田内 裕人 (タノウチ ヒロト)

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システム工学部 環境科学メジャー

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助教

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外部リンク


 

【学部】授業等(実験、演習、卒業論文指導、卒業研究、課題研究を含む) 【 表示 / 非表示

  • 2019年度   環境数理B   専門教育科目
  • 2019年度   水理学   専門教育科目
  • 2019年度   環境科学演習   専門教育科目
  • 2019年度   災害情報学   専門教育科目
  • 2019年度   防災工学   専門教育科目

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【大学院】授業等 【 表示 / 非表示

  • 2019年度   システム工学研究ⅠA   博士前期
  • 2019年度   システム工学研究ⅠB   博士前期
  • 2019年度   システム工学研究ⅡA   博士前期
  • 2019年度   システム工学研究ⅡB   博士前期
  • 2019年度   システム工学グローバル講究Ⅱ   博士後期

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論文 【 表示 / 非表示

  • QUANTITATIVE EVALUATION OF WATER POLLUTANT LOAD FROM KINOKAWA RIVER BASIN BY HIGH-FREQUENCY WATER QUALITY OBSERVATION

    Hiroto Tanouchi, Akihisa Imoto, Kouichi Ishiura, Nobuyuki Egusa

    INTERNATIONAL JOURNAL OF GEOMATE ( GEOMATE INT SOC )  18 ( 66 ) 105 - 110   2020年02月  [査読有り]

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    In the Kinokawa river basin, as same as other watersheds around the world, excess runoff of nutrients to the ocean mainly due to human activities has become an environmental issue. This study conducted high-frequency total nitrogen (TN) and total phosphorus (TP) monitoring at several monitoring posts set downstream of the Kinokawa river in the Kii peninsula, Japan in order to evaluate water pollutant load from the basin quantitatively. The water sampling has been conducted about 90 times for over a year from May in 2018 at the monitoring posts. In the calm or the drought periods, TN and TP concentrations at Kinokawa river mouth were basically about 0.8 similar to 1.1 mg/L and under 0.05 mg/L, respectively. However, TN concentrations was exceeded 5.0 mg/L after one of the most intense storms, it was shown the TN concentration had a tendency extremely to rise rapidly in flooding condition. This tendency was similar in TP. The result of pollutant load analysis showed that 65% of the nitrogen load and 80 % of the phosphorus load from the basin was generated during a few and heavy flooding which were included in 5 % flow exceedance probability. These results imply it is essential that to understand and to predict how nutrients runoff in short-term during flooding events in order to accurately grasp long-term nutrient runoff amount.

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  • Improving Urban Runoff in Multi-Basin Hydrological Simulation by the HYPE Model Using EEA Urban Atlas: A Case Study in the Sege River Basin, Sweden

    Hiroto Tanouchi, Jonas Olsson, Goran Lindstrom, Akira Kawamura, Hideo Amaguchi

    HYDROLOGY ( MDPI )  6 ( 1 )   2019年03月  [査読有り]

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    In this study, the high-resolution polygonal land cover data of EEA Urban Atlas was applied for land-use characterization in the dynamic multi-basin hydrological model, HYPE. The objective of the study was to compare this dedicated urban land cover data in semi-distributed hydrological modelling with the widely used but less detailed EEA CORINE. The model was set up for a basin including a small town named Svedala in southern Sweden. In order to verify the ability of the HYPE model to reproduce the observed flow rate, the simulated flow rate was evaluated based on river flow time series, statistical indicators and flow duration curves. Flow rate simulated by the model based on Urban Atlas generally agreed better with observations of summer storm events than the CORINE-based model, especially when the daily rainfall amount was 10 mm/day or more, or the flow exceedance probability was 0.02 to 0.5. It suggests that the added value of the Urban Atlas model is higher for heavy-to-medium storm events dominated by direct runoff. To conclude, the effectiveness of the proposed approach, which aims at improving the accuracy of hydrological simulations in urbanized basins, was supported.

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  • 災害廃棄物の適切な処理計画策定支援を目的とした収集運搬・処理連動モデルの開発

    坂口 直也, 田内 裕人, 江種 伸之, 大塚 義一 (担当区分: 責任著者 )

    地球環境研究論文集 = Global environment engineering research : 地球環境シンポジウム ( 土木学会 )  26 ( 5 ) 195 - 202   2018年

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    災害廃棄物の処理計画を策定する際には,最終処分場や仮置場の位置・設置数等を条件として想定・比較し,最適な計画を立案することが要求される.本研究では,様々な条件をシナリオとして設定可能な災害廃棄物収集運搬・処理連動モデルの開発を行った.本モデルでは,災害廃棄物の収集運搬過程と破砕・分別過程を考慮しながら廃棄物量の変化を追跡し,処理に要する日数を算出する.本モデルを南海トラフ巨大地震の被害が想定される都市に適用し,仮置場と運搬車両の運用について単純なシナリオを設定し,3年で処理を終えるために必要な運搬車両台数と破砕分別処理能力について検討した.その結果,条件を満たすためには運搬車両台数と分別破砕処理能力を大きくとる必要があり,より現実的な災害廃棄物処理シナリオを検証する必要があることがわかった.

