2024/09/22 更新

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ミシナ ヒデノリ
三品 英憲
所属
教育学部 社会科教育
職名
教授
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学歴

  • 1997年
    -
    2003年

    東京都立大学大学院   人文科学研究科   歴史学専攻博士課程  

     備考を見る

    単位取得退学

  • 1995年
    -
    1997年

    東京都立大学大学院   人文科学研究科   歴史学専攻修士課程  

  • 1989年
    -
    1993年

    金沢大学   文学部   史学科  

学位

  • 博士(史学)   2004年

経歴

  • 2003年04月
    -
    2006年03月

    日本学術振興会   特別研究員(PD)

所属学協会

  • 史学会

  • 孫文研究会

  • 京都民科歴史部会

  • 政治経済学・経済史学会

  • 中国現代史研究会

  • 名古屋大学東洋史研究会

  • 現代中国学会

  • 広島史学研究会

  • アジア政経学会

  • 歴史科学協議会

  • 歴史学研究会

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研究分野

  • 人文・社会 / アジア史、アフリカ史 / 中国近現代史

【学部】授業等(実験、演習、卒業論文指導、卒業研究、課題研究を含む)

  • 2023年度   小学校社会科基礎論   専門教育科目

  • 2023年度   近現代のアジア史   専門教育科目

  • 2023年度   アジア史研究   専門教育科目

  • 2023年度   ヨーロッパ史研究   専門教育科目

  • 2023年度   世界史演習B   専門教育科目

  • 2023年度   世界史演習A   専門教育科目

  • 2023年度   近現代の世界史   専門教育科目

  • 2023年度   世界史研究入門A   専門教育科目

  • 2023年度   世界史B   専門教育科目

  • 2023年度   世界史A   専門教育科目

  • 2023年度   歴史の見方・考え方   教養教育科目

  • 2023年度   国際化時代の文化と思想   教養教育科目

  • 2022年度   歴史の見方・考え方   教養教育科目

  • 2022年度   国際化時代の文化と思想   教養教育科目

  • 2022年度   社会科を教えたい人のための初歩講座   専門教育科目

  • 2022年度   ヨーロッパ史研究   専門教育科目

  • 2022年度   小学校社会科基礎論   専門教育科目

  • 2022年度   近現代のアジア史   専門教育科目

  • 2022年度   アジア史研究   専門教育科目

  • 2022年度   世界史演習B   専門教育科目

  • 2022年度   世界史演習A   専門教育科目

  • 2022年度   世界史研究入門B   専門教育科目

  • 2022年度   近現代の世界史   専門教育科目

  • 2022年度   世界史B   専門教育科目

  • 2022年度   世界史A   専門教育科目

  • 2021年度   小学校社会科基礎論   専門教育科目

  • 2021年度   社会科を教えたい人のための初歩講座   専門教育科目

  • 2021年度   ヨーロッパ史研究   専門教育科目

  • 2021年度   近現代のアジア史   専門教育科目

  • 2021年度   アジア史研究   専門教育科目

  • 2021年度   世界史演習B   専門教育科目

  • 2021年度   世界史演習A   専門教育科目

  • 2021年度   近現代の世界史   専門教育科目

  • 2021年度   世界史研究入門A   専門教育科目

  • 2021年度   世界史B   専門教育科目

  • 2021年度   世界史A   専門教育科目

  • 2021年度   歴史の見方・考え方   教養教育科目

  • 2021年度   国際化時代の文化と思想   教養教育科目

  • 2020年度   社会科を教えたい人のための初歩講座   専門教育科目

  • 2020年度   ヨーロッパ史研究   専門教育科目

  • 2020年度   小学校社会科基礎論   専門教育科目

  • 2020年度   近現代のアジア史   専門教育科目

  • 2020年度   アジア史研究   専門教育科目

  • 2020年度   世界史演習B   専門教育科目

  • 2020年度   世界史演習A   専門教育科目

  • 2020年度   世界史研究入門B   専門教育科目

  • 2020年度   近現代の世界史   専門教育科目

  • 2020年度   世界史B   専門教育科目

  • 2020年度   世界史A   専門教育科目

  • 2020年度   歴史の見方・考え方   教養教育科目

  • 2020年度   国際化時代の文化と思想   教養教育科目

  • 2019年度   ヨーロッパ史研究   専門教育科目

  • 2019年度   小学校社会科基礎論   専門教育科目

  • 2019年度   近現代のアジア史   専門教育科目

  • 2019年度   アジア史研究   専門教育科目

  • 2019年度   社会科教員になりたい人のための初歩講座   専門教育科目

  • 2019年度   世界史演習B   専門教育科目

  • 2019年度   世界史演習A   専門教育科目

  • 2019年度   共生社会論   専門教育科目

  • 2019年度   地理歴史科教育法   専門教育科目

  • 2019年度   近現代の世界史   専門教育科目

  • 2019年度   近現代の世界史   専門教育科目

  • 2019年度   世界史研究入門A   専門教育科目

  • 2019年度   世界史B   専門教育科目

  • 2019年度   世界史A   専門教育科目

  • 2019年度   国際化時代の文化と思想   教養教育科目

  • 2018年度   ヨーロッパ史研究   専門教育科目

  • 2018年度   小学校社会科基礎論   専門教育科目

  • 2018年度   近現代のアジア史   専門教育科目

  • 2018年度   アジア史研究   専門教育科目

  • 2018年度   社会科教員になりたい人のための初歩講座   専門教育科目

  • 2018年度   世界史演習B   専門教育科目

  • 2018年度   世界史演習A   専門教育科目

  • 2018年度   歴史環境論演習B   専門教育科目

  • 2018年度   歴史環境論演習A   専門教育科目

  • 2018年度   世界史研究入門B   専門教育科目

  • 2018年度   近現代の世界史   専門教育科目

  • 2018年度   近現代の世界史   専門教育科目

  • 2018年度   世界史B   専門教育科目

  • 2018年度   世界史A   専門教育科目

  • 2018年度   国際化時代の文化と思想   教養教育科目

  • 2017年度   ヨーロッパ史研究   専門教育科目

  • 2017年度   小学校社会科基礎論   専門教育科目

  • 2017年度   近現代のアジア史   専門教育科目

  • 2017年度   アジア史研究   専門教育科目

  • 2017年度   社会科教員になりたい人のための初歩講座   専門教育科目

  • 2017年度   世界史演習A   専門教育科目

  • 2017年度   歴史環境論演習B   専門教育科目

  • 2017年度   歴史環境論演習A   専門教育科目

  • 2017年度   共生社会論   専門教育科目

  • 2017年度   世界史B   専門教育科目

  • 2017年度   世界史A   専門教育科目

  • 2017年度   国際化時代の文化と思想   教養教育科目

  • 2016年度   歴史環境論演習B   専門教育科目

  • 2016年度   歴史環境論演習A   専門教育科目

