2024/10/31 更新

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ヤマグチ マサノリ
山口 真範
所属
教育学部 科学教育
職名
教授
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プロフィール
生体内において重要な働きをしている「糖」に関わる研究を行っております。「糖」と書かれてありますと食品としての甘い成分の印象が一般的でありますが、私の研究している糖は「食べる」糖ではなく細胞表面に発現して重要な働きをしている糖鎖の研究をしております。糖鎖は免疫機構、細胞増殖、ガンからウイルス感染に至るまで様々な生命の営みを司っております。その有効な糖鎖を人工的的に合成し、それらを医療応用して人類に役立てようというのが私の主な研究テーマです。
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外部リンク

学位

  • 博士(農学)

経歴

  • 2020年04月
    -
    継続中

    和歌山大学   教育学部 有機生化学教室   教授   博士(農学)

  • 2010年04月
    -
    2020年03月

    和歌山大学教育学部 有機生化学教室   Faculty of Education   准教授

  • 2008年04月
    -
    2010年03月

    和歌山大学教育学部 化学教室   Faculty of Education   講師

  • 2005年
    -
    2007年

    弘前大学医学部   School of Medicine   助教

所属学協会

  • 2024年02月
    -
    継続中

    日本食品工学会

  • 2020年
    -
    継続中

    日本応用糖質科学会

  • 2018年01月
    -
    継続中

    糖質応用研究コンソーシアム

  • 2005年
    -
    継続中

    日本生化学会

  • -
    継続中

    日本糖質学会

研究分野

  • ナノテク・材料 / 生物分子化学

  • ライフサイエンス / 食品科学

  • ナノテク・材料 / 生体化学

  • ライフサイエンス / 生物有機化学

【学部】授業等(実験、演習、卒業論文指導、卒業研究、課題研究を含む)

  • 2023年度   理科教育ゼミナール(化学)   専門教育科目

  • 2023年度   理科教育ゼミナール   専門教育科目

  • 2023年度   理科教材分析   専門教育科目

  • 2023年度   教育学部基礎セミナ―(学問研究の基礎)   専門教育科目

  • 2023年度   教職実践演習   専門教育科目

  • 2023年度   中等理科教育法B   専門教育科目

  • 2023年度   化学物質の合成と分解   専門教育科目

  • 2023年度   有機化学実験   専門教育科目

  • 2023年度   化学実験B   専門教育科目

  • 2023年度   化学実験A   専門教育科目

  • 2023年度   化学概論A   専門教育科目

  • 2023年度   卒業論文指導(土壌細菌からの新規シアリダーゼの発掘及び応用利用研究)   専門教育科目

  • 2023年度   卒業論文指導(土壌細菌からの新規β-galactosidaseの発掘と応用利用)   専門教育科目

  • 2023年度   卒業論文指導(卵黄からのシアリルグリコペプチドの抽出と精製)   専門教育科目

  • 2022年度   卒業論文指導(ガン関連糖鎖抗原シアリルTN抗原の合成研究)   専門教育科目

  • 2022年度   卒業論文指導(次世代型プレバイオティクス; ラクト-N-ビオースとその類縁体の合成研究)   専門教育科目

  • 2022年度   卒業論文指導(生理活性を有する グリコサミノグリカンオリゴ糖の調製と その高機能化研究)   専門教育科目

  • 2022年度   理科教育ゼミナール(化学)   専門教育科目

  • 2022年度   化学物質の合成と分解Ⅰ   専門教育科目

  • 2022年度   理科教育ゼミナール   専門教育科目

  • 2022年度   中等理科教育法B   専門教育科目

  • 2022年度   有機化学実験   専門教育科目

  • 2022年度   化学実験B   専門教育科目

  • 2022年度   化学実験A   専門教育科目

  • 2022年度   化学概論A   専門教育科目

  • 2021年度   卒業論文指導(新規グリコサミノグリカンクラスター分子の創成)   専門教育科目

  • 2021年度   卒業論文指導(ガン関連糖鎖抗原:T抗原のハイブリット型合成法の開発)   専門教育科目

  • 2021年度   卒業論文指導(HIVウイルス阻害を目的とした新規グリコサミノグリカンオリゴ糖の創成)   専門教育科目

  • 2021年度   卒業論文指導(Bacillus MAIU株のβ-ガラクトシターゼ生産条件の検討およびプレバイオティクスオリゴ糖の効率的合成法の開発))   専門教育科目