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  • 紀の川流域を対象としたHYPEモデルによる水・栄養塩流出解析

    田内 裕人, 中村 誠, 中村 祐生, 江種 伸之

    地球環境研究論文集 = Global environment engineering research : 地球環境シンポジウム ( 土木学会 )  26 ( 5 ) 223 - 232   2018年

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    本研究では,世界各地の水・栄養塩の統合流出解析で利用実績のあるHYPEを紀の川流域に適用した.まず,スウェーデンのHYPE適用事例を参照してGISによりHYPEの基礎モデルを構築し,次いで河川の予測流量に対してキャリブレーションを実施した.その結果,特に低水時の河川流量を高精度で予測可能なHYPEが構築された.そして,同モデルを活用し,窒素・リンの流出解析を実施するとともに,計算された窒素・リンの河川水中濃度を観測値と比較した.その結果,窒素・リンの解析濃度は低水時において概ね妥当であり,特に窒素の河川水中濃度は精度よく予測できることが示された.本研究を通して,HYPEを用いた紀の川の水・栄養塩の流出解析が可能となるとともに,特に低水時において,HYPEを日本の流域の水・栄養塩流出解析に適用可能であることが示された.

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  • 降雨パターンと土壌雨量指数に着目した平成23年台風12号の土砂災害の誘因解析

    田内 裕人, 中村 誠, 江種 伸之, 平田 健正

    土木学会論文集B1(水工学) ( 公益社団法人 土木学会 )  73 ( 4 ) I_1243 - I_1248   2017年

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    平成23年台風12号の豪雨により,紀伊半島では大規模土砂災害が多発した.本研究では,気象庁の土壌雨量指数を用いた大規模土砂災害発生予測の知見蓄積を目的とし,紀伊半島南部の土砂災害現場を対象に,降雨パターンと土壌雨量指数の時系列変化に着目した解析を行った.その結果,表層崩壊・土石流現場では,土壌雨量指数が崩壊の約3時間前に履歴1位を上回った後,猛烈な雨により土壌雨量指数第1段タンクの貯留高が急激に上昇したことが分かった.また深層崩壊発生現場では,土壌雨量指数が長時間継続する強雨により履歴1位を上回り,土壌雨量指数の第2, 3段タンク合計貯留高がピーク近くになった際に崩壊が発生したことが確認された.以上により,土壌雨量指数を活用した表層崩壊・土石流と深層崩壊の発生予測に関する重要な知見が得られた.

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Misc 【 表示 / 非表示

  • 南紀熊野ジオパークにおける防災ジオツアーの展開

    本塚 智貴, 田内 裕人, 江種 伸之, 後 誠介

    和歌山大学災害科学教育研究センター研究報告 = Research reports of the Center for Education and Research of Disaster Science, Wakayama University ( 和歌山大学災害科学教育研究センター )  2   15 - 20   2018年03月

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    本稿ではワダイの防災ジオツアー分析および和歌山大学観光学部学生へのアンケート調査から,ワダイの防災ジオツアーの取り組みの展開可能性と今後の課題について整理する.モニターツアーの分析からは,防災ジオツアーが多世代や家族内で防災について考えるきっかけとなる可能性が確認された.防災ジオツアーを継続的に実施していくためには,ツーリズムとしての価値を高めツアー単価を上げていくことや土産物販売などの波及効果から利益を得ることも必要である.また,防災ジオツアーが企画に関わった南紀熊野ジオパークガイドの次の活動や地域活動にも波及していることが明らかとなり,ツアー単体ではなく地域の防災活動の展開に寄与していることも確認できた.和歌山大学観光学部学生のアンケートからは,若い世代の参加が少ないといった課題に対して,観光を学ぶ学生視点の前向きな提案が集められた.