  • 2016年度   共生社会論   専門教育科目

  • 2016年度   国際化時代の文化と思想   教養教育科目

  • 2016年度   近現代のアジア史   専門教育科目

  • 2016年度   アジア史研究   専門教育科目

  • 2016年度   社会科教員になりたい人のための初歩講座   専門教育科目

  • 2016年度   歴史認識と教科書A   専門教育科目

  • 2016年度   戦争と平和の歴史学   専門教育科目

  • 2016年度   世界史研究入門B   専門教育科目

  • 2016年度   世界史B   専門教育科目

  • 2015年度   歴史認識と教科書B   専門教育科目

  • 2015年度   歴史認識と教科書A   専門教育科目

  • 2015年度   歴史環境論演習A   専門教育科目

  • 2015年度   戦争と平和の歴史学   専門教育科目

  • 2015年度   世界史演習A   専門教育科目

  • 2015年度   社会科教員になりたい人のための初歩講座   専門教育科目

  • 2015年度   歴史認識と教科書C   専門教育科目

  • 2015年度   歴史環境論演習B   専門教育科目

  • 2015年度   世界史B   専門教育科目

  • 2015年度   国際化時代の文化と思想   教養教育科目

  • 2015年度   近現代のアジア史   専門教育科目

  • 2015年度   共生社会論   専門教育科目

  • 2015年度   アジア史研究   専門教育科目

  • 2014年度   アジア史研究   専門教育科目

  • 2014年度   社会科教員になりたい人のための初歩講座   専門教育科目

  • 2014年度   歴史認識と教科書D   専門教育科目

  • 2014年度   歴史認識と教科書C   専門教育科目

  • 2014年度   歴史認識と教科書B   専門教育科目

  • 2014年度   歴史認識と教科書A   専門教育科目

  • 2014年度   世界史演習A   専門教育科目

  • 2014年度   歴史環境論演習B   専門教育科目

  • 2014年度   歴史環境論演習A   専門教育科目

  • 2014年度   戦争と平和の歴史学   専門教育科目

  • 2014年度   世界史研究入門B   専門教育科目

  • 2014年度   共生社会論   専門教育科目

  • 2014年度   世界史B   専門教育科目

  • 2014年度   国際化時代の文化と思想   教養教育科目

  • 2013年度   アジア史研究   専門教育科目

  • 2013年度   社会科教員になりたい人のための初歩講座   専門教育科目

  • 2013年度   歴史認識と教科書D   専門教育科目

  • 2013年度   歴史認識と教科書C   専門教育科目

  • 2013年度   歴史認識と教科書B   専門教育科目

  • 2013年度   歴史認識と教科書A   専門教育科目

  • 2013年度   世界史演習A   専門教育科目

  • 2013年度   歴史環境論演習B   専門教育科目

  • 2013年度   歴史環境論演習A   専門教育科目

  • 2013年度   戦争と平和の歴史学   専門教育科目

  • 2013年度   共生社会論   専門教育科目

  • 2013年度   世界史B   専門教育科目

  • 2013年度   国際化時代の文化と思想   教養教育科目

  • 2012年度   歴史認識と教科書B   専門教育科目

  • 2012年度   歴史認識と教科書A   専門教育科目

  • 2012年度   戦争と平和の歴史学   専門教育科目

  • 2012年度   世界史研究入門B   専門教育科目

  • 2012年度   世界史演習A   専門教育科目

  • 2012年度   歴史認識と教科書D   専門教育科目

  • 2012年度   歴史認識と教科書C   専門教育科目

  • 2012年度   世界史演習B   専門教育科目

  • 2012年度   世界史B   専門教育科目

  • 2012年度   国際化時代の文化と思想   教養教育科目

  • 2012年度   共生社会論   専門教育科目

  • 2011年度   日本事情A   教養教育科目

  • 2011年度   世界史演習B   専門教育科目

  • 2011年度   世界史演習A   専門教育科目

  • 2011年度   戦争と平和の歴史学   専門教育科目

  • 2011年度   共生社会論   専門教育科目

  • 2011年度   地理歴史科教育法   専門教育科目

  • 2011年度   近現代の世界史   専門教育科目

  • 2011年度   近現代の世界史   専門教育科目

  • 2011年度   中国近現代の社会B   専門教育科目

  • 2011年度   ヨーロッパ近世近代の社会B   専門教育科目

  • 2011年度   中国近現代の社会A   専門教育科目

  • 2011年度   世界史B   専門教育科目

  • 2011年度   世界史A   専門教育科目

  • 2011年度   国際化時代の文化と思想   教養教育科目

  • 2011年度   世界史研究入門A   専門教育科目

  • 2010年度   世界史演習B   専門教育科目

  • 2010年度   世界史演習A   専門教育科目

  • 2010年度   戦争と平和の歴史学   専門教育科目

  • 2010年度   世界史研究入門B   専門教育科目

  • 2010年度   中国近現代の社会D   専門教育科目

  • 2010年度   中国近現代の社会C   専門教育科目

  • 2010年度   共生社会論   専門教育科目

  • 2010年度   近現代の世界史   専門教育科目

  • 2010年度   近現代の世界史   専門教育科目

  • 2010年度   国際関係史文献研究   専門教育科目

  • 2010年度   ヨーロッパ近世近代の社会A   専門教育科目

  • 2010年度   世界史B   専門教育科目

  • 2010年度   世界史A   専門教育科目

  • 2010年度   国際化時代の文化と思想   教養教育科目

  • 2010年度   日本事情A   教養教育科目

  • 2009年度   日本事情A   教養教育科目

  • 2009年度   国際化時代の文化と思想   教養教育科目

  • 2009年度   共生社会論   専門教育科目

  • 2009年度   中国近現代の社会B   専門教育科目

  • 2009年度   中国近現代の社会A   専門教育科目

  • 2009年度   戦争と平和の歴史学   専門教育科目

  • 2009年度   世界史研究入門A   専門教育科目

  • 2009年度   世界史演習B   専門教育科目

  • 2009年度   世界史演習A   専門教育科目

  • 2009年度   世界史B   専門教育科目

  • 2009年度   世界史A   専門教育科目

  • 2009年度   近現代の世界史   専門教育科目

  • 2009年度   近現代の世界史   専門教育科目

  • 2009年度   ヨーロッパ近世近代の社会B   専門教育科目

  • 2008年度   近現代の世界史   専門教育科目

  • 2008年度   近現代の世界史   専門教育科目

  • 2008年度   中国近現代の社会D   専門教育科目

  • 2008年度   中国近現代の社会C   専門教育科目

  • 2008年度   世界史A   専門教育科目

  • 2008年度   国際化時代の文化と思想   教養教育科目

  • 2008年度   日本事情A   教養教育科目

  • 2008年度   世界史演習B   専門教育科目

  • 2008年度   世界史演習A   専門教育科目

  • 2008年度   世界史研究入門B   専門教育科目

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【学部】自主演習

  • 2022年度   模擬授業(中学校社会科・高校地歴科)

