, Vol.2022-GN-115, No.31  2022年01月13日   情報処理学会

  • Web会議における話者交代円滑化のためのアバターによる呼吸の視覚化

    伊藤淳子, 永吉亜優

    情報処理学会研究報告, GN115, Vol.2022-GN-115, No.17  2022年01月13日   情報処理学会

  • メレンゲ作りの技術向上を目的としたVRメレンゲ作り体験システムの提案

    池田啓恭, 伊藤淳子, 吉野孝

    2021年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 G-13(2ページ)  2021年09月10日   情報処理学会関西支部

  • レビューに基づく複数ジャンルを対象とした類似作品推定手法の検討

    福本虎太郎, 伊藤淳子

    2021年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 G-32(4ページ)  2021年09月10日   情報処理学会関西支部

  • 遠隔環境における声量と距離に基づいた演劇稽古支援システムの開発

    渡邊真也, 伊藤淳子, 宗森純, 吉野孝

    2021年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 G-61(2ページ)  2021年09月10日   情報処理学会関西支部

  • 位置情報と風景画像を用いた小説のレコメンドシステム

    北林拓磨, 伊藤淳子, 宗森純, 吉野孝

    2021年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 G-38(2ページ)  2021年09月10日   情報処理学会関西支部

  • ARを用いた現在地の津波情報可視化システムの開発

    藤田朝陽, 伊藤淳子, 宗森純, 吉野孝

    2021年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 G-16(3ページ)  2021年09月10日   情報処理学会関西支部

  • 遠隔会議における積極的な会話を促すオンラインアイスブレイクシステムの開発

    古居巧真, 伊藤淳子, 宗森純, 吉野孝

    2021年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 B-09(3ページ)  2021年09月10日   情報処理学会関西支部

  • 遠隔会議における複数参加者の心拍の可視化と共有

    多田有輝, 伊藤淳子, 吉野孝

    2021年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 G-77(2ページ)  2021年09月10日   情報処理学会関西支部

  • YouTubeチャンネルの投稿動画数や動画再生回数の推移に基づく登録者数分析

    松清綾大, 伊藤淳子, 吉野孝, 宗森純

    2021年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 G-76(3ページ)  2021年09月10日   情報処理学会関西支部

  • VR空間に配置した仮想物体の把持行為に対する熱刺激提示

    山本聖也, 伊藤淳子, 吉野孝

    2021年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 G-14(2ページ)  2021年09月10日   情報処理学会関西支部

  • 脈拍データを用いた風で刺激する安全運転支援システムの開発

    堤野理貴, 伊藤淳子, 宗森純

    2020年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-18(3ページ)  2020年09月11日   情報処理学会関西支部

  • 複数人と心拍情報等を共有する観光支援システムの開発

    小形紘右, 伊藤淳子, 宗森純

    2020年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-11(2ページ)  2020年09月11日   情報処理学会関西支部

  • 機械学習を用いたYouTubeチャンネル登録者数の予測

    松清綾大, 伊藤淳子, 宗森純

    2020年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-01(3ページ)  2020年09月11日   情報処理学会関西支部

  • タブレット端末上で視覚的に話題を提供する雑談支援システムの開発

    伊藤淳子, 嶋田俊, 宗森純

    情報処理学会研究報告, GN109, Vol.2020-GN-109, No.35  2020年01月16日   情報処理学会

  • 評価表現に着目した映画レビュー閲覧を支援するシステムの提案

    紀本雅大, 伊藤淳子, 宗森純

    情報処理学会研究報告, GN109, Vol.2020-GN-109, No.13  2020年01月16日   情報処理学会

  • A Comic-Style Chat System with Japanese Expression Techniques for More Expressive Communication

    Junko Itou, Kazuho Matsumura, Jun Munemori, Noboru Babaguchi

    25th International Conference on Collaboration Technologies and Social Computing(CollabTech 2019)  2019年09月19日   Springer

  • スマート端末を用いた異なる空間における鬼ごっこの提案

    池田 啓恭, 伊藤 淳子, 宗森 純

    2019年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-02(2ページ)  2019年09月13日   情報処理学会関西支部

  • スマートデバイスのセンサを用いたヒトの状況判定システムの提案

    多田 有輝, 伊藤 淳子, 宗森 純

    2019年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-04(2ページ)  2019年09月13日   情報処理学会関西支部

  • 脈拍データに基づくファンの風を用いた安全運転支援システムの開発

    堤野 理貴, 伊藤 淳子, 宗森 純

    2019年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-03(2ページ)  2019年09月13日   情報処理学会関西支部

  • 観光客の心拍等情報状況を用いた休憩奨励機能を持つ観光支援システムの開発

    小形 紘右, 伊藤 淳子, 宗森 純

    2019年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-01(3ページ)  2019年09月13日   情報処理学会関西支部

  • Twitterの利用目的に応じたユーザ情報の可視化

    落合実希, 伊藤淳子, 宗森純

    第18回情報科学技術フォーラム(FIT2010) 第四分冊  2019年08月20日   情報処理学会

  • 脈拍データを用い風で刺激する安全運転支援システムの開発

    堤野 理貴, 伊藤 淳子, 宗森 純

    マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2019)シンポジウム  2019年06月26日   情報処理学会

  • スマートデバイスのセンサを用いた休憩奨励機能を持つ観光支援システムの開発

    小形 紘右, 伊藤 淳子, 宗森 純

    マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2019)シンポジウム  2019年06月26日   情報処理学会

  • 動画視聴時の反応タイミングに類似性のあるユーザ推薦システムの開発

    西澤 元希, 伊藤 淳子, 宗森 純

    第81回全国大会講演論文集  2019年02月28日   情報処理学会

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    漫才などの動画を視聴している際に,同じタイミングで面白いと感じる被験者のデータを機器により取得し,このデータを用いて統計学的に同じ嗜好をもった被験者を結びつけるシステムの開発を行い,評価実験を行なった..

  • 評価表現に着目した映画レビューからの評価情報抽出

    紀本雅大, 伊藤淳子, 宗森純

    情報処理学会研究報告, GN106, Vol.2019-GN-106, No.43  2019年01月19日   情報処理学会

  • 少人数対面コミュニケーションにおける タブレット端末を用いた発言支援システムの開発

    伊藤淳子, 藤本健太郎, 宗森純, 馬場口登

    情報処理学会研究報告, GN106, Vol.2019-GN-106, No.21  2019年01月19日   情報処理学会

  • モチベーション維持システムに向けた心拍の分散を用いた集中度判定システムの検討

    藤本 啓一, 伊藤 淳子, 宗森 純

    2018年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-05(2ページ)  2018年09月21日   情報処理学会関西支部

  • オンデマンド動画視聴時の複数人の同期した反応を利用したインタラクティブな感想共有システムの提案

    西澤 元希, 伊藤 淳子, 宗森 純

    2018年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-18(2ページ)  2018年09月21日   情報処理学会関西支部

  • スマートデバイスによるストレスの負荷が少ない情報提供方法の提案

    小形 紘右, 伊藤 淳子, 宗森 純

    2018年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-04(2ページ)  2018年09月21日   情報処理学会関西支部

  • 映像投影型ボードゲーム"アベノミックス"におけるコミュニケーションの分析

    安部 貫太, 伊藤 淳子, 宗森 純

    2018年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-17(6ページ)  2018年09月21日   情報処理学会関西支部

  • Development of a Stroll Support System Using Route Display on a Map and Photograph Sharing Service.

    Junko Itou, Takaya Mori, Jun Munemori, Noboru Babaguchi

    10th International Conference on Collaboration Technologies and Social Computing(CollabTech 2018)  2018年09月18日   Springer

  • 現実空間と仮想空間とを融合した映像投影型ボードゲーム“アベノミックス”の開発と適用

    安部貫太, 伊藤淳子, 宗森純

    情報処理学会研究報告, Vol.2017-EC-46, No.9  2017年12月17日   情報処理学会

  • スマート端末からの状況情報で冷蔵庫模型を制御するIoTシステムの開発

    増野宏一, 伊藤淳子, 宗森純

    情報処理学会研究報告, Vol.2017-EC-46, No.6  2017年12月17日   情報処理学会

  • ステージ変更機能を持つ映像投影型ボードゲーム"アベノミックス"の開発

    安部 貫太, 伊藤 淳子, 宗森 純

    2017年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-05(2ページ)  2017年09月15日   情報処理学会関西支部

  • 研究活動支援システムWadaman-WebIIIの開発と適用

    武田 秀行, 伊藤 淳子, 宗森 純

    2017年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-15(3ページ)  2017年09月15日   情報処理学会関西支部

  • 相対的な位置情報を利用した協力型クイズゲームシステム"WestEastGO"の開発

    西村 勇哉, 伊藤 淳子, 宗森 純

    2017年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-06(2ページ)  2017年09月15日   情報処理学会関西支部

  • 多様なジャンルに投稿可能な感想共有システムの開発

    品田 雅人, 伊藤 淳子, 宗森 純

    2017年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-14(2ページ)  2017年09月15日   情報処理学会関西支部

  • 相対的な位置情報を用いた協力型クイズゲームシステム"WestEastGO"の開発

    西村 勇哉, 伊藤 淳子, 宗森 純

    マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2017)シンポジウム  2017年06月21日   情報処理学会

  • ロボットの褒める動作を用いたモチベーション維持システム"富士丸"

    藤本 啓一, 伊藤 淳子, 宗森 純

    マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2017)シンポジウム  2017年06月21日   情報処理学会

  • 映像投影型ボードゲーム"アベノミックス"の開発

    安部 貫太, 伊藤 淳子, 宗森 純

    マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2017)シンポジウム  2017年06月21日   情報処理学会

  • 非対面状況におけるモチベーション維持を目的とした共同作業支援システムの検討 (第142回ヒューマンインタフェース学会研究会 コミュニケーション支援および一般)

    伊藤 淳子, 松山 みのり, 宗森 純

    ヒューマンインタフェース学会研究報告集  2017年05月16日   ヒューマンインタフェース学会

  • 顔見知り同士を対象とした携帯可能なコミュニケーション支援システム"しまトーク"の開発 (第142回ヒューマンインタフェース学会研究会 コミュニケーション支援および一般)

    嶋田 俊, 伊藤 淳子, 宗森 純

    ヒューマンインタフェース学会研究報告集  2017年05月16日   ヒューマンインタフェース学会

  • 目的地までの散策を重視した観光支援システムの開発 (第142回ヒューマンインタフェース学会研究会 コミュニケーション支援および一般)

    森 貴哉, 伊藤 淳子, 宗森 純

    ヒューマンインタフェース学会研究報告集  2017年05月16日   ヒューマンインタフェース学会

  • Chat Support System to Recall Past Conversational Topics Using Tags.

    Junko Itou, Rina Tanaka, Jun Munemori

    HCI International 2017 - Posters' Extended Abstracts - 19th International Conference  2017年   Springer

  • Tag Chat: A Tag-Based Past Topics Recollection Support System

    Junko Itou, Rina Tanaka, Jun Munemori, Noboru Babaguchi

    COLLABORATION TECHNOLOGIES AND SOCIAL COMPUTING  2017年   SPRINGER INTERNATIONAL PUBLISHING AG

     概要を見る

    In this article, we propose a chat system that uses tags to help users resume past conversations. In online chat, it is often difficult to continue conversations regarding issues that were discussed in the past because the relevant parties may have forgotten the contents of the conversation. Our proposed chat system, called "Tag chat," helps users to remember past conversations by focusing on the words in each topic to provide information on the past topic. The results of three experiments using the proposed system and a comparison system indicate that viewing tags helps users to recall topics more specifically than re-reading chat logs and does not impose a burden on users.

  • Development of Sightseeing Support System with Emphasis on Scenery and Detours in Strolls.

