2024/06/21 更新

写真a

ニシムラ リュウイチ
西村 竜一
所属
教育機構 データ・インテリジェンス教育研究部門
職名
講師
兼務
社会インフォマティクス学環(講師)
emailアドレス
emailアドレス
ホームページ
外部リンク

学歴

  • 2001年
    -
    2004年

    奈良先端科学技術大学院大学   情報科学研究科   情報処理学専攻  

     備考を見る

    博士後期課程

  • 1999年
    -
    2001年

    奈良先端科学技術大学院大学   情報科学研究科   情報処理学専攻  

     備考を見る

    博士前期課程

  • 1995年
    -
    1999年

    名古屋大学   工学部   電気電子情報工学科  

学位

  • 博士(工学)

経歴

  • 2019年04月
    -
    継続中

    和歌山大学   データ・インテリジェンス教育研究部門   講師

  • 2007年04月
    -
    2019年03月

    和歌山大学   システム工学部   助教

  • 2004年04月
    -
    2007年03月

    和歌山大学   システム工学部 デザイン情報学科   助手

所属学協会

  • 情報処理学会

  • ヒューマンインタフェース学会

  • 日本音響学会

  • 教育システム情報学会

  • 電子情報通信学会

研究分野

  • 情報通信 / ウェブ情報学、サービス情報学

  • 情報通信 / 知能ロボティクス

  • 情報通信 / 学習支援システム

  • 情報通信 / 知覚情報処理

【学部】授業等(実験、演習、卒業論文指導、卒業研究、課題研究を含む)

  • 2023年度   データサイエンス入門B   教養教育科目

  • 2023年度   データサイエンス入門A   教養教育科目

  • 2023年度   人工知能概論   連携展開科目

  • 2023年度   データサイエンスへの誘いB   教養教育科目

  • 2023年度   データサイエンス実践   連携展開科目

  • 2023年度   データサイエンスへの誘いA   教養教育科目

  • 2023年度   数理・データサイエンス・AI活用PBL   連携展開科目

  • 2023年度   データサイエンス応用   連携展開科目

  • 2023年度   世界の情報通信研究を知る   教養教育科目

  • 2023年度   データサイエンス基礎   連携展開科目

  • 2023年度   メディアデザインセミナー2A   専門教育科目

  • 2023年度   メディアデザインセミナー2B   専門教育科目

  • 2023年度   サウンドプログラミング演習   専門教育科目

  • 2023年度   メディアデザインセミナー1A   専門教育科目

  • 2023年度   メディアデザインセミナー1B   専門教育科目

  • 2023年度   デザイン情報総合演習1   専門教育科目

  • 2023年度   デザイン情報総合演習2   専門教育科目

  • 2023年度   卒業研究(MD・後期)   専門教育科目

  • 2023年度   卒業研究(MD)   専門教育科目

  • 2022年度   メジャー紹介講義   専門教育科目

  • 2022年度   データサイエンス応用   連携展開科目

  • 2022年度   データサイエンス基礎   連携展開科目

  • 2022年度   数理・データサイエンス・AI活用PBL   連携展開科目

  • 2022年度   データサイエンス実践   連携展開科目

  • 2022年度   人工知能概論   連携展開科目

  • 2022年度   データサイエンス入門B   教養教育科目

  • 2022年度   データサイエンス入門A   教養教育科目

  • 2022年度   データサイエンスへの誘いB   教養教育科目

  • 2022年度   データサイエンスへの誘いA   教養教育科目

  • 2022年度   世界の情報通信研究を知る   教養教育科目

  • 2022年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2022年度   メディアデザインセミナー2B   専門教育科目

  • 2022年度   メディアデザインセミナー2A   専門教育科目

  • 2022年度   メディアデザインセミナー1B   専門教育科目

  • 2022年度   メディアデザインセミナー1A   専門教育科目

  • 2022年度   デザイン情報総合演習2   専門教育科目

  • 2022年度   デザイン情報総合演習1   専門教育科目

  • 2022年度   サウンドプログラミング演習   専門教育科目

  • 2021年度   メジャー紹介講義   専門教育科目

  • 2021年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2021年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2021年度   メディアデザインセミナー2B   専門教育科目

  • 2021年度   メディアデザインセミナー2A   専門教育科目

  • 2021年度   サウンドプログラミング演習   専門教育科目

  • 2021年度   メディアデザインセミナー1B   専門教育科目

  • 2021年度   デザイン情報総合演習2   専門教育科目

  • 2021年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2021年度   メディアデザインセミナー1A   専門教育科目

  • 2021年度   デザイン情報総合演習1   専門教育科目

  • 2021年度   システム工学入門セミナー   専門教育科目

  • 2021年度   データサイエンス入門B   教養教育科目

  • 2021年度   データサイエンス応用B   連携展開科目

  • 2021年度   データサイエンス入門A   教養教育科目

  • 2021年度   データサイエンス応用A   連携展開科目

  • 2021年度   データサイエンスへの誘いB   教養教育科目

  • 2021年度   データサイエンスへの誘いB   教養教育科目

  • 2021年度   データサイエンス基礎B   連携展開科目

  • 2021年度   人工知能概論   連携展開科目

  • 2021年度   データサイエンスへの誘いA   教養教育科目

  • 2021年度   データサイエンスへの誘いA   教養教育科目

  • 2021年度   データサイエンス基礎A   連携展開科目

  • 2021年度   数理・データサイエンス・AI活用PBL   連携展開科目

  • 2021年度   世界の情報通信研究を知る   教養教育科目

  • 2020年度   メジャー紹介講義   専門教育科目

  • 2020年度   人工知能概論   連携展開科目

  • 2020年度   データサイエンス応用Ⅱ   連携展開科目

  • 2020年度   データサイエンス応用Ⅰ   連携展開科目

  • 2020年度   データサイエンス基礎Ⅱ   連携展開科目

  • 2020年度   データサイエンス基礎Ⅰ   連携展開科目

  • 2020年度   データサイエンス入門B   教養教育科目

  • 2020年度   データサイエンス入門A   教養教育科目

  • 2020年度   データサイエンスへの誘いB   教養教育科目

  • 2020年度   データサイエンスへの誘いB   教養教育科目

  • 2020年度   データサイエンスへの誘いB   教養教育科目

  • 2020年度   データサイエンスへの誘いA   教養教育科目

  • 2020年度   データサイエンスへの誘いA   教養教育科目

  • 2020年度   データサイエンスへの誘いA   教養教育科目

  • 2020年度   世界の情報通信研究を知る   教養教育科目

  • 2020年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2020年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2020年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2020年度   メディアデザインセミナー2B   専門教育科目

  • 2020年度   メディアデザインセミナー2A   専門教育科目

  • 2020年度   メディアデザインセミナー1B   専門教育科目

  • 2020年度   メディアデザインセミナー1A   専門教育科目

  • 2020年度   デザイン情報総合演習2   専門教育科目

  • 2020年度   デザイン情報総合演習1   専門教育科目

  • 2020年度   サウンドプログラミング演習   専門教育科目

  • 2019年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2019年度   メディアデザインセミナー2   専門教育科目

  • 2019年度   サウンドプログラミング演習   専門教育科目

  • 2019年度   メディアデザインセミナー1   専門教育科目

  • 2019年度   デザイン情報総合演習   専門教育科目

  • 2019年度   メジャー体験演習   専門教育科目

  • 2019年度   メジャー紹介講義   専門教育科目

  • 2019年度   データサイエンス入門   教養教育科目

  • 2019年度   データサイエンスへの誘い   教養教育科目

  • 2019年度   世界の情報通信研究を知る   教養教育科目

  • 2018年度   メジャー体験演習   教養教育科目

  • 2018年度   メジャー紹介講義   教養教育科目

  • 2018年度   自主演習E   教養教育科目

  • 2018年度   自主演習A   教養教育科目

  • 2018年度   自主演習A   教養教育科目

  • 2018年度   メディアデザインセミナーⅡ   専門教育科目

  • 2018年度   メディアデザインセミナーⅠ   専門教育科目

  • 2018年度   システム工学入門セミナー   専門教育科目

  • 2018年度   デザイン情報総合演習   専門教育科目

  • 2018年度   世界の情報通信研究を知る   教養教育科目

  • 2018年度   サウンドプログラミング演習   専門教育科目

  • 2017年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2017年度   メジャー体験演習   専門教育科目

  • 2017年度   メジャー紹介講義   専門教育科目

  • 2017年度   自主演習F   教養教育科目

  • 2017年度   自主演習D   教養教育科目

  • 2017年度   自主演習B   教養教育科目

  • 2017年度   メディアデザインセミナーⅡ   専門教育科目

  • 2017年度   メディアデザインセミナーⅠ   専門教育科目

  • 2017年度   サウンドプログラミング演習   専門教育科目

  • 2017年度   デザイン情報総合演習   専門教育科目

  • 2017年度   自主演習G   教養教育科目

  • 2017年度   自主演習E   教養教育科目

  • 2017年度   自主演習C   教養教育科目

  • 2017年度   自主演習A   教養教育科目

  • 2017年度   自主演習A   教養教育科目

  • 2016年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2016年度   メジャー体験演習   教養教育科目

  • 2016年度   メジャー紹介講義   教養教育科目

  • 2016年度   情報メディア総合演習   専門教育科目

  • 2016年度   サウンドプログラミング演習   専門教育科目

  • 2016年度   デザイン情報セミナーⅡ   専門教育科目

  • 2016年度   デザイン情報セミナーⅠ   専門教育科目

  • 2016年度   システム工学自主演習Ⅴ   専門教育科目

  • 2015年度   メジャー体験演習   専門教育科目

  • 2015年度   メジャー紹介講義   専門教育科目

  • 2015年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2015年度   情報メディア総合演習   専門教育科目

  • 2015年度   メディア情報処理   専門教育科目

  • 2015年度   デザイン情報セミナーⅠ   専門教育科目

  • 2015年度   システム工学入門セミナー   専門教育科目

  • 2015年度   システム工学自主演習Ⅴ   専門教育科目

  • 2015年度   システム工学自主演習Ⅲ   専門教育科目

  • 2015年度   メディアデザイン演習   専門教育科目

  • 2015年度   メディアサイエンス基礎   専門教育科目

  • 2015年度   デザイン情報セミナーⅡ   専門教育科目

  • 2014年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2014年度   システム工学自主演習Ⅴ   専門教育科目

  • 2014年度   システム工学自主演習Ⅲ   専門教育科目

  • 2014年度   情報メディア総合演習   専門教育科目

  • 2014年度   メディアデザイン演習   専門教育科目

  • 2014年度   デザイン情報セミナーⅡ   専門教育科目

  • 2014年度   デザイン情報セミナーⅠ   専門教育科目

  • 2014年度   メディアサイエンス基礎   専門教育科目

  • 2013年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2013年度   システム工学自主演習VI   専門教育科目

  • 2013年度   自主演習B   教養教育科目

  • 2013年度   システム工学自主演習Ⅰ   専門教育科目

  • 2013年度   情報メディア総合演習   専門教育科目

  • 2013年度   メディアデザイン演習   専門教育科目

  • 2013年度   デザイン情報セミナーⅡ   専門教育科目

  • 2013年度   デザイン情報セミナーⅠ   専門教育科目

  • 2013年度   メディアサイエンス基礎   専門教育科目

  • 2013年度   生活の中の情報システム   教養教育科目

  • 2013年度   基礎教養セミナー   教養教育科目

  • 2012年度   卒業研究   教養教育科目

  • 2012年度   情報メディア総合演習   専門教育科目

  • 2012年度   基礎教養セミナー   教養教育科目

  • 2012年度   デザイン情報セミナーⅠ   専門教育科目

  • 2012年度   システム工学自主演習Ⅴ   専門教育科目

  • 2012年度   生活の中の情報システム   教養教育科目

  • 2012年度   メディアデザイン演習   専門教育科目

  • 2012年度   メディアサイエンス基礎   専門教育科目

  • 2012年度   デザイン情報セミナーⅡ   専門教育科目

  • 2011年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2011年度   システム工学自主演習Ⅱ   専門教育科目

  • 2011年度   システム工学自主演習Ⅰ   専門教育科目

  • 2011年度   情報メディア総合演習   専門教育科目

  • 2011年度   メディアデザイン演習   専門教育科目

  • 2011年度   デザイン情報セミナーⅡ   専門教育科目

  • 2011年度   デザイン情報セミナーⅠ   専門教育科目

  • 2011年度   メディアサイエンス基礎   専門教育科目

  • 2011年度   生活の中の情報システム   教養教育科目

  • 2010年度   基礎教養セミナー   教養教育科目

  • 2010年度   デザイン情報セミナーI   専門教育科目

  • 2010年度   情報メディア総合演習   専門教育科目

  • 2010年度   生活の中の情報システム   専門教育科目

  • 2010年度   メディアサイエンス基礎   専門教育科目

  • 2010年度   デザイン情報セミナーII   専門教育科目

  • 2010年度   メディアデザイン演習   専門教育科目

  • 2010年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2009年度   メディアサイエンス基礎   専門教育科目

  • 2009年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2009年度   生活の中の情報システム   教養教育科目

  • 2009年度   デザイン情報セミナーII   専門教育科目

  • 2009年度   情報メディア総合演習   専門教育科目

  • 2009年度   デザイン情報セミナーI   専門教育科目

  • 2009年度   メディアデザイン演習   専門教育科目

  • 2008年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2008年度   生活の中の情報システム   教養教育科目

  • 2008年度   基礎教養セミナー   専門教育科目

  • 2008年度   デザイン情報セミナーII   専門教育科目

  • 2008年度   デザイン情報セミナーI   専門教育科目

  • 2008年度   情報メディア総合演習   専門教育科目

  • 2008年度   メディアデザイン演習   専門教育科目

  • 2008年度   メディアサイエンス基礎   専門教育科目

  • 2007年度   卒業研究   専門教育科目

  • 2007年度   生活の中の情報システム   教養教育科目

  • 2007年度   デザイン情報セミナーII   専門教育科目

  • 2007年度   デザイン情報セミナーI   専門教育科目

  • 2007年度   情報メディア総合演習   専門教育科目

  • 2007年度   メディアデザイン演習   専門教育科目

  • 2007年度   メディアサイエンス基礎   専門教育科目

▼全件表示

【学部】サテライト科目

  • 2021年度   IT社会とデータサイエンス   連携展開科目

【学部】自主演習

  • 2023年度   ソーラーカー製作を通しての設計技術の獲得

  • 2023年度   ソーラーカー製作を通した設計、製作

  • 2023年度   ソーラーカー製作を通した無線通信技術の理解と利活用

  • 2023年度   Arduinoを主としたテレメトリシステムについての学習

  • 2023年度   AutoCADを用いた紙カウルの設計、製作

  • 2023年度   テレメトリーシステム改良を通じたプリント基板設計技術の習得

  • 2023年度   ソーラーカー製作を通したものづくり教育

  • 2023年度   平均時速70㎞における理想的なカウルの前輪の位置を調べる

  • 2023年度   自主演習全体の成績質保証の担当

  • 2022年度   自主演習全体の成績質保証の担当

  • 2021年度   サウンドプログラミングに関する演習

  • 2021年度   自主演習全体の成績質保証の担当

  • 2020年度   Social Networking Serviceと関連プロダクトの研究と実験的実装

  • 2020年度   自主演習全体の成績質保証の担当

  • 2018年度   雑賀崎の地域PR企画に用いるための「水車」の製作

  • 2017年度   テレビ会議サービスを利用した遠隔授業の試行

  • 2016年度   音声信号処理プログラムの学習と応用

  • 2015年度   音声認識技術を用いたJavaプログラムの作成

  • 2015年度   音声認識エンジンJuliusを組み込んだゲームの製作

  • 2014年度   スマートフォン用育成ゲームの作成

  • 2014年度   音を活用したJavaプログラミング演習

  • 2013年度   SNSアプリ開発プロジェクト

  • 2013年度   スマートフォン用Androidアプリケーションの開発

  • 2013年度   波形編集ソフトウェアの作成

  • 2012年度   Javaを用いたサウンドプログラミングの演習

  • 2011年度   音響技術の基礎演習

  • 2011年度   MMDAgentのシナリオ作成

  • 2011年度   音声処理のためのプログラミング

  • 2010年度   子供たちが音楽を自分で構成することができるFlashゲームの作成

  • 2009年度   音声合成ソフトウェアを用いた歌唱生成に関する実験

  • 2008年度   音声を使って操作するjavaアプリケーション

  • 2008年度   音声を利用したJavaアプリケーションの作成

  • 2008年度   音を利用した、JAVAプログラミング及びアプリケーション製作

  • 2008年度   音を利用した、JAVAプログラミング及びアプリケーションの製作

  • 2008年度   音を利用した、JAVAプログラミングおよびアプリケーション製作

  • 2007年度   録音技術の修得と環境音楽の製作

▼全件表示

【大学院】授業等

  • 2023年度   AI入門   修士

  • 2023年度   システム工学講究ⅠA(知的モデリング)   博士前期

  • 2023年度   システム工学講究ⅠB(知的モデリング)   博士前期

  • 2023年度   システム工学講究ⅡA(知的モデリング)   博士前期

  • 2023年度   システム工学講究ⅡB(知的モデリング)   博士前期

  • 2023年度   システム工学研究ⅠA(知的モデリング)   博士前期

  • 2023年度   システム工学研究ⅠB(知的モデリング)   博士前期

  • 2023年度   システム工学研究ⅡA(知的モデリング)   博士前期

  • 2023年度   システム工学研究ⅡB(知的モデリング)   博士前期

  • 2023年度   システム工学特別講究Ⅰ   博士後期

  • 2023年度   システム工学特別講究Ⅰ   博士後期

  • 2023年度   システム工学特別講究Ⅱ   博士後期

  • 2023年度   システム工学特別講究Ⅱ   博士後期

  • 2023年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2023年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2023年度   システム工学グローバル講究Ⅰ   博士後期

  • 2023年度   システム工学グローバル講究Ⅰ   博士後期

  • 2023年度   システム工学グローバル講究Ⅱ   博士後期

  • 2023年度   システム工学グローバル講究Ⅱ   博士後期

  • 2022年度   システム工学グローバル講究Ⅱ   博士後期

  • 2022年度   システム工学グローバル講究Ⅰ   博士後期

  • 2022年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2022年度   システム工学特別講究Ⅱ   博士後期

  • 2022年度   システム工学特別講究Ⅰ   博士後期

  • 2022年度   システム工学研究ⅡB   博士前期

  • 2022年度   システム工学研究ⅡA   博士前期

  • 2022年度   システム工学研究ⅠB   博士前期

  • 2022年度   システム工学研究ⅠA   博士前期

  • 2022年度   システム工学講究ⅡB   博士前期

  • 2022年度   システム工学講究ⅡA   博士前期

  • 2022年度   システム工学講究ⅠB   博士前期

  • 2022年度   システム工学講究ⅠA   博士前期

  • 2021年度   AI入門   修士

  • 2021年度   システム工学グローバル講究Ⅱ   博士後期

  • 2021年度   システム工学グローバル講究Ⅰ   博士後期

  • 2021年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2021年度   システム工学特別講究Ⅱ   博士後期

  • 2021年度   システム工学特別講究Ⅰ   博士後期

  • 2021年度   システム工学研究ⅡB   博士前期

  • 2021年度   システム工学研究ⅡA   博士前期

  • 2021年度   システム工学研究ⅠB   博士前期

  • 2021年度   システム工学研究ⅠA   博士前期

  • 2021年度   システム工学講究ⅡB   博士前期

  • 2021年度   システム工学講究ⅡA   博士前期

  • 2021年度   システム工学講究ⅠB   博士前期

  • 2021年度   システム工学講究ⅠA   博士前期

  • 2020年度   システム工学グローバル講究Ⅱ   博士後期

  • 2020年度   システム工学グローバル講究Ⅰ   博士後期

  • 2020年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2020年度   システム工学特別講究Ⅱ   博士後期

  • 2020年度   システム工学特別講究Ⅰ   博士後期

  • 2020年度   システム工学研究ⅡB   博士前期

  • 2020年度   システム工学研究ⅡA   博士前期

  • 2020年度   システム工学研究ⅠB   博士前期

  • 2020年度   システム工学研究ⅠA   博士前期

  • 2020年度   システム工学講究ⅡB   博士前期

  • 2020年度   システム工学講究ⅡA   博士前期

  • 2020年度   システム工学講究ⅠB   博士前期

  • 2020年度   システム工学講究ⅠA   博士前期

  • 2019年度   システム工学研究ⅡB   博士前期

  • 2019年度   システム工学研究ⅠB   博士前期

  • 2019年度   システム工学講究ⅡB   博士前期

  • 2019年度   システム工学講究ⅠB   博士前期

  • 2019年度   システム工学研究ⅡA   博士前期

  • 2019年度   システム工学研究ⅠA   博士前期

  • 2019年度   システム工学講究ⅡA   博士前期

  • 2019年度   システム工学講究ⅠA   博士前期

  • 2018年度   システム工学グローバル講究Ⅰ   博士後期

  • 2018年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2018年度   システム工学特別講究Ⅰ   博士後期

  • 2018年度   システム工学研究ⅡB   博士前期

  • 2018年度   システム工学研究ⅡA   博士前期

  • 2018年度   システム工学研究ⅠB   博士前期

  • 2018年度   システム工学研究ⅠA   博士前期

  • 2018年度   システム工学講究ⅡB   博士前期

  • 2018年度   システム工学講究ⅡA   博士前期

  • 2018年度   システム工学講究ⅠB   博士前期

  • 2018年度   システム工学講究ⅠA   博士前期

  • 2017年度   システム工学グローバル講究Ⅱ   博士後期

  • 2017年度   システム工学グローバル講究Ⅰ   博士後期

  • 2017年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2017年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2017年度   システム工学研究ⅡB   博士前期

  • 2017年度   システム工学研究ⅡA   博士前期

  • 2017年度   システム工学研究ⅠB   博士前期

  • 2017年度   システム工学研究ⅠA   博士前期

  • 2017年度   システム工学講究ⅡB   博士前期

  • 2017年度   システム工学講究ⅡA   博士前期

  • 2017年度   システム工学講究ⅠB   博士前期

  • 2017年度   システム工学講究ⅠA   博士前期

  • 2016年度   システム工学グローバル講究Ⅱ   博士後期

  • 2016年度   システム工学グローバル講究Ⅱ   博士後期

  • 2016年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2016年度   システム工学特別研究   博士後期

  • 2016年度   システム工学特別講究Ⅱ   博士後期

  • 2016年度   システム工学特別講究Ⅱ   博士後期

  • 2016年度   システム工学研究ⅡB   博士前期

  • 2016年度   システム工学研究ⅡA   博士前期

  • 2016年度   システム工学研究ⅠB   博士前期

  • 2016年度   システム工学研究ⅠA   博士前期

  • 2016年度   システム工学講究ⅡB   博士前期

  • 2016年度   システム工学講究ⅡA   博士前期

  • 2016年度   システム工学講究ⅠB   博士前期

  • 2016年度   システム工学講究ⅠA   博士前期

  • 2015年度   システム工学特別講究Ⅱ   その他

  • 2015年度   システム工学特別講究Ⅰ   その他

  • 2015年度   システム工学特別研究   その他

  • 2015年度   システム工学講究ⅡA   その他

  • 2015年度   システム工学講究ⅠA   その他

  • 2015年度   システム工学研究ⅡA   その他

  • 2015年度   システム工学研究ⅠA   その他

  • 2015年度   システム工学グローバル講究Ⅰ   その他

  • 2015年度   システム工学特別講究Ⅱ   その他

  • 2015年度   システム工学特別講究Ⅰ   その他

  • 2015年度   システム工学特別研究   その他

  • 2015年度   システム工学講究ⅡB   その他

  • 2015年度   システム工学講究ⅠB   その他

  • 2015年度   システム工学研究ⅡB   その他

  • 2015年度   システム工学研究ⅠB   その他

  • 2015年度   システム工学グローバル講究Ⅰ   その他

  • 2014年度   システム工学特別研究   その他

  • 2014年度   システム工学特別研究   その他

  • 2014年度   システム工学特別講究Ⅱ   その他

  • 2014年度   システム工学特別講究Ⅱ   その他

  • 2014年度   システム工学特別講究Ⅰ   その他

  • 2014年度   システム工学特別講究Ⅰ   その他

  • 2014年度   システム工学研究ⅡB   その他

  • 2014年度   システム工学研究ⅡA   その他

  • 2014年度   システム工学研究ⅠB   その他

  • 2014年度   システム工学研究ⅠA   その他

  • 2014年度   システム工学講究ⅡB   その他

  • 2014年度   システム工学講究ⅡA   その他

  • 2014年度   システム工学講究ⅠB   その他

  • 2014年度   システム工学講究ⅠA   その他

  • 2013年度   システム工学特別研究   その他

  • 2013年度   システム工学特別研究   その他

  • 2013年度   システム工学特別講究Ⅱ   その他

  • 2013年度   システム工学特別講究Ⅱ   その他

  • 2013年度   システム工学特別講究Ⅰ   その他

  • 2013年度   システム工学特別講究Ⅰ   その他

  • 2013年度   システム工学研究ⅡB   その他

  • 2013年度   システム工学研究ⅡA   その他

  • 2013年度   システム工学研究ⅠB   その他

  • 2013年度   システム工学研究ⅠA   その他

  • 2013年度   システム工学講究ⅡB   その他

  • 2013年度   システム工学講究ⅡA   その他

  • 2013年度   システム工学講究ⅠB   その他

  • 2013年度   システム工学講究ⅠA   その他

  • 2012年度   システム工学特別講究Ⅱ   その他

  • 2012年度   システム工学特別講究Ⅰ   その他

  • 2012年度   システム工学特別研究   その他

  • 2012年度   システム工学講究ⅡA   その他

  • 2012年度   システム工学講究ⅠA   その他

  • 2012年度   システム工学研究ⅡA   その他

  • 2012年度   システム工学研究ⅠA   その他

  • 2012年度   システム工学特別講究Ⅱ   その他

  • 2012年度   システム工学特別講究Ⅰ   その他

  • 2012年度   システム工学特別研究   その他

  • 2012年度   システム工学講究ⅡB   その他

  • 2012年度   システム工学講究ⅠB   その他

  • 2012年度   システム工学研究ⅡB   その他

  • 2012年度   システム工学研究ⅠB   その他

  • 2011年度   システム工学研究ⅡB   その他

  • 2011年度   システム工学研究ⅡA   その他

  • 2011年度   システム工学研究ⅠB   その他

  • 2011年度   システム工学研究ⅠA   その他

  • 2011年度   システム工学講究(ⅠB・ⅡB)   その他

  • 2011年度   システム工学講究(ⅠA・ⅡA)   その他

  • 2010年度   システム工学講究I・IIB   博士前期

  • 2010年度   システム工学講究I・IIA   博士前期

  • 2010年度   システム工学研究I・IIA   博士前期

  • 2010年度   システム工学研究I・IIB   博士前期

  • 2009年度   システム工学研究IIA・IIB   博士前期

  • 2009年度   システム工学研究IA・IB   博士前期

  • 2009年度   システム工学講究IIA・IIB   博士前期

  • 2009年度   システム工学講究IA・IB   博士前期

  • 2008年度   システム工学研究IIA・IIB   博士前期

  • 2008年度   システム工学研究IA・IB   博士前期

  • 2008年度   システム工学講究IIA・IIB   博士前期

  • 2008年度   システム工学講究IA・IB   博士前期

  • 2007年度   システム工学研究II   博士前期

  • 2007年度   システム工学研究I   博士前期

  • 2007年度   システム工学講究II   博士前期

  • 2007年度   システム工学講究I   博士前期

▼全件表示

研究キーワード

  • 音情報処理

  • ウェブシステム

  • 教育支援

  • ヒューマンインタフェース

  • データサイエンス

論文

  • 声道形状と声帯音源特性の操作に基づいたグロウル系歌唱の印象付与法

    溝渕翔平, 西村竜一, 松井淑恵, 入野俊夫, 河原英紀

    電子情報通信学会論文誌   Vol.J99-D, No.3   283-292   2016年03月  [査読有り]

  • 劣化音声認識における単語の音響的連続性とモーラ遷移情報の影響の評価

    森本隆司, 入野俊夫, 西村竜一, 河原英紀

    日本音響学会誌 ( 一般社団法人日本音響学会 )  Vol.70, No.11 ( 11 ) pp.578-588 - 588   2014年11月  [査読有り]

     概要を見る

    模擬難聴を実現する一手段として劣化音声を用いることが考えられている。日常会話における聴取特性を調べたい場合,単音節ではなく単語以上の単位の音声を使うことが望ましい。しかし,音声発話に伴う調音や韻律の連続性や心的辞書内のモーラ遷移情報がどの程度結果に影響しているか分かっていない。そこで本研究では,単語了解度試験用リストFW03中の低親密度単語の劣化音声における音響的な連続性やモーラ遷移情報の影響を評価することを試みた。まず,自然発話単語の劣化音声の聴取実験の結果と対比するために,単音節を有意味あるいは無意味に並ぶようにした単音節系列劣化音声を用いた聴取実験を行った。更に,自動音声認識器を用いて自然発話単語における劣化音声の認識実験を行い,人間の聴取実験結果と対比して考察した。この結果,人間でも自動音声認識器で抽出可能な音響的な連続性やモーラ遷移情報に支えられて劣化音声を認識していることが示唆された。

  • Automatic scoring method for open answer task in the SJ-CAT speaking test considering utterance difficulty level.