  • 2021年度   自主演習(土壌微生物から有用な酵素を探査する)   専門教育科目

  • 2021年度   自主演習(野菜および果物中に含まれる酵素の調査 )   専門教育科目

  • 2021年度   理科教育ゼミナール(化学)   専門教育科目

  • 2021年度   化学実験B   専門教育科目

  • 2021年度   化学実験A   専門教育科目

  • 2021年度   理科教育ゼミナール   専門教育科目

  • 2021年度   化学物質の合成と分解Ⅱ   専門教育科目

  • 2021年度   中等理科教育法B   専門教育科目

  • 2021年度   有機化学実験   専門教育科目

  • 2021年度   化学概論A   専門教育科目

  • 2021年度   理科教材分析   専門教育科目

  • 2020年度   卒業論文指導(ビフィズス菌増殖活性化因子ガラクト-N-ビオースの効率的合成法の開発)   専門教育科目

  • 2020年度   卒業論文指導(糖鎖合成における糖供与体パラニトロフェニルガラクトシドの効率的合成法の開発)   専門教育科目

  • 2020年度   卒業論文指導(土壌微生物Bacillus MAIU株由来βーガラクトシダーゼ生産プロセスの開発)   専門教育科目

  • 2020年度   理科教育ゼミナール(化学)   専門教育科目

  • 2020年度   化学物質の合成と分解Ⅰ   専門教育科目

  • 2020年度   中等理科教育法B   専門教育科目

  • 2020年度   有機化学実験   専門教育科目

  • 2020年度   化学実験B   専門教育科目

  • 2020年度   化学実験A   専門教育科目

  • 2020年度   化学概論A   専門教育科目

  • 2019年度   教育学部自主演習B   専門教育科目

  • 2019年度   卒業論文指導(L-セレクチン糖鎖リガンドの効率的合成法の開発)   専門教育科目

  • 2019年度   卒業論文指導(医療応用を目指したコンドロイチン硫酸付加化合物の創成)   専門教育科目

  • 2019年度   卒業論文指導(医療応用を目指した血液型糖鎖抗原の効率的合成法の開発)   専門教育科目

  • 2019年度   卒業論文指導(免疫調節機構を解明するための糖鎖プローブの合成)   専門教育科目

  • 2019年度   教育学部基礎セミナー   専門教育科目

  • 2019年度   理科教育ゼミナール(化学)   専門教育科目

  • 2019年度   化学物質の合成と分解Ⅱ   専門教育科目

  • 2019年度   理科教育ゼミナール   専門教育科目

  • 2019年度   理科教材分析   専門教育科目

  • 2019年度   教育学部自主演習B   専門教育科目

  • 2019年度   中等理科教育法B   専門教育科目

  • 2019年度   中等理科教育法A   専門教育科目

  • 2019年度   有機化学実験   専門教育科目

  • 2019年度   化学実験B   専門教育科目

  • 2019年度   化学実験A   専門教育科目

  • 2019年度   化学概論A   専門教育科目

  • 2018年度   卒業論文指導(硫酸化生理活性糖鎖の合成)   専門教育科目

  • 2018年度   卒業論文指導(新奇なプロテオグリカンの抽出とその応用)   専門教育科目

  • 2018年度   卒業論文指導(ガン関連糖鎖抗原2,3ST抗原の効率的合成)   専門教育科目

  • 2018年度   教育学部自主演習B   専門教育科目

  • 2018年度   理科教育ゼミナール   専門教育科目

  • 2018年度   中等理科教育法B   専門教育科目

  • 2018年度   理科教育ゼミナール(化学C)   専門教育科目

  • 2018年度   有機化学演習   専門教育科目

  • 2018年度   有機化学実験   専門教育科目

  • 2018年度   化学物質の合成と分解Ⅰ(有機合成化学Ⅰ)   専門教育科目

  • 2018年度   化学実験B   専門教育科目

  • 2018年度   化学概論A   専門教育科目

  • 2017年度   教育学部基礎セミナー   専門教育科目

  • 2017年度   理科教材分析   専門教育科目

  • 2017年度   化学物質の合成と分解Ⅱ(有機合成化学Ⅱ)   専門教育科目

  • 2017年度   教育学部自主演習B    専門教育科目

  • 2017年度   教育学部自主演習B    専門教育科目

  • 2017年度   生活   専門教育科目

  • 2017年度   教育学部自主演習A   専門教育科目

  • 2017年度   中等技術科教育法C   専門教育科目

  • 2017年度   有機化学演習   専門教育科目

  • 2017年度   化学実験B   専門教育科目

  • 2017年度   化学概論A   専門教育科目

  • 2016年度   卒業論文指導(再生医療応用を目指した新規コンドロイチン硫酸の合成研究)   専門教育科目

  • 2016年度   卒業論文指導(新規βーガラクトシダーゼの発掘と腸内細菌活性化因子、ラクトーN-ビオースの合成)   専門教育科目

  • 2016年度   卒業論文指導(糖鎖型抗体によるガン治療を目指したガン関連糖鎖抗原の有機化学合成)   専門教育科目

  • 2016年度   卒業論文指導(インフルエンザウイルス防疫能を有するシアリルアロラクトースの合成)   専門教育科目

  • 2016年度   卒業論文指導(和歌山県産の魚からのプロテオグリカンの抽出と化粧水への活用)   専門教育科目

  • 2016年度   生活   専門教育科目

  • 2016年度   理科実験実習(化学)   専門教育科目

  • 2016年度   化学実験B   専門教育科目

  • 2016年度   中等技術科教育法C   専門教育科目

  • 2016年度   材料利用学   専門教育科目

  • 2016年度   理科教育ゼミナール(化学C)   専門教育科目

  • 2016年度   有機化学実験   専門教育科目

  • 2016年度   化学物質の合成と分解Ⅰ(有機合成化学Ⅰ)   専門教育科目

  • 2016年度   化学概論A   専門教育科目

  • 2015年度   教職実践演習(中学校理科グループ担当)   専門教育科目

  • 2015年度   教育学部自主演習A   専門教育科目

  • 2015年度   理科実験実習(化学)   専門教育科目

  • 2015年度   理科教育ゼミナール(化学C)   専門教育科目

  • 2015年度   有機化学実験   専門教育科目

  • 2015年度   有機化学演習   専門教育科目

  • 2015年度   生活   専門教育科目

  • 2015年度   化学概論A   専門教育科目

  • 2015年度   教育学部自主演習B   専門教育科目

  • 2015年度   化学物質の合成と分解Ⅱ(有機合成化学Ⅱ)   専門教育科目

  • 2015年度   化学実験B   専門教育科目

  • 2014年度   教育学部自主演習B    専門教育科目

  • 2014年度   教育学部自主演習A    専門教育科目

  • 2014年度   生活   専門教育科目

  • 2014年度   理科教育ゼミナール(化学C)   専門教育科目

  • 2014年度   理科実験実習(化学)   専門教育科目

  • 2014年度   有機化学演習   専門教育科目

  • 2014年度   有機化学実験   専門教育科目

  • 2014年度   化学物質の合成と分解Ⅱ(有機合成化学Ⅱ)   専門教育科目

  • 2014年度   化学物質の合成と分解Ⅰ(有機合成化学Ⅰ)   専門教育科目

  • 2014年度   化学実験B   専門教育科目

  • 2014年度   化学概論A   専門教育科目

  • 2013年度   教職実践演習(中学校理科グループ担当)   専門教育科目

  • 2013年度   教育学部自主演習B    専門教育科目

  • 2013年度   教育学部自主演習A    専門教育科目

  • 2013年度   生活   専門教育科目

  • 2013年度   理科教育ゼミナール(化学C)   専門教育科目

  • 2013年度   理科実験実習(化学)   専門教育科目

  • 2013年度   有機化学演習   専門教育科目

  • 2013年度   有機化学実験   専門教育科目

  • 2013年度   化学物質の合成と分解Ⅱ(有機合成化学Ⅱ)   専門教育科目

  • 2013年度   化学物質の合成と分解Ⅰ(有機合成化学Ⅰ)   専門教育科目

  • 2013年度   化学実験B   専門教育科目

  • 2013年度   化学概論A   専門教育科目

  • 2012年度   生活   専門教育科目

  • 2012年度   教育学部自主演習B    専門教育科目

  • 2012年度   教育学部自主演習A    専門教育科目

  • 2012年度   理科実験実習(化学)   専門教育科目

  • 2012年度   理科教育ゼミナール(化学C)   専門教育科目

  • 2012年度   有機化学実験   専門教育科目

  • 2012年度   有機化学演習   専門教育科目

  • 2012年度   自然環境教育特別演習(物質B)   専門教育科目

  • 2012年度   化学物質の合成と分解Ⅰ(有機合成化学Ⅰ)   専門教育科目

  • 2012年度   化学概論A   専門教育科目

  • 2012年度   化学物質の合成と分解Ⅱ(有機合成化学Ⅱ)   専門教育科目

  • 2012年度   化学実験B   専門教育科目

  • 2011年度   生活   専門教育科目

  • 2011年度   教育学部自主演習B   専門教育科目

  • 2011年度   自然環境教育特別演習(物質B)   専門教育科目

  • 2011年度   理科教育ゼミナール(化学C)   専門教育科目

  • 2011年度   理科実験実習(化学)   専門教育科目

  • 2011年度   有機化学演習   専門教育科目

  • 2011年度   有機化学実験   専門教育科目

  • 2011年度   化学実験B   専門教育科目

  • 2011年度   化学物質の合成と分解Ⅱ(有機合成化学Ⅱ)   専門教育科目

  • 2011年度   化学物質の合成と分解Ⅰ(有機合成化学Ⅰ)   専門教育科目

  • 2011年度   化学概論A   専門教育科目

  • 2010年度   教育学部自主演習B c(Lc)   専門教育科目

  • 2010年度   教育学部自主演習A b(Lb)   専門教育科目

  • 2010年度   教育学部自主演習A a(La)   専門教育科目

  • 2010年度   生活   専門教育科目

  • 2010年度   自然環境教育特別演習(物質B)   専門教育科目

  • 2010年度   理科教育ゼミナール(化学C)   専門教育科目

  • 2010年度   理科実験実習(化学)   専門教育科目

  • 2010年度   有機化学演習   専門教育科目

  • 2010年度   有機化学実験   専門教育科目

  • 2010年度   化学物質の合成と分解Ⅱ(有機合成化学Ⅱ)   専門教育科目

  • 2010年度   化学物質の合成と分解Ⅰ(有機合成化学Ⅰ)   専門教育科目

  • 2010年度   有機環境物質(有機化学Ⅰ)   専門教育科目

  • 2010年度   化学実験B   専門教育科目

  • 2010年度   化学概論A   専門教育科目

  • 2009年度   生活   専門教育科目

  • 2009年度   化学実験B   専門教育科目

  • 2009年度   理科実験実習(化学)   専門教育科目

  • 2009年度   有機化学実験   専門教育科目

  • 2009年度   有機化学演習   専門教育科目

  • 2009年度   総合演習A   専門教育科目

  • 2009年度   教育学部自主演習A   専門教育科目

  • 2009年度   化学物質の合成と分解Ⅱ(有機合成化学Ⅱ)   専門教育科目

  • 2009年度   化学物質の合成と分解Ⅰ(有機合成化学Ⅰ)   専門教育科目

  • 2009年度   化学概論A   専門教育科目

  • 2008年度   生活   専門教育科目

  • 2008年度   化学実験B   専門教育科目

  • 2008年度   自然環境教育特別演習(物質B)   専門教育科目

  • 2008年度   理科教育ゼミナール(化学C)   専門教育科目

  • 2008年度   有機化学演習   専門教育科目

  • 2008年度   化学物質の合成と分解Ⅱ(有機合成化学Ⅱ)   専門教育科目

  • 2008年度   化学物質の合成と分解Ⅰ(有機合成化学Ⅰ)   専門教育科目

  • 2008年度   化学概論A   専門教育科目

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【学部】自主演習

  • 2021年度   土壌微生物から有用な酵素を探査する

  • 2021年度   野菜および果物中に含まれる酵素の調査

  • 2019年度   魚の骨格標本の作成とその分析

  • 2019年度   カロテノイド類の抽出

  • 2018年度   土壌微生物由来の有用酵素探査研究

  • 2017年度   土壌微生物由来の有用物質の探索

  • 2017年度   テングサから寒天培地の作成

  • 2017年度   牧場の土から、有効微生物を発掘する

  • 2015年度   土壌微生物から酵素を効率的に単離する方法について

  • 2015年度   化粧品利用を目指した多糖の抽出とその精製

  • 2014年度   オリジナル化粧品の製作

  • 2014年度   光合成細菌の利用法の開発

  • 2013年度   民間伝承薬「テリアカ」成分の分析と効能調査

  • 2013年度   バイオエタノールの生成と分析

  • 2012年度   バイオエタノール生産を目指した最適なバイオマスの探索

  • 2012年度   バイオエタノールの生産と社会的背景の調査

  • 2011年度   廃材からのグルコースの抽出とその利用

  • 2010年度   和歌山県特産果実を用いたソフトクリームの創出

  • 2010年度   セルロース原料の酸糖化液を用いた天然酵母によるエタノール発酵

  • 2010年度   和歌山県特産品である梅果汁を用いた化学実験集

  • 2009年度   和歌山県特産ソフトクリームの創出

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【大学院】授業等

  • 2021年度   探究のための教材開発-水   その他

  • 2021年度   有機化学特別実験   修士

  • 2021年度   有機化学特別演習   修士

  • 2020年度   探究のための教材開発-水   修士

  • 2020年度   課題研究(山口真範)   修士

  • 2020年度   有機化学特別演習   修士

  • 2020年度   有機化学特別実験   修士

  • 2019年度   探究のための教材開発-水   修士

  • 2019年度   有機化学特別演習   修士

  • 2019年度   有機化学特別実験   修士

  • 2018年度   有機化学特論   修士

  • 2018年度   有機化学特別実験   修士

  • 2017年度   有機化学特別演習   修士

  • 2017年度   有機化学特論   修士

  • 2017年度   有機化学特別実験   修士

  • 2016年度   有機化学特別演習   修士

  • 2016年度   有機化学特論   修士

  • 2015年度   有機化学特別演習Ⅰ   その他

  • 2015年度   有機化学特論Ⅰ   その他

  • 2014年度   有機化学特別実験   その他

  • 2014年度   有機化学特別演習Ⅰ   その他

  • 2014年度   有機化学特論Ⅰ   その他

  • 2013年度   有機化学特論Ⅰ   その他

  • 2013年度   有機化学特別実験   その他

  • 2013年度   有機化学特別演習Ⅰ   その他

  • 2012年度   有機化学特別実験   その他

  • 2012年度   有機化学特別演習Ⅰ   その他

  • 2012年度   有機化学特論Ⅰ   その他

  • 2011年度   有機化学特別実験   その他

  • 2011年度   有機化学特別演習Ⅰ   その他

  • 2011年度   有機化学特論Ⅰ   その他

  • 2010年度   有機化学特論Ⅰ   修士

  • 2010年度   有機化学特別演習Ⅰ   修士

  • 2010年度   有機化学特別演習Ⅲ   修士

  • 2010年度   有機化学特別実験   修士

  • 2009年度   有機化学特別実験   修士

  • 2009年度   有機化学特別演習III   修士

  • 2009年度   有機化学特別演習I   修士

  • 2009年度   有機化学特論I   修士

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研究キーワード

  • oligosaccharide synthesis

  • 糖鎖工学

  • プロテオグリカン

  • グリコサミノグリカン

  • proteoglycan

  • 糖鎖合成

  • シアロ糖鎖

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論文

  • プロテオグリカンの簡易抽出法の開発

    山口真範 (担当区分: 筆頭著者 )

    Trends in Glycoscience and Glycotechnology ( Forum: Carbohydrates Coming of Age )  36 ( 213 ) J81 - J85   2024年09月  [査読有り]

    DOI

  • Development of a Simple Extraction Method for Proteoglycans

    Masanori Yamaguchi (担当区分: 筆頭著者 )

    Trends in Glycoscience and Glycotechnology ( Forum: Carbohydrates Coming of Age )  36 ( 213 ) E84 - E88   2024年09月  [査読有り]

    DOI

  • Prebiotic effect of galacto- <i>N</i> -biose on the intestinal lactic acid bacteria as enhancer of acetate production and hypothetical colonization

    Chiaki Matsuzaki, Hiroki Takagi, Sorachi Saiga, Yuun Kinoshita, Misako Yamaguchi, Yasuki Higashimura, Kenji Yamamoto, Masanori Yamaguchi

    Applied and Environmental Microbiology ( American Society for Microbiology )  90 ( 3 )   2024年02月  [査読有り]

     概要を見る

    ABSTRACT

    Galacto- N -biose (GNB) is an important core structure of glycan of mucin glycoproteins in the gastrointestinal (GI) mucosa. Because certain beneficial bacteria inhabiting the GI tract, such as bifidobacteria and lactic acid bacteria, harbor highly specialized GNB metabolic capabilities, GNB is considered a promising prebiotic for nourishing and manipulating beneficial bacteria in the GI tract. However, the precise interactions between GNB and beneficial bacteria and their accompanying health-promoting effects remain elusive. First, we evaluated the proliferative tendency of beneficial bacteria and their production of beneficial metabolites using gut bacterial strains. By comparing the use of GNB, glucose, and inulin as carbon sources, we found that GNB enhanced acetate production in Lacticaseibacillus casei , Lacticaseibacillus rhamnosus , Lactobacillus gasseri , and Lactobacillus johnsonii . The ability of GNB to promote acetate production was also confirmed by RNA-seq analysis, which indicated the upregulation of gene clusters that catalyze the deacetylation of N -acetylgalactosamine-6P and biosynthesize acetyl-CoA from pyruvate, both of which result in acetate production. To explore the in vivo effect of GNB in promoting acetate production, antibiotic-treated BALB/cA mice were administered with GNB with L. rhamnosus , resulting in a fecal acetate content that was 2.7-fold higher than that in mice administered with only L. rhamnosus . Moreover, 2 days after the last administration, a 3.7-fold higher amount of L. rhamnosus was detected in feces administered with GNB with L. rhamnosus than in feces administered with only L. rhamnosus . These findings strongly suggest the prebiotic potential of GNB in enhancing L. rhamnosus colonization and converting L. rhamnosus into higher acetate producers in the GI tract.

    IMPORTANCE

    Specific members of lactic acid bacteria, which are commonly used as probiotics, possess therapeutic properties that are vital for human health enhancement by producing immunomodulatory metabolites such as exopolysaccharides, short-chain fatty acids, and bacteriocins. The long residence time of probiotic lactic acid bacteria in the GI tract prolongs their beneficial health effects. Moreover, the colonization property is also desirable for the application of probiotics in mucosal vaccination to provoke a local immune response. In this study, we found that GNB could enhance the beneficial properties of intestinal lactic acid bacteria that inhabit the human GI tract, stimulating acetate production and promoting intestinal colonization. Our findings provide a rationale for the addition of GNB to lactic acid bacteria-based functional foods. This has also led to the development of therapeutics supported by more rational prebiotic and probiotic selection, leading to an improved healthy lifestyle for humans.

    DOI

  • Mucin glycans and their degradation by gut microbiota

    Masanori Yamaguchi, Kenji Yamamoto (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    Glycoconjugate Journal   40 ( 3 )   2023年06月  [査読有り]

    DOI

  • Extraction of chondroitin sulfate from Oncorhynchus Mykiss and its analysis

    Yamaguchi Masanori (担当区分: 筆頭著者 )

    Bulletin of the faculty of education wakayama university natural science   73   1 - 6   2023年02月  [査読有り]

  • Synthesis of Bio-active Carbohydrate Chains Using Carbohydrate Reconstruction Reaction by Glycosidase

    Masanori Yamaguchi (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    Bulletin of the faculty of education wakayama university natural science   72   107 - 111   2022年02月  [査読有り]

  • Chemo-Enzymatic Synthesis of Oligosaccharides and Glycoconjugates

    Kenji Yamamoto, Masanori Yamaguchi

    Comprehensive Glycoscience 2nd edition     525 - 547   2021年06月  [査読有り]  [招待有り]

  • Development of educational material (III) utilizing widely used organic compound (carbohydrate)

    Masanori Yamaguchi (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    Bulletin of the faculty of education wakayama university natural science   71   125 - 128   2021年02月

  • Development of Educational Material (II) Utilizing Widely Used Organic Compound (Carbohydrate)

    Yamaguchi Masanori (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    Bulletin of the faculty of education wakayama university natural science   70   29 - 32   2020年02月

  • Efficient Synthesis of Bioactive Oligosaccharides toward Medical Treatment Applications

    Yamaguchi Masanori (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    Bulletin of the faculty of education wakayama university natural science   70   37 - 41   2020年02月

  • Development of Educational Material (I) Utilizing Widely Used Organic Compound (Carbohydrate)

    (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    Bulletin of the faculty of education wakayama university natural science   68   47 - 50   2018年02月

  • Process for the Purification of cis-p-Coumaric Acid by Cellulose Column Chromatography after the Treatment of the trans Isomer with Ultraviolet Irradiation.

    Mitani T, Mimura H, Ikeda K, Nishide M, Yamaguchi M, Koyama H, Hayashi Y, Sakamoto H

    Analytical sciences : the international journal of the Japan Society for Analytical Chemistry   34 ( 10 ) 1195 - 1199   2018年  [査読有り]

    DOI

  • Cultivation of Licorice and Analysis of Glycyrrhizic Acid (Part II)

    Yamaguchi Masanori (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    Bulletin of the faculty of education wakayama university natural science ( 和歌山大学教育学部 )  67   27 - 29   2017年02月

  • Identification and characterization of a sulfoglycosidase from Bifidobacterium bifidum implicated in mucin glycan utilization

    Toshihiko Katoh, Takako Maeshibu, Kei-ichi Kikkawa, Aina Gotoh, Yusuke Tomabechi, Motoharu Nakamura, Wei-Hsiang Liao, Masanori Yamaguchi, Hisashi Ashida, Kenji Yamamoto, Takane Katayama

    BIOSCIENCE BIOTECHNOLOGY AND BIOCHEMISTRY ( TAYLOR & FRANCIS LTD )  81 ( 10 ) 2018 - 2027   2017年  [査読有り]

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    Human gut symbiont bifidobacteria possess carbohydrate-degrading enzymes that act on the O-linked glycans of intestinal mucins to utilize those carbohydrates as carbon sources. However, our knowledge about mucin type O-glycan degradation by bifidobacteria remains fragmentary, especially regarding how they decompose sulfated glycans, which are abundantly found in mucin sugar-chains. Here, we examined the abilities of several Bifidobacterium strains to degrade a sulfated glycan substrate and identified a 6-sulfo--d-N-acetylglucosaminidase, also termed sulfoglycosidase, encoded by bbhII from Bifidobacterium bifidum JCM 7004. A recombinant BbhII protein showed a substrate preference toward 6-sulfated and 3,4-disulfated N-acetylglucosamines over non-sulfated and 3-sulfated N-acetylglucosamines. The purified BbhII directly released 6-sulfated N-acetylglucosamine from porcine gastric mucin and the expression of bbhII was moderately induced in the presence of mucin. This de-capping activity may promote utilization of sulfated glycans of mucin by other bacteria including bifidobacteria, thereby establishing the symbiotic relationship between human and gut microbes.

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  • Quantification of Scanning Image for Spot Test Using TLC plate Compensating Lack of Spot Overlaps

    Ijima H, Yamaguchi M

    Proceedings of the SICE Annual Conference 2016     940 - 943   2016年09月  [査読有り]

  • Cultivation of licorice and analysis of glycyrrhizic acid

    YAMAGUCHI Masanori (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    Bulletin of the faculty of education wakayama university natural science ( 和歌山大学教育学部 )  66   9 - 11   2016年02月

    DOI

  • Quantification of Carbohydrate Based on Scan Image Analysis for TLC Technique Compensating Lack of Spot Overlaps

    Hiroshi Ijima, Masanori Yamaguchi

    2016 IEEE INTERNATIONAL CONFERENCE ON IMAGING SYSTEMS AND TECHNIQUES (IST) ( IEEE )    515 - 519   2016年  [査読有り]

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    In this paper, a quantification method of the carbohydrate is proposed for samples of spot tests using the thin-layer chromatography (TLC) based on the scanned image analysis compensating lack of overlap between each spot. The color density of image data is modeled by 2-dimensional Gaussian function. Parameters in the Gaussian function are estimated by calculating marginal distribution and using least squares (LS) method. Sample image of the spots on the TLC plate are quantified as calculating the volume of Gaussian function. A numerical example is then carried out for quantifying the glucose which is an important and commonly unit of the carbohydrate. The efficiency of our method is pointed out comparing with two non-compensated methods. In addition, in order to investigate the performance of proposed method, calibrated values are also compared with results using the high performance liquid chromatography (HPLC).

  • Synthesis of a-galactosyl ceramide analog toward medical treatment applications

    KAWAMURO Yutaro, YAMAGUCHI Masanori (担当区分: 責任著者 )

    Bulletin of the faculty of education wakayama university natural science ( 和歌山大学教育学部 )  65   29 - 32   2015年02月

    DOI

  • Sulfonylcarbamate as a versatile and unique hydroxy-protecting group: a protecting group stable under severe conditions and labile under mild conditions.

    Shino Manabe, Masanori Yamaguchi, Yukishige Ito

    Chemical communications (Cambridge, England)   49 ( 75 ) 8332 - 4   2013年09月  [査読有り]

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    The sulfonylcarbamate group is a unique hydroxyl protecting group. In contrast to typical acyl protecting groups, the sulfonylcarbamate group is stable under harsh basic conditions, while showing labile behavior under mild basic conditions. Its compatibility with other hydroxyl protecting groups and application to carbohydrate chemistry is demonstrated.

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  • Lacto-N-biosidase Encoded by a Novel Gene of Bifidobacterium longum Subspecies longum Shows Unique Substrate Specificity and Requires a Designated Chaperone for Its Active Expression

    Haruko Sakurama, Masashi Kiyohara, Jun Wada, Yuji Honda, Masanori Yamaguchi, Satoru Fukiya, Atsushi Yokota, Hisashi Ashida, Hidehiko Kumagai, Motomitsu Kitaoka, Kenji Yamamoto, Takane Katayama

    JOURNAL OF BIOLOGICAL CHEMISTRY ( AMER SOC BIOCHEMISTRY MOLECULAR BIOLOGY INC )  288 ( 35 ) 25194 - 25206   2013年08月  [査読有り]

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    Infant gut-associated bifidobacteria possess species-specific enzymatic sets to assimilate human milk oligosaccharides, and lacto-N-biosidase (LNBase) is a key enzyme that degrades lacto-N- tetraose (Gal beta 1-3GlcNAc beta 1-3Gal beta 1-4Glc), the main component of human milk oligosaccharides, to lacto-N-biose I (Gal beta 1-3GlcNAc) and lactose. We have previously identified LNBase activity in Bifidobacterium bifidum and some strains of Bifidobacterium longum subsp. longum (B. longum). Subsequently, we isolated a glycoside hydrolase family 20 (GH20) LNBase from B. bifidum; however, the genome of the LNBase(+) strain of B. longum contains no GH20 LNBase homolog. Here, we reveal that locus tags BLLJ_1505 and BLLJ_1506 constitute LNBase from B. longum JCM1217. The gene products, designated LnbX and LnbY, respectively, showed no sequence similarity to previously characterized proteins. The purified enzyme, which consisted of LnbX only, hydrolyzed via a retaining mechanism the GlcNAc beta 1-3Gal linkage in lacto-N-tetraose, lacto-N-fucopentaose I (Fuc alpha 1-2Gal beta 1-3GlcNAc beta 1-3Gal beta 1-4Glc), and sialyllacto-N-tetraose a (Neu5Ac alpha 2-3Gal beta 1-3GlcNAc beta 1-3-Gal beta 1-4Gal); the latter two are not hydrolyzed by GH20 LNBase. Among the chromogenic substrates examined, the enzyme acted on p-nitrophenyl (pNP)-beta-lacto-N-bioside I (Gal beta 1-3-GlcNAc beta-pNP) and GalNAc beta 1-3GlcNAc beta-pNP.GalNAc beta 1-3-GlcNAc beta linkage has been found in O-mannosyl glycans of alpha-dystroglycan. Therefore, the enzyme may serve as a new tool for examining glycan structures. In vitro refolding experiments revealed that LnbY and metal ions (Ca2+ and Mg2+) are required for proper folding of LnbX. The LnbX and LnbY homologs have been found only in B. bifidum, B. longum, and a few gut microbes, suggesting that the proteins have evolved in specialized niches.