  • 2021年度   模擬授業(中学校社会科・高校地歴科)

  • 2020年度   模擬授業(中学校社会科・高校地歴科)

  • 2019年度   模擬授業(世界史・日本史・中学校社会科)

  • 2018年度   模擬授業(世界史・日本史・中学校社会科)

  • 2017年度   模擬授業(世界史・日本史・中学校社会科)

  • 2013年度   模擬授業(世界史)

  • 2012年度   模擬授業(世界史)

  • 2012年度   模擬授業(日本史)

  • 2011年度   模擬授業(世界史)

  • 2011年度   模擬授業(日本史)

  • 2009年度   資料読解のための中国語基礎(後期)

  • 2009年度   資料読解のための中国語基礎(前期)

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【大学院】授業等

  • 2023年度   探究のための教材開発-現代社会の成り立ち   その他

  • 2022年度   探究のための教材開発-現代社会の成り立ち   その他

  • 2021年度   探究のための教材開発-現代社会の成り立ち   その他

  • 2020年度   探究のための教材開発-現代社会の成り立ち   その他

  • 2020年度   課題研究(三品英憲)   修士

  • 2020年度   世界史特別演習   修士

  • 2019年度   課題研究(三品英憲)   修士

  • 2019年度   世界史特別演習   修士

  • 2019年度   世界史特論   修士

  • 2018年度   世界史特論   修士

  • 2014年度   世界史特別演習Ⅰ   その他

  • 2014年度   世界史特論Ⅰ   その他

  • 2013年度   世界史特別演習Ⅰ   その他

  • 2013年度   世界史特論Ⅰ   その他

  • 2012年度   世界史特別演習Ⅰ   その他

  • 2012年度   世界史特論Ⅰ   その他

  • 2011年度   世界史特別演習Ⅰ   その他

  • 2011年度   世界史特論Ⅰ   その他

  • 2010年度   世界史特論Ⅰ   修士

  • 2010年度   世界史特別演習Ⅰ   修士

  • 2009年度   世界史特論Ⅰ   修士

  • 2008年度   世界史特別演習   修士

  • 2008年度   世界史特論Ⅱ   修士

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研究キーワード

  • 毛沢東

  • 土地改革

  • 中国共産党史

  • 劉少奇

  • 戦後国共内戦

  • 中国近現代史

  • 中国社会論

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論文

  • 「戦後国共内戦の帰結と中国共産党の建国・政権構想」

    三品英憲

    『和歌山大学教育学部紀要-人文科学-』   74   9 - 20   2024年02月  [査読有り]

    DOI

  • 「1947年における華北土地改革の急進化と劉少奇」

    三品英憲

    『和歌山大学教育学部紀要-人文科学-』   第70集   19 - 28   2020年02月

  • 「1940年代後半における中国共産党各級組織の華北農村社会認識について-土地改革と社会構成-」

    三品英憲

    『和歌山大学教育学部紀要-人文科学-』   第69集   15 - 24   2018年02月

  • 「関於20世紀40年代各級党組織対華北農村社会的認識ー通過台湾法務部調査局資料室所蔵資料来考察華北各辺区的認識為中心ー」

    三品英憲

    中国社会科学院近代史研究所・南開大学歴史学院・邯鄲学院『太行山文書与晋冀魯豫抗日根拠地国際学術検討会論文集』     150 - 157   2015年07月

  • 「現代中国における党-国制の認識的前提について-汪暉の議論を素材として-」

    三品英憲

    孫文研究(孫文研究会) ( 孫文研究会 )  52号 ( 52 ) 22 - 34   2013年10月  [査読有り]

  • 「毛沢東期の中国における支配の正当性論理と社会」

    三品英憲

    『歴史評論』(歴史科学協議会) ( 校倉書房 )  746号 ( 746 ) 76 - 91   2012年06月

  • 「党・国家体制と中国の社会構造」

    三品英憲

    『新しい歴史学のために』 ( 京都民科歴史部会 )  278号 ( 278 ) 37 - 48   2011年05月

  • 「1940年代における中国共産党と社会-『大衆路線』の浸透をめぐって-」

    三品英憲

    『歴史科学』(大阪歴史科学協議会)   203号   34 - 50   2011年02月

  • 「近代華北村落における社会秩序と面子-『中国農村慣行調査』の分析を通して-」

    三品英憲

    『歴史学研究』(歴史学研究会) ( 青木書店 )  870号 ( 870 ) 1 - 19、61   2010年09月  [査読有り]

  • 「中国共産党の支配の正当性論理と毛沢東」

    三品英憲

    『現代中国』(日本現代中国学会) ( 日本現代中国学会 )  84号 ( 84 ) 63 - 76   2010年09月  [査読有り]

  • 「日本有関“社会主義中国”的歴史研究簡介」

    三品英憲

    『史林』(上海社会科学院歴史研究所)   2009年6期(総116期)   171 - 180   2009年12月  [査読有り]

  • 「国共内戦の全面化と中国共産党-再考・1946年」

    三品英憲

    『史学研究』(広島史学会) ( 広島史学研究会 )  251号 ( 251 ) 27 - 47   2006年03月  [査読有り]

  • 「『社会主義中国』研究と現代中国」

    三品英憲

    『歴史評論』(歴史科学協議会) ( 校倉書房 )  667号 ( 667 ) 51 - 64   2005年11月

  • 「1930年代前半の中国農村における経済建設-中華平民教育促進会の『定県実験』をめぐって」

    三品英憲

    『アジア研究』(アジア政経学会) ( アジア政経学会 )  50巻2号 ( 2 ) 89 - 106   2004年04月  [査読有り]