    Hao Lu, Takeshi Yamada, Shingo Imai, Takahiro Shinozaki, Ryuichi Nisimura, Kenkichi Ishizuka, Shoji Makino, Nobuhiko Kitawaki

    Asia-Pacific Signal and Information Processing Association Annual Summit and Conference(APSIPA) ( IEEE )    1 - 5   2014年

    DOI

  • Controlling "shout" expression in a Japanese POP singing performance: analysis and suppression study

    Yuri Nishigaki, Ken-Ichi Sakakibara, Masanori Morise, Ryuichi Nisimura, Toshio Irino, Hideki Kawahara

    14TH ANNUAL CONFERENCE OF THE INTERNATIONAL SPEECH COMMUNICATION ASSOCIATION (INTERSPEECH 2013), VOLS 1-5 ( ISCA-INT SPEECH COMMUNICATION ASSOC )    2904 - 2908   2013年  [査読有り]

     概要を見る

    Degree of "shout" singing performance is effectively controlled by combining global spectral shape equalization, peak cancellation in frequency modulation spectrum of FO trajectory, and synchronized shape-modulation of voice spectral envelope. This "shout-reduction" processing is based on a symmetry based FO extractor with fine temporal resolution, a temporally stable representation of instantaneous frequency of periodic signals, and the TANDEM-STRAIGHT, a speech analysis, modification and resynthesis framework. The proposed procedure successfully converted an expressive Japanese POP song performance with "shout" into a plain performance without damaging original naturalness. Possibility of adding artificial "shout" to plain performance is also discussed.

  • Controlling linguistic information and filtered sound identity for a new cross-synthesis vocoder

    Taiki Nishi, Ryuichi Nisimura, Toshio Irino, Hideki Kawahara

    Acoustical Science and Technology   34 ( 4 ) 287 - 288   2013年  [査読有り]

     概要を見る

    A study was conducted to propose a new cross-synthesis framework based on an interference-free representation of a power spectrum combined with normalization and modulation transfer function design for spectral envelope preprocessing of speech sounds. The proposed cross-synthesis enabled control of the linguistic information and the timbre identity. The spectral envelope of speech was extracted in the proposed method using a F0-adaptive procedure called TANDEM-STRAIGHT. It was demonstrated that the procedure effectively removed interference caused by periodic excitation from the spectrogram of the speech and yielded a smooth representation. A two-staged procedure was also introduced to remove the timbre-modifying components from the speech spectral envelope. The primary procedure involved the approximation of the global spectral shape and the secondary one was the filtering of temporal modulations.

    DOI

  • Beyond bandlimited sampling of speech spectral envelope imposed by the harmonic structure of voiced sounds

    Hideki Kawahara, Masanori Morise, Tomoki Toda, Ryuichi Nisimura, Toshio Irino

    14TH ANNUAL CONFERENCE OF THE INTERNATIONAL SPEECH COMMUNICATION ASSOCIATION (INTERSPEECH 2013), VOLS 1-5 ( ISCA-INT SPEECH COMMUNICATION ASSOC )    34 - 38   2013年  [査読有り]

     概要を見る

    A new spectral envelope estimation procedure is proposed to recover details beyond band limitation imposed by the Shannon's sampling theory when interpreting periodic excitation of voiced sounds as the sampling operation in the frequency domain. The proposed procedure is a hybrid of STRAIGHT, a FO-adaptive spectral envelope estimation and the auto regressive model parameter estimation. Wavelet analyses of these spectral models on the frequency domain enabled objective evaluation of this recovery procedure. The proposed procedure provides better speech quality especially when parameter manipulation is introduced.

  • Accurate Estimation of Compression in Simultaneous Masking Enables the Simulation of Hearing Impairment for Normal-Hearing Listeners

    Toshio Irino, Tomofumi Fukawatase, Makoto Sakaguchi, Ryuichi Nisimura, Hideki Kawahara, Roy D. Patterson

    BASIC ASPECTS OF HEARING: PHYSIOLOGY AND PERCEPTION ( SPRINGER )  787   73 - 80   2013年  [査読有り]

     概要を見る

    This chapter presents a unified gammachirp framework for estimating cochlear compression and synthesizing sounds with inverse compression that cancels the compression of a normal-hearing (NH) listener to simulate the experience of a hearing-impaired (HI) listener. The compressive gammachirp (cGC) filter was fitted to notched-noise masking data to derive level-dependent filter shapes and the cochlear compression function (e.g., Patterson et al., J Acoust Soc Am 114:1529-1542, 2003). The procedure is based on the analysis/synthesis technique of Irino and Patterson (IEEE Trans Audio Speech Lang Process 14:2222-2232, 2006) using a dynamic cGC filterbank (dcGC-FB). The level dependency of the dcGC-FB can be reversed to produce inverse compression and resynthesize sounds in a form that cancels the compression applied by the auditory system of the NH listener. The chapter shows that the estimation of compression in simultaneous masking is improved if the notched-noise procedure for the derivation of auditory filter shape includes noise bands with different levels. Since both the estimation and resynthesis are performed within the gammachirp framework, it is possible for a specific NH listener to experience the loss of a specific HI listener.

    DOI

  • 10年間の長期運用を支えた音声情報案内システム「たけまるくん」の技術

    西村竜一, 原直, 川波弘道, 李晃伸, 鹿野清宏

    人工知能学会誌   28 ( 1 ) 52 - 59   2012年  [査読有り]

  • Evaluation of voice morphing using vocal tract length normalization based on auditory filterbank

    Okamoto Erika, Irino Toshio, Nisimura Ryuichi

    Journal of Signal Processing ( 〔信号処理学会〕 )  15 ( 4 ) 283 - 286   2011年07月  [査読有り]

  • ユーザ負担のない話者・環境適応性を実現する自然な音声対話処理技術の総合開発(総合報告)

    鹿野 清宏, 武田 一哉, 河原 達也, 河原 英紀, 猿渡 洋, 徳田 恵一, 李 晃伸, 川波 弘道, 西村 竜一, GOMEZ Randy, 戸田 智基, 西浦 敬信, 高橋 徹, 坂野 秀樹, 全 炳河

    電子情報通信学会誌 ( 社団法人電子情報通信学会 )  92 ( 6 ) 475 - 491   2009年06月  [招待有り]

     概要を見る

    ITの急速な普及に伴い,だれもが容易に情報にアクセスできる手段として,人と機械との自然な音声対話の実現が望まれている.2003年度から5年間,文部科学省のリーディングプロジェクトとして「e-Society基盤ソフトウェアの総合開発」が実施され,その一環として音声認識・合成技術を本格的に普及利用させるための頑健かつ高精度な音声認識・合成基盤ソフトウェアを開発する本プロジェクト研究が実施された.本稿では,大語彙連続音声認識プログラム,話者環境適応プログラム,ハンズフリー音声認識・電話プログラム,更にハンズフリー音声収録DSP,大語彙連続音声認識プログラムのマイコンへの実装,多様な音声を合成可能な音声合成プログラムの開発など,プロジェクトで得られた成果を概説する.

  • Development, long-term operation and portability of a real-environment speech-oriented guidance system

    Tobias Cincarek, Hiromichi Kawanami, Ryuichi Nisimura, Akinobu Lee, Hiroshi Saruwatari, Kiyohiro Shikano

    IEICE TRANSACTIONS ON INFORMATION AND SYSTEMS ( IEICE-INST ELECTRONICS INFORMATION COMMUNICATIONS ENG )  E91D ( 3 ) 576 - 587   2008年03月  [査読有り]

     概要を見る

    In this paper, the development, long-term operation and portability of a practical ASR application in a real environment is investigated. The target application is a speech-oriented guidance system installed at the local community center. The system has been exposed to ordinary people since November 2002. More than 300 hours or more than 700,000 inputs have been collected during four years. The outcome is a rare example of a large scale real-environment speech database. A simulation experiment is carried out with this database to investigate how the system's performance improves during the first two years of operation. The purpose is to determine empirically the amount of real-environment data which has to be prepared to build a system with reasonable speech recognition performance and response accuracy. Furthermore, the relative importance of developing the main system components, i.e. speech recognizer and the response generation module, is assessed. Although depending on the system's modeling capacities and domain complexity, experimental results show that overall performance stagnates after employing about 10-15 k utterances for training the acoustic model, 40-50 k utterances for training the language model and 40 k-50 k utterances for compiling the question and answer database. The Q&A database was most important for improving the system's response accuracy. Finally, the portability of the well-trained first system prototype for a different environment, a local subway station is investigated. Since collection and preparation of large amounts of real data is impractical in general, only one month of data from the new environment is employed for system adaptation. While the speech recognition component of the first prototype has a high degree of portability, the response accuracy is lower than in the first environment. The main reason is a domain difference between the two systems, since they are installed in different environments. This implicates that it is imperative to take the behavior of users under real conditions into account to build a system with high user satisfaction.

    DOI

  • [解説] ロボットにおける音声認識技術

    李 晃伸, 西村 竜一

    計測と制御   46 ( 6 ) 441 - 446   2007年06月  [査読有り]

  • Deploying a speech-based information system as a research platform for speech recognition research in real environments

    Ryuichi Nisimura, Yohei Nishihara, Ryosuke Tsurumi, Akinobu Lee, Hiroshi Saruwatari, Kiyohiro Shikano

    Electronics and Communications in Japan (Part II: Electronics)   88 ( 12 ) 43 - 54   2005年11月

  • 実環境研究プラットホームとしての音声情報案内システムの運用

    西村 竜一, 西原 洋平, 鶴身 玲典, 李 晃伸, 猿渡 洋, 鹿野 清宏

    電子情報通信学会論文誌 ( 電子情報通信学会 )  J87-D-II ( 3 ) 789 - 798   2004年03月  [査読有り]

     概要を見る

    実環境下での音声インタフェースの研究プラットホームとして,生駒市北コミュニティセンターの音声情報案内システム「たけまるくん」を開発した.本システムは,大語彙連続音声認識を基礎とする一問一答形式の音声インタフェースをもち,同センターや生駒市に関する受付案内を可能とする.システムはセンターのエントランスに常設され,開館時は誰でも自由にエージェントとのコミュニケーションを楽しむことができる.ユーザとシステムとのインタラクションの観察を目的とした5か月間にわたる本システムのフィールドテストを実施し,ユーザによる発話ログの収集を行った.本論文では,はじめに音声インタフェース部を中心に本システムの構成について説明する.フィールドテストの結果,男女幅広い年齢層のユーザによる発話を含む約1,362分の音声データを収集した.その分析の結果から,大人と子供で発話内容の傾向に違いはあるが,本システムは有効に利用されていることを示す.実験では,実際のユーザ発話によるベースラインの認識性能の評価を行い,大人に対して86%の単語認識率と76%の応答正解率を得ることができた.しかし,子供のユーザに対する精度が十分でないなど,音声インタフェースの実用化に向けて多くの課題が残されていることを確認した.

  • 相補的バックオフを用いた言語モデル融合ツールの構築

    長友 健太郎, 西村 竜一, 小松 久美子, 黒田 由香, 李 晃伸, 猿渡 洋, 鹿野 清宏

    情報処理学会論文誌   43 ( 9 ) 2884 - 2893   2002年09月  [査読有り]

  • Webベースコースウェアのための音声入力システムの開発

    西村 竜一, 梶田 将司, 武田 一哉, 板倉 文忠, 鹿野 清宏 (担当区分: 筆頭著者 )

    情報処理学会論文誌, Vol.42, No.3   42 ( 3 ) 605 - 613   2001年03月  [査読有り]

▼全件表示

書籍等出版物

  • 音響キーワードブック

    日本音響学会 編( 担当: 共著,  担当範囲: 「Web音声インタフェース」)

    コロナ社  2016年02月 

  • Computer processing of asian spoken languages

    Shuichi Itahashi and Chu-yu Tseng( 担当: 共著,  担当範囲: STRAIGHT, a framework for speech analysis, modification and synthesis)

    Consideration Books  2010年03月 

  • Computer Vision

    Xiong Zhihui( 担当: 共著,  担当範囲: Chapter 8: Humanoid with interaction Ability Using Vision and Speech Information)

    IN-TECH  2008年11月 

Misc

  • 創作英会話と英語小演劇によるPBLの実践と評価

    曽我 真人, 西村 竜一

    日本教育工学会2024年春季全国大会予稿集     493 - 494   2024年03月

  • 広帯域英語コーパス帯域拡張モデルによるCSJコーパスを用いた日本語複数話者テキスト音声合成の高品質化

    日田 光紀, 岡本 拓磨, 西村 竜一, 大谷 大和, 戸田 智基, 河井 恒

    日本音響学会第151回(2024年春季)研究発表会講演論文集     809 - 812   2024年02月

  • 音素継続長を考慮した早口講義音声の話速変換とその効果

    田中 美久登, 西村 竜一 (担当区分: 最終著者, 責任著者 )

    日本音響学会第151回(2024年春季)研究発表会講演論文集     1027 - 1028   2024年02月

  • 話者年齢埋め込みベクトルを用いた話者年齢推定能力の評価

    藤居 謙, 西村 竜一 (担当区分: 最終著者, 責任著者 )

    日本音響学会第151回(2024年春季)研究発表会講演論文集     947 - 948   2024年02月

  • 複数話者英語音声合成を用いたクロスリンガル音声合成の試み 〜「日本語のあなたの声が英語ネイティブの発音へ」を目指して〜

    日田 光紀, 岡本 拓磨, 西村 竜一, 大谷 大和, 戸田 智基, 河井 恒

        2023年12月

  • 深層学習モデルを用いた楽曲と混合した雑音の抑圧性能の評価

    岩本 晃周, 西村 竜一 (担当区分: 最終著者, 責任著者 )

    日本音響学会第150回(2023年秋季)研究発表会講演論文集     395 - 396   2023年09月

  • 複数話者テキスト音声合成における話者ベクトルの安定化に関する検討

    日田 光紀, 岡本 拓磨, 西村 竜一, 大谷 大和, 戸田 智基, 河井 恒

    日本音響学会第150回(2023年秋季)研究発表会講演論文集     1137 - 1140   2023年09月

  • 深層学習モデルを用いた話者年齢埋め込みベクトルに関する分析

    藤居 謙, 西村 竜一 (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    日本音響学会第150回(2023年秋季)研究発表会講演論文集     1303 - 1304   2023年09月

  • x-vectorと音声認識コーパスを用いた多様な発話スタイルに対応する複数話者テキスト音声合成の評価

    日田 光紀, 岡本 拓磨, 西村 竜一, 大谷 大和, 戸田 智基, 河井 恒

    電子情報通信学会技術研究報告(SP / IPSJ-MUS / IPSJ-SLP)   123 ( SP-88 )   2023年06月

  • 若年話者判別のためのx-vectorと話者年齢埋め込みベクトルの比較

    奥本佑哉, 西村竜一 (担当区分: 最終著者, 責任著者 )

    日本音響学会2023年春季研究発表会講演論文集     753 - 754   2023年03月

  • 音声認識用コーパスを用いた複数話者テキスト音声合成における高品質化の検討

    日田 光紀, 岡本 拓磨, 西村 竜一, 戸田 智基, 河井 恒

    日本音響学会2023年春季研究発表会講演論文集     685 - 688   2023年03月

  • 和歌山大学クリエにおける経験 - 卒業生の事例から知るモノづくり中心の活動 -

    坂田尚紀, 小佐田真克, 谷口祐太, 西村竜一, 中島敦司 (担当区分: 責任著者 )

    第19回ものづくり・創造性教育に関するシンポジウム講演論文集     24 - 29   2022年12月

  • 話者年齢埋め込みベクトルを用いた若年話者判別

    奥本佑哉, 西村竜一 (担当区分: 最終著者, 責任著者 )

    日本音響学会2022年秋季研究発表会講演論文集     1307 - 1308   2022年09月

  • 音声認識コーパスを用いた高品質複数話者テキスト音声合成に向けたニューラルボコーダによる帯域拡張

    日田 光紀, 岡本 拓磨, 西村 竜一, 戸田 智基, 河合 恒

    日本音響学会2022年秋季研究発表会講演論文集     1185 - 1188   2022年09月

  • コロナ時代における研究発表会(日本音響学会編)― 遠隔開催でみえた日本音響学会の底力と会員の愛 ー

    荒木 章子, 荒井 隆行, 岩谷 幸雄, 鵜木 祐史, 小澤 賢司, 西浦 敬信, 西村 竜一, 水町 光徳

    日本音響学会誌   78 ( 4 ) 170 - 175   2022年04月  [招待有り]

  • クラウドソーシング収集発話を用いた深層学習若年話者判別

    奥本佑哉, 西村竜一 (担当区分: 責任著者 )

    情報処理学会第84回全国大会講演論文集   4   165 - 166   2022年03月

  • 音声認識を用いた講義音声の早口分析

    池川 心, 西村 竜一 (担当区分: 責任著者 )

    情報処理学会第84回全国大会講演論文集   2   309 - 310   2022年03月

  • LTEと5G通信環境の下でラズベリーパイを用いたドローン映像の配信蓄積システム

    松本隆誠, 藤井政宗, 曽我真人, 西村竜一, 浅野勇大

    教育システム情報学会2021年度学生研究発表会(関西地区)     2022年03月

  • 地域との協働による創造性教育の進展

    谷口祐太, 松坂江莉, 西村竜一, 中島敦司

    第18回ものづくり・創造性教育に関するシンポジウム講演論文集     31 - 34   2022年02月

  • 音声匿名化変換に用いる音響特徴構成の評価

    近藤伊佐直, 西村竜一 (担当区分: 責任著者 )

    日本音響学会2021年秋季研究発表会講演論文集     1015 - 1016   2021年09月

  • Cycle GANを用いた音声匿名加工に必要なWORLD音響特徴の構成

    近藤伊佐直, 西村竜一 (担当区分: 責任著者 )

    情報処理学会第83回全国大会講演論文集   2   237 - 238   2021年03月

  • インタラクティブなコミュニケーションを可能とした 分散協働型の遠隔講義

    西村 竜一, 井ノ上 彩海, 曽我 真人, 腰塚 尚志, 細川 瑞彦 (担当区分: 筆頭著者, 最終著者, 責任著者 )

    大学e ラーニング協議会 / 日本リメディアル教育学会 合同フォーラム 2020     41 - 44   2021年03月

  • HCI システムの企画設計を課題とした PBL における対面 とオンライン実践の比較分析

    曽我真人, 西村竜一, 尾久土正己

    大学e ラーニング協議会 / 日本リメディアル教育学会 合同フォーラム 2020     45 - 48   2021年03月

  • WORLD を用いた未知話者音声の声質変換の検討

    近藤伊佐直, 西村竜一

    第 23 回 日本音響学会 関西支部 若手研究者交流研究発表会     2020年12月

  • 演劇を取り入れた英会話学習の PBL の設計と実践

    曽我 真人, 西村 竜一

    教育システム情報学会(JSiSE)2020年度 第4回研究会     2020年11月

  • CycleGAN-VC 単一モデルによる音声匿名化変換の検討

    近藤伊佐直, 西村竜一 (担当区分: 最終著者, 責任著者 )

    第19回情報科学技術フォーラム(FIT2020)講演論文集   2   17 - 20   2020年09月

  • クラウド型会議サービスを用いた遠隔講義を活用する大人数授業の取り組み

    西村 竜一, 曽我 真人, 石塚 亙, 腰塚 尚志, 細川 瑞彦 (担当区分: 筆頭著者 )

    大学eラーニング協議会 / 日本リメディアル教育学会 合同フォーラム 2019     81 - 84   2020年03月

  • 和歌山大学のアクティブ・ラーニング現状調査とガイドラインの制定

    西村 竜一, 中島 敦司, 木村 亮介, 木川 剛志, 曽我 真人, 永井 邦彦 (担当区分: 筆頭著者 )

    第 17 回ものづくり・創造性教育に関するシンポジウム ( 全国国立大学法人「ものづくり・創造性教育施設ネットワーク」 )    2019年11月

  • アクティブラーニングをとりいれた英語学習の実践

    曽我真人, 西村 竜一, 西川 明宏, 尾久土正己

    大学eラーニング協議会・日本リメディアル教育学会 合同フォーラム2018 ( 大学eラーニング協議会・日本リメディアル教育学会 )    2019年03月

  • 和歌山大学における「自主演習」の取り組み

    中島 敦司, 谷脇 すずみ, 吉村 博仁,西村 竜一

    第16 回ものづくり・創造性教育に関するシンポジウム ( 全国国立大学法人ものづくり・創造性教育施設ネットワーク )    2018年11月

  • ガンマチャープ聴覚フィルタバンクに基づく模擬難聴システムの実装と教育応用

    松井 淑恵, 坂野 秀樹, 西村 竜一, 入野 俊夫

    電子情報通信学会音声研究会 ( 電子情報通信学会 )    信学技報, vol. 118, no. 269, SP2018-38, pp. 31-36   2018年10月

  • 地域科学イベントに出展する学生の進路意識調査

    津田 尚明, 西村 竜一, 中島 敦司

    第36回日本ロボット学会学術講演会 ( 日本ロボット学会 )  36th   第36回日本ロボット学会学術講演会予稿集, RSJ2018AC3H2-02   2018年09月

  • 敵対的生成ネットワークを用いた楽曲の自動コード推定法の検討

    納庄 貴大, 西村竜一, 入野 俊夫

    情報処理学会音楽情報科学研究会 ( 情報処理学会 )    情報処理学会研究報告, 2018-MUS-120-6   2018年08月

  • 小型ボードコンピュータRaspberry Piを用いた笑い声の収集

    西村竜一, 武田悠, 三上菜穂, 入野俊夫

    日本音響学会2018年春季研究発表会 ( 日本音響学会 )    199-200   2018年03月

  • 協働教育を推進するための安全管理の取り組み

    中島 敦司, 西村 竜一, 寺本 東吾, 谷脇 すずみ

    第15回ものづくり・創造性教育に関するシンポジウム ( ものづくり・創造性教育施設ネットワーク )    2017年12月

  • 研究発表会ポータルサイトの紹介

    西村竜一

    日本音響学会誌, vol. 73, no. 9     615–616   2017年09月

  • グループワーク対話の分析を通じた盛り上がりの定量化の検討

    三上菜穂, 西村竜一, 入野俊夫

    日本音響学会2017年秋季研究発表会 ( 日本音響学会 )    113-114   2017年09月

  • 模擬難聴システムを用いた言語聴覚士養成課程での演習とWebアプリ化の検討

    米満麻弥, 入野俊夫, 松井淑恵, 西村竜一, 吐師道子, 長谷川純

    電子情報通信学会ヒューマン情報処理研究会 (HIP) ヒューマンコミュニケーション基礎研究会 (HCS) ( 電子情報通信学会 )  117 ( 30 ) 信学技報, vol. 117, no. 30, HIP2017-42, pp. 277-282 - 282   2017年05月

  • 歩行動作のセンシングデータを入力とした足音合成

    吉田赳, 西村竜一, 入野俊夫

    情報処理学会インタラクション2017 ( 情報処理学会 )    2017年03月  [査読有り]

  • 自動採点スピーキングテストSJ-CATの能力推定の検証

    今井新悟, 赤木彌生, 石塚賢吉, 伊東祐郎, 菊地賢一, 篠崎隆宏, 中園博美, 中村洋一, 西村竜一, 本田明子, 家根橋伸子, 山田武志,

    言語処理学会第23回年次大会 ( 言語処理学会 )    835-838   2017年03月

  • ユーザ訂正情報に基づいた音声認識API出力の並び替え法

    遠山智明, 西村竜一, 入野俊夫

    日本音響学会2017年春季研究発表会 ( 日本音響学会 )    113-114   2017年03月

  • 難聴者に聞こえやすい音声特徴 ~模擬難聴を用いた発声の振幅変調分析~

    吉田駿, 山本克彦,西村竜一, 松井淑恵,入野俊夫

    日本音響学会関西支部第19回関西支部若手研究者交流研究発表会 ( 日本音響学会関西支部 )    2016年12月

  • 深層学習を用いたゲームコンテンツのための効果音自動生成手法の検討

    吉田赳, 入野俊夫, 西村竜一

    日本音響学会関西支部第19回関西支部若手研究者交流研究発表会 ( 日本音響学会関西支部 )    2016年12月

  • オージオグラムを動かして聞く! ~Web アプリケーションとしての模擬難聴システムを目指して~

    松井淑恵, 米満麻弥, 西村竜一, 入野俊夫

    日本音響学会関西支部第19回関西支部若手研究者交流研究発表会 ( 日本音響学会関西支部 )    2016年12月

  • ユーザ訂正情報を用いた音声認識APIのカスタマイズ手法

    遠山智明, 西村竜一, 入野 俊夫

    日本音響学会2016年秋季研究発表会 ( 日本音響学会 )    125-126   2016年09月

  • GetWild:音声生成過程を考慮したグロウル系歌唱の印象付与システム

    溝渕 翔平, 入野 俊夫, 西村 竜一, 松井 淑恵, 河原 英紀

    日本音響学会2016年春季研究発表会 ( 日本音響学会 )    249-252   2016年03月

  • ウェブ試験向け音声入力UI設計における不要語の扱いについて

    西村 竜一, 牧野 さやか, 入野 俊夫

    日本音響学会2016年春季研究発表会 ( 日本音響学会 )    81-82   2016年03月

  • スペクトル傾斜の異なる音声の寸法知覚と聴覚モデルによる説明

    山本 航大, 入野 俊夫, 岡本 江美, 松井 淑恵, 西村 竜一, 河原 英紀

    日本音響学会2016年春季研究発表会 ( 日本音響学会 )    481-484   2016年03月

  • 音声生成過程を考慮したグロウルの印象付与システム~あなた の声にこぶし、効かせます~

    溝渕翔平,入野俊夫,西村竜一,松井淑恵,河原英紀

    日本音響学会関西支部第18回関西支部若手研究者交流研究発表会 ( 日本音響学会関西支部 )    2015年12月

  • 無声音の高域強調処理が寸法知覚に与える影響に関する検討

    山本航大, 入野俊夫, 岡本江美, 松井淑恵, 西村竜一, 河原英紀

    日本音響学会聴覚研究会 ( 日本音響学会聴覚研究会 )    日本音響学会聴覚研究会資料, Vol.45, No.8, H-2015-120, pp.681-686   2015年11月

  • RaspberryPiを用いた笑い声検知システムの提案

    三上 菜穂, 西村 竜一, 入野 俊夫

    日本音響学会2015年秋季研究発表会 ( 日本音響学会 )    pp.149-150   2015年09月

  • 大人・子ども話者識別システムにお ける性能改善の検討

    西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    日本音響学会2015年秋季研究発表会 ( 日本音響学会 )    pp.29-30   2015年09月

  • 声道形状と声帯音源特性の操作に基づくグロウル系 歌唱音声の印象付与法の評価について

    溝渕 翔平,西村 竜一,入野 俊夫,河原 英紀

    情報処理学会音学シンポジウム2015 ( 情報処理学会音楽情報科学研究会 )    情報処理学会研究報告, 2015-MUS-107-60   2015年05月

  • 声道形状と声帯音源特性を利用したグロウル系歌唱音声への変換について

    溝渕翔平, 西村竜一, 入野俊夫, 河原 英紀

    日本音響学会2015年春季研究発表会 ( 日本音響学会 )    pp.289-290   2015年03月

  • 音声の高域強調処理による寸法知覚特性変化と計算理論について

    山本航大, 入野俊夫, 西村竜一, 河原英紀

    日本音響学会聴覚研究会 ( 日本音響学会聴覚研究会 )    日本音響学会聴覚研究会資料, Vol.45, No.2, H-2015-21, pp.99-104   2015年03月

  • 聴覚の圧縮特性のキャンセル処理による模擬難聴 ー語音明瞭度による検討ー

    永江美沙貴, 松井淑恵, 西村 竜一, 河原英紀, Roy D. Patterson, 入野俊夫

    日本音響学会2015年春季研究発表会 ( 日本音響学会 )    pp.523-524   2015年03月

  • 音声の好感度に対する声道形状および音源情報操作の効果について

    吉元照貴, 西村竜一, 入野俊夫, 河原 英紀

    日本音響学会2015年春季研究発表会 ( 日本音響学会 )    pp.351-332   2015年03月

  • 声道形状と声帯音源特性を用いたグロウル歌唱音声への実時間変換の提案

    溝渕翔平, 西村竜一, 入野俊夫, 河原英紀

    情報処理学会音楽情報科学研究会・エンタテインメントコンピューティング研究会 ( 情報処理学会音楽情報科学研究会・エンタテインメントコンピューティング研究会 )    情報処理学会研究報告, 2015-MUS-106-12   2015年03月

  • 音声の好感度改善補助ツールの開発を目指した好感度改善方法の検討

    吉元照貴, 西村竜一, 入野俊夫, 河原英紀

    情報処理学会音楽情報科学研究会・エンタテインメントコンピューティング研究会 ( 情報処理学会音楽情報科学研究会・エンタテインメントコンピューティング研究会 )    情報処理学会研究報告, 2015-MUS-106-25   2015年03月

  • SEANA: 利用者の動作を強調する音の拡張現実アプリの開発

    吉田赳, 西村竜一, 入野俊夫, 河原 英紀

    情報処理学会インタラクション2015(インタラクティブ発表) ( 情報処理学会 )    pp.972-977   2015年03月

  • ウェブアプリケーションにおける音声入力UIの設計と評価について

    田藤千弘, 西村竜一, 入野俊夫, 河原 英紀

    日本音響学会2015年春季研究発表会 ( 日本音響学会 )    pp.191-192   2015年03月

  • スマホを用いた環境音認識アプリに対するDNNの導入

    松山みのり, 西村竜一, 河原英紀, 山田順之介, 入野俊夫

    日本音響学会2015年春季研究発表会 ( 日本音響学会 )    pp.79-80   2015年03月

  • 非対称レベルノッチ雑音マスキング法による4kHzにおける圧縮特性推定

    金内由紀, 入野俊夫, 西村竜一, 河原英紀, Roy D. Patterson

    日本音響学会2015年春季研究発表会 ( 日本音響学会 )    pp.505-506   2015年03月

  • 声道断面積関数推定における声帯音源特性の補償について

    伊佐衣代, 西村竜一, 入野俊夫, 河原 英紀

    日本音響学会2015年春季研究発表会 ( 日本音響学会 )    pp.231-232   2015年03月

  • 無声音の高域強調処理による寸法知覚特性シフト

    山本航大, 入野俊夫, 西村竜一, 河原 英紀

    日本音響学会2015年春季研究発表会 ( 日本音響学会 )    pp.517-518   2015年03月

  • 高次対称性に基づく基本周波数推定法のモデル化とfilled pauseの分析への応用について

    河原英紀, 西村竜一, 入野俊夫

    電子情報通信学会・日本音響学会音声研究会 ( 電子情報通信学会・日本音響学会音声研究会 )    信学技報, vol. 114, no. 475, SP2014-190, pp. 307-312   2015年03月

  • How the slope of the speech spectrum affects the perception of speaker size

    Kodai Yamamoto, Toshio Irino, Ryuichi Nisimura, Hideki Kawahara, Roy D. Patterson

    16TH ANNUAL CONFERENCE OF THE INTERNATIONAL SPEECH COMMUNICATION ASSOCIATION (INTERSPEECH 2015), VOLS 1-5 ( ISCA-INT SPEECH COMMUNICATION ASSOC )    1556 - 1560   2015年  [査読有り]

     概要を見る

    We performed a behavioral experiment to demonstrate the effect of spectral slope on the perception of speaker size, and we developed an auditory model based on the dynamic compressive gammachirp filterbank (dcGC-FB) to explain the results. STRAIGHT was used to generate "unvoiced" and "whispered" versions of naturally recorded words; the only difference was that the spectral slope of the whispered words was tilted up 6 dB/octave with respect to that of the unvoiced words. The experiment confirmed that the whispered words are heard to come from smaller speakers. The auditory model uses the tonotopic excitation pattern, Ep, as the internal representation of speech sounds. The model is found to be much more effective when the gradient of the excitation pattern, del Ep, is included in the size discrimination process. It is particularly useful for explaining individual subject variability.