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  • Exploring sialidases from marine organisms toward the development of glycoengineering

    YABUSHITA Yuhei, YAMAGUCHI Masanori (担当区分: 責任著者 )

    Bulletin of the faculty of education wakayama university natural science ( 和歌山大学 )  63   29 - 32   2013年02月

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  • 柿果皮の粉末化と食品への適用

    山本 奈美, 山口 真範

    和歌山大学教育学部紀要. 自然科学 ( 和歌山大学教育学部 )  63   33 - 37   2013年02月

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  • Development of carbohydrate type cancer vaccine: efficient synthesis of Tn and T antigen probes

    YAMAGUCHI Masanori, UCHISHIBA Natumi

    Bulletin of the faculty of education wakayama university natural science ( 和歌山大学 )  62   1 - 6   2012年02月

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  • The Meaning of Glycan Synthesis

    YAMAGUCHI Masanori

    Journal of Glycomics and Lipidomics   2 ( 3 ) 1000e111   2012年  [査読有り]

  • Development of carbohydrate probes toward medicinal application: synthesis of sialyllactose derivatives as inhibitor against influenza virusinfection

    YAMAGUCI Masanori, URANO Ayae, KAWASHIMA Yusuke, KIMURA Noriyoshi, KANDA Wakako (担当区分: 筆頭著者, 責任著者 )

    Bulletin of the faculty of education wakayama university natural science ( 和歌山大学 )  61   1 - 5   2011年02月

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  • Mechanism for the hydrolysis of hyaluronan oligosaccharides by bovine testicular hyaluronidase

    Ikuko Kakizaki, Nobuyuki Ibori, Kaoru Kojima, Masanori Yamaguchi, Masahiko Endo

    FEBS JOURNAL ( WILEY-BLACKWELL PUBLISHING, INC )  277 ( 7 ) 1776 - 1786   2010年04月  [査読有り]

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    Synthetic hyaluronan oligosaccharides with defined structures and their pyridylaminated derivatives were used to investigate the mechanism of hydrolysis of hyaluronan by bovine testicular hyaluronidase. The products of the hydrolysis were analyzed by HPLC and ion-spray mass spectroscopy (MS). It was confirmed that the minimum substrate for bovine testicular hyaluronidase is the hyaluronan hexasaccharide, even though it is a poor substrate that is barely cleaved, even on prolonged incubation. When hyaluronan octasaccharide was the substrate, increasing amounts of tetrasaccharide and hexasaccharide were produced with increasing time of incubation. Whereas disaccharide was not detectable in the reaction mixture by HPLC, MS analysis revealed trace amounts. The data suggest that the enzyme generates a disaccharide intermediate from hyaluronan oligosaccharide, the majority of which is transferred to the nonreducing ends of other oligosaccharides, only traces being released as free disaccharide. When hyaluronan octasaccharide, with an unsaturated glucuronic acid at the nonreducing end, was used as a substrate, only a tetrasaccharide was detected by HPLC. However, MS showed that the product was a mixture of equal amounts of two tetrasaccharides, one with and the other without the unsaturated glucuronic acid. This suggests that, in the case of substrates with a double bond at the nonreducing end, a tetrasaccharide is cleaved off instead of a disaccharide. The results of the experiments with pyridylaminated oligosaccharides were entirely consistent with these conclusions, and in addition showed the importance of the reducing end of the substrate for the enzyme to recognize the length of the saccharide.

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  • Novel proteoglycan glycotechnology: chemoenzymatic synthesis of chondroitin sulfate-containing molecules and its application

    Masanori Yamaguchi, Keiichi Takagaki, Kaoru Kojima, Naohiro Hayashi, Fengchao Chen, Ikuko Kakizaki, Atsushi Kon, Masahiko Endo

    GLYCOCONJUGATE JOURNAL ( SPRINGER )  27 ( 1 ) 189 - 198   2010年01月  [査読有り]

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    Proteoglycans consist of a protein core, with one or more glycosaminoglycan chains (i.e., chondroitin sulfate, dermatan sulfate and heparin sulfate) bound covalently to it. The glycosaminoglycan chains account for many of the functions and properties of proteoglycans. The development of proteoglycan glycotechnology to exploit the functionality of glycosaminoglycan chains is an extremely important aspect of glycobiology. Here we describe an efficient and widely applicable method for chemoenzymatic synthesis of conjugate compounds comprising intact long chondroitin sulfate (ChS) chains. An alkyne containing ChS was prepared by an enzymatic transfer reaction and linked with a chemically synthesized core compound containing an azido group using click chemistry. This method enabled highly efficient introduction of ChS into target materials. Furthermore, the ChS-introduced compounds had marked stability against proteolysis, and the chemically linked ChS chain contributed to the stability of these core compounds. We believe the present method will contribute to the development of proteoglycan glycobiology and technology.

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  • Novel Glycosaminoglycan Glycotechnology: Method for Hybrid Synthesis of Glycosaminoglycan Chains Utilizing Chemo-enzymatic Procedures

    Masanori Yamaguchi, Ikuko Kakizaki, Masahiko Endo

    JOURNAL OF CARBOHYDRATE CHEMISTRY ( TAYLOR & FRANCIS INC )  29 ( 7 ) 315 - 331   2010年  [査読有り]

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    A novel method for the synthesis of glycosaminoglycan chains is described. The 4,5-unsaturated hexuronic acid located at the nonreducing terminal, which derived from eliminase digestion of glycosaminoglycan, is chemically converted to glucuronic acid by employing the oxymercuration-demercuration reaction. Then, utilizing these oligosaccharides as acceptors for the transglycosylation reaction of bovine testicular hyaluronidase, glycosaminoglycan oligosaccharides were successfully constructed. It is thought that the present method will contribute to the development of glycosaminoglycan glycobiology and technology.

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  • Bifidobacterium bifidum Lacto-N-Biosidase, a Critical Enzyme for the Degradation of Human Milk Oligosaccharides with a Type 1 Structure (vol 74, pg 3996, 2009)

    Jun Wada, Takuro Ando, Masashi Kiyohara, Hisashi Ashida, Motomitsu Kitaoka, Masanori Yamaguchi, Hidehiko Kumagai, Takane Katayama, Kenji Yamamoto

    APPLIED AND ENVIRONMENTAL MICROBIOLOGY ( AMER SOC MICROBIOLOGY )  75 ( 19 ) 6414 - 6414   2009年10月  [査読有り]

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  • Novel products in hyaluronan digested by bovine testicular hyaluronidase

    Fengchao Chen, Ikuko Kakizaki, Masanori Yamaguchi, Kaoru Kojima, Keiichi Takagaki, Masahiko Endo

    GLYCOCONJUGATE JOURNAL ( SPRINGER )  26 ( 5 ) 559 - 566   2009年07月  [査読有り]

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    When the products of hyaluronan (HA) digested by bovine testicular hyaluronidase (BTH) were analyzed by high-performance liquid chromatography (HPLC), minor peaks were detected just before the main even-numbered oligosaccharide peaks. The amount of each minor peak was dependent on the reaction conditions for transglycosylation, rather than hydrolysis, by the BTH. Mainly based on HPLC and MS analysis, each minor peak was found to correspond to its oligosaccharide with one N-acetyl group removed from the reducing terminal N-acetylglucosamine. Enzymatic studies showed that the N-deacetylation activity was closely related to reaction temperature, pH, and the concentration of NaCl contained in the buffer, and glycosaminoglycan types and chain lengths of substrates. These findings strongly suggest that the N-deacetylation reaction in minor peaks was due to a novel enzyme contaminant in the BTH, N-deacetylase, that carries out N-deacetylation at the reducing terminal N-acetylglucosamine of oligosaccharides and is dependent on HA hydrolysis by BTH.

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  • EFFICIENT SYNTHESIS OF THREE TYPES OF SIALYL 6-O-SULFO LEWIS X: PROBES FOR THE COMPREHENSIVE SEARCH FOR THE INTERACTION BETWEEN CARBOHYDRATES AND OTHER BIOMOLECLUES

    Masanori Yamaguchi, Hideharu Ishida, Makoto Kiso

    HETEROCYCLES ( PERGAMON-ELSEVIER SCIENCE LTD )  77 ( 1 ) 333 - 349   2009年01月  [査読有り]

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    Synthesis of three kinds of 6-O-sulfated sLe(x) glyco probes with their relevance to ligand processing pathway of L-selectin has been described. The glycosylation of the suitably protected hexasaccharide acceptor 6 with the sialyl-alpha-(2 -&gt; 3)-D-galactopyranosyl SMe donors (3 and 4) using dimethyl(methylthio)sulfonium triflate (DMTST), afforded the protected tetrasaccharides 7 and 8, respectively. Removal of all the benzyl protecting groups and the subsequent acetylation afforded the sLe(x) derivatives (9 and 10), which were converted to the target compounds (15 and 16) by the selective removal of 4-methoxyphenyl group, followed by 6-O-sulfation of the GlcNAc residue, and removal of all the protective groups under basic conditions. Finally 16 was lactamized with HBTU and HOBT, to give the desired target compound 17.

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  • Synthetic studies on sialoglycoconjugates. Part 146. Total synthesis of 6-O-sulfo-sialylparagloboside: a widely useful glycoprobe for biochemical research

    Masanori Yamaguchi, Hideharu Ishida, Makoto Kiso

    CARBOHYDRATE RESEARCH ( ELSEVIER SCI LTD )  343 ( 10-11 ) 1849 - 1857   2008年07月  [査読有り]

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    The total synthesis of 6-O-sulfo-sialylparaglobo side is described. A suitably protected beta-D-GlcpNAc-(1 -&gt; 3)-beta-D-Galp-(1 -&gt; 4)-D-GlcpOSE derivative was glycosylated with an alpha-D-Neup5Ac-(2 -&gt; 3)-D-Galp derived imidate to give the corresponding protected alpha-D-Neup5Ac-(2 -&gt; 3)-beta-D-Galp-(1 -&gt; 4)-beta-D-GlcpNAc-(1 -&gt; 3)-beta-D-Galp-(1 -&gt; 4)-D-GlcpOSE pentasaccharide derivative. Proper manipulation of the protecting groups of the pentasaccharide afforded the corresponding glycosyl imidate, which was coupled with (2S,3R,4E)-2-azido-3-O-benzoyl-4-octadecene-1,3-diol. Selective reduction of the azido group, N-acylation with octadecanoic acid, 6-O-sulfation of the GlcpNAc residue, and complete removal of the protecting groups gave the desired 6-O-sulfo-sialylparaglobo side. (c) 2008 Elsevier Ltd. All rights reserved.

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  • Bifidobacterium bifidum lacto-N-biosidase, a critical enzyme for the degradation of human milk oligosaccharides with a type 1 structure

    Jun Wada, Takuro Ando, Masashi Kiyohara, Hisashi Ashida, Motomitsu Kitaoka, Masanori Yamaguchi, Hidehiko Kumagai, Takane Katayama, Kenji Yamamoto

    APPLIED AND ENVIRONMENTAL MICROBIOLOGY ( AMER SOC MICROBIOLOGY )  74 ( 13 ) 3996 - 4004   2008年07月  [査読有り]

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    Breast-fed infants often have intestinal microbiota dominated by bifidobacteria in contrast to formula-fed infants. We found that several bifidobacterial strains produce a lacto-N-biosidase that liberates lacto-N-biose I (Gal beta 1,3GlcNAc; type 1 chain) from lacto-N-tetraose (Gal beta 1,3GlcNAc beta 1,3Gal beta 1,4G1c), which is a major component of human milk oligosaccharides, and subsequently isolated the gene from Bifidobacterium bifidum JCM1254. The gene, designated lnbB, was predicted to encode a protein of 1,112 amino acid residues containing a signal peptide and a membrane anchor at the N and C termini, respectively, and to possess the domain of glycoside hydrolase family 20, carbohydrate binding module 32, and bacterial immunoglobulin-like domain 2, in that order, from the N terminus. The recombinant enzyme showed substrate preference for the unmodified P-linked lacto-N-biose I structure. Lacto-N-biosidase activity was found in several bifidobacterial strains, but not in the other enteric bacteria, such as clostridia, bacteroides, and lactobacilli, under the tested conditions. These results, together with our recent finding of a novel metabolic pathway specific for lacto-N-biose I in bifidobacterial cells, suggest that some of the bifidobacterial strains are highly adapted for utilizing human milk oligosaccharides with a type I chain.

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  • Up-regulation of hyaluronan synthase genes in cultured human epidermal keratinocytes by UVB irradiation

    Ikuko Kakizaki, Naoki Itano, Koji Kimata, Katsumi Hanada, Atsushi Kon, Masanori Yamaguchi, Teruno Takahashi, Keiichi Takagaki

    ARCHIVES OF BIOCHEMISTRY AND BIOPHYSICS ( ELSEVIER SCIENCE INC )  471 ( 1 ) 85 - 93   2008年03月  [査読有り]

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    Hyaluronan controls keratinocyte proliferation and regeneration. We examined effect of UV on the expression of hyaluronan synthases (HASs) and hyaluronidases in cultured normal human newborn foreskin epidermal keratinocytes, NHEK(F). HAS3 mRNA was expressed predominantly and HAS2 mRNA expressed in lesser amounts and both were up-regulated after a single irradiation with moderate UVB but hyaluronidases was unchanged. Increased accumulation of hyaluronan in the culture medium mirrored the UVB-induced increase in the mRNA levels of HAS3 and HAS2. Unexpectedly, hyaluronan derived from UVB-irradiated and non-irradiated cells had identical size distribution. Increased expression of KGF and IL-1 beta was detected just prior to the increase of HAS3 and HAS2 mRNAs after UVB irradiation. Antibody-neutralization study revealed that KGF and/or IL-1 beta were at least involved in the up-regulation of HAS3 and HAS2 expressions. UVB-irradiated cells may enhance hyaluronan production to maintain homeostasis through up-regulation of HAS3 and HAS2 genes via cytokine response mechanism. (c) 2007 Elsevier Inc. All rights reserved.

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  • Inhibitory effect of 4-methylesculetin on hyaluronan synthesis slows the development of human pancreatic cancer in vitro and in nude mice

    Morohashi Hajime, Yoshihara Shuichi, Nakai Makoto, Yamaguchi Masanori, Kakizaki Ikuko, Kon Atsushi, Sasaki Mutsuo, Takagaki Keiichi

    INTERNATIONAL JOURNAL OF CANCER ( WILEY )  120 ( 12 ) 2704 - 2709   2007年06月  [査読有り]

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    We report the inhibitory effect of 4-methylesculetin (ME), a 4-methylumbelliferone derivative, on hyaluronan (HA) synthesis by pancreatic cancer cells, and its resulting anticancer action. First, HA in cell culture was analyzed using competitive inhibition with hyaluronic acid-binding protein (HABP) to study HA synthesis by the human pancreatic cancer cell line KP1-NK, and cell-surface HA was visualized using a particle-exclusion assay to study the synthesis of extracellular matrix HA. We also analyzed the inhibitory effect of ME on cell adhesion and invasion, which play a role in the invasion, growth and metastasis of human pancreatic cancer. Furthermore, we examined HA in human pancreatic cancer cells transplanted into the hypodermis of nude mice to study the inhibitory effect of ME on HA synthesis. Moreover, pancreatic cancer cells were also transplanted into the abdomen of nude mice to study whether ME would have the potential to prolong the survival of patients with end-stage pancreatic cancer. ME at 10 mu M did not inhibit the growth of human pancreatic cancer cells, but inhibited HA synthesis in cell culture by 40%, adhesion by 44% and invasion by 40%. ME inhibited the proliferation of subcutaneous tumors and HA synthesis (by 50%) of pancreatic cancer transplanted into the hypodermis of nude mice. ME also prolonged the survival time of nude mice bearing abdominally transplanted pancreatic cancer cells. ME inhibited pancreatic cancer growth and metastasis by inhibition of HA synthesis. These results suggest that ME may prolong the survival time of patients with end-stage pancreatic cancer. (c) 2007 Wiley-Liss, Inc.

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  • Diversity in the degree of sulfation and chain length of the glycosaminoglycan moiety of urinary trypsin inhibitor isomers.