    Junko Itou, Takaya Mori, Jun Munemori

    Human-Computer Interaction. Interaction Contexts - 19th International Conference  2017年   Springer

  • 研究活動支援システムWadaman-WebIIの開発と適用

    武田秀行, 伊藤淳子, 宗森純

    2016年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-03(3ページ)  2016年09月16日   情報処理学会関西支部

  • マウスの操作を用いたキャラクターを介する非言語コミュニケーションの提案

    徳野 照馬, 伊藤 淳子, 宗森 純

    2016年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-12(2ページ)  2016年09月16日   情報処理学会関西支部

  • 心拍情報と小型ロボットを用いた情報伝達システムの開発

    増野 宏一, 伊藤 淳子, 宗森 純

    2016年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-11(4ページ)  2016年09月16日   情報処理学会関西支部

  • オンラインRPGコミュニケーションのための絵文字定型文を用いたチャットシステムの開発

    川津美菜穂, 伊藤淳子, 宗森純

    2016年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-15(2ページ)  2016年09月16日   情報処理学会関西支部

  • 多様なジャンルに複製投稿可能な感想共有システムの開発

    品田雅人, 伊藤淳子, 宗森純

    2016年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-02(2ページ)  2016年09月16日   情報処理学会関西支部

  • 心拍数の伝達がオンラインゲームの対戦相手に及ぼす効果

    新原 弘明, 伊藤 淳子, 宗森 純

    2016年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 C-10(3ページ)  2016年09月16日   情報処理学会関西支部

  • 多様なジャンルに重複投稿可能な感想共有システムの開発 (ライフインテリジェンスとオフィス情報システム)

    品田 雅人, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告, Vol.2016-GN-99, No.9  2016年05月12日   情報処理学会

  • 心拍情報を用い小型ロボットを介した情報伝達システムの開発 (ライフインテリジェンスとオフィス情報システム)

    増野 宏一, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告, Vol.2016-GN-99, No.12  2016年05月12日   情報処理学会

  • 研究活動支援システムWadaman-WebⅡの開発 (ライフインテリジェンスとオフィス情報システム)

    武田 秀行, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告, Vol.2016-GN-99, No.10  2016年05月12日   情報処理学会

  • 投稿情報とプロフィールに基づく創作イラスト投稿・閲覧者のためのユーザ推薦手法の提案

    大塚健人, 伊藤淳子, 宗森純

    情報処理学会研究報告, GN98, Vol.2016-GN-98, No.2  2016年03月16日   情報処理学会

  • 既読情報の共有によるニュース閲覧促進システム

    伊藤淳子, 川島潤, 宗森純

    情報処理学会研究報告, GN98, Vol.2016-GN-98, No.4  2016年03月16日   情報処理学会

  • キャラクターの音と移動によるコミュニケーションにおける共鳴の効果

    徳野照馬, 伊藤淳子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告, HCI166, Vol.2016-HCI-166, No.3  2016年01月16日   情報処理学会

  • オンラインRPGのコミュニケーションのための絵文字チャットシステムの開発と適用

    川津美菜穂, 伊藤淳子, 宗森純

    2015年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 E-02(2ページ)  2015年09月15日   情報処理学会関西支部

  • 小型ロボットの表情と動きによるコミュニケーションの提案

    増野宏一, 伊藤淳子, 宗森純

    2015年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 E-01(2ページ)  2015年09月15日   情報処理学会関西支部

  • 音と動きによるオンラインゲーム向けコミュニケーション機能の開発と適用

    徳野照馬, 伊藤淳子, 宗森純

    2015年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 E-03(2ページ)  2015年09月15日   情報処理学会関西支部

  • オンラインゲームのための心拍アウェアネスシステムの開発と適用

    新原弘明, 伊藤淳子, 宗森純

    2015年度 情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集 E-04(2ページ)  2015年09月15日   情報処理学会関西支部

  • 音と動きによるオンラインゲーム向けコミュニケーション機能の開発

    徳野 照馬, 伊藤 淳子, 宗森 純

    マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2015)シンポジウム  2015年07月15日   情報処理学会

  • 心拍の伝達がオンラインゲームの相手および自分に及ぼす効果

    新原 弘明, 伊藤 淳子, 宗森 純

    マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2015)シンポジウム  2015年07月15日   情報処理学会

  • オンラインRPGのコミュニケーションのための絵文字チャットシステムの開発

    川津 美菜穂, 伊藤 淳子, 宗森 純

    マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2015)シンポジウム  2015年07月15日   情報処理学会

  • カテゴリ分けされた位置情報付きツイートを利用した旅行者情報共有システム

    伊藤 淳子, 中村 啓一郎, 宗森 純

    第77回全国大会講演論文集  2015年03月17日   情報処理学会

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    ネットワークを通じて個人自らが観光地の情報を容易に調べられるようになった.しかし,ウェブ上に存在する多数の情報の中から,特定の場所や状況に関する情報を選び取ることは難しい.そこで本研究では,情報投稿時の状況が反映されやすい短文投稿サイトへの投稿,ツイートに着目し,旅行者の情報を視覚的に共有できるシステムを開発する.ツイート投稿時に選択した交通状況,景色などのカテゴリに応じて,位置情報をもとにシンボルが地図上に配置される.閲覧者はカテゴリや位置の絞り込み,投稿者へのリプライにより情報を検索取得することができる.投稿・閲覧の両面からシステムの操作性や情報共有について評価したところ,カテゴリ分けにより情報が得やすくなったとの評価を得た.

  • オンラインゲームのコミュニケーション手段である心拍伝達システムの開発

    新原 弘明, 伊藤 淳子, 宗森 純

    第77回全国大会講演論文集  2015年03月17日   情報処理学会

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    オンラインゲームにおいて「文字,音声,画像」がコミュニケーションの手段として相手に伝達されている.プレイヤーは相手に関する情報がないと対戦相手が存在しているにも関わらず,コンピュータを相手にしているように感じる.一方,人間らしい情報を伝達するなど対戦相手がいるという実感が持てるほど,面白いという評価につながる.そこで,心拍を入力,振動モータを出力とした心拍伝達システムの開発を提案する.本研究の目的は,オンラインゲームのコミュニケーションの幅を広げ,面白さを向上させることである.また,本システムを使用した評価実験を行った.その結果,モータの振動が弱く,ゲームに集中すると振動を感じ取れないことが分かった.

  • ロールプレイングゲームのシーンを基としシナリオ作成を支援する「RPGプロットメイカー」の開発

    小林 右京, 伊藤 淳子, 宗森 純

    第77回全国大会講演論文集  2015年03月17日   情報処理学会

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    現在,個人やグループにおいて数多くのRPGが制作されている.個人やグループといった少人数でのRPG制作におけるシナリオライターの役割とは,シナリオを制作するだけにとどまらず,それ以外にもシステムの制作など数多くの作業にたずさわらなければならない場合がある.その中で,シナリオの制作は非常に負担となる作業である.そこで,本研究ではシナリオ作成者の負担を軽減するため,ストーリーの印象を入力することで,その印象に沿ったRPGのプロットを自動生成し,また,シナリオ作成の支援を行うシステム「RPGプロットメイカー」の開発を行う.

  • 音と動きを用いたオンラインゲーム向けコミュニケーション機能の検討

    徳野 照馬, 伊藤 淳子, 宗森 純

    第77回全国大会講演論文集  2015年03月17日   情報処理学会

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    通信技術の発達によってオンラインゲームが主流になってきた.オンラインゲーム内では他のプレイヤーとコミュニケーションを取る場面が多く,チャットやアイコン機能,ジェスチャー機能がよく用いられる.操作の忙しいゲームにおいては,チャットでは定型文を用いることが多く,アイコン機能やジェスチャー機能と同様,ゲーム内で用意されたものでしか表現ができない.そこで本研究では,シンプルな信号音,波紋,キャラクターの移動という三つの要素をプレイヤーが自由に組み合わせることで,様々な表現が可能なコミュニケーション機能を検討する.予備実験の結果,細かい違いを見分けるのは難しいが,ある程度相手に伝わることがわかった.

  • タグを利用した過去の話題の再開を支援するチャットシステム

    田中 里奈, 伊藤 淳子, 宗森 純

    第77回全国大会講演論文集  2015年03月17日   情報処理学会

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    チャット等の非対面コミュニケーションにおいて,複数の話題が混ざる,話が中断するなどしたために,どこまで話を進めたかを忘れ,過去の話題について会話を始めづらいことがある.そこで,チャットログへのタグ付けにより過去の話題の再開を手助けするシステムを提案する.チャット時にその話題で使われた名詞をもとにログにタグ付けを行い,チャット再開時に過去の話題のタグを表示する.システムを利用した実験を複数回実施した結果,タグの表示は過去の会話を思い出すのに有用であるが,話題の再開については個人差によるところが大きいことが分かった.

  • 趣味に関する投稿に基づくつながり構築支援システムの提案

    大塚 健人, 伊藤 淳子, 宗森 純

    第77回全国大会講演論文集  2015年03月17日   情報処理学会

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    現状のSNSでは,新たな交友関係を求めても実際に交流を持ちたいと思われるユーザに関する情報は得られにくい.そこで本研究では,Web上に投稿された短文に含まれる,趣味や興味関心などの情報に基づいて,話題を共有できるユーザを推薦し,新たな繋がりの構築を支援するシステムを提案する.大小様々なグループの作成を行い,多様な人間関係を混在させること無くコミュニケーションを図ることを可能とする.そのために,グループごとに対象を選んで,自身の情報公開とメッセージの表示・非表示を選択することができる機能を実装する.運用実験により,投稿内容と合致したユーザの推薦,および,新たなつながりの構築を支援出来るかを検討する.

  • 発想支援用データベースWadaman-Webの開発と適用

    五郎丸 秀樹, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告, GN94, Vol.2015-GN-94, No.9  2015年03月05日   情報処理学会

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    近年,ネットワーク上の機器から発生する大量のデータをネットワーク上のクラウドに収集し保存することが可能となった.これらのデータから得られる知識や,個々人の体験や組織の決まり事などの知識を日々の業務の改善に利用することも考えられる.しかし,これらの知識を使っても問題解決には不十分または対応できない場合,解決手段を新たに発見または考案していく必要がある.その時にこれらの知識を新しいアイデア作成時に再利用していくことも考えられる.そこで知識の蓄積および問題提起の場の提供のため発想支援用データベース Wadaman-Web を開発し,発想支援システムと連携してアイデアを出す試みを行った.その結果,Wadaman-Web のデータベースに蓄積されている過去の知識がアイデア創出に役立つ情報であり,研究のヒントにもなっているが,アイデアを出すところまでは行き着いておらず,Wadaman-Web と発想支援システムを連携する前にアイデア創出のための工夫が必要であることが分かった.本稿では,アイデアを創出するモデルから Wadaman-Web と発想支援システムを連携する際の問題点および課題を明らかにして,その解決方法を考察する.

  • 心拍を利用した奏者と観客のコミュニケーションシステムの開発

    宗森 純, 辻 建旨, 伊藤 淳子

    情報処理学会関西支部支部大会講演論文集  2015年   情報処理学会関西支部

  • Proposal and comparison of an Idea Generation Support System Presenting Words for the Use of Scarce Knowledge People

    Junko Itou, Takayuki Higashi, Jun Munemori

    KNOWLEDGE-BASED AND INTELLIGENT INFORMATION & ENGINEERING SYSTEMS 19TH ANNUAL CONFERENCE, KES-2015  2015年   ELSEVIER SCIENCE BV

     概要を見る

    In this article, we propose an idea generation support system for scarce knowledge people. In brainstorming carried out in less knowledge people such as college students, sometimes they cannot generate a diversity of idea because of the lack of experience or bias in knowledge. The proposed system provides hint words associated with a theme so that the hint words encourage idea generation. The system previously collects web texts related to the theme and classifies words into some clusters based on the degree of word co-occurrence so that the system makes hint database. The system provide hints based on the hint database by request from users. We had implemented this system and had performed one experiment for the theme "seeking employment (prospects)". From the result of the experiment, it is cleared that the number of idea increased and the proposed system may promote a variety of ideas. In this paper, we show a part of the result of a experiment using other hint database " Ideal marriage partner" and comparison the questionnaire results. (C) 2015 The Authors. Published by Elsevier B.V.

  • Travel-Information Sharing System Using Tweets with Location Information.

    Junko Itou, Keiichiro Nakamura, Jun Munemori

    Human Interface and the Management of Information. Information and Knowledge Design - 17th International Conference  2015年   Springer

  • Communication Support System for Enabling Group Management of Community Units

    Kento Otsuka, Junko Itou, Jun Munemori

    KNOWLEDGE-BASED AND INTELLIGENT INFORMATION & ENGINEERING SYSTEMS 19TH ANNUAL CONFERENCE, KES-2015  2015年   ELSEVIER SCIENCE BV

     概要を見る

    In this paper, we propose a system that enables smooth communication by online management of interpersonal relations in community units such as those based on hobbies, clubs, and university classes. Communication without various intermingling interpersonal relationships is enabled by making groups in community units of various sizes and forms. It is also possible for each group to set up its own username and profile, and display its own information and exchange messages with a select audience. Through a six-day usage experiment, the participants' ability to retain their own characteristics and to comment freely and communicate smoothly was verified. As a result, we concluded that this system could be used for communicating without mixing multiple non-related interpersonal relationships by setting up groups. (C) 2015 The Authors. Published by Elsevier B.V.