  • 声道形状を利用したグロウル系歌唱音声への変換について

    溝渕翔平, 西村竜一, 入野俊夫, 河原英紀

    日本音響学会関西支部第17回若手研究者交流研究発表会 ( 日本音響学会関西支部 )    2014年12月

  • 聴覚系の寸法知覚における手がかり情報に関する検討 ー 聴覚心理実験の側面より ー

    山本航大, 入野俊夫, 西村竜一, 河原英紀

    日本音響学会関西支部第17回若手研究者交流研究発表会 ( 日本音響学会関西支部 )    2014年12月

  • Excitation source design for high-quality speech manipulation systems based on a temporally static group delay representation of periodic signals

    Hideki Kawahara, Masanori Morise,TomokiToda, Hideki Banno, Ryuichi Nisimura, Toshio Irino

    APSIPA ASC 2014 ( The Asia-Pacific Signal and Information Processing Association (APSIPA) )    2014年12月  [査読有り]

  • Hearing Impairment Simulator Based on Compressive Gammachirp Filter

    Misaki Nagae,Toshio Irino, Ryuich Nisimura, Hideki Kawahara, Roy D.Patterson

    APSIPA ASC 2014 ( The Asia-Pacific Signal and Information Processing Association (APSIPA) )    2014年12月  [査読有り]

  • DNNを用いたスマホ収集環境音の認識について

    松山みのり, 西村竜一, 河原英紀, 山田順之介, 入野俊夫

    日本音響学会関西支部第17回若手研究者交流研究発表会 ( 日本音響学会関西支部 )    2014年12月

  • 音声の発話方法による聴き取りやすさの違いの検討 〜一人芝居の声で比べてみた〜

    吉田駿, 入野俊夫, 河原英紀, 西村竜一

    日本音響学会関西支部第17回若手研究者交流研究発表会 ( 日本音響学会関西支部 )    2014年12月

  • 声道断面積関数推定における音源情報の利用の効果について

    伊佐衣代, 西村竜一, 入野俊夫, 河原英紀

    日本音響学会関西支部第17回若手研究者交流研究発表会 ( 日本音響学会関西支部 )    2014年12月

  • グロウル系歌唱から求められる声道断面積関数の特徴について

    溝渕翔平, 伊佐衣代, 西村竜一, 入野俊夫, 河原英紀

    電子情報通信学会音声研究会・日本音響学会聴覚研究会 ( 電子情報通信学会音声研究会・日本音響学会聴覚研究会 )  114 ( 272 ) 信学技報, vol. 114, no. 272, SP2014-80, pp. 29-30 - 30   2014年10月

     概要を見る

    グロウル系歌唱では、2から4kHz付近のスペクトル形状に、高速でほぼ周期的な変動が認められる。この変動を見通し良くモデル化することを目的に、歌唱音声の分析により求めた声道断面積関数の変動を調べた。本稿では、スペクトル概形補償の前処理と、周期性に起因する系統誤差を軽減するためにTANDEM-STRAIGHTを用いた1msのフレーム周期での分析結果を報告する。

  • 線形予測分析を用 いた声 道断面積関数推定のための前処理の検討

    伊佐衣代, 吉元照貴, 西村竜一, 入野俊夫, 河原英紀

    電子情報通信学会音声研究会・日本音響学会聴覚研究会 ( 電子情報通信学会音声研究会・日本音響学会聴覚研究会 )  114 ( 272 ) 信学技報, vol. 114, no. 272, SP2014-79, pp. 27-28 - 28   2014年10月

     概要を見る

    線形予測分析を用いた声道断面積関数推定では、声帯音源波形、口唇の放射特性などにより誤差が生ずる。これらの影響の除去のため高域強調やスペクトル平坦化処理などの前処理について検討している。ここでは、母音データベースの音声に様々な前処理を加えて分析した結果について報告する。

  • HTML5による音声入力ウェブアプリケーションの開発キット

    田藤千弘, 西村竜一

    日本音響学会2014年秋季研究発表会 ( 日本音響学会 )    pp.119-120   2014年09月

  • うっかり者を手助けする環境音認識アプリの開発について

    松山みのり, 西村竜一, 河原英紀, 山田順之介, 入野俊夫

    日本音響学会2014年秋季研究発表会 ( 日本音響学会 )    pp.1559-1560   2014年09月

  • 音声認識を用いた日本語スピーキングテストとそのユーザインタフェースデザインの検討

    田藤千弘, 西村竜一, 河原英紀, 入野俊夫, 今井 新悟

    教育システム情報学会第39回全国大会 ( 教育システム情報学会 )    pp.63-64   2014年09月

  • 線形予測分析を用いた声道断面積関数推定のための前処理について

    伊佐衣代, 西村竜一, 入野俊夫, 河原英紀

    日本音響学会2014年秋季研究発表会 ( 日本音響学会 )    pp.283-284   2014年09月

  • 周期信号の群遅延の静的表現と音声の非周期成分への応用について

    河原英紀, 森勢将雅, 榊原健一, 戸田智基, 坂野秀樹, 西村竜一, 入野 俊夫

    日本音響学会2014年秋季研究発表会 ( 日本音響学会 )  2014   pp.273-276   2014年09月

  • 聴覚の圧縮特性の逆処理による模擬難聴とその特性

    永江美沙貴, 入野俊夫, 西村竜一, 河原英紀

    日本音響学会2014年秋季研究発表会 ( 日本音響学会 )    pp.457-458   2014年09月

  • Vocal tract length estimation based on vowels using a database consisting of 385 speakers and a database with MRI-based vocal tract shape information

    Hideki Kawahara, Tatsuya Kitamura , Hironori Takemoto, Ryuichi Nisimura, Toshio Irino

    Interspeech2014 ( ISCA )    pp.2243-2247   2014年09月  [査読有り]

  • 声道形状と音源情報に注目した音声の好感度改善システムの検討について

    吉元照貴, 伊佐衣代, 溝渕翔平, 西村竜一, 入野俊夫, 河原英紀

    日本音響学会2014年秋季研究発表会 ( 日本音響学会 )    pp. 373-375   2014年09月

  • プログラミング教材としての音声認識ウェブシステム

    西村竜一

    教育システム情報学会第39回全国大会 ( 教育システム情報学会 )    pp.15-16   2014年09月

  • Excitation source analysis for high-quality speech manipulation systems based on an interference-free representation of group delay with minimum phase response compensation

    Hideki Kawahara, Masanori Morise, Tomoki Toda, Hideki Banno, Ryuichi Nisimura, Toshio Irino

    Interspeech2014 ( ISCA )    pp.870-874   2014年09月  [査読有り]

  • 受験者を焦らせない音声入力ウェブ試験システムを目指したデザインの検討 (音声 音学シンポジウム2014)

    田藤 千弘, 西村 竜一, 河原 英紀, 入野 俊夫

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 ( 一般社団法人電子情報通信学会 )  114 ( 52 ) 337 - 342   2014年05月

     概要を見る

    本研究は、音声入力機能を備えたウェブ試験システムにおけるユーザインタフェース(UI)のデザイン指針を検討する。本研究で対象とするウェブ試験システムの問題提示画面では、問題文の他、音声の入力状態を確認するためのレベルメータと解答時間の残りを示すタイムゲージが受験者に提示される。従来のシステムでは、この二つの視覚的情報提示が似ており、受験者に混同されることがあった。受験者に適切な問題提示画面を提供するために、UIデザインを改良した。実験では、発話によって計算問題を解答するシステムを試作し、タイムゲージに着目して、解答の際に受験者が感じる「焦り」と「体感時間の速さ」を調査した。その結果、1秒ずつ離散的に区切って表示するブロック型のデザインが適切であることを確認した。受験者の発話態度と音声認識率の関係を調査したところ、機械との対話を意識しなかった人の精度は低くなる傾向があった。また、本研究では、音声入力UIの実装言語をHTML5とした。その結果、PCおよびモバイル端末(Android)から利用できるシステムを実現することができた。

  • 歌声にグロウルの味を加えるGUIについて (音声 音学シンポジウム2014)

    溝渕 翔平, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 ( 一般社団法人電子情報通信学会 )  114 ( 52 ) 279 - 284   2014年05月

     概要を見る

    本研究では通常歌唱をグロウル系統の歌唱音声の印象をもつ音声に変換するシステムの検討を行っている.先行研究では簡単な信号処理で歌唱音声にグロウルらしさを付与する方法が提案された.本報告では提案手法で用いる特徴付与のパラメタを対話的に操作し,歌唱音声にグロウルらしさを付与するGUIについて紹介する.提案手法は時間変調による基本周波数の高速な時間振動の付与,FIRフィルタによる処理範囲に共通した帯域強調処理,及び近似時変フィルタによる第3フォルマント周辺の高速な時間変調の付与の3つより構成されている.提案手法は変換処理に分析・合成を必要としないためリアルタイム処理を可能とし,ライブで一種のエフェクターとして用いることが出来る.GUIの開発は主にデモやポスターセッションの場で本手法による処理内容と処理の影響について直感的理解を促すことを目的としている.開発したGUIは実際にポスターセッションの場で操作し,操作性やデザイン性についてコメントを頂きたい.

  • 受験者を焦らせない音声入力ウェブ試験システムを目指したデザインの検討

    田藤 千弘, 西村 竜一, 河原 英紀, 入野 俊夫

    研究報告音楽情報科学(MUS)   2014 ( 65 ) 1 - 6   2014年05月

     概要を見る

    本研究は、音声入力機能を備えたウェブ試験システムにおけるユーザインタフェース (UI) のデザイン指針を検討する。本研究で対象とするウェブ試験システムの問題提示画面では、問題文の他、音声の入力状態を確認するためのレベルメータと解答時間の残りを示すタイムゲージが受験者に提示される。従来のシステムでは、この二つの視覚的情報提示が似ており、受験者に混同されることがあった。受験者に適切な問題提示画面を提供するために、UI デザインを改良した。実験では、発話によって計算問題を解答するシステムを試作し、タイムゲージに着目して、解答の際に受験者が感じる 「焦り」 と 「体感時間の速さ」 を調査した。その結果、1 秒ずつ離散的に区切って表示するブロック型のデザインが適切であることを確認した。受験者の発話態度と音声認識率の関係を調査したところ、機械との対話を意識しなかった人の精度は低くなる傾向があった。また、本研究では、音声入力 UI の実装言語を HTML5 とした。その結果、PC およびモバイル端末 (Android) から利用できるシステムを実現することができた。We have investigated the user interface (UI) design of the web-based test system with a voice input function. As for the visual feedbacks to the examinee, a time gauge indicating the remainder of the answer time and a level meter for checking an input state of the speech are located on the screen of our system displaying the questions. In the previous UI, the similarities of two visual presentations often caused confusions of the examinees. In order to provide the appropriate presentations of the questions on the web screen, we improved the design of the voice-enabled UI. In the experiment for evaluating the improved UI, we have developed a system to answer computational questions via the speech web interface. By focusing on the time gauge, we investigated "time guage speed and impatience" which the users feel in the time of using the system. As a result, we confirmed the suitability that the brick-type time gauge displaying elapsed time based on discreted indicators dividing the time into 1 second. Based on investigations of the relationship of examinees' speaking styles and speech recognition rates, we found a tendency for the accuracy of the person who did not aware of the interaction with the machine is low. Because we adopted HTML5 as a implementation language of the voice-enabled UI, the improved system could run on the Android mobile machine and PCs.

  • 歌声にグロウルの味を加えるGUIについて

    溝渕 翔平, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    情報処理学会音学シンポジウム2014 ( 情報処理学会音楽情報科学研究会 )    情報処理学会研究報告, 2014-MUS-103-55   2014年05月

  • ROCKON: スマホを用いた環境音の収集と認識システム

    松山みのり, 津田 貴彦, 西村 竜一, 河原 英紀, 山田順之介, 入野俊夫

    情報処理学会音学シンポジウム2014 ( 情報処理学会音楽情報科学研究会 )    情報処理学会研究報告, 2014-MUS-103-37   2014年05月

  • 受験者を焦らせない音声入力ウェブ試験システム目指したデザインの検討

    田藤千弘, 西村竜一, 河原英紀, 入野俊夫

    情報処理学会音学シンポジウム2014 ( 情報処理学会音楽情報科学研究会 )    情報処理学会研究報告, 2014-MUS-103-65   2014年05月

  • ささやき声からの寸法知覚の手がかり獲得と保持について

    山本航大, 入野 俊夫, 西村 竜一, 河原 英紀

    情報処理学会音学シンポジウム2014 ( 情報処理学会音楽情報科学研究会 )    情報処理学会研究報告, 2014-MUS-103-47   2014年05月

  • 外挿が可能な時変多属性任意事例数モーフィングを用いた文章音声好感度の改善について

    吉元 照貴,西村 竜一,入野 俊夫,河原 英紀

    日本音響学会2014年度春季研究発表会 ( 日本音響学会 )    429-430   2014年03月

  • 幅広い年齢層の母音データベースを利用した声道長推定法による簡易発声評価システム開発の検討

    坂口 諒, 小林 真優子, 入野 俊夫, 西村 竜一, 河原 英紀

    日本音響学会2014年度春季研究発表会 ( 日本音響学会 )    303-304   2014年03月

  • STRAIGHTスペクトルを用いた線形予測分析の改良の検討

    山口 貴史, 齊藤 啓介, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    日本音響学会2014年度春季研究発表会 ( 日本音響学会 )    437-438   2014年03月

  • ピーク形状と調波構造に注目したスペクトル包絡の近似精度の改善に関する検討

    齊藤 啓介, 山口 貴史, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    日本音響学会2014年度春季研究発表会 ( 日本音響学会 )    311-312   2014年03月

  • 音声から大人と子どもを識別するウェブシステムにおけるDNNの適用

    西村 竜一, 田藤 千弘

    日本音響学会2014年度春季研究発表会 ( 日本音響学会 )    139-140   2014年03月

  • クラウドソーシングによる環境音収集に向けたスマホアプリの開発

    松山みのり, 津田貴彦, 西村竜一, 山田順之介, 入野俊夫, 河原英紀

    電子情報通信学会2014年総合大会 ( 電子情報通信学会 )    109   2014年03月

  • 日本語母音データベースを用いた声道長推定法の校正について

    小林 真優子, 坂口 諒, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    日本音響学会2014年度春季研究発表会 ( 日本音響学会 )    305-306   2014年03月

  • 日本語スピーキングテストS-CATの音声入力インタフェース設計

    田藤 千弘, 西村 竜一, 河原 英紀, 入野 俊夫, 今井 新悟

    日本音響学会2014年度春季研究発表会 ( 日本音響学会 )    141-142   2014年03月

  • スマートフォンを用いた環境音の収録と認識方法の検討

    津田 貴彦, 松山 みのり, 西村 竜一, 河原 英紀, 山田 順之介, 入野 俊夫

    日本音響学会2014年度春季研究発表会 ( 日本音響学会 )    847-848   2014年03月

  • グロウル系統の歌唱音声にみられるスペクトルの時間変動に注目した分析と再現の検討

    溝渕 翔平, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    日本音響学会2014年度春季研究発表会 ( 日本音響学会 )    499-500   2014年03月

  • Realtime conversion of growl-type voice qualities based on modulation and approximate time-varying filtering driven by a non-linear oscillator: Formulation

    Hideki Kawahara, Shohei Mizobuchi, Masanori Morise, Ken-ichiSakakibara, Ryuichi Nisimura, Toshio Irino

    研究報告音楽情報科学(MUS) ( 一般社団法人情報処理学会 )  2014 ( 14 ) 1 - 6   2014年02月

     概要を見る

    A formulation of voice conversion to add growl-like voice qualities to singing voices is proposed based on our findings of features in such singing performances. The proposed method does not consist of any analysis and synthesis stage(s). A preliminary implementation using Matlab demonstrated that its throughput is faster than realtime. The proposed formulation provides not only post processing capabilities of rendering styles of existing performances to recorded materials but also realtime capabilities of adding growl-like voice qualities in live performances.A formulation of voice conversion to add growl-like voice qualities to singing voices is proposed based on our findings of features in such singing performances. The proposed method does not consist of any analysis and synthesis stage(s). A preliminary implementation using Matlab demonstrated that its throughput is faster than realtime. The proposed formulation provides not only post processing capabilities of rendering styles of existing performances to recorded materials but also realtime capabilities of adding growl-like voice qualities in live performances.

  • 非線形振動子による変調と近似時変フィルタに基づくグロウル系統の歌唱への実時間変換の定式化について

    河原英紀, 溝渕翔平, 森勢将雅, 榊原健一, 西村竜一, 入野俊夫

    第102回情報処理学会音楽情報科学研究会 ( 情報処理学会音楽情報科学研究会 )    2014-MUS-102-14   2014年02月

  • 圧縮特性推定における非対称レベルノッチマスキング法と時間マスキング曲線法の対比

    深渡瀬智史, 入野俊夫, 西村竜一, 河原英紀

    日本音響学会聴覚研究会 ( 日本音響学会聴覚研究会 )  44 ( 1 ) vol. 44, no. 1, H-2014-2, pp. 7-12 - 12   2014年02月

  • 模擬難聴実現のための逆圧縮特性処理とユーザインタフェース

    永江美沙貴, 入野俊夫, 西村竜一, 河原英紀

    日本音響学会聴覚研究会 ( 日本音響学会聴覚研究会 )  44 ( 1 ) vol. 44, no. 1, H-2014-3, pp. 13-18 - 18   2014年02月

  • 文章音声の好感度評価と属性別モーフィングを用いた要因の検討について

    吉元照貴, 西村竜一, 入野俊夫, 河原英紀

    電子情報通信学会・日本音響学会 音声研究会 ( 電子情報通信学会・日本音響学会 音声研究会 )    信学技報, vol. 113, no. 404, SP2013-104, pp. 49-54, 2014年1月.   2014年01月

  • Development of a mobile application for crowdsourcing the data collection of environmental sounds

    Minori Matsuyama, Ryuichi Nisimura, Hideki Kawahara, Junnosuke Yamada, Toshio Irino

    Lecture Notes in Computer Science (including subseries Lecture Notes in Artificial Intelligence and Lecture Notes in Bioinformatics) ( Springer Verlag )  8521 ( 1 ) 514 - 524   2014年  [査読有り]

     概要を見る

    Our study introduces a mobile navigation system enabling a sound input interface. To realize high-performance environmental sound recognition system using Android devices, we organized a database of environmental sounds collected in our daily lives. Crowdsourcing is a useful approach for organizing a database based on collaborative works of people. We recruited trial users to test our system via a web-based crowdsourcing service provider in Japan. However, we found that improvement of the system is important for maintaining the motivation of users in order to continue the collection of sounds. We believe that the improved user interface (UI) design introduced to facilitate the annotation task. This paper describes an overview of our system, focusing on a method for utilizing the crowdsourcing approach using Android devices, and its UI design. We developed a touch panel UI for the annotation task by selecting an appropriate class of a sound source. © 2014 Springer International Publishing.

    DOI

  • Proposal for an Interactive 3D Sound Playback Interface Controlled by User behavior

    Ryuichi Nisimura, Kazuki Hashimoto, Hideki Kawahara, Toshio Irino

    Communications in Computer and Information Science ( Springer Verlag )  434   446 - 450   2014年  [査読有り]

     概要を見る

    Our study introduces an interactive 3D sound playback interface system that is controlled by the user's behavior. It consists of an Android terminal, stereo headphone, and Nintendo Wii Balance Board. Traditional binaural audio systems can only deal with simple fixed playback conditions. On the other hand, our system assumes that the user is continuously moving. When a user who is riding on the Wii Balance Board moves his/her body, binaural sounds during playback are generated according to changes in his/her center of gravity. To implement the system, we have prepared a set of twenty-four acoustic signals for embedding into the system. If the user's center of gravity corresponds with one of the twenty-four regions, an acoustic signal recorded in advance corresponding to that region is reproduced for the user. We experimentally evaluate how accurately a user can judge the position of a sound source. Experimental results prove the proposed system yielded significantly higher locational accuracy than the original binaural system. © Springer International Publishing Switzerland 2014.

    DOI

  • Developing a method to build Japanese speech recognition system based on 3-gram language model expansion with Google database

    Toshiaki Shimada, Ryuichi Nisimura, Masayasu Tanaka, Hideki Kawahara, Toshio Irino

    2013 IEEE Conference Anthology, ANTHOLOGY 2013 ( IEEE Computer Society )    pp.271-276   2014年  [査読有り]

     概要を見る

    We have developed a method to build a Japanese automatic speech recognition (ASR) system based on 3-gram language model expansion with the Google database. Our aim is to enhance the recognition accuracy of ASR systems based on the 3-gram language model, even in cases where the language model is trained using short text segments. We investigate a practical approach to expanding language models by using 3-gram information from external web documents. In addition, we filter 3-gram entries on the basis of term frequency-inverse document frequency (TF-IDF) scores and the output of the Yahoo! web API to prevent the unnecessary addition of redundant or irrelevant 3-gram entries. In the experiments, we achieved an improvement of 0.71% in the word error rate and proved that the recognition accuracy can be improved by combining the proposed method and the traditional back-off smoothing technique without any costs being incurred in collecting additional text for training the model. © 2013 IEEE.

    DOI

  • 近似時変フィルターを用いたグロウル系統の歌唱音声合成の検討

    溝渕翔平, 西垣友理, 西村竜一, 入野俊夫, 河原英紀

    日本音響学会関西支部第16回関西支部若手研究者交流研究発表会 ( 日本音響学会関西支部 )    2013年12月

  • Spectrally estimaed vocal tract lengths of singing voices and their contributing factors

    Makoto Sakaguchi, Mayuko Kobayashi, Ryuichi Nisimura, Toshio Irino, Hideki Kawahara

    MAVEBA 2013 (8th International Workshop on Models and Analysis of Vocal Emissions for Biomedical Applications) ( MAVEBA Workshop )    2013年12月  [査読有り]

  • 聴覚における寸法知覚の練習効果に関する検討

    山本航大, 入野俊夫, 河原英紀, 西村竜一

    日本音響学会関西支部第16回関西支部若手研究者交流研究発表会 ( 日本音響学会関西支部 )    2013年12月

  • 留学生向け日本語能力測定システムのためのUI設計 〜HTML5を用いた音声入力インタフェース〜

    田藤千弘, 西村竜一, 河原英紀, 入野俊夫, 今井新悟

    日本音響学会関西支部第16回関西支部若手研究者交流研究発表会 ( 日本音響学会関西支部 )    2013年12月

  • オージオグラムから難聴者の聞こえを再現するシステムの開発

    永江美沙貴, 入野俊夫, 西村竜一, 河原英紀

    日本音響学会関西支部第16回関西支部若手研究者交流研究発表会 ( 日本音響学会関西支部 )    2013年12月

  • 環境音収集アプリのためのUI設計 ~クラウドソーシング型データ集積サービスの提案~

    松山みのり, 津田貴彦, 西村竜一, 河原英紀, 入野俊夫

    日本音響学会関西支部第16回関西支部若手研究者交流研究発表会 ( 日本音響学会関西支部 )    2013年12月

  • 環境音分類結果に基づく収録アプリのインターフェース設計

    松山 みのり, 津田 貴彦, 西村 竜一, 河原 英紀, 山田 順之介, 入野 俊夫

    日本音響学会2013年度秋季研究発表会 ( 日本音響学会 )    1387-1388   2013年09月

  • 日本語母音データベースを用いた任意発声の相対的声道長の推定について

    小林 真優子, 坂口 諒, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原英紀

    日本音響学会2013年度秋季研究発表会 ( 日本音響学会 )    435-436   2013年09月

  • 対数Swept-Sineで変調した帯域雑音によるMTF測定

    苔口 祐樹, 金内 由紀, 西村 竜一, 河原 英紀, 入野 俊夫

    日本音響学会2013年度秋季研究発表会 ( 日本音響学会 )    1005-1006   2013年09月

  • 波形の高次対称性に基づく基本周波数抽出法における潜在変数ダイナミクスの導入について

    河原 英紀, 森勢 将雅, 榊原 健一, 西村 竜一, 入野 俊夫

    日本音響学会2013年度秋季研究発表会 ( 日本音響学会 )  2013   279-282   2013年09月

  • S-CATの音声認識における言語モデル(特別セッション 音声認識技術を応用したコンピュータ自動採点日本語スピーキングテストの開発)

    西村 竜一

    日本行動計量学会第41回大会 ( 日本行動計量学会 )    42-43   2013年09月

  • 説明対話における韻律情報および頭部運動と感情評価値の関連性分析の試み

    八木みゆき, 森田礼子, 中井正人, 西村竜一, 河原英紀, 入野俊夫

    電子情報通信学会・日本音響学会 音声研究会 ( 電子情報通信学会・日本音響学会 音声研究会 )    信学技報, vol. 113, no. 220, SP2013-67, pp. 15-20, 2013年9月.   2013年09月

  • 基本周波数操作による音声の好感度改善に関連する物理的特徴の検討

    吉元 照貴, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    日本音響学会2013年度秋季研究発表会 ( 日本音響学会 )    335-336   2013年09月

  • スペクトル距離に基づく声道長推定における歌い手および基本周波数の影響について

    坂口 諒, 小林 真優子, 入野 俊夫, 西村 竜一, 河原 英紀

    日本音響学会2013年度秋季研究発表会 ( 日本音響学会 )    381-382   2013年09月

  • 歌唱音声のスペクトル形状の線形伸縮に影響する要因の検討 (応用音響)

    坂口 諒, 小林 真優子, 入野 俊夫, 西村 竜一, 河原 英紀

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 ( 一般社団法人電子情報通信学会 )  113 ( 134 ) 9 - 14   2013年07月

     概要を見る

    短時間Fourier変換に基づく簡易な方法により,相対的な声道長を高い再現性で推定する方法を明らかにしてきた.この方法では,駆動信号の周期性に起因する調波構造の影響を取り除いた音声スペクトル包絡に,声帯音源波形や唇からの放射特性に起因するスペクトル概形の除去と,声道の分岐や声門閉止区間の存在や個々の声道共鳴の鋭さの違いによるスペクトル形状の細部の平滑化による前処理を加え,距離計算に用いる周波数範囲を適切に選択することにより,声道長以外の要因による影響を軽減している.ここでは,この方法を歌唱音声に適用することにより,歌い手の個人性と音高により,相対的声道長がどのように変化するかを調べた結果について報告し,歌唱訓練への応用の可能性について議論する.