    Kakizaki I, Takahashi R, Ibori N, Kojima K, Takahashi T, Yamaguchi M, Kon A, Takagaki K

    Biochimica et biophysica acta   1770 ( 2 ) 171 - 177   2007年02月  [査読有り]

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  • Diversity in the degree of sulfation and chain length of the glycosaminoglycan moiety of urinary trypsin inhibitor isomers

    Ikuko Kakizaki, Ryouki Takahashi, Nobuyuki Ibori, Kaoru Kojima, Teruno Takahashi, Masanori Yamaguchi, Atushi Kon, Keiichi Takagaki

    BIOCHIMICA ET BIOPHYSICA ACTA-GENERAL SUBJECTS ( ELSEVIER SCIENCE BV )  1770 ( 2 ) 171 - 177   2007年02月  [査読有り]

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    Five isomers with different electric charge were fractionated from human urinary trypsin inhibitor (UTI) by anion exchange HPLC. Intact low-sulfated chondroitin 4-sulfate chains from the isomers were analyzed by HPLC and mass spectrometry. Unsaturated disaccharide composition analysis of the chondroitin sulfate chain revealed that the five isomers differ in the numbers of 4-sulfated disaccharide units. Intriguingly, we detected the presence of multiple novel isomers with different numbers of non-sulfated disaccharide units even in the same charge isomer fraction. Our results demonstrate that UTI can vary in terms of both the degree Of sulfation and the length of the low-sulfated chondroitin 4-sulfate chain. (c) 2006 Elsevier B.V. All rights reserved.

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  • Ultraviolet(UV)-related cytokine-mediated transcriptional mechanisms of type VII collagen gene (COL7A1) expression in the skin, with special refernce to photoaged skin and anti-aging

    KON Atsushi, IGARASHI Manami, YAMAGUCHI Masanori, KOJIMA Kaoru

    Hirosaki Med. J   59   154 - 161   2007年  [査読有り]

  • Efficient and widely applicable method of constructing neo-proteoglycan utilizing copper(I) catalyzed 1,3-dipolar cycloaddition

    Masanori Yamaguchi, Kaoru Kojima, Naohiro Hayashi, Ikuko Kakizaki, Atsushi Kon, Keiichi Takagaki

    TETRAHEDRON LETTERS ( PERGAMON-ELSEVIER SCIENCE LTD )  47 ( 42 ) 7455 - 7458   2006年10月  [査読有り]

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    Efficient constructions of two types of neo-proteoglycan are described. Enzymatically prepared alkyne containing chondroitin 6-sulfate chains and chemically synthesized azido group having compounds are linked by utilizing the copper(I) catalyzed 1,3-dipolar cycloaddition. (c) 2006 Elsevier Ltd. All rights reserved.

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  • Study of hyaluronan synthase inhibitor, 4-methylumbelliferone derivatives on human pancreatic cancer cell (KP1-NL)

    H Morohashi, A Kon, M Nakai, M Yamaguchi, Kakizaki, I, S Yoshihara, M Sasaki, K Takagaki

    BIOCHEMICAL AND BIOPHYSICAL RESEARCH COMMUNICATIONS ( ACADEMIC PRESS INC ELSEVIER SCIENCE )  345 ( 4 ) 1454 - 1459   2006年07月  [査読有り]

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    The structure of 4-methylumbelliferone (MU) consists of coumarin with 4-methyl group and 7-hydroxy group. MU inhibits HA synthesis and pericellular HA matrix formation. In this study, we used 10 MU derivatives which have hydroxy groups and methyl groups at various positions of coumarin to investigate a more effective HA inhibitor than MU. First, human pancreatic cancer cell (KP1-NL) growth assay was analyzed by Alamar Blue to determine the non-toxic concentration of MU derivatives, and the inhibitory effect on HA synthesis in the cell cultures was analyzed by HA measuring kit. Next, cell surfaces of cancer cells were analyzed by particle-exclusion assay. In conclusion, both hydroxy and methyl groups are necessary for HA inhibition by MU, and two hydroxy groups inhibited HA synthesis more strongly than MU. (c) 2006 Elsevier Inc. All rights reserved.

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  • 6-O-Sulfo sialylparagloboside and sialyl Lewis X neo-glycolipids containing lactamized neuraminic acid: Synthesis and antigenic reactivity against G159 monoclonal antibody

    M Yamaguchi, H Ishida, A Kanamori, R Kannagi, M Kiso

    GLYCOCONJUGATE JOURNAL ( SPRINGER )  22 ( 3 ) 95 - 108   2005年03月  [査読有り]

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    Synthesis and antigenic reactivity of 6-O-sulfo sialylparagloboside (SPG) and sialyl Lewis X (sLe(x)) neo-glycolipids containing lactamized neuraminic acid are described. The suitably protected GlcNAc-beta(1--&gt;3)-Gal-beta(1--&gt;4)-GlcOSE derivative was glycosylated with NeuTFAc-alpha(2--&gt;3)-Gal imidate to give NeuTFAc-alpha(2--&gt;3)-Gal beta (1--&gt;4)-GlcNac-beta(1--&gt;3)-Gal-beta(1--&gt;4)-GlcOSE pentasaccharide. The partial N,O-deacylation in the NeuTFAc-alpha(2--&gt;3)-Gal part afforded N-deacetylated SPG derivative which was converted to the desired oligosaccharide containing lactamized neuraminic acid. Similar treatment of the sLe(x) hexasaccharide derivative, NeuTFAc-alpha(2--&gt;3)-Gal-beta(1--&gt;4) [Fuc-alpha(1--&gt;3)]-GlcNAc-beta(1--&gt;3)-Gal-beta(1--&gt;4)-GlcOSE, gave the key hexasaccharide intermediate containing lactamized neuraminic acid. These suitably protected SPG and sLex oligosaccharides were converted stepwise into the desired neo-glycolipids (GSC-551 and GSC-552) by the coupling with 2-(tetradecyl)hexadecanol, 6-O-sulfation at C-6 of the GlcNAc residure, and complete deprotection.
    Both lactamized-sialyl 6-O-sulfo SPG (GSC-551) and sLex (GSC-552) neo-glycolipids were clearly recognized with G159 monoclonal antibody showing that both the lactamized neuraminic acid and the 6-O-sulfate at C-6 of GlcNAc would be involved in the G159-defined determinant. However, the Fuc residue and the lipophilic (ceramide) part may not be critical for this recognition.

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  • Synthesis and antigenic property of a novel sialyl 6-O-sulfo Lewis X neo-glycolipid containing lactamized neuraminic acid

    M Yamaguchi, H Ishida, A Kanamori, R Kannagi, M Kiso

    JOURNAL OF CARBOHYDRATE CHEMISTRY ( MARCEL DEKKER INC )  23 ( 4 ) 201 - 215   2004年  [査読有り]

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    Synthesis and antigenic property of a novel 6-O-sulfated sLe(x) neo-glycolipid containing lactamized neuraminic acid are described. Coupling of methyl (methyl 4,7,8,9-tetra- O-acetyl-3,5-dideoxy-5-trifluoroacetamido-D-glycero-alpha-D-galacto-2-nonulopyranosylonate)-(2 --&gt; 3)-4,6-di-O-acetyl-2-O-benzoyl-1-thio-beta-D-galactopyranoside (3) with 2-(tetradecyl)hexadecyl (2,3,4-tri-O-benzyl-alpha-L-fucopyranosyl)-(1 --&gt; 3)-2-acetamido-2-deoxy-6-O-4-methoxyphenyl-beta-D-glucopyranoside (7) gave a protected sLe(x) tetrasaccharide glycolipid (8). Removal of all the acyl protecting groups and subsequent lactamization afforded the lactamized sLe(x) derivative(10), which was converted to the target compound (14) by selective removal of the 4-methoxyphenyl group and 6-O-sulfation of the GlcNAc residue, and removal of all protective groups under the basic conditions furnished the target molecule. The antigenic property of the synthesized neo-glycolipid was examined by TLC-immunostaining with G159 monoclonal antibody.

    DOI

  • Synthetic studies on sialoglycoconjugates, part 135. Studies on the endogenous L-selectin ligands: Systematic and highly efficient total synthetic routes to lactamized-sialyl 6-O-sulfo Lewis X and other novel gangliosides containing lactamized neuraminic acid

    M Yamaguchi, H Ishida, A Kanamori, R Kannagi, M Kiso

    CARBOHYDRATE RESEARCH ( ELSEVIER SCI LTD )  338 ( 24 ) 2793 - 2812   2003年11月  [査読有り]

     概要を見る

    Systematic syntheses of lactamized neuraminic acid-containing gangliosides GM4, sulfated sialylparagloboside, and sulfated/nonsulfated sialyl Lewis X are described. The highly efficient, one-step lactamization of neuraminic acid was accomplished by treatment of the N-deacetylated sialic acid (neuraminic acid)-containing gangliosides with HBTU and HOBt in DMF at 65 degreesC. Both the lactamized neuraminic acid residue and the sulfate group at O-6 of the GlcNAc residue were found to be involved in the antigenic determinant defined by G159 monoclonal antibody, while the fucose residue may not be critical for the recognition by G159 mAb. (C) 2003 Elsevier Ltd. All rights reserved.

    DOI

  • NMR structure elucidation of cyclic sialyl 6-sulfo Lewis x, a biologically dormant form of L-selectin ligand

    T Hamada, H Hirota, S Yokoyama, M Yamaguchi, N Otsubo, H Ishida, M Kiso, A Kanamori, R Kannagi

    TETRAHEDRON LETTERS ( PERGAMON-ELSEVIER SCIENCE LTD )  44 ( 6 ) 1167 - 1170   2003年02月  [査読有り]

     概要を見る

    The structure of cyclic sialyl 6-sulfo Lewis x, a new biologically dormant form of L-selectin ligand, was determined unambiguously by the accurate NMR analysis to have the lactamized B-5.2 conformation of its sialic acid. For the NMR structure elucidation were used various informations, such as chemical shifts values, appearance of amide proton, and NOE. (C) 2003 Elsevier Science Ltd. All rights reserved.

  • Synthesis and selectin-binding activity of N-deacetylsialyl Lewis X ganglioside

    M Yamaguchi, H Ishida, C Galustian, T Feizi, M Kiso

    CARBOHYDRATE RESEARCH ( ELSEVIER SCI LTD )  337 ( 21-23 ) 2111 - 2117   2002年11月  [査読有り]

     概要を見る

    A novel analogue of sialyl Lewis X ganglioside. N-deacetylsialyl Lewis X ganglioside, was synthesized. Methyl 4,7,8,9-tetra-O-acetyl-3,5-dideoxy-5-trifluoroacetamido-D-glycero-alpha-D-galacto-2-nonulopyranosylonate-(2 --&gt; 3)-2,4,6-tri-O-benzoyl-D-galactopyranosyl trichloroacetimidate was coupled with 2-(trimethylsilyl)ethyl [2-acetamido-6-O-benzyl-2-deoxy-3-O-(4-methoxybenzyl)-beta-D-glucopyranosyl]-(1 --&gt; - 3)-[2,4,6-tri-O-benzyl-beta-D-galactopyranosyl]-(1 --&gt; 4)-2,3,6-tri-O-benzyl-beta-D-galactopyranoside to give the desired pentasaccharide in high yield. The glycosylation of the pentasaccharide acceptor, which was derived from its precursor by removal of the 3-methoxybenzyl group, with the phenyl 1-thioglycoside derivative of L-fucose using N-iodosuccinimide-tri-fluoromethanesulfonic acid as promoter, produced the hexasaccharide. Proper manipulation of the protecting groups of the hexasaccharide afforded the corresponding glycosyl imidate, which was coupled with (2S,3R,4E)-2-azido-3-O-benzoyl-4-octadecene-1,3-diol. Selective reduction of the azido group, N-acylation with octadecanoic acid, and the complete removal of the protecting groups gave the desired N-deacetylsialyl Lewis X ganglioside. L-Selectin bound more strongly to N-deacetylsialyl Lewis X ganglioside than to the sialyl Lewis X ganglioside, whereas E- and P-selectins bound equally well to the two gangliosides. (C) 2002 Elsevier Science Ltd. All rights reserved.

    DOI

  • 6-O-sulfo de-N-acetylsialyl Lewis X as a novel high-affinity ligand for human L-selectin: Total synthesis and structural characterization

    S Komba, M Yamaguchi, H Ishida, M Kiso

    BIOLOGICAL CHEMISTRY ( WALTER DE GRUYTER & CO )  382 ( 2 ) 233 - 240   2001年02月  [査読有り]

     概要を見る

    Total synthesis and structural characterization of a novel 6-O-sulfo de-N-acetylsialyl Lewis X, which was originally discovered as a minor by-product of the parent 6-O-sulfo N-acetylsialyl Lewis X, a high-affinity endogenous ligand for human L-selectin, are described, The total synthesis has been achieved by a highly efficient, regio- and alpha -stereoseiective glycosylation of N-trifluoroacetylneuraminic acid, selective protections of the 3- and 6-hydroxyl groups of N-acetylglucosamine that undergo fucosylation and sulfation, and construction of the glycolipid structure containing a ceramide, The structure of 6-O-sulfo de-N-acetylsialyl Lewis X ganglioside was characterized by fast atom bombardment mass spectrometry (FAB-MS).

  • The first, efficient synthesis of novel sLe(x) neoglycolipids containing N-deacetylated and lactamized sialic acid: Key ligand structures for selectin binding

    N Otsubo, M Yamaguchi, H Ishida, M Kiso

    JOURNAL OF CARBOHYDRATE CHEMISTRY ( TAYLOR & FRANCIS INC )  20 ( 3-4 ) 329 - 334   2001年  [査読有り]

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書籍等出版物

  • 野菜に含まれる糖質加水分解酵素の調査

    上野僚, 松弘七海, 川上雄也, 飯田大貴, 山口真範( 担当: 共著)

    和歌山大学学芸学会  2023年03月 

  • CARBOHYDRATES:ヒアルロン酸

    山口真範( 担当: 単著,  担当範囲: すべて)

    和歌山大学学芸学会  2022年03月 

  • CARBOHYDRATES:多糖の利用

    山口真範( 担当: 単著,  担当範囲: すべて)

    和歌山大学学芸学会  2021年03月 

  • 人類の未来へ貢献する糖鎖研究

    山口真範( 担当: 単著,  担当範囲: 全て)

    文部科学教育通信・ジ アース教育新社  2020年04月 

  • CARBOHYDRATES:構造多糖

    山口真範( 担当: 単著,  担当範囲: すべて)

    和歌山大学学芸学会  2017年03月 

  • Novel proteoglycan glycotechnology: a new procedure for the isolation and analysis of proteoglycans

    YAMAGUCHI Masanori, KOJIMA Kaoru( 担当: 共著,  担当範囲: 81-94)

    Nova Science Publishers (New York)  2017年01月 

  • CARBOHYDRATES:多糖の役割

    山口 真範( 担当: 単著)

    和歌山大学学芸学会  2016年03月 

  • Chondoroitin sulfate: structure, uses and health implications

    YAMAGUCHI Masanori, ENDO Masahiko( 担当: 共著,  担当範囲: 29-40)

    Nova Science Publishers (New York)  2013年10月 

  • Advances in medicine and biology

    YAMAGUCHI Masanori( 担当: 単著,  担当範囲: 273-288)

    Nova Science Publishers (New York)  2012年10月 

  • CARBOHYDRATES:構造的な魅力

    山口 真範( 担当: 単著)

    和歌山大学学芸学会  2011年03月 

  • プロテオグリカンの糖鎖工学的・医学的応用

    高垣啓一, 山口 真範( 担当: 共著)

    化学工業  2006年05月 

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Misc

  • CARBOHYDRATES : 構造多糖

    山口 真範

    学芸 ( 和歌山大学学芸学会 )  63   15 - 17   2017年

  • 新規なプロテオグリカン糖鎖工学 コンドロイチン硫酸含有分子の化学-酵素的合成とその応用

    山口 真範, 高垣 啓一, 柿崎 育子, 今 淳, 遠藤 正彦

    日本生化学会大会プログラム・講演要旨集 ( (公社)日本生化学会 )  82回   4P - 085   2009年09月

  • DP-118-7 胸膜悪性中皮腫細胞に対する新規化学療法の可能性(第108回日本外科学会定期学術集会)