  • Tag-based Chat Support System to Remind Users of Contents of Past Conversations

    Rina Tanaka, Junko Itou, Jun Munemori

    KNOWLEDGE-BASED AND INTELLIGENT INFORMATION & ENGINEERING SYSTEMS 19TH ANNUAL CONFERENCE, KES-2015  2015年   ELSEVIER SCIENCE BV

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    In this article, we propose a chat system that helps users remember and resume past conversations by using tags. In computer-mediated communication such as online chat, it is often difficult in communication to continue conversations regarding issues that have been discussed in the past because they may have forgotten the contents of the issue. Our system adds tags for each chat logs based on words that were used in the chat and displays the tags when users restart the interrupted chat. As a result of three experiments with the proposed system, it revealed that display of tags is useful to remind users of contents of past conversations. (C) 2015 The Authors. Published by Elsevier B.V.

  • テンプレートによる入力を特徴とした発想一貫支援システムの開発

    阪本浩基, 伊藤淳子, 宗森純

    2014年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集  2014年09月10日   情報処理学会関西支部

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    ICT技術の発展により,ネットワークやモバイル機器の普及が進んでいる.そのため,いつでもどこでも会議を行うことが可能となり,膨大なデータやアイデアといった情報を共有することができるようになった.その際,共有される情報の整理には発想法が有効である.複数人で発想法を実施する場合,各人の出すアイデアの意味や意図,つまり情報が他人により正確に伝わることが成功への一つの鍵となる.そこで,他人にも理解しやすいアイデア出しの一助となるテンプレートによる入力機能を持つ発想一貫支援システムを考案した.実験の結果から,テンプレートによる入力では自由記述入力に比べアイデア数は少なくなったが,アイデアの評価は高くなった.

  • 温度刺激と表情アイコンによるリッチな遠隔地コミュニケーション支援システ ム「Ther:com」の提案

    木村鷹, 伊藤淳子, 宗森純

    2014年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集  2014年09月10日   情報処理学会関西支部

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    本研究では温度刺激と表情アイコンを用いた遠隔地間のコミュニケーション支援を目標とする.提案システムとして温度知覚インターフェース 「サーモアクター」,温度刺激と表情アイコンを用いたコミュニケーション支援システム 「Ther:com」 の開発を行った.評価実験により,温度刺激の付加によって 「相手の存在を身近に感じる」 や 「相手 (人間) と対戦している感覚があった」 の評価が大きく向上した.また,ゲームの 「楽しさ」 や 「盛り上がり」 といったエンターテイメント性に大きく貢献することがわかった.

  • 拡張現実システムを対象とし加速度センサーを用いた操作インターフェース の提案

    山口涼太, 伊藤淳子, 宗森純

    2014年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集  2014年09月10日   情報処理学会関西支部

  • 意見や意図の伝わりやすさに重点をおいた発想一貫支援システムの開発

    阪本浩基, 伊藤淳子, 宗森純

    マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2014論文集  2014年07月02日  

  • 人気ロールプレイングゲームのシーンを基とした プロット作成システムの提案

    小林右京, 伊藤淳子, 宗森純

    マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2014論文集  2014年07月02日  

  • 動画と写真が改善を目的とする発想法のアイデア出しに及ぼす影響

    桜井 一樹, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告. GN, [グループウェアとネットワークサービス]  2014年01月16日   情報処理学会

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    発想法の手法において,写真を用いたものは存在しているが動画を用いたものについては未だ十分な研究がなされていない.GUNGEN-Web は KJ 法を可能とする発想支援システムである.動画を見ながら GUNGEN-Web 上でアイデア出しを実施した場合と,写真を見ながら GUNGEN-Web 上でアイデア出しを実施した場合のアイデアの質の相違を調べる実験を行った.

  • 複数のタブレット端末を用いた発想支援のための最適利用方法

    五郎丸 秀樹, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告. GN, [グループウェアとネットワークサービス]  2014年01月16日   情報処理学会

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    近年,スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末の普及により,いつでもどこでも会議に参加し意見を出すことができるようになった.そこで我々はフィールドワークで事前に集めた情報を使って代表的な発想支援技法である KJ 法の会議をフィールドワークと同じ場所で行う事を検討した.しかし現地での取材の状況により会議に準備するアイデアラベルの数はいつも同じではない.最適な利用形態を示すために,我々はタブレットの利用形態毎の会議の結果を調査した.

  • Development and Application of Manga-Style Chat System Aiming to Communicate Nonverbal Expression

    Junko Itou, Yuichi Motojin, Jun Munemori

    HUMAN INTERFACE AND THE MANAGEMENT OF INFORMATION: INFORMATION AND KNOWLEDGE IN APPLICATIONS AND SERVICES, PT II  2014年   SPRINGER-VERLAG BERLIN

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    In this research, we propose a chat system that makes it easy to convey nonverbal information by adopting the Japanese Manga style. Characters in the chat systems play roles as agents of users to express the users' emotional states. However, even if whatever the characters have faces and aspects, users are required to select the appropriate emotion of the character not to give an unexpected impression from the illustrations. It is very troublesome for users to choose manually various emotions at each message during their chat. So we focus on the the Japanese Manga style and make an attempt to reduce users' burdens.

  • 位置情報と拡張現実を用いた情報提供システムの提案

    山口涼太, 伊藤淳子, 宗森純

    2013年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集  2013年09月18日   情報処理学会関西支部

  • 現地での取材から発想・会議までを一貫支援する手法に関する提案

    五郎丸秀樹, 伊藤淳子, 宗森純

    2013年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集  2013年09月18日   情報処理学会関西支部

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    発想法の一つであるKJ 法を取り入れた発想支援グループウェアと遠隔会議支援システムを連携させ,タブレット端末を用い,取材から発想,会議などを全て現地で実施する手法を提案する.

  • 現場でのアイディア収集に重点をおいた発想支援システムの開発

    阪本浩基, 伊藤淳子, 宗森純

    2013年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集  2013年09月18日   情報処理学会関西支部

  • フォトウォークが外出のきっかけに及ぼす影響

    桑野優基, 伊藤淳子, 宗森純

    2013年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集  2013年09月18日   情報処理学会関西支部

  • ペルチェ素子を用いたゲーム向けインターフェースの開発

    木村鷹, 伊藤淳子, 宗森純

    2013年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集  2013年09月18日   情報処理学会関西支部

  • MMORPGのコミュニケーションへの絵文字チャットの適用に関する提案

    川津美菜穂, 伊藤淳子, 宗森純

    2013年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集  2013年09月18日   情報処理学会関西支部

  • Sugoroku Game Interactions with Twitter

    Jun Munemori, Kanako Morimoto and Junko Itou

    International Workshop on Informatics (IWIN 2013)  2013年09月13日   Informatics Society

  • 空き時間の有効利用をめざす位置情報と拡張現実を用いた情報共有システムの提案

    山口涼太, 伊藤淳子, 宗森純

    マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2013論文集  2013年07月03日   情報処理学会

  • ペルチェ素子を用いたゲーム向け温度知覚インターフェース

    木村鷹, 伊藤淳子, 宗森純

    マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2013論文集  2013年07月03日   情報処理学会

  • 圧力センサを使用する時間経過毎の評価をもとにしたコンテンツ解析システムの開発と適用

    吉田 壱, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告2013-CDS-7  2013年05月13日   情報処理学会

  • Webベース発想支援システムGUNGEN-SPIRAL IIの複数タブレット端末による拡張

    爰川知宏, 前田裕二, 郷葉月, 伊藤淳子, 宗森純

    情報処理学会論文誌  2013年02月13日   情報処理学会

  • 相手との対戦感覚を高めるゲーム向け感情共有システムの提案と評価

    宗森 純, 萬谷僚太, 伊藤 淳子

    情報処理学会論文誌  2013年01月15日   情報処理学会

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    対戦型ゲームを実施するときに,圧力センサを用いて直感的な入力を感情アイコンに変換して相手に感情を伝えるシステムを提案する.お互いの感情アイコンが同時に表示された場合に,その内容によって大きさが変化するインタラクション機能(共鳴機能)を実装することで,より相手とつながっている感覚を強める.適用実験の結果,約16秒に1回,圧力センサが押され,感情アイコンは「喜び」「悔しい」「からかう」の順で多く使用された.共鳴機能は1ゲームあたり,2.4回動作した.アンケート結果から,本システムを使用すると,離れた相手でも感情が伝わること,および相手(人間)と対戦している感覚が高められることが推測される.We have developed a system, which shares feeling for fighting games that uses pressure sensors. The system transforms intuitive input into emotional icons. The resonance function that changes the sizes of icons by getting interactions between players was also implemented. The function may strengthen a connected sense more with partners. The results of experiments shows that the pressure sensor was pushed once in about 16 seconds, and feelings icons of "joy" "annoyed" and "playing a joke" was used much order. As for the resonance function, 2.4 times per the game worked. Questionnaire results suggested that feelings came with the remote partner and the sense that faced a human being was raised when they used this system.

  • ユビキタス発想一貫支援システムGUNGEN-Webの提案と適用

    五郎丸 秀樹, 阪本 浩基, 爰川 知宏, 伊藤 淳子, 宗森 純

    研究報告グループウェアとネットワークサービス(GN)  2013年01月09日   情報処理学会

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    現地から取材で情報を収集した後に会議室で会議を実施する手法では,現地の取材から会議室での会議までの間に,ロケーション間の移動や参加者の調整などを行わなければならない.発想法の一つである KJ 法を取り入れた発想支援グループウェア GUNGEN-SPIRALⅡを用い,現地で会議を実施することでこれらの時間を短縮した.また現地での会議が可能になったことにより更に効率化を図るため,取材をしながら会議中にラベル作成を実施可能にした GUNGEN-Web を開発し現地で使用できることを示した.If meetings are held in conference rooms after the collection of information outside of a laboratory or workplace setting, we need to move between the locations and adjust the participants. We reduced the duration of the times by holding meetings at the reporting location with using GUNGEN-SPIRAL II, which is an idea generation support system and incorporated KJ method. It is possible to hold meetings at reporting locations, so we further improve the efficiency of meetings. We developed GUNGEN-Web, which can make labels on meetings and collect information at the same time, and it is able to use GUNGEN-Web at reporting locations.

  • Development of Manga-style chat system aiming to communicate nonverbal expression

    Junko Itou, Yuichi Motojin, Jun Munemori

    17TH INTERNATIONAL CONFERENCE IN KNOWLEDGE BASED AND INTELLIGENT INFORMATION AND ENGINEERING SYSTEMS - KES2013  2013年   ELSEVIER SCIENCE BV

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    In this article, we propose a Manga-style chat system to transmit nonverbal information smoothly and visually based on techniques of Japanese comics. A character, pictographs, emoticons or smileys provide much information to viewers through their shapes or arrangements, so senders of messages are required to select the appropriate emotion not to give an unexpected impression from them. It is very troublesome for users to choose manually various emotions at each message during their chat. We aim to reduce users' burdens and to provide an intuitive interface by adopting Japanese Manga-style to chat system. As a result of a comparison experiment with an existing chat system, it revealed that users could transmit nonverbal information in the same level and users had hardly any trouble in exchanging messages meanwhile our system can minimize the burden on choosing the emotions. (C) 2013 The Authors. Published by Elsevier B.V.

  • Development of a Content Rating System Using a Pressure Sensor and Its Application to Comic Dialogue

    Hajime Yoshida, Junko Itou, Jun Munemori

    2013 INTERNATIONAL CONFERENCE ON CULTURE AND COMPUTING (CULTURE AND COMPUTING 2013)  2013年   IEEE

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    We have developed a content rating system based on the evaluations of two or more audiences. The audiences watch the content using this system, and they input emoticons using a pressure sensor if they feel that the content is interesting. The system displays these emoticons on a chat screen, and records them in a log. We applied this system to a Japanese form of comic dialogue, and performed a series of experiments. The comic dialogue involves two people, one in the role of "boke," and the other as "tsukkomi." We found that the appearance of emoticons and the laughter recorded in the content do not necessarily occur at the same time.

