論文 - 菅 道子
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子どものための参加型音楽プログラムの構成要件 : ロンドの理解を目指した<音楽のサンドウィッチをつくろう> を事例として
菅 道子
和歌山大学教育学部教育実践総合センター紀要 20 105-113 2010年
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小学校との連携による創作をテーマとした音楽科の授業づくり : 公立学校を拠点にした理論と実践の統合を図る教員養成プログラム開発の一例
菅 道子, 山崎由可里,山名敏之
和歌山大学教育学部教育実践総合センター紀要 19 111-119 2009年
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「静けさを聴く」ことをテーマにした参加型音楽コンサートづくりの試み : 教員養成における芸術教科と障害児教育の「融合カリキュラム」その2
菅 道子 , 山崎 由可里 , 山名 敏之
和歌山大学教育学部紀要. 教育科学 58 47-57 2008年
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1960年代における松本民之助の創作指導の提起とその展開
菅 道子
音楽教育史学会『音楽教育史研究』 11 23-37 2008年 [査読有り]
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身体表現を取り入れた参加型音楽コンサートの可能性 : カノンの理解を目指した「追いかけっこしよう」の事例から
菅 道子
和歌山大学教育学部教育実践総合センター紀要 18 121-129 2008年
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知的障害養護学校における日本舞踊の表現・鑑賞指導--歌詞と〈振り〉の関係に注目した授業づくり
菅 道子 小谷 章子
関西楽理研究会編『関西楽理研究 』 24 81-96 2007年10月
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知的障害養護学校における芸術教育の観点を取り入れた作業学習についての試み-高等部窯業班と教育学部生の交流学習を通して-
菅 道子 寺川 剛央 山崎 由可里 山名 敏之
和歌山大学教育学部教育実践総合センター紀要 15 121-129 2006年08月
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「障害児のための芸術教育基礎論」の到達点と課題 : アクセントの周期性に焦点をあてた身体表現による三拍子理解を中心として
菅 道子 山名 敏之 山崎 由可里
和歌山大学教育学部紀要. 教育科学 56 81-92 2006年02月
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「芸術普及活動(アウトリーチ)を視野にいれた授業づくりの検討 ―参加型コンサートによる他者理解の模索から音楽内容の充実への展開―」
第126回 関西楽理研究会 ( 関西楽理研究会 ) 2006年
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教育学部における総合的な芸術普及活動の授業の試み--知的障害養護学校における参加型音楽コンサート作りを事例として
菅 道子 山名敏之
関西楽理研究会編『関西楽理研究』 22 49-63 2005年10月
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教員養成における芸術教科と障害児教育の『融合カリキュラム』の試み-障害児のための手指を使った芸術活動を通してー
菅 道子 寺川剛央 山名仁 山﨑由可里
和歌山大学教育学部附属教育実践総合センター編『和歌山大学教育学部』 15 105-114. 2005年08月
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明石プランにみる1950年代の音楽科カリキュラム編成の展開 : 総合的なコア・カリキュラムから教科カリキュラムへ
菅 道子
和歌山大学教育学部紀要. 教育科学 55 75-84 2005年02月
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戦後の『日本音楽教育学会』設立の試みとその歴史的位置づけ
菅 道子
関西楽理研究会編『関西楽理研究』 21 23-41 2004年11月 [査読有り]
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『生活科』における音楽の教材開発の可能性-歴史にみる音楽の合科・統合のカリキュラム編成の試み
菅 道子
和歌山大学教育学部附属教育実践総合センター『教育実践総合センター紀要』 14 169-177 2004年08月
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「ウタノホン・うたのほん・初等科音楽」「諸井三郎」の2項目
音楽教育学会編『日本音楽教育事典』音楽之友社(東京) pp.52-54,769-771 2004年03月
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戦後の文部省著作音楽科教科書にみる教材構成の原理-音楽内容の系統性と生活題材の系統性との両立をめぐって-
菅 道子
お茶の水女子大学『人間発達研究』 24 17-32 2004年03月
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国民学校における芸能科音楽のカリキュラム編成 : 明石女子師範学校附属小学校の「研究授業案」を事例として
菅 道子
和歌山大学教育学部紀要. 教育科学 54 103-126, 2004年02月
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知的障害養護学校における音楽科教育の意義とその実際--「互いの音を聴き合う」ことを重視した授業づくり
菅 道子 川井美香
関西楽研究会『関西楽理研究』 20 117-128 2003年10月
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戦時教育改革期における音楽教科書の『墨塗り』措置-『儀式唱歌』の取扱いを中心に-
菅 道子
和歌山大学『和歌山大学教育学部紀要 教育科学 52 79-96 2003年03月
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戦後改革期における音楽科の学習構成の展開 : 雑誌『教育音楽』の内容分析を中心として
菅 道子
日本教育方法学会編『教育方法学研究』 25 119-127 2000年03月 [査読有り]