  • 「戦後内戦期における中国共産党の革命工作と華北農村社会-五四指示の再検討」

    三品英憲

    『史学雑誌』(史学会)   112編12号   61 - 84   2003年12月  [査読有り]

  • 「近現代華北農村社会史研究についての覚書」

    三品英憲

    『史潮』(歴史学会) ( 弘文堂 )  新54号 ( 54 ) 27 - 46   2003年11月  [査読有り]

  • 戦後内戦期における中国共産党の革命工作と華北農村社会 : 五四指示の再検討

    三品 英憲

    史学雑誌 ( 公益財団法人 史学会 )  112 ( 12 ) 1959 - 1982   2003年

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    There have been many studies of the rural uprisings that the Chinese Communist Party (CCP) carried out during the Civil War period.Previous Studies have considered this period of the revolution from a variety of viewpoints,but little attention has been paid to the consequences of socio-economic conditions particular to rural north China during that period.This article seeks to further our understanding of he history of the Chinese Revolution by examining the relationsho between socio-economic conditions and CCP revolutionary polities.After the end of the Sino-Japanese war,the CCP adopted a combination of the anti-traitor movement and the rent & interest reduction movement,constituting a two-pronged approach to the expansion and consolidation of the liberated areas.Owing to their long experience under the Japanese occupation,peasants participated enthusiastically in the anti-traitor movement.On the other hand,the rent & interest reduction movement fell short of CCP expectations,because there were few landlords and few tenants on the north China plain,and landlord-tenant conflict was minimal.The leaders of CCP thought that the rent & interest reduction movement was more important than the anti-traitor movement,since the former was a class-struggle that could liberate peasants,while the latter was not.The CCP leadership thought that the peasants themselves naturally had a "fighting spirit",and blamed the failure of the rent & interest reduction movement on their own rural cadres.As a result,these cadres becames subject to intense psychological pressure,and in some cases disciplinary action.Under these circumstances,the CCP's tural cadres in early 1946 adopted a new understanding of the rural revolition.They regarded traitors as feudal lords,and interpreted the anti-traitor movement as an anti-feudal struggle.This new understanding deviated from the CCP's original theory of revolution,but resulted in a substantial increase in "the anti-feudal struggle"repoted.Faced with this situation,the leaders approved this new understanding as an official understanding of the rural revolution,and issued the May Fourth Directive.

    DOI

  • 「近代中国農村における零細兼業農家の展開-河北省定県の地域経済構造分析を通して」

    三品英憲

    『土地制度史学』(土地制度史学会) ( 政治経済学・経済史学会 )  170号 ( 2 ) 18 - 35   2001年01月  [査読有り]

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    The peasant smallholder, supplementing his income with a side job, has been a characteristic feature of modern rural China. Such peasants have variously been described as typifying "retrogression", "stagnation", or "development" in the framework of the "differentiation of peasantry" model. Today, however, that model is subject to serious doubt. The purpose of this paper is to examine transitions in the Chinese peasantry through a factual area study, focusing on the notion of the peasant smallholder with a side job as a representation of an economic condition of a Chinese peasant. The paper looks at Ding county (定県), Hebei province CRAM, in the early 1930s. At the time, the population of this region was engaged in diverse farming activities, largely determined by the various types of soil in Ding county. Peasants generally practiced single cropping of minor grains and raw cotton while three crops of major grains were taken over a two-year cycle. These cropping systems were accompanied by two types of cotton production : for domestic use in "grain areas", and for sale in "cotton areas". For the former, cotton handicrafts were a relatively unimportant element in the household economy, but for the latter, they were essential. In each household economy, we can witness a visible tendency toward diminution of the acreage devoted to cotton cultivation, in tandem with the commercialization of cotton handicrafts. However, we cannot accept the widely held explanation of the reduction of per-capita cultivated acreage as a simple outcome of population increase. A fuller explanation must take into consideration the peculiarity of commercialized cotton handicrafts, which depended heavily on soil type, and also on cotton-cropping practices and the mode of employment of the male labor force. Thus our investigation draws us to a recognition of the significance of prevalent conditions in each area. This approach will lead us to a view that sees the integration of the peasant economy into commercialized cotton handicrafts as the main factor in diminishing cultivated acreage. An increase in family income resulted from engaging in commercialized cotton handicrafts, giving rise to the institution of "partial inheritance", which in its turn led to the reduction of cultivated acreage. This will adequately explain the socio-economic development of the Chinese peasantry, resulting in the emergence of the peasant smallholder with a side job as a characteristic figure of modern rural China.

  • 「近代における華北農村の変容過程と農家経営の展開-河北省定県を例として」

    三品英憲

    『社会経済史学』(社会経済史学会) ( 社会経済史学会 )  66巻2号 ( 2 ) 69 - 87   2000年07月  [査読有り]

     概要を見る

    The purpose of this paper is to examine economic change in farming districts in modern north China, focusing on the shift in the relative importance of farming and off-farm occupations in different peasant households. After the construction of the Beijing-Hankou railroad in Ding county in 1900, in one particular area that was both situated along the railroad and suitable for cotton cultivation, peasant households began to use their male labor force to produce cotton handicrafts for sale. In other areas, however, geographic and geological conditions resulted in the persistence of biannual triple cropping. Later, the demand for cotton textiles led more and more peasant households in the former area to concentrate on cotton handicrafts, to the extent of cutting down their cultivated acreage. Accordingly, it became increasingly difficult for them to give up cotton handicrafts even during recessions. That was the reason why American strains of cotton, which could not be used for handicraft production, were cultivated not in the former area, but in the latter ones, after irrigation. In other words, each peasant household decided its course based on its own existing reproduction structure. This is why the process of commercialization in rural modern north China exhibited regional differences.