  • RANTORE: A Strategic Exertainment System Using Location Information

    Jun Munemori, Tatsuya Korin, Junko Itou, Takaya Yuizono

    17TH INTERNATIONAL CONFERENCE IN KNOWLEDGE BASED AND INTELLIGENT INFORMATION AND ENGINEERING SYSTEMS - KES2013  2013年   ELSEVIER SCIENCE BV

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    We propose RANTORE, a strategic exertainment (exercise + entertainment) system that uses outdoor Global Positioning System (GPS) location information to promote exercise. Similar to a treasure hunt, the RANTORE system encourages players to move around an outdoor area to collect virtual treasures and coordinate with other players in a fun, outdoor activity. Our evaluation experiments reveal that the exercise was not strenuous, but the game did promote exercise. In addition, the entertainment aspects and continuity of the exercise were evaluated to be high, even when players played the game several times, because the game kept them engaged. (C) 2013 The Authors. Published by Elsevier B.V.

  • Development of Communication Support System at Mealtimes Using Tabletop Interface.

    Junko Itou, Shizuka Takao, Jun Munemori

    Human-Computer Interaction. Users and Contexts of Use - 15th International Conference  2013年   Springer

  • 電子会議で使用する発想法の時間短縮に向けたアイディア発生時系列の基礎的な研究

    五郎丸秀樹, 爰川知宏, 由井薗隆也, 東孝行, 伊藤淳子, 宗森純

    平成24年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集  2012年09月14日   情報処理学会関西支部

  • 圧力センサを用いた対戦型ゲーム向け感情共有システム

    宗森純, 萬谷僚太, 伊藤淳子

    平成24年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集  2012年09月14日   情報処理学会関西支部

  • ゼミナール支援システムRemoteWadaman-Webの開発

    坂田奈穂美, 伊藤淳子, 宗森純

    平成24年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集  2012年09月14日   情報処理学会関西支部

  • 日本人と外国人の絵文字チャット会話の相違点

    宗森純, 伊藤淳子

    平成24年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集  2012年09月14日   情報処理学会関西支部

  • Proposal and Evaluation of Ubiquitous Creativity Consistent Support System for Actual Work Environment

    Tomohiro Kokogawa, Toshihiro Ajiki, Junko Itou and Jun Munemori

    International Workshop on Informatics (IWIN 2012)  2012年09月12日   Informatics Society

  • Basic Research on Time Series of Idea Generation for Reducing Idea-Creation Time

    Hideki Goromaru, Tomohiro Kokogawa, Takaya Yuizono, Takayuki Higashi, Junko Itou and Jun Munemori

    The Sixth International Conference on Collaboration Technologies  2012年08月12日   Information Processing Society of Japan

  • Development of a Travel Assistant System Using Google Maps and a Pictograph Chat

    Jun Munemori, Motohide Terao and Junko Itou

    The Sixth International Conference on Collaboration Technologies  2012年08月12日   Information Processing Society of Japan

  • ユビキタス発想支援システムG-Padの実装と評価

    爰川 知宏, 前田 裕二, 郷 葉月, 伊藤 淳子, 宗森 純

    コンシューマ・デバイス&システム研究会  2012年05月12日   情報処理学会

  • G-Pad: 複数タブレット端末を活用したユビキタス発想支援システム

    爰川知宏, 郷 葉月, 前田裕二, 伊藤淳子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告2012-GN83  2012年03月12日   情報処理学会

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    近年,組織における知識・ノウハウ活用の重要性が高まっている.限られた時間・人的稼働の制約のもとで,発想法を実施する際の課題と要件を整理し,複数のマルチタッチ対応タブレット端末を用いたユビキタス発想支援システム G-Pad を開発し,実験評価を行った.Recently the importance of using know-how in the organization as their core competency is on the increase. We discussed supporting creativity, such as KJ method, under restriction of time and human resources. We discussed the problem and the requirement based on human resources, time and workspace, and proposed and evaluated the practical use of multiple multi-touch tablet gadgets as ubiquitous creativity support system: G-Pad.

  • KJ法におけるアイディア発生の時系列に関する検討

    東孝行, 伊藤淳子, 宗森純

    全国大会講演論文集  2012年03月06日   情報処理学会

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    iPadを使用して各被験者が自由に入力できるKJ法支援システムを用いてアイデアを出す実験を行った.実験は3人一組で,合計9人で行った.その結果,アイデアは周期的に発生している可能性が高い事,アイデアが単位時間あたり多く発生する時に評価の高いアイデアが出ている可能性が高い事が分かった.さらに,最低でも20分はコンスタントにアイデアが発生する事がわかった.

  • 圧力センサを用いた対戦型ゲーム向け感情共有促進システムの開発と適用

    宗森 純, 萬谷 僚太, 伊藤 淳子

    情報処理学会研究報告2012-GN82  2012年01月12日   情報処理学会

  • 実際の顔情報を用いたキャラクターによる 匿名コミュニケーション支援システムの提案

    山田晃輔, 伊藤淳子, 宗森 純

    デジタルコンテツクリエーション研究会  2012年01月12日   情報処理学会

  • Support System for Creating Communication Opportunities Using SNS in Community of Japanese College Students

    Junko Itou, Hiroto Kanai, Jun Munemori

    ADVANCES IN KNOWLEDGE-BASED AND INTELLIGENT INFORMATION AND ENGINEERING SYSTEMS  2012年   IOS PRESS

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    We propose a support system to create opportunities of communication in community of Japanese college students using Android phones and SNS. It is difficult to get to know a community member and to find an opportunity of communication with the member who is not a close friend even if he/she belongs to the same community. In our system, users register their interests freely in the form of tags and the system presents a list of the tags on the displays of their Android phones so as to trigger communication with each others. In addition, the users can always easily understand what a community member on campus takes interest in, by viewing the information of only log-on users displayed on the users' Android phones. As a result of an experiment, it revealed that displaying a list of the log-on users' information improved the motivation to try to find an opportunity of communication willingly. Furthermore, the form of tags was effective for the person who had high motivation for communication.

  • Application of a Web-Based Idea Generation Consistent Support System

    Jun Munemori, Hiroshi Fukuda, Junko Itou

    ADVANCES IN KNOWLEDGE-BASED AND INTELLIGENT INFORMATION AND ENGINEERING SYSTEMS  2012年   IOS PRESS

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    We have developed GUNGEN-SPIRAL II, which is a system that supports the process of idea generation consistently. That is, the system supports the steps of idea collection, idea sharing, and idea generation. The system is a Web-based system. We performed experiments on the idea generation step using five kinds of computers. The results of the experiments suggested that even on the small screen of a smartphone used with an appropriate communication method, we could carry out the idea generation method well, with the exception of the operation of text input.

  • The effect to quality of creativity with sampling partial data from a large number of idea cards.

    Tomohiro Kokogawa, Yuji Maeda, Toshihiro Ajiki, Junko Itou, Jun Munemori

    CSCW '12 Computer Supported Cooperative Work  2012年   ACM

  • 遠隔地間でのコミュニケーションを可能とする絵文字チャットシステムの開発と適用

    宗森 純, 西出 忠司, 伊藤 淳子

    ワークショップ2011 (GN Workshop 2011) 論文集  2011年11月03日  

  • Development and application of a system for creating and sharing electronic traveler's diary using a photograph

    Junko Itou, Kanako Shina and Jun Munemori

    The 2011 IEEE International Conference on Intelligent Computing and Integrated Systems (ICISS2011)  2011年10月11日   IEEE

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    In this article, we propose a support system to create and share a photograph-based traveler's diary. People have a demand for sharing traveler's diaries with photographs and comments to plan their trips or to enjoy reading the travel reports. Travelers can create traveler's diaries by hand-writing and hand-drawing on photographs which they took at a tourist spot using our system. The diary is shared via SNS site. The other users can browse the diary and over-draw some comments or illustrations on it. We performed an experiment in Japan and China to verify availability of our system. As a result, we confirmed that this system promoted additional over-drawing on a traveler's diary and exchange of travel information via SNS site. © 2013 IEEE.

  • 位置情報を利用した運動継続支援システムの開発

    桑野優基, 伊藤淳子, 宗森純

    平成23年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集  2011年09月22日   情報処理学会関西支部

  • 位置情報を用いた戦略型エクサテイメントシステムの提案

    香林辰哉, 伊藤淳子, 宗森純

    平成23年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集  2011年09月22日   情報処理学会関西支部

  • iPhoneを用いた発想一貫支援システムの災害対策への適用

    安食俊宏, 伊藤淳子, 宗森純

    平成23年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集  2011年09月22日   情報処理学会関西支部

  • Effects of Action Comment Pictographs for a Video Sharing Website

    Jun Munemori, Kentaro Kagawa, Junko Itou

    Proceedings of International Workshop on Informatics 2011 (IWIN2011)  2011年09月11日   Informatics Society

  • Situation Exchange System Using Nonverbal Information for Remote Communication

    Junko Itou, Yoko Mori and Jun Munemori

    KES2011, Part III, LNAI6883  2011年09月11日   KES International

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    In this article, we propose a system to communicate situation information of users and to exchange a message with nonverbal information for remote communication. People want to know a condition and a situation of a communication partner who stays at a remote location, such as a lover, a child and a parent who lives alone. The previous works on a support system for remote communication focused on awareness or synchronicity and the systems require extra devices. Therefore, we adopt a mobile phone as a device to support smooth remote communication and we develop a system exchanging easily users' situation information with nonverbal expressions that users can understand the contents intuitively. © 2011 Springer-Verlag.

  • M-031 遠隔コミュニケーション支援のための所在地に基づく周辺情報伝達システム(行動パターン分析,M分野:ユビキタス・モバイルコンピューティング)

    伊藤 淳子, 森 遥子, 宗森 純

    情報科学技術フォーラム講演論文集  2011年09月07日   FIT(電子情報通信学会・情報処理学会)運営委員会

  • RJ-001 テーブルトップインタフェースを用いた食卓コミュニケーションシステムの開発(HCS(1),J分野:ヒューマンコミュニケーション&インタラクション)

    高尾 静日, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報科学技術フォーラム講演論文集  2011年09月07日   FIT(電子情報通信学会・情報処理学会)運営委員会

  • 位置情報を用いた範囲限定コミュニケーション支援システムの提案

    山田晃輔, 伊藤淳子, 宗森純

    マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2011論文集  2011年06月30日  

  • 島名の文字数に制限をかけたKJ法の実施とその評価 (グループウェアとネットワークサービス(GN) Vol.2010-GN-78)

    友安 宏, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告  2011年02月11日   情報処理学会

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    発想法支援システムが数々開発されている.我々は島名の入力文字数が短い時に警告文を出す KJ 法支援システム GUNGEN-TOUCH II を開発した.これは発想の質の向上を目指したものである.AHP を応用して島名の評価を行った.その結果,本機能を付加したシステムの方が,平均の島名の文字数が多くなり,付加していないシステムと比べて島名の評価は有意差がある高い結果となった.A lot of idea generation support system has been developed. We have developed a KJ method support system, which presents a warning sentence when the numbers of characters about names of islands is too short. This is because we aimed at the improvement of the quality of the idea generation. We evaluate the names of islands by using modified AHP. The results of the experiments show that the evaluation of the name of islands in the new system (GUNGEN-TOUCH II) is high significantly.

  • 累積型発想支援における複数タブレット端末の活用

    爰川知宏, 五郎丸秀樹, 前田裕二, 伊藤淳子, 宗森純

    情報処理学会研究報告  2011年01月11日   情報処理学会

  • Remote Kenken: A networked real hopping game based on hopscotch

    Jun Munemori, Hirotaka Yamashita, Junko Itou

    2011 IEEE International Games Innovation Conference, IGIC 2011  2011年   IEEE

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    An exertainment support system called Remote Kenken is proposed in this paper. The game resembles hopscotch. Pressure sensors are used to determine the position of the feet of a player and judge the accuracy of the steps during jumping. Victory or defeat is decided by the accuracy of the step and time required. The support system is networked to a server to allow the game to be played remotely by more than one player. Experiments were performed with players located in different rooms playing the game simultaneously. The test results suggest that the subjects could enjoy the game as an exercise and entertainment. The system also includes video and audio equipment for communication and awareness of the steps. © 2011 IEEE.

  • Analysis on Relationship between Smiley and Emotional Word Included in Chat Text

    Junko Itou, Tomoyasu Ogaki, Jun Munemori

    HUMAN INTERFACE AND THE MANAGEMENT OF INFORMATION: INTERACTING WITH INFORMATION, PT 2  2011年   SPRINGER-VERLAG BERLIN

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    In this research, we analyze the relationships between smileys and emotional words in chat text aiming to apply these relationships to an embodied character chat system. Smileys add various meanings, especially mental information to plain chat texts to make our text communication successful. We focus on the way to use smileys and emotional words so that we can estimate the chat atmospheres. We performed an experiment to investigate the relationships between smileys and emotional words in chat dialogue.