  • 声から身体情報を求める

    小林 真優子, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    情報処理学会第99回音楽情報科学研究会(音学シンポジウム2013) ( 情報処理学会音楽情報科学研究会 )  2013 ( 47 ) 2013-MUS-99-50 - 6   2013年05月

     概要を見る

    声を聴くと,何となくその人の体型が分かる.ここでは,母音だけを用いて相対的な声道長を推定する方法を提案する.この方法では,声道長以外の要因によるスペクトル形状変化の影響を軽減するために,スペクトル距離の計算に用いる帯域を制限し,スペクトルの大局的な平坦化と形状の過度な詳細の平滑化とを組合せている.6歳から56歳までの284名の男女が発声した母音と身体情報からなるデータベースを用いることで,これらの処理に用いるパラメタを決定した.母音だけを用いた簡易な方法にも関わらず,以前報告した聴覚モデルを用いた方法を凌駕する精度での声道長推定が可能であることを確認した.また,このデータベースに付与された身体情報を母音だけから推定できることを示した.When we hear a voice, we will see the person's body type somehow. In this article, we propose a method for estimating relative vocal tract length using only vowels. The proposed method consists of procedures to alleviate spectral deforming effects caused by other factors than the vocal tract length. They are selection of spectral region for calculating spectral distance, removal of global spectral shape, and smoothing of excessive details of spectrum. Parameter tuning of the proposed method was conducted by using a speech database with relevant physical data which consists of Japanese five vowels spoken by 284 male, female and adolescent talkers ranging from 6 to 56 years old. This simple vowel-based method found to provide better estimates than our previously proposed method. The proposed method also provides estimates of talkers' height and weight only from vowels using the relevant physical data stored in the database.

  • Higher order waveform symmetry measure and its application to periodicity detectors for speech and singing with fine temporal resolution

    Hideki Kawahara, Masanori Morise, Ryuichi Nisimura, Toshio Irino

    IEEE ICASSP2013 (2013 IEEE International Conference on Acoustics, Speech, and Signal Processing) ( IEEE )    6797-6801   2013年05月  [査読有り]

  • モバイル携帯端末を用いた環境音収集とその認識手法の検討

    津田 貴彦, 中西 恭介, 松山 みのり, 西村 竜一, 山田 順之介, 河原 英紀, 入野 俊夫

    情報処理学会第99回音楽情報科学研究会(音学シンポジウム2013) ( 情報処理学会音楽情報科学研究会 )  2013 ( 18 ) 2013-MUS-99-18 - 6   2013年05月

     概要を見る

    本研究では、環境音を入力とするインターフェースを有するモバイルアプリケーションの開発を行っている。実現に必要なのは、環境音認識手法の開発と、環境音サンプルの収集及び、クライアントアプリケーションの実装である。認識システムを予備評価した結果、アルゴリズムの改良と学習用データの拡充が必要であることを確認した。この問題に対し、データ収集用のAndroidアプリケーションを作成し、学内ではサークル等の活動に伴う音を29時間24分、学外では電車の走行音や救急車のサイレン等の音を10時間36分にわたって集めることに成功した。本発表では、収集データの分類と、その認識手法について議論する。We have been developing an Android mobile application which can recognize environmental sound signals. This report describes environmental sound signal recognition method, our collection of environmental sounds, and an overview of the prototype system. In order to collect further samples of environmental sounds, Android applications for data collection was developed.

  • 音声認識を応用した大人・こども話者識別法における言語的特徴の利用

    西村竜一

    情報処理学会第75回全国大会 ( 情報処理学会 )    41-42   2013年03月

  • 環境音認識を応用した 情報提供機能を有するモバイルアプリケーションの検討

    中西恭介, 津田貴彦, 西村竜一, 河原英紀, 入野俊夫

    情報処理学会第75回全国大会 ( 情報処理学会 )    463-464   2013年03月

  • ウェブ集合知に基づいた語彙獲得と3-gram確率推定による言語モデル自動生成ツール

    田中 雅康,西村 竜一,河原 英紀,入野 俊夫

    日本音響学会2013年春季研究発表会 ( 日本音響学会 )    197-198   2013年03月

  • Vocal Tract Length Estimation for Voiced and Whispered Speech Using Gammachirp Filterbank

    Toshio Irino, Erika Okamoto, Ryuichi Nisimura, Hideki Kawahara

    2013 ASIA-PACIFIC SIGNAL AND INFORMATION PROCESSING ASSOCIATION ANNUAL SUMMIT AND CONFERENCE (APSIPA) ( IEEE )    2013年  [査読有り]

     概要を見る

    In this paper, we demonstrate an auditory spectrogram based on a dynamic compressive gammachirp filterbank (GCFB) that enables accurate and robust estimation of vocal tract length (VTL) for both voiced and whispered speech. Normalized VTLs of 21 speakers were derived by using the least squared analysis of their VTL ratios (for all permutations, 420 = P-21(20)) which were estimated by minimizing spectral distances in the auditory spectrograms. The frequency range was selected in the calculation and the range between 500 and 5000 (Hz) was most reasonable for both speech mode. The method based on GCFB was better than that based on the mel-frequency filterbank (MFFB). The estimated VTLs were compared with the VTL data measured in MRI to confirm the reliability.

  • Optimizing the simultaneous estimation of frequency selectivity and compression using notched-noise maskers with asymmetric levels

    Tomofumi Fukawatase, Toshio Irino, Ryuichi Nisimura, Hideki Kawahara, Roy D. Patterson

    Proceedings of Meetings on Acoustics ( Acoustical Society of America (ASA) )  19   2013年  [査読有り]

     概要を見る

    It is important for the development of hearing aids and other audio devices to estimate the frequency selectivity and compression of the auditory filter accurately. Previously, we reported a technique for estimating the compression of the auditory filter that combined data from a simultaneous notched-noise experiment and a temporal masking curve (TMC) experiment. Unfortunately, the TMC data derived for individual listeners in forward masking is not stable
    the cue to the presence of the signal is not entirely clear in forward masking. In this paper, we report attempts to make the traditional simultaneous notched-noise technique more sensitive to the effects of cochlear compression by varying the relative levels of the noise bands. Asymmetric-level maskers (ALMs) make it possible to estimate the filter shape and compression of the auditory filter simultaneously and reliably
    the slope of the input-output function is substantially lower than with symmetric-level maskers. We also describe a procedure for incorporating a sensitivity analysis into the filter-fitting process to determine the minimum number of notched-noise conditions required to produce reliable estimates of selectivity and compression, in hopes of being able to employ the technique with hearing impaired listeners. © 2013 Acoustical Society of America.

    DOI

  • Estimated relative vocal tract lengths from vowel spectra based on fundamental frequency adaptive analyses and their relations to relevant physical data of speakers

    Mayuko Kobayashi, Ryuichi Nisimura, Toshio Irino, Hideki Kawahara

    Proceedings of Meetings on Acoustics ( Acoustical Society of America (ASA) )  19   2013年  [査読有り]

     概要を見る

    A Japanese vowel database of males, females and children speakers (385 speakers in total) along with relevant physical data (Deguchi et.al. 2011) was analysed using a set of F0 adaptive procedures, which were developed for a speech analysis, modification and synthesis framework TANDEM-STRAIGHT (Kawahara et.al. 2008) and its extensions. By restricting spectral region in estimating ratios for VTLN (vocal tract length normalization), cepstrally weighted distance measure yielded estimates with 2% standard error, by assuming relative vocal tract lengths estimated using regression analysis as the ground truth. A set of regression analyses of the estimated relative vocal tract lengths, average F0s, ages, gender and physical data (speakers' height, weight) were conducted. The results suggest that the proposed analysis procedures applied to the Japanese five vowels may provide sufficient information for estimating speakers' physical data. Possible applications of the proposed estimation procedures will also be discussed. © 2013 Acoustical Society of America.

    DOI

  • Accurate Estimation of Compression in Simultaneous Masking Enables the Simulation of Hearing Impairment for Normal-Hearing Listeners

    Toshio Irino, Tomofumi Fukawatase, Makoto Sakaguchi, Ryuichi Nisimura, Hideki Kawahara, Roy D. Patterson

    BASIC ASPECTS OF HEARING: PHYSIOLOGY AND PERCEPTION ( SPRINGER )  787   73 - 80   2013年  [査読有り]

     概要を見る

    This chapter presents a unified gammachirp framework for estimating cochlear compression and synthesizing sounds with inverse compression that cancels the compression of a normal-hearing (NH) listener to simulate the experience of a hearing-impaired (HI) listener. The compressive gammachirp (cGC) filter was fitted to notched-noise masking data to derive level-dependent filter shapes and the cochlear compression function (e.g., Patterson et al., J Acoust Soc Am 114:1529-1542, 2003). The procedure is based on the analysis/synthesis technique of Irino and Patterson (IEEE Trans Audio Speech Lang Process 14:2222-2232, 2006) using a dynamic cGC filterbank (dcGC-FB). The level dependency of the dcGC-FB can be reversed to produce inverse compression and resynthesize sounds in a form that cancels the compression applied by the auditory system of the NH listener. The chapter shows that the estimation of compression in simultaneous masking is improved if the notched-noise procedure for the derivation of auditory filter shape includes noise bands with different levels. Since both the estimation and resynthesis are performed within the gammachirp framework, it is possible for a specific NH listener to experience the loss of a specific HI listener.

    DOI

  • Open Answer Scoring for S-CAT Automated Speaking Test System Using Support Vector Regression

    Yutaka Ono, Misuzu Otake, Takahiro Shinozaki, Ryuichi Nisimura, Takeshi Yamada, Kenkichi Ishizuka, Yasuo Horiuchi, Shingo Kuroiwa Chiba, Shingo Imai

    APSIPA Annual Summit and Conference 2012 ( Asia-Pacific Signal and Information Processing Association (APSIPA) )    1 - 4   2012年12月  [査読有り]

  • ウェブ上の言語情報で拡張した語彙に基づく 3-gram モデル自動生成ツール

    田中 雅康,西村 竜一,河原 英紀,入野 俊夫

    日本音響学会第15回関西支部若手研究者交流研究発表会 ( 日本音響学会関西支部 )    2012年12月

  • 母音区間だけを用いた声道長推定と身体情報との関連~あいうえおで BMI がわかる?~

    小林 真優子,西村 竜一,入野 俊夫,河原 英紀

    日本音響学会第15回関西支部若手研究者交流研究発表会 ( 日本音響学会関西支部 )    2012年12月

  • Detecting child speaker based on auditory feature vectors for VTL estimation

    Ryuichi Nisimura, Shoko Miyamori, Erika Okamoto, Hideki Kawahara, Toshio Irino

    APSIPA Annual Summit and Conference 2012 ( Asia-Pacific Signal and Information Processing Association (APSIPA) )    2012年12月  [査読有り]

  • 非対称レベルマスカを導入したノッチ雑音マスキング法の測定点の感度解析による削減

    深渡瀬 智史,入野 俊夫,西村 竜一,河原 英紀, RoyD. Patterson

    日本音響学会第15回関西支部若手研究者交流研究発表会 ( 日本音響学会関西支部 )    2012年12月

  • TANDEM-STRAIGHTを用いた歌唱技法「シャウト」の再現

    西垣 友理,西村 竜一,入野 俊夫,河原 英紀

    日本音響学会第15回関西支部若手研究者交流研究発表会 ( 日本音響学会関西支部 )    2012年12月

  • 携帯型ガイドシステムのための環境音認識を応用した ZoneRecognition の提案

    中西 恭介,津田 貴彦,西村 竜一,河原 英紀,入野 俊夫

    日本音響学会第15回関西支部若手研究者交流研究発表会 ( 日本音響学会関西支部 )    2012年12月

  • An interference-free representation of group delay for periodic signals

    Hideki Kawahara, Masanori Morise, Ryuichi Nisimua, Toshio Irino

    APSIPA Annual Summit and Conference 2012 ( Asia-Pacific Signal and Information Processing Association (APSIPA) )    2012年12月  [査読有り]

  • Modulation transfer function design for a flexible cross synthesis VOCODER based on F0 adaptive spectral envelope recovery

    Taiki Nishi, Ryuichi Nisimura, Toshio Irin, Hideki Kawahra

    APSIPA Annual Summit and Conference 2012 ( Asia-Pacific Signal and Information Processing Association (APSIPA) )    2012年12月  [査読有り]

  • コンピュータによる日本語スピーキング自動採点システム-日本語教師による採点との相関による検証-

    今井新悟, 石塚賢吉, 山田武志, 篠崎隆宏, 西村竜一, 酒井たか子, 菊地賢一

    日本言語テスト学会第16回全国研究大会 ( 日本言語テスト学会 )    32   2012年10月

  • 非対称レベルマスカを導入したノッチ雑音マスキング法の測定点の削減

    深渡瀬智史,入野俊夫,西村竜一,河原英紀, Roy D. Patterson

    日本音響学会聴覚研究会 ( 日本音響学会 )  42 ( 7 ) Vol.42, No.7, H-2012-99, pp.547-552 - 552   2012年10月

  • 日本語スピーキングテストにおける文章読み上げ問題の自動採点の検討

    山畑勇人, 大久保梨思子, 山田武志, 今井新悟, 石塚賢吉, 篠崎隆宏, 西村竜一, 牧野昭二, 北脇信彦

    日本音響学会2012年秋季研究発表会 ( 日本音響学会 )    399-400   2012年09月

  • 周期信号の瞬時周波数および群遅延の安定な表現について

    河原英紀,森勢将雅,西村竜一,入野俊夫

    日本音響学会2012年秋季研究発表会 ( 日本音響学会 )    283-286   2012年09月

  • 日本語スピーキングテストシステムS-CATのためのSVRによる自由発話の自動採点

    小野豊, 大竹美鈴, 篠崎隆宏, 西村竜一, 山田武志, 石塚賢吉, 堀内靖雄, 黒岩眞吾, 今井新悟

    日本音響学会2012年秋季研究発表会 ( 日本音響学会 )    335-336   2012年09月

  • 日本語スピーキングテストS-CATにおける並列セグメンテーションを用いた自動採点の検討

    西村竜一,栗原理沙,篠崎隆宏,石塚賢吉,山田武志,今井新悟,河原英紀

    日本音響学会2012年秋季研究発表会 ( 日本音響学会 )    397-398   2012年09月

  • 言語モデルの簡易構築に向けたGoogleデータからの必要単語抽出方法の検討

    田中雅康,西村竜一,河原英紀,入野俊夫

    日本音響学会2012年秋季研究発表会 ( 日本音響学会 )    173-174   2012年09月

  • 感度解析を用いたノッチ雑音マスキング法の測定点の削減に関する研究

    深渡瀬智史,入野俊夫,西村竜一,河原英紀

    日本音響学会2012年秋季研究発表会 ( 日本音響学会 )    537-538   2012年09月

  • Deviation measure of waveform symmetry and its application to high-speed and temporally-fine F0 extraction for vocal sound texture manipulation

    Hideki Kawahara, Masanori Morise, Ryuichi Nisimura, Toshio Irino

    Interspeech 2012 ( ISCA )    2012年09月  [査読有り]

  • 日本語スピーキングテストにおける文生成問題の自動採点の検討

    大久保梨思子, 山畑勇人, 山田武志, 今井新悟, 石塚賢吉, 篠崎隆宏, 西村竜一, 牧野昭二, 北脇信彦

    日本音響学会2012年秋季研究発表会 ( 日本音響学会 )    395-396   2012年09月

  • スピーカー特性の簡易補正と主観評価実験

    苔口祐樹,入野俊夫,西村竜一,河原英紀

    日本音響学会2012年秋季研究発表会 ( 日本音響学会 )    533-534   2012年09月

  • 母音区間情報に基づく声道長正規化と身体情報の基礎的検討

    小林真優子,西村竜一,入野俊夫,河原英紀

    日本音響学会2012年秋季研究発表会 ( 日本音響学会 )    423-424   2012年09月

  • 携帯型端末で収録した音サインやサイレンなどの環境音認識の検討

    津田貴彦,西村竜一,河原英紀,山田順之介,入野俊夫

    日本音響学会2012年秋季研究発表会 ( 日本音響学会 )    1515-1516   2012年09月

  • スピーキング自動採点テストのための問題アイテム作成

    今井新悟, 酒井たか子, 伊東祐郎, 赤木彌生, 中園博美, 本田明子, 家根橋伸子, 山田武志, 西村竜一, 篠崎隆宏, 中村洋一, 菊池賢一, 石塚賢吉

    日本語教育学会2012年日本語教育国際研究大会 ( 日本語教育学会 )    9   2012年08月

  • 周期信号の群遅延の安定な表現について

    河原 英紀, 森勢 将雅, 西村 竜一

    聴覚研究会資料 ( 日本音響学会聴覚研究委員会 )  42 ( 5 ) 419 - 424   2012年07月

  • 周期信号の群遅延の安定な表現について

    河原 英紀, 森勢 将雅, 西村 竜一, 入野 俊夫

    電子情報通信学会技術研究報告. EA, 応用音響 ( 一般社団法人電子情報通信学会 )  112 ( 125 ) 1 - 6   2012年07月

     概要を見る

    位相の時間微分および周波数微分としてそれぞれ定義される瞬時周波数と群遅延は,位相そのものよりも物理的な意味を理解し易く,またunwrapという脆弱な処理を必要としないなど,優れた性質を有する表現である.しかし,周期信号を対象とした場合,周期的に繰返される成分間の干渉により,それらの値には不連続や急激な変化が生ずる問題があった.著者らは,これまで周期信号から求められる表現に含まれる周期性に起因する干渉を解消する方法を,パワースペクトルと瞬時周波数について明らかにしてきた.ここでは,Flanaganらによる瞬時周波数計算法と同様な表現に基づくことにより,群遅延についてもそのような干渉を解消した表現が可能であることを示す.具体的には,求められた群遅延をパワースペクトルで重み付けた後,コピーを作成し,それぞれを周波数軸上で反対方向に基本周波数の1/4だけ移動させたものの加重平均を求めれば良い.

  • 楽器音や動物の鳴声の音色と音声の言語情報を保持したクロス合成VOCODER

    西大輝, 西村竜一, 入野俊夫, 河原英紀

    情報処理学会第95回音楽情報科学研究会 ( 情報処理学会 )    2012-MUS-95-3   2012年06月

  • 音源およびスペクトル包絡の時間的微細構造の加工と歌唱音声の印象への影響について

    河原英紀,森勢将雅, 西村竜一, 入野俊夫

    情報処理学会第95回音楽情報科学研究会 ( 情報処理学会 )    2012-MUS-95-4   2012年06月

  • A Report on Japanese Computerized Adaptive Test

    Youichi Nakamura, Shingo Imai, Sukero Ito, Kenichi Kikuchi, Yayoi Akagi, Hiromi Nakasono, Akiko Honda, Ryuichi Nishimura, Takako Sakai, Takahiro Shinozaki and Takeshi Yamada,

    Korean English Language Association ( Korean English Language Association )    2012年05月

  • 日本語スピーキングテストSCATにおける文読み上げ・文生成問題の自動採点手法の改良

    山畑勇人, 大久保梨思子, 山田武志, 今井新悟, 石塚賢吉, 篠崎隆宏, 西村竜一, 牧野昭二, 北脇信彦

    日本音響学会2013年春季研究発表会 ( 日本音響学会 )    465-468   2012年03月

  • 日本語スピーキングテストにおける文章読み上げ問題の採点に影響を及ぼす要因の検討

    山畑 勇人, 大久保 梨思子, 山田 武志, 今井 新悟, 石塚 賢吉, 篠崎 隆宏, 西村 竜一, 牧野 昭二, 北脇 信彦

    電子情報通信学会2012年総合大会 ( 電子情報通信学会 )    D-14-8   2012年03月

  • 日本語発話能力測定ウェブテストシステムを用いて収集した留学生の日本語発話の分析

    栗原 理沙, 西村 竜一, 和田 芳佳, 河原 英紀, 入野 俊夫

    日本音響学会2012年春季研究発表会 ( 日本音響学会 )    pp.421-422   2012年03月

  • ウェブデータベースを用いた音声認識用言語モデルの簡易適応

    西村 竜一, 島田 敏明, 田中 雅康, 河原 英紀, 入野 俊夫

    情報処理学会第74回全国大会 ( 情報処理学会 )    vol.2, pp.5-6   2012年03月

  • 障害音声および歌唱音声における音声の周期構造分析について

    和田 芳佳, 森勢 将雅, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    日本音響学会2012年春季研究発表会 ( 日本音響学会 )    pp.375-376   2012年03月

  • 若年話者判別法の音響特徴に対する聴覚フィルタバンクの導入

    宮森 翔子, 西村 竜一, 岡本 恵里香, 河原 英紀, 入野 俊夫

    情報処理学会第74回全国大会 ( 情報処理学会 )  2012 ( 1 ) vol.2, pp.613-614 - 615   2012年03月

     概要を見る

    本研究では、対話インタフェースにおいて子どもに優しい振舞いを提供するために、音声認識を用いた若年者判別技術に関する検討を行っている。今回、従来から用いている音響特徴量であるMFCC(メル周波数ケプストラム係数)に、ガンマチャープ聴覚フィルタバンク(GCFB)から抽出した特徴量を組み合わせ、判別性能の調査を行った。MFCCは、音声認識に一般的に使用されている特徴量である。一方、聴覚フィルタバンクは人間の聴覚特性を模擬しており、先行研究により、音声モーフィングのための声道長正規化に有効であることがわかっている。声道長と人間の身長には相関があることから、聴覚フィルタバンクの導入は若年話者判別にも有効であると考えられる。

  • Googleデータベースを用いた3-gram拡張法による言語モデル構築の自動化ツール

    島田 敏明, 田中 雅康, 西村 竜一, 河原 英紀, 入野 俊夫

    日本音響学会2012年春季研究発表会 ( 日本音響学会 )    pp.235-236   2012年03月

  • 聴覚フィルタバンクを導入した音響特徴量による若年者判別手法

    宮森 翔子, 西村 竜一, 岡本 恵里香, 入野 俊夫, 河原 英紀

    日本音響学会2012年春季研究発表会 ( 日本音響学会 )    pp.87-88   2012年03月

  • 模擬難聴のための動的圧縮型ガンマチャープによる圧縮特性の制御

    坂口 諒, 入野 俊夫, 西村 竜一, 河原 英紀

    日本音響学会2012年春季研究発表会 ( 日本音響学会 )    pp.605-606   2012年03月

  • 楽器音や動物の鳴声の音色を保持した音声とのクロス合成VOCODERの検討

    西 大輝, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    日本音響学会2012年春季研究発表会 ( 日本音響学会 )    pp.401-402   2012年03月

  • 日本語スピーキングテストにおける文生成問題の採点に影響を及ぼす要因の検討

    大久保 梨思子, 山畑 勇人, 山田 武志, 今井 新悟, 石塚 賢吉, 篠崎 隆宏, 西村 竜一, 牧野 昭二, 北脇 信彦

    電子情報通信学会2012年総合大会 ( 電子情報通信学会 )    D-14-9   2012年03月

  • Googleデータを用いた3-gramモデル構築における品詞情報に基づいた語彙制限

    田中 雅康, 西村 竜一, 島田 敏明, 河原 英紀, 入野 俊夫

    日本音響学会2012年春季研究発表会 ( 日本音響学会 )    pp.233-234   2012年03月

  • 聴覚フィルタバンクに基づく声道長推定と発話様式や身長との関係

    岡本 恵里香, 北出 晴香, 西村 竜一, 河原 英紀, 入野 俊夫

    日本音響学会2012年春季研究発表会 ( 日本音響学会 )    pp.339-340   2012年03月

  • 異なった原理に基づく周期性検出器のアンサンブルによる音源情報の分析について

    河原 英紀, 森勢 将雅, 西村 竜一, 入野 俊夫

    日本音響学会2012年春季研究発表会 ( 日本音響学会 )    pp.385-388   2012年03月

  • 非対称レベルマスカを導入したノッチ雑音マスキング法による圧縮特性推定法の提案

    深渡瀬 智史, 入野 俊夫, 西村 竜一, 河原 英紀

    日本音響学会2012年春季研究発表会 ( 日本音響学会 )    pp.647-648   2012年03月

  • 日本語発話能力測定ウェブシステムのための留学生発話分析

    栗原 理沙, 石塚 賢吉, 西村 竜一, 篠崎 隆宏, 山田 武志, 今井 新悟

    電子情報通信学会パターン認識・メディア理解研究会/音声研究会 ( 電子情報通信学会 )  111 ( 430 ) 電子情報通信学会技術研究報告, vol. 111, no. 431, SP2011-134, pp. 141-142 - 142   2012年02月

     概要を見る

    本研究は、ウェブプロトコルで動作する日本語学習者の日本語発話能力測定テストシステムを開発する。本システムは、音声認識を応用し、発話を自動採点する。また、適応型テストにより、受験者の能力にあった困難度の問題を出題する。現在、リリースに向けて、プロトタイプシステムを用いた留学生発話の収集及び分析を行っている。

  • 聴覚フィルタバンクによる声道長推定と身長との相関および発話様式の影響

    岡本 恵里香,北出 晴香,西村 竜一,河原 英紀,入野 俊夫

    日本音響学会聴覚研究会 ( 日本音響学会 )    日本音響学会聴覚研究会資料, vol.42, no.1, pp.35-40   2012年02月

  • 高い時間分解能を有するスペクトルおよび基本周波数抽出法に基づくシャウト歌唱の分析について

    西垣 友理,西村 竜一,入野 俊夫,河原 英紀

    日本音響学会2013年春季研究発表会 ( 日本音響学会 )    389-390   2012年

  • Automatic scoring method considering quality and content of speech for scat Japanese speaking test

    Naoko Okubo, Yuto Yamahata, Takeshi Yamada, Shingo Imai, Kenkichi Ishizuka, Takahiro Shinozaki, Ryuichi Nisimura, Shoji Makino, Nobuhiko Kitawaki

    Proceedings of the 2012 International Conference on Speech Database and Assessments, Oriental COCOSDA 2012 ( COCOSDA (The International Committee for the Co-ordination and Standardization of Speech Databases and Assessment Techniques) )    72 - 77   2012年  [査読有り]

     概要を見る

    We are now developing a Japanese speaking test called SCAT, which is part of J-CAT (Japanese Computerized Adaptive Test), a free online proficiency test for Japanese language learners. In this paper, we focus on the sentence-reading-aloud task and the sentence generation task in SCAT, and propose an automatic scoring method for estimating the overall score of answer speech, which is holistically determined by language teachers according to a rating standard. In that process, teachers carefully consider different factors but do not rate the scores of them. We therefore analyze how each factor contributes to the overall score. The factors are divided into two categories: the quality of speech and the content of speech. The former includes pronunciation and intonation, and the latter representation and vocabulary. We then propose an automatic scoring method based on the analysis. Experimental results confirm that the proposed method gives relatively accurate estimates of the overall score. © 2012 IEEE.