    DOI

  • 「近代中国農村研究における『小ブルジョア的発展論』について」

    三品英憲

    『歴史学研究』(歴史学研究会) ( 青木書店 )  735 ( 735 ) 35 - 45   2000年04月  [査読有り]

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書籍等出版物

  • 中国革命の方法―共産党はいかにして権力を樹立したか―

    三品 英憲( 担当: 単著)

    名古屋大学出版会  2024年09月  ISBN: 9784815811679

  • 『現地資料が語る基層社会像 : 20世紀中葉東アジアの戦争と戦後』「第8章 戦後内戦期の土地改革と農村社会認識-「土地の平均分配」と「中農財産の保護」の間-」

    笹川裕史編著・三品英憲( 担当: 分担執筆)

    汲古書院  2020年12月  ISBN: 9784762966682

  • 『第4次 現代歴史学の成果と課題 第2巻』「第2章8 国家統合と地域社会」

    歴史学研究会編・三品英憲( 担当: 分担執筆)

    績文堂出版  2017年 

  • 『戦時秩序に巣喰う「声」-日中戦争・国共内戦・朝鮮戦争と中国社会-』「第3章 華北農村社会と基層幹部-戦後内戦期の土地改革運動-」

    笹川裕史編著・三品英憲( 担当: 分担執筆)

    創土社  2017年 

  • 『中国の国家体制をどうみるか-伝統と近代-』「第7章 近現代中国の国家・社会間関係と民意-毛沢東期を中心に-」

    渡辺信一郎・西村成雄・三品英憲( 担当: 分担執筆)

    汲古書院  2016年 

  • 『大塚久雄「共同体の基礎理論」を読み直す』「第4章 大塚久雄と近代中国農村研究」

    小野塚知二, 沼尻晃伸, 三品英憲( 担当: 分担執筆)

    日本経済評論社  2007年04月 

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Misc

  • 「課題発見力・探求力を育む歴史授業の研究」

    山口康平, 赤松薫, 岡部江利, 高橋優美, 三品英憲

    『2023年度 和歌山大学教育学部共同研究事業成果報告書』   2024年2月   134 - 137   2024年02月

  • 「高大連携による「世界史探求」授業の研究」

    寺前駿, 三品英憲

    『2023年度 和歌山大学教育学部共同研究事業成果報告書』   2024年2月   138 - 142   2024年02月

  • 「高大連携による「歴史総合」授業の研究」

    寺前駿, 三品英憲

    『2022年度 和歌山大学教育学部共同研究事業成果報告書』   2022   153 - 157   2023年02月

  • 「高大連携による歴史授業の研究」

    寺前駿, 三品英憲

    『2021年度和歌山大学教育学部共同研究事業成果報告書』     201 - 204   2022年02月

  • 「【書評】鄭浩瀾・中兼和津次編著『毛沢東時代の政治運動と民衆の日常』」

    三品英憲 (担当区分: 筆頭著者 )

    『社会経済史学』   87 ( 4 ) 105 - 108   2022年02月

  • 「高大連携による歴史授業の研究」

    寺前駿, 三品英憲 (担当区分: 責任著者 )

    『2020年度 和歌山大学教育学部共同研究事業成果報告書』     188 - 192   2021年03月

  • 「【書評】石塚迅著『現代中国と立憲主義』(東方書店、2019年)」

    三品,英憲 (担当区分: 筆頭著者 )

    『アジア研究』   66 ( 4 ) 109 - 114   2020年10月

  • 「中学校歴史教科書における「日米対立」史観・図版と戦間期のアメリカ」

    三品英憲 (担当区分: 筆頭著者 )

    『学芸』(和歌山大学学芸学会)   第66号   9 - 16   2020年03月

  • 「小学校授業と大学授業の協同に基づく「メタ授業」と「メタフィールドワーク」」

    島津俊之・三品英憲・山本彩朱 (担当区分: 責任著者 )

    『和歌山大学教育学部共同研究事業 2019年度成果報告書』     52 - 57   2020年02月

  • 「華北の社会結合と戦後内戦期土地改革」

    三品英憲

    ワークショップ「宗族と水利から華北の「村」を再考する」 ( 科研費基盤研究(C)「前近代中国黄河中流域における水利権と水利組織」(15K02822 研究代表者:井黒忍)) )    2019年02月  [招待有り]

  • 「小大連携に基づく教員養成フィールドワーク授業の開発」

    島津俊之・三品英憲・山本彩朱 (担当区分: 責任著者 )

    『和歌山大学教育学部連携事業 平成30年度成果報告書』     60~65   2019年02月

     概要を見る

    藤戸台小学校の山本彩朱先生と共同で行っている小大連携での小学校社会科授業づくりに関する実践報告

  • 「【書評】杜崎群傑著『中国共産党による「人民代表会議」制度の創成と政治過程-権力と正統性をめぐって』(御茶の水書房、2015年)」

    三品英憲 (担当区分: 筆頭著者 )

    『現代中国』(現代中国学会、91号) ( 日本現代中国学会 )  ( 91 ) 102~107頁 - 107   2017年09月

  • 「戦後内戦期の共産党支配地域における権力と秩序―1947年を中心に―」

    三品英憲 (担当区分: 筆頭著者 )

    中国現代史研究会研究集会(自由論題報告) ( 中国現代史研究会 )    2015年03月

  • 「【書評】丸田孝志著『革命の儀礼-中国共産党根拠地の政治動員と民俗-』」

    三品英憲 (担当区分: 筆頭著者 )

    『史学研究』(広島史学会)、第285号 ( 広島史学研究会 )  ( 285 ) 90~99頁 - 99   2014年09月

  • 「【書評】笹川裕史著『中華人民共和国誕生の社会史』-中国社会論の視点から」

    三品英憲 (担当区分: 筆頭著者 )

    『現代中国研究』(中国現代史研究会)、第33号 ( 社会経済史学会 )  79 ( 4 ) 166~172頁 - 595   2013年10月

  • 「中国社会の構造と中華人民共和国」

    三品英憲 (担当区分: 筆頭著者 )

    『歴史と地理 世界史の研究』 ( 山川出版社 )  664 ( 664 ) 54~58 - 58   2013年05月

  • 「近現代中国の愛国者と民主・リベラリズム-『中国の愛国と民主』」

    三品英憲 (担当区分: 筆頭著者 )

    『東方』(東方書店)、第386号 ( 東方書店 )  ( 386 ) 20~23頁 - 23   2013年04月

  • 「【書評】三谷孝編著『中国内陸における農村変革と地域社会-山西省臨汾市近郊農村の変容-』」

    三品英憲 (担当区分: 筆頭著者 )

    『歴史と経済』(政治経済学・経済史学会)、第218号 ( 政治経済学・経済史学会 )  55 ( 2 ) 58~60頁 - 60   2013年01月

    DOI

  • 三品英憲「中国における支配の正当性論理と社会」

    三品英憲

    歴史科学協議会第45回総会・大会(世界史認識と東アジアⅡ) ( 歴史科学協議会 )    2011年11月

  • 「台湾・法務部調査局資料室文献目録」

    三品英憲 (担当区分: 筆頭著者 )