  • Development of a distributed pictograph chat system: Pictograph chat communicator IV

    Jun Munemori, Tadashi Nishide, Tomoki Fujita, Junko Itou

    Lecture Notes in Computer Science (including subseries Lecture Notes in Artificial Intelligence and Lecture Notes in Bioinformatics)  2011年   KES International

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    We have developed a pictograph chat communicator for distant places, named Pictograph Chat Communicator IV. The system has an awareness function, an example sentence indication function, a pictograph quotation function, and a Web image search function. Experiments were carried out 9 times in Japanese and Chinese. As a result, the level of understanding is 88.2%. Though we experimented with the system in distant places, the results did not differ from those in the same room. It was supposed that pictograph communication was sufficient for ice-breaking communication between distant places. © 2011 Springer-Verlag.

  • Research on the Relationships between Visual Entertainment Factor and Chat Communication

    Tomoyasu Ogaki, Junko Itou, Jun Munemori

    HUMAN INTERFACE AND THE MANAGEMENT OF INFORMATION: INTERACTING WITH INFORMATION, PT 2  2011年   SPRINGER-VERLAG BERLIN

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    In this article, we analyze the effects of visual entertainment factors included in visual cues on chat communication aiming to enliven exchanging chat messages. Visual cues such as smileys, avatars and pictograms are essential to make our communication successful. However, visual cues can be used as only a substitution to express user's intentions. Therefore we propose a chat system with characters which change different forms according to chat messages input bye users with visual cues and we investigate the effects on exchanging chat messages.

  • Application to the Disaster Data of an Idea Generation Consistent Support System.

    Toshihiro Ajiki, Hiroshi Fukuda, Tomohiro Kokogawa, Junko Itou, Jun Munemori

    25th IEEE International Conference on Advanced Information Networking and Applications Workshops  2011年   IEEE Computer Society

  • 視覚的娯楽要素がチャットコミュニケーションにもたらす影響の分析

    大垣 智靖, 伊藤 淳子, 宗森 純

    研究報告電子化知的財産・社会基盤(EIP)  2010年11月18日   情報処理学会

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    携帯電話やパソコンの普及により,ネットワークを介してコミュニケーションをとる機会が増大した.コミュニケーションをとるためのシステムも多岐にわたり,テキストだけでなく,絵文字,アバタ,アイコンなどといった様々な視覚的表現技法が利用されている.これらの技法はチャットシステム利用者の多くに使われており,意思疎通に役立っているが,現状ではユーザ自身の感情などを表現するために使われることがほとんどである.そこで本研究では,入力メッセージの内容により異なる姿に成長するアバタを設計し,感情表現のためだけでなくチャットシステムに視覚的な娯楽要素を取り入れることによって,チャットメッセージのやりとりの活発化を目指す.In this article, we analyze the effects of visual entertainment factors included in visual expressions on chat communication aiming to exchange chat messages lively. Visual expressions such as smiley, an avatar and a pictogram, are essential to make our communication successful. However, visual expressions can be used as only substitution to express user's intentions. Therefore we propose a chat system with characters which change different aspects according to chat messages with visual expressions and we investigate the effects on exchanging chat messages.

  • 圧力センサを補助的入力に用いた選択入力インタフェースに関する検討

    吉田 壱, 橋崎 裕人, 伊藤 淳子, 宗森 純

    研究報告ユビキタスコンピューティングシステム(UBI)  2010年10月22日   情報処理学会

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    モバイル端末で圧力センサを補助的に使用することにより,選択的な入力を効率的に行えるインタフェースを考案した.これを,絵文字を使ってコミュニケーションするためのツールである,絵文字チャットコミュニケータの絵文字入力に適用した.その結果,従来の GUI による選択のみで絵文字を入力するよりも,本入力インタフェースにより絵文字を選択する方が,操作時間が短縮でき,操作性が改善されることがわかった.We developed the efficient input method of mobile devices using pressure sensor supplementary to select from some candidates. We applied this input method to select pictograph in communication application using pictograph, named "Pictograph Chat Communicator". From the results of the experiments, we found that our input method could make the selection of pictograph more speedy and usable than traditional GUI input method.

  • 複数タブレット端末を活用したグループ発想支援の考察

    宗森 純, 爰川 知宏, 伊藤 淳子

    ワークショップ2010 (GN Workshop 2010) 論文集  2010年09月09日   情報処理学会

  • エクサテイメント支援システムリモートケンケンの開発と適用

    山下 裕考, 伊藤 淳子, 宗森 純

    マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2010)シンポジウム  2010年07月10日   情報処理学会

  • 写真と位置情報を用いた発想支援グループウェアGUNGEN-Photoの開発

    松井 崇浩, 伊藤 淳子, 宗森 純

    マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2010)シンポジウム  2010年07月10日   情報処理学会

  • 発想支援グループウェアGUNGEN-TOUCH IIの開発

    友安 宏, 伊藤 淳子, 宗森 純

    マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2010)シンポジウム  2010年07月10日   情報処理学会

  • 動画共有システムに与える直感的絵文字コメント投稿機能と感情共有機能の効果

    香川 健太郎, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会論文誌  2010年03月15日   情報処理学会

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    近年,動画共有サービスが注目を集めている.投稿されるテキストコメントの中には論理的なものと感情的なものとがある.感情的なコメントは,投稿時にかかる手間が大きいと,入力され難いという問題がある.本論文では,視聴者の感情的コメントの投稿促進を目的とし,直感的な入力を提供するシステムを提案する.システムは,マウスホイールと絵文字メディアを採用した直感的なコメント入力機能と視聴者間における感情共有機能を特徴とする.このシステムと通常のテキストコメント機能を備えた動画共有システム"おにおん" を開発し,実験を行った.実験の結果,動画再生回数738回に対する絵文字コメント数は1,806件,テキストコメント数は108件となり,絵文字コメントの割合が多く,テキストコメントの割合も従来どおりのため,本システムの有用性を示した.Video sharing websites have spread throughout the world. There are logical comments and emotional comments for video sharing website. If an input process is complex and difficult, emotional comments will be difficult to submit. We have developed a video sharing system named as "Onion", which have a text comment function and a pictogram comment function. The system has an emotional comment input function for a pictogram comment function and an emotional sharing function for viewers. The emotional comment input function consists of a scroll wheel of a mouse and pictograms. We have experimented using the system. The results of experiment, we got 738 views, 1,806 pictograph comments and 108 text comments on experiment. The ratio of the text comment is the same as before and the ratio of the pictogram is large. We confirmed the utility of the system.

  • 外国人と日本人の絵文字チャットコミュニケーションの比較

    宗森 純, 伊藤 淳子

    情報処理学会研究報告. GN, [グループウェアとネットワークサービス]  2010年01月21日   情報処理学会

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    小型 PC 上で絵文字のみでチャットを行う,絵文字チャットコミュニケータを開発し,異なる母国語を持つ人同士のコミュニケーションの支援に適用してきた.本システムは 550 個の絵文字と絵文字を探しやすくするための履歴機能等を持つ.これまで海外 4 ヶ所 (米国 (2 ヶ所),ベトナム,ポルトガル) で適用実験をおこなった.これらの実験から得られた日本人と外国人の実験結果を比較する.We had developed a pictograph chat communicator on PCs. The system used 550 pictographs to communicate each other. We added the history function to the system as a supporting function. The system had been applied to the communication between the people of the different language outside of Japan four times (U.S.A (two times), Vietnam and Portugal). We compare the results of experiments between Japanese and non-Japanese.

  • Pictograph Chat Communicator III: A Chat System That Embodies Cross-Cultural Communication

    Jun Munemori, Taro Fukuda, Moonyati Binti Mohd Yatid, Tadashi Nishide, Junko Itou

    KNOWLEDGE-BASED AND INTELLIGENT INFORMATION AND ENGINEERING SYSTEMS, PT III  2010年   SPRINGER-VERLAG BERLIN

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    The Pictograph Chat Communicator III is a modified version of the conventional system, where pictograph selection and the taxonomy of pictographs were taken a closer look. We added new pictographs (subjects, verbs, adjectives, 5W1H, symbols, and alphabets) and deleted unnecessary pictographs. We also changed the taxonomy of pictographs. Experiments were carried out 9 times in international conference halls of America, Vietnam, and Portugal, between people who do not share the same spoken language (or native language). As a result, the level of understanding is 91.1%. We supposed that pictograph communication was enough in the ice-breaking communications.

  • Repetition of Dialogue Atmosphere Using Characters Based on Face-to-Face Dialogue

    Junko Itou, Jun Munemori

    KNOWLEDGE-BASED AND INTELLIGENT INFORMATION AND ENGINEERING SYSTEMS, PT III  2010年   SPRINGER-VERLAG BERLIN

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    In this article; we at the relationships between nonverbal expressions and atmospheres during face-to-face dialogue by persons aiming to apply to an information character. Information characters provide information to viewers through their dialogue to get a better understanding. the way which information is shown through an embodied characters' dialogue is adopted; the characters have the faces and bodies in order to be "embodied", so, the information provider must care about meanings of a state of nonverbal expressions displayed by the embodied characters. People also display and exchange nonverbal expressions including eye-gazes; noddings, and facial expressions in daily conversation. Nonverbal expressions convey various kinds of information that is essential to make our face-to-face communication successful. In the previous work on social psychology, it is known that there are interdependences among nonverbal expressions between those from different persons in conversation with each other. We investigate dialogue scenes of TV shows to convey information; with a goal of applying above knowledges to a dialogue between embodied characters, which provide information to risers.

  • Web ベース発想一貫支援システムGUNGEN-SPIRAL IIの開発

    福田 裕士, 宗森 純, 伊藤 淳子

    情報処理学会研究報告. EIP, [電子化知的財産・社会基盤]  2009年11月26日   情報処理学会

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    Web ベース発想一貫支援システム GUNGEN-SPIRAL II を開発した.本システムはアイデアの収集および共有,発想法に至るまで知の循環を支援するものである.適用実験の結果,メールによるアイデアの登録は使いやすく,発想法においては,共有画面と音声のみのコミュニケーションでも十分に作業が行えることがわかった.また,iPhone でも従属的な形で発想法に参加できることがわかった.We have developed the GUNGEN-SPIRAL II, which system supports the process of idea generation consistently. That is, the system supports the idea collection step, idea sharing step, and the idea generation step. The results of an experiment suggested that the input method by the mail was easy to use and the communication method by the shared screen and Skype were efficiently in the idea generation step. The iPhone was effective for the dependent participation of the idea generation.

  • 絵文字チャットコミュニケータの旅行支援への適用

    福田太郎, 伊藤淳子, 宗森純

    平成21年度情報処理学会関西支部支部大会講演論文集  2009年09月29日   情報処理学会関西支部

  • Proposal of an Idea Generation Support System Using Digital Photographs with Position Information

    Takahiro Matsui, Junko Itou, and Jun Munemori

    Proceedings of International Workshop on Informatics 2009 (IWIN2009)  2009年09月09日   Informatics Society

  • Analysis of Relationships between Atmosphere and Smiley during Plain Text Chat

    Junko ITOU, Ayumu KIDO, Jun MUNEMORI

    Proceedings of International Workshop on Informatics 2009 (IWIN2009)  2009年09月09日   Informatics Society

  • Development and Application of the Recommendation Music Presentation Service with Position Information

    Jun Munemori, Tomoki Kimura, Junko Itou

    The Fifth International Conference on Collaboration Technologies (CollabTech2009) Conference Proceedings  2009年08月09日   IPSJ

  • 動画共有サイトに与える直感的な絵文字コメント投稿機能の効果

    香川 健太郎, 宗森 純, 伊藤 淳子

    マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2009)シンポジウム  2009年07月09日   情報処理学会

  • テーブルトップインタフェースを用いた絵文字によるコミュニケーション

    宗森 純, 源 拓也, 伊藤 淳子

    情報処理学会研究報告. GN, [グループウェアとネットワークサービス]  2009年05月21日   情報処理学会

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    海外を旅行する日本人,また日本を旅行する外国人が増加し,外国人とコミュニケーションをとる機会が増えた.絵文字の解釈はほぼ世界共通である.そこで観光案内所での利用を想定し,簡単に写真を絵文字として追加でき,テーブルトップインタフェースを用いて操作が容易な対面型絵文字チャットシステムを開発した.実験の結果,写真を絵文字として使うとチャット内容の理解度が向上する傾向にあった.The Japanese who traveled in the foreign countries or the foreigners who traveled in Japan increased, and opportunities to regard communication as a foreigner increased. The interpretation of the pictograph is approximately common through the world. We have developed a meeting type pictograph chat system that we assume to use at the tourist information center. The system can easily add a photograph as a pictograph, and use a table- top interface for easy operation. The understanding degree of chat contents tended to improve when we used the photograph as a pictograph.