    DOI

  • ノッチ雑音マスキング法の測定点削減のための感度解析の改良

    深渡瀬 智史,入野 俊夫,西村 竜一,河原 英紀, Roy D. Patterson

    日本音響学会2013年春季研究発表会 ( 日本音響学会 )    609-610   2012年

  • 音声の周期構造分析法とその障害音声分析への応用

    和田 芳佳, 森勢 将雅, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    日本音響学会第14回関西支部若手研究者交流研究発表会 ( 日本音響学会関西支部 )    2011年12月

  • 和歌山大学のゆるキャラ『わだにゃん』が登場する子どもにやさしい対話システムの開発

    吉本 勇希, 西村 竜一, 宮森 翔子, 河原 英紀, 入野 俊夫

    日本音響学会第14回関西支部若手研究者交流研究発表会 ( 日本音響学会関西支部 )    2011年12月

  • Identification of Child Users via Web-Based Voice Interface using Auditory Filterbank

    Ryuichi Nisimura, Shoko Miyamori, Erika Okamoto, Toshio Irino, Hideki Kawahara

    IEEE ASRU2011 Show and Tell Session (2011 IEEE Automatic Speech Recognition and Understanding Workshop) ( IEEE )    2011年12月

  • 基本波のFMとAM成分に基づく高速な基本周波数推定法について

    河原 英紀, 森勢 将雅, 西村 竜一, 入野 俊夫

    日本音響学会聴覚研究会 ( 日本音響学会 )    日本音響学会聴覚研究会資料, vol.41, no.9, pp.679-684   2011年12月

  • Googleデータを用いた音声認識用辞書のクイック構築技術

    田中 雅康, 西村 竜一, 島田 敏明, 河原 英紀, 入野 俊夫

    日本音響学会第14回関西支部若手研究者交流研究発表会 ( 日本音響学会関西支部 )    2011年12月

  • pandaPhone: 人と動物を混ぜ合わせた声のiPhoneアプリ

    西 大輝, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    日本音響学会第14回関西支部若手研究者交流研究発表会 ( 日本音響学会関西支部 )    2011年12月

  • 聴覚フィルタバンクに基づく声道長正規化を用いた音声モーフィングの改良

    岡本 恵里香, 入野 俊夫, 西村 竜一, 河原 英紀

    日本音響学会第14回関西支部若手研究者交流研究発表会 ( 日本音響学会関西支部 )    2011年12月

  • 音声分析変換合成系における時変フィルタの実装と駆動情報の表現について

    河原 英紀, 和田 芳佳, 西 大輝, 森勢 将雅, 西村 竜一

    日本音響学会聴覚研究会 ( 日本音響学会 )  41 ( 7 ) 日本音響学会聴覚研究会資料, vol.41, no.7, pp.561-566 - 566   2011年10月

  • 障害音声の分析における基本周波数抽出法の評価について

    和田 芳佳, 森勢 将雅, 西村 竜一, 入野 俊夫 河原 英紀

    日本音響学会2011年秋季研究発表会 ( 日本音響学会 )    pp.423-434   2011年09月

  • 聴覚フィルタバンクを用いた声道長推定法の比較

    岡本 恵里香, 入野 俊夫, 西村 竜一, 河原 英紀

    日本音響学会2011年秋季研究発表会 ( 日本音響学会 )    pp.389-390   2011年09月

  • 対話型音声インタフェースのための大人・子ども判別技術の改良

    宮森 翔子, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    FIT2011第10回情報科学技術フォーラム ( 情報処理学会・電子情報通信学会 )    FIT2011第10回情報科学技術フォーラム講演論文集(査読付き論文), vol.3, pp.37-40   2011年09月  [査読有り]

  • 言葉の明瞭度と楽器等の特徴を保持したクロス合成の評価について

    西 大輝, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    日本音響学会2011年秋季研究発表会 ( 日本音響学会 )    pp.587-588   2011年09月

  • 聴覚フィルタバンクを用いた若年話者判別の検討

    日本音響学会2011年秋季研究発表会 ( 日本音響学会 )    pp.59-62   2011年09月

  • 情報量を基準とした3-gram拡張に基づく言語モデルの適応手法

    島田 敏明, 田中 雅康, 西村 竜一,河原 英紀, 入野 俊夫

    日本音響学会2011年秋季研究発表会 ( 日本音響学会 )    pp.167-168   2011年09月

  • 語彙で認識対象を制御するGoogleデータを用いた3-gramモデル構築法の検討

    田中 雅康, 西村 竜一, 島田 敏明, 河原 英紀, 入野 俊夫

    日本音響学会2011年秋季研究発表会 ( 日本音響学会 )    pp.161-162   2011年09月

  • 言葉の明瞭度と楽器等の音色を保持したクロス合成法の検討

    西 大輝, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    電子情報通信学会応用音響研究会・日本音響学会聴覚研究会 ( 電子情報通信学会・日本音響学会 )  41 ( 6 ) 電子情報通信学会技術研究報告, vol.111, no.175, EA2011-64, pp.87-92 - 468   2011年08月

  • Auditory filterbank improves voice morphing

    Erika Okamoto, Toshio Irino, Ryuichi Nisimura, Hideki Kawahara

    Interspeech2011 ( ISCA )    pp.2517 - 2520   2011年08月  [査読有り]

  • 複数の周期成分を持つ音声のための周期構造抽出法と障害音声分析への応用について

    和田 芳佳, 森勢 将雅, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    電子情報通信学会応用音響研究会・日本音響学会聴覚研究会 ( 電子情報通信学会・日本音響学会 )  41 ( 6 ) 電子情報通信学会技術研究報告, vol.111, no.175, EA2011-63, pp.81-86 - 462   2011年08月

  • 聴覚フィルタバンクを用いた声道長比推定

    岡本 恵里香, 入野 俊夫, 西村 竜一, 河原 英紀

    電子情報通信学会音声研究会 ( 電子情報通信学会 )    電子情報通信学会技術研究報告, vol.111, no.153, SP2011-43, pp.11-16   2011年07月

  • 成分位相の制御により声の肌触りを変える

    河原 英紀, ロイ・パターソン, 森勢 将雅, 坂野 秀樹, 津崎 実, 高橋 徹, 西村 竜一, 入野 俊夫

    情報処理学会 インタラクション2011(インタラクティブ発表) ( 情報処理学会 )    2011年03月

  • ピーク強調を含んだF0適応型スペクトル包絡抽出法による再合成音声の品質評価について

    赤桐 隼人,森勢 将雅,西村 竜一,入野 俊夫,河原 英紀

    日本音響学会2011年春季研究発表会講演論文集 ( 日本音響学会 )    pp.327-328   2011年03月

  • ウェブを用いたトピック関連N-gramエントリ抽出手法の検討

    島田 敏明,田中 雅康,西村 竜一,河原 英紀,入野 俊夫

    日本音響学会2011年春季研究発表会講演論文集 ( 日本音響学会 )    pp.199-200   2011年03月

  • 外部知識としてウェブを用いた3-gram 言語モデル拡張手法の検討

    西村 竜一, 島田 敏明, 田中 雅康, 河原 英紀, 入野 俊夫

    情報処理学会第73全国大会講演論文集 ( 情報処理学会 )    vol.2, pp.75-76   2011年03月

  • A proposal of expanding language model using web data resources for Japanese automatic speech recognition systems

    Ryuichi Nisimura, Toshiaki Shimada, Yuuki Nagai, Hideki Kawahara, Toshio Irino

    Proc. DEIT2011 (2011 First IRAST International Conference on Data Engineering and Internet Technology) ( International Research Alliance for Science and Technology (IRAST) )    pp.429-432   2011年03月  [査読有り]

  • 聴覚フィルタバンクに基づく声道長正規化と音声モーフィングへの応用について

    岡本 恵里香,入野 俊夫,西村 竜一,河原 英紀

    日本音響学会2011年春季研究発表会講演論文集 ( 日本音響学会 )    pp.419-420   2011年03月

  • Evaluation of Voice Morphing Using Vocal Tract Length Normalization Based on Auditory Filterbank

    Erika Okamoto, Toshio Irino, Ryuichi Nisimura, Hideki Kawahara

    Proc. NCSP'11 (2011 RISP International Workshop on Nonlinear Circuits, Communications and Signal Processing)     187 - 190   2011年03月  [査読有り]

  • 実環境発話を用いた子ども判別アルゴリズムの検討

    宮森 翔子,西村 竜一,栗原 理沙,河原 英紀,入野 俊夫

    日本音響学会2011年春季研究発表会講演論文集 ( 日本音響学会 )    pp.55-56   2011年03月

  • A New Formulation of a Multiple Periodicity Extractor for Expressive and Pathological Voices

    Yoshika Wada, Ryuichi Nisimura, Toshio Irino, Hideki Kawahara

    Proc. NCSP'11 (2011 RISP International Workshop on Nonlinear Circuits, Communications and Signal Processing) ( Research Institute of Signal Processing (RISP) )    pp.336-339 - 339   2011年03月  [査読有り]

  • 滑舌の良いCross synthesis VOCODER

    西 大輝, 赤桐 隼人, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    情報処理学会 インタラクション2011(インタラクティブ発表)     2011年03月

  • 音声の駆動構造分析における周期性検出器の応答特性の整形と統合について

    和田 芳佳,森勢 将雅,西村 竜一,入野 俊夫,河原 英紀

    日本音響学会2011年春季研究発表会講演論文集 ( 日本音響学会 )    pp.395-396   2011年03月

  • Development of web-based voice interface to identify child users based on automatic speech recognition system

    Ryuichi Nisimura, Shoko Miyamori, Lisa Kurihara, Hideki Kawahara, Toshio Irino

    Lecture Notes in Computer Science (including subseries Lecture Notes in Artificial Intelligence and Lecture Notes in Bioinformatics) ( HCI International Conferences )  6764 ( 4 ) 607 - 616   2011年  [査読有り]

     概要を見る

    We propose a method to identify child speakers, which can be adopted in Web filtering systems to protect children from the dangers of the Internet. The proposed child identification method was developed relies on an automatic speech recognition (ASR) algorithm, that uses an acoustic hidden Markov model (HMM) and a support vector machine (SVM). To extend the proposed method for use in a Web application, we used our voice-enabled Web system (the w3voice system) as a front-end interface for a prototype system. In this paper, we present an overview of the prototype system to elucidate our proposal. We also evaluate the efficacy of the proposed method in identifying child speakers by using voices captured from real Web users. © 2011 Springer-Verlag.

    DOI

  • トピック関連単語を用いたN-gram エントリ拡張法の音声認識性能調査

    島田 敏明, 田中 雅康, 西村 竜一, 河原 英紀, 入野 俊夫

    日本音響学会関西支部第13回関西支部若手研究者交流研究発表会 ( 日本音響学会関西支部 )    2010年12月

  • Comparing Abilities of Humans and Machine for Child Speaker Identification based on Web Utterances Collection

    Shoko Miyamori, Ryuichi Nishimura, Lisa Kurihara, Toshio Irino, Hideki Kawahara

    Proc. APSIPA ASC 2010 Student Symposium (2nd APSIPA Annual Summit and Conference) ( Asia-Pacific Signal and Information Processing Association (APSIPA) )    p.9   2010年12月  [査読有り]

  • 音声の周期構造分析法の設計パラメタの検討および性能評価について

    和田 芳佳, 森勢 将雅, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    日本音響学会関西支部第13回関西支部若手研究者交流研究発表会 ( 日本音響学会関西支部 )    2010年12月

  • 聴覚フィルタバンクを用いたスペクトル距離に基づく声道長比推定について

    岡本 恵里香, 入野 俊夫, 西村 竜一, 河原 英紀

    日本音響学会関西支部第13回関西支部若手研究者交流研究発表会 ( 日本音響学会関西支部 )    2010年12月

  • Optimization of a multiple local periodicity detector for vocal excitation structure analysis

    Yoshika Wada, Masanori Morise, Ryuichi Nisimura, Toshio Irino, Hideki Kawahara

    Proc. APSIPA ASC 2010 (2nd APSIPA Annual Summit and Conference) ( Asia-Pacific Signal and Information Processing Association (APSIPA) )    pp.518-521   2010年12月  [査読有り]

  • Real world utterance collection using voice-enabled web system for child speaker identification

    Shoko Miyamori, Ryuichi Nishimura, Lisa Kurihara, Toshio Irino, Hideki Kawahara

    Proc. 13th Oriental COCOSDA Workshop ( The International Committee for the Co-ordination and Standardization of Speech Databases and Assessment Techniques )    2010年11月  [査読有り]

  • ウェブ収集発話に基づく子ども向け対話インタフェースの開発

    宮森 翔子, 西村 竜一, 栗原 理沙, 入野 俊夫, 河原 英紀

    日本音響学会2010年秋季研究発表会講演論文集 ( 日本音響学会 )    pp.89-90   2010年09月

  • 声道長比に基づくスペクトル正規化のためのスペクトル距離および周波数帯域の検討

    岡本 恵里香, 浅香 佳希, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    日本音響学会2010年秋季研究発表会講演論文集 ( 日本音響学会 )    pp.323-324   2010年09月

  • F0適応型スペクトル包絡推定法のケプストラムを用いた実装によるピーク形状近似誤差の改善

    赤桐 隼人, 森勢 将雅, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    日本音響学会2010年秋季研究発表会講演論文集 ( 日本音響学会 )    2010年09月

  • ちょっとした一言の音声認識による子ども利用者判別法の検討

    宮森 翔子, 西村 竜一, 栗原 理沙, 入野 俊夫, 河原 英紀

    FIT2010第9回情報科学技術フォーラム(一般論文) ( 情報処理学会・電子情報通信学会 )    pp.469-472   2010年09月

  • 音声の周期構造検出法の設計パラメタの調整と性能評価指標の検討について

    和田 芳佳, 板垣 英恵, 森勢 将雅, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    日本音響学会2010年秋季研究発表会講演論文集 ( 日本音響学会 )    pp.333-334   2010年09月

  • 講演発話を用いたN-gram補完手法の音声認識性能評価

    島田 敏明, 西村 竜一, 河原 英紀, 入野 俊夫

    日本音響学会2010年秋季研究発表会講演論文集 ( 日本音響学会 )    pp.147-148   2010年09月

  • 音声ウェブシステムを用いて収集した実環境子供発話に関する調査

    栗原 理沙, 西村 竜一, 宮森 翔子, 河原 英紀, 入野 俊夫

    FIT2010第9回情報科学技術フォーラム(一般論文) ( 情報処理学会・電子情報通信学会 )    pp.229-230   2010年09月

  • 実環境発話を入力とする子ども利用者判別技術の開発

    宮森 翔子, 西村 竜一, 栗原 理沙, 河原 英紀, 入野 俊夫

    日本ロボット学会第28回学術講演会 ( 日本ロボット学会 )    RSJ2010AC1H2-1   2010年09月

  • Evaluation and optimization of F0-adaptive spectral envelope estimation based on spectral smoothing with peak emphasis

    Hayato Akagiri, Masanori Morise, Ryuichi Nisimura, Toshio Irino, Hideki Kawahara

    Proc. ICA2010 (20th International Congress on Acoustics) ( International Commission for Acoustics )    Paper-ID 794   2010年08月  [査読有り]

  • Analysis and synthesis of singing with hoarse vocal expressions

    Hideki Kawahara, Hanae Itagaki, Yoshika Wada, Masanori Morise, Ryuichi Nisimura, Toshio Irino

    Proc. ICA2010 (20th International Congress on Acoustics) ( International Commission for Acoustics )    Paper-ID 933   2010年08月  [査読有り]

  • 単語重要度を用いたN-gram補完手法が与える音声認識性能の調査

    島田 敏明, 西村 竜一, 河原 英紀, 入野 俊夫

    情報処理学会研究報告 ( 情報処理学会 )    2010-SLP-82-20   2010年07月

  • 音源構造抽出法の初期推定値のバイアス除去と高速化について

    河原 英紀, 和田 芳佳, 森勢 将雅, 西村 竜一, 入野 俊夫

    日本音響学会聴覚研究会資料 ( 日本音響学会 )  40 ( 6 ) vol.40, no.6, H-2010-87, pp.477-482 - 482   2010年07月

  • 擬似音声信号を用いた評価による音源構造抽出法の最適化について

    和田 芳佳, 板垣 英恵, 森勢 将雅, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    電子情報通信学会技術研究報告 ( 電子情報通信学会 )    vol.110, no.71, EA2010-35, pp.77-82   2010年06月

  • スペクトル距離に基づく声道長正規化のための周波数帯域の選定について

    岡本 恵里香, 浅香 佳希, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    電子情報通信学会技術研究報告 ( 電子情報通信学会 )  110 ( 71 ) vol.110, no.71, EA2010-36, pp.83-88 - 88   2010年06月

     概要を見る

    母音のスペクトル形状は,主要な要因である声道長に加え,声道音源波形や梨状窩による零などの影響により個人毎に大きく異なっている.この個人差を取り除くことは,高品質な音声モーフィングの実現や音声認識における重要な課題である.本研究では,この主要な変動要因である声道長比の推定精度を改善する方法を検討した.スペクトル距離に基づく声道長比の推定において,声道長比の影響が支配的である周波数帯域を選択することにより,推定精度を改善できると考えられる.実験では,28名により読み上げられた文音声の全ての組合せから推定された相対的な声道長を真値と仮定し,周波数帯域と推定精度との関係を調べた.その結果,MFCCの計算に用いられるフィルタ出力の対数スペクトル距離とその周波数方向の導関数の距離とを合成した距離を400Hzから4000Hzの周波数帯域で評価した場合に,最良の結果が得られることが示された.

  • Google DBを用いたトピック特化型N-gramモデル補完の検討

    島田 敏明, 鈴田 健太郎, 永井 裕貴, 西村 竜一, 河原 英紀, 入野 俊夫

    日本音響学会2010年春季研究発表会講演論文集 ( 日本音響学会 )    pp.177-178   2010年03月

  • 高品質分析合成のための有声音の非周期成分の表現と推定について

    河原 英紀, 森勢 将雅, 高橋 徹, 坂野 秀樹, 西村 竜一, 入野 俊夫

    電子情報通信学会技術研究報告 ( 電子情報通信学会 )  40 ( 3 ) vol.109, no.451, SP2010-165, pp.99-104 - 236   2010年03月

  • 音声からの複数の周期成分抽出および歌唱音声の周期構造分析への応用

    和田 芳佳, 板垣 英恵, 森勢 将雅, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    日本音響学会2010年春季研究発表会講演論文集 ( 日本音響学会 )    pp.505-506   2010年03月

  • 尖度に基づく音響的イベントの検出と音声分析変換合成システムへの応用について

    河原 英紀, 森勢 将雅, 高橋 徹, 坂野 秀樹, 西村 竜一, 入野 俊夫

    日本音響学会2010年春季研究発表会講演論文集 ( 日本音響学会 )    pp.315-316   2010年03月

  • 時変モーフィングに基づく歌唱音声の操作と声質および歌い回しの評価について

    岡本 恵里香, 和田 芳佳, 森勢 将雅, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    日本音響学会2010年春季研究発表会講演論文集 ( 日本音響学会 )    pp.463-464   2010年03月

  • ウェブ収集発話を対象とした若年者判別の検討

    宮森 翔子, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    情報処理学会創立50周年記念(第72回)全国大会講演論文集 ( 情報処理学会 )    vol.2 pp.285-286   2010年03月

  • Simplification and extension of non-periodic excitation source representations for high-quality speech manipulation systems

    Hideki Kawahara, Masanori Morise, Toru Takahashi, Hideki Banno, Ryuichi Nisimura, Toshio Irino

    11TH ANNUAL CONFERENCE OF THE INTERNATIONAL SPEECH COMMUNICATION ASSOCIATION 2010 (INTERSPEECH 2010), VOLS 1-2 ( ISCA-INT SPEECH COMMUNICATION ASSOC )    38 - +   2010年  [査読有り]

     概要を見る

    A systematic framework for non-periodic excitation source representation is proposed for high-quality speech manipulation systems such as TANDEM-STRAIGHT, which is basically a channel VOCODER. The proposed method consists of two subsystems for non-periodic components; a colored noise source and an event analyzer/generator. The colored noise source is represented by using a sigmoid model with non-linear level conversion. Two model parameters, boundary frequency and slope parameters, are estimated based on pitch range linear prediction combined with F0 adaptive temporal axis warping and those on the original temporal axis. The event subsystem detects events based on kurtosis of filtered speech signals. The proposed framework provides significant quality improvement for high-quality recorded speech materials.

  • HIGH-QUALITY AND LIGHT-WEIGHT VOICE TRANSFORMATION ENABLING EXTRAPOLATION WITHOUT PERCEPTUAL AND OBJECTIVE BREAKDOWN

    H. Kawahara, R. Nisimura, T. Irino, M. Morise, T. Takahashi, H. Banno

    2010 IEEE INTERNATIONAL CONFERENCE ON ACOUSTICS, SPEECH, AND SIGNAL PROCESSING ( IEEE )    4818 - 4821   2010年  [査読有り]

     概要を見る

    A voice transformation method that only relies on vowel information is proposed. The method is based on empirical cumulative distributions of perceptually relevant spectral distances, which are used to design mapping functions from distance to proximity. A set of operators are optimized in the design phase to implement on-the-fly compilation of executable transformations used in the transformation phase. Proximity of the current input parameters to the speaker's own vowel templates is used in this compilation. The proposed method deforms the source speaker's parameter space using a set of monotonic and continuous mapping functions. This smooth and topology-preserving mapping yields high-quality modification of existing speech resources.

  • 圧縮型ガンマチャープ適合による聴覚フィルタの周波数特性と圧縮特性の推定

    下塩 望, 入野 俊夫, 河原 英紀, 西村 竜一

    日本音響学会関西支部第12回関西支部若手研究者交流研究発表会 ( 日本音響学会関西支部 )    2009年12月

  • ウェブ収集発話を対象とした人間と機械の大人・子ども識別能力の比較

    宮森 翔子, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    日本音響学会関西支部第12回関西支部若手研究者交流研究発表会 ( 日本音響学会関西支部 )    2009年12月

  • 部分時変モーフィングによる母音情報に注目した歌声の転写実験と評価

    岡本 恵里香, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    日本音響学会関西支部第12回関西支部若手研究者交流研究発表会 ( 日本音響学会関西支部 )    2009年12月

  • TANDEM-STRAIGHTスペクトル包絡推定法の改良及び最適化に関する検討

    赤桐 隼人, 浅香 佳希, 森勢 将雅, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    日本音響学会関西支部第12回関西支部若手研究者交流研究発表会 ( 日本音響学会関西支部 )    2009年12月

  • 部分時変モーフィングに基づく歌唱音声の歌い回しの転写実験と評価

    和田 芳佳, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    日本音響学会関西支部第12回関西支部若手研究者交流研究発表会 ( 日本音響学会関西支部 )    2009年12月

  • A bottom-up procedure to extract periodicity structure of voiced sounds and its application to represent and restoration of pathological voices

    Hanae Itagaki, Masanori Morise, Ryuichi Nisimura, Toshio Irino, Hideki Kawahara

    Proc. MAVEBA09 (6th International Workshop on Models and Analysis of Vocal Emissions for Biomedical Applications)     pp.115-118 - 118   2009年12月  [査読有り]

  • Topic-Dependent Language Modeling for VoiceWeb Systems

    Kentaro Suzuta, Ryuichi Nisimura, Hideki Kawahara, Toshio Irino

    Proc. WESPAC X 2009 (The 10th Western Pacific Acoustics Conference) ( the Acoustical Society of China (ASC), the Institute of Acoustics, Chinese Academy of Sciences (IACAS), )    paper-id: 0223   2009年09月  [査読有り]

  • 声道形状データを利用したTANDEM-STRAIGHTスペクトル包絡推定の最適化に関する検討

    赤桐 隼人, 浅香 佳希, 森勢 将雅, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    日本音響学会2009年秋季研究発表会講演論文集 ( 日本音響学会 )    pp.391-392   2009年09月

  • 音声Webインタフェースを用いて収集した実環境発話の分析

    鈴田 健太郎, 宮森 翔子, 西村 竜一, 河原 英紀, 入野俊夫

    日本音響学会2009年秋季研究発表会講演論文集 ( 日本音響学会 )    pp.125-126   2009年09月

  • 二話者の発声した音声に基づく声道長比の推定法と実測された身長比との関係について

    河原 英紀, 宮森 翔子, 浅香 佳希, 西村 竜一, 入野 俊夫

    日本音響学会2009年秋季研究発表会講演論文集 ( 日本音響学会 )    pp.365-366   2009年09月

  • 大人・子ども発話の自動識別に基づく安心ウェブシステムの検討

    宮森 翔子, 西村 竜一, 鈴田 健太郎, 河原 英紀, 入野 俊夫

    FIT2009 第8回情報科学技術フォーラム講演論文集 ( 情報処理学会 )    pp.343-344   2009年09月

  • TANDEM-STRAIGHTに基づく周期構造検出器の性能評価指標と最適化について

    板垣 英恵, 森勢 将雅, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    日本音響学会2009年秋季研究発表会講演論文集 ( 日本音響学会 )    pp.363-364   2009年09月

  • Vocoder-based morphing tool demonstrations for flexible voice manipulations", AES 14th Regional Convention

    Hideki Kawahara, Masanori Morise, Toru Takahashi, Hideki Banno, Ryuichi Nisimura, Toshio Irino

    AES 14th Regional Convention     2009年07月  [査読有り]

  • 安心ウェブの実現に向けた大人・子ども発話のネット収集実験

    西村 竜一, 宮森 翔子, 鈴田 健太郎, 河原 英紀, 入野 俊夫

    情報処理学会研究報告 ( 情報処理学会 )  2009 ( 19 ) 2009-SLP-77-19 - 6   2009年07月

     概要を見る

    本研究では,利用者の年齢層を発話音声から自動推定し,子どものアクセスを制限するウェブフィルタリングサービスの開発を目指す.今回,提案システムの実現に向けて,(1) 音声ウェブシステム w3voice を用いた大人・子ども発話のネットワーク収集実験,(2) GMM 音響モデルを用いた若年者自動判別の予備的実験を行った.発話収集の実験では,389 名の被験者の実環境発話 1,109 を集めることに成功した.発話を分析した結果,大人と子どもで,発話内容に異なる言語的傾向があることを確認した.また,GMM 音響モデルを用いた 14 歳以下の子どもの検出実験では正解率 65.9% を得た (大人の検出も含めると正解率 82.6%).This study aims at developing a voice-based web filtering service to restrict children from the harmful websites. It is based on an automatic estimation of an age group from their voices. To realize it, we have performed (1) a collection of adult and child voices using voice-enabled web system "w3voice", and (2) an experiment of young voice detection on the basis of GMM-based acoustic recognition. In the experiment of the utterance collection, we succeeded in the collection of the 389 testees' real environmental 1,109 utterances. It was confirmed that there was the difference of language tendencies between adults and children as a result of analyzing the utterances. In the experiment on 14-years-old or younger child detection, 65.9% correct rate was obtained.