    『近代中国研究彙報』(財団法人東洋文庫 近代中国研究班)33号 ( 東洋文庫 )  ( 33 ) 121~147頁 - 147   2011年03月

  • 「搶救運動に関する意見書(抄)」

    蒋南翔著(三品英憲訳・解題)

    『新編 原典中国近代思想史6 救国と民主』(野村浩一・近藤邦康・砂山幸男編、岩波書店)     241頁・257~264頁   2011年03月

  • 「党規約の修正に関する報告(抄)」

    劉少奇著(三品英憲訳・解題)

    『新編 原典中国近代思想史6 救国と民主』(野村浩一・近藤邦康・砂山幸男編、岩波書店)     327頁~332頁   2011年03月

  • 「過ちを犯した者を速やかに救え」

    康生著(三品英憲訳・解題)

    『新編 原典中国近代思想史6 救国と民主』(野村浩一・近藤邦康・砂山幸男編、岩波書店)     253~257頁   2011年03月

  • 「【書評】日本上海史研究会編『建国前後の上海』」

    三品英憲

    『歴史学研究』874号 ( 青木書店 )  ( 874 ) 24~27頁 - 27   2010年12月

  • 三品英憲「中国社会の構造からみた党・国家体制」

    三品英憲

    京都民科歴史部会シンポジウム「現代中国の党・国家体制」 ( 京都民科歴史部会 )    2010年11月

  • 「【書評】金野純著『中国社会と大衆動員-毛沢東時代の政治権力と民衆-』」

    三品英憲

    『社会経済史学』(社会経済史学会)76巻2号 ( 社会経済史学会 )  76 ( 2 ) 149~151頁 - 305   2010年08月

    DOI

  • 「日中戦争初期における上海難民問題の対処について」、2010年6月)

    張建俅著(三品英憲訳)

    エズラ・ヴォーゲル、平野健一郎編『日中戦争期中国の社会と文化』(慶應義塾大学出版会)、第7章     181~196頁   2010年06月

  • 三品英憲「中国共産党の支配の正当性と『民意』」(趣旨説明・問題提起報告)

    三品英憲

    日本現代中国学会第59回全国学術大会(歴史・法律分科会「中国社会における『民意』と権力」) ( 日本現代中国学会 )    2009年10月

  • 三品英憲「中国共産党・人民共和国の支配の正当性と毛沢東」

    三品英憲

    日本現代中国学会2009年度関西部会大会(共通論題「現代中国-問われる正統性とその再構築過程」) ( 日本現代中国学会関西部会 )    2009年06月

  • 三品英憲「近代華北農村における社会関係と村落」

    三品英憲

    政治経済学・経済史学会(旧土地制度史学会)2008年度秋季学術大会 ( 政治経済学・経済史学会(旧土地制度史学会) )    2008年10月  [査読有り]

  • 「【書評】金美花『中国東北農村社会と朝鮮人の教育-吉林省延吉県楊城村の事例を中心として(1930-49年)』」

    三品英憲

    『日本植民地研究』20号 ( 日本植民地研究会 )  ( 20 ) 69~73頁 - 73   2008年06月

  • 「中日関係の発展に対するアメリカの影響について-中国の視点から」

    葉自成著(三品英憲訳)

    宇野重昭・唐燕霞編『転機に立つ日中関係とアメリカ』(国際書院、所収。第1章)     47~79頁   2008年03月

  • 「【書評】祁建民『中国における社会結合と国家権力-近現代華北農村の政治社会構造』」

    三品英憲

    『歴史と経済(旧土地制度史学)』(政治経済学・経済史学会)198号 ( 政治経済学・経済史学会 )  50 ( 2 ) 64~66頁 - 66   2008年01月

    DOI

  • 「自治から保甲へ-1930年代江蘇基層政治の変容」

    肖如平著(三品英憲訳)

    『近きに在りて』52号 ( 野沢豊 )  ( 52 ) 32~42頁 - 42   2007年11月

  • 「【書評】飯塚靖『中国国民政府と農村社会-農業金融・合作社政策の展開』」

    三品英憲

    『史学雑誌』(史学会)115編7号 ( 公益財団法人 史学会 )  115 ( 7 ) 90~99頁 - 1315   2006年07月

    DOI

  • 三品英憲「大塚久雄と近代中国農村研究」

    三品英憲

    政治経済学・経済史学会(旧土地制度史学会)春季総合研究会 ( 政治経済学・経済史学会(旧土地制度史学会) )    2006年06月

  • 「【書評】田原史起『中国農村の権力構造-建国初期のエリート再編』」

    三品英憲

    『歴史学研究』(歴史学研究会)800号 ( 青木書店 )  ( 800 ) 42~46頁 - 46   2005年04月

  • 「【書評】弁納才一『華中農村経済と近代化-近代中国農村経済史像の再構築への試み』」

    三品英憲

    『現代中国研究』(中国現代史研究会)16号     87~92頁   2005年03月

  • 「無錫市区居民委員会選挙の追跡調査」

    庄若江著(三品英憲訳)

    宇野重昭・鹿錫俊編『中国における共同体の再編と内発的自発の試み』(国際書院、所収。第3章)     73~106頁   2005年03月

  • 「【書評】内山雅生『現代中国農村と「共同体」』」

    三品英憲

    『歴史学研究』(歴史学研究会)783号 ( 青木書店 )  ( 783 ) 31~34頁 - 34   2003年12月

  • 「【書評】笹川裕史『中華民国期農村土地行政史の研究-国家-農村社会間関係の構造と変容』」

    三品英憲

    『アジア研究』(アジア政経学会)49巻3号 ( アジア経済研究所 )  44 ( 7 ) 71~77頁 - 85   2003年07月

  • 「台湾・法務部調査局資料室紹介」

    三品英憲

    『近きに在りて』42号 ( 野沢豊 汲古書院(発売) )  ( 42 ) 104~106頁 - 106   2002年12月

  • 三品英憲「戦後内戦期における共産党革命と華北農村社会-五四指示の再検討」

    三品英憲 (担当区分: 筆頭著者 )

    アジア政経学会全国大会 ( アジア政経学会 )    2002年10月  [査読有り]

  • 「商業帝国・商-政関係及び民国時期『同業公会』の発展(1920-1937)」

    陳計堯著(三品英憲訳)

    『立命館大学言語文化研究』(立命館大学)14巻2号 ( 立命館大学国際言語文化研究所 )  14 ( 2 ) 31~48頁 - 48   2002年09月

  • 三品英憲・大沢武彦・大澤肇「アジア歴史資料センターの現状と問題点」

    三品英憲

    中国現代史研究会研究集会 ( 中国現代史研究会 )    2002年03月

  • 三品英憲「近代華北農村的歴史演変-以河北省定県為例」

    三品英憲

    新世紀中国経済史研究的展望国際学術検討会 ( 新世紀中国経済史研究的展望国際学術検討会 )    2000年10月  [査読有り]