  • エクサテインメント支援システムリモートケンケンの開発

    山下 裕考, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告. GN, [グループウェアとネットワークサービス]  2009年03月11日   情報処理学会

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    圧力センサを用いたエクサテインメント(エクソサイズ(exercise)+エンタテイメント(entertainment))支援システム「リモートケンケン」を開発した.適用実験の結果,以下のことが分かった.1)シミュレーションソフトと比較して実際にケンケンをしているような感覚が高い.2)プレイ時間は40秒程度が適正と評価された.3)実験後脈拍は上がり,運動した充実感は得られた.4)得点を設定し,相手との勝敗結果を表示することで面白さが増加したと感じられた.

  • 絵文字チャットコミュニケータIIの海外での適用

    宗森 純, MoonyatiBintiMohdYatid, 福田 太郎, 伊藤 淳子

    情報処理学会研究報告. GN, [グループウェアとネットワークサービス]  2009年01月15日   情報処理学会

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    小型PC上で絵文字のみでチャットを行う,絵文字チャットコミュニケータIIを開発し,異なる母国語を持つ人同士のコミュニケーションの支援に適用してきた.本システムは500個以上の絵文字と絵文字を探しやすくするための履歴機能等を持つ.これまでの適用結果を踏まえ,使用する絵文字とグルーピングを変更し,海外(米国)で適用実験をおこなった.実験は6回行った.相手の絵文字チャットの平均の理解度は84%で従来と変わらなかったが,新しく追加した絵文字(主語,形容詞,5W1H,アルファベット等)の使用が全体の44%あり,平均のチャット行数は2.3行/分で従来と比較して倍増した.

  • Proposal of a Creativity Support System Using Direct Manipulation on a Tabletop Interface

    Makoto Ohashi, Junko Itou, Ryuki Sakamoto, Jun Munemori

    The Third International Conference on Knowledge, Information and Creativity Support Systems  2008年12月08日   KICSS2008

  • テーブルトップインタフェースを用いた直接操作による発想支援システムの提案

    大橋 誠, 伊藤 淳子, 宗森 純

    ワークショップ2008 (GN Workshop 2008) 論文集  2008年11月06日   情報処理学会

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    計算機を用いて行うKJ法(計算機型KJ法)には様々な種類の支援システムが存在する.Lumisight-Tableを使用して計算機型KJ法(Lumisight KJ法)を行うシステムの開発・適用を行ったが,作業時間の削減やコミュニケーションの増加は見られたものの,作業領域が狭く,また長時間の作業には不向きであることや,操作性に関する課題が浮上した.これらの課題を解決するため,本研究ではLumisight-Tableよりも作業領域が広く,指で直接操作可能なマルチユーザタッチスクリーンシステム"DiamondTouch-Table"を用いて計算機型KJ法支援システムを構築した.さらに,提案手法を実装したシステムを用いて実験し比較・評価を行った.

  • 知の循環を支援するGUNGEN-Spiral IIの提案

    宗森純, 伊藤淳子

    ワークショップ2008 (GN Workshop 2008) 論文集  2008年11月06日  

  • リモートケンケン:圧力センサを用いた運動支援システム

    山下裕考, 伊藤淳子, 宗森 純

    情報処理学会関西支部支部大会講演論文集  2008年10月08日   情報処理学会関西支部

  • 絵文字チャットのための直感的な絵文字のグルーピング

    橋崎裕人, 伊藤淳子, 宗森 純

    情報処理学会関西支部支部大会講演論文集  2008年10月08日   情報処理学会関西支部

  • 絵文字によるコメント機能をもつ動画共有サイトの開発

    香川 健太郎, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告. マルチメディア通信と分散処理研究会報告  2008年09月18日   情報処理学会

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    動画共有サイトにおけるコメント入力に絵文字を導入したシステムを開発した.これにより,従来からあるテキストのみによるコメント入力よりも発展的なコミュニケーションが可能となる.本システムを学生に対する実証実験に用い,本システムの有効性を示した.

  • 絵文字チャットコミュニケータIIの開発と適用

    福田 太郎, Binti Mohd Yatid Moonyati, 橋崎 裕人, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2008)シンポジウム  2008年07月08日   情報処理学会

  • 電子思いでノートの開発と日中での適用

    伊藤 淳子, 椎名 佳奈子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告. GN, [グループウェアとネットワークサービス]  2008年05月16日   情報処理学会

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    旅行先で得た情報や思い出を写真画像や文章でまとめた「旅行記」が,ブログや日記などを通じて公開される機会が増加している.その旅行記の作成に,観光地で撮影した写真に手描きで文字やイラストを描き入れた画像を利用する方法を提案し予備実験を行ったところ,その有用性が確かめられた.また,他者が作成した旅行記をウェブ上で閲覧できることに対する強いニーズがあることも分かった.そこで,旅行先で写真に手描きで描き込みをして作成した旅行記を専用のSNSサイトで公開し,なおかつ,閲覧者からもその旅行記に手描きで追加の描き込みができる機能をもった旅行記作成支援サービスを提案,実装し,適用実験を日本と中国で行った.その結果,追加の描き込みやSNSサイトでの閲覧によって,旅行記の作成が促進されることが確かめられた.

  • 擬人化エージェントを介したチャットにおける顔文字と対話雰囲気の関連性の分析

    伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告. GN, [グループウェアとネットワークサービス]  2008年03月21日   情報処理学会

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    本稿では,テキストコミュニケーションにおいて心情を伝えるために一般的に用いられる顔文字に注目し,ユーザが表現しようとしている非言語情報を推定する.そして,感情を反映すると言われる表情や視線の動きといった非言語情報を視覚的に表現することのできる擬人化エージェントを使ったチャットシステム上でも,対面対話において現われる対話の雰囲気を再現できるよう,雰囲気と顔文字,非言語情報との関連性について分析する.

  • 位置情報に基づいた推薦曲提示システムにおける付加情報の効果

    木村 友紀, 丸山 貴裕, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告. GN, [グループウェアとネットワークサービス]  2008年03月21日   情報処理学会

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    これまでに開発した音楽ダウンロードサービスにおいてユーザの嗜好,状況などを考慮した様々な曲の推薦方法が提案されている.位置情報と付加情報を組み合わせた推薦曲提示システムでは,どちらの情報も含んでいるため位置情報が有効であるという確証は得られていない.そこで本研究では,位置情報のみの有効性を確かめるため,位置情報のみで推薦曲提示をする実験を行った.実験結果アンケートから曲と場所の関連性に対して位置情報によるもの以外に試聴する総合的な状況に影響されている可能性があるという結果が得られた.

  • バーチャルバンド支援システムの開発

    山下 直人, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告. GN, [グループウェアとネットワークサービス]  2008年03月21日   情報処理学会

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    好きな曲目が演奏でき,かつ,セッションできるギターの魅力を体験でき,さらにエアギターのような自由な動きができる,"バーチャルバンド支援システム"を開発した.本システムは入力にテンキーパッドとジャイロマウスを使用する.数字表記の楽譜による読譜の支援に特徴がある.他のギターシミュレータのインターフェースの比較実験と,ネットワークを介したセッションの実験を行った.比較実験の結果,他のギターシミュレータと比べて楽しく,操作,楽譜がわかりやすいということがわかった.また,セッションの実験の結果,遅延が発生するが,1人のときよりも楽しいということがわかった.

  • テーブルトップインタフェースを用いた発想支援システムの開発と適用

    大橋 誠, 伊藤 淳子, 宗森 純, 松下 光範, 松田 昌史

    情報処理学会論文誌  2008年01月15日   情報処理学会

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    KJ 法は日本の代表的な発想法の1 つであり,様々な場面で広く活用されている.KJ 法はもともと付箋紙を使って行われてきたが,計算機で支援するKJ 法(計算機型KJ 法)もあり,それぞれ固有の問題が存在する.紙面上のKJ 法は,複数の作業者で行う場合,対面で付箋紙を使用するため,反対側で付箋紙の文字を読み取る作業が容易ではない.計算機型KJ 法は複数台のPC を用いて行う場合,物理的に同一の画面を共有できないため,オブジェクトを指で指示することが不可能である.そこで本研究では,異なる方向を向いた作業者らが同一方向の画面を共有できる方向依存ディスプレイテーブル"Lumisight-Table" を用いて計算機型KJ 法支援システムを構築することで問題点の解決を図った.提案手法を実装したシステムを用いて行った計算機型KJ 法の結果と既存の計算機型KJ法による結果について,作業時間や発言回数の観点から比較,評価を行った.その結果,作業時間が既存の計算機型KJ 法と比較して,30.8 分から18.0 分に短縮され,有意差が見られた.また,発言回数の増加も見られた.KJ method is one of the famous idea generation methods in Japan. Original KJ method is performed using paper tags (ex. Post It). KJ method is also implemented on computers. The system is called the computerized KJ method support system. In the original KJ method for several participants, it is hard to read the content from the other side. In the computerized KJ method for several participants with PCs, it is hard to point the content by a figure directly. We have developed a computerized KJ method support system, which used the direction dependent table-top interface named Lumisight-Table for solving the problem. We compared performance between the Lumisight-Table system and the conventional system. The results of the experiments indicated that working time reduced from 30.8 min. to 18.0 min. using the Lumisight-Table system and the significant difference was existed. The numbers of remarks increased by using the Lumisight-Table system.

  • The pictograph chat communicator II

    Jun Munemori, Taro Fukuda, Moonyati Binti Mohd Yatid, Junko Itou

    KNOWLEDGE-BASED INTELLIGENT INFORMATION AND ENGINEERING SYSTEMS, PT 3, PROCEEDINGS  2008年   SPRINGER-VERLAG BERLIN

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    In Japan and other countries, pictographs have widely spread to add nuance to mails in mobile phones. We have developed a pictograph chat system, which enables communication using nothing but pictographs. We have prepared 550 pictograph symbols. The system has a history tab, which can save and reuse all pictographs used in the previous chat lines. We applied the system for communication to 2 groups of foreign students and Japanese students. We have carried out experiments 4 times. We report the results of the experiments as below. (1) The average number of chat lines was 29 lines in 30 minutes. (2) The subjects understood 83% of the chat contents. (3) The history tab is used about 24% of all selected pictographs. (4) History tab was used frequently in relation to the number of chat lines.

  • 絵文字チャットコミュニケータII

    宗森, 福田 太郎, ムンャティ ヤティド, 橋崎 裕人, 山下 裕考, 伊藤 淳子

    情報処理学会研究報告  2008年   情報処理学会

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    外国人が日本を訪れる機会が増え,外国人とのコミュニケーションが身近なものとなった.そこで,異なる母国語を持つ人同士の会話の支援を対象とし,小型PC上で絵文字のみでチャットを行う,絵文字チャットコミュニケータIIを開発した.本システムはペンで操作し,絵文字を500個以上使え,絵文字を探しやすくするため履歴機能等を持つ.本報告では本システムの機能と操作手順,今後の展望について述べる.

  • Analysis of relationships between smiley and atmosphere during chat with emotional characters

    Junko Itou, Jun Munemori

    KNOWLEDGE-BASED INTELLIGENT INFORMATION AND ENGINEERING SYSTEMS, PT 3, PROCEEDINGS  2008年   SPRINGER-VERLAG BERLIN

     概要を見る

    In this research, we analyze the relationships among smiley, user's mental states represented by smiley, nonverbal expressions of emotional characters, and atmospheres during embodied character chat system. The character behave as agents of users and automatically act on messages of the users and the other character's action. We performed an experiment to investigate the relationships using embodied character.

  • 絵文字の文法はS+V+Oもしくは S+O+V?