    中井 款, 吉原 秀一, 諸橋 一, 山口 真範, 柿崎 育子, 今 淳, 佐々木 睦男

    日本外科学会雑誌 ( 一般社団法人日本外科学会 )  109 ( 2 ) 581 - 581   2008年04月

  • セレクチンリガンド活性を失わせるシアル酸シクラーゼの作用機序の解析

    金森審子, 山口真範, 石田秀治, 木曽真, 神奈木玲児

    生化学     2008年

  • 4-メチルウンベリフェロンと4-メチルエスクレチンの胸膜悪性中皮腫に対する検討

    中井 款, 吉原 秀一, 諸橋 一, 宮本 慶一, 山口 真範, 柿崎 育子, 今 淳, 佐々木 睦男

    日本癌治療学会誌 ( (一社)日本癌治療学会 )  42 ( 2 ) 366 - 366   2007年09月

  • Ultraviolet (UV)- and UV-Related Cytokine-Mediated Transcriptional Mechanisms of Type VII Collagen Gene (COL7A1) Expression in the Skin, with Special Reference to Photoaged Skin and Anti-Aging [Emerging Theories of Host Defense. The 10th Meeting Hirosaki International Forum of Medical Science. Communication Center Hirosaki University School of Medicine. Hirosaki on November 21-22, 2006]

    Kon Atsushi, Igarashi Manami, Yamaguchi Masanori, Kojima Kaoru

    弘前醫學 ( 弘前大学 )  59   S154 - S161   2007年

     概要を見る

    Chronic ultraviolet (UV) radiation results in photoaged skin characterized by deep wrinkle formation.Recent studies suggest that diminishment of anchoring fi brils( AF), stabilizing the association of the basement membraneto the underlying dermis, are involved in photoaged skin. Expression of COL7A1, encoding type VII collagen that is amajor component of AF, is also decreased in photoaged skin. In this study, we have investigated COL7A1 transcriptionby UV and UV-related cytokines involved in photoaged skin. Nuclear run-on assay, luciferase assay and gel shift assayrevealed that UV and UV-related cytokines( TNF-α, IL-1β) tissue specifi cally downregulated COL7A1 transcription inepidermal keratinocytes, whereas COL7A1 transcription was upregulated by each modulator in dermal fi broblasts. Theresponsive element of each modulator was located between nucleotide -524 and -22 of COL7A1 promoter and AP-1 andNF-κB families band to this region. Taken together, these data strongly suggest that the downregulation of COL7A1transcription in epidermal keratinocytes, main cells expressing COL7A1 in the skin, and subsequent diminishment of AFare involved in photoaged skin. We also have discussed relation between these results and pathophysiology of wrinkleformation, characteristic feature of photoaged skin.

  • Streptomyces olivaceovirides E-86由来キシラナーゼによるキシロシル-セリン結合の効果的な加水分解

    井堀 信行, 岩船 美都, 久野 敦, 金子 哲, 平林 淳, 山口 真範, 柿崎 育子, 今 淳, 高垣 啓一

    生化学 ( (公社)日本生化学会 )  78 ( 8 ) 789 - 789   2006年08月

  • ヒアルロン酸ノックダウンマウスの開発及び病態解析への適用

    今 淳, 工藤 大輔, 伊東 智子, 諸橋 一, 柿崎 育子, 山口 真範, 児島 薫, 高垣 啓一

    Inflammation and Regeneration ( (一社)日本炎症・再生医学会 )  26 ( 4 ) 363 - 363   2006年07月

  • ヒアルロン酸合成阻害による皮膚悪性腫瘍の転移抑制

    今 淳, 伊東 智子, 諸橋 一, 山口 真範, 柿崎 育子, 児島 薫, 高垣 啓一

    日本抗加齢医学会総会プログラム・抄録集 ( (一社)日本抗加齢医学会 )  6回   150 - 150   2006年05月

  • プロテオグリカンの糖鎖工学的・医学的応用

    高垣 啓一, 山口 真範

    化学工業 ( 化学工業社 )  57 ( 5 ) 388 - 395   2006年05月

  • Inhibition of melanoma metastasis by 4-methylumbelliferone and its derivatives, specific inhibitors of hyaluronan synthesis

    A. Kon, H. Morohashi, N. Ito, M. Yamaguchi, K. Kojima, I. Kakizaki, K. Takagaki

    JOURNAL OF INVESTIGATIVE DERMATOLOGY ( NATURE PUBLISHING GROUP )  126   149 - 149   2006年04月

  • 生体膜研究における糖鎖生物学の重要性 細胞周囲ヒアルロン酸マトリックスの合成制御と機能解析

    高垣 啓一, 柿崎 育子, 今 淳, 山口 真範

    日本薬学会年会要旨集 ( (公社)日本薬学会 )  126年会 ( 1 ) 145 - 145   2006年03月

  • Design and synthesis of bacterial ceramidase inhibitors

    M Miyamori, M Yamaguchi, H Ishida, A Ogura, H Mondyusyo, M Ito, M Kiso

    GLYCOBIOLOGY ( OXFORD UNIV PRESS INC )  14 ( 11 ) 1085 - 1086   2004年11月

  • L-セレクチンの内在性リガンドに関する研究: ラクタム化シアリル6スルホルイスXガングリオシドの高効率的全合成とG159抗体との反応性

    山口真範, 石田秀治, 金森審子, 神奈木玲児, 木曽真

    日本糖質学会年会要旨集   24th   2003年

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受賞(研究活動に関するもの)

  • ニュース和歌山大賞2022 科学賞

    受賞者:  山口真範

    2022年12月   ニュース和歌山新聞社   梅酢を使用したプロテオグリカン新規抽出技術の確立  

  • 地域ソリューション部門 優秀賞

    受賞者:  富士化学工業株式会社(宇治田雄一郎)和歌山大学(山口真範)

    2022年03月   池田泉州銀行   梅酢を使用したプロテオグリカン量産化技術の確立  

講演・口頭発表等

  • 梅干し廃液を用いたプロテオグリカンの抽出法の開発とその応用利用

    山口 真範, 山口実沙子

    第96回日本生化学大会  2023年10月31日   (福岡県)  公益社団法人 日本生化学会

  • 腸内乳酸菌の糖代謝を介したガラクト-N-ビオースの新規機能性

    木下迪雲, 松﨑千秋, 武田澪奈, 齊賀空知, 高木宏樹, 東村泰希, 山本憲二, 山口真範

    日本農芸化学会2023年度大会(広島)  2023年03月17日   (広島県)  公益社団法人 日本農芸化学会

  • 産業利用を目指した糖鎖の創出:地域に根差した糖鎖産業の振興を目指して

    山口真範  [招待有り]

    第12回グライコバイオロジクス研究会  2023年01月06日   グライコバイオロジクス研究会

  • 和歌山発:プロテオグリカンの新規抽出法の開発と製品化の取り組み

    山口真範, 井上智仁  [招待有り]

    日本応用糖質科学会 第48回近畿支部大会  2022年12月02日   (京都)  日本応用糖質科学会

  • 野菜に含まれる糖質加水分解酵素の調査~食材との食べ合わせ~

    上野僚, 松弘七海, 飯田大貴, 川上雄也, 山口真範

    理科教育学会近畿支部大会  2022年11月05日   理科教育学会近畿支部

  • ビフィズス菌を特異的に増殖促進させる新規プレバイオティクスの効率生産法の開発

    山口真範、松﨑千秋

    イノベーションジャパン2022  2022年10月   国立研究開発法人 科学技術振興機構

  • ガラクト-N-ビオースの新規合成法の開発とその応用展開

    山口真範

    第7回糖質応用研究コンソーシアム  2022年03月14日   (和歌山県)  糖質応用研究コンソーシアム

  • 和歌山発糖鎖研究:プロテオグリカンの新規抽出法とその応用

    山口真範

    第6回糖質応用研究コンソーシアム  2021年03月01日   (和歌山県)  糖質応用研究コンソーシアム

  • 和歌山発糖質研究:糖鎖合成とその幅広い応用利用について

    山口真範  [招待有り]

    第168回テクノサロン  2020年11月20日   公益財団法人 わかやま産業振興財団

  • スキャニング画像の色濃度モデルに基づいた薄層クロマトグラフィーによる糖分析の高精度化

    井嶋博、山口真範、山野彰夫、中筋隼都

    第62回 自動制御連合講演会  2019年11月09日   (北海道)  一般社団法人システム制御情報学会

  • 生理活性糖鎖の効率的合成方法の開発

    山口真範、山口実沙子

    第92回 日本生化学会大会  2019年09月19日   (神奈川県)  公益財団法人 日本生化学会

  • Modeling and Simulation Studies on Development of Solutions on TLC for Verifying the Evolution of Components Based on the Scanned-Image Analysis

    Ijima, H., Yamaguchi, M.

    International Congress on Industrial and Applied Mathematics  2019年07月18日   (スペイン)  International Council for Industrial and Applied Mathematics

  • Quantification of Carbohydrate Based on Scan Image Analysis for TLC Technique Compensating Lack of Spot Overlaps : Some New Results

    Yamaguchi, M., Ijima, H

    International Congress on Industrial and Applied Mathematics  2019年07月18日   (スペイン)  International Council for Industrial and Applied Mathematics

  • 土壌微生物から得られる糖質加水分解酵素の探索研究

    栗原元樹、浜本莉里、二宮幹大、山口真範

    日本理科教育学会近畿支部大会  2018年12月01日  

  • 地域に根ざした糖鎖合成とそれら糖鎖の応用利用

    山口真範  [招待有り]

    文部科学省科学技術人材育成助成事業 研究者交流会  2018年10月04日  

  • 新規ガラクトシダーゼの発掘とその応用

    山口真範、山口実沙子、和田潤

    第91回 日本生化学会大会  2018年09月26日  

  • 糖溶液の展開モデルに基づいた薄層クロマトグラフィーにおける色濃度分布の二次元ガウスモデルの妥当性の検証

    中筋隼都、山野彰夫、井嶋博、山口真範

    第91回 日本生化学会大会  2018年09月25日  

  • 梅干し廃液を用いて抽出した魚軟骨プロテオグリカンの腸内細菌フローラ改効果

    芦田久、伊藤あずさ、大東夏海、吉原侑希、米野雅大、山口実沙子、山口真範

    日本応用糖質科学会平成30年度大会  2018年09月10日  

  • 糖質応用研究コンソーシアム

    和歌山大学組織展示(山口真範)

    イノベーションジャパン2018  2018年08月30日  

  • Motion Modeling of Solutions on the TLC Plate for Analyzing Carbohydrates by Using Image Capturing and Analysis

    Ijima, H., Yamaguchi, M., Nakasuji, H., Yamano , A.

    SIAM Conference on Image Science 2018  2018年06月06日  

  • 糖鎖型抗体によるガン治療を目指したガン関連糖鎖抗原の有機化学合成

    櫻井翔、藪下侑平、山口真範

    2017年度生命科学系学会合同年次大会  2017年12月08日  

  • 土壌微生物の分離と抗生物質の探索研究

    山口裕輝、山口真範

    2017年度生命科学系学会合同年次大会  2017年12月08日  

  • プロテオグリカン簡易抽出法の最適化

    山口真範、山口実沙子

    2017年度生命科学系学会合同年次大会  2017年12月06日  

  • Verification of 2D Gaussian Model of Concentration on TLC Plate for Image-Based Quantification of Carbohydrates

    Ijima, H., Yamaguchi, M., Nakasuji, H., Yamano, A.

    2nd International Conference on Applied Physics, System Science and Computers.  2017年09月27日  

  • 各種産業利用を目指した糖鎖の開発

    山口真範

    イノベーションジャパン2017  2017年08月31日  

  • オーバーラップを考慮した画像解析に基づくTLCによる糖溶液濃度の定量化

    中筋隼都、井嶋博、山口真範

    第36回日本糖質学会年会  2017年07月20日  

  • プロテオグリカンの新規簡易抽出法の開発とその医療応用

    第36回日本糖質学会年会  2017年07月20日  

  • Virucidal Activities of Proteoglycans Prepared with Umezu, a Salt-Extract of Japanese Apricot

    Ikeda, K., Yamaguchi, M., Nagao, T., Nishide, M., Kuwahara, T., Koyama, A. H.

    International Union of Microbiological Societies(IUMS)2017  2017年07月17日  

  • ムチンの硫酸化糖鎖に作用するビフィズス菌由来スルフォグリコシダーゼ

    加藤紀彦、山本憲二、芦田久、山口真範、他4名

    第18回関西グライコサイエンスフォーラム  2017年05月13日  

  • 和歌山発;世界初を目指した糖質研究:糖鎖合成とその幅広い応用利用について

    山口真範  [招待有り]

    第43回和歌山バイオサイエンスフォーラム  2017年02月17日  

  • 呼吸器感染ウイルスに対するプロテオグリカン標品の作用

    小山一、山口真範、他2名

    第39回日本分子生物学会年会  2016年11月30日  

  • 梅酢を用いて調製したプロテオグリカンによるウイルス不活化

    小山一、池田敬子、山口真範、他3名

    日本ウイルス学会学術集会  2016年10月23日  

  • Quantification of Carbohydrate Based on Scan Image Analysis for TLC Technique Compensating Lack of Spot Overlaps

    Ijima, H., Yamaguchi, M.

    2016 IEEE International Conference on Imaging Systems and Techniques.  2016年10月04日  

  • プロテオグリカングライコテクノロジー:簡易抽出法の開発とその医療応用

    山口真範、山口実沙子、嵐莉加

    第89回 日本生化学会大会  2016年09月25日  

  • Quantification of Scanning Image for Spot Test Using TLC plate Compensating Lack of Spot Overlaps

    jima, H., Yamaguchi, M., Nakasuji, H.

    SICE Annual Conference 2016 (SICE2016)  2016年09月20日  

  • Semi-automatic synthesis of sialo oligosaccharides

    Yamaguchi, M

    The fifth international conference on cofactors active enzyme molecule.  2016年09月06日  

  • グリコシダーゼの逆反応を用いた生理活性オリゴ糖の効率的合成

    山口真範、山口実沙子

    第88回 日本生化学会大会  2015年12月02日  

  • 脂質修飾酵素を用いたα-ガラクトシルセラミド類縁体の効率的合成法の開発

    川室裕太郎、山口真範

    第88回 日本生化学会大会  2015年12月01日  

  • 土壌微生物の分離

    山口裕輝、山口真範

    日本理科教育学会第65回全国大会・京都教育大学  2015年08月02日  

  • Synthesis of single -walled carbon nanotubes from woody bioethanol

    Araki, T., Honda, A., Yabushita, Y., Murakami, T., Kisoda, K., Yamaguchi, M., Itoh C.