  • 三品英憲「中井英基著『張謇と中国近代企業』に関する若干のコメント-農村工業・農業の視点から」

    三品英憲

    中国近現代経済史シンポジウム ( 中国近現代経済史シンポジウム )    1998年07月

  • 三品英憲「近代における華北農村の変容過程について-河北省定県の分析を通して」

    三品英憲

    社会経済史学会第67回全国大会 ( 社会経済史学会 )    1998年06月  [査読有り]

  • 「国史館所蔵『大渓档案』について」

    陳進金著(三品英憲訳)

    『近きに在りて』31号     103~110頁   1997年05月

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講演・口頭発表等

  • 「中国この不思議な国の超(ウルトラ)民主主義とは~歴史から見る皇帝と主席~」

    三品英憲  [招待有り]

    和歌山大学岸和田サテライト「浪切サロン」  2023年11月15日  

  • 「戦後国共内戦期の「革命」と建国・政権構想-土地改革・人民政治協商会議・人民代表大会-」

    三品英憲

    中国現代史研究会秋季研究集会  2022年10月02日  

  • 「日本社会と中国社会-比較をすれば見えてくる?」

    三品英憲  [招待有り]

    和歌山県立新宮高等学校出前講義  2022年02月16日  

  • 招待講演「中国社会と日本社会-比較史の射程」

    三品英憲  [招待有り]

    滋賀県社会教育研究会三部会合同研修会(滋賀県立守山高等学校)  2020年11月06日  

研究交流

  • 高大連携による歴史授業の研究

    2020年08月
    -
    2021年03月
     

    共同研究

科学研究費

  • 戦後国共内戦期(1946-49年)における共産党農村革命の地域差とその相互連関

    2024年04月
    -
    2028年03月
     

    基盤研究(C)  代表

  • 中国革命の方法―共産党はいかにして権力を樹立したか―

    2024年04月
    -
    2025年03月
     

    研究成果公開促進費・学術図書  代表

  • 日中戦争から中華人民共和国成立初期における中国の政治統合と公共性原理の展開

    2021年04月
    -
    2024年03月
     

    基盤研究(C)  分担

  • 戦後国共内戦期後半における土地改革運動の急進化と共産党の支配構造

    2020年04月
    -
    2024年03月
     

    基盤研究(C)  代表

  • 1950年代、中国共産党権力の社会への浸透とその矛盾に関する共同研究

    2019年04月
    -
    2022年03月
     

    基盤研究(B)  分担

  • 東アジアの連関と比較からみた中国戦時秩序の生成と言説の様態

    2017年04月
    -
    2020年03月
     

    基盤研究(B)  分担

  • 戦後内戦期の中国における支配の正当性論理と毛沢東・共産党・社会

    2015年04月
    -
    2018年03月
     

    基盤研究(C)  代表

  • 東アジア諸地域の比較からみた戦時戦後中国の社会秩序と政治文化

    2014年04月
    -
    2017年03月
     

    基盤研究(B)  分担

  • 毛沢東期における中国共産党の支配の正当性論理と社会

    2010年04月
    -
    2014年03月
     

    若手研究(B)  代表

  • 戦後内戦期の華北農村社会における中国共産党の支配確立過程

    2008年04月
    -
    2010年03月
     

    若手研究(スタートアップ)  代表

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公開講座等の講師、学術雑誌等の査読、メディア出演等

  • 編集副委員長(編集事務担当)として会誌の刊行作業の中心を担うとともに編集委員会を主宰した。また投稿論文の査読を行った。

    2022年04月
    -
    2024年03月

    『現代中国研究』、中国現代史研究会

     詳細を見る

    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    編集副委員長(編集事務担当)として会誌の刊行作業の中心を担うとともに編集委員会を主宰した。また投稿論文の査読を行った。任期:2年

  • 編集副委員長(編集事務担当)として会誌の刊行作業の中心を担うとともに編集委員会を主宰した。また投稿論文の査読を行った。

    2020年04月
    -
    2022年03月

    『現代中国研究』、中国現代史研究会

     詳細を見る

    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    編集副委員長(編集事務担当)として会誌の刊行作業の中心を担うとともに編集委員会を主宰した。また投稿論文の査読を行う。,任期:2年

  • 編集副委員長(編集事務担当)として会誌の刊行作業の中心を担うとともに編集委員会を主宰した。また投稿論文の査読を行った。

    2018年04月
    -
    2020年03月

    『現代中国研究』、中国現代史研究会

     詳細を見る

    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    編集副委員長(編集事務担当)として会誌の刊行作業の中心を担うとともに編集委員会を主宰した。また投稿論文の査読を行った。,任期:2年

  • 編集副委員長(編集事務担当)として会誌の刊行作業の中心を担うとともに編集委員会を主宰した。また投稿論文の査読を行った。

    2017年04月
    -
    2018年03月

    『現代中国研究』、中国現代史研究会

     詳細を見る

    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    編集副委員長(編集事務担当)として会誌の刊行作業の中心を担うとともに編集委員会を主宰した。また投稿論文の査読を行った。,任期:2年

  • 編集副委員長(編集事務担当)として会誌の刊行作業の中心を担うとともに編集委員会を主宰した。また投稿論文の査読を行った。

    2016年04月
    -
    2018年03月

    『現代中国研究』、中国現代史研究会

     詳細を見る

    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    編集副委員長(編集事務担当)として会誌の刊行作業の中心を担うとともに編集委員会を主宰した。また投稿論文の査読を行った。,任期:2年

  • 編集委員として編集委員会に参加し、投稿論文の査読や特集企画の立案に携わっている。

    2015年04月
    -
    2017年05月

    『新しい歴史学のために』、京都民科歴史部会

     詳細を見る

    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    編集委員として編集委員会に参加し、投稿論文の査読や特集企画の立案に携わっている。,任期:なし

  • 編集副委員長(編集事務担当)として会誌の刊行作業の中心を担うとともに編集委員会を主宰した。また投稿論文の査読を行った。

    2015年04月
    -
    2016年03月

    『現代中国研究』、中国現代史研究会

     詳細を見る

    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    編集副委員長(編集事務担当)として会誌の刊行作業の中心を担うとともに編集委員会を主宰した。また投稿論文の査読を行った。,任期:2年