    宗森純, ムンヤティヤティド, 伊藤淳子

    ワークショップ2007 (GN Workshop 2007) 論文集  2007年11月08日  

  • 絵文字コミュニケーションにおける日本人と外国人の絵文字の並び順

    Moonyati Yatid, 伊藤淳子, 宗森 純

    情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集  2007年10月07日   情報処理学会関西支部

  • M-034 操作履歴に基づく順位付けを取り入れた多人数参加型電子ペット育成システム(M分野:ユビキタス・モバイルコンピューティング)

    伊藤 淳子, 岩田 望希, 宗森 純

    情報科学技術フォーラム一般講演論文集  2007年08月22日   FIT(電子情報通信学会・情報処理学会)運営委員会

  • 方向依存ディスプレイテーブルが発想支援システムに及ぼす影響

    大橋 誠, 伊藤 淳子, 宗森 純, 松田 昌史, 松下 光範

    マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2007)シンポジウム  2007年07月07日   情報処理学会

  • 絵文字チャットコミュニケータの適用

    宗森 純, 宮井 俊輔, 伊藤 淳子

    情報処理学会研究報告. GN, [グループウェアとネットワークサービス]  2007年06月01日   情報処理学会

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    携帯情報端末(PDA)に絵文字チャットを実装した絵文字チャットコミュニケータを開発し,絵文字のみでコミュニケーションをとれるかを実証する実験を海外(英国,米国)で行った.実験は延べ12ヶ国の合わせて29人で行った.実験は母国語が異なる者同士と母国語が同じ者同士でおこなった.その結果,限定された範囲ではあるが絵文字のみで簡単なコミュニケーションがとれ,母国語が異なる者同士の実験の評価が高いことがわかった.絵文字の種類やその使用方法が十分でないことも指摘された.

  • 位置情報に関連付けた推薦曲提示サービスの提案

    木村 友紀, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告. GN, [グループウェアとネットワークサービス]  2007年03月22日   情報処理学会

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    本研究では,位置情報を用いた推薦曲提示サービスを提案する.ユーザは情報端末に付属したGPSにより位置情報と音楽データを関連付けることが可能となり,ある位置から見える風景と音楽との一致がもたらす感動をユーザ間で共有することができる.このようにして,外出先での音楽ダウンロードの必然性を生み出すことによって,更なるダウンロードの促進を図る.

  • 触覚情報を使った顔文字入力システムの放送コンテンツ評価システムへの適用性の検証

    吉田 壱, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告  2007年01月25日   情報処理学会

     概要を見る

    マウスを握る力に応じてテキストチャット画面に顔文字を入力するシステムを開発した.これにより,マウスのボタンやキーボードを使わずにチャット画面に顔文字入力を行うことができる.本システムは,マウスを握る力の強さに応じて,圧力センサを用いて,入力する顔文字を変化させることに特徴がある.本システムを放送コンテンツ評価支援におけるテキストチャットに適用し,評価を行った.その結果,ポジティブな感情を表わす顔文字の評価が従来の実験結果と比較して高いことなどがわかった.

  • Impression evaluation of presentation contents using embodied characters' dialogue with atmosphere

    Junko Itou, Jun Munemori

    KNOWLEDGE-BASED INTELLIGENT INFORMATION AND ENGINEERING SYSTEMS: KES 2007 - WIRN 2007, PT III, PROCEEDINGS  2007年   SPRINGER-VERLAG BERLIN

     概要を見る

    In this article, we discuss the evaluation of an impression displayed by presentation contents which are constructed by a dialogue between embodied characters. There are many types of presentation style to provide information to users to get a better understanding. If the way which information is shown through an embodied characters' dialogue is adopted, the characters have the faces and bodies in order to be "embodied", so, the information provider must care about meanings of a state of nonverbal expressions of the embodied characters. People display and exchange nonverbal expressions including eye-gazes, noddings, and facial expressions in daily conversation. Nonverbal expressions convey various kinds of information that is essential to make our face-to-face communication successful. In the previous work on social psychology, it is known that there are interdependences among nonverbal expressions between those from different persons in conversation with each other. We apply this knowledge to a dialogue between embodied characters, which provide information to users, so that we evaluate if the presentation dialogue expresses the corresponding atmosphere to an expected atmosphere.

  • Verification of the applicability to contents assessment system of the chat system using sense of touch

    Hajime Yoshida, Junko Itou, Jun Munemori, Norio Shiratori

    KNOWLEDGE-BASED INTELLIGENT INFORMATION AND ENGINEERING SYSTEMS: KES 2007 - WIRN 2007, PT III, PROCEEDINGS  2007年   SPRINGER-VERLAG BERLIN

     概要を見る

    We have developed an input method that uses sense of touch to input face marks. Using this method, we can input face marks if we grip the mouse. The feature of this system is that we can input two or more kinds of face marks according to how to grip a mouse. We applied this input method to the contents assessment of broadcasting and evaluated the system. We found good evaluation of the face marks that present positive impressions, comparing to the former application.

  • 絵文字チャットコミュニケーション

    宗森純, 伊藤淳子

    ワークショップ2006 (GN Workshop 2006) 論文集  2006年11月16日  

  • 絵文字チャットコミュニケータの開発と適用(セッション5 : コミュニティおよびコミュニケーション技術)

    宗森 純, 宮井 俊輔, 伊藤 淳子

    情報処理学会研究報告. EIP, [電子化知的財産・社会基盤]  2006年09月14日   情報処理学会

     概要を見る

    絵文字のみのチャットコミュニケーションのために携帯情報端末(PDA)に絵文字チャットを実装し,外国人を含む適用実験を行った.さらにアルファベットを絵文字として加えた改良システムの実験も行った.両実験の結果から,本システムは,言葉の通じない外国人との会話や親しい人の間の会話に適していることが示唆された,また,実験自体は興味を引くが,絵文字が足りないことや使いやすくするためには絵文字の例文表示機能や検索機能の必要性がわかった.

  • L_045 紫禁城Explorer : 画像共有に重点をおいたガイドシステム(L分野:ネットワークコンピューティング)

    宗森 純, チー タイ ミン, 伊藤 淳子

    情報科学技術フォーラム一般講演論文集  2006年08月21日   FIT(電子情報通信学会・情報処理学会)運営委員会

  • LK_017 絵文字チャットコミュニケータ(K分野:ヒューマンコミュニケーション&インタラクション)

    宗森 純, 宮井 俊輔, 伊藤 淳子

    情報科学技術レターズ  2006年08月21日   FIT(電子情報通信学会・情報処理学会)運営委員会

  • 自動測定と記録公開による運動意識向上支援システム

    伊藤淳子 松下夏美 宗森純

    DICOMO2006論文集  2006年07月06日   情報処理学会

  • Study on KJ Method Support System from Viewpoints of Theme and Number of Ideas

    Jun Munemori, Tomohiro Shigenobu, Takaya Yuizono, Takashi Yoshino, Junko Itou

    The First International Conference on Knowledge, Information and Creativity Support Systems (KICSS2006)  2006年07月06日   KICSS2006

  • 電子宝探し : 位置情報を用いた協調型エンタテイメントシステム

    宗森 純, 宮井 俊輔, 伊藤 淳子

    情報処理学会研究報告. GN, [グループウェアとネットワークサービス]  2006年05月31日   情報処理学会

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    電子宝探しは位置情報を使用してアバターを操作し,宝物の得点を競うゲームである.このゲームの特徴は2人が協力しないと入手できない宝があることと絵文字によるコミュニケーションである.同一人物が集中的に複数回実験を行い,楽しさの評価を行った.実験結果から以下の事がわかった.GPS位置情報を使用したアバター操作システムは高く評価された.各プレイヤーの位置がポイントになった協力システムは高い評価で,位置情報を有効に活用できた.

  • アウェアネス情報を利用したコミュニケーションの場の提供

    丸野 普治, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告. GN, [グループウェアとネットワークサービス]  2006年03月23日   情報処理学会

     概要を見る

    グループメンバの状況・状態情報,趣味の情報,在室情報をグループメンバ全員で共有することで,コミュニケーション可能なユーザ間でコミュニケーションを促進させるシステムであるISS(Information Sharing System)を開発した.研究室というワークグループに対してISSを適用した.研究室に在室している時は,常にISSを起動する.適用の結果,コミュニケーションの機会の増加がみられ,"ジャンル無し"メッセージや自己申告機能などによりコミュニケーションが触発されるなど,ワークグループ内のコミュニケーションが向上することがわかった.

  • 継続意識向上を目指した運動支援システム

    伊藤淳子 松下夏美 宗森純

    電子情報通信学会2006総合大会講演論文集  2006年03月06日   電子情報通信学会

  • 触覚情報を使った顔文字入力を持つチャットシステムの開発と評価

    吉田 壱, 吉野 孝, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会研究報告. DBS,データベースシステム研究会報告  2006年01月26日   情報処理学会

     概要を見る

    マウスを握る力に応じてテキストチャット画面に顔文字を入力するシステムを開発した.これにより, マウスやキーボードを使わずにチャットで顔文字入力を行うことができる.本システムは, マウスの握り方や握る力の強さに応じて, 入力する顔文字を変化させることに特徴がある.本システムを, ゼミ支援及びプレゼンテーション評価支援におけるテキストチャットに適用し, 評価を行った.その結果, 力の強さに応じた顔文字が入力される方法がよいことや, 顔文字だけでなく, それに関連するコメントも付加する必要がある場合が多いことなどがわかった.

  • A prototype of a chat system using message driven and interactive actions character

    Junko Itou, Kenji Hoshio, Jun Munernori

    KNOWLEDGE-BASED INTELLIGENT INFORMATION AND ENGINEERING SYSTEMS, PT 3, PROCEEDINGS  2006年   SPRINGER-VERLAG BERLIN

     概要を見る

    In this article, we present a chat system in which embodied characters behave as agents of users and automatically act on messages of the users and the other character's action. We display and exchange nonverbal expressions including gestures, eye-gazes, noddings, and facial expressions in daily conversation. Nonverbal expressions convey various kinds of information that is essential to make our face-to-face communication successful. In the previous work on social psychology, it is known that there are interdependences among nonverbal expressions between those from different persons in conversation with. each other. We apply this knowledge to the chat between embodied characters, so that 3D characters interactively act by user's messages. The system evaluation results demonstrated higher validity than the system that the user explicitly indicates the character's actions.

  • Electronic treasure hunt: Real-time cooperation type game that uses location information

    Jun Munemori, Shunsuke Miyai, Junko Itou

    Entertainment Computing - ICEC 2006  2006年   SPRINGER-VERLAG BERLIN

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    The electronic treasure hunt developed this time uses location information and operates avatar. The participant competes for the point looking for the treasure arranged virtually. The feature of this game is that the treasure cannot be obtained if two people do not cooperate. From the experiments the following points became clear that participants evaluated highly the avatar operation system that used GPS location information. The cooperation system by which each player's position became a point allowed location information to be used well.

  • 円滑なコミュニケーション構築のための情報共有システムの開発

    尾崎, 吉野 孝, 伊藤 淳子, 宗森 純

    情報処理学会論文誌 グループウェアとネットワークサービス  2006年   情報処理学会

     概要を見る

    チャットや掲示板をはじめ, 電子会議システムなどネットワークを介したコミュニケーションツールは様々ある.しかし, これらのコミュニケーションツールは, 知人や友人とのコミュニケーションにおいても, 資料やデータが共有できないと, 時間を不必要に費やしてしまうことがある.そこで, 知人や友人とのコミュニケーションを, より円滑にするためのシステムを開発した.各計算機のデスクトップの状態を極力同じに保つことと, 過去のチャットの発言と現在のチャットの発言とを結びつけるところに特徴がある.

  • Forbidden city explorer: A guide system that gives priority to shared images and chats

    Jun Munemori, Thai Minh Tri, Junko Itou

    ENTERTAINMENT COMPUTING - ICEC 2006  2006年   SPRINGER-VERLAG BERLIN

     概要を見る

    We have developed a prototype guide system, which was named The Forbidden City Explorer. This system has real-time information sharing functions including image data, chatting, and mutual location information. It gives priority to shared images and chats, supporting a friendly user interface and simple operation methods, especially creating shared images to be used by general people. We applied the system twice to the Forbidden City in Beijing. Users were Chinese. The results of the experiments are as follows: (1) The evaluation of the image data sharing function was timely. (2) With a simple operation, many shared images and chat messages were created.