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  • 郊外地形改変開発型大学キャンパスの地域生態系を活用した防災・環境教育研究連携 和歌山大学栄谷キャンパスの事例

    原 祐二, 田内 裕人

    和歌山大学災害科学教育研究センター研究報告 = Research reports of the Center for Education and Research of Disaster Science, Wakayama University ( 和歌山大学災害科学教育研究センター )  2   50 - 54   2018年03月

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    1980年代バブル経済による中心市街地の地価高騰に対応して,多くの大学キャンパスが郊外丘陵・山地に移転した.新キャンパスは切り盛り地形改変を伴う土地造成により建設された.誘発された周辺宅地開発とあわせ,従前の地域生態系を劣化させた.その後の景気低迷により開発圧が低下する中,郊外キャンパスは里山管理の担い手供給源としての価値も認められる.本報告では,和歌山市郊外の和泉山脈山麓に立地する和歌山大学栄谷キャンパスにおいて,和歌山大学システム工学部学生を主な対象に,キャンパスの立地環境を活用した防災・生態系実習の取り組み内容と経緯を紹介する.GISを活用した新旧地形図比較による土地造成の定量化,UAV(ドローン)を用いた地形変化量の計測,植生調査による環境負荷の計量を通じ,地域生態系を防災・環境の観点から評価するものである.これらの実習成果を時系列で蓄積していくことで,地域生態系モニタリング研究の一助ともなることが期待される.

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • A Study on Tn and Tp Runoff Characteristics in the Kinokawa River Basin Based on High-frequency Nutrient Monitoring

    Hiroto TANOUCHI, Akihisa IMOTO, Kouichi ISHIURA, Nobuyuki EGUSA

    AOGS 16th Annual Meeting  2019年07月30日  

  • 全窒素・全リン高頻度観測による紀の川のHYPEモデルの流出予測精度の検証

    井本明久, 田内裕人, 江種伸之, 石浦洸一

    2019年度 土木学会関西支部 年次学術講演  2019年05月25日  

  • 収集運搬車両と分別・破砕機器の特性を考慮した災害廃棄物の収集運搬・処理連動モデルによる解析の提案

    浅井惣一郎, 田内裕人, 江種伸之

    2019年度 土木学会関西支部 年次学術講演  2019年05月25日  

  • An Analysis on Pollutant Loads in Kinokawa River Basin by Using Hydrological Prediction for the Environment (hype) Model

    Hiroto TANOUCHI, Akihisa IMOTO, Kouichi ISHIURA, Nobuyuki EGUSA

    AOGS 2018 15th annual meeting  2018年06月  

  • TSRモデルによる浸水解析のための建物に着目した街区分割手法について

    太田遥, 天口英雄, 河村明, 田内裕人

    第45回 土木学会関東支部 技術研究発表会  2018年03月  

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科学研究費 【 表示 / 非表示

  • 新旧歴史災害情報に基づく土砂災害の再現性に注目した素因・誘因分析

    2018年04月
    -
    2021年03月
     

    基盤研究(C)  分担

財団・企業等との共同研究、受託研究、学術指導等 【 表示 / 非表示

  • AI等の活用による災害廃棄物処理プロセスの最適化と処理計画・処理実行計画の作成支援システムの構築

    2020年09月
    -
    2022年03月
     

    受託研究  分担

 

公開講座等の講師、学術雑誌等の査読、メディア出演等 【 表示 / 非表示

  • 第六回 ワダイの防災ジオツアー 「みだれた地形がおりなす地景 第二弾」

    2018年12月
     
     

    和歌山大学、国土交通省近畿地方整備局

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    公開講座・講演会の企画・講師等

    土砂災害の調査研究により得られた研究成果や国土交通省近畿地方整備局の防災対策(河川整備計画や斜面崩壊対策など)について学ぶ場となるとともに,土地の成り立ちや災害への備えについて考える機会となり,災害や地域の歴史を正しく理解することを目標とする,日付:9

  • 学会誌の査読委員

    2018年04月
    -
    継続中

    水文・水資源学会

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    学術雑誌等の編集委員・査読・審査員等

    学会誌の査読委員

  • ワダイの防災カフェ

    2018年04月
     
     

    和歌山大学、国土交通省近畿地方整備局

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    公開講座・講演会の企画・講師等

    防災啓発活動

  • 第五回 ワダイの防災ジオツアー 「みだれた地形がおりなす地景」

    2018年03月
     
     

    和歌山大学、国土交通省近畿地方整備局

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    公開講座・講演会の企画・講師等

    和歌山大学災害科学教育研究センターと「想定外」豪雨による地盤災害への対応を考える調査研究委員会(地盤工学会,日本応用地質学会,関西地質調査業協会,中部地質調査業協会合同研究委員会)の調査研究により得られた研究成果や国土交通省近畿地方整備局の防災対策(河川整備計画や斜面崩壊対策など)について学ぶ,日付:17

  • ワダイの防災カフェ

    2017年04月
     
     

    和歌山大学、国土交通省近畿地方整備局

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    公開講座・講演会の企画・講師等

    防災啓発活動

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学協会、政府、自治体等の公的委員 【 表示 / 非表示

  • 意見聴取

    2020年01月
    -
    継続中
     

    和歌山市企業局 浸水対策事業における意見聴取

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    国や地方自治体、他大学・研究機関等での委員

    意見聴取,任期:2020年1月~