  • 視聴覚統合を利用した非言語的手段による音色知覚の評価について

    西田 沙織, 森勢 将雅, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    電子情報通信学会技術研究報告 ( 電子情報通信学会 )  109 ( 100 ) vol.109, no.100, EA2009-26, pp.49-54 - 54   2009年06月

     概要を見る

    人間の知覚特性に基づく音の可視化に向けての基礎的検討として、音色を図形の形で表現することを試みる。振幅の時間変化・スペクトル構造の異なる11種類の音と、9種類の図形を用い、どのような音に対してどのような図形が選択されるのか調べる実験を行った。その結果、音のスペクトル構造が周波数軸方向に周期的か非周期的かによって、被験者の回答の傾向がはっきり分かれた。図形に関しては、選択基準となる要因が複雑さや鋭さであることがわかったが、これらは主観的な指標にすぎない。そこで、面積の平方根と輪郭線の長さとの比、円の軌跡からのずれの大きさ、尖度という定量的指標を用いて各図形を分析した。これらの結果と、主観的評価に基づくMDSの結果とを比較したところ、面積の平方根と輪郭線の長さとの比は横軸とほぼ対応しており、尖度は縦軸と一部対応していることがわかった。

  • 声道長の正規化に基づく簡易モーフィング音声の品質改良について

    浅香 佳希, 西田 沙織, 赤桐 隼人, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    電子情報通信学会技術研究報告 ( 電子情報通信学会 )  109 ( 99 ) vol.109, no.99, SP2009-35 - 68   2009年06月

  • 再合成音声の品質に体する音声スペクトル包絡推定法の影響について

    赤桐 隼人, 大西 壮登, 森勢 将雅, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    電子情報通信学会技術研究報告 ( 電子情報通信学会 )    vol.109, no.99, SP2009-34   2009年06月

  • 音声中の複数の繰返し構造の表現とその基本周波数および 非周期性抽出への応用について

    板垣 英恵, 森勢 将雅, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    電子情報通信学会技術研究報告 ( 電子情報通信学会 )    vol.109, no.100, EA2009-33   2009年06月

  • Google N-gram を用いたN-gram 確率補完の検討

    西村 竜一, 中井 理沙, 鈴田 健太郎, 河原 英紀, 入野 俊夫

    日本音響学会2009年春季研究発表会講演論文集     pp.55-56   2009年03月

  • カスタマイズ性を重視した小規模N-gramの融合に関する検討

    鈴田 健太郎, 西村 竜一, 河原 英紀, 入野 俊夫

    日本音響学会2009年春季研究発表会講演論文集     pp.245-246   2009年03月

  • TANDEM-STRAIGHTおよび時変モーフィングのための研究用インタフェースの開発について

    河原 英紀, 森勢 将雅, 高橋 徹, 坂野 秀樹, 西村 竜一, 入野 俊夫

    電子情報通信学会技術研究報告 ( 電子情報通信学会 )    vol.108, no.465, SP2008-151, pp.51-56   2009年03月

  • TANDEM-STRAIGHTを用いたF0推定法の最適化及び性能評価 - F0検出器の設計パラメタに関する検討 -

    板垣 英恵, 森勢 将雅, 西村 竜一, 河原 英紀, 入野 俊夫

    日本音響学会2009年春季研究発表会講演論文集     pp.379-380 - 380   2009年03月

  • 声道断面積関数の補間によるモーフィング音声作成について -スペクトル概形の補償法の検討-

    浅香 佳希, 大西 壮登, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    日本音響学会2009年春季研究発表会講演論文集     pp.425-426   2009年03月

  • TANDEM-STRAIGHTにおけるスペクトル包絡推定精度の改善について

    赤桐 隼人, 森勢 将雅, 西村 竜一, 河原 英紀, 入野 俊夫

    日本音響学会2009年春季研究発表会講演論文集     pp.381-382   2009年03月

  • Vowel-based voice conversion and its application to singing-voice manipulation

    Yuri Yoshida, Ryuichi Nisimura, Toshio Irino, Hideki Kawahara

    Proc. AES 35th International Conference Audio for Games     2009年02月  [査読有り]

  • 視聴覚統合における刺激音の時間-周波数的特徴と視覚刺激の形状特徴の検討-人間の知覚特性に基づく音楽の可視化システムに向けて-

    西田沙織,森勢将雅,西村竜一,入野俊夫,河原英紀

    情報処理学会研究報告, 2009-MUS-79-13 ( 一般社団法人情報処理学会 )  2009 ( 13 ) 65 - 70   2009年02月

     概要を見る

    音楽を元に生成された映像を見て鳴っている音が直感的にわかるような音の可視化を目指し、先行研究を参考に聴覚情報と視覚情報の間の妥当な対応付けを検討した。音色と図形形状の間に対応関係が存在する可能性があるが、厳密な実験がまだ行われていないため、これについて検証することとした。振幅の時間変化・スペクトル構造の異なる 11 種類の音と、9 種類の図形を用い、どのような音に対してどのような図形が選択されるのか調べる実験を行った。その結果、スペクトル構造が周期的か非周期的か、また高調波成分が多いか少ないかによって選択される図形に違いが見られた。An audio-visual integration test was conducted to investigate innate correspondence between sounds and shapes. Seven typical sound stimuli including periodic sounds and aperiodic sounds as well as musical instrumental sounds were presented followed by a pair of shapes. Subjects were asked to select one of shape that fit better with the preceding sound stimulus. MDS analyses of the results suggested that there seem to exist a common perceptual structure between vision and audition.

  • Observation of empirical cumulative distribution of vowel spectral distances and its application to vowel based voice conversion

    Hideki Kawahara, Masanori Morise, Toru Takahashi, Hideki Banno, Ryuichi Nisimura, Toshio Irino

    INTERSPEECH 2009: 10TH ANNUAL CONFERENCE OF THE INTERNATIONAL SPEECH COMMUNICATION ASSOCIATION 2009, VOLS 1-5 ( ISCA-INT SPEECH COMMUNICATION ASSOC )    2615 - +   2009年  [査読有り]

     概要を見る

    A simple and fast voice conversion method based only on vowel information is proposed. The proposed method relies on empirical distribution of perceptual spectral distances between representative examples of each vowel segment extracted using TANDEM-STRAIGHT spectral envelope estimation procedure [1]. Mapping functions of vowel spectra are designed to preserve vowel space structure defined by the observed empirical distribution while transforming position and orientation of the structure in an abstract vowel spectral space. By introducing physiological constraints in vocal tract shapes and vocal tract length normalization, difficulties in careful frequency alignment between vowel template spectra of the source and the target speakers can be alleviated without significant degradations in converted speech. The proposed method is a frame-based instantaneous method and is relevant for real-time processing. Applications of the proposed method in-cross language voice conversion are also discussed.

  • Development of Speech Input Method for Interactive VoiceWeb Systems

    Ryuichi Nisimura, Jumpei Miyake, Hideki Kawahara, Toshio Irino

    HUMAN-COMPUTER INTERACTION, PT II ( SPRINGER-VERLAG BERLIN )  5611   710 - +   2009年  [査読有り]

     概要を見る

    We have developed a speech input method called "w3voice" to build practical and handy voice-enabled Web applications. It is constructed using a simple Java applet and CGI programs comprising free software. In Our website (http://w3voice.jp/), we have released automatic speech recognition and spoken dialogue applications that are Suitable for practical use. The mechanism of voice-based interaction is developed on the basis of raw audio signal transmissions via the POST method and the redirection response of HTTP. The system also aims at oroanizing a voice database collected from home and office environments over the Internet. The purpose of the work is to observe actual voice interactions of human-machine and human-human. We have succeeded in acquiring 8,412 inputs (47.9 inputs per day) captured by using normal PCs over a period of seven months. The experiments confirmed the user-friendliness of our system in human-machine dialogues with trial users.

  • TEMPORALLY VARIABLE MULTI-ASPECT AUDITORY MORPHING ENABLING EXTRAPOLATION WITHOUT OBJECTIVE AND PERCEPTUAL BREAKDOWN

    H. Kawahara, R. Nisimura, T. Irino, M. Morise, T. Takahashi, H. Banno

    2009 IEEE INTERNATIONAL CONFERENCE ON ACOUSTICS, SPEECH, AND SIGNAL PROCESSING, VOLS 1- 8, PROCEEDINGS ( IEEE )    3905 - +   2009年  [査読有り]

     概要を見る

    A generalized framework of auditory morphing based on the speech analysis, modification and resynthesis system STRAIGHT is proposed that enables each morphing rate of representational aspects to be a function of time, including the temporal axis itself. Two types of algorithms were derived: an incremental algorithm for real-time manipulation of morphing rates and a batch processing algorithm for off-line post-production applications. By defining morphing in terms of the derivative of mapping functions in the logarithmic domain, breakdown of morphing resynthesis found in the previous formulation in the case of extrapolations was eliminated. A method to alleviate perceptual defects in extrapolation is also introduced.

  • A WEB-BASED MULTILINGUAL UTTERANCE COLLECTION SYSTEM FOR THE MEDICAL FIELD

    Takashi Yoshino, Taku Fukushima, Ryuichi Nisimura

    WEBIST 2009: PROCEEDINGS OF THE FIFTH INTERNATIONAL CONFERENCE ON WEB INFORMATION SYSTEMS AND TECHNOLOGIES ( INSTICC-INST SYST TECHNOLOGIES INFORMATION CONTROL & COMMUNICATION )    370 - 375   2009年  [査読有り]

     概要を見る

    We have developed a web-based multilingual utterance collection system, named OTOCKER, for the medical field. The purpose of OTOCKER is to act as a voice data collection platform for intercultural communication. Although speech synthesis systems have improved significantly, fluent and smooth speech synthesis is still a problem. Currently, it is difficult to synthesize speech in different languages. In the medical field, in particular, it is important that the intended meaning of spoken words be conveyed effectively along with the different nuances. Therefore, we use an utterance collection system that collects peoplefs voices directly. The limitations of this system are (1) an insufficient number of correct sentences pertaining to the medical field and (2) that easy participation in both voice record and collection are difficult. We can solve the first problem by using a system that collects parallel medical texts. The second problem can be solved by using w3voice - web-based voice-recording system. This system can run only on a web browser. This paper presents the design of OTOCKER, its prototype, and the results of its trial.

  • TANDEM-STRAIGHTに基づく基本周波数抽出法の最適化に関する一検討

    板垣 英恵, 森勢将雅, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    情報処理学会研究報告音声言語情報処理(SLP) ( 一般社団法人情報処理学会 )  2008 ( 123 ) 155 - 160   2008年12月

     概要を見る

    分析位置に依存しない周期信号のパワースペクトル推定法である TANDEM と、それに基づくスペクトル包絡の推定法 STRAIGHT とを組み合わせた、基本周波数抽出法が提案されている。本資料では、この TANDEM-S TRAIGHT に基づく基本周波数抽出法に含まれている設計パラメタの役割と抽出器の性能との関係を調べ、それらの最適化を試みた。取上げた設計パラメタは、周波数軸上での周期性の評価に用いる調波の個数と、それぞれ異なった基本周波数に特化した複数の基本周波数抽出器を統合する際の、それぞれの抽出器の守備範囲を定める重み関数の幅である。まず、それぞれのパラメタがどのように抽出性能に影響するかを説明した後、 EGG 信号を同時記録した音声データベースを用いて、パラメタの値と抽出器の性能との関係を定量的に評価した。その結果、 Grosserror を評価指標とした場合の最適値として、調波の個数は 3 ,重み関数の幅は、特化した基本周波数の 1/1.2 が採用された。これらの最適値を用いた場合の性能は、これまでの STRAIGHT [7] の基本周波数抽出器、および広く引用されている YIN と比較しても、遜色ないことが確認された。A fundamental frequency extractor based on a temporally stable power spectral representation for periodic signals (TANDEM spectrum) and a spectral envelope derived from the representation (STRAIGHT spectrum) is proposed. This article describes roles of system parameters of the proposed method and their effects on system performance and reports results of preliminary optimization of them. System parameters investigated are; number of harmonic component for detecting hypothesized periodicity peak and weighting width on the log-lag domain for integrating specialized individual F0 detectors. Detailed descriptions of these parameters and their impact on F0 extraction performance are presented and they were further investigated using a database consisting of simultaneous recording of speech and EGG (electroglottogram) signals. Test results indicated that the proposed method has comparable performance with F0 extractors used in STRAIGHT and other popular F0 extractors such as YIN, when three harmonic components are used and weighting with a width of 1/√2 of the center lag is used.

  • 基本周波数情報に基づく線形予測と時間軸伸縮を利用した非周期成分の抽出について

    河原 英紀, 森勢 将雅, 高橋 徹, 坂野 秀樹, 西村 竜一, 入野 俊夫

    電子情報通信学会技術研究報告     Vol.108, No.338, SP2008-93/NLC2008-38   2008年12月

  • 劣化音声の知覚特性と音声認識器の認識傾向の比較

    森本 隆司, 入野 俊夫, 西村 竜一, 河原 英紀

    日本音響学会聴覚研究会資料 ( 日本音響学会聴覚研究委員会 )  38 ( 8 ) H-2008-142, Vol.38, No.8, pp.803-808 - 808   2008年12月

  • TANDEM-STRAIGHTに基づく基本周波数抽出法に関する一検討

    板垣 英恵, 森勢 将雅, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    電子情報通信学会技術研究報告     Vol.108, No.338, SP2008-105/NLC2008-50   2008年12月

  • 実時間操作インタフェースへの応用を目的とした歌唱モーフィング操作パラメタの時系列への拡張について

    河原英紀, 森勢将雅, 高橋徹, 坂野秀樹, 西村竜一, 入野俊夫

    情報処理学会研究報告, 2008-MUS-78-16 ( 一般社団法人情報処理学会 )  2008 ( 127 ) 91-96 - 96   2008年12月

     概要を見る

    歌唱デザインの転写では,歌唱の歌い回しや声質・表現をモーフィング等を用いて局所的に操作することが必要となる。操作は、コンサートでのように実時間で行われる場合も、ポストプロダクションでのように時系列を編集してオフラインで行われる場合もある。このような操作を矛盾無く実現するために,本資料では,TANDEM-STRAIGHT を用いたモーフィングにおけるモーフィング率を多次元の時系列に拡張するとともに,実時間での処理を明確に定式化した。この定式化により、モーフィング対象となる 5 種類のパラメタ(基本周波数、非周期性、STRIAGHT スペクトル、時間軸、周波数軸)を個別に異なった時系列で制御するシステムを実装する基盤が確立された。また、この定式化を、変換関数の導関数の対数上での補間に基づいたものとすることにより、これまで問題となっていた外挿による品質の劣化を回避することが可能となった。なお、この定式化は、事例に関して対称であるため、事例の数が複数の場合のモーフィングに容易に拡張することができる。Reuse of performance design in singing requires temporally localized manipulations of singing style, voice quality and expressions.They can be done in realtime such as in live concert scenes or can be done in off-line such as in the post production editing or recorded materials. A new framework is introduced to extend TANDEM-STRAIGTH-based morphing with a temporally variable multi-dimensional morphing rate and formulated. This formulation provides solid basis for implementing five morphing parameters(fundamental frequency, aperiodicity, STRAIGHT spectrogram, time and frequency axes) on each time-series independently.This formulation is based on interpolation of logarithmic derivative of transformation functions and enables extrapolative morphing without quality breakdown found in our previous formulations. The proposed method is easily extended to multiple exemplar morphing because the formulation is symmetric for each exemplar utterance.

  • パネル討論 「アプリケーション開発における音声認識」

    西村 竜一, 中野 鐵兵, 栗原 一貴, 中臺 一博, 吉野 孝

    情報処理学会研究報告     2008-SLP-73-11   2008年10月

  • 零周波数フィルタ信号に基づく基本周波数抽出法の評価と応用について

    河原 英紀, 森勢 将雅, 高橋 徹, 坂野 秀樹, 大西 壮登, 板垣 英恵, 西村 竜一

    日本音響学会2008年秋季研究発表会講演論文集     pp.423-424   2008年09月

  • 音声認識Webシステムにおける単語辞書構築技術

    西村 竜一, 鈴田 健太郎, 河原 英紀, 入野 俊夫

    日本音響学会2008年秋季研究発表会講演論文集     pp.197-198   2008年09月

  • ウェブ上の言語知識を利用した音声認識用単語辞書の更新手法

    鈴田 健太郎, 西村 竜一, 河原 英紀, 入野 俊夫

    FIT2008 第7回情報科学技術フォーラム講演論文集(一般論文)     pp.189-190   2008年09月

  • 零周波数フィルタ信号に基づく基本周波数抽出法のTANDEM-STRAIGHTへの応用について

    河原 英紀, 森勢 将雅, 坂野 秀樹, 高橋 徹, 板垣 英恵, 大西 壮登, 西村 竜一

    情報処理学会研究報告     2008-MUS-76-17   2008年08月

  • A temporally stable representation of power spectra of periodic signals and its application to F0 and periodicity estimation

    Hideki Kawahara, Masanori Morise, Toru Takahashi, Ryuichi Nisimura, Hideki Banno, Toshio Irino

    Acoustics'08 Paris     IpSCc24   2008年07月  [査読有り]

  • TANDEM-STRAIGHTによるスペクトル包絡の近似精度の改善について ~基本周波数により定まるNyquist周波数以上の空間周波数成分の復元について~

    河原 英紀, 森勢 将雅, 高橋 徹, 坂野 秀樹, 西村 竜一, 入野 俊夫

    電子情報通信学会技術研究報告   108 ( 116 ) SP2008-23, pp.19-24 - 24   2008年06月

  • A unified approach for F0 extraction and aperiodicity estimation based on a temporally stable power spectral representation

    Hideki Kawahara, Masanori Morise, Toru Takahashi, Ryuichi Nisimura, Hideki Banno, Toshio Irino

    ISCA Tutorial and Research Workshop (ITRW) on "Speech Analysis and Processing for Knowledge Discovery"     2008年06月  [査読有り]

  • STRAIGHTを用いた簡易モーフィングによる印象変化の評価について

    西田 沙織, 大西 壮登, 吉田 有里, 森勢 将雅, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    情報処理学会研究報告     2008-HCI-128-8/2008-MUS-75-8, pp.43-48   2008年05月

  • TANDEM およびSTRAIGHT スペクトルに基づく基本周波数および非周期性の表現について

    河原 英紀,森勢 将雅,高橋 徹,西村 竜一,坂野 秀樹,入野 俊夫

    日本音響学会2008年春季研究発表会講演論文集     pp.563-564 - 564   2008年03月

  • 音声入力Webシステムによる音声認識アプリケーションの構築技術

    西村 竜一, 三宅 純平, 河原 英紀, 入野 俊夫

    情報処理学会第70回全国大会講演論文集     3L-5, vol.5, pp.343-344   2008年03月

  • Web知識を二段階利用した単語辞書の更新手法

    鈴田 健太郎, 西村 竜一, 河原 英紀, 入野 俊夫

    日本音響学会2008年春季研究発表会講演論文集     pp.123-124   2008年03月

  • 音声情報案内システム「たけまるくん」の運用

    鹿野 清宏, Tobias Cincarek, 竹内 翔大, 川波 弘道, 李 晃伸, 西村竜一, 猿渡 洋

    情報処理学会第70回全国大会講演論文集     3L-1, vol.5, pp.335-336   2008年03月

  • 多言語発話収集Web システムの構築と医療対話支援システムへの応用

    吉野 孝, 宮部 真衣,福島 拓,西村 竜一, 重野 亜久里

    日本音響学会2008年春季研究発表会講演論文集     pp.463-466   2008年03月

  • 音声入力Web システムw3voice における音声認識手法の検討

    西村 竜一, 三宅 純平, 河原 英紀,入野 俊夫

    日本音響学会2008年春季研究発表会講演論文集     pp.51-52   2008年03月

  • リアルタイムSTRAIGHTの改良とSTRAIGHTライブラリの実装

    坂野 秀樹, 森勢 将雅, 高橋 徹, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    電子情報通信学会技術研究報告     SP2007-213, pp.157-162   2008年03月

  • STRAIGHTに基づく柔軟な音声合成技術の開発

    河原 英紀, 大西 壮登, 森勢 将雅, 高橋 徹, 西村 竜一, 坂野 秀樹, 入野 俊夫

    情報処理学会第70回全国大会講演論文集     4L-5, vol.5, pp.357-358   2008年03月

  • ポップス系歌唱音声における基本周波数軌跡の楽譜からの変位について

    吉田 有里, 森勢 将雅, 高橋 徹, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    情報処理学会研究報告 ( 一般社団法人情報処理学会 )  2008 ( 12 ) 2008-MUS-74-3 / 2008-SLP-70-3 - 18   2008年02月

     概要を見る

    STRAIGHTの基本周波数抽出法を、周期信号用の新しいパワースペクトル推定法であるTANDEMを用いて再構成することにより、長時間の歌唱音声を容易に扱うことができるようになった。ここでは、実際のプロ歌手による様々な演奏スタイルの歌唱音声の基本周波数軌跡を求め、演奏スタイルによる物理特性の変化を、規範となる楽譜からの変位として調べた。また、歌唱音声に顕著に認められる大きな周波数遷移での基本周波数推定の問題について検討した。A reformulation of STRAIGHT F0 extractor based on a new power spectrum estimation method for periodic signals called TANDEM made it practical to extract whole F0 trajectory of a singing voice of an actual performance. This article reports a first attempt for representing effects of singing style in terms of deviations from a nominal musical transcription, using a singing database that consists of various types of singing performance played by professional pop singers. F0 extraction issues caused by fast F0 transitions commonly found in singing voices are also discussed.

  • (特別企画)デモンストレーション: 音楽・音声言語情報処理の研究紹介

    西村 竜一, 伊藤 丈一, 内村 佳典, 川添 正人, 剣持 秀紀, 浜中 雅俊, 宮本 賢一, 梅本 暁, 森勢 将雅, 中野 倫靖, 大石康智, 高橋 量衛, 野池 賢二, 戸田 智基, 梶 克彦

    情報処理学会研究報告 ( 一般社団法人情報処理学会 )  2008 ( 12 ) 2008-MUS-74-11 / 2008-SLP-70-11 - 66   2008年02月

     概要を見る

    本デモセッションでは,音楽・音声言語情報処理に関する研究分野の発展に向けて,研究事例をデモンストレーション形式で紹介する.Toward further progresses of researches in the field of music information processing and spoken language processing, we introduce case studies of demonstrations.

  • Spectral Envelope Recovery beyond the Nyquist Limit for High-Quality Manipulation of Speech Sounds

    Hideki Kawahara, Masanori Morise, Hideki Banno, Toru Takahashi, Ryuichi Nisimura, Toshio Irino

    INTERSPEECH 2008: 9TH ANNUAL CONFERENCE OF THE INTERNATIONAL SPEECH COMMUNICATION ASSOCIATION 2008, VOLS 1-5 ( ISCA-INT SPEECH COMMUNICATION ASSOC )    650 - 653   2008年  [査読有り]

     概要を見る

    A simple new method to recover details in a spectral envelope is proposed based on a recently introduced speech analysis, modification and resynthesis framework called TANDEM-STRAIGHT. Spectral envelope recovery of voiced sounds is a discrete-to-analog conversion in the frequency domain. However, there is a fundamental problem because the spatial frequency contents of vocal tract functions generally exceed the Nyquist limit of the equivalent sampling rate determined by the fundamental frequency. TANDEM-STRAIGHT yields a method to recover a spectral envelope based on the consistent sampling theory and provides base information for exceeding this limit. At the final stage, the AR spectral envelope estimated from the TANDEM-STRAIGHT spectrum is divided by the F0 adaptively smoothed version of itself to supply the missing high-spatial-frequency details of the envelope. The underlying principle of the proposed method can also be applied to other speech synthesis frameworks.

  • SPEECH-TO-TEXT INPUT METHOD FOR WEB SYSTEM USING JAVASCRIPT

    Ryuichi Nisimura, Jumpei Miyake, Hideki Kawahara, Toshio Irino

    2008 IEEE WORKSHOP ON SPOKEN LANGUAGE TECHNOLOGY: SLT 2008, PROCEEDINGS ( IEEE )    209 - +   2008年  [査読有り]

     概要を見る

    We have developed a speech-to-text input method for web systems. The system is provided as a JavaScript library including an Ajax-like mechanism based on a Java applet, CGI programs, and dynamic HTML documents. It allows users to access voice-enabled web pages without requiring special browsers. Web developers can embed it on their web page by inserting only one line in the header field of an HTML document. This study also aims at observing natural spoken interactions in personal environments. We have succeeded in collecting 4,003 inputs during a period of seven months via our public Japanese ASR server. In order to cover out-of-vocabulary words to cope with some proper nouns, a web page to register new words into the language model are developed. As a result, we could obtain an improvement of 0.8% in the recognition accuracy. With regard to the acoustical conditions, an SNR of 25.3 dB was observed.

  • Tandem-straight: A temporally stable power spectral representation for periodic signals and applications to interference-free spectrum, F0, and aperiodicity estimation

    H. Kawahara, M. Morise, T. Takahashi, R. Nisimura, T. Irino, H. Banno

    2008 IEEE INTERNATIONAL CONFERENCE ON ACOUSTICS, SPEECH AND SIGNAL PROCESSING, VOLS 1-12 ( IEEE )    3933 - +   2008年  [査読有り]

     概要を見る

    A simple new method for estimating temporally stable power spectra is introduced to provide a unified basis for computing an interference-free spectrum, the fundamental frequency (F0), as well as aperiodicity estimation. F0 adaptive spectral smoothing and cepstral liftering based on consistent sampling theory are employed for interference-free spectral estimation. A perturbation spectrum, calculated from temporally stable power and interference-free spectra, provides the basis for both F0 and aperiodicity estimation. The proposed approach eliminates ad-hoc parameter tuning and the heavy demand on computational power, from which STRAIGHT has suffered in the past.

  • TANDEM-STRAIGHTに基づく基本周波数の抽出と評価について

    河原 英紀, 森勢 将雅, 高橋 徹, 西村 竜一, 坂野 秀樹, 入野 俊夫

    情報処理学会研究報告   107   2007-SLP-69-45 - 264   2007年12月

  • 医療分野を対象とした多言語発話収集WebシステムOTOCKERの開発

    福島 拓, 宮部 真衣, 吉野 孝, 西村 竜一, 重野 亜久里

    電子情報通信学会技術研究報告     AI2007-14   2007年11月

  • 分析位置に依存しない周期信号のパワースペクトル推定法に基づく音声分変換合成法STRAIGHTの再構成について

    河原 英紀, 森勢 将雅, 高橋 徹, 西村 竜一, 坂野 秀樹, 入野 俊夫

    電子情報通信学会第22回信号処理シンポジウム     pp.310-315   2007年11月

  • 音声入力・認識機能を有するWebシステムw3voiceの開発と運用

    西村 竜一, 三宅 純平, 河原 英紀, 入野 俊夫

    情報処理学会研究報告     2007-SLP-68-3   2007年10月

  • 音声入力Webシステムを用いた辞書共有型音声認識サービス

    西村 竜一

    日本音響学会2007年秋季研究発表会講演論文集     2007年09月

  • STRAIGHTにおける時間周波数分布の新しい定式化と実装について

    河原 英紀, 森勢 将雅, 高橋 徹, 西村 竜一, 入野 俊夫, 坂野 秀樹

    日本音響学会2007年秋季研究発表会講演論文集     2007年09月

  • 音声入力機能を有する対話型Webアプリケーションの公開試験

    西村 竜一, 三宅 純平, 河原 英紀, 入野 俊夫

    情報科学技術フォーラム一般論文(FIT2007)     7F-1   2007年09月

  • 病院受付における多言語間コミュニケーション支援システムM3の開発

    宮部 真衣, 吉野 孝, 西村 竜一

    マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2007)シンポジウム論文集     355-363   2007年07月  [査読有り]

  • 時間方向および周波数方向の終期性の影響を除去した周期信号のパワースペクトル表現について - STRAIGHTスペクトル推定の無調整化に向けて -

    河原 英紀, 森勢 将雅, 高橋 徹, 西村 竜一, 入野 俊夫, 坂野 秀樹

    電子情報通信学会技術研究報告     SP2007-26   2007年06月

  • 音声テクスチャーマッピングに基く変換関数を利用した音声モーフィングの自動化について

    高橋 徹, 森勢 将雅, 大西 壮登, 西村 竜一, 入野 俊夫, 坂野 秀樹, 河原 英紀

    電子情報通信学会技術研究報告 ( 一般社団法人電子情報通信学会 )  107 ( 77 ) SP2007-6 - 34   2007年05月

     概要を見る

    STRAIGHTに基づく音声モーフィングの応用の障害であった特徴点の設定を不要とする方法を提案する。著者らが提案した母音情報に基づく音声変換では、音声パラメタの類似度に基づいてパラメタ変換関数を自動設計している。提案する方法は、このパラメタの類似度に基づく変換関数の自動設計を、モーフィング用の周波数軸変換関数の設計用に応用したものである。こうして求められた周波数軸の変換関数に時間軸の整合法を組み合わせることで、特徴点の付与を必要としないモーフィングが可能となる

  • 音声認識に用いた劣化音声に含まれる情報の検討

    松村 勇作, 入野 俊夫, 西村 竜一, 河原 英紀

    日本音響学会2007年春季研究発表会講演論文集     475-476   2007年03月

  • 言語バリア解消を目指した音声認識医療受付対話支援システム

    宮部 真衣,吉野 孝,西村 竜一

    情報処理学会第69回全国大会講演論文集     5F-5   2007年03月

  • ネットワーク公開試験に向けた音声対話Webアプリケーションの開発

    西村 竜一, 三宅 純平, 河原 英紀, 入野 俊夫

    日本音響学会2007年春季研究発表会講演論文集     17-18   2007年03月

  • 母音情報に基づく話者変換システムの提案--音声テクスチャマッピングの一実装例

    高橋徹,森勢将雅,西村竜一,入野俊夫,河原英紀,坂野秀樹

    電子情報通信学会技術研究報告 ( 日本音響学会聴覚研究委員会 )  37 ( 2 ) SP2006-162 - 92   2007年03月

  • Insights gained from development and long-term operation of a real-environment speech-oriented guidance system

    Tobias Cincarek, Ryuichi Nisimura, Akinobu Lee, Kiyohiro Shikano

    ICASSP, IEEE International Conference on Acoustics, Speech and Signal Processing - Proceedings   4   IV157 - IV160   2007年  [査読有り]

     概要を見る

    This paper presents insights gained from operating a public speech-oriented guidance system. A real-environment speech database (300 hours) collected with the system over four years is described and analyzed regarding usage frequency, content and diversity. Having the first two years of the data completely transcribed, simulation of system development and evaluation of system performance over time is possible. The database is employed for acoustic and language modeling as well as construction of a question and answer database. Since the system input is not text but speech, the database enables also research on open-domain speech-based information access. Apart from that research on unsupervised acoustic modeling, language modeling and system portability can be carried out. A performance evaluation of the system in an early stage as well as late stage when using two years of real-environment data for constructing all system components shows the relative importance of developing each system component. The system's response accuracy is 83% for adults and 68% for children. © 2007 IEEE.