  • エージェント対話におけるノンバーバル表現間の相互依存性モデルの提案と対談テレビ番組による検証

    伊藤 淳子, 角所 考, 美濃 導彦

    電子情報通信学会技術研究報告. MVE, マルチメディア・仮想環境基礎  2005年11月24日   電子情報通信学会

     概要を見る

    エージェント同士の対話形式による情報提供を考えた場合, その人間らしい概観から, 情報提供者の意図しない情報まで伝えてしまうことのないよう, エージェントのノンバーバル表現の調節が重要となる.本稿では, 社会心理学分野で指摘されているノンバーバル表現間の関連性に注目し, 対話による情報提示において最低限必要と考えられる3つの雰囲気に対して, その関連性についての定式化を行い, エージェントの発話内容と雰囲気の種類を与えることによって, エージェントの視線や表情といったノンバーバル表現を決定する手法を提案し, その有効性を示す.

  • 光線空間法に基づく視点および光源方向がともに任意の画像生成

    伊藤 淳子, 沈 黎, 馬場口 登, 北橋 忠宏

    電子情報通信学会技術研究報告. PRMU, パターン認識・メディア理解  2001年03月16日   一般社団法人電子情報通信学会

     概要を見る

    Image-Based Rendering(IBR)の枠組みで,視点位置と光源位置の両条件を同時に変化させたもとでの物体画像を生成する手法を提案する.これまで,照明環境を変化させた下で固定された視点における,いわゆる2色性反射モデルを仮定した画像生成が試みられてきた.拡散反射成分の生成に関しては光学理論に基づく生成手法が示される一方,鏡面反射に関してはヒューリスティックな技法による生成手法が提案されてきた.本手法では,3方向から平行光線を順次照射して撮影した移動カメラ画像系列を用いることにより,冒頭の提案が可能であることを示す.本手法の特徴は,鏡面反射成分の生成に関しても反射率地図の理論を応用した一般性のある提案を含むことにある.本手法に対し,実空間内に配置した物体を撮影した実画像群を入力として与え基礎実験を行った.

  • 文書画像に対するHilbert 走査の応用可能性について

    伊藤 淳子, 北橋 忠宏

    第61回全国大会講演論文集  2000年10月03日  

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科学研究費

  • 非言語情報の関連性に基づき対話の雰囲気と存在感を伝える遠隔コミュニケーション支援

    2022年04月
    -
    2025年03月
     

    基盤研究(C)  代表

  • 場の雰囲気を読み,対面で積極的に,遠隔で緩やかに繋がるコミュニケーションシステム

    2016年04月
    -
    2019年03月
     

    基盤研究(C)  代表

  • 場の雰囲気を読むコミュニケーションシステム~場をつなぐ食卓と距離を埋める携帯電話

    2013年04月
    -
    2016年03月
     

    基盤研究(C)  代表

  • 場の雰囲気を読むチャットシステム-多重レイヤーによる雰囲気と非言語情報のモデ

    2010年04月
    -
    2012年03月
     

    若手研究(B)  代表

  • 既存の言語を超える絵文字チャットコミュニケーションの構築とその応用

    2008年04月
    -
    2011年03月
     

    基盤研究(B)  分担

  • 医療現場への応用を目指した対話雰囲気を再現する3次元仮想空間チャットシステム

    2007年04月
    -
    2009年03月
     

    若手研究(B)  代表

  • センサと絵文字によるチャットコミュニケーションが相互の理解度向上に及ぼす影響

    2006年04月
    -
    2008年03月
     

    基盤研究(B)  分担

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公的資金(他省庁、省庁の外郭団体、地方自治体等)

  • シーズ発掘試験研究

    2009年04月
    -
    2010年03月
     

    代表

公開講座等の講師、学術雑誌等の査読、メディア出演等

  • 論文誌特集号 編集委員

    2023年11月
    -
    2024年11月

    情報処理学会論文誌 CN特集号

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    論文誌 編集委員

    情報処理学会論文誌「コラボレーションとネットワークサービス」特集号の編集委員

  • 論文誌特集号 編集委員

    2023年11月
    -
    2024年11月

    ヒューマンインタフェース学会論文誌 若手研究者6特集号

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    論文誌 編集委員

    ヒューマンインタフェース学会論文誌「若手研究者6」特集号の編集委員

  • 論文誌特集号 編集委員

    2022年11月
    -
    2023年11月

    情報処理学会論文誌 CN特集号

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    論文誌 編集委員

    情報処理学会論文誌「コラボレーションとネットワークサービス」特集号の編集委員

  • 論文誌特集号 編集委員

    2022年11月
    -
    2023年11月

    ヒューマンインタフェース学会論文誌 若手研究者5特集号

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    論文誌 編集委員

    ヒューマンインタフェース学会論文誌「若手研究者5」特集号の編集委員

  • オープンキャンパス

    2022年07月

    和歌山大学

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    小・中・高校生を対象とした学部体験入学・出張講座等

    演習作品やコミュニケーション支援システムの展示・説明を行った

  • 情報処理学会関西支部 支部大会実行委員

    2022年04月
    -
    2023年03月

    情報処理学会関西支部

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    学会 支部大会 実行委員

    情報処理学会関西支部 2022年度支部大会実行委員

  • 論文誌特集号 編集委員

    2021年11月
    -
    2022年11月

    ヒューマンインタフェース学会論文誌 若手研究者4特集号

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    論文誌 編集委員

    ヒューマンインタフェース学会論文誌「若手研究者4」特集号の編集委員

  • 論文誌特集号 編集委員

    2021年11月
    -
    2022年11月

    情報処理学会論文誌 GN特集号

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    論文誌 編集委員

    情報処理学会論文誌「ニューノーマル時代を支えるコラボレーション技術とネットワークサービス」特集号の編集委員

  • 情報処理学会関西支部 幹事

    2021年05月
    -
    2023年05月

    情報処理学会関西支部

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    学会 支部幹事

    情報処理学会関西支部幹事(行事運営)

  • 論文誌 編集委員

    2021年04月
    -
    2024年03月

    ヒューマンインタフェース学会論文誌 編集委員

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    論文誌 編集委員

    ヒューマンインタフェース学会論文誌 編集委員

  • 情報処理学会関西支部 支部大会実行委員

    2021年04月
    -
    2022年03月

    情報処理学会関西支部

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    学会 支部大会 実行委員

    情報処理学会関西支部 2021年度支部大会実行委員

  • 論文誌特集号 編集幹事

    2020年11月
    -
    2021年11月

    情報処理学会論文誌 GN特集号

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    論文誌 編集委員 幹事

    情報処理学会論文誌「社会課題を解決するコラボレーション技術とネットワークサービス」特集号の編集幹事

  • 論文誌特集号 編集委員

    2019年11月
    -
    2020年11月

    情報処理学会論文誌 GN特集号

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    論文誌 編集委員

    情報処理学会論文誌「持続可能な社会を実現するコラボレーション技術とネットワークサービス」の編集にあたって」特集号の編集委員

  • オープンキャンパス

    2019年07月

    和歌山大学

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    小・中・高校生を対象とした学部体験入学・出張講座等

    コミュニケーション支援システムの展示・説明を行った,日付:2019.07.14

  • 論文誌特集号 編集幹事

    2018年11月
    -
    2019年11月

    情報処理学会論文誌 GN特集号

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    論文誌 編集委員 幹事

    情報処理学会論文誌「オープンイノベーションを加速するコラボレーション技術とネットワークサービス」特集号の編集幹事

  • オープンキャンパス

    2018年07月

    和歌山大学

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    小・中・高校生を対象とした学部体験入学・出張講座等

    コミュニケーション支援システムの展示・説明を行った,日付:2018.07.15

  • 研究会運営委員

    2018年05月
    -
    2022年04月

    情報処理学会 グループウェアとネットワークサービス研究会

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    研究会 運営委員

    情報処理学会「グループウェアとネットワークサービス研究会(GN研)」の運営委員

  • オープンキャンパス

    2017年07月

    和歌山大学

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    小・中・高校生を対象とした学部体験入学・出張講座等

    コミュニケーション支援システムの展示・説明を行った,日付:2017.07.16

  • オープンキャンパス

    2016年07月

    和歌山大学

     詳細を見る

    小・中・高校生を対象とした学部体験入学・出張講座等

    コミュニケーション支援システムの展示・説明を行った,日付:2016.07.17

  • 論文査読

    2016年04月
    -
    継続中

    情報処理学会論文誌

     詳細を見る

    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    情報処理学会論文誌の査読

  • オープンキャンパス

    2015年07月

    和歌山大学

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    小・中・高校生を対象とした学部体験入学・出張講座等

    コミュニケーション支援システムの展示・説明を行った,日付:2015.07.19

  • 査読

    2015年06月
    -
    2016年05月

    情報処理学会論文誌

     詳細を見る

    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    査読,任期:2015.06~2016.05

  • 国際会議査読

    2015年04月
    -
    2016年03月

    KES(Knowledge-Based and Intelligent Information & Engineering Systems)

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    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    国際会議査読

  • 第4回ワダイノカフェ-情報デザイン-

    2014年11月

    和歌山大学まちかどサテライト

     詳細を見る

    公開講座・講演会の企画・講師等

    他者に伝えたい情報を,どのようにデザインすればうまく伝えられるかについて,実例や研究を交えて紹介した.,日付:2014.11.15

  • 論文査読

    2014年06月
    -
    2015年05月

    情報処理学会論文誌

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    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    査読,任期:2014.06~2015.05

  • 編集委員

    2014年04月
    -
    2016年05月

    情報処理学会論文誌

     詳細を見る

    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    編集委員,任期:2014.06~2016.05

  • オープンキャンパス

    2014年04月

    その他

     詳細を見る

    小・中・高校生を対象とした学部体験入学・出張講座等

    コミュニケーション支援システムの展示・説明を行った,日付:2014.07.20

  • 論文査読

    2011年06月
    -
    2014年05月

    情報処理学会論文誌

     詳細を見る

    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    論文査読

  • 国際会議査読

    2011年04月
    -
    2012年03月

    IEEE International Conference on Intelligent Computing and Integrated Systems(ICISS2011)

     詳細を見る

    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    国際会議査読

  • 新興分野人材養成プログラムメディア情報処理専修コース

    2008年04月

    京都大学学術情報メディアセンター

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    公開講座・講演会の企画・講師等

    文部科学省科学技術振興調整費 新興分野人材養成プログラム
    メディア情報処理専修コース 画像処理
    演習担当講師,日付:2008.5~2008.7

  • 新興分野人材養成プログラムメディア情報処理専修コース

    2007年04月

    京都大学学術情報メディアセンター

     詳細を見る

    公開講座・講演会の企画・講師等

    文部科学省科学技術振興調整費 新興分野人材養成プログラム
    メディア情報処理専修コース 画像処理
    演習担当講師,日付:2007.6~2007.8

  • 新興分野人材養成プログラムメディア情報処理専修コース

    2006年04月

    京都大学学術情報メディアセンター

     詳細を見る

    公開講座・講演会の企画・講師等

    文部科学省科学技術振興調整費 新興分野人材養成プログラム
    メディア情報処理専修コース 画像処理
    演習担当講師,日付:2006.6~2006.8

  • 新興分野人材養成プログラムメディア情報処理専修コース

    2005年04月

    京都大学学術情報メディアセンター

     詳細を見る

    公開講座・講演会の企画・講師等

    文部科学省科学技術振興調整費 新興分野人材養成プログラム
    メディア情報処理専修コース 画像処理
    演習担当講師,日付:2005.5~2005.7

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学協会、政府、自治体等の公的委員

  • 和歌山市営住宅等指定管理者選定委員会委員

    2022年10月03日
    -
    2022年10月28日
     

    和歌山市

     詳細を見る

    公共住宅 事業者選定 ヒアリング

    令和5年以降の和歌山市営住宅等指定管理者をプロポーザル形式にて選定します。前回の平成29年同様に学識経験者として参加していただきたい。

その他の社会活動

  • 第8回 大阪府立大学・和歌山大学 工学研究シーズ合同発表会

    2019年12月

    その他

     詳細を見る

    社会との連携を推進する活動

    大阪府立大学・和歌山大学工学研究シーズ合同発表会および交流会に発表者として参加し,南大阪地域における研究者間で交流を行った.

  • 大阪府立大学・和歌山大学工学研究シーズ合同発表会

    2016年11月

    その他

     詳細を見る

    社会との連携を推進する活動

    大阪府立大学・和歌山大学工学研究シーズ合同発表会および交流会に参加し,南大阪地域における研究者間で交流を行った.

  • 大阪府立大学・和歌山大学工学研究シーズ合同発表会

    2015年11月

    その他

     詳細を見る

    社会との連携を推進する活動

    大阪府立大学・和歌山大学工学研究シーズ合同発表会および交流会に参加し,南大阪地域における研究者間で交流を行った.