    The 48th Fullerenes-Nanotubes-Graphene General Symposium  2015年02月  

  • Chemoenzymatic synthesis of sialo-glycoconjugate derivatives utilizing transglycosylation activities of sialidase

    Yabushita, Y, Yamaguchi, M

    Active Enzyme Molecule 2014.  2014年12月18日  

  • Efficient synthesis of sialosaccharide utilizing enzymatic reaction

    Ikawa, M., Yamaguchi, M

    Active Enzyme Molecule 2014.  2014年12月18日  

  • バイオエタノール生産にむけた効率的セルロース分解法の検討

    山口真範、他3名

    平成26年度 日本理科教育学会近畿支部大会  2014年11月15日  

  • 医療・産業応用を目指した糖鎖の合成

    山口真範  [招待有り]

    第23回わかやまテクノ・ビジネスフェア  2014年11月12日  

  • 酵素反応を用いたSia α(2→6) Lacの効率的合成

    山口真範、他2名

    第87回 日本生化学会大会  2014年10月15日  

  • α-ガラクトシルセラミド類縁体の合成

    川室裕太郎、山口真範

    第87回 日本生化学会大会  2014年10月15日  

  • 医療応用を目指したシアロ糖鎖類縁体の効率的合成研究

    山口真範、他2名

    第87回 日本生化学会大会  2014年10月15日  

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特許

  • 腸内細菌フローラにおけるクロストリジウムクラスター抑制用組成物

    特許番号: 特許第7595705号

    登録日: 2024年06月17日 

    出願日: 2019年08月19日 ( 特願2019-149688 )   公開日: 2021年03月01日 ( 特開2021-29122 )  

    発明者: 山口真範、芦田久  出願人: 国立大学法人和歌山大学、学校法人近畿大学

     概要を見る

    腸内細菌には善玉菌と悪玉菌が知られている。悪玉菌の増殖を抑えることが出来れば腸内環境を良好に保つことができ、ヒトの健康に極めて大きく貢献することが出来る。本発明は悪玉菌であるクロストリジウム属の菌を抑制することの出来る糖鎖組成物の開発に成功したものである。この技術を用いることにより、肝炎、肝ガン、肥満、糖尿病の予防につながる健康食品の開発が可能となる。

  • 糖合成用限外ろ過デバイス

    特許番号: 特許第7492239号

    登録日: 2024年05月21日 

    出願日: 2020年02月03日 ( 特願2020-16007 )   公開日: 2021年08月30日 ( 特開2021-122193 )  

    発明者: 山口真範  出願人: 国立大学法人和歌山大学

     概要を見る

    糖合成用限外ろ過デバイス、糖合成装置、限外ろ過デバイスを利用した糖の製造方法を新たに開発した。本システムでは限外ろ過によって、酵素を限外ろ過膜上に保持させつつ、糖合成反応生成物を含むろ液を得ることができるので、高価な酵素を再利用して糖合成反応を繰返して行うことが可能である。本発明は糖鎖合成の簡素化、低コスト化の双方を実現しており糖鎖工学の発展に大きく寄与するものである。

  • プロテオグリカン及び/又はグリコサミノグリカンの製造方法

    特許番号: 特許第7197891号

    登録日: 2022年12月20日 

    出願日: 2018年10月18日 ( 特願2018-196397 )   公開日: 2020年04月03日 ( 特開2020-063214 )  

    発明者: 山口真範  出願人: 国立大学法人和歌山大学

     概要を見る

    プロテオグリカンおよびグリコサミノグリカンを生物原料から安全性に優れた試薬を用いて抽出する方法を発明した。生化学試薬として販売されてるプロテオグリカンは毒性の高い試薬を使用して抽出されている。よって医療、化粧品、食品に利用するには困難が伴う。そのことをこの発明はクリアし、幅広いプロテオグリカンの応用利用を可能とするものである。

  • 抗ウイルス剤

    特許番号: 特許第7166578号

    登録日: 2022年09月27日 

    出願日: 2017年07月18日 ( 特願2017-139145 )   公開日: 2019年02月07日 ( 特開2019-19085 )  

    発明者: 山口真範、小山一、池田敬子  出願人: 国立大学法人和歌山大学

     概要を見る

    インフルエンザウイルス、ヘルペスウイルスを不活化する生理活性糖鎖の開発。ウイルスには害を与えるが、我々人間には安全なウイルス防御糖鎖を見出した特許である。

  • 反応性基含有コンドロイチン硫酸誘導体

    特許番号: 特許第7111325号

    登録日: 2022年07月25日 

    出願日: 2017年09月25日 ( 特願2017-183343 )   公開日: 2019年04月18日 ( 特開2019-59803 )  

    発明者: 山口真範  出願人: 国立大学法人和歌山大学

     概要を見る

    哺乳類型コンドロイチン硫酸鎖の還元末端へ反応基を導入する方法の開発。反応基を不導入することにより医薬品などへのコンドロイチン硫酸鎖の付加が可能となり、薬の半減期を延ばすなど医薬品のパフォーマンスを向上させる特許である。

  • 新規シアロ糖鎖の製造方法

    特許番号: 10975346

    登録日: 2021年04月13日  アメリカ

    出願日: 2012年09月11日 ( 15/041396 )   公開日: 2016年06月09日 ( US-2016-0160163 )  

    発明者: 山口真範  出願人: 国立大学法人和歌山大学

     概要を見る

    様々な生理活性を有するシアロ糖鎖の製造装置に関する特許である。世界に先駆けたシアロ糖鎖の自動合成を成し得る合成装置の特許で、困難であったシアロ糖鎖の合成を自動的に実施するとこを可能とした。

  • β-ガラクトシダーゼ

    特許番号: 特許第6771756号

    登録日: 2020年10月02日 

    出願日: 2016年04月26日 ( 特願2016-87956 )   公開日: 2017年11月02日 ( 特開2017-195793 )  

    発明者: 山口真範  出願人: 国立大学法人和歌山大学

     概要を見る

    土壌微生物より単離した新規な酵素βーガラクトシダーゼとその酵素を用いた生理活性糖鎖の効率的合成法の確立の特許。腸内環境改善をもたらす糖鎖、およびガン関連糖鎖抗原の合成における革新的技術の特許である。

  • 抗ウイルス用繊維又は繊維製品

    特許番号: 6723773

    登録日: 2020年06月26日 

    出願日: 2016年03月15日 ( 特願2016-50963 )   公開日: 2017年09月21日 ( 特開2017-166082 )  

    発明者: 山口真範  出願人: 国立大学法人和歌山大学

     概要を見る

    プロテオグリカンを原材料とした、インフルエンザウイルスやヘルペスウイルスに対して防疫効果のあるマスクの創出を可能とした特許。

  • 免疫グロブリンA分泌促進剤

    特許番号: 6629021

    登録日: 2019年12月13日 

    出願日: 2015年09月18日 ( 特願2015-184634 )   公開日: 2017年03月23日 ( 特開2017-57174 )  

    発明者: 山口真範  出願人: 国立大学法人和歌山大学

     概要を見る

    腸管免疫を賦活化する新規なオリゴ糖の構造の発見と、その合成法の発明の特許。

  • 反応性基導入α‐ガラクトースの製造方法

    特許番号: 6556448

    登録日: 2019年07月19日 

    出願日: 2014年12月24日 ( 特願2014-260418 )   公開日: 2016年07月07日 ( 特開2016-119847 )  

    発明者: 山口真範  出願人: 国立大学法人和歌山大学

     概要を見る

    強い抗腫瘍活性を有するαーガラクトシルセラミド類縁体の合成法の発明。抗ガン剤の開発に対する特許。

  • 新規(2→3)結合型シアロ糖鎖の製造方法

    特許番号: 6324660

    登録日: 2018年04月20日 

    出願日: 2013年03月19日 ( 特願2013-56256 )   公開日: 2014年09月29日 ( 特開2014-181209 )  

    発明者: 山口真範  出願人: 国立大学法人和歌山大学

     概要を見る

    主にインフルエンザウイルス防疫能をもつシアロ糖鎖の効率的合成法の発明の特許。

  • プロテオグリカン固定化有機材料

    特許番号: 6099312

    登録日: 2017年03月03日 

    出願日: 2012年03月14日 ( 特願2012-57111 )   公開日: 2013年09月26日 ( 特開2013-189401 )  

    発明者: 山口真範、児島薫  出願人: 国立大学法人和歌山大学

     概要を見る

    プロテオグリカンを様々な有機物へ固定化する新な方法の発明。プロテオグリカンの機能を様々な物質へ付与することができ、医療機器分野への応用を行っている。

  • 新規シアロ糖鎖の製造方法

    特許番号: 6095571

    登録日: 2017年02月24日 

    出願日: 2012年09月11日 ( 特願2013-534668 )   公表日: 2015年07月30日 ( 再表2013/042581 )

    発明者: 山口真範  出願人: 国立大学法人和歌山大学

     概要を見る

    様々な生理活性を有するシアロ糖鎖の製造装置に関する特許である。世界に先駆けたシアロ糖鎖の自動合成を成し得る「合成装置」およびその「合成方法論」の特許で、困難であったシアロ糖鎖の合成を自動的に実施するとこを可能とした。

  • 新規シアロ糖鎖の製造方法

    特許番号: 3009441

    登録日: 2016年12月21日  スイス

    出願日: 2012年09月11日 ( 15194034.3 )  

    発明者: 山口真範  出願人: 国立大学法人和歌山大学

     概要を見る

    様々な生理活性を有するシアロ糖鎖の製造装置に関する特許である。世界に先駆けたシアロ糖鎖の自動合成を成し得る「合成装置」の特許で、困難であったシアロ糖鎖の合成を自動的に実施するとこを可能とした。

  • 新規シアロ糖鎖の製造方法

    特許番号: 3009441

    登録日: 2016年12月21日  ドイツ

    出願日: 2012年09月11日 ( 15194034.3 )  

    発明者: 山口真範  出願人: 国立大学法人和歌山大学

     概要を見る

    様々な生理活性を有するシアロ糖鎖の製造装置に関する特許である。世界に先駆けたシアロ糖鎖の自動合成を成し得る「合成装置」の特許で、困難であったシアロ糖鎖の合成を自動的に実施するとこを可能とした。

  • 新規シアロ糖鎖の製造方法

    特許番号: 3009441

    登録日: 2016年12月21日  イギリス

    出願日: 2012年09月11日 ( 15194034.3 )  

    発明者: 山口真範  出願人: 国立大学法人和歌山大学

     概要を見る

    様々な生理活性を有するシアロ糖鎖の製造装置に関する特許である。世界に先駆けたシアロ糖鎖の自動合成を成し得る「合成装置」の特許で、困難であったシアロ糖鎖の合成を自動的に実施するとこを可能とした

  • 新規シアロ糖鎖の製造方法

    特許番号: 3009441

    登録日: 2016年12月21日  フランス

    出願日: 2012年09月11日 ( 15194034.3 )  

    発明者: 山口真範  出願人: 国立大学法人和歌山大学

     概要を見る

    様々な生理活性を有するシアロ糖鎖の製造装置に関する特許である。世界に先駆けたシアロ糖鎖の自動合成を成し得る「合成装置」の特許で、困難であったシアロ糖鎖の合成を自動的に実施するとこを可能とした

  • プロテオグリカン製造方法

    特許番号: 6016878

    登録日: 2016年10月07日 

    出願日: 2014年12月12日 ( 特願2014-251387 )   公開日: 2016年06月23日 ( 特開2016-113382 )  

    発明者: 山口真範  出願人: 国立大学法人和歌山大学

     概要を見る

    産業廃棄物である梅酢と魚頭部を用いてプロテオグリカンを抽出する今までにない革新的抽出方法の特許。和歌山県の産業課題を解決し、地域に貢献すべく発明したもの。プロテオグリカンは医薬品、化粧品、食品への展開が可能である多機能な分子である。

  • 新規シアロ糖鎖の製造方法

    特許番号: 2759548

    登録日: 2016年09月07日  スイス

    出願日: 2012年09月11日 ( 12834114.6 )  

    発明者: 山口真範  出願人: 国立大学法人和歌山大学

     概要を見る

    様々な生理活性を有するシアロ糖鎖の製造装置に関する特許である。世界に先駆けたシアロ糖鎖の自動合成を成し得る「合成方法論」の特許で、困難であったシアロ糖鎖の合成を自動的に実施するとこを可能とした。

  • 新規シアロ糖鎖の製造方法

    特許番号: 2759548

    登録日: 2016年09月07日  ドイツ

    出願日: 2012年09月11日 ( 12834114.6 )  

    発明者: 山口真範  出願人: 国立大学法人和歌山大学

     概要を見る

    様々な生理活性を有するシアロ糖鎖の製造装置に関する特許である。世界に先駆けたシアロ糖鎖の自動合成を成し得る「合成方法論」の特許で、困難であったシアロ糖鎖の合成を自動的に実施するとこを可能とした。

  • 新規シアロ糖鎖の製造方法

    特許番号: 2759548

    登録日: 2016年09月07日  イギリス

    出願日: 2012年09月11日 ( 12834114.6 )  

    発明者: 山口真範  出願人: 国立大学法人和歌山大学

     概要を見る

    様々な生理活性を有するシアロ糖鎖の製造装置に関する特許である。世界に先駆けたシアロ糖鎖の自動合成を成し得る「合成方法論」の特許で、困難であったシアロ糖鎖の合成を自動的に実施するとこを可能とした。

  • 新規シアロ糖鎖の製造方法

    特許番号: 2759548

    登録日: 2016年09月07日  フランス

    出願日: 2012年09月11日 ( 12834114.6 )  

    発明者: 山口真範  出願人: 国立大学法人和歌山大学

     概要を見る

    様々な生理活性を有するシアロ糖鎖の製造装置に関する特許である。世界に先駆けたシアロ糖鎖の自動合成を成し得る「合成方法論」の特許で、困難であったシアロ糖鎖の合成を自動的に実施するとこを可能とした。

  • 新規シアロ糖鎖の製造方法

    特許番号: 9290532

    登録日: 2016年03月22日  アメリカ

    出願日: 2012年09月11日 ( 14/345772 )  

    発明者: 山口真範  出願人: 国立大学法人和歌山大学

     概要を見る

    様々な生理活性を有するシアロ糖鎖の製造装置に関する特許である。世界に先駆けたシアロ糖鎖の自動合成を成し得る「合成方法論」の特許で、困難であったシアロ糖鎖の合成を自動的に実施するとこを可能とした。

  • 糖鎖の構築方法

    特許番号: 特許第5278871号

    登録日: 2013年05月31日 

    出願日: 2008年05月02日 ( 特願2008-120160 )   公開日: 2009年11月19日 ( 特開2009-268384 )  

    発明者: 山口真範、遠藤正彦  出願人: 国立大学法人和歌山大学

  • 細菌の腸管定着の増強用組成物

    出願日: 2024年01月30日 ( 特願2024-011454 )  

    発明者: 山口真範、松﨑千秋  出願人: 国立大学法人和歌山大学

     概要を見る

    プレバイオティック細菌を摂取したとしても、腸管にそれらの
    菌類が定着しないとその効果は減じられる。我々はプレバイオティック細菌の腸管定着を増強する糖類を発見しその合成法を開発した。プレバイオティクス市場、健康食品市場において本発明は大きな価値を有する。

  • 糖、その塩、又はそれらの溶媒和物

    出願日: 2023年05月22日 ( 特願2023-083953 )  

    発明者: 山口真範、松﨑千秋  出願人: 国立大学法人和歌山大学

     概要を見る

    腸管免疫賦活効果を有する新規な構造を持つ2糖の合成法およびその利用法の発明である。本発明により合成を達成した2糖は機能性食品として新たな市場を開拓できるインパクトを有するものである。

  • 短鎖脂肪酸産生促進用組成物

    出願日: 2022年04月20日 ( 特願2022-069232 )   公開日: 2023年11月01日 ( 特開2023-159522 )  

    発明者: 山口真範、松﨑千秋  出願人: 国立大学法人和歌山大学

     概要を見る

    プレバイオティクスとしてのガラクト-N-ビオースの新たな機能性を権利化する出願。ガラクト-N-ビオースのプレバイオティクスとして市場展開をする際に高付加価値をつけることができる重要な権利となる。

  • プロテオグリカン及びコンドロイチン硫酸の製造方法

    出願日: 2021年10月06日 ( 特願2021-164835 )   公開日: 2023年04月18日 ( 特開2023-055444 )  

    発明者: 山口真範  出願人: 国立大学法人和歌山大学

     概要を見る

    魚類鼻軟骨からプロテオグリカンとコンドロイチン硫酸を抽出する新たな技術に対する出願。本来廃棄されていた魚類鼻軟骨を有効利用し、高付加価値を有するプレオ手グリカンとコンドロイチン硫酸の二種類を連続抽出できる既存技術には存在しない画期的な方法である。

  • 抗ウイルス剤

    特許番号: 特許第7148175号

    出願日: 2021年05月25日 ( 特願2021-087294 )   公開日: 2021年08月26日 ( 特開2021-121627 )  

    発明者: 山口真範、小山 一、池田敬子  出願人: 国立大学法人和歌山大学

     概要を見る

    インフルエンザウイルス、ヘルペスウイルスを不活化する生理活性糖鎖の開発。ナマコ、アメフラシ由来の糖鎖を利用しウイルスを不活化することを見出した。その糖鎖を繊維などへ塗布し、抗ウイルス用繊維製品の開発を行う発明である。

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研究交流

  • NEDO先導研究プログラム説明会

    2023年07月
     
  • 科学技術振興機構(JST)サイトビジット

    2023年04月
     

    その他プロジェクト

  • 梅干し廃液(梅酢)を抽出液とするプロテオグリカンの事業化プロジェクト

    2022年04月
     

    その他プロジェクト

科学研究費

  • 糖鎖工学基盤に基づいたコンドロイチン硫酸による神経分化促進機構の解明

    2022年04月
    -
    2025年03月
     

    基盤研究(B)  分担

  • 画像解析と数理モデルによる糖分析の高度化

    2017年04月
    -
    2020年03月
     

    基盤研究(C)  分担

  • 次世代型合成法を用いた生理活性糖鎖の合成とその医学的利用技術の創出

    2017年04月
    -
    2020年03月
     

    基盤研究(C)  代表

  • 医療応用を目指した糖鎖プローブの次世代型合成法の開発

    2012年04月
    -
    2016年03月
     

    基盤研究(C)  代表

  • 医療応用を目指した糖鎖分子プローブの創成

    2009年04月
    -
    2012年03月
     

    若手研究(B)  代表

  • 生活習慣病予防のために特産果実成分を有効利用する方法の検討とその機能性の解明

    2009年04月
    -
    2010年03月
     

    基盤研究(C)  分担

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公的資金(他省庁、省庁の外郭団体、地方自治体等)