  • 編集委員として編集委員会に参加し、投稿論文の査読や特集企画の立案に携わっている。

    2014年04月
    -
    継続中

    『新しい歴史学のために』、京都民科歴史部会

     詳細を見る

    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    編集委員として編集委員会に参加し、投稿論文の査読や特集企画の立案に携わっている。,任期:なし

  • 編集委員として編集委員会に出席し、査読を行い、また編集事務を行った。

    2013年04月
    -
    継続中

    『現代中国研究』、中国現代史研究会

     詳細を見る

    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    編集委員として編集委員会に出席し、査読を行い、また編集事務を行った。,任期:2年

  • 編集委員として編集委員会に参加し、投稿論文の査読や特集企画の立案に携わっている。

    2013年04月
    -
    継続中

    『新しい歴史学のために』、京都民科歴史部会

     詳細を見る

    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    編集委員として編集委員会に参加し、投稿論文の査読や特集企画の立案に携わっている。,任期:なし

  • 編集委員として編集委員会に出席し、査読を行い、また編集事務を行った。

    2011年04月
    -
    継続中

    『現代中国研究』、中国現代史研究会

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    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    編集委員として編集委員会に出席し、査読を行い、また編集事務を行った。,任期:2年

  • 編集委員として編集委員会に参加し、投稿論文の査読や特集企画の立案に携わっている。

    2011年04月
    -
    継続中

    『新しい歴史学のために』、京都民科歴史部会

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    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    編集委員として編集委員会に参加し、投稿論文の査読や特集企画の立案に携わっている。,任期:なし

  • 編集委員として編集委員会に出席し、査読を行い、また編集事務を行った。

    2010年04月
    -
    2012年03月

    『現代中国研究』、中国現代史研究会

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    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    編集委員として編集委員会に出席し、査読を行い、また編集事務を行った。,任期:2年

  • 出前講義(田辺高校)「中国社会と日本社会」

    2009年04月

    その他

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    小・中・高校生を対象とした学部体験入学・出張講座等

    日本社会と中国社会の違いを歴史展開の違いから説明することで、他者を理解する一つの方法を提示するとともに、自らの社会を相対化して捉えることの大切さを訴えた。

  • 学術雑誌『現代中国研究』の編集委員として、論文審査に従事した。

    2008年04月
    -
    2010年03月

    『現代中国研究』、中国現代史研究会

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    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    学術雑誌『現代中国研究』の編集委員として、論文審査に従事した。,任期:2年

  • 学術雑誌『歴史評論』の編集委員として、特集の企画と論文審査に従事した。なお、『歴史評論』671号特集「中国社会における秩序と暴力」(2007年1月)、同689号特集「日中戦争と歴史学」(2007年9月)は、三品が企画した特集である。

    2004年04月
    -
    2007年10月

    『歴史評論』、歴史科学協議会

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    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    学術雑誌『歴史評論』の編集委員として、特集の企画と論文審査に従事した。なお、『歴史評論』671号特集「中国社会における秩序と暴力」(2007年1月)、同689号特集「日中戦争と歴史学」(2007年9月)は、三品が企画した特集である。,任期:なし

  • 国内最大の歴史学の学術団体である歴史学研究会が発行する『歴史学研究』の編集委員として、編集・企画・論文査読を行った。

    2002年04月
    -
    2004年05月

    『歴史学研究』、歴史学研究会

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    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    国内最大の歴史学の学術団体である歴史学研究会が発行する『歴史学研究』の編集委員として、編集・企画・論文査読を行った。,任期:2年

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教員免許状更新講習、司書教諭講習等(受託事業)

  • 2021年度   高大連携出前講義「日本社会と中国社会:比較をすれば見えてくる?」

  • 2021年度   【選択】中国社会と日本社会-比較史の射程-(教員免許状更新講習)

  • 2020年度   【選択】中国社会と日本社会-比較史の射程(教員免許更新講習)

  • 2019年度   【選択】中国社会と日本社会-比較史の射程

  • 2018年度   【選択】中国社会と日本社会-比較史の射程

  • 2017年度   中国社会と日本社会-比較史の射程

  • 2016年度   教員免許状更新講習「中国社会と日本社会-比較史の射程」

  • 2015年度   教員免許更新講習「『中国』とは何か?」

  • 2014年度   教員免許更新講習「『中国』とは何か?」

  • 2012年度   教員免許更新講習「『中国』とは何か?」

  • 2011年度   教員免許更新講習「『中国』とは何か?」

  • 2009年度   教員免許更新講習「『中国』とは何か?」

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学協会、政府、自治体等の公的委員

  • 理事・編集副委員長(編集事務担当)・事務局員

    2022年04月
    -
    2024年03月
     

    中国現代史研究会

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    理事・編集副委員長(編集事務担当)・事務局員を兼務している。任期:2年

  • 理事・編集副委員長(編集事務担当)・事務局員

    2020年04月
    -
    2022年03月
     

    中国現代史研究会

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    理事・編集副委員長(編集事務担当)・事務局員を兼務している。任期:2年

  • 理事・事務局員・編集副委員長(編集事務担当)

    2018年04月
    -
    2020年03月
     

    中国現代史研究会

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    理事・事務局員・編集副委員長(編集事務担当)を兼務している。,任期:2年

  • 理事・事務局員・編集副委員長(編集事務担当)

    2016年04月
    -
    2018年03月
     

    中国現代史研究会

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    理事・事務局員・編集副委員長(編集事務担当)を兼務している。,任期:2年

  • 理事・事務局長・編集委員

    2014年04月
    -
    2016年03月
     

    中国現代史研究会

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    理事・事務局長・編集委員を兼務している。,任期:2年

  • 理事・事務局長・編集委員

    2012年04月
    -
    2014年03月
     

    中国現代史研究会

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    理事・事務局長・編集委員を兼務している。,任期:2年

  • 編集委員

    2011年05月
    -
    2017年05月
     

    京都民科歴史部会

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    京都民科歴史部会編『新しい歴史学のために』への投稿論文の査読・編集など,任期:なし

  • 理事・事務局員・編集委員

    2010年04月
    -
    2012年03月
     

    中国現代史研究会

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    理事・事務局員・編集委員を兼務した。,任期:2年

  • 事務局員・編集委員

    2008年04月
    -
    2010年03月
     

    中国現代史研究会事務局

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    学協会、政府、自治体等の公的委員

    学術団体である中国現代史研究会において会務に関わる事務を行った。,任期:2年

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