    DOI

  • 「たけまるくん」実環境音声案内システムのデータベース整備と「キタちゃん」へのポータビリティーの検討(Session-4 一般(ポスターセッション),第8回音声言語シンポジウム)

    ツィンツァレク トビアス, 川波 弘道, 木田 学, 猿渡 洋, 鹿野 清宏, 西村 竜一, 李 晃伸

    電子情報通信学会技術研究報告. SP, 音声 ( 一般社団法人電子情報通信学会 )  106 ( 443 ) 173 - 178   2006年12月

     概要を見る

    本稿では、「たけまるくん」の長期間運用に伴って構築してきた実環境音声データベースを用いて、音声案内システムの性能向上を時間軸でシミュレートする。収集期間と、データ数、出現している単語の数、評価データにおける言語モデルのパープレキシティーと未知語率、音声認識性能、応答正解率との関係を分析し、システム開発におけるそれぞれの構成要素の重要性に関して報告を行う。結果として、質問応答DBを始め、音響モデル、言語モデルの順番でシステム更新が効果的であることが判った。また、一年間の収集データに基づいて構築したシステムにおける性能はほぼ飽和し、より多くの収集データを学習に用いても、上昇は見られなかった。更に、「たけまるくん」の収集データで構築した地下鉄の駅に設置した「キタちゃん」のポータビリティーを検討する。より現実的な開発状況を想定するため、新環境で収集した20日間のデータのみをシステムの適応に用いる。音声認識性能に関して、性能改善が比較的に低く、たけまるの音声認識部の頑健性は高い。応答正解率は6割程度であり、主に質問応答データベースからなる応答生成部の開発が今後の最も重要な課題である。

  • 「たけまるくん」実環境音声案内システムのデータベースの整備と「キタちゃん」へのポータビリティーの検討

    Tobias Cincarek, 川波 弘道, 木田 学, 鹿野 清宏, 西村 竜一, 李 晃伸

    情報処理学会研究報告     2006-SLP-64-31   2006年12月

  • (サーベイ) ICSLPにおける研究動向 -言語モデル・対話システムを中心に-

    西村 竜一, 秋田 祐哉, 須藤 克仁, 大庭 隆伸

    情報処理学会研究報告, ( 一般社団法人情報処理学会 )  2006 ( 136 ) 2006-SLP-64-42 - 244   2006年12月

     概要を見る

    本稿では、2006年9月アメリカ合衆国ピッツバーグにおいて開催された国際会議 Interspeech2006 - ICSLP における研究動向を報告する。サーベイ二部構成の後編にあたる本編では、音声認識システム、言語モデル、言語処理関連、音声対話、音声検索、要約、翻訳等のトピックを中心に報告する。This paper reports survey studies of Interspeech 2006 - ICSLP held at Pittsburgh, Language Processing, Spoken Dialog, Spoken Information Retrieval, Speech Summarization, and Speech Translation.

  • Development of nonvoice dialogue interface for robot systems

    Ryuichi Nisimura, Aki Hashizume (担当区分: 筆頭著者, 最終著者, 責任著者 )

    4th Joint Meeting Acoustical Society of America and Acoustical Society of Japan (The Journal of the Acousitcal Society of America)     Vol.120, No.5, Pt.2 of 2, p.3040   2006年11月  [査読有り]

  • [招待講演] 音声情報案内システム「たけまるくん」および「キタちゃん」の開発

    鹿野 清宏, Tobias Cincarek, 川波 弘道, 西村 竜一, 李 晃伸

    情報処理学会研究報告   2006 ( 7 ) 2006-SLP-63-7 - 38   2006年10月

  • ロボット対話のための雑音認識手法に関する検討

    橋爪 亜希, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    日本音響学会2006年秋季研究発表会講演論文集     135-136   2006年09月

  • Analyzing Dialogue Data for Real-World Emotional Speech Classification

    Ryuichi Nisimura, Souji Omae, Hideki Kawahara, Toshio Irino

    Proc. Interspeech2006 - ICSLP (The Ninth International Conference on Spoken Language Processing)     2006年09月  [査読有り]

  • Human-robot interaction interface using GMM-based noise recognition

    Ryuichi Nisimura, Aki Hashizume, Toshio Irino, Hideki Kawahara

    Proc. WESPAC IX 2006 (9th Western Pacific Acoustics Conference)   347   347 - 28   2006年06月  [査読有り]

  • ユビキタスホームにおける対話ロボットのための音声・雑音認識

    西村竜一

    情報通信研究機構 第3回ユビキタスホームワークショップ     35-39   2006年03月

  • 回帰分析による実環境対話音声の快・不快感情識別

    大前 壮司, 西村 竜一,河原 英紀, 入野 俊夫

    日本音響学会2006年春季研究発表会講演論文集   2006   pp.359-360 - Q-13"   2006年03月

  • 雑音認識能力を持つロボット対話インタフェース

    西村竜一, 橋爪亜希, 入野俊夫, 河原英紀

    日本音響学会2006年春季研究発表会講演論文集     pp.203-204   2006年03月

  • Humanoid with interaction ability using vision and speech information

    Junichi Ido, Yoshio Matsumoto, Tsukasa Ogasawara, Ryuichi Nisimura

    IEEE International Conference on Intelligent Robots and Systems     1316 - 1321   2006年  [査読有り]

     概要を見る

    Intelligent robots will make a chance for us to use a computer in our daily life. We implemented a humanoid robot for the computerized university guidance at first and then some capabilities for the natural interaction are added. This paper describes the hardware and software system of this humanoid with interaction ability. HRP-2 sitting opposite to a user across a table can detect gaze direction, head pose and gestures using a stereo camera system attached to the head. In addition, our system can recognize the user's question utterance and non-stationary noise such as coughing and sneezing using microphones. Using efficiently such information, HRP-2 can answer the question by its synthesized voice with gestures and do tasks such as passing objects on the table. © 2006 IEEE.

    DOI

  • Spectral fluctuation mapping model for Japanese speech style conversion based on statistics in emotional speech database

    Toru Takahashi, Hideki Banno, Ryuichi Nisimura, Toshio Irino, Hideki Kawahara

    Proc. Oriental COCOSDA2005     111-116   2005年12月  [査読有り]

  • HRP-2によるマルチモーダルインタラクション ~視覚と音声を利用した対話システムの構築~

    怡土順一, 西村竜一, 末永剛, 佐々尾直樹, 近藤理, 松本吉央, 小笠原司

    第23回日本ロボット学会学術講演会予稿集     1H12   2005年09月

  • Operating A Public Spoken Guidance System In Real Environment

    Ryuichi Nisimura, Akinobu Lee, Masashi Yamada, Kiyohiro Shikano

    Proc. 9th European Conference on Speech Communication and Technology (Interspeech'2005 - Eurospeech)     845 - 848   2005年09月  [査読有り]

  • ユビキタスホームにおける対話ロボットのための音声・雑音認識の開発

    西村 竜一, 近間 正樹, 小林 亮博, 佐竹 純二, 上田 博唯

    電子情報通信学会技術研究報告     NLC2005-32/PRMU2005-59   2005年09月

  • ユーザ感情理解に向けた実環境音声情報案内システムの収集発話分析

    大前 壮司, 西村 竜一, 河原 英紀, 入野 俊夫

    情報処理学会研究報告     2005-SLP-57-17   2005年07月

  • 実環境音声情報案内システムにおける話者感情理解のための発話分析

    大前 壮司, 西村 竜一, 河原 英紀, 入野 俊夫

    日本音響学会2005年春季研究発表会講演論文集     vol.1, pp.63-64   2005年03月

  • Noise Robust Real World Spoken Dialogue System using GMM Based Rejection of Unintended Inputs

    Akinobu Lee, Keisuke Nakamura, Ryuichi Nisimura, Saruwatari Hiroshi, Kiyohiro Shikano

    Proc. 8th International Conference on Spoken Language Processing (INTERSPEECH 2004 - ICSLP)     173-176 - 850   2004年10月  [査読有り]

  • 公共音声情報案内システム「たけまるくん」の運用および収集発話の分析

    李 晃伸, 西村 竜一, 山田 真士, 鹿野 清宏:

    情報処理学会研究報告     2004-SLP-53-9   2004年10月

  • STRAIGHTに基づく周波数・時間伸縮を用いた感情マッピング手法の検討

    高橋 徹, 坂野 秀樹, 西村 竜一, 入野 俊夫, 河原 英紀

    日本音響学会2004年秋季研究発表会講演論文集     vol.1, pp.407-408   2004年09月

  • 実環境音声情報案内システムにおける発話感情理解についての検討

    大前 壮司, 西村 竜一, 河原 英紀, 入野 俊夫

    日本音響学会2004年秋季研究発表会講演論文集   1   vol.1, pp.407-408 - 206   2004年09月

  • 実環境音声情報案内システムのための未知語検出の検討

    西村 竜一,李 晃伸, 鹿野 清宏

    日本音響学会2004年秋季研究発表会講演論文集     vol.1, pp.125-126   2004年09月

  • 公共音声情報案内システム『たけまるくん』の改善

    李 晃伸, 山田 真士, 鹿野 清宏, 西村 竜一

    日本音響学会2004年秋季研究発表会講演論文集     vol.1, pp.215-216   2004年09月

  • Public Speech-Oriented Guidance System with Adult and Child Discrimination Capability

    Ryuichi Nisimura, Akinobu Lee, Hiroshi Saruwatari, Kiyohiro Shikano

    Proc. 2004 IEEE International Conference on Acoustics, Speech, and Signal Processing (ICASSP2004)   1   433-436 - 436   2004年05月  [査読有り]

  • 実環境音声情報案内システムにおける環境雑音および不要発話の識別

    中村 敬介, 西村 竜一, 李 晃伸, 猿渡 洋, 鹿野 清宏

    電子情報通信学会技術研究報告   2003   SP2003-172 - 18   2004年01月

  • 大人・子供に適応した音声情報案内のためのユーザ自動識別

    西村 竜一, 中村 敬介, 李 晃伸, 猿渡 洋, 鹿野 清宏

    電子情報通信学会技術研究報告     SP2003-129/NLC2003-66   2003年12月

  • Takemaru-kun: Speech-Oriented Information System for Real World Research Platform

    Ryuichi Nisimura, Yohei Nishihara, Ryosuke Tsurumi, Akinobu Lee, Hiroshi Saruwatari, Kiyohiro Shikano

    Proc. First International Workshop on Language Understanding and Agents for Real World Interaction     70-78 - 78   2003年07月  [査読有り]

  • 生駒市コミュニティセンター音声情報案内システムの開発と運用

    西村 竜一, 西原 洋平, 鶴身 玲典, 李 晃伸, 猿渡 洋, 鹿野 清宏

    情報処理学会研究報告 ( 一般社団法人情報処理学会 )  2003 ( 14 ) 2003-SLP-45-6 - 40   2003年02月

     概要を見る

    生駒市北コミュニティセンターの音声情報案内システム「たけまるくん」を開発した.本システムでは,大語彙連続音声認識を利用した一問一答形式の音声対話により,同センターや生駒市に関する案内を行うことが可能である.実用化を目指した本システムは,2002年11月6日からセンター内に常設され,開館時は誰でも自由に愛嬌のあるエージェントとのコミュニケーションを楽しむことができる.また,システムの改良に必要な対話記録を実際の運用を通じて収集し,発話内容の書き起こし等のデータの整備もすすめている.本稿では,主に本システムの構成および発話音声データ収集の状況について報告する.また,成人による比較的クリーンな発話をテストセットにした本システムの評価実験を行い,84%の単語正解率と70%の応答正解率を確認した.We implemented a practical speech guidance system for public use. It is called ``Takemaru-kun'', and located daily at the entrance hall of Ikoma Community Center to inform visitors about the center and around Ikoma city via speech human-machine interface and funny animating agent of Takemaru. This system aims to promote a field test for robust speech recognition in practical environment, and to collect actual utterance data in the framework of human-machine speech dialogue. The system has been running everyday since November 6, and a large number of user utterances have been collected. Classification and transcription of the data is also undertaken. This paper reports the outline of this system and current status of the data collection. In a recognition experiment with extracted samples of adult voices, word accuracy of 84% and answer rate of 70% was obtained.

  • ASKA: Receptionist Robot with Speech Dialogue System

    Ryuichi Nisimura, Takashi Uchida, Akinobu Lee, Hiroshi Saruwatari, Kiyohiro Shikano

    Proc. IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems (IROS2002)     1314-1317   2002年09月  [査読有り]

  • 高齢者話者音声の認識

    鹿野 清宏, 馬場 朗, 芳澤 伸一, 西村 竜一, 李 晃伸

    日本音響学会誌, Vol.58, No.8, ( 一般社団法人日本音響学会 )  58 ( 8 ) 512-517 - 517   2002年08月

  • 学内受付案内タスクにおける音声認識の検討

    内田 賢志, 西村 竜一, 李 晃伸, 猿渡 洋, 鹿野 清宏

    日本音響学会研究発表会講演論文集   2002 ( 1 ) 47 - 48   2002年03月

  • 音声対話機能を持つ受付案内ロボットASKAの実装

    西村 竜一, 李 晃伸, 猿渡 洋, 鹿野 清宏

    日本音響学会研究発表会講演論文集   2002 ( 1 ) 37 - 38   2002年03月

  • 1A1-D12 受付案内ロボット ASKA : 情報科学研究の実環境プラットフォーム

    怡土 順一, 松本 吉央, 西村 竜一, 李 晃伸

    ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 ( 一般社団法人日本機械学会 )  2002   22 - 22   2002年

     概要を見る

    近年, 人間と対話するエージェントシステムの研究が盛んである。そのようなシステムの構築には, 様々な情報科学・情報工学の技術が必要となるため, 研究プラットフォームとして適している。奈良先端科学技術大学院大学・情報科学研究科では, 「受付案内ロボット」を開発するという共通の目標となるタスクを設定し, 研究室の枠を越えて様々な研究成果を統合しながらロボットシステムを構築する試みをはじめている。本稿では, 受付ロボットシステム"ASKA"の開発目的, 現状でのシステム構成および音声対話機能について述べる。

  • Juliusを用いた学内案内ロボット用音声対話システムの作成

    西村 竜一, 内田 賢志, 李 晃伸, 猿渡 洋, 鹿野 清宏

    電子情報通信学会技術研究報告     SP2001-99/NLC2001-64   2001年12月

  • Automatic N-gram Language Model Creation from Web Resources

    Ryuichi Nisimura, Kumiko Komatsu, Yuka Kuroda, Kentaro Nagatomo, Akinobu Lee, Hiroshi Saruwatari, Kiyohiro Shikano

    Proc. 7th European Conference on Speech Communication and Technology (EUROSPEECH2001)     2127-2130   2001年09月  [査読有り]

  • 高齢者音声の認識

    鹿野 清宏, 馬場 朗,芳澤 伸一,山田 実一, 西村 竜一,小松 久美子, 黒田 由香,李 晃伸

    電子情報通信学会技術研究報告     WIT2001-20 - 30   2001年08月

  • 相補的バックオフを用いた言語モデルの融合ツールの構築

    長友 健太郎, 西村 竜一, 小松 久美子, 黒田 由香, 李 晃伸, 猿渡 洋, 鹿野 清宏

    情報処理学会研究報告   2001-SLP-35-9   2001年03月

  • Webからの音声認識用言語モデル自動生成ツールの開発

    西村 竜一, 長友 健太郎, 小松 久美子, 黒田 由香, 李 晃伸, 猿渡 洋, 鹿野 清宏

    情報処理学会研究報告     2001-SLP-35-8   2001年02月

  • Development of Julius-based speech dialogue system for campus receptionist robot

    NISIMURA R.

    Proc. IEICE SP2001-99     93 - 98   2001年

  • Development of Speech Input System for WWW-based Courseware

    Ryuichi Nisimura, Shoji Kajita, Kazuya Takeda, Fumitada Itakura

    Proc. World Conference on Educational Multimedia, Hypermedia & Telecommunications (ED-MEDIA2000)     2000年06月  [査読有り]

  • Development of Speech Input System for WWW-based Courseware

    Ryuichi Nisimura, Shoji Kajita, Kazuya Takeda, Fumitada Itakura

    Proc. First Annual WebCT Conference on Learning Technologies     1999年06月  [査読有り]

  • 音声入力を利用したWebコンテンツの作成支援環境

    西村 竜一, 梶田 将司, 武田 一哉, 板倉 文忠, 鹿野 清宏

    電子情報通信学会技術研究報告     SP99-32   1999年06月

▼全件表示

Works

  • 音声入力・認識機能を有するWebシステムw3voice

  • 音声情報案内システム「たけまるくん」, 奈良県生駒市北コミュニティセンター

  • 学内受付案内ロボット ASKA, 奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科

受賞(研究活動に関するもの)

  • 第10回学会活動貢献賞

    2023年03月   一般社団法人日本音響学会  

  • 第4回学会活動貢献賞

    2016年03月   一般社団法人日本音響学会  

     概要を見る

    2017.3.10,国内受賞,学会活動貢献賞は、日本音響学会の学会活動の活性化に多大な貢献があった若手の正会員又は学生会員に贈呈される。

  • FITヤングリサーチャー賞

    2008年   FIT2007 第6回情報科学技術フォーラム(情報処理学会)  

     概要を見る

    2008.9,国内受賞

  • 情報処理学会 第65回全国大会 大会奨励賞

    2004年    

科学研究費

  • 協調的ライブ記録が支えるアクティブラーニング@オンラインの技術研究

    2021年04月
    -
    2025年03月
     

    基盤研究(C)  代表

  • 認知モデルに基づくメタ知識獲得のためのアクティブラーニングのフレームワーク

    2019年07月
    -
    2025年03月
     

    挑戦的研究(萌芽)  分担

  • 音響信号から学修者の活性度を測るPBL指導支援システムの開発

    2018年04月
    -
    2021年03月
     

    基盤研究(C)  代表

  • 聴覚特性に基づく明瞭音声の客観指標と音声聴覚支援手法の開発

    2016年04月
    -
    2020年03月
     

    基盤研究(A)  分担

  • 聴覚情報の静的表現に基づく高度音声処理基盤の構築

    2015年04月
    -
    2018年03月
     

    基盤研究(B)  分担

  • PBLの個人評価を目的とする活動音の可視化技術

    2015年04月
    -
    2018年03月
     

    基盤研究(C)  代表

  • コンピュータ自動採点日本語スピーキングテストの実用化と妥当性の検証

    2014年04月
    -
    2017年03月
     

    基盤研究(A)  分担

  • 聴覚音声支援のための聴知覚特性の解明と信号処理開発

    2013年04月
    -
    2016年03月
     

    基盤研究(B)  分担

  • ウェブインタフェースに向けた聴覚機構に基づく大人・子ども話者識別技術の研究

    2013年04月
    -
    2015年03月
     

    若手研究(B)  代表

  • 聴覚の情報表現に基づく高度音声分析変換合成方式の研究

    2012年04月
    -
    2015年03月
     

    基盤研究(B)  分担

  • 音声認識技術を応用したコンピュータ自動採点日本語スピーキングテストの開発

    2010年04月
    -
    2013年03月
     

    基盤研究(A)  分担

  • 多層モデルの階層間密統合に基づく音声理解フレームワークの研究

    2009年04月
    -
    2014年03月
     

    基盤研究(B)  分担

  • 音声知覚の基盤となる聴覚特性と計算理論の研究

    2009年04月
    -
    2013年03月
     

    基盤研究(B)  分担

  • 若年話者を声で識別する安心ウェブシステムの研究開発

    2008年04月
    -
    2011年03月
     

    若手研究(B)  代表

  • 聴覚・音声機能の支援・拡張技術に関する総合的研究

    2007年04月
    -
    2011年03月
     

    基盤研究(A)  分担

  • 初期聴覚系における寸法・形状知覚理論の検証と応用に関する研究

    2006年04月
    -
    2009年03月
     

    基盤研究(B)  分担

  • 音声知覚特性の解析に対する音声認識技術の適用

    2006年04月
    -
    2009年03月
     

    萌芽研究・萌芽的研究  分担

  • 非音声入力音識別に基づく日常型ロボットインタフェースの開発

    2005年04月
    -
    2008年03月
     

    若手研究(B)  代表

  • 音を放射しない音響システム構築に関する研究

    2005年04月
    -
    2007年03月
     

    萌芽研究・萌芽的研究  分担

  • 能動的知覚モデルに基づく歌唱レンダリングシステム作成に関する研究

    2004年04月
    -
    2005年03月
     

    基盤研究(B)  分担

  • 聴覚情報表現の不動点に基づく聴覚的情景分析空間の構築

    2004年04月
    -
    2005年03月
     

    萌芽研究・萌芽的研究  分担

▼全件表示

公的資金(他省庁、省庁の外郭団体、地方自治体等)

  • 安全安心ICT基盤としての子ども話者識別技術の開発

    2011年04月
    -
    2012年03月
     

    代表

  • テキストコーパスを必要としない大語彙音声認識システムの開発

    2010年04月
    -
    2011年03月
     

    代表

  • 音声対話制御に基づく若年話者判別法の研究

    2010年04月
    -
    2011年03月
     

    代表

  • 音声認識の大衆化を目指したドメイン操作インターフェイスの研究開発

    2009年04月
    -
    2010年03月
     

    代表

  • ウェブ入力インタフェースのためのトピック適応型音声認識の研究開発

    2008年04月
    -
    2009年03月
     

    代表

  • 音声インタフェースを持つ教育支援Webシステムの研究開発

    2007年04月
    -
    2008年03月
     

    代表

  • 次世代ロボット実用化プロジェクト・ヒューマノイドロボットのためのインタラクション・ミドルウェアの開発

    2004年04月
    -
    2006年03月
     

    分担

▼全件表示

財団・企業等との共同研究、受託研究、学術指導等

  • 走行中ワイヤレス給電システムの実現に向けたビッグデータ分析及びシミュレーション

    2022年08月
    -
    2025年03月
     

    共同研究  分担

  • 令和3年度学生関係人口創出事業(学生関係人口創出に係るマッチングアプリケーションシステムの構築)

    2021年06月
    -
    2022年03月
     

    受託研究  分担

  • AIを活用した学校の生活記録と支援システム

    2021年04月
    -
    2022年03月
     

    受託研究  分担

  • AIを活用した学校の生活記録と支援システム

    2020年04月
    -
    2021年03月
     

    受託研究  分担

  • 医療現場における利用者適応型多言語間コミュニケーション支援のための基盤技術の研究開発

    2010年08月
    -
    2012年03月
     

    受託研究  分担

  • 肉声メディアによるウェブ教材用遠隔受講者確認システムの開発

    2008年08月
    -
    2009年03月
     

    受託研究  代表

▼全件表示

公開講座等の講師、学術雑誌等の査読、メディア出演等

  • 講師

    2023年07月29日
    -
    2023年07月30日

    和歌山県教育委員会教育総務局教職員課

     詳細を見る

    講演講師

    令和5年度和歌山県教育委員会教育職員免許法認定講習(情報)「マルチメディア表現・マルチメディア技術」

  • 出張講義 講師

    2022年07月09日

    開智高等学校

     詳細を見る

    高校生、理系教育

    「開智オープンセミナー」という本校の進路行事に出張講義に来ていただく。

  • メディアサイト導入事例

    2022年06月14日

    メディアサイト株式会社

     詳細を見る

    動画配信、遠隔授業

    本学が導入している動画配信サーバmediasiteについて、メーカが発行する導入事例リーフレットに掲載する情報提供に協力した。本学で行っている動画配信サービスの活用事例の他、本学のデータサイエンス教育についてインタビュー形式で応対した。動画配信を用いた本学の教育の特色を整理して、情報発信することができた。

  • ご講演講師

    2022年06月01日

    一般社団法人 組込みシステム技術協会

     詳細を見る

    研究紹介、音情報処理

    令和4年6月1日開催の「一般社団法人組込みシステム技術協会 近畿支部 技術セミナー」において、当協会メンバーに対し西村先生のご研究内容にについてご講演をいただく。

  • 「おもしろミライまつり2021」実行委員・事務局長

    2021年11月13日
    -
    2021年11月14日

    文化庁, 厚生労働省, 和歌山県, 和歌山県教育委員会, 第36回国民文化祭、第21回全国障害者芸術・文化祭和歌山県実行委員会, 青少年のための科学の祭典・和歌山大会実行委員会, おもしろ環境まつり実行委員会, 和歌山大学, 一般財団法人雑賀技術研究所, 一般財団法人和歌山環境保全公社, 和歌山県地球温暖化防止活動推進センター

     詳細を見る

    国民文化祭, 科学教育, オンラインイベント

    「紀の国わかやま文化祭2021」地域文化発信事業の採択を受けて、実行委員・事務局長として、同催しの企画から運営まで担った。

  • テレビ和歌山「みんなで作る和歌山情報 わくわく編集部」

    2021年11月12日

    テレビ和歌山

     詳細を見る

    おもしろミライまつり

    テレビ和歌山「みんなで作る和歌山情報 わくわく編集部」に出演し、「おもしろミライまつり2021」について紹介した。

  • 和歌山放送(ラジオ)ラジオカフェサタデー

    2021年11月06日

    和歌山放送

     詳細を見る

    おもしろミライまつり, データサイエンス教育

    和歌山放送(ラジオ)ラジオカフェサタデーに出演し、本学のデータサイエンス教育や「おもしろミライまつり2021」について紹介した。

  • 缶サット甲子園2020和歌山地方大会

    2020年10月03日
    -
    2020年10月04日

    缶サット甲子園和歌山地方大会実行委員会, 和歌山大学クロスカル教育機構 教養・協働教育部門

     詳細を見る

    高校生の科学教育活動に対する社会貢献

    缶サット甲子園2020和歌山地方大会において、審査員を担当した。出場高校数:6校

  • 毎日新聞2020/5/6地方版「新型コロナ 和大、遠隔授業開始へ ネット配信、いつでも受講 /和歌山」

    2020年05月06日

    毎日新聞

     詳細を見る

    取材協力、本学の活動の紹介

    毎日新聞2020/5/6地方版「新型コロナ 和大、遠隔授業開始へ ネット配信、いつでも受講 /和歌山」取材協力

  • 「青少年のための科学の祭典 ー 2019おもしろ科学まつり ー 和歌山大会」実行委員・事務局長

    2019年11月

    青少年のための科学の祭典・和歌山大会実行委員会, 協働教育センター

     詳細を見る

    公開講座・講演会の企画・講師等

    理科教育の催しを本学を会場にして開催した。事務局長(企画や実施全般を担当)。和歌山地域の科学・技術等を対象とした教育コンテンツの開発。,日付:2019.11.16-17

  • 「青少年のための科学の祭典 - 2018おもしろ科学まつり - 和歌山大会」実行委員・事務局長

    2018年11月

    青少年のための科学の祭典・和歌山大会実行委員会, 協働教育センター

     詳細を見る

    公開講座・講演会の企画・講師等

    理科教育の催しをイオンモール和歌山を会場にして開催した。事務局長(企画や実施全般を担当)。和歌山地域の科学・技術等を対象とした教育コンテンツの開発。,日付:2018.11.17-18

  • 中国「長春市第48中学校」訪日教育旅行見学

    2018年08月

    その他

     詳細を見る

    小・中・高校生を対象とした学部体験入学・出張講座等

    和歌山県商工観光労働部・和歌山大学入試課。16名。協働教育センター(クリエ)の見学、意見交換を行った。,日付:2018.8.27

  • 缶サット甲子園2018 和歌山 地方大会

    2018年07月

    缶サット甲子園和歌山地方大会実行委員会, 和歌山大学クロスカル教育機構教養・協働教育部門

     詳細を見る

    公開講座・講演会の企画・講師等

    審査員,日付:2018.7.8

  • ロボカップジュニア・ジャパンオープン2018和歌山大会

    2018年03月

    ロボカップジュニア・ジャパンオープン2018和歌山大会開催委員会, 和歌山大学

     詳細を見る

    公開講座・講演会の企画・講師等

    ポスター審査員,日付:2018.3.31-4.1

  • 和歌山県高等学校総合文化祭自然科学部門発表会

    2017年11月

    和歌山県高等学校文化連盟自然科学部会

     詳細を見る

    公開講座・講演会の企画・講師等

    審査員,日付:2017.11.18-19

  • 青少年のための科学の祭典 - 2017おもしろ科学まつり - 和歌山大会

    2017年11月

    青少年のための科学の祭典・和歌山大会実行委員会, 協働教育センター

     詳細を見る

    公開講座・講演会の企画・講師等

    県内小中学生を対象とした理科教育の催し。事務局長として、企画や実施全般を担当。和歌山地域の科学・技術等を対象とした教育コンテンツの開発。,日付:2017.11.11-12

  • 缶サット甲子園和歌山地方大会

    2017年07月

    缶サット甲子園和歌山地方大会実行委員会、クロスカル教育機構教養・協働教育部門

     詳細を見る

    公開講座・講演会の企画・講師等

    審査員,日付:2017.7.9

  • メディア出演等

    2017年03月27日

    日刊工業新聞

     詳細を見る

    研究成果に係る新聞掲載、テレビ・ラジオ出演

    映画・ゲームの「足音」リアルに−和歌山大、歩行データから自動合成

  • 青少年のための科学の祭典 - 2016おもしろ科学まつり -  和歌山大会

    2016年11月

    青少年のための科学の祭典・和歌山大会実行委員会, 協働教育センター

     詳細を見る

    公開講座・講演会の企画・講師等

    事務局長として、企画や実施全般を担当。県内小中学生を対象とした理科教育の催し,日付:2016.11.12-13

  • 缶サット甲子園和歌山地方大会

    2016年07月

    缶サット甲子園和歌山地方大会実行委員会、協働教育センター

     詳細を見る

    公開講座・講演会の企画・講師等

    審査員,日付:2016.7.10

  • 青少年のための科学の祭典 - 2015おもしろ科学まつり- 和歌山大会

    2015年11月

    青少年のための科学の祭典・和歌山大会実行委員会, 協働教育センター

     詳細を見る

    公開講座・講演会の企画・講師等

    県内小中学生が科学を体験できるイベントを企画・運営,日付:2015.11.14-15

  • 青少年のための科学の祭典 -2014おもしろ科学まつり- 和歌山大会

    2014年12月

    青少年のための科学の祭典・和歌山大会実行委員会, 協働教育センター

     詳細を見る

    公開講座・講演会の企画・講師等

    県内小中学生が科学を体験できるイベントを企画・運営。特に、2014年度はイオンモール和歌山にサテライト会場の設置を実現した。,日付:2014.12.13-14

  • 県立向陽中学校・高等学校 中高合同ゼミ(実験講座、SSH)

    2014年11月

    その他

     詳細を見る

    小・中・高校生を対象とした学部体験入学・出張講座等

    向陽高校環境科学科1年生20名+向陽中学3年生20名に講義,日付:2014.11.5

  • 公開体験学習会(大学祭)

    2014年11月

    その他

     詳細を見る

    小・中・高校生を対象とした学部体験入学・出張講座等

    声を学ぶ:音声情報処理の研究,日付:2014.11.23

  • 音声認識・音声対話技術講習会

    2014年08月

    京都大学 学術情報メディアセンター・高度言語情報融合フォーラム(ALAGIN) 技術開発部会 音声処理分科会

     詳細を見る

    公開講座・講演会の企画・講師等

    音声認識技術に関する演習講師を担当,日付:2014.8.19-22

  • 青少年のための科学の祭典 - 2013おもしろ科学まつり - 和歌山大会

    2013年12月

    青少年のための科学の祭典・和歌山大会実行委員会, 学生自主創造科学センター

     詳細を見る

    公開講座・講演会の企画・講師等

    実行委員として、企画・運営を担当,日付:2013/12/14-15

  • 英文誌小特集『Special Section on Advances in Modeling for Real-world Speech Information Processing and its Application』編集委員

    2013年09月
    -
    2014年06月

    電子情報通信学会論文誌

     詳細を見る

    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    英文誌小特集『Special Section on Advances in Modeling for Real-world Speech Information Processing and its Application』編集委員,任期:2013.9-2014.6

  • 音声認識・音声対話技術講習会

    2013年08月

    京都大学 学術情報メディアセンター・高度言語情報融合フォーラム(ALAGIN) 技術開発部会 音声処理分科会

     詳細を見る

    公開講座・講演会の企画・講師等

    音声認識技術に関する演習を担当,日付:2013.8.19-22

  • メディア出演等

    2012年09月04日

    和歌山放送ニュース

     詳細を見る

    研究成果に係る新聞掲載、テレビ・ラジオ出演

    「和歌山大学見学ツアー」開催

  • 音声認識・音声対話技術講習会

    2012年08月

    京都大学 学術情報メディアセンター・高度言語情報融合フォーラム(ALAGIN) 技術開発部会 音声処理分科会

     詳細を見る

    公開講座・講演会の企画・講師等

    音声認識技術に関する演習を担当,日付:2012.8.28-31

  • 音声認識・音声対話技術講習会

    2011年08月

    京都大学 学術情報メディアセンター・高度言語情報融合フォーラム(ALAGIN) 技術開発部会 音声処理分科会

     詳細を見る

    公開講座・講演会の企画・講師等

    音声認識技術に関する演習を担当,日付:2011.8

  • 公開体験学習会(大学祭)

    2011年04月

    その他

     詳細を見る

    小・中・高校生を対象とした学部体験入学・出張講座等

    声を学ぶ:音声情報処理の研究,日付:2011.11.19

  • 日本音響学会2010年秋季研究発表会 直前特別企画 「スペシャルトークイベント:シニア研究者に聞く、音声研究の過去・未来」

    2010年09月

    (社)日本音響学会関西支部・(社)日本音響学会

     詳細を見る

    公開講座・講演会の企画・講師等

    日本音響学会関西支部の活動の一部として,世界的に著名な音声研究者3名を招待し,スペシャルトークイベント(講演会)を企画・運営及び司会進行,パネリストを担当した.
    関西地区及び全国における音声・音響技術の研究開発を振興することが目的である.,日付:2010.9

  • 音声認識・音声対話技術講習会

    2010年08月

    京都大学 学術情報メディアセンター・高度言語情報融合フォーラム(ALAGIN) 技術開発部会 音声処理分科会

     詳細を見る

    公開講座・講演会の企画・講師等

    音声認識技術(言語モデル,音声インタフェース)に関する講義・演習を担当,日付:2010.8

  • 音声認識・音声対話技術講習会

    2009年08月

    京都大学 学術情報メディアセンター

     詳細を見る

    公開講座・講演会の企画・講師等

    音声認識・音声対話技術講習会 講師,日付:2009.8

  • 公開体験学習会(大学祭)

    2009年04月

    その他

     詳細を見る

    小・中・高校生を対象とした学部体験入学・出張講座等

    声を学ぶ:音声情報処理の研究,日付:2009.11.21

  • 音声認識・音声対話技術講習会

    2008年08月

    京都大学 学術情報メディアセンター

     詳細を見る

    公開講座・講演会の企画・講師等

    音声認識・音声対話技術講習会 (文部科学省 科学技術振興調整費 振興分野人材養成プログラム メディア情報処理専修コース) 講師,日付:2008.8

  • 公開体験学習会(大学祭)

    2008年04月

    その他

     詳細を見る

    小・中・高校生を対象とした学部体験入学・出張講座等

    声を学ぶ:音声情報処理の研究,日付:2008.11.22

  • 音声認識・音声対話技術講習会

    2007年04月

    京都大学 学術情報メディアセンター

     詳細を見る

    公開講座・講演会の企画・講師等

    音声認識・音声対話技術講習会 (文部科学省 科学技術振興調整費 振興分野人材養成プログラム メディア情報処理専修コース) 講師,日付:2007.7~2007.8

  • 音声認識・音声対話技術講習会

    2006年08月

    京都大学 学術情報メディアセンター

     詳細を見る

    公開講座・講演会の企画・講師等

    音声認識・音声対話技術講習会 (文部科学省 科学技術振興調整費 振興分野人材養成プログラム メディア情報処理専修コース) 講師,日付:2006.8

  • メディア出演等

    2005年12月

    Impress PC Watch

     詳細を見る

    研究成果に係る新聞掲載、テレビ・ラジオ出演

    2005国際ロボット展開催
    ~産業用ロボットからパックマンロボットまで
    http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/1201/irex.htm

  • 音声認識・音声対話技術講習会

    2005年08月

    京都大学 学術情報メディアセンター

     詳細を見る

    公開講座・講演会の企画・講師等

    音声認識・音声対話技術講習会 (文部科学省 科学技術振興調整費 振興分野人材養成プログラム メディア情報処理専修コース) 講師,日付:2005.8

  • メディア出演等

    2005年06月

    Impress PC Watch

     詳細を見る

    研究成果に係る新聞掲載、テレビ・ラジオ出演

    愛・地球博「プロトタイプロボット展」開催
    http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0613/nedo.htm

  • 音声認識・音声対話技術講習会

    2004年08月

    京都大学 学術情報メディアセンター

     詳細を見る

    公開講座・講演会の企画・講師等

    音声認識・音声対話技術講習会 (文部科学省 科学技術振興調整費 振興分野人材養成プログラム メディア情報処理専修コース) 講師,日付:2004.8

▼全件表示

学協会、政府、自治体等の公的委員

  • 一般社団法人日本音響学会 研究発表会準備委員会 幹事

    2023年06月28日
    -
    継続中
     

    一般社団法人日本音響学会

     詳細を見る

    学協会、政府、自治体等の公的委員

    幹事

  • 一般社団法人日本音響学会 代議員・評議員

    2023年02月24日
    -
    2025年02月28日
     

    一般社団法人日本音響学会

     詳細を見る

    学協会、政府、自治体等の公的委員

    代議員として当学会総会の構成員となり,学会運営に助言等を行う。

  • 日本音響学会2023年春季研究発表会遠隔開催実行委員会幹事

    2022年12月28日
    -
    2023年03月31日
     

    一般社団法人日本音響学会

     詳細を見る

    学会のオンライン開催、実行委員会幹事

    日本音響学会2023年春季研究発表会遠隔開催実行委員会幹事
    任期2022年12月28日~2023年3月31日

  • 一般社団法人教育システム情報学会関西支部運営委員

    2022年05月14日
    -
    2024年03月31日
     

    一般社団法人教育システム情報学会関西支部

     詳細を見る

    学生研究発表会

    運営委員として、教育システム情報学会関西支部の運営を補助する。学生研究発表会の座長等。

  • 日本音響学会2022年春季研究発表会遠隔開催実行委員会幹事

    2021年10月28日
    -
    2022年03月31日
     

    一般社団法人日本音響学会

     詳細を見る

    学会のオンライン開催、実行委員会幹事

    日本音響学会2022年春季研究発表会遠隔開催実行委員会幹事
    任期2021年10月28日~2022年3月31日

  • 日本音響学会2021年秋季研究発表会遠隔開催実行委員会幹事

    2021年07月02日
    -
    2022年03月31日
     

    一般社団法人日本音響学会

     詳細を見る

    学会のオンライン開催、実行委員会幹事

    日本音響学会2021年秋季研究発表会遠隔開催実行委員会幹事
    任期2021年7月2日~2022年3月31日

  • 日本音響学会2021年春季研究発表会遠隔開催実行委員会幹事

    2020年11月17日
    -
    2021年03月12日
     

    一般社団法人日本音響学会

     詳細を見る

    学会のオンライン開催、実行委員会幹事

    日本音響学会2021年春季研究発表会遠隔開催実行委員会幹事
    任期2020年11月17日~2021年3月12日

  • 日本音響学会2020年秋季研究発表会遠隔開催実行委員会幹事

    2020年07月21日
    -
    2020年09月11日
     

    一般社団法人日本音響学会

     詳細を見る

    学会のオンライン開催、実行委員会幹事

    日本音響学会2020年秋季研究発表会遠隔開催実行委員会幹事
    任期:2020年7月21日~2020年9月11日

  • 審査員

    2019年10月
     

    NASA Space Apps Challenge Kushimoto 実行委員会

     詳細を見る

    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    審査員,任期:2019年10月~2019年10月

  • 講評

    2019年06月
    -
    2020年03月
     

    和歌山県 ICT教育部活動への指導者派遣報告会

     詳細を見る

    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    講評,任期:2019年6月~2020年3月

  • 委員(日高高校)

    2016年06月
    -
    2017年03月
     

    平成28年度スーパーサイエンスハイスクール運営指導委員会

     詳細を見る

    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    委員(日高高校),任期:2016/06/14-2017/03/31

  • 委員

    2016年04月
    -
    2017年03月
     

    和歌山県立日高高等学校・中学校 平成28年度スーパーサイエンスハイスクール運営指導

     詳細を見る

    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    委員,任期:2016年4月-2017年3月

  • 評議員

    2015年04月
    -
    2017年03月
     

    日本音響学会関西支部

     詳細を見る

    学協会、政府、自治体等の公的委員

    評議員,任期:2015.4-2017.3

  • 委員(日高高校)

    2015年04月
    -
    2016年03月
     

    平成27年度スーパーサイエンスハイスクール運営指導委員会

     詳細を見る

    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    委員(日高高校),任期:2015/04/30~2016/03/31

  • Publication Chair

    2015年04月
    -
    2015年09月
     

    First International Workshop on Machine Learning in Spoken Language Processing (MLSLP2015)

     詳細を見る

    学協会、政府、自治体等の公的委員

    国際会議(ワークショップ)の運営,任期:2015.4-2015.9

  • 委員(日高高校)

    2014年05月
    -
    2015年03月
     

    平成26年度スーパーサイエンスハイスクール運営指導委員会

     詳細を見る

    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    委員(日高高校),任期:2014/5/26-2015/3/31

  • 音声研究専門委員会委員

    2013年04月
    -
    2017年03月
     

    電子情報通信学会・日本音響学会

     詳細を見る

    学協会、政府、自治体等の公的委員

    音声研究専門委員会委員。音声研究会企画担当,任期:2013.4-2017.3

  • 実行委員

    2012年10月
    -
    2012年12月
     

    「第4回若手研究者フォーラム:音声言語処理について語ろう」

     詳細を見る

    学協会、政府、自治体等の公的委員

    高度言語情報融合フォーラム(ALAGIN)技術開発部会音声処理分科会主催の「第3回若手研究者フォーラム:音声言語処理について語ろう」の実行委員として企画・運営を担当した.,任期:2012.12.12

  • 音声・音響クラウドWGメンバ(主たる共同研究者)

    2012年05月
    -
    2015年03月
     

    情報処理学会音声言語情報処理研究会 音声・音響クラウドWG

     詳細を見る

    学協会、政府、自治体等の公的委員

    研究立案担当。2013, 2014年度にJST CRESTに申請。不採択,任期:2012.5-2015.3

  • 広報・電子化委員

    2012年04月
    -
    継続中
     

    一般社団法人日本音響学会

     詳細を見る

    学協会、政府、自治体等の公的委員

    広報・電子化委員会

  • 実行委員

    2011年10月
     

    第3回若手研究者フォーラム:音声言語処理について語ろう

     詳細を見る

    学協会、政府、自治体等の公的委員

    高度言語情報融合フォーラム(ALAGIN)技術開発部会音声処理分科会主催の「第3回若手研究者フォーラム:音声言語処理について語ろう」の実行委員として企画・運営を担当した.,任期:2011.10.8

  • 実行委員長

    2011年01月
    -
    2011年03月
     

    第2回若手研究者フォーラム:音声言語処理について語ろう

     詳細を見る

    学協会、政府、自治体等の公的委員

    高度言語情報融合フォーラム(ALAGIN)技術開発部会音声処理分科会主催の「第2回若手研究者フォーラム:音声言語処理について語ろう」の実行委員長として企画・運営を担当した.,任期:2011.1~2011.3

  • 庶務幹事

    2009年04月
    -
    2011年03月
     

    日本音響学会関西支部

     詳細を見る

    学協会、政府、自治体等の公的委員

    庶務担当幹事,任期:2009.4~2011.3

  • 実行委員

    2009年04月
    -
    2010年03月
     

    平成21年電気関係学会関西支部連合大会

     詳細を見る

    学協会、政府、自治体等の公的委員

    平成21年電気関係学会関西支部連合大会の実行委員として、音響分野に関する運営及び座長、論文審査等を担当。,任期:2009.4~2010.3

  • ソサイエティ論文誌編集委員会査読委員(常任)

    2008年11月
    -
    継続中
     

    電子情報通信学会

     詳細を見る

    学協会、政府、自治体等の公的委員

    論文誌常任査読委員

  • 音声言語情報処理研究会 研究運営委員

    2008年04月
    -
    2012年03月
     

    情報処理学会

     詳細を見る

    学協会、政府、自治体等の公的委員

    情報処理学会音声言語情報処理研究会の運営委員として、企画立案等を担当。,任期:2008.4~2012.3

  • 編集委員会査読委員

    2007年12月
    -
    継続中
     

    日本音響学会

     詳細を見る

    学協会、政府、自治体等の公的委員

    論文誌査読委員

  • わかやま情報サービス産業クラスター事業支援部会委員 和歌山地元企業に対する情報技術供与等を担当。

    2006年07月
    -
    2007年03月
     

    財団法人わかやま産業振興財団

     詳細を見る

    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    わかやま情報サービス産業クラスター事業支援部会委員 和歌山地元企業に対する情報技術供与等を担当。,任期:2006.7~2007.3

  • Organizing Committee

    2003年09月
     

    2003 International Workshop on Acoustic Echo and Noise Control (IWAENC2003)

     詳細を見る

    学協会、政府、自治体等の公的委員

    国際会議の運営等,任期:2003.9~2003.9

  • Local organizing committee

    2003年04月
     

    Fourth International Symposium on Independent Component Analysis and Blind Signal Separation (ICA2003)

     詳細を見る

    学協会、政府、自治体等の公的委員

    国際会議の運営等,任期:2003.4~2003.4

▼全件表示

その他の社会活動

  • 「青少年のための科学の祭典 ― 2023おもしろ科学まつり ― 和歌山大会」実行委員・事務局長

    2023年11月04日
    -
    2023年11月05日

    青少年のための科学の祭典・和歌山大会実行委員会, 和歌山大学, 一般財団法人雑賀技術研究所, おもしろ環境まつり実行委員会

     詳細を見る

    青少年のための科学教育に関する社会貢献

    小中学生向け科学教育の催し。実行委員会(事務局長)として、学校・企業・団体と協働して同催しを企画・開催した。会場は和歌山大学。出展:46件、来場者:3,231人

  • 「2023年度和歌山おもしろ科学大賞投稿動画コンテスト」実行委員・事務局長

    2023年10月24日
    -
    2024年03月11日

    青少年のための科学の祭典・和歌山大会実行委員会, 和歌山大学, 一般財団法人雑賀技術研究所

     詳細を見る

    青少年のための科学教育における社会貢献、動画クリエイターの人材育成

    実行委員会(事務局長)として、優良な科学教育動画コンテンツの共有を目的とした投稿動画コンテストを企画、開催した。また、優秀作品を投稿した動画クリエイターを表彰した。投稿作品数:27

  • 「第19回ものづくり・創造性教育に関するシンポジウム」幹事

    2022年12月11日
    -
    2022年12月12日

    ものづくり・創造性教育施設ネットワーク, 和歌山大学協働教育センター(クリエ)

     詳細を見る

    ものづくり・創造性教育, 大学ネットワーク

    全国の国立大学や私立大学、高等専門学校、各種専門学校等のものづくり・創造性教育に関連する教育機関・センターが参加する「ものづくり・創造性教育施設ネットワーク」のシンポジウムを和歌山大学協働教育センター(クリエ)が主催するにあたり、幹事を担当した(前回第18回から継続)。

  • 「青少年のための科学の祭典 ― 2022おもしろ科学まつり ― 和歌山大会」実行委員・事務局長

    2022年11月26日
    -
    2022年11月27日

    青少年のための科学の祭典・和歌山大会実行委員会, 和歌山大学, 一般財団法人雑賀技術研究所, おもしろ環境まつり実行委員会

     詳細を見る

    青少年のための科学教育に関する社会貢献

    小中学生向け科学教育の催し。実行委員会(事務局長)として、学校・企業・団体と協働して同催しを企画・開催した。会場に市内の本町公園と和歌山信愛大学をお借りした。出展:30件、来場者:3,502人

  • 「2022年度和歌山おもしろ科学大賞投稿動画コンテスト」実行委員・事務局長

    2022年10月16日
    -
    2023年03月07日

    青少年のための科学の祭典・和歌山大会実行委員会, 和歌山大学, 一般財団法人雑賀技術研究所

     詳細を見る

    青少年のための科学教育における社会貢献、動画クリエイターの人材育成

    実行委員会(事務局長)として、優良な科学教育動画コンテンツの共有を目的とした投稿動画コンテストを企画、開催した。また、優秀作品を投稿した動画クリエイターを表彰した。投稿作品数:29

  • 「第18回ものづくり・創造性教育に関するシンポジウム」幹事

    2022年02月27日

    ものづくり・創造性教育施設ネットワーク, 和歌山大学協働教育センター(クリエ)

     詳細を見る

    ものづくり・創造性教育, 大学ネットワーク

    全国の国立大学や私立大学、高等専門学校、各種専門学校等のものづくり・創造性教育に関連する教育機関・センターが参加する「ものづくり・創造性教育施設ネットワーク」によるシンポジウムを和歌山大学協働教育センター(クリエ)が主催するにあたり、幹事を担当した。

  • 「第54回関西合同音声ゼミ」幹事

    2021年12月11日

    その他

     詳細を見る

    研究交流における社会貢献、ボランティア活動

    幹事校として、第54回関西合同音声ゼミをオンライン開催した。

  • 「青少年のための科学の祭典 ― 2021おもしろ科学まつり ― 和歌山大会(2021年度 和歌山おもしろ科学大賞 投稿動画コンテスト)」実行委員・事務局長

    2021年11月08日
    -
    2022年02月18日

    青少年のための科学の祭典・和歌山大会実行委員会, 和歌山大学, 一般財団法人雑賀技術研究所

     詳細を見る

    青少年のための科学教育における社会貢献、動画クリエイターの人材育成

    実行委員会(事務局長)として、優良な科学教育動画コンテンツの共有を目的とした投稿動画コンテストを企画、開催した。また、優秀作品を投稿した動画クリエイターを表彰した。投稿作品数:21

  • 岸和田サテライトわだい浪切サロン『地域と大学生をつなぐ「ワダイ」のオープンラボ!』

    2021年10月20日

    和歌山大学岸和田サテライト

     詳細を見る

    協働教育、地域連携

    本学岸和田サテライト主催の「わだい浪切サロン」の講師を担当した。題目「域と大学生をつなぐ「ワダイ」のオープンラボ!」コロナ禍のため、オンライン開催となり、和歌山大学協働教育センター(クリエ)からライブ配信を行った。

  • 「第53回関西合同音声ゼミ」運営

    2021年07月10日

    その他

     詳細を見る

    研究交流における社会貢献、ボランティア活動

    第53回関西合同音声ゼミを遠隔開催するにあたり、オンライン開催システムの運用を行った。(幹事:京都工芸繊維大学)

  • 「第52回関西合同音声ゼミ」運営

    2020年12月12日

    その他

     詳細を見る

    研究交流における社会貢献、ボランティア活動

    第52回関西合同音声ゼミを遠隔開催するにあたり、オンライン開催システムの運用を行った。(幹事:同志社大学)

  • 「青少年のための科学の祭典 ー 2020おもしろ科学まつり ー 和歌山大会 (オンライン生放送イベント部門)」実行委員・事務局長

    2020年11月14日
    -
    2020年11月15日

    青少年のための科学の祭典・和歌山大会実行委員会, 和歌山大学, 一般財団法人雑賀技術研究所

     詳細を見る

    青少年のための科学教育に関する社会貢献、オンライン生放送イベントの開催

    実行委員会(事務局長)として、企業・団体と協力して「おもしろ科学まつり」オンライン生放送イベントを企画・開催した。出展団体:4団体(一般財団法人雑賀技術研究所, 東洋ライス株式会社, きのくにサイエンスラボ,

  • 「青少年のための科学の祭典 ー 2020おもしろ科学まつり ー 和歌山大会 (投稿動画コンテスト部門) 」実行委員・事務局長

    2020年10月01日
    -
    2021年01月28日

    青少年のための科学の祭典・和歌山大会実行委員会, 和歌山大学, 一般財団法人雑賀技術研究所

     詳細を見る

    青少年のための科学教育における社会貢献、動画クリエイターの人材育成

    実行委員会(事務局長)として、優良な科学教育動画コンテンツの共有を目的とした投稿動画コンテストを企画、開催した。また、優秀作品を投稿した動画クリエイターを表彰した。投稿作品数:45

  • 「第51回関西合同音声ゼミ」運営

    2020年07月25日

    その他

     詳細を見る

    研究交流における社会貢献、ボランティア活動

    関西地区関連研究室が合同開催する第51回関西合同音声ゼミにおいて、オンライン開催のシステムの構築、運用を行った。(幹事:大阪工業大学)

  • 日本音響学会新ウェブサイトの構築

    2019年05月

    一般社団法人日本音響学会

     詳細を見る

    ボランティア活動等

    日本音響学会がウェブサイトを一新するにあたり、サーバやシステム構築をサポートした。,実施者:一般社団法人日本音響学会

  • 平成30年度わかやま市民協働大賞

    2018年11月

    和歌山市

     詳細を見る

    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    和歌山市雑賀崎地区で実施したロングコース「流しそうめん」の取り組みを通じた地域PR活動に対して「平成30年度わかやま市民協働大賞」を受賞した(協働教育センター及び地域連合自治会等との共同受賞),実施者:和歌山市

  • 和歌山県 企業・行政交流会 vol.2

    2018年11月

    わかやま塾ネクストスリー, 和歌山県

     詳細を見る

    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    和歌山県庁の合同説明会に参加し、7課〜10課担当者と文化学術や教育における協働について情報・意見交換を行った。,実施者:わかやま塾ネクストスリー

  • Linuxによるセキュリティ入門(7) - 最終回:基本に戻り小ネタ集 -(一般誌記事)

    2004年11月

    その他

     詳細を見る

    社会との連携を推進する活動

    西村 竜一 名古屋大学情報連携基盤センターニュース, Vol.3, No.4 279-289

  • Linuxによるセキュリティ入門(6) - ntp で時刻を合わせる-(一般誌記事)

    2004年05月

    その他

     詳細を見る

    社会との連携を推進する活動

    西村 竜一 名古屋大学情報連携基盤センターニュース, Vol.3, No.2 95-104

  • Linuxによるセキュリティ入門(5) - 続・ログの管理(logcheckとsSMTPの導入) -(一般誌記事)

    2003年11月

    その他

     詳細を見る

    社会との連携を推進する活動

    西村 竜一 名古屋大学情報連携基盤センターニュース, Vol.2, No.4 419-427

  • Linuxによるセキュリティ入門(4) - ログの管理(syslog基本編) -(一般誌記事)

    2003年08月

    その他

     詳細を見る

    社会との連携を推進する活動

    西村 竜一 名古屋大学情報連携基盤センターニュース, Vol.2, No.3 286-299

  • Linuxによるセキュリティ入門(3) - iptablesを用いたパケットフィルタリング -(一般誌記事)

    2003年05月

    その他

     詳細を見る

    社会との連携を推進する活動

    西村 竜一 名古屋大学情報連携基盤センターニュース, Vol.2, No.2 167-181

  • Linuxによるセキュリティ入門(2) - Linuxカーネルの構築 -(一般誌記事)

    2003年02月

    その他

     詳細を見る

    社会との連携を推進する活動

    西村 竜一 名古屋大学情報連携基盤センターニュース, Vol.2, No.1 13-27

  • Linuxによるセキュリティ入門(1) - ssh -(一般誌記事)

    2002年11月

    その他

     詳細を見る

    社会との連携を推進する活動

    西村 竜一 名古屋大学情報連携基盤センターニュース, Vol.1, No.1 48-60

  • Linuxのセキュリティ(2)(一般誌記事)

    2002年02月

    その他

     詳細を見る

    社会との連携を推進する活動

    西村 竜一 名古屋大学大型計算機センターニュース, Vol.33, No.1 58-67

  • Linuxのセキュリティ(1)(一般誌記事)

    2001年11月

    その他

     詳細を見る

    社会との連携を推進する活動

    西村 竜一 名古屋大学大型計算機センターニュース, Vol.32, No.4 289-297

▼全件表示