  • コンドロイチン硫酸オリゴ四糖を主成分とする高血圧症改善用糖鎖食品素材の開発

    2024年04月
    -
    2025年03月
     

    代表

  • コンドロイチン硫酸オリゴ四糖を主成分とする高血圧症改善用糖鎖食品素材の開発

    2023年04月
    -
    2024年03月
     

    代表

  • コンドロイチン硫酸オリゴ四糖を主成分とする高血圧症改善用糖鎖食品素材の開発

    2022年08月
    -
    2023年03月
     

    代表

  • 大学発新産業創出拠点プロジェクト

    2012年10月
    -
    2015年03月
     

    代表

財団・企業等との共同研究、受託研究、学術指導等

  • ビフィズス菌を特異的に増殖促進させる新規プレバイオティクスの効率生産法の開発(研究成果最適展開支援プログラム A-STEP産学共同<育成型>)

    2020年12月
    -
    2023年03月
     

    受託研究  代表

  • 梅酢を利用したプロテオグリカンの製造

    2020年08月
    -
    2022年06月
     

    共同研究  代表

  • コンドロイチン硫酸オリゴ糖のフコシル化および多硫酸化合成法の開発

    2020年07月
    -
    2021年03月
     

    共同研究  代表

  • フコシル化コンドロイチン硫酸オリゴ糖の合成法の開発

    2019年04月
    -
    2020年03月
     

    共同研究  代表

  • シアロ糖鎖合成技術の開発

    2018年05月
    -
    2019年03月
     

    共同研究  代表

  • 梅酢を用いたプロテオグリカンの製造

    2017年11月
    -
    2018年10月
     

    共同研究  代表

  • 微生物由来有用酵素の探索と応用

    2016年07月
    -
    2019年03月
     

    共同研究  代表

  • インフルエンザウィルス捕捉物質の合成とその工業化検討

    2014年07月
    -
    2015年03月
     

    共同研究  代表

  • インフルエンザウィルス捕捉物質の合成とその工業化検討

    2013年05月
    -
    2014年03月
     

    共同研究  代表

  • プロテオグリカン固定化に適応したプロテオグリカン(PG)調製方法の検討

    2012年06月
    -
    2013年03月
     

    共同研究  代表

  • ウィルス捕捉物質の合成とその工業化検討

    2012年05月
    -
    2013年05月
     

    共同研究  代表

  • プロテオグリカンの固定化に関する研究

    2011年06月
    -
    2012年03月
     

    共同研究  代表

  • 和歌山産柿の機能性解明とその開発研究

    2010年04月
    -
    2011年03月
     

    共同研究  分担

  • 和歌山大学さきどり研究ファンド

    2009年04月
    -
    2010年03月
     

    共同研究  代表

  • 地域企業と大学の共同研究の助成

    2006年04月
    -
    2007年03月
     

    共同研究  代表

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公開講座等の講師、学術雑誌等の査読、メディア出演等

  • 関西バイオビジネスマッチング2023

    2024年01月10日
    -
    2024年02月29日

    NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議

     詳細を見る

    生理活性糖鎖

    自身の開発したプレバイオティクスオリゴ糖、ガン関連糖鎖抗原などの生理活性糖鎖について講演し、医療・産業利用応用について糖鎖の有用性を解説した。

  • 科学実習指導

    2023年09月07日

    近畿大学付属高校和歌山高校

     詳細を見る

    小・中・高校生を対象とした学部体験入学・出張講座等

    近畿大学付属高校和歌山高校の生徒が作成した生分解性プラスチックの特性についての質疑応答。

  • 科学実習指導

    2023年08月22日

    近畿大学付属高校和歌山高校

     詳細を見る

    小・中・高校生を対象とした学部体験入学・出張講座等

    近畿大学付属高校和歌山高校の生徒が作成したプラスチックの強度測定について。

  • 科学実習指導

    2023年04月28日

    近畿大学付属高校和歌山高校

     詳細を見る

    小・中・高校生を対象とした学部体験入学・出張講座等

    土壌中のプラントオパールに関する分析における応談。

  • 科学実習指導

    2022年11月07日

    近畿大学付属高校和歌山高校

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    小・中・高校生を対象とした学部体験入学・出張講座等

    近畿大学付属高校和歌山高校の生徒にたいして、抽出したリモネンの同定試験を薄層クロマトグラフィーを利用して実施した。その実験方法と薄層クロマトグラフィーの原理を教示した。

  • 科学実習指導

    2022年10月28日

    近畿大学付属高校和歌山高校

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    小・中・高校生を対象とした学部体験入学・出張講座等

    近畿大学付属高校和歌山高校の生徒にたいして、抽出したリモネンの精製を行う実習を行いその性質を確認および教示した。

  • メディア出演等

    2022年10月26日

    読売新聞社

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    研究成果に係る新聞掲載

    自身が開発した梅酢による抽出したプロテオグリカンにおいて取材を受けその抽出法や機能を解説した。

  • 科学実習指導

    2022年10月12日

    近畿大学付属高校和歌山高校

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    小・中・高校生を対象とした学部体験入学・出張講座等

    近畿大学付属高校和歌山高校の生徒にたいして、ミカンの果皮から有用成分であるリモネンの抽出をする実習を行った。

  • 科学実習指導

    2022年09月21日

    近畿大学付属高校和歌山高校

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    小・中・高校生を対象とした学部体験入学・出張講座等

    近畿大学付属高校和歌山高校の生徒にたいして、天然有用成分であるリモネンにおいてその性質および抽出できる原料について教示を行った。

  • メディア出演等

    2022年07月08日

    ニュース和歌山株式会社

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    研究成果に係る新聞掲載

    自身が開発した梅酢による抽出したプロテオグリカンにおいて取材を受けその抽出法や機能を解説した。

  • コラボレイティブフェロー

    2022年04月01日
    -
    2024年03月31日

    糖鎖生命科学連携ネットワーク型拠点本部

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    農産物、海産物活用

    糖鎖生命科学連携ネットワーク型拠点糖鎖研究推進室に寄せられる研究相談その他糖鎖生命科学連携ネットワーク型拠点の活動に関する助言及び支援を行う。

  • 田辺中学生の大学見学における授業の公開

    2021年11月12日

    和歌山大学

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    授業の公開

    大学見学に来校した田辺中学校の学生に、授業を公開し大学での化学に触れてもらった。

  • 第45回全国高等学校総合文化祭 自然科学部門 審査員

    2021年07月31日
    -
    2021年08月01日

    文化庁、公益社団法人全国高等学校文化連盟

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    審査員

    第45回全国高等学校総合文化祭自然科学部門の審査員。口頭発表(化学;42件)を審査を行い、それぞれの発表に対してのコメントおよび助言を行った。

  • 夢ナビライブ2021 Web in Summer

    2021年07月10日

    株式会社フロムページ

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    全国の高校生への講義、および質問対応

    私の開講した夢ナビライブに参加した全国の高校生(149名)に対しての生命科学における質問を受けそれに対しての教示を行った。また大学での研究の紹介を実際の研究室へwebカメラを持ち込み講義を行った。

  • 夢ナビ講義「ウイルスをブロックする超マスク!その鍵を握る糖鎖とは?」

    2021年06月25日
    -
    2021年07月18日

    株式会社フロムページ

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    全国の高校生(1,2,3年生)への講義

    糖の基本的な化学構造の説明を行い、身近にある糖鎖を取り上げて糖鎖が我々の日常に深くかかわっていることを講義した。その糖鎖が持つ一つの機能としてウイルス防疫機能があり、なぜウイルスを糖鎖で防疫できるのか、糖鎖は人工的にどのようにして合成するのかを生命科学および有機化学に基づいて解説した。

  • イノベーションストリーム2020

    2020年11月16日
    -
    2021年01月31日

    うめきた2期みどりとイノベーションの融合拠点形成推進協議会

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    プロテオグリカン

    梅酢を用いて抽出したプロテオグリカンの機能性の紹介と応用利用法の開発の発表。

  • 令和元年度和歌山県高等学校総合文化祭

    2019年11月23日
    -
    2019年11月24日

    和歌山県高等学校文化連盟

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    公開講座・講演会の企画・講師等

    高校生の研究発表に対する審査および指導

  • 科学実習指導

    2019年06月

    近畿大学付属高校和歌山高校

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    小・中・高校生を対象とした学部体験入学・出張講座等

    近畿大学付属高校和歌山高校の生徒にたいして培養した土壌細菌が生産する抗菌物質の抽出を指導した。,日付:6月5日

  • 微生物同定方法助言

    2019年03月

    信愛高等学校

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    小・中・高校生を対象とした学部体験入学・出張講座等

    信愛高等学校の生徒が単離した好冷菌の同定方法の助言を行った。,日付:3月13日

  • 微生物同定方法助言

    2019年01月

    信愛高等学校

     詳細を見る

    小・中・高校生を対象とした学部体験入学・出張講座等

    信愛高等学校の生徒が単離した好冷菌の同定方法の助言を行った。,日付:1月15日

  • 科学実習指導

    2018年04月

    近畿大学付属高校和歌山高校

     詳細を見る

    小・中・高校生を対象とした学部体験入学・出張講座等

    近畿大学付属高校和歌山高校の生徒にたいして土壌細菌の培養指導を行った。,日付:4月19日

  • 科学実習指導

    2018年04月

    近畿大学付属高校和歌山高校

     詳細を見る

    小・中・高校生を対象とした学部体験入学・出張講座等

    近畿大学付属高校和歌山高校の生徒にたいして土壌細菌の継代培養方法の指導および抗生物質について講義を行った。,日付:4月23日

  • 科学実習指導

    2018年04月

    近畿大学付属高校和歌山高校

     詳細を見る

    小・中・高校生を対象とした学部体験入学・出張講座等

    近畿大学付属高校和歌山高校の生徒にたいして、単離した土壌細菌の抗生物質生産能力を検定した。,日付:4月26日

  • 化学啓発ワーキンググループ

    2018年04月

    日本化学会近畿支部

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    公開講座・講演会の企画・講師等

    主に小学生から寄せられる科学的質問に答える活動,日付:随時

  • メディア出演等

    2018年03月20日

    和歌山放送ニュース

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    研究成果に係る新聞掲載、テレビ・ラジオ出演

    梅酢を用いたプロテオグリカン(抗ウイルス剤)についての紹介

  • 科学実習指導

    2018年02月

    近畿大学付属高校和歌山高校

     詳細を見る

    小・中・高校生を対象とした学部体験入学・出張講座等

    近畿大学付属高校和歌山高校の生徒にたいして培養した土壌細菌から有用な菌の選別方法の指導を行った。,日付:2月14日

  • 科学実習指導

    2018年02月

    近畿大学付属高校和歌山高校

     詳細を見る

    小・中・高校生を対象とした学部体験入学・出張講座等

    近畿大学付属高校和歌山高校の生徒にたいして土壌細菌の培養指導を行った。,日付:2月9日

  • 科学実習指導

    2017年12月

    近畿大学付属高校和歌山高校

     詳細を見る

    小・中・高校生を対象とした学部体験入学・出張講座等

    近畿大学付属高校和歌山高校の生徒にたいして土壌細菌の講義およびその単離方法を指導した,日付:12月15日

  • 校外学習

    2017年09月

    その他

     詳細を見る

    小・中・高校生を対象とした学部体験入学・出張講座等

    和歌山大学付属小学校生(4クラス)に対してわかりやすく研究内容の紹介と研究設備の説明をおこなった。,日付:9月28日

  • 化学啓発

    2017年04月

    日本化学会近畿支部

     詳細を見る

    小・中・高校生を対象とした学部体験入学・出張講座等

    日本化学会が主催するもので小学校生から寄せられる質問に、科学的な解答を分かりやすくおこなった(計1件について回答)。,日付:随時

  • 化学啓発ワーキンググループ

    2017年04月

    日本化学会近畿支部

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    公開講座・講演会の企画・講師等

    主に小学生から寄せられる科学的質問に答える活動,日付:随時

  • 化学啓発

    2016年04月

    日本化学会近畿支部

     詳細を見る

    小・中・高校生を対象とした学部体験入学・出張講座等

    日本化学会が主催するもので小学校生から寄せられる質問に、科学的な解答を分かりやすくおこなった(計2件について回答)。,日付:随時

  • 化学啓発ワーキンググループ

    2016年04月

    日本化学会近畿支部

     詳細を見る

    公開講座・講演会の企画・講師等

    主に小学生から寄せられる科学的質問に答える活動(2009年度からの継続)。,日付:随時

  • 化学啓発ワーキンググループ

    2015年04月

    日本化学会近畿支部

     詳細を見る

    公開講座・講演会の企画・講師等

    主に小学生から寄せられる科学的質問に答える活動(2009年度からの継続)。,日付:随時

  • メディア出演等

    2014年07月26日

    和歌山リビング新聞社

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    研究成果に係る新聞掲載、テレビ・ラジオ出演

    1面、2面にわたり、掲載され、1面は糖の役割について解説、2面は自身の研究が紹介された。

  • 化学啓発ワーキンググループ

    2014年04月

    日本化学会近畿支部

     詳細を見る

    公開講座・講演会の企画・講師等

    主に小学生から寄せられる科学的質問に答える活動(2009年度からの継続)。,日付:随時

  • 化学啓発ワーキンググループ

    2014年04月

    日本化学会近畿支部

     詳細を見る

    公開講座・講演会の企画・講師等

    化学啓発にかかわるワーキンググループに属し、主に小学生から寄せられる質問に答える活動を行っている(2009年度からの継続)。,日付:随時

  • 化学啓発ワーキンググループ

    2013年04月

    日本化学会近畿支部

     詳細を見る

    公開講座・講演会の企画・講師等

    化学啓発にかかわるワーキンググループに属し、主に小学生から寄せられる質問に答える活動を行っている(2009年度からの継続)。,日付:随時

  • メディア出演等

    2012年08月14日

    産経新聞

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    研究成果に係る新聞掲載、テレビ・ラジオ出演

    和歌山県の補助金支給対象として自身の研究テーマであるインフルエンザウイルス補足物質の効率的合成法の採択が掲載された。

  • 化学啓発ワーキンググループ

    2012年04月

    日本化学会近畿支部

     詳細を見る

    公開講座・講演会の企画・講師等

    化学啓発にかかわるワーキンググループに属し、主に小学生から寄せられる質問に答える活動を行っている(2009年度からの継続)。,日付:随時

  • 化学啓発ワーキンググループ

    2011年04月

    日本化学会近畿支部

     詳細を見る

    公開講座・講演会の企画・講師等

    化学啓発にかかわるワーキンググループに属し、主に小学生から寄せられる質問に答える活動を行っている(2009年度からの継続)。,日付:随時

  • メディア出演等

    2010年07月04日

    株式会社和歌山放送・ワダイのわだい!

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    研究成果に係る新聞掲載、テレビ・ラジオ出演

    研究室の研究成果紹介として、和歌山県特産果実を用いた高機能性ソフトクリームを発表。所属ゼミ生2名と松浦学部長と出演。

  • 化学啓発ワーキンググループ

    2010年04月

    日本化学会近畿支部

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    公開講座・講演会の企画・講師等

    化学啓発にかかわるワーキンググループに属し、主に小学生から寄せられる質問に答える活動を行っている(2009年度からの継続)。,日付:随時

  • へき地・複式教育実習フォーラム2010 in かつらぎ

    2009年04月

    和歌山大学教育学部

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    公開講座・講演会の企画・講師等

    大学教員、小学校教員、かつらぎ町教育委員会、学生、ホームステイ先の御両親、一般の方々の参加のもと教員養成のあり方、教育課題を議論。教育実習委員として企画に参加。,日付:3月2日

  • 化学啓発ワーキンググループ

    2009年04月

    日本化学会近畿支部

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    公開講座・講演会の企画・講師等

    化学啓発にかかわるワーキンググループに属し、主に小学生から寄せられる質問に答える活動を行っている。,日付:随時

  • メディア出演等

    2007年04月

    陸奥新報

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    研究成果に係る新聞掲載、テレビ・ラジオ出演

    産学官連携促進事業「プロテオグリカン応用研究プロジェクト」、有機合成を利用した新規プロテオグリカンの合成成果を研究代表者として一般公開。

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教員免許状更新講習、司書教諭講習等(受託事業)

  • 2021年度   【選択】身近な化合物:糖の生命科学最前線(教員免許状更新講習)

  • 2020年度   【選択】身近な化合物:糖の生命科学最前線(コロナ対策のため開講中止)(教員免許更新講習)

  • 2019年度   【選択】身近な化合物:糖の生命科学最前線

  • 2018年度   【選択】身近な化合物:糖の生命科学最前線

  • 2017年度   【選択】身近な化合物:糖の生命科学最前線

  • 2016年度   【選択】身近な化合物:糖の生命科学最前線

  • 2014年度   教員免許更新講習「身近な化合物:糖の生命科学最前線」(本年度不開催)

  • 2013年度   教員免許更新講習「身近な化合物:糖の生命科学最前線」

  • 2012年度   教員免許更新講習「身近な化合物:糖の生命科学最前線」

  • 2011年度   教員免許更新講習「身近な化合物:糖の生命科学最前線」

  • 2010年度   教員免許更新講習「身近な化合物:糖の生命科学最前線」

  • 2009年度   教員免許更新講習「身近な化合物:糖の生命科学最前線」

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学協会、政府、自治体等の公的委員

  • 第45回全国高等学校総合文化祭 自然科学部門 審査員

    2021年05月
    -
    2021年08月02日
     

    文化庁、公益社団法人全国高等学校文化連盟

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    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    第45回全国高等学校総合文化祭を実施するにあたり事前の打ち合わせを行い会の運営に関わった。また文化祭においては二日間にわたり自然科学部門の化学部門における口頭発表の審査および講評をおこなった。

  • 理事

    2020年06月01日
    -
    継続中
     

    和歌山バイオサイエンス連絡協議会

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    国や地方自治体、他大学・研究機関等での理事

    和歌山県の活性化をバイオサイエンス分野からの振興を目指す活動を行っている。地域の農産物の高付加価値化を軸に和歌山県の産業および文化の振興に寄与している。

  • 寄稿

    2019年12月
    -
    2020年09月
     

    株式会社ジアース教育新社 文部科学教育通信への寄稿

     詳細を見る

    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    寄稿,任期:2019年12月~2020年9月

  • 令和元年度和歌山県高等学校総合文化祭自然科学部門 審査員

    2019年11月23日
    -
    2019年11月24日
     

    和歌山県高等学校文化連盟自然科学部会 

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    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    令和元年度和歌山県高等学校総合文化祭自然科学部門における高校生の発表に対する審査および研究方法における助言を行った。

  • 評議員

    2018年04月
    -
    継続中
     

    日本糖質学会

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    評議員として日本糖質学会の運営と学会の伸展への寄与。

  • 会長

    2018年01月
    -
    継続中
     

    糖質応用研究コンソーシアム

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    会長として学会全体の運営および研究学会の主催を行い、糖質研究の発展を意図する活動を行っている。,任期:2018(3月)~継続中

  • 委員

    2016年04月
    -
    2017年03月
     

    平成28年度スーパーサイエンスハイスクール運営指導委員会

     詳細を見る

    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    委員,任期:2016年4月-2017年3月

  • 委員

    2014年05月
    -
    2015年03月
     

    平成26年度スーパーサイエンスハイスクール運営指導委員会

     詳細を見る

    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    委員,任期:2014/05/14~2015/03/31

  • 座長、大会事務連絡

    2013年04月
    -
    2014年03月31日
     

    日本理科教育学会近畿支部大会 大会事務局委員

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    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    座長、大会事務連絡,任期:2013年度

  • アドバイザー

    2009年04月01日
    -
    2020年05月31日
     

    和歌山バイオサイエンス連絡協議会

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    アドバイザーとして、和歌山県の活性化をバイオサイエンス分野からの振興を目指す。,任期:なし(継続中)

  • 幹事

    2009年04月
    -
    2018年03月31日
     

    日本化学会

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    近畿支部幹事として、化学会の運営や化学事業の促進。,任期:2009 (3月)~継続中

  • 代表正会員

    2009年04月
    -
    2018年03月31日
     

    日本化学会

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    代表正会員として、会の活動の支援を行い化学会の発展に寄与するもの。,任期:2009 (3月)~継続中

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その他の社会活動

  • イノベーション・ジャパン2022

    2022年10月04日
    -
    2022年10月31日

    科学技術振興機構

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    社会との連携を推進する活動

    私が本学で取得した特許を基に、ビフィズス菌を特異的に増殖促進させる新規プレバイオティクスの効率的生産方法の開発を紹介し、産学連携へと進むように活動を実施した。

  • 和歌山県内高等学校との共同研究

    2022年09月01日
    -
    継続中

    近畿大学附属和歌山高等学校

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    高大連携

    和歌山県内の高等学校との共同連携を図る一環として近畿大学附属和歌山高等学校の教員、生徒および本学の学生を交えた共同研究を実施した。和歌山県の特産物であるミカンを利用してその中から有効成分であるリモネンを抽出し応用利用を検討する研究を行っている。

  • 産学連携

    2022年04月01日
    -
    継続中

    富士化学工業株式会社、新中村化学株式会社

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    産学連携

    自身が開発したプロテオグリカンの商品化において尽力している。本学のミッション「産業における新しい価値の創造に取り組み...」に則り、和歌山県の農産物を利用し、和歌山県下の企業と共に開発を行っている。地域の知的活動の高度化を地域の人材の育成に深く関わることで成し遂げている。またプロテオグリカンの製品化に成功し、本学への特許収入としての還元も目途を立てた。今後、更に本産学連携事業を発展させ世界規模での販売を目指すべく準備を行っている。

  • KSIIイノベーション共創フィールド

    2021年10月05日

    経済産業省

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    学術紹介

    自身の研究成果を社会実装するための紹介を行うため、研究成果情報を提供した。

  • 2021紀の国わかやま総文祭自然科学部門 第一回審査委員会

    2021年06月19日

    文化庁、公益社団法人全国高等学校文化連盟

     詳細を見る

    審査に関する事前会議

    2021紀の国わかやま総文祭での自然科学部門における審査の基準についての検討会議。

  • 産学連携:梅酢を利用したプロテオグリカンの製造

    2020年08月01日
    -
    2022年06月30日

    富士化学工業株式会社

     詳細を見る

    プロテオグリカン、梅酢

    和歌山県で生産される梅干しを作る際に排出される梅酢を用いたプロテオグリカンの生産方法を和歌山県下の企業である富士化学工業株式会社へ教示した。この活動は、和歌山県の農業および産業の振興及び発展に大きく寄与するものである。

  • 産学連携:コンドロイチン硫酸オリゴ糖のフコシル化および多硫酸化合成法の開発

    2020年07月07日
    -
    2021年03月31日

    丸共バイオフーズ株式会社

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    フコシル化コンドロイチン硫酸

    コンドロイチン硫酸オリゴ糖フコシル化および多硫酸化合成法の開発を実施しそれぞれ目的化合物の合成を達成した。

  • 産学連携:フコシル化コンドロイチン硫酸オリゴ糖の合成法の開発

    2019年04月11日
    -
    2020年03月31日

    丸共バイオフーズ株式会社

     詳細を見る

    フコシル化コンドロイチン硫酸

    フコシル化コンドロイチン硫酸オリゴ糖の合成法の開発を行った。

  • 糖鎖ポリマー検討会議

    2018年04月
    -
    2019年03月

    その他

     詳細を見る

    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    今までにない新素材である糖鎖ポリマーの可能性についての議論,実施者:山口真範、大塚化学

  • 新技術創出会議

    2018年04月
    -
    2019年03月

    その他

     詳細を見る

    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    糖鎖の産業化(医療および食品産業)の可能性についての議論,実施者:山口真範、株式会社新中村化学

  • おからの有効活用会議

    2018年04月
    -
    2019年03月

    その他

     詳細を見る

    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    廃棄されているおから中に含まれる生理活性糖鎖を見出し、有効活用を図る会議,実施者:山口真範、ヒラショク

  • 糖鎖成分の産業活用会議

    2018年04月
    -
    2019年03月

    その他

     詳細を見る

    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    糖鎖を産業活用するためのアイデアの提供と議論,実施者:山口真範、株式会社コスモテクニカルセンター

  • 研究シーズ紹介と事業化の可能性検討

    2018年04月
    -
    2019年03月

    その他

     詳細を見る

    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    自身の研究シーズの紹介及び可能事業展開分野の紹介と議論,実施者:山口真範、紀陽銀行(地方創生推進室)

  • プロテオグリカン事業化会議

    2018年04月
    -
    2019年03月

    その他

     詳細を見る

    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    当研究室にて開発されたプロテオグリカン製造方法の事業化相談,実施者:山口真範、関西TLO株式会社

  • 健康食品創出会議

    2018年04月
    -
    2019年03月

    その他

     詳細を見る

    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    当研究室にて開発されたプロテオグリカンの腸内細菌増殖効果を利用した新たなサプリメントを創出する会議,実施者:山口真範、関西TLO株式会社

  • 大学発ベンチャー設立準備会議

    2018年04月
    -
    2019年03月

    その他

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    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    大学発ベンチャー設立における準備会議,実施者:山口真範、バイオ・サイト・キャピタル株式会社

  • 創業支援会議

    2018年04月
    -
    2019年03月

    その他

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    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    大学発ベンチャー設立における会議,実施者:山口真範、和歌山県庁

  • ウイルス不活化剤の開発会議

    2018年04月
    -
    2019年03月

    その他

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    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    インフルエンザ不活化の活性を持つ糖鎖の産業化に向けての会議,実施者:山口真範、日立化成株式会社

  • プロテオグリカン製造会議

    2018年04月
    -
    2019年03月

    その他

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    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    プロテオグリカン製造方法の特許のライセンスアウトに関する会議,実施者:山口真範、関西TLO株式会社

  • 糖鎖研究会設立準備会議

    2017年04月
    -
    2018年03月

    その他

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    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    糖鎖の研究の伸展を担う新たな研究会の設立を目指した会議,実施者:山口真範、新中村化学株式会社

  • 糖鎖試薬創出会議

    2017年04月
    -
    2018年03月

    その他

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    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    糖鎖試薬の販売における産学連携体制の構築会議,実施者:山口真範、和光純薬工業株式会社、バイオサイトキャピタル株式会社

  • 創業支援会議

    2017年04月
    -
    2018年03月

    その他

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    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    大学発ベンチャー設立における会議,実施者:山口真範、和歌山県庁

  • 魚の廃棄物利用法について

    2017年04月
    -
    2018年03月

    その他

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    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    魚をさばいた後に残る頭部の有効利用法についてのコンサルティング,実施者:山口真範、丸徳水産株式会社

  • 大学発ベンチャー設立準備会議

    2017年04月
    -
    2018年03月

    その他

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    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    大学発ベンチャー設立における準備会議,実施者:山口真範、バイオ・サイト・キャピタル株式会社

  • 糖鎖の応用利用会議

    2017年04月
    -
    2018年03月

    その他

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    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    糖鎖を産業において応用利用するための新技術創出に関する会議,実施者:山口真範、日産化学株式会社

  • ウイルス不活化剤の開発会議

    2017年04月
    -
    2018年03月

    その他

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    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    インフルエンザ不活化の活性を持つ糖鎖の産業化に向けての会議,実施者:山口真範、日立化成株式会社

  • プロテオグリカン製造会議

    2017年04月
    -
    2018年03月

    その他

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    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    プロテオグリカン製造方法の特許のライセンスアウトに関する会議,実施者:山口真範、関西TLO株式会社

  • プロテオグリカン製造チーム結成会議

    2017年04月
    -
    2018年03月

    その他

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    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    プロテオグリカン製造における産学官連携を目指した会議,実施者:山口真範、和歌山県産業技術政策課、丸徳水産株式会社

  • 和歌山県特産農産物の利用

    2016年04月
    -
    2017年03月

    その他

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    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    和歌山特産物である山椒の有効利用についての議論,実施者:山口真範、山本勝之助商店

  • プロテオグリカン事業化会議

    2016年04月
    -
    2017年03月

    その他

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    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    当研究室にて開発されたプロテオグリカン製造方法の事業化相談,実施者:山口真範、日本生物.科学研究所

  • MOBIO産学連携相談

    2016年04月
    -
    2017年03月

    その他

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    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    アンチエイジング分野において効力を重視した化粧品づくりについての相談及び技術検討,実施者:山口真範、株式会社シャルレ

  • 新技術事業化会議

    2016年04月
    -
    2017年03月

    その他

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    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    和歌山県特産物を用いた糖鎖調整法の産業化にむけての検討会議,実施者:山口真範、関西TLO株式会社

  • 糖鎖活用方法会議

    2016年04月
    -
    2017年03月

    その他

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    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    糖鎖マイクロアレイ作成についてのコンサルティング,実施者:山口真範、住友ベークライト株式会社

  • 糖鎖試薬創出会議

    2016年04月
    -
    2017年03月

    その他

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    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    糖鎖試薬の販売における産学連携体制の構築会議,実施者:山口真範、和光純薬工業株式会社

  • 新技術事業化会議

    2015年04月
    -
    2016年03月

    その他

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    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    和歌山県特産物を用いた糖鎖調整法の産業化にむけての検討会議,実施者:山口真範、関西TLO株式会社

  • 新技術創出会議

    2015年04月
    -
    2016年03月

    その他

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    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    糖鎖の産業化(医療および食品産業)の可能性についての議論,実施者:山口真範、株式会社新中村化学

  • 糖鎖ポリマー検討会議

    2015年04月
    -
    2016年03月

    その他

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    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    今までにない新素材である糖鎖ポリマーの可能性についての議論,実施者:山口真範、大塚化学

  • 糖鎖試薬創出会議

    2015年04月
    -
    2016年03月

    その他

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    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    糖鎖試薬の可能性および市場性についての議論,実施者:山口真範、和光純薬工業株式会社

  • 新技術創出会議

    2014年04月
    -
    2015年03月

    その他

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    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    生理活性糖鎖の産業化の可能性についての議論,実施者:山口真範、株式会社三宝化学研究所

  • 和歌山県に特化した新技術創出会議(プロテオグリカンの抽出について)

    2014年04月
    -
    2015年03月

    その他

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    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    和歌山県特産物を用いた新規生理活性物質の創出会議,実施者:山口真範、中野BC株式会社

  • 和歌山県に特化した新技術創出会議

    2013年04月
    -
    2014年03月

    その他

     詳細を見る

    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    和歌山県特産物を用いた新規生理活性物質の創出,実施者:山口真範、中野BC株式会社

  • BioJapan 2013 World Business Forum

    2013年04月
    -
    2014年03月

    その他

     詳細を見る

    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    自らが創出した効率的糖鎖合成技術・生理活性糖鎖の紹介と産業界とのマッチング,実施者:山口真範、バイオ・サイト・キャピタル

  • 第2回 医療機器開発・販路開拓マッチング商談会

    2013年04月
    -
    2014年03月

    その他

     詳細を見る

    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    インフルエンザ防疫マスク等に係る技術紹介,実施者:新中村化学工業株式会社・山口真範

  • 感染症予防マスク開発

    2012年04月
    -
    2013年03月

    その他

     詳細を見る

    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    インフルエンザ防疫能を有するシアロ糖鎖を塗布したマスク・フィルターの開発とその紹介(2011年からの継続実施),実施者:山口真範・関西ティー・エル・オー

  • 感染症予防マスク開発

    2011年04月
    -
    2012年03月

    その他

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    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    インフルエンザ防疫能を有するシアロ糖鎖を塗布したマスク・フィルターの開発とその紹介。,実施者:山口真範・関西ティー・エル・オー

  • 柿果実の機能的特徴の測定評価

    2010年04月
    -
    2011年03月

    その他

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    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    柿に含まれるカロテノイドの分析と機能評価 (2009年度から引き続いて行っている)。,実施者:山口真範、和歌山県農業協同組合連合会

  • 柿果実の機能的特徴の測定評価

    2009年04月
    -
    2010年03月

    その他

     詳細を見る

    産業界、行政諸機関等と行った共同研究、新技術創出、コンサルティング等

    柿に含まれるカロテノイドの分析と機能評価。,実施者:山口真範、和歌山県農業協同組合